JPS63124930A - 試験管用のマルチプルホルダ - Google Patents
試験管用のマルチプルホルダInfo
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- JPS63124930A JPS63124930A JP22216987A JP22216987A JPS63124930A JP S63124930 A JPS63124930 A JP S63124930A JP 22216987 A JP22216987 A JP 22216987A JP 22216987 A JP22216987 A JP 22216987A JP S63124930 A JPS63124930 A JP S63124930A
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/02—Devices for withdrawing samples
- G01N1/22—Devices for withdrawing samples in the gaseous state
- G01N1/2247—Sampling from a flowing stream of gas
- G01N1/2258—Sampling from a flowing stream of gas in a stack or chimney
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
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- G01N1/24—Suction devices
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、試験管用のマルチプルホルダであって、多数
の個々の試験管がガス試料を同時に貫流せしめるために
少なくとも一方の開放可能な端部で流出部を備えた接続
部材によって受容されていて、この場合前記端部を受容
するために設けられる受容装置が均一な貫流を行なわせ
しめるために少なくとも部分的に絞り部材を備えている
形式のものに関する。
の個々の試験管がガス試料を同時に貫流せしめるために
少なくとも一方の開放可能な端部で流出部を備えた接続
部材によって受容されていて、この場合前記端部を受容
するために設けられる受容装置が均一な貫流を行なわせ
しめるために少なくとも部分的に絞り部材を備えている
形式のものに関する。
従来の技術
このような形式のマルチプルホルダはアメリカ合衆国特
許第4040783号明細書から公知である。
許第4040783号明細書から公知である。
公知のマルチプルホルダのばあい、多数の試験管のそれ
ぞれの端部はケーシノグ内で保持部材によって受容され
ている。前記保持部材はプラスチック円板として構成さ
れていてかつ試験管用の通過開口を備えている。それぞ
れの通過開口は試験管用の受容装置に達していて、この
受容装置はテーパ状の切欠きの形状で流過開口の周りに
形成されている。ケーシングはガス試料用の流入開口を
備えた底部と適当な流出開口を備えたカバーとを有して
いる。適当な搬送手段、例えばポンプを介して異なる組
成のガス試料は底部とカバーとの間に受容された試験管
を通して搬送される。公知のマルチプルホルダは例えば
排気ガス・空気混合物の異なる成分を検出するために使
用される。検査すべきガス試料の組成は検出すべき異な
る有害物質から成っでいるので、種々の検出試薬を有す
る試験管がホルダ内に受容されねばならない。種々の試
験管は異なる試薬に基づいてかつこれによって必要とさ
れる異なる充填物に基づいて種々の流れ抵抗を有するこ
とになるので、公知のマルチプルホルダにおいては流過
開口が少なくとも部分的に毛管区間として形成された絞
り部材を備えている。これ(こよってガス試料搬送中に
試験管構造とは無関係に許容される変動幅範囲内でガス
試料は試験管を通して均−lこ質流せしめられる。
ぞれの端部はケーシノグ内で保持部材によって受容され
ている。前記保持部材はプラスチック円板として構成さ
れていてかつ試験管用の通過開口を備えている。それぞ
れの通過開口は試験管用の受容装置に達していて、この
受容装置はテーパ状の切欠きの形状で流過開口の周りに
形成されている。ケーシングはガス試料用の流入開口を
備えた底部と適当な流出開口を備えたカバーとを有して
いる。適当な搬送手段、例えばポンプを介して異なる組
成のガス試料は底部とカバーとの間に受容された試験管
を通して搬送される。公知のマルチプルホルダは例えば
排気ガス・空気混合物の異なる成分を検出するために使
用される。検査すべきガス試料の組成は検出すべき異な
