JPS6312402A - シ−ル機構体、該シ−ル機構体を有する包装体および包装体の開口部の封止方法 - Google Patents

シ−ル機構体、該シ−ル機構体を有する包装体および包装体の開口部の封止方法

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JPS6312402A
JPS6312402A JP62150068A JP15006887A JPS6312402A JP S6312402 A JPS6312402 A JP S6312402A JP 62150068 A JP62150068 A JP 62150068A JP 15006887 A JP15006887 A JP 15006887A JP S6312402 A JPS6312402 A JP S6312402A
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JP
Japan
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flexible
slit
sealing
package
sheet
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JP62150068A
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ノーマン・レナード・リード
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EAFURETSUKUSU CONTAINER-ZU Ltd
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EAFURETSUKUSU CONTAINER ZU Ltd
EAFURETSUKUSU CONTAINER-ZU Ltd
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    • B65D33/00—Details of, or accessories for, sacks or bags
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    • B65D33/1658—Elements for flattening or folding the mouth portion
    • B65D33/1666—Slitted tubes with or without a core; U-shaped clips made of one piece
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bag Frames (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は気密包囲用包装体のシート材料部分にスリット
を形成した開［］部を再使用可能に封止するシール機構
体、該シール機構体を有する包装体および包装体の開口
部の封口一方法に関する。
（従来技術および問題点） 包囲体を真空化して包装体をたたみ込んで物品を拘束す
るように接触させることにより物品の貯蔵とか運搬時の
物品の運動を拘束するように気密包囲することが知られ
ている。
また、この種の包囲体は例えば物品の検査または保存用
に当該包装体へのアクセスポートを提供する封止可能な
スリット開口部を有するシート材料部分を含むことが知
られている１、このようなスリット開口部に対４゛ろ公
知のシール手段はシール接触するシート材訓の端部分を
保持する金属製クランプを有している。しかしながら、
このようなシール手段は気密が不充分であり満足できる
ものではなかった。
（問題点を解決する丁３段） 本発明は、気密包囲用包装体のシート材料部に設けられ
たスリブ）・を形成オろ開口部を再使用可能に封止する
シール機構体において、上記スリットの第１および第２
端部分に沿−）で固定された第１、および第２可撓性部
材を何する端部構造体、スリットの長手軸に１（）−・
て延びるとともに該長手軸に沿って１ユ記第１お、Ｊ−
び第２１１Ｉ撓性部＋４を受１１入れかつ保持−４゛ろ
チャンネルを有し、該第１および第２可撓性部材をｌＩ
いに接触さＵて当該間［丁１部を閉鎖する硬直部相、膨
’Ｊｘ　”’Ｊ％　　Ｉ：、記載１および第２可撓性部
材をｙ）（いにシール結合さＵるととしにこれらの第１
および第２可撓性部十」を−に記硬直部材のチャンネル
内に固定する膨張手段、上記膨張手７一 段が収縮した際に上記チャンネルからの第１および第２
可撓性部材の離脱を防止する保持手段を有することを特
徴と４−るシール機構体を提供するものである。
保持手段は、好ましくは第１および第２可撓性部材を結
合した厚さよりも狭い開口部を有するチャンネルによっ
て構成し、該開口部を閉じまたは開いて第１および第２
可撓性部材を挿入または離脱を行うにあたり少なくとも
一方の可撓性部材を弾性変形させることを必要とする。
膨張手段は、好ましくは第１可撓性部材と一体的に形成
された可撓性管体から成る。更に好ましくは、第１可撓
性部材は可撓性材料から成る第１シートを含み、該第１
シートのエツジストリップ部をその内方部に接着して管
体を形成し、該管体の収縮時の厚さが上記第１シートの
厚さの約３倍である。
第２可撓性部材は、好ましくは可撓性材料から成る第２
シートを含み、該第１シートのエツジストリップ部をそ
の内方部に接着して管体を形成し、該管体の収縮時の１
１／ざが１１記第１シートの犀さの約３倍である。
シール機構体（」、好まｌ、　＜　ｉＪ第１および第２
端部を有する不連続状スリットとＩｌｉ同して用いられ
、第１および第２’ｉ’ｉＪ撓性部材かＬ記第１および
第２端部を越えて延びるとともにこれらの第１および第
２可撓性部材を互いに接着して拡張部分を形成する。
更に好ましくは、シール機構体は膨張手段がバルブ手段
により膨張または収縮せしめられ、該バルブ手段は硬直
部材に設置Ｊられた穴を介してアクセス可能とされる。
また、本発明は、−に記のようなシール機構体を介して
封止可能な１１旧−１部を有し、当該包装体内からの排
気を制御する包装体バルブＬ段を有し、開口部を介して
物品を挿入し、該開］−１部を封１１−するとともに包
装体バルブ手段を吸引作用ｕしめて当該包装体をたたみ
込んで物品と１を触さ且ることを特徴とする包装体を提
ｆｉｌ、ｔろらのてある。
好ましくは、ｌ−配色装体の開１１部は包囲体アクセス
ポート用フラップ閉鎖部を形成する不連続状スリットで
ある。
ざらに、本発明は、気密包囲用包装体のシート材料部に
設置３られたスリットを形成した開し１部を封止するに
あたり、上記スリットの第１および第２端部分に沿って
第１および第２可撓性部材を固定して端部構造体を設け
、上記端部構造体を硬直部材と共働させて再使用可能シ
ール機構体を形成することを特徴とする包装体の開口部
の封止方法を提供するものである。
（実施例） 本発明を特定の実施例を示す添付図面とともに説明する
。
第１図は第１および第２可撓性部材２および３を有する
シール材または機構体ｌならびにチャンネル５を形成す
る硬直部材４を示す。
第１可撓性部材２はエツジストリップ部７を有するエラ
ストマ材料製の第１シート６から成り、該エツジストリ
ップ部７はそれよりさらに内方のストリップ部８と接着
されて管体９を形成する。
管体９は、第１図で（ｊ第１可撓性部材２の厚さが第１
シート６のｊゾさの３倍である収縮状態か示されている
が、膨張ＩＩＩ能である、。
第２可撓性部１４’　：Ｉ　ｉＪ」：　、、、ラストリ
ップ部１２を有するエラストマ祠事１製第２７−ト１１
から成り、該エツジストリップ部１２はその内方のスト
リップ部１３と接着され−ご第２可撓性部杓の厚さが第
２シート１１のｐ７さの：う倍とされる３、硬直部材４
は断面形状がＣ字形とされて長千輔方向に延びる１１部
１４をｆｊ゛４−るチャンネル５を形成している。該１
−１部１４（」結合された第１および第２可撓性部材２
」；、Ｌび３の厚さ７１−りも幅狭とされる３、 第２図において、第１および第２「１１撓性部材２およ
び３が１彫張し〕こ管体９と−・緒にチャンネル５内に
配置される。
第３図において、膨張した管体９は管体の膨張および収
縮のためのスレッダバルブ１５を有している。このスレ
ッダバルブ１５は１」部１４と係合する鍵穴スロットと
して形成された硬直部材４の穴Ｉ６を貫通して延び、硬
直部材４に対する管体の挿入および除去が容易化される
。第１および第２可撓性部材２および３は加硫処理によ
って各端部で一緒に接着され、各端部で拡張部分１７を
形成し、該拡張部分１７に沿ってシート部１８が各々第
１および第２弓撓性部材間の接続された内面で延びろ。
第３図に示すように、管体は拡張部分１７の末端部で閉
じられており、バルブ１５は該拡張部分１７内に設けら
れる。第２可撓性部材３はバルブを含まないことを除き
閉じた末端部を有する第１可撓性部材２と類似の構造で
ある。
第４図は可撓性シート材料製包装体２０によって覆われ
ている兵器貯蔵器１９を示す。線形スリット２１は包装
体２０に沿って長く延びており、第１図、第２図および
第３図に示すシール材Ｉによって閉鎖される。包装体２
０は図示しない吸引手段と接続する排出バルブ２２を有
し、これによって該包装体から空気を抜いて包装体材料
を兵器貯蔵器１９と接触させて折りたたむようになって
いる。
過剰材料２３のひたが貯蔵器１９１こ折り重ねられる。
貯蔵器１９はｊｌ′Ｌ−の物置台２／Ｉ１１に支持され
る。包装体２０は湿度指手器２５を有し、容易に内部湿
度の監視ができるようになっている。
第５図は自動車を収容する大型包装体２６を示す。包装
体２６は硬直基体２７および可撓性材料製上部部分２８
を１丁し、該上部１１１＜分２８には２つのスリット開
「１部２９お、及び３０が設けられる。
第１スリツト開［−１部２９ｉＪニー直線状スリツトで
あり、該スリット（Ｊ前記シーツ目（１によってシール
される。第２スリツト開１１部３０は４角形の３辺を型
取って自動車に）２クセス可能とするフラップ状開口部
またはアクセスボートを形成している。
第２スリツｈ　９１Ｊ　ＩＩＩ部３０はシール材３１に
よって同様にシールされる３、該シール＋４３１は、ス
リット３０と同一形状に形成された１１１Ｊ！直部材３
２を（ｆする以外は第１図〜第３図に示４゛ンール）イ
と同様の横断面形状を白″−４゛る。。
使用にあたり、第１図に示ｉ゛シール祠（Ｊ１図示しな
い包装体のスリブ）・１１に１部に沿って長く延げし、
該スリットの一端部に沿って第１シート６を固着゛４”
るとともに該スリットの対向端部に沿って第２ノー［１
を固着する。可撓性部材はスリットの両端部と隣接する
材料に接着するかまたは該材料と一体的に形成してもよ
い。第１および第２可撓性部材２および３はスリットの
両端部を越えて延びて拡張部分１７を形成し、該拡張部
分１７に沿ってシート６および１１が互いに接着されろ
。
スリット開口部を閉鎖するにあたり、硬直部材４がスロ
ット状穴部１６にバルブ１５を揃えてスリットに沿って
配置され、次いで、第１および第２可撓性部材２および
３が束ねて挟片口部１４を介してチャンネル５内に強制
的に押し込められる。挿入時、第１および第２シート６
および１１のひた部分が口部１４を通過するまで、可撓
性部材２および３のうち一方または両方の厚さが弾性変
形させられる。
次いで、スレッダ−バルブ１５を介して空気が送り込ま
れて管体９は膨張し、第２図に示すように、可撓性部材
２および３が管体９および硬直部材４の内面部３３間に
押し付１）られ、膨張した管体は可撓性部＋Ａ２および
３をシール結合させる。
このようにして、スリット開口部は閉鎖されかつシール
される。管体９が膨張・１゛ろ１１ｔ工に、第１および
第２可撓性部材２および３は挟片口部１４を介してチャ
ンネル５内に保持される。この保持手段は膨張前の可撓
性部十Ａ２および３の配列を単純化し、偶発的な離脱と
か、開「１部１４での捕捉を確実に防止する。第１およ
び第２可撓性部材２および３が全体にわたー〕でＪフ、
いに接着された拡張部分■７はシート６およびＩＩがス
リットの両端部で全くしわ寄せしない３Ｌうに作用して
膨張時に充分な゛シールが得られるように４゛る３゜シ
ール材１は第４図に示すような可撓性バッグから成る包
装体２０とともに使用゛４゛ることか出来る。
該包装体２０の線形スリブＩ・２１は兵器貯蔵器等の物
品を通過さＵ゛るのに充分に大きい開に１を形成してい
る。その後、硬直部材４がｋｌ述したように第１および
第２可撓性部材２および３を挿入することによって装着
され、管体９を膨張させて包装体２０を封止する。次い
で、包装体から排出バルブ２２を介して空気を排出する
。包装体２０またはバッグは、貯蔵器にぴったり合って
いるよりも大き過ぎる程度にする、したがって包装体の
排出時に可撓性材料の過剰ひだ部２３が形成されるよう
に貯蔵器の挿入および除去できるようにする必要がある
。よって、過剰ひだ部２３をきちんとたたみ込んで包装
体２０または貯蔵器１９を損傷する原因となる運搬時の
ひだのフラッピングを回避するように注意することが必
要である。
可撓性包装体２０を使用する利点は、特殊な形式の貯蔵
に特に適用される容器に専用物置台が組み込まれる他の
装置と対照して比較的簡単な物置台２４か用いられるこ
とである。包装体２０内に挿入する前に、貯蔵器１９は
一体的に形成された持上げラグ３４を介して持ち上げら
れる。スリット２＋が管体９を収縮することによって開
かれ、チャンネル５から第１および第２可撓性部材２お
よび３を取り外して、持上げラグ３４に接近可能としま
たは包装体２０から貯蔵器１９を取り外し可能とする。
上記包装体は一体的に形成された可撓性部材を存するよ
うにしでムよく、好ましくは、適当に形成されたエラス
トマ材料製シートを出発材料として用い、該シートの対
向両端部分を折り返しかつ接着してシール材として用い
るｉｊＪ撓性部材を形成し、該シートの端部分の残部を
接着して両可撓性部材によって境界を成すスリット開口
部を０゛する包装体を形成するようにセろ９、 第５図に示す自動１１（シＪルターにおいて、封止可能
なスリット１１旧二１部２９および３０を設けることは
定期点検のために自動車に容いにアクセスすることが出
来る。また、硬直」ル体２７および可撓性包装体２６間
の主要シール部を外す必要性がない。
【図面の簡単な説明】
