JPS63123812A - 顆粒状消石灰の製造方法 - Google Patents
顆粒状消石灰の製造方法Info
- Publication number
- JPS63123812A JPS63123812A JP26552286A JP26552286A JPS63123812A JP S63123812 A JPS63123812 A JP S63123812A JP 26552286 A JP26552286 A JP 26552286A JP 26552286 A JP26552286 A JP 26552286A JP S63123812 A JPS63123812 A JP S63123812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slaked lime
- water
- granulating
- lime
- quicklime
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- AXCZMVOFGPJBDE-UHFFFAOYSA-L calcium dihydroxide Chemical compound [OH-].[OH-].[Ca+2] AXCZMVOFGPJBDE-UHFFFAOYSA-L 0.000 title claims abstract description 34
- 229910001861 calcium hydroxide Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 34
- 239000000920 calcium hydroxide Substances 0.000 title claims abstract description 34
- 235000011116 calcium hydroxide Nutrition 0.000 title claims abstract description 34
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- ODINCKMPIJJUCX-UHFFFAOYSA-N Calcium oxide Chemical compound [Ca]=O ODINCKMPIJJUCX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 53
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 31
- 239000000292 calcium oxide Substances 0.000 claims abstract description 25
- 235000012255 calcium oxide Nutrition 0.000 claims abstract description 25
- 238000005469 granulation Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000003179 granulation Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 15
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 claims abstract description 5
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 abstract description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 12
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 10
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004455 differential thermal analysis Methods 0.000 description 3
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 3
- 238000002441 X-ray diffraction Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 235000019013 Viburnum opulus Nutrition 0.000 description 1
- 244000071378 Viburnum opulus Species 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 230000001476 alcoholic effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 150000001720 carbohydrates Chemical class 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000000855 fermentation Methods 0.000 description 1
- 230000004151 fermentation Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 244000144972 livestock Species 0.000 description 1
- 230000003472 neutralizing effect Effects 0.000 description 1
- -1 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000011164 primary particle Substances 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002076 thermal analysis method Methods 0.000 description 1