る有害物質から成っでいるので、種々の検出試薬を有す
る試験管がホルダ内に受容されねばならない。種々の試
験管は異なる試薬に基づいてかつこれによって必要とさ
れる異なる充填物に基づいて種々の流れ抵抗を有するこ
とになるので、公知のマルチプルホルダにおいては流過
開口が少なくとも部分的に毛管区間として形成された絞
り部材を備えている。これ(こよってガス試料搬送中に
試験管構造とは無関係に許容される変動幅範囲内でガス
試料は試験管を通して均−lこ質流せしめられる。
公知のマルチプルホルダを使用するばあい、試験管を装
備するために試験管を両端部で前取って裂開するかもし
くは開放しなければならないという欠点がある。即ち例
えば搬送ボ/)0を連続運転させた状態で消耗した試験
管を取り出すか又は新たな試験管を挿入しようとするば
あい、最後に取り出される試、装管もしくは最初lこ新
たに挿入された試験管は極めて長く試験がス流にさらさ
れるのに対して、その他の試験管は互いに異なる検査時
間で試験ガス流にさらされる。このことは公知のマルチ
プルホルダのばあい、試験管交換のために搬送ポンプを
停止させることによってのみ回避された。しかしながら
このばあいにも常にすでに開放された試験管がホルダ内
に新たに挿入されるので、開放された試験管の取り扱い
中に異物および有害物質が充填物内に進入しひいては次
に行なわれるガス試料の分析の際に測定結果が誤らされ
るようになる。
備するために試験管を両端部で前取って裂開するかもし
くは開放しなければならないという欠点がある。即ち例
えば搬送ボ/)0を連続運転させた状態で消耗した試験
管を取り出すか又は新たな試験管を挿入しようとするば
あい、最後に取り出される試、装管もしくは最初lこ新
たに挿入された試験管は極めて長く試験がス流にさらさ
れるのに対して、その他の試験管は互いに異なる検査時
間で試験ガス流にさらされる。このことは公知のマルチ
プルホルダのばあい、試験管交換のために搬送ポンプを
停止させることによってのみ回避された。しかしながら
このばあいにも常にすでに開放された試験管がホルダ内
に新たに挿入されるので、開放された試験管の取り扱い
中に異物および有害物質が充填物内に進入しひいては次
に行なわれるガス試料の分析の際に測定結果が誤らされ
るようになる。
発明が解決しようとする問題点
従って本発明の課題は冒頭に述べた形式のマルチプルホ
ルダを改良して、その他のガス搬送流を中断することな
しにすべてがガス試料分析のために同時に準備される閉
じられた試験管をマルチプルホルダ内に取り付けること
ができ、更に試験管が取付は状態で初めて開放されるよ
うにすることAこある。
ルダを改良して、その他のガス搬送流を中断することな
しにすべてがガス試料分析のために同時に準備される閉
じられた試験管をマルチプルホルダ内に取り付けること
ができ、更に試験管が取付は状態で初めて開放されるよ
うにすることAこある。
問題点を解決するための手段
前記課題は本発明第1番目の発明のマルチプルホルダに
よれば、接続部材が試験管に面した接続側で突き通し区
分を有していて、該突き通し区分によって流れ接続を生
ぜしめるために、ウェブによって保持される、閉鎖ダイ
ヤフラムを備えた試験管端部が突き破られるようになっ
ていることによって解決された。
よれば、接続部材が試験管に面した接続側で突き通し区
分を有していて、該突き通し区分によって流れ接続を生
ぜしめるために、ウェブによって保持される、閉鎖ダイ
ヤフラムを備えた試験管端部が突き破られるようになっ
ていることによって解決された。
更に前記課題は本発明の第2番目の発明によれば、接続
部材が試験管に面した接続側で突き通し区分を有してい
て、該突き通し区分によって流れ接続を生ぜしめるため
に、ウェブ内に保持される、弁閉鎖部材を備えた試験管
端部が突き破られるようになっていることによって解決
された。
部材が試験管に面した接続側で突き通し区分を有してい
て、該突き通し区分によって流れ接続を生ぜしめるため
に、ウェブ内に保持される、弁閉鎖部材を備えた試験管
端部が突き破られるようになっていることによって解決
された。
発明の作用効果
本発明によって得られた利点は、所要の数および形式の
閉じられた試験管をまずウェブ内に受容でき、このばあ
い接続部材をかぶせることにより設けられたすべての試
験管の閉鎖ダイヤフラムが同時に突き破られひいては同
時に試験ガス流にさらされるということにある。このば
あい接続部材の流出部に設けられた搬送ポンプは接続状
態で維持できる。それというのもマルチプルホルダに設
けられるすべての試験管を同時に突き破った後で初めて
試験管貫流が行なわれるからである。このばあいそれぞ
れの試験管を介した検査すべきガス試料の流れ速度は適
