JPS63124624A - 逐次比較形ad変換器 - Google Patents
逐次比較形ad変換器Info
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- JPS63124624A JPS63124624A JP27073586A JP27073586A JPS63124624A JP S63124624 A JPS63124624 A JP S63124624A JP 27073586 A JP27073586 A JP 27073586A JP 27073586 A JP27073586 A JP 27073586A JP S63124624 A JPS63124624 A JP S63124624A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
0) 産業上の利用分野
本発明はDA変換器を用いて入力信号との逐次比f?行
いデジタル値を得る逐次比較形AD変換器に関する□ (ロ) 従来の技術 爾4図は従来の逐次比較形AD変換器(例えば■産報発
行「トランジスタDA−AD変換器」、P120〜12
3参照)の回路図である。図においてαυにアナログス
イッチとしてのFET、σ21はFET(Illのドレ
インに接続されたコンデンサであり、ま*rt31にオ
ペアンプであるり入力信号にFET(ill、コンデン
サ任z、オペアンプ1131gより成るサンプルホール
ド回路r171でサンプルホールドされる0ま7?:、
(141はコンパレータ、αシrxDA変換器、σeは
逐次比較回路である。 例えば8bi tの・AD変換を考えてみるofず、D
A変換器のデータの最小値(All’O“)と最大値(
All”1“)の間に入力信号が入っているかどうかを
比較確認する0その後上位ビットから順に入力信号とD
A変換器出力の比較を行っていくと8回の比較で最下位
ビワ)tでのデジタル値を決定できる□ つまり、10回の逐次比較で5bitのAD変換ができ
、1回の比較に100μsかかるとAD変換に1μsか
かることになる0 従って、逐次比較形ADi換器の高速化を実現するには
逐次比較回路σeの高速化だけでな(DA変5ins+
、コンパレータ■、サンプルホールド回路αηの高速化
が必要となる0 (ハ)発明が解決しようとする問題点 上述の従来技術においてサンプルホールド回路1′nの
オペアンプ(1311”!入力リークの少ない0MO8
FETに工9実現できるが高速化が難しく、さらに入力
のオフセット電圧が大きく精度が悪い。 ま之、入力信号をサンプルホールドする際に周辺回路の
影#を受けないようにするにはコンデンサα2の容1t
’に大きくする必要がある。さらにサンプルホールド回
路αηのFET[1υも高速化の九めには低抵仇が必要
であり大型化してしまう□マタ、コンパレータα嶺につ
いても0MO8化すると遅くオフセット電圧が大きい□
DA変換器(151は0MO8化すると消費電力は小さ
くなるが出力批抗が大きくなる。 そこで、精度の必要なオペアンプ(131とコンパレー
タC141を別ICで構成し残り′t−cMO8化し之
場合について考えてみる0 コンデンサ0の容量’&100 opF’、 FET(
111の抵M、に500Ωとすると時定数に0.5μs
となり、サンプルホールド電圧が入力と同一値(誤差上
0.0196以下)になるのはこの10倍のセット時間
がかかりさらにオペアンプ0のセクト時間(1μE3)
k加えるとサンプルホールド時間は6μsとなる。 t、e、0MO8のDAf換器(15117)出力抵!