第１図は硬直部（Ａのチャンネル内に第１お、及び第２
可撓性部材の挿入４゛る前のシール材の断面図であり、 第２図は可撓性部材を挿入し、か−ノ、膨張丁段が膨張
した後の第１図のシール材の断面図であり、第３図は第
２図のシール材の部分断面図であり、第４図は兵器貯蔵
器を収容する容器であって、第１図〜第３図に示す形状
のシール材を有する容器の斜視図であり、 第５図は第１図〜第３図に示すシール材によってシール
されるスリット開口部を有する自動車収容物の斜視図で
ある。 １・・シール材、２および３・・・可撓性産月、４およ
び３２・・・硬直部材、５・・・チャンネル、６および
１１・・・シート、 ７．８．１２および１３・・・ストリップ部、９・・・
管体、１４・・・口部、１５・・スレッダ−バルブ、１
６・・・穴部、１７・・拡張部分、１８・ノーム部、Ｉ
９・・・兵器貯蔵器、２０および２６・・・包装体、２
Ｉ・・スリット、２２・・・排出バルブ、２３・・・過
剰材料、２４・・・物置台、２５・・・湿度指示器、２
７・・硬直基体、２９および３０・・・スリット開口部
。 ／Ｚ夕！。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）気密包囲用包装体のシート材料部に設けられたス
    リットを形成する開口部を再使用可能に封止するシール
    機構体において、 上記スリットの第１および第２端部分に沿って固定され
    た第１および第２可撓性部材を有する端部構造体、 スリットの長手軸に沿って延びるとともに該長手軸に沿
    って上記第１および第２可撓性部材を受け入れかつ保持
    するチャンネルを有し、該第１および第２可撓性部材を
    互いに接触させで当該開口部を閉鎖する硬直部材、 膨張時、上記第１および第２可撓性部材を互いにシール
    結合させるとともにこれらの第１および第２可撓性部材
    を上記硬直部材のチャンネル内に固定する膨張手段、 上記膨張手段が収縮した際に上記チャンネルからの第１
    および第２可撓性部材の離脱を防止する保持手段を有す
    ることを特徴とするシール機構体。
  2. （２）保持手段が第１および第２可撓性部材を結合した
    厚さよりも狭い開口部を有するチャンネルによって構成
    され、該開口部を閉じまたは開いて第１および第２可撓
    性部材の挿入または離脱を行うにあたり少なくとも一方
    の可撓性部材を弾性変形させる特許請求の範囲第１項記
    載のシール機構体。
  3. （３）膨張手段が第１可撓性部材と一体的に形成された
    可撓性管体から成る特許請求の範囲第１項または第２項
    記載のシール機構体。
  4. （４）第１可撓性部材が可撓性材料から成る第１シート
    を含み、該第１シートのエッジストリップ部をその内方
    部に接着して管体を形成し、該管体の収縮時の厚さが上
    記第１シートの厚さの約３倍である特許請求の範囲第３
    項記載のシール機構体。
  5. （５）第２可撓性部材が可撓性材料から成る第２シート
    を含み、該第２シートのエッジストリップ部をその内方
    部に接着して管体を形成し、該管体の収縮時の厚さが上
    記第２シートの厚さの約３倍である特許請求の範囲第４
    項記載のシール機構体。
  6. （６）第１および第２端部を有する不連続状スリットと
    共同して用いられ、 第１および第２可撓性部材が上記第１および第２端部を
    越えて延びるとともにこれらの第１および第２可撓性部
    材を互いに接着して拡張部分を形成した特許請求の範囲
    第１項〜第５項のいずれかに記載のシール機構体。
  7. （７）膨張手段がバルブ手段により膨張または収縮せし
    められ、該バルブ手段が硬直部材に設けられた穴を介し
    てアクセス可能とされる特許請求の範囲第１項〜第６項
    のいずれかに記載のシール機構体。
  8. （８）スリット状の開口部の第１および第２端部分に沿
    って固定された第１および第２可撓性部材を有する端部
    構造体、スリットの長手軸に沿って延びるとともに該長
    手軸に沿って上記第１および第２可撓性部材を受け入れ
    かつ保持するチャンネルを有し、該第１および第２可撓
    性部材を互いに接触させで当該開口部を閉鎖する硬直部
    材、膨張時、上記第１および第２可撓性部材を互いにシ
    ール結合させるとともにこれらの第１および第２可撓性
    部材を上記硬直部材のチャンネル内に固定する膨張手段
    並びに上記膨張手段が収縮した際に上記チャンネルから
    の第１および第２可撓性部材の離脱を防止する保持手段
    から構成されるシール機構体を介して封止可能とされる
    スリット状の開口部を有する包装体において、 当該包装体内からの排気を制御する包装体バルブ手段を