当な絞り部材によって決められる。
閉じられた試験管をまずウェブ内に受容でき、このばあ
い接続部材をかぶせることにより設けられたすべての試
験管の閉鎖ダイヤフラムが同時に突き破られひいては同
時に試験ガス流にさらされるということにある。このば
あい接続部材の流出部に設けられた搬送ポンプは接続状
態で維持できる。それというのもマルチプルホルダに設
けられるすべての試験管を同時に突き破った後で初めて
試験管貫流が行なわれるからである。このばあいそれぞ
れの試験管を介した検査すべきガス試料の流れ速度は適
当な絞り部材によって決められる。
有利には突き通し区分は、自体絞り部材を有する流れ接
続部材として構成することができる。
続部材として構成することができる。
従って閉鎖ダイヤフラムを突き破った後では引続き自動
的に試験管と接続される搬送ポンプとの間で流れ接続が
生ぜしめられる。
的に試験管と接続される搬送ポンプとの間で流れ接続が
生ぜしめられる。
特に有利な実施態様では突き通し区分は短管状のつばを
備えていて、このつばが開かれた試験管の端部を密に取
り囲んでいる。
備えていて、このつばが開かれた試験管の端部を密に取
り囲んでいる。
更に本発明の有利な実施態様では、試験管自体が流れ方
向でみて下流側の端部に絞り部材を有している。このよ
うにしてマルチプルホルダ内に、すでに最初から検出す
べき有害物質を量的に測定するために必要な流れ速度に
合わせて口径を測定された試験管を挿入することができ
る。
向でみて下流側の端部に絞り部材を有している。このよ
うにしてマルチプルホルダ内に、すでに最初から検出す
べき有害物質を量的に測定するために必要な流れ速度に
合わせて口径を測定された試験管を挿入することができ
る。
消耗した試験管をマルチプルホルダから取り出すばあい
に有害物質が進入しないように又は開かれた試験管から
反応生成物が流出しないようにするために、閉鎖ダイヤ
フラムが自動的な閉鎖作用を有するリップシールとして
形成されると有利である。
に有害物質が進入しないように又は開かれた試験管から
反応生成物が流出しないようにするために、閉鎖ダイヤ
フラムが自動的な閉鎖作用を有するリップシールとして
形成されると有利である。
更に本発明によるマルチプルホルダは、開放可能な端部
に弁閉鎖部材が設けられている試験管にも使用すること
ができる。前記弁閉鎖部材は例えばばね負荷された玉弁
又はディスク弁であってよく、これら弁は同様に突き通
し区分によって簡単に開放できしかもマルチプルホルダ
を取りはずしたばあい再び自動的に閉じられる。
に弁閉鎖部材が設けられている試験管にも使用すること
ができる。前記弁閉鎖部材は例えばばね負荷された玉弁
又はディスク弁であってよく、これら弁は同様に突き通
し区分によって簡単に開放できしかもマルチプルホルダ
を取りはずしたばあい再び自動的に閉じられる。
実施例
第1図では多数の試験管1、つまり5本の何個の試験管
が示されていて、これら試験管は両端部でそれぞれ1つ
のウェブ2によって保持されて互いに平行に並べられて
いる。一方のウェブ2には、試験管の所望の質流方向を
示しひいては試験ガス用の搬送ポンプ(図示せず)のた
めの接続側を表示する方向矢印3がプリントされている
。それぞれの試験管1は両端部で閉鎖ダイヤフラム4を
備えていて、この閉鎖ダイヤフラムは試験管1の開口に
亘ってゴム弾性的な締付はリング5によって固定されて
いる。閉じられた試験管束をストックするためにかつ閉
鎖ダイヤフラムを防護するために閉鎖栓体6が設けられ
ている。この閉鎖栓体はゴム状の材料から成りかつ切欠
き7を有していて、これら切欠き内には、試験管1の端
部に閉鎖栓体6をかぶせたばあいに、締付はリング5が
押し込まれる。
が示されていて、これら試験管は両端部でそれぞれ1つ
のウェブ2によって保持されて互いに平行に並べられて
いる。一方のウェブ2には、試験管の所望の質流方向を
示しひいては試験ガス用の搬送ポンプ(図示せず)のた
めの接続側を表示する方向矢印3がプリントされている
。それぞれの試験管1は両端部で閉鎖ダイヤフラム4を
備えていて、この閉鎖ダイヤフラムは試験管1の開口に
亘ってゴム弾性的な締付はリング5によって固定されて
いる。閉じられた試験管束をストックするためにかつ閉
鎖ダイヤフラムを防護するために閉鎖栓体6が設けられ
ている。この閉鎖栓体はゴム状の材料から成りかつ切欠
き7を有していて、これら切欠き内には、試験管1の端
部に閉鎖栓体6をかぶせたばあいに、締付はリング5が
押し込まれる。
第2図では接続部材8が示されていて、この接続片はホ
ッパ状に形成されていてかつホッパ開口部内には受容ブ
ロック9が嵌め込まれている。受容ブロックはウェブ2
内に受容される試験管の数および位置に応じて相応の圧