Fi−10にΩとすると負荷容量20pFとなり時定数
は0.2μsとなる一110倍のセット時間をみて毎回
2μsかかるうこの他逐次比較の几めのコンパレータI
に100nS、逐次比較のロジックに100ns。 DA変換器(19のデータ入力から出力にIQOnSと
すると毎回2.3μsかかる0 つまり、10回逐次変換するには25μsかかることに
なる。 従ってAD変換時間としてIr129μs必要となるO 本発明に上述の問題点に鑑み為されたもので安定、高速
、低消費電力の逐次比較形AD変換器を提供しようとす
るものである0 に)間四点を解決するための手段 本発明は入力信号上第1 FETのソースに接続し、前
記第1FETのドレインをコンデンサの一端と第3FE
Tのソースに接続し、前記コンデンサの他aを反転増幅
回路の入力と第2FETのソースに接続し、前記反転増
幅回路の出力に前記第2FETのドレインと逐次比較回
路を接続し、前記逐次比較回路に接続され7jDA変換
器の出力に前記*3FETのドレインを接続し、前記第
1FETとg2FETのゲートにサンプリングパルスを
加え、このサンプリングパルスがないとき第3FETの
ゲートにパルスを加えていることを特徴とする逐次比較
形AD変換器である□ (ホ)作 用 サンプリングパルスがないと!!!DA変換器の出力が
第1 FETのドレインに加わるようにし、この第1
FETの出力を逐次比較回路に加えDA変換器の出力を
変化させて入力信号に対応し次デジタル値?得ることが
できる。 (へ)実施例 第1図に本発明実施例の逐次比較形AD変換器の回路図
を示す0図において、if +1213+はN型の第1
、第2、第5FETであり、(61にDA変換器、(7
1は逐次比較回路である□ま交1羽はコンデンサ、入力
信号を第1FETIbのソースに接続し、前記第1FE
T!1+のドレインをコンデンサ141の一端と第3F
ET13+のソースに接続し、前記コンデンサ14)の
他端を反転増幅回路(51の入力と第2FET121の
ソースに接続し、前記反転増幅回路151の出力に前記
第2FET12+のドレインと反転増幅回路18夛(9
)を介して逐次比較回路17;を接続し、DA変換器(
6Iの出力に前記第3FET+3+のドレインを接続し
、前記第1FETIHと第2F]li:’r121のゲ
ートに逐次比較回路(7)から出力されるサンプリング
パルスを加えている。ま次第3FETI3+のゲートに
は反転増幅器1111i介して前記サンプリングパルス
が加えられている。 逐次比較回路(71、DA変換器(6Iは全て0MO8
化してあり低消費電力を可能としている。 次に動作について説明する□ 入力信号(vl)がサンプリングパルス印加時に第1F
E T11+に通してコンデンサτ4)に加えられる
。この同じサンプリングパルスによってa子[有])の
電圧(v3)と端子(0)の電圧(v4]が第2FET
12+にエフ同一電位となる。ま次入力信号(Vl)と
端子(a)の電圧(v2)も同電位となる。 反転増幅器間(91ニ反転増暢器(51と同一の入出力
特性(第2図に示す如(0MO8のP型、N型FETで
構成される反転増幅器は第3図に示す如く入出力特性を
有す□ )であり、反転増幅器(51の入力が初期動作
点エリ少し高ければ”L”レベルに少し低ければゝ1H
“レベルの論理出力が反転増幅器151工9出力される
□そして、この論理出力が反転増幅器181191に加
えられる。 サンプリングパルスがなくなっ几とき、第1FET11
+、第2FET12+はo f f’(、、第5 F
E T +3+が導通ずるので、DA変換器(5+の出
力が端子(ia)に印加される^このとき、DAi換器
(6Iの出力かもとのサンプリング時の電圧<V2)x
りも少しでも高ければ端子(1))の電E(V5)は高
い方向に変化し、反転増幅器19+の出力
いデジタル値を得る逐次比較形AD変換器に関する□ (ロ) 従来の技術 爾4図は従来の逐次比較形AD変換器(例えば■産報発
行「トランジスタDA−AD変換器」、P120〜12
3参照)の回路図である。図においてαυにアナログス
イッチとしてのFET、σ21はFET(Illのドレ
インに接続されたコンデンサであり、ま*rt31にオ
ペアンプであるり入力信号にFET(ill、コンデン
サ任z、オペアンプ1131gより成るサンプルホール
ド回路r171でサンプルホールドされる0ま7?:、
(141はコンパレータ、αシrxDA変換器、σeは
逐次比較回路である。 例えば8bi tの・AD変換を考えてみるofず、D
A変換器のデータの最小値(All’O“)と最大値(
All”1“)の間に入力信号が入っているかどうかを
比較確認する0その後上位ビットから順に入力信号とD
A変換器出力の比較を行っていくと8回の比較で最下位
ビワ)tでのデジタル値を決定できる□ つまり、10回の逐次比較で5bitのAD変換ができ
、1回の比較に100μsかかるとAD変換に1μsか
かることになる0 従って、逐次比較形ADi換器の高速化を実現するには
逐次比較回路σeの高速化だけでな(DA変5ins+
、コンパレータ■、サンプルホールド回路αηの高速化
が必要となる0 (ハ)発明が解決しようとする問題点 上述の従来技術においてサンプルホールド回路1′nの
オペアンプ(1311”!入力リークの少ない0MO8
FETに工9実現できるが高速化が難しく、さらに入力
のオフセット電圧が大きく精度が悪い。 ま之、入力信号をサンプルホールドする際に周辺回路の
影#を受けないようにするにはコンデンサα2の容1t
’に大きくする必要がある。さらにサンプルホールド回
路αηのFET[1υも高速化の九めには低抵仇が必要
であり大型化してしまう□マタ、コンパレータα嶺につ
いても0MO8化すると遅くオフセット電圧が大きい□
DA変換器(151は0MO8化すると消費電力は小さ
くなるが出力批抗が大きくなる。 そこで、精度の必要なオペアンプ(131とコンパレー
タC141を別ICで構成し残り′t−cMO8化し之
場合について考えてみる0 コンデンサ0の容量’&100 opF’、 FET(
111の抵M、に500Ωとすると時定数に0.5μs
となり、サンプルホールド電圧が入力と同一値(誤差上
0.0196以下)になるのはこの10倍のセット時間
がかかりさらにオペアンプ0のセクト時間(1μE3)
k加えるとサンプルホールド時間は6μsとなる。 t、e、0MO8のDAf換器(15117)出力抵!
