JPS63123655A - チツプコンベヤ - Google Patents

チツプコンベヤ

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Publication number
JPS63123655A
JPS63123655A JP61268335A JP26833586A JPS63123655A JP S63123655 A JPS63123655 A JP S63123655A JP 61268335 A JP61268335 A JP 61268335A JP 26833586 A JP26833586 A JP 26833586A JP S63123655 A JPS63123655 A JP S63123655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
running part
chips
side running
mesh belt
coolant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61268335A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Enomoto
榎本 行雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Enomoto Industry Co Ltd
Original Assignee
Enomoto Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Enomoto Industry Co Ltd filed Critical Enomoto Industry Co Ltd
Priority to JP61268335A priority Critical patent/JPS63123655A/ja
Publication of JPS63123655A publication Critical patent/JPS63123655A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/0042Devices for removing chips
    • B23Q11/0057Devices for removing chips outside the working area

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は、水平フレームと傾斜フレームとの内部にエ
ンドレス状のメツシュベルトを設け、このベルトの周回
によりクーラント中のチップを搬送除去するようにした
チップコンベヤに関するものである。
(従来の技術) メツシュベルトはクーラント中に混在する粒状チップの
捕捉効率が良いため、従来の鋼板製ヒンジベルトにかえ
て、近年、このメツシュベルトを使用したチップコンベ
ヤが提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、このメツシュベルトを使用する場合には微細
なチップによる目詰まりを防止する手段を講じる必要が
ある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は上記した必要性に鑑みてなされたものであっ
て、傾斜フレーム内のメツシュベルトの表側走行部と裏
側走行部との間に、メツシュベルトの裏側走行部に向け
て洗浄液を噴射するための噴射部材を配置した。
(作用及び効果) この解決手段によれば、傾斜フレーム内においてチップ
放出後のメツシュベルトが噴射部材からの洗浄液によっ
て洗浄されるとともに、メツシュベルト及びスクレーパ
に付着したチップを効率よく確実に回収除去することが
できる。
(実施例) 以下、この発明を具体化した一実施例を第′1〜4図に
従って説明する。
第1.2図に示すように、コンベヤフレーム1は、クー
ラントタンク2上に載置される水平フレーム3と、その
水平フレーム3の先端から斜め上方に延びる傾斜フレー
ム4とから、全体が樋状となるように構成されている。
傾斜フレーム4の上端部内にはモータ5により回転され
る一対の駆動スプロケットホイール6が設けられ、一方
、水平フレーム3の始端部内には一対の従動スプロケッ
トホイール7が設けられている。第3図に示すように、
前記両スプロケットホイール6.7間にはコンベヤフレ
ーム1内に配設された上下のガイドレール8,9により
案内されてフレーム1内を周回するチェーン10が掛装
されている。前記チェーン10には、クーラントの側方
への流出を規制するための多数枚のリンクプレート11
が取着され、同リンクプレート11にはエンドレス状の
ナイロン製のメツシュベルト12がその両端部において
固着されている。又、前記メンシュベルト12上には、
傾斜フレーム4内で主として大型pチップを押し上げる
ために、その搬送方向と直交するようにほぼ等間隔をお
いて複数本のスクレーパ13が配設されている。従って
、このメツシュベルト12はモータ5の駆動に伴いコン
ベヤフレーム1内で周回され、水平フレーム3の上方よ
りクーラントと共に落下される各種工作機械等からのチ
ップを捕捉除去した後、同チップを水平フレーム3から
傾斜フレーム4の上端に搬送して、その下面に設けた開
放部14より下方へ排出するようになっている。
さて、第3図に示すように、水平フレーム3内のメツシ
ュベルト12の表側走行部12aと裏側走行部12bと
の間には、メツシュベルト12の表側走行部12aを通
過したクーラントを受けるためのクーラントパン15が
、水平フレーム3の内部をほぼ全長にわたって上下に区
画するように固定配置され、その前後両端にはクーラン
トの流出を規制するための起立片16(一方のみ図示)
が折曲形成されている。このクーラントパン15の左右
両側縁に接続して延びるように、水平フレーム3の両側
壁3a、3bには、複数の排出口17が連続して開口さ
れ、クーラントパン15上に滞留したクーラントをコン
ベヤフレーム1の外部に導出して、前記クーラントタン
ク2内に排出できるようになっている。
一方、第4図に示すように、傾斜フレーム4の中間部に
おいてメツシュベルト12の表側走行部12aと裏側走
行部12bとの間には、多数のノズル18を有する噴射
管19が搬送方向と直交して延びるように回動調整可能
に設けられ、図示しないポンプによりクーラントタンク
2から汲み上げた洗浄液としてのクーラントをノズル1
8を介し、チップ放出後のメツシュベルト12の裏側走
行部12b及びスクレーパ13に向けて噴射して、その
ベルト12の裏側走行部12b及び前記スクレーパ13
に付着した微細なチップを洗浄できるようになっている
。この噴射管19に対向する位置において傾斜フレーム
4の底壁には、洗浄後のクーラントを回収するための回
収タンク2oが配設され、その下面には回収したクーラ
ント及びチップを再び水平フレーム3内のメツシュベル
ト12の表側走行部12a上へと移送する戻し管21が
設けられている。このため、洗い落とされたチップはそ
の場で回収タンク20内に回収され、水平フレーム3側
に流失してそこに滞留するおそれがない。
なお、メツシュベルト12の洗浄をより効果的に行うた
めに、前記噴射管19の近傍においてメツシュベルト1
2の裏側走行部12bの下面側に別の噴射管(図示しな
い)を配置することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した一実施例を示すチップコ
ンベヤの斜視図、第2図は同じく一部破断側面図、第3
図は第2図のA−A線における拡大断面図、第4図は第
2図のB−B線における拡大断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水平フレーム(3)と傾斜フレーム(4)との内部
    にエンドレス状のメッシュベルト(12)を設け、この
    ベルト(12)の周回によりクーラント中のチップを搬
    送除去するようにしたチップコンベヤにおいて、 前記傾斜フレーム(4)内のメッシュベルト(12)の
    表側走行部(12a)と裏側走行部(12b)との間に
    、メッシュベルト(12)の裏側走行部(12b)に向
    けて洗浄液を噴射するための噴射部材(19)を配置し
    たことを特徴とするチップコンベヤ。
JP61268335A 1986-11-10 1986-11-10 チツプコンベヤ Pending JPS63123655A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61268335A JPS63123655A (ja) 1986-11-10 1986-11-10 チツプコンベヤ

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JP61268335A JPS63123655A (ja) 1986-11-10 1986-11-10 チツプコンベヤ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63123655A true JPS63123655A (ja) 1988-05-27

Family

ID=17457114

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61268335A Pending JPS63123655A (ja) 1986-11-10 1986-11-10 チツプコンベヤ

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JP (1) JPS63123655A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010036317A (ja) * 2008-08-07 2010-02-18 Amada Co Ltd チップコンベア

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010036317A (ja) * 2008-08-07 2010-02-18 Amada Co Ltd チップコンベア

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