JPS63124148A - 知識ベ−スフアイル管理方式 - Google Patents
知識ベ−スフアイル管理方式Info
- Publication number
- JPS63124148A JPS63124148A JP61271336A JP27133686A JPS63124148A JP S63124148 A JPS63124148 A JP S63124148A JP 61271336 A JP61271336 A JP 61271336A JP 27133686 A JP27133686 A JP 27133686A JP S63124148 A JPS63124148 A JP S63124148A
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000013473 artificial intelligence Methods 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は知識ベースシステムを備えた人工知能応用シス
テムにおける知識ベースファイル管理方式に間する。
テムにおける知識ベースファイル管理方式に間する。
従来、この種の知識ベースシステムは目的となるエキス
パートシステムに色づけしていく過程において使用する
知識ベースファイルの範囲が固定化してしまい、完成し
たエキスパートシステムは全く独立した存在となってい
た。
パートシステムに色づけしていく過程において使用する
知識ベースファイルの範囲が固定化してしまい、完成し
たエキスパートシステムは全く独立した存在となってい
た。
上述した従来の知識ベースシステムは知識ベースファイ
ルを作成する際に他の知識ベースファイルとの間のメツ
セージのやりとりを前程とした共通のインタフェースを
全く用意していない。したがってこのような知識ベース
ファイルを基にして構築されたエキスパートシステムで
は、他分野の知識ベースファイルとの結合による機能拡
張が困難であり、専門とする分野が非常に狭くなって応
用が効かない。逆に拡張性を持たせるには知識べ−ス自
体を大きく作成するか、あるいは複数の知識ベースを同
時にアクセスできるようにするかであるが、いずれも主
記憶領域を圧迫してしまうという欠点がある。
ルを作成する際に他の知識ベースファイルとの間のメツ
セージのやりとりを前程とした共通のインタフェースを
全く用意していない。したがってこのような知識ベース
ファイルを基にして構築されたエキスパートシステムで
は、他分野の知識ベースファイルとの結合による機能拡
張が困難であり、専門とする分野が非常に狭くなって応
用が効かない。逆に拡張性を持たせるには知識べ−ス自
体を大きく作成するか、あるいは複数の知識ベースを同
時にアクセスできるようにするかであるが、いずれも主
記憶領域を圧迫してしまうという欠点がある。
したがって本発明が解決しようとする問題点、すなわち
本発明の目的は複数の知識ベースファイルが相互に交信
できる手段を設けることによって上記の欠点を改善した
知識ベースファイル管理方式を提供することにある。
本発明の目的は複数の知識ベースファイルが相互に交信
できる手段を設けることによって上記の欠点を改善した
知識ベースファイル管理方式を提供することにある。
本発明の知識ベースファイル管理方式は、複数個の知識
ベースファイルと、前記複数個の知識ベースファイルを
一覧する知識ベース一覧ファイルと、前記各ファイルを
管理するディレクトリとを有する知識ベース部と、前記
複数個の知識ベースファイルの各々に対応してメツセー
ジを取出す複数個のキューメールボックスと、前記複数
個のキューメールボックスを管理するメールボックスと
を有するメールボックス部とを具備し、複数個の知識ベ
ースの間で相互に交信できるようにして実現される。
ベースファイルと、前記複数個の知識ベースファイルを
一覧する知識ベース一覧ファイルと、前記各ファイルを
管理するディレクトリとを有する知識ベース部と、前記
複数個の知識ベースファイルの各々に対応してメツセー
ジを取出す複数個のキューメールボックスと、前記複数
個のキューメールボックスを管理するメールボックスと
を有するメールボックス部とを具備し、複数個の知識ベ
ースの間で相互に交信できるようにして実現される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す知識ベース管理翳位の
構成図である。知識ベース部1は1個の知識ベース一覧
ファイルと複数個の知識ベースファイルよりなり、ディ
レクトリにより管理されている。メールボックス部2は
それ自体、知識ベース部と同じディレクトリ下に存在す
る1つのファイルであり、メールボックス管理によって
知識ベース単位にメツセージが取り出せるようにキュー
イングされる。
構成図である。知識ベース部1は1個の知識ベース一覧
ファイルと複数個の知識ベースファイルよりなり、ディ
レクトリにより管理されている。メールボックス部2は
それ自体、知識ベース部と同じディレクトリ下に存在す
る1つのファイルであり、メールボックス管理によって
知識ベース単位にメツセージが取り出せるようにキュー
イングされる。
第2図は不在処理方式による処理手順を示す説明図であ
る。処理主体(エキスパートシステム)Aは自身に処理
できない推論を処理主体(エキスパートシステム)Bに
依頼すべく、知識ベースファイル管理が提供する関数を
発行する。知識ベースファイル管理はこれを受けてAか
らのメツセージを指定された知識ベース管理羊位のメー
ルボックスに格納する。Aは関数発行後、現在の状態の
知識ベースの内容をファイルにストアして、自身を終了
させる。一方メールボックス管理はBを起動する。一般
に知識ベース管理単位を用いているエキスパートシステ
ムはその起動時に、メールボックスの内容を調べて、処
理を開始するので、Bは依頼された処理を自身で自動的
に実行する。得えられた結果は同じようにしてAに送ら
れ、再起動されたAは終了前の状態から引き続き得られ
た結果をもとにして処理を実行することができる。
る。処理主体(エキスパートシステム)Aは自身に処理
できない推論を処理主体(エキスパートシステム)Bに
依頼すべく、知識ベースファイル管理が提供する関数を
発行する。知識ベースファイル管理はこれを受けてAか
らのメツセージを指定された知識ベース管理羊位のメー
ルボックスに格納する。Aは関数発行後、現在の状態の
知識ベースの内容をファイルにストアして、自身を終了
させる。一方メールボックス管理はBを起動する。一般
に知識ベース管理単位を用いているエキスパートシステ
ムはその起動時に、メールボックスの内容を調べて、処
理を開始するので、Bは依頼された処理を自身で自動的