Fi−10にΩとすると負荷容量20pFとなり時定数
は0.2μsとなる一110倍のセット時間をみて毎回
2μsかかるうこの他逐次比較の几めのコンパレータI
に100nS、逐次比較のロジックに100ns。 DA変換器(19のデータ入力から出力にIQOnSと
すると毎回2.3μsかかる0 つまり、10回逐次変換するには25μsかかることに
なる。 従ってAD変換時間としてIr129μs必要となるO 本発明に上述の問題点に鑑み為されたもので安定、高速
、低消費電力の逐次比較形AD変換器を提供しようとす
るものである0 に)間四点を解決するための手段 本発明は入力信号上第1 FETのソースに接続し、前
記第1FETのドレインをコンデンサの一端と第3FE
Tのソースに接続し、前記コンデンサの他aを反転増幅
回路の入力と第2FETのソースに接続し、前記反転増
幅回路の出力に前記第2FETのドレインと逐次比較回
路を接続し、前記逐次比較回路に接続され7jDA変換
器の出力に前記*3FETのドレインを接続し、前記第
1FETとg2FETのゲートにサンプリングパルスを
加え、このサンプリングパルスがないとき第3FETの
ゲートにパルスを加えていることを特徴とする逐次比較
形AD変換器である□ (ホ)作 用 サンプリングパルスがないと!!!DA変換器の出力が
第1 FETのドレインに加わるようにし、この第1
FETの出力を逐次比較回路に加えDA変換器の出力を
変化させて入力信号に対応し次デジタル値?得ることが
できる。 (へ)実施例 第1図に本発明実施例の逐次比較形AD変換器の回路図
を示す0図において、if +1213+はN型の第1
、第2、第5FETであり、(61にDA変換器、(7
1は逐次比較回路である□ま交1羽はコンデンサ、入力
信号を第1FETIbのソースに接続し、前記第1FE
T!1+のドレインをコンデンサ141の一端と第3F
ET13+のソースに接続し、前記コンデンサ14)の
他端を反転増幅回路(51の入力と第2FET121の
ソースに接続し、前記反転増幅回路151の出力に前記
第2FET12+のドレインと反転増幅回路18夛(9
)を介して逐次比較回路17;を接続し、DA変換器(
6Iの出力に前記第3FET+3+のドレインを接続し
、前記第1FETIHと第2F]li:’r121のゲ
ートに逐次比較回路(7)から出力されるサンプリング
パルスを加えている。ま次第3FETI3+のゲートに
は反転増幅器1111i介して前記サンプリングパルス
が加えられている。 逐次比較回路(71、DA変換器(6Iは全て0MO8
化してあり低消費電力を可能としている。 次に動作について説明する□ 入力信号(vl)がサンプリングパルス印加時に第1F
E T11+に通してコンデンサτ4)に加えられる
。この同じサンプリングパルスによってa子[有])の
電圧(v3)と端子(0)の電圧(v4]が第2FET
12+にエフ同一電位となる。ま次入力信号(Vl)と
端子(a)の電圧(v2)も同電位となる。 反転増幅器間(91ニ反転増暢器(51と同一の入出力
特性(第2図に示す如(0MO8のP型、N型FETで
構成される反転増幅器は第3図に示す如く入出力特性を
有す□ )であり、反転増幅器(51の入力が初期動作
点エリ少し高ければ”L”レベルに少し低ければゝ1H
“レベルの論理出力が反転増幅器151工9出力される
□そして、この論理出力が反転増幅器181191に加
えられる。 サンプリングパルスがなくなっ几とき、第1FET11
+、第2FET12+はo f f’(、、第5 F
E T +3+が導通ずるので、DA変換器(5+の出
力が端子(ia)に印加される^このとき、DAi換器
(6Iの出力かもとのサンプリング時の電圧<V2)x
りも少しでも高ければ端子(1))の電E(V5)は高
い方向に変化し、反転増幅器19+の出力
【v6】にt
ゝL“レベルになり、同様にもとのサンプリング時の電
圧
ゝL“レベルになり、同様にもとのサンプリング時の電
圧
【v2】エリも少しでも低ければ端子(b)の電圧(
v5)は低い方向に変化し反転増幅器(91の出力(v
6]は1ゝH#レベルとなる。 而して、例えばabitのAD変換を考えてみるとまず
逐次比較回路(71にエリデータを最小値(Allゝ′
0”へ最大値(All“1″)にしてDA変換器(6I
に出力し、この最小値と最大値の間に入力サンプリング
信号(v2)が入っていることを確認する。その後上位
ビットからデジタル値を変化させて反転増幅器191の
出力(v6]を取り込み入力サンプリング信号(v2)
に収束させtデジタル値を得ることができる。 なお、第3FET+3+のゲートにはサンプリングパル
ス?反転増梧器1N(11を介して加えているが、サン
プリングパルスがないときに何らかの手段で第3FET
+3+のゲートに信号を加えてもよい。 ま九、第1 FET山、第2FKT121のゲートに加
エラれるサンプリングパルスは同一のものでなくてもよ
くある程度オーバーラツプしていればよい0 ま之、反転増幅器+81i9+はこの逐次比較形AD変
換器の精度が低くてもよければ省略することができ、省
略し几ときには反転増幅器+51の出力を直接逐次比較
回路(71へ加えればよい。 さらに、逆に高精度が必要であれば反転増幅器(8)の
代りにコンデンサ(4)、反転増幅器(51、第2FE
T12+からなるCカット型の反転増幅器で動作点を正
確に合わせれば工い。 また、本発明実施例の場合第1、g2、第3FE T
+11121131はN型を用い九が、P型を並列に組
み合わせて使えば寄生容量のキャンセルにも有効である
。 ところで、入力信号tV1)2サンプルホールドすると
、その誤差は第1FET+1+のゲートとドレイン間の
容量(C131)、第2FET12+のゲートとソース
間の容1t(Caz)にょクサンプリングパルスがなく
なるとき(11H“から晴L#に変化するとき)のカフ
プリングにエリ生じる。これは端子(a ) (1)
) (7)WEE (V2 )(v5 )7>i下降し
、そして、ま次第3FET13+のゲートとソース間の
容t<Ca3)にJ: !l) 第3 F E T+3
175”導51N シフt−ト*端子(a ) (b
)(i’)tE(V2 ) (V5 )カ上斗Tること
にエリ生ずる。 従って、この誤差は03!5=C81+Cl32 と
することによってキャン′セルされ、例えばFETのゲ
ート長が同じ場合、第3FET+3+のゲート電極幅を
第1、第2FET山121のゲート電極幅の和と等しく
することで略キャンセルされる。 ″ま窺、逐次比較形ADi換器をモノリシック化すると
負荷容量、寄生容量を・小さくでき低消費電力化と高速
化が可能となるが、DA変換器+61出力の性能テスト
’ik行う必要がある□従って、測定を容易にする之め
にテスト時のみ第4FET(図示省略)を通してDA変
換器C6−の出力を取り出せるように構成することが考
えられる□ (ト) 発明の効果 本発明は以上の説明から明らかなようにオペアンプが不
要となりオペアンプの入力オフセット電圧も生じないの
で高精度になるりさらに、回路の簡単化によりモノリシ
ックIC化を容易にすると共に動作の安定化とコスト低
減を企図し得る。 g I F ri、Ti1tとコンデンサ14+lcサ
ンプルホールド回路として働き、コンデンサ+4+の容
量に通常1pF程度(0,1〜10pF)で!<(IC
内部でのリークf110−12μA以下と小さく保持時
間も10μs程度で十分なので容量が1pF穆iでも電
位変化ぼわずかである□)ま几、容量が小石ければFE
TのON抵抗は高くてもよく第1FETll+のサイズ
を小さくでき容量とONi抗の積を小さくすることでさ
らに高速にサンプルホールドできるう第1 F E ’
rlllノo NevLt 10 KΩと−rbとtン
プルホールド時間[10onsとなる。 DA変換器(6)の負荷となるのは第1、第2、第3
F E T+11121131とコンデンサ(4Iでの
寄生容量のみでありCMOSモノリシック化すればQ、
1〜1pF程度と極めて小さくてきセウト時間も100
nSと高速である□ 第1、第2 FET山(2)とコンデンサ14+と反転
増幅器f5r Irxコンパレータとして鴬作してお9
100μs程度の高速動作が可能となる。 つまり、サンプルホールド時間の100βSに加えて逐
次比較のためのコンパレートに100nS、逐次比較の
ロジックに100ns%DAi換器のデータ入力から出
力に100nsの計300ns6必要とt、、abit
のAn変換が3.1aS”t’可能となる□
v5)は低い方向に変化し反転増幅器(91の出力(v
6]は1ゝH#レベルとなる。 而して、例えばabitのAD変換を考えてみるとまず
逐次比較回路(71にエリデータを最小値(Allゝ′
0”へ最大値(All“1″)にしてDA変換器(6I
に出力し、この最小値と最大値の間に入力サンプリング
信号(v2)が入っていることを確認する。その後上位
ビットからデジタル値を変化させて反転増幅器191の
出力(v6]を取り込み入力サンプリング信号(v2)
に収束させtデジタル値を得ることができる。 なお、第3FET+3+のゲートにはサンプリングパル
ス?反転増梧器1N(11を介して加えているが、サン
プリングパルスがないときに何らかの手段で第3FET
+3+のゲートに信号を加えてもよい。 ま九、第1 FET山、第2FKT121のゲートに加
エラれるサンプリングパルスは同一のものでなくてもよ
くある程度オーバーラツプしていればよい0 ま之、反転増幅器+81i9+はこの逐次比較形AD変
換器の精度が低くてもよければ省略することができ、省
略し几ときには反転増幅器+51の出力を直接逐次比較