- 238000005979 thermal decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002411 thermogravimetry Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 230000004580 weight loss Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は農業の分野における酸性化した土壌を早急にア
ルカリ性に中和して改質させたい時に用いられる顆粒状
消石灰の製造方法に関するものである。
ルカリ性に中和して改質させたい時に用いられる顆粒状
消石灰の製造方法に関するものである。
(従来の技術)
土壌の中和剤として生石灰または消石灰が利用されてい
ることは周知であり、生石灰は固形体として提供される
から散布に際して空気中に飛散することはないが、保存
中に空気中の湿気を吸収して高温を発生する危険性があ
る。また消石灰は生石灰と水との反応により合成される
が、微粉末状となり発熱することはないが、散布中に風
によって飛散するため無駄が多くなると共に人畜に害を
及ぼす問題があった。それを防止する手段として、特開
昭60−191084では、消石灰にPTFE (ポリ
テトラフルオロエチレン)を添加して、網状に被覆せし
める方法が開示されている。その他特開昭52−117
776では消石灰に糖質原料を使用したアルコール醗酵
残液の濃縮物を加えて粉末を粒にすることが多い。
ることは周知であり、生石灰は固形体として提供される
から散布に際して空気中に飛散することはないが、保存
中に空気中の湿気を吸収して高温を発生する危険性があ
る。また消石灰は生石灰と水との反応により合成される
が、微粉末状となり発熱することはないが、散布中に風
によって飛散するため無駄が多くなると共に人畜に害を
及ぼす問題があった。それを防止する手段として、特開
昭60−191084では、消石灰にPTFE (ポリ
テトラフルオロエチレン)を添加して、網状に被覆せし
める方法が開示されている。その他特開昭52−117
776では消石灰に糖質原料を使用したアルコール醗酵
残液の濃縮物を加えて粉末を粒にすることが多い。
(発明が解決しようとする問題点)
前記特開昭60−191084および特開昭52−11
7776などのようにある種のバインダーを加えて粉末
を顆粒にする場合、バインダーの使用量を多く必要とさ
れ、経済的に顆粒製品を作製することが困難であり、経
済的で簡略化された顆粒状消石灰の製造方法が望まれて
いた。
7776などのようにある種のバインダーを加えて粉末
を顆粒にする場合、バインダーの使用量を多く必要とさ
れ、経済的に顆粒製品を作製することが困難であり、経
済的で簡略化された顆粒状消石灰の製造方法が望まれて
いた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、従来技術の有する前記問題点を除去・改善す
ることのできる製造方法を提供することを目的とするも
のであり、特許請求の範囲記載の製造方法を提供するこ
とによって、前記目的を達成することができる。すなわ
ち、本発明は、生石灰(Cab)と水との反応により消
石灰(Ca(OH)z)を合成する際に、共存する水分
を結合剤にして造粒手段により消石灰を粒状化させると
共に、その時に起こる化学反応を利用して強度の大きい
粒を製造することを特徴とする顆粒状消石灰の製造方法
に関するものである。
ることのできる製造方法を提供することを目的とするも
のであり、特許請求の範囲記載の製造方法を提供するこ
とによって、前記目的を達成することができる。すなわ
ち、本発明は、生石灰(Cab)と水との反応により消
石灰(Ca(OH)z)を合成する際に、共存する水分
を結合剤にして造粒手段により消石灰を粒状化させると
共に、その時に起こる化学反応を利用して強度の大きい
粒を製造することを特徴とする顆粒状消石灰の製造方法
に関するものである。
次に本発明の詳細な説明する。
造粒手段として転勤造粒装置を用いた。その仕様として
は傾斜した回転皿と内壁に付着した粉をかき落とすスク
レーパーより成り立っている。なお、造粒手段として転
勤造粒式以外に押出式、流動層式などがある。
は傾斜した回転皿と内壁に付着した粉をかき落とすスク
レーパーより成り立っている。なお、造粒手段として転
勤造粒式以外に押出式、流動層式などがある。
本発明に使用した生石灰の比表面積は2.411”・g
−1であり、その値から算出した一次粒子は767μm
であった。SEM観察の結果、5μm程度の粒子が凝集
して約30μmの団塊を形成していた。
−1であり、その値から算出した一次粒子は767μm
であった。SEM観察の結果、5μm程度の粒子が凝集
して約30μmの団塊を形成していた。
顆粒化する具体例を以下に示す、前記の回転皿に生石灰
30gを投入後、所定量の水を噴霧添加し、回転皿の傾
斜角度を任意に変えて毎分40〜70回転で造粒させた
。生石灰と水との反応による結晶相の同定はX線回折に
より、また反応後の試料の熱分析はDTA (示差熱分
析)およびTG(熱重量分析)により行った。さらに顆
粒化した試料の微細構造をSEMにより観察した。
30gを投入後、所定量の水を噴霧添加し、回転皿の傾
斜角度を任意に変えて毎分40〜70回転で造粒させた
。生石灰と水との反応による結晶相の同定はX線回折に
より、また反応後の試料の熱分析はDTA (示差熱分
析)およびTG(熱重量分析)により行った。さらに顆
粒化した試料の微細構造をSEMにより観察した。
生石灰と水との反応過程を前記X線回折により調べた結
果を第1図に示す。生石灰(Cab)は水分量の増加に
対応して消石灰(Ca (OR) t )へと変化した
。生石灰から消石灰への変化には、1モルの生石灰に対
して約3モルの水を必要とした。これらの水分量は化学
量論量よりも過剰であるが、その原因は水が反応だけで
なく粒子の流動や凝集にも関与するためと考えられる。