縮片10を有している。受容ブロック並びに圧縮片を突
破して通常の細管11がのびていて、これら細管は試験
管1に面した受容ブロック9の端面12から一部突出し
ていてかつこの突出端部で突き通し区分として形成され
た先端を有している。細管11の内室内には毛管区間と
しての絞り部材14が設けられている。接続部材8のホ
ッパ状の室15は、搬送ポンプ(図示せず)が接続され
る流出部16に連通している。
ッパ状に形成されていてかつホッパ開口部内には受容ブ
ロック9が嵌め込まれている。受容ブロックはウェブ2
内に受容される試験管の数および位置に応じて相応の圧
縮片10を有している。受容ブロック並びに圧縮片を突
破して通常の細管11がのびていて、これら細管は試験
管1に面した受容ブロック9の端面12から一部突出し
ていてかつこの突出端部で突き通し区分として形成され
た先端を有している。細管11の内室内には毛管区間と
しての絞り部材14が設けられている。接続部材8のホ
ッパ状の室15は、搬送ポンプ(図示せず)が接続され
る流出部16に連通している。
種々の試験管1を用いて異なる組成のガス試料を分析す
るのにマルチプルホルダを使用するためには、ストック
する際にかぶせられた両閉鎖栓体6が取り除かれかつ所
属の接続部材8が両側で試1験管の端部にかぶせられる
。このばあい突き通し区分13が閉鎖ダイヤフラム4を
突き破りひいてはすべての試験管の端部を同時に開放す
る。圧縮片10は試験管1に面した受容ブロック9の端
面に配置されていてかつこの受容ブロック内で適当な切
欠き17内に、該切欠きが試験管1の端部の適当な締付
けり/グ5を受容できるように、埋め込まれているので
、接続部材8と突き通される試験管との間でシール作用
を有する接続が生せしめられるようになる。
るのにマルチプルホルダを使用するためには、ストック
する際にかぶせられた両閉鎖栓体6が取り除かれかつ所
属の接続部材8が両側で試1験管の端部にかぶせられる
。このばあい突き通し区分13が閉鎖ダイヤフラム4を
突き破りひいてはすべての試験管の端部を同時に開放す
る。圧縮片10は試験管1に面した受容ブロック9の端
面に配置されていてかつこの受容ブロック内で適当な切
欠き17内に、該切欠きが試験管1の端部の適当な締付
けり/グ5を受容できるように、埋め込まれているので
、接続部材8と突き通される試験管との間でシール作用
を有する接続が生せしめられるようになる。
このはあい圧縮片は弾性的にたわむ材料から形成されて
いるので、互いに協働する圧縮片の、製作誤差に起因す
る異なる寸法偏差を補償することができる。試験管が方
向矢印3の方向で貫流せしめられるようにするために、
例えば吸込みポンプ(図示せず)が流出部16に接続さ
れる。このばあい試験管1は両側で同じ接続部材8と接
続することができる。しかしながら選択的に第2図で図
示された接続部材とは異なる形状の任意の接続部材を使
用することもでき、このばあいマルチプルホルダの一方
の側でがス搬送装置が接続できればよい。
いるので、互いに協働する圧縮片の、製作誤差に起因す
る異なる寸法偏差を補償することができる。試験管が方
向矢印3の方向で貫流せしめられるようにするために、
例えば吸込みポンプ(図示せず)が流出部16に接続さ
れる。このばあい試験管1は両側で同じ接続部材8と接
続することができる。しかしながら選択的に第2図で図
示された接続部材とは異なる形状の任意の接続部材を使
用することもでき、このばあいマルチプルホルダの一方
の側でがス搬送装置が接続できればよい。
マルチプルホルダの構成は個々の試験管1の図示の平行
配置に限定されるものではなく、例えば円形に又は束体
として構成されるように、任意の別の幾何学的な配置を
行なうこともできる。
配置に限定されるものではなく、例えば円形に又は束体
として構成されるように、任意の別の幾何学的な配置を
行なうこともできる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はウ
ェブ内に保持された列状の試験管を示した図、第2図は
試験管用の接続部材を示した図である。 1・・試験管、2・・・ウェブ、3・・・方向矢印、4
・・閉鎖ダイヤフラム、5・・締付はリング、6・・閉
鎖栓体、7・・切欠き、8・・・接続部材、9・・受容
ブロック、10・・圧縮片、11・・細管、12・・端
面、13・・突き通し区分、14・・絞り部材、15・
・室、16・・流出部、17・・切欠き第1図 第2図
ェブ内に保持された列状の試験管を示した図、第2図は
試験管用の接続部材を示した図である。 1・・試験管、2・・・ウェブ、3・・・方向矢印、4
・・閉鎖ダイヤフラム、5・・締付はリング、6・・閉
鎖栓体、7・・切欠き、8・・・接続部材、9・・受容