回路(71へ加えればよい。 さらに、逆に高精度が必要であれば反転増幅器(8)の
代りにコンデンサ(4)、反転増幅器(51、第2FE
T12+からなるCカット型の反転増幅器で動作点を正
確に合わせれば工い。 また、本発明実施例の場合第1、g2、第3FE T
+11121131はN型を用い九が、P型を並列に組
み合わせて使えば寄生容量のキャンセルにも有効である
。 ところで、入力信号tV1)2サンプルホールドすると
、その誤差は第1FET+1+のゲートとドレイン間の
容量(C131)、第2FET12+のゲートとソース
間の容1t(Caz)にょクサンプリングパルスがなく
なるとき(11H“から晴L#に変化するとき)のカフ
プリングにエリ生じる。これは端子(a ) (1)
) (7)WEE (V2 )(v5 )7>i下降し
、そして、ま次第3FET13+のゲートとソース間の
容t<Ca3)にJ: !l) 第3 F E T+3
175”導51N シフt−ト*端子(a ) (b
)(i’)tE(V2 ) (V5 )カ上斗Tること
にエリ生ずる。 従って、この誤差は03!5=C81+Cl32 と
することによってキャン′セルされ、例えばFETのゲ
ート長が同じ場合、第3FET+3+のゲート電極幅を
第1、第2FET山121のゲート電極幅の和と等しく
することで略キャンセルされる。 ″ま窺、逐次比較形ADi換器をモノリシック化すると
負荷容量、寄生容量を・小さくでき低消費電力化と高速
化が可能となるが、DA変換器+61出力の性能テスト
’ik行う必要がある□従って、測定を容易にする之め
にテスト時のみ第4FET(図示省略)を通してDA変
換器C6−の出力を取り出せるように構成することが考
えられる□ (ト) 発明の効果 本発明は以上の説明から明らかなようにオペアンプが不
要となりオペアンプの入力オフセット電圧も生じないの
で高精度になるりさらに、回路の簡単化によりモノリシ
ックIC化を容易にすると共に動作の安定化とコスト低
減を企図し得る。 g I F ri、Ti1tとコンデンサ14+lcサ
ンプルホールド回路として働き、コンデンサ+4+の容
量に通常1pF程度(0,1〜10pF)で!<(IC
内部でのリークf110−12μA以下と小さく保持時
間も10μs程度で十分なので容量が1pF穆iでも電
位変化ぼわずかである□)ま几、容量が小石ければFE
TのON抵抗は高くてもよく第1FETll+のサイズ
を小さくでき容量とONi抗の積を小さくすることでさ
らに高速にサンプルホールドできるう第1 F E ’
rlllノo NevLt 10 KΩと−rbとtン
プルホールド時間[10onsとなる。 DA変換器(6)の負荷となるのは第1、第2、第3
F E T+11121131とコンデンサ(4Iでの
寄生容量のみでありCMOSモノリシック化すればQ、
1〜1pF程度と極めて小さくてきセウト時間も100
nSと高速である□ 第1、第2 FET山(2)とコンデンサ14+と反転
増幅器f5r Irxコンパレータとして鴬作してお9
100μs程度の高速動作が可能となる。 つまり、サンプルホールド時間の100βSに加えて逐
次比較のためのコンパレートに100nS、逐次比較の
ロジックに100ns%DAi換器のデータ入力から出
力に100nsの計300ns6必要とt、、abit
のAn変換が3.1aS”t’可能となる□
第1図は本発明実施例の逐次比較形AD変換器の回路図
、第2図は反転増幅回路の構成図、第3図は反転増幅回
路の特性図、第4図は従来の逐次比較形AD変換器の回
路図である□ +11・・・第1FET、121・・・第2FET、+
3+・・・第3FET、IJ・・・コンデンサ、+51
・・・反転増幅回路、(61・・・DA変換器、(7ト
・・逐次比較回路□出臥三洋電機株式会社 代理人 弁理士 西野卓嗣(外1名〕 第1図 第2図
、第2図は反転増幅回路の構成図、第3図は反転増幅回
路の特性図、第4図は従来の逐次比較形AD変換器の回
路図である□ +11・・・第1FET、121・・・第2FET、+
3+・・・第3FET、IJ・・・コンデンサ、+51
・・・反転増幅回路、(61・・・DA変換器、(7ト
・・逐次比較回路□出臥三洋電機株式会社 代理人 弁理士 西野卓嗣(外1名〕 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力信号を第1FETのソースに接続し、前記第1
FETのドレインをコンデンサの一端と第3FETのソ
ースに接続し、前記コンデンサの他端を反転増幅回路の
入力と第2FETのソースに接続し、前記反転増幅回路
の出力に前記第2FETのドレインと逐次比較回路を接
続し、前記逐次比較回路に接続されたDA変換器の出力
に前記第3FETのドレインを接続し、前記第1FET
と第2FETのゲートにサンプリングパルスを加えこの
サンプリングパルスがないとき第3FETのゲートにパ
ルスを加えていることを特徴とする逐次比較形AD変換
器。 2、前記第1、第2、第3FETはN型であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の逐次比較形AD
変換器。 3、前記N型の第1、第2、第3FETの少なくとも1
つと並列にP型のFETが備えられていることを特徴と
する特許請求の範囲第2項に記載の逐次比較形AD変換
器。 4、前記第1FETのゲートとドレイン間の容量(C_
S_1)と前記第2FETのゲートとソース間の容量(
C_S_2)の和は前記第3FETのゲートとソース間
の容量(C_S_3)に略等しいことを特徴とする特許
請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の逐次
比較形AD変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27073586A JPS63124624A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 逐次比較形ad変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27073586A JPS63124624A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 逐次比較形ad変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63124624A true JPS63124624A (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=17490234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27073586A Pending JPS63124624A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 逐次比較形ad変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63124624A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5754134A (en) * | 1994-09-30 | 1998-05-19 | Yozan Inc. | Apparatus for performing successive steps of simultaneous multi-level analog to digital conversion |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5765922A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | Analogue-digital converting circuit |
JPS60182220A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-17 | Fujitsu Ltd | アナログ・デイジタル変換装置 |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP27073586A patent/JPS63124624A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5765922A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | Analogue-digital converting circuit |
JPS60182220A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-17 | Fujitsu Ltd | アナログ・デイジタル変換装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5754134A (en) * | 1994-09-30 | 1998-05-19 | Yozan Inc. | Apparatus for performing successive steps of simultaneous multi-level analog to digital conversion |
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