    有し、 上記開口部を介して物品を挿入し、該開口部を封止する
    とともに包装体バルブ手段を吸引作用せしめて当該包装
    体をたたみ込んで物品と接触させることを特徴とする包
    装体。
  9. （９）スリット状の開口部を封止可能とするシール機構
    体の保持手段が第１および第２可撓性部材を結合した厚
    さよりも狭い開口部を有するチャンネルによって構成さ
    れ、該開口部を閉じまたは開いて第１および第２可撓性
    部材の挿入または離脱を行うにあたり少なくとも一方の
    可撓性部材を弾性変形させる特許請求の範囲第８項記載
    の包装体。
  10. （１０）スリット状の開口部を封止可能とするシール機
    構体の膨張手段が第１可撓性部材と一体的に形成された
    可撓性管体から成る特許請求の範囲第８項または第９項
    記載の包装体。
  11. （１１）スリット状の開口部を封止可能とするシール機
    構体の第１可撓性部材が可撓性材料から成る第１シート
    を含み、該第１シートのエッジストリップ部をその内方
    部に接着して管体を形成し、該管体の収縮時の厚さが上
    記第１シートの厚さの約３倍である特許請求の範囲第１
    ０項記載の包装体。
  12. （１２）スリット状の開口部を封止可能とするシール機
    構体の第２可撓性部材が可撓性材料から成る第２シート
    を含み、該第２シートのエッジストリップ部をその内方
    部に接着して管体を形成し、該管体の収縮時の厚さが上
    記第２シートの厚さの約３倍である特許請求の範囲第１
    １項記載の包装体。
  13. （１３）スリット状の開口部を封止可能とするシール機
    構体が第１および第２端部を有する不連続状スリットと
    共同して用いられ、 上記シール機構体の第１および第２可撓性部材が上記第
    １および第２端部を越えて延びるとともにこれらの第１
    および第２可撓性部材を互いに接着して拡張部分を形成
    した特許請求の範囲第８項〜第１２項のいずれかに記載
    の包装体。
  14. （１４）スリット状の開口部を封止可能とするシール機
    構体の膨張手段がバルブ手段により膨張または収縮せし
    められ、該バルブ手段が硬直部材に設けられた穴を介し
    てアクセス可能とされる特許請求の範囲第８項〜第１３
    項のいずれかに記載の包装体。
  15. （１５）開口部が包囲体アクセスポート用フラップ閉鎖
    部を形成する不連続状スリットである特許請求の範囲第
    ８項〜第１４項のいずれかに記載の包装体。
  16. （１６）気密包囲用包装体のシート材料部に設けられた
    スリットを形成する開口部を封止するにあた上記スリッ
    トの第１および第２端部分に沿って第１および第２可撓
    性部材を固定して端部構造体を設け、 上記端部構造体を硬直部材と共働させて再使用可能なシ
    ール機構体を形成することを特徴とする包装体の開口部
    の封止方法。
JP62150068A 1986-06-18 1987-06-16 シ−ル機構体、該シ−ル機構体を有する包装体および包装体の開口部の封止方法 Pending JPS6312402A (ja)

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GB08614807A GB2191816A (en) 1986-06-18 1986-06-18 Improvements in or relating to seals
GB8614807 1986-06-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6312402A true JPS6312402A (ja) 1988-01-19

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ID=10599644

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JP62150068A Pending JPS6312402A (ja) 1986-06-18 1987-06-16 シ−ル機構体、該シ−ル機構体を有する包装体および包装体の開口部の封止方法

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US (1) US4783177A (ja)
EP (1) EP0250149A1 (ja)
JP (1) JPS6312402A (ja)
GB (1) GB2191816A (ja)
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