に実行する。得えられた結果は同じようにしてAに送ら
れ、再起動されたAは終了前の状態から引き続き得られ
た結果をもとにして処理を実行することができる。
背景処理方式は、A自体が終了せず自身でメツセージが
来たかをチェックしつつ他の処理を行う点が不在処理方
式と異る。
来たかをチェックしつつ他の処理を行う点が不在処理方
式と異る。
会話処理方式はBが終了する時期をAから送られる特定
のメツセージによって決定する点が背景処理方式と異る
。
のメツセージによって決定する点が背景処理方式と異る
。
以上説明したように本発明は知識ベースを管理する単位
を仮想化して相異る知識ベース管理間に交信用の共通な
プロトコルを特定することにより、独立したエキスパー
トシステム間の交信を可能とし、1つのエキスパートシ
ステムが多方面に渡る結果を導き出すという効果がる。
を仮想化して相異る知識ベース管理間に交信用の共通な
プロトコルを特定することにより、独立したエキスパー
トシステム間の交信を可能とし、1つのエキスパートシ
ステムが多方面に渡る結果を導き出すという効果がる。
第1図は本発明の一実施例を示す知識ベース管理単位の
構成図、第2図はその知識ベース管理単位の持つ、メー
ルボックスを使用して、相異るエキスパートシステム間
の交信の手順を示す説明図である。 1・・・知識ベース、2・・・メールボックス部。 ゝ〜−−sノ゛
構成図、第2図はその知識ベース管理単位の持つ、メー
ルボックスを使用して、相異るエキスパートシステム間
の交信の手順を示す説明図である。 1・・・知識ベース、2・・・メールボックス部。 ゝ〜−−sノ゛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数個の知識ベースファイルと、前記複数個の知識ベー
スファイルを一覧する知識ベース一覧ファイルと、前記
各ファイルを管理するディレクトリとを有する知識ベー
ス部と、 前記複数個の知識ベースファイルの各々に対応してメッ
セージを取出す複数個のキューメールボックスと、前記
複数個のキューメールボックスを管理するメールボック
スとを有するメールボックス部と を具備し、複数個の知識ベースの間で相互に交信できる
ことを特徴とする知識ベースファイル管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61271336A JPS63124148A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 知識ベ−スフアイル管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61271336A JPS63124148A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 知識ベ−スフアイル管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63124148A true JPS63124148A (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=17498635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61271336A Pending JPS63124148A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 知識ベ−スフアイル管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63124148A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5103498A (en) * | 1990-08-02 | 1992-04-07 | Tandy Corporation | Intelligent help system |
US5159685A (en) * | 1989-12-06 | 1992-10-27 | Racal Data Communications Inc. | Expert system for communications network |
US5485544A (en) * | 1989-02-17 | 1996-01-16 | Hitachi, Ltd. | History sensitive help control method and system |
USRE37431E1 (en) | 1990-08-02 | 2001-10-30 | Ast Research, Inc. | Intelligent help system |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP61271336A patent/JPS63124148A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5485544A (en) * | 1989-02-17 | 1996-01-16 | Hitachi, Ltd. | History sensitive help control method and system |
US5159685A (en) * | 1989-12-06 | 1992-10-27 | Racal Data Communications Inc. | Expert system for communications network |
US5388189A (en) * | 1989-12-06 | 1995-02-07 | Racal-Datacom, Inc. | Alarm filter in an expert system for communications network |
US5103498A (en) * | 1990-08-02 | 1992-04-07 | Tandy Corporation | Intelligent help system |
USRE37431E1 (en) | 1990-08-02 | 2001-10-30 | Ast Research, Inc. | Intelligent help system |
USRE39302E1 (en) | 1990-08-02 | 2006-09-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Intelligent help system |
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