果を第1図に示す。生石灰(Cab)は水分量の増加に
対応して消石灰(Ca (OR) t )へと変化した
。生石灰から消石灰への変化には、1モルの生石灰に対
して約3モルの水を必要とした。これらの水分量は化学
量論量よりも過剰であるが、その原因は水が反応だけで
なく粒子の流動や凝集にも関与するためと考えられる。
次に合成した消石灰(Ca(OH)z)のDTA−TO
を行った。消石灰の合成条件はH20/Ca0=6 (
モル比)である。DTA曲線上に現れた400℃付近か
らの吸熱および70曲線上の重量減少は消石灰(Ca
(OH) t>の熱分解を示しており、前記の化学反応
が進行していることを裏付けていた。上記の結果から、
1モルの生石灰に対して3モル程度またはそれ以上の水
を噴霧添加し、転勤造粒手段により造粒することにより
、生石灰と水との反応により消石灰を合成するとともに
、顆粒化することができることを新規に知見し本発明を
完成した。
を行った。消石灰の合成条件はH20/Ca0=6 (
モル比)である。DTA曲線上に現れた400℃付近か
らの吸熱および70曲線上の重量減少は消石灰(Ca
(OH) t>の熱分解を示しており、前記の化学反応
が進行していることを裏付けていた。上記の結果から、
1モルの生石灰に対して3モル程度またはそれ以上の水
を噴霧添加し、転勤造粒手段により造粒することにより
、生石灰と水との反応により消石灰を合成するとともに
、顆粒化することができることを新規に知見し本発明を
完成した。
次に本発明を実施例について説明する。
(実施例)
生石灰粉末に添加する水分量は消石灰の顆粒化に際して
大きな影響を及ぼす。そこで、まず添加する水分量と得
られた粒との関係を調べた。第2図は添加した水分量と
粒径分布との関係を示す図である。同図は消石灰粉末3
kg、回転皿の傾斜角度50度、回転速度40回転/分
と一定とし、水分添加量を(a14.2 kg、 (b
)4.Okg、 (c)3.8 kg、および(d)3
.6 kgに変化させて行った結果である。同図から明
らかなように粒は水分量の増加とともに成長した。しか
し生石灰粉末3kgに対して4.2 kgの水を添加し
た場合流動性を伴うようになり、粒状化すると大部分の
粒は6w以上となった。ただし、上記の結果は使用する
粉末の粒度によって必要とする水分量に若干の変化が生
じる。
大きな影響を及ぼす。そこで、まず添加する水分量と得
られた粒との関係を調べた。第2図は添加した水分量と
粒径分布との関係を示す図である。同図は消石灰粉末3
kg、回転皿の傾斜角度50度、回転速度40回転/分
と一定とし、水分添加量を(a14.2 kg、 (b
)4.Okg、 (c)3.8 kg、および(d)3
.6 kgに変化させて行った結果である。同図から明
らかなように粒は水分量の増加とともに成長した。しか
し生石灰粉末3kgに対して4.2 kgの水を添加し
た場合流動性を伴うようになり、粒状化すると大部分の
粒は6w以上となった。ただし、上記の結果は使用する
粉末の粒度によって必要とする水分量に若干の変化が生
じる。
次に転勤造粒手段の回転速度と粒の大きさとの関係を調
べた。第3図は回転速度と粒径分布との関係を示す図で
ある。同図は消石灰粉末3kg、水3.6 kg、回転
皿の傾斜角度50度と一定とし、回転速度を(a)70
回転/分、 (b)60回転/分、 (0150回転/
回転台よび(d)40回転/分に変化させて行った結果
である。同図より回転速度が増すと粒は成長したが、こ
の原因は粒が回転しながら周囲の粒を付着し雪だるま式
に粒が成長するためと考えられる。
べた。第3図は回転速度と粒径分布との関係を示す図で
ある。同図は消石灰粉末3kg、水3.6 kg、回転
皿の傾斜角度50度と一定とし、回転速度を(a)70
回転/分、 (b)60回転/分、 (0150回転/
回転台よび(d)40回転/分に変化させて行った結果
である。同図より回転速度が増すと粒は成長したが、こ
の原因は粒が回転しながら周囲の粒を付着し雪だるま式
に粒が成長するためと考えられる。
次に転勤造粒手段の回転皿の傾斜角度と粒の大きさとの
関係を調べた。第4図は回転皿の傾斜角度と粒径分布と
の関係を示す図である。同図は消石灰粉末3kg、水3
.6 kg、回転皿の回転速度40回転/分2回転皿の
傾斜角度(a)60度、 (b)55度、 (C)50
度および(d)40度について行った結果を示す。同図
より傾斜角度が大きい成粒は成長することが分かった。
関係を調べた。第4図は回転皿の傾斜角度と粒径分布と
の関係を示す図である。同図は消石灰粉末3kg、水3
.6 kg、回転皿の回転速度40回転/分2回転皿の
傾斜角度(a)60度、 (b)55度、 (C)50
度および(d)40度について行った結果を示す。同図
より傾斜角度が大きい成粒は成長することが分かった。
顆粒化した消石灰の微細構造をSEMにより観察したと
ころ、0.5μm程度の大きさの粒子が凝集し団塊を形
成していた。
ころ、0.5μm程度の大きさの粒子が凝集し団塊を形
成していた。
上記の実施例より、生石灰に添加する水分量は1モルの
生石灰に対して3モル程度またはそれ以上、転勤造粒手
段を用いたときの傾斜角度0〜90度、任意の回転数で
造粒することにより任意の粒径の顆粒状消石灰を必要量
だけ得ることができる。
生石灰に対して3モル程度またはそれ以上、転勤造粒手
段を用いたときの傾斜角度0〜90度、任意の回転数で
造粒することにより任意の粒径の顆粒状消石灰を必要量
だけ得ることができる。
また、本実施例で用いた転勤造粒に限らず、他の造粒手
段、例えば押出式、流動層式などを用いても同様の造粒
効果を発揮する。
段、例えば押出式、流動層式などを用いても同様の造粒
効果を発揮する。
(発明の効果)
本発明によれば、生石灰と水との反応により消石灰を合
成するとともに、転勤造粒手段などにより消石灰を粒状
化させ、簡略化させた製造方法で顆粒状消石灰を安価に
製造することができ、その効果は大きい。
成するとともに、転勤造粒手段などにより消石灰を粒状
化させ、簡略化させた製造方法で顆粒状消石灰を安価に
製造することができ、その効果は大きい。
第1図は生石灰と水との反応過程を示す図、第2図は添