ブロック、10・・圧縮片、11・・細管、12・・端
面、13・・突き通し区分、14・・絞り部材、15・
・室、16・・流出部、17・・切欠き第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、試験管用のマルチプルホルダであって、多数の個々
の試験管がガス試料を同時に貫流せしめるために少なく
とも一方の開放可能な端部で流出部を備えた接続部材に
よって受容されていて、前記端部を受容するのに設けら
れる受容装置が均一な貫流を行なわせしめるために少な
くとも部分的に絞り部材を備えている形式のものにおい
て、接続部材(8)が試験管(1)に面した接続側(1
2)で突き通し区分(13)を有していて、該突き通し
区分によって流れ接続を生ぜしめるために、ウェブ(2
)内に保持される、閉鎖ダイヤフラム(4)を備えた試
験管端部が突き破られるようになっていることを特徴と
する、試験管用のマルチプルホルダ。 2、突き通し区分が試験管(1)の突き破られる端部用
の、絞り部材(14)を備えた流れ接続部材(11、1
3)として構成されている特許請求の範囲第1項記載の
マルチプルホルダ。 3、突き通し区分(13)が短管状のつばを有していて
、このつばが試験管(1)の端部を密に取り囲んでいる
特許請求の範囲第2項記載のマルチプルホルダ。 4、試験管(1)が流れ方向でみて下流側の端部に絞り
部材を有している特許請求の範囲第1項記載のマルチプ
ルホルダ。 5、閉鎖ダイヤフラム(4)が自動的な閉鎖作用を有す
るリップシールとして形成されている特許請求の範囲第
1項から第4項までのいずれか1項記載のマルチプルホ
ルダ。 6、試験管用のマルチプルホルダであって、多数の個々
の試験管がガス試料を同時に貫流せしめるために少なく
とも一方の開放可能な端部で流出部を備えた接続部材に
よって受容されていて、前記端部を受容するのに設けら
れる受容装置が均一な貫流を行なわせしめるために少な
くとも部分的に絞り部材を備えている形式のものにおい
て、接続部材(8)が試験管(1)に面した接続側(1
2)で突き通し区分(13)を有していて、該突き通し
区分によって流れ接続を生ぜしめるために、ウェブ(2
)内に保持される、弁閉鎖部材(4)を備えた試験管端
部が突き破られるようになっていることを特徴とする、
試験管用のマルチプルホルダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3637869.0 | 1986-11-06 | ||
DE19863637869 DE3637869A1 (de) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | Mehrfachhalterung fuer pruefroehrchen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63124930A true JPS63124930A (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=6313332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22216987A Pending JPS63124930A (ja) | 1986-11-06 | 1987-09-07 | 試験管用のマルチプルホルダ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0266628A3 (ja) |
JP (1) | JPS63124930A (ja) |
DE (1) | DE3637869A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103575915B (zh) * | 2012-07-30 | 2015-12-02 | 河南汉威电子股份有限公司 | 一种酒精检测方法及装置 |
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DE102013114685B4 (de) * | 2013-12-20 | 2016-09-01 | Airbus Operations Gmbh | Luftprobenentnahmeanordnung für ein Flugzeug, Verfahren zum Entnehmen von Luftproben aus einem Flugzeug und ein Flugzeug |
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