加した水分量と粒径分布との関係を示す図、 第3図は回転皿の回転速度と粒径分布との関係を示す図
、 第4図は回転皿の傾斜角度と粒径分布との関係を示す図
である。 特許出願人 日本燃料株式会社 同 岸 岡 昭 同 板 谷 清 司 代理人 弁理士 村 1)政 治 O246 H20/CaO(tルは)
加した水分量と粒径分布との関係を示す図、 第3図は回転皿の回転速度と粒径分布との関係を示す図
、 第4図は回転皿の傾斜角度と粒径分布との関係を示す図
である。 特許出願人 日本燃料株式会社 同 岸 岡 昭 同 板 谷 清 司 代理人 弁理士 村 1)政 治 O246 H20/CaO(tルは)
Claims (1)
- 1、生石灰と水との反応により消石灰を合成する際に、
共存する水分を結合剤にして造粒手段により消石灰を粒
状化させるとともに、その時に起こる化学反応を利用し
て強度の大きい粒を製造することを特徴とする顆粒状消
石灰の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26552286A JPS63123812A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 顆粒状消石灰の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26552286A JPS63123812A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 顆粒状消石灰の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63123812A true JPS63123812A (ja) | 1988-05-27 |
JPH0329728B2 JPH0329728B2 (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=17418312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26552286A Granted JPS63123812A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 顆粒状消石灰の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63123812A (ja) |
-
1986
- 1986-11-10 JP JP26552286A patent/JPS63123812A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0329728B2 (ja) | 1991-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN110198779B (zh) | 杂卤石制粒方法 | |
US6413291B1 (en) | Soil conditioning agglomerates containing calcium | |
US6132484A (en) | Wet granulation method for generating fertilizer granules | |
US6454979B1 (en) | Wet granulation method for generating granules | |
JPS6291410A (ja) | クロマトグラフイ−分離用リン酸カルシウム系ヒドロキシアパタイト及びその製造方法 | |
US7691169B2 (en) | Partially chelated carboxylate nutrients and methods for their production and use | |
US4410350A (en) | Production of pellets and pellet-containing fertilizer composition | |
US6287356B1 (en) | Soil conditioning agglomerates containing calcium | |
US6331193B1 (en) | Wet granulation method generating sulfur granules | |
US10988419B2 (en) | Binders for the granulation of fertilizers | |
US6805821B2 (en) | Wet granulation method for generating granules | |
JPH0748108A (ja) | 顆粒状リン酸二カルシウム2水和物の製造方法 | |
JPS63123812A (ja) | 顆粒状消石灰の製造方法 | |
JPS63291811A (ja) | 粒状消石灰の製造方法 | |
US4494976A (en) | Fertilizers containing nitrogen and micronutrients | |
JPS59169923A (ja) | ゾノトライト系ケイ酸カルシウム及びその製造方法 | |
JP4625586B2 (ja) | 水酸化マグネシウム粒状物、及び水酸化マグネシウム含有粒状肥料 | |
JP2000095587A (ja) | 粒状硫酸苦土肥料とその製造方法 | |
JPH0648874A (ja) | カルシウムおよびマグネシウム系窒素肥料、その製造方法および製造装置 | |
JPS6046045B2 (ja) | 脱熱生石灰の製造方法 | |
JPH01197590A (ja) | 土壌散布に適する高強度粒状消石灰の製造方法 | |
JPH0114197B2 (ja) | ||
JPS6143319B2 (ja) | ||
JP2001080916A (ja) | Mel型結晶性メタロシリケートおよびその製造方法 | |
KR19990013987A (ko) | 코팅 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |