JPS63123644A - 循環型ローラーベアリング装置および作成方法 - Google Patents

循環型ローラーベアリング装置および作成方法

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JPS63123644A
JPS63123644A JP62275572A JP27557287A JPS63123644A JP S63123644 A JPS63123644 A JP S63123644A JP 62275572 A JP62275572 A JP 62275572A JP 27557287 A JP27557287 A JP 27557287A JP S63123644 A JPS63123644 A JP S63123644A
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JP
Japan
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bearing
bearing assembly
roller
housing structure
bearing device
Prior art date
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JP62275572A
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English (en)
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トーマス・エイ・ルーサー
ロバート・イー・ワード,ジユニア
ジヨエル・デイ・ガリハー
ウイリアム・ジエイ・リヤン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Warner and Swasey Co
Original Assignee
Warner and Swasey Co
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Publication date
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    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C29/00Bearings for parts moving only linearly
    • F16C29/04Ball or roller bearings
    • F16C29/06Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
    • F16C29/0614Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a shoe type bearing body, e.g. a body facing one side of the guide rail or track only
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B23Q1/26Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
    • B23Q1/262Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members with means to adjust the distance between the relatively slidable members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16C29/00Bearings for parts moving only linearly
    • F16C29/12Arrangements for adjusting play
    • F16C29/126Arrangements for adjusting play using tapered surfaces or wedges
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2322/00Apparatus used in shaping articles
    • F16C2322/39General build up of machine tools, e.g. spindles, slides, actuators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は工作機械構造体を支持して通路台表面上で直線
的に移動させる場合に使用されるウェイベアリング装置
に関し、よシ詳細には、循環ローラー型のウェイベアリ
ング装置に関する。
〔従来の技術〕
工作機械やその他の同様の機械及び装置では、重い構造
体を支持して通路台表面に沿って正確に移動させること
が必要な場合が多い。
工作精度は構造体をその軸に沿って移動させる場合の精
度によって左右される。
単純な平軸受が長年にわたって使用されてきたが、最近
では、摩擦を減少させるために1それに代えて種々のリ
ニアローラーベアリングが使用されてきている。そのよ
うな用途には、上記型式のベアリングの内、いわゆる循
環ローラー型ベアリングが適している。循環ローラーベ
アリングでは、一連のローラー(ローラー要素)が循環
通路を循環するようになっている。該通路はトラック部
材(案内軌道部材)の外周を高精度に研削して形成・さ
れておシ、循環通路上のローラーはそれらを囲むベアリ
ングカバーにより覆われている。ローラーはベアリング
組立体の一方の側に露出してお夛、ベアリングカバーに
取り付けた被支持構造体と共に通路台表面に沿ってロー
2−が転動できるようになっている。
直線的運動を高精度で行うためには、ベアリング組立体
の軸線は被支持構造体の所望の運動方向に正確に揃える
必要があシ、これKよプ、ベアリングの寿命を縮めるよ
うな斜め方向の力を防止することもできる。
米国特許第4,544,211号(「循環ベアリング組
立体」、発行日:1985年10月1日)では、ベアリ
ング組立体における斜め方向の力を最小にした改良型の
循環型ローラーベアリングが記載されている。
その構造では、2組のローラーが、それぞれ、中央分割
体の両側にシいて、トラック部材の周囲を循環する。
そのようなベアリング組立体を被支持構造体く設置する
場合、一般に1位置決め(配置)表面に高精度の機械加
工を施し、ベアリング組立体を支持構造体内に適正な状
態で並べるようKなっている0 そのような装置では、ベアリングの深さを調節可能にす
ることが必要な場合が多く、その場合、ジブくさび彫版
パッケージを設ける0該パツケージでは、互いに密着す
る傾斜表面を備えた一対の板を長手方向に相対的に調節
し、それにより、設置済みのベアリング組立体の深さを
調節するようになっている。
そのようなベアリング組立体は一般に複数個が組となっ
て設置される0その場合、個々のベアリング組立体くは
対向方向の異なる多数のベアリフ グが設けてToシ、
それらが、通路台の上側及び下側や横方向縁部に沿う一
連の支持構造体表面と係合するようになっている。その
ような構造では、通常、上記のようなベアリング調節部
を設けて被支持構造体を正確に調節できるようKすると
ともに1互いに対向するベアリング組立体を調節して適
当なベアリング予荷重を設定するよう罠なってjiPシ
、その理由は周知の通シである。
そのような装置では、被支持構造体く施す機械加工の精
度を大幅に高める必要があるが、一般に大重量の被支持
構造体にそのような加工を施すことは困難であシ、又費
用がかかる。一般に、テーブルやサドル、コラム又は同
様の構造体では、例えばテーブルの各角部毎にベアリン
グ組立体が必要でアシ、全体として4組のベアリング組
立体が必要となる。
更に、複数組のベアリングを取り付けた被支持部材を支
持通路台に組み付ける作業も困難である。
そのような循環型ベアリング組立体では、使用時に?1
i1滑をすることが必要であ)、又、そのためKは、更
に別の機械加工や組立工程において、各組の個々のベア
リングに潤滑剤通路を接続する必要があ夛、そのために
製造コストが更に増加する。
上述の如く、従来、1対のジブ板にょシ上記のようなベ
アリング組立体に調節部が設けてあシ、又、上記一対の
ジブ板は、傾斜姿勢で互いに保合した状態でベアリング
組立体の頂部に配置されておシ、両者を長手方向に調節
するととによりベアリング組立体の高さ調節を行えるよ
うになっている0 この様な構造では、一般に1キーを備えた中央スライダ
(キー溝)を設け、高さ調節作業中にベアリング軸線を
完全整列状態に維持するようになっている。
又、ハウジング内のベアリング組立体上に単にシムを配
置することも知られている。この場合も、同様に、ジブ
板組立体を支持構造体及びベアリング組立体ハウジング
にはめ込むためkは、被支持構造体に高精度の機械加工
を施す必要がある。
通路台に対するベアリングハウジングの組み立てを簡単
化するためには、ボルト・オン型の複数の部分を使用し
、各部分に個々に機械加工を施してその他の構造体に正
確に兼べるようにする。
米国特許第4,486,054号(「循環屋転動ベアリ
ング」、発行日:1984年12月4日)に記載された
調節可能なローラーベアリング組立体では、ベアリング
に対して僅かに傾斜した孔内に筒状のベアリングハウジ
ングを摺動自在にはめ込んで高さ調節を行えるようにな
っている。この場合は、孔に高精度の機械加工を施す必
要がある。
(発明の開示〕 本発明による改良型のローラーベアリング装置(ベアリ
ング組立体設置構造)では、ベアリング組立体を、収容
できる形状の切欠きがハウジング構造体に形成しである
とともに、ベアリング組立体カバ一部材に傾斜上側表面
が形成して′I)#)、切欠き内に固定した屈曲形ジブ
板の部分に形成した傾斜表面と上記上側表面とが係合す
るようになっている0屈曲形ジブ板には真直な案内部も
形成しである。
ハウジングは切欠き内に設置されて案内部側へ付勢され
ている。ベアリング組立体の深さ調節は、゛ベアリング
カバーの傾斜表面とジブ板傾斜部と係合させてベアリン
グ組立体の長手方向の位置を一節するととにより行うが
、その長手方向の位置調節全体くわたって、上記付勢構
造によりベアリングの軸線を正確に揃えるようKなって
いる。
屈曲形ジブ板は成形可能な接合材料によ)切欠き内の一
定の所定位置に固定することが好ましい。
上記接合材料は、ジブ板を切欠き内に装着する場合に1
適当な固定部の所定位置くジブ板を保持した状態で塗布
する。
ジブ板に対して設置されたベアリング組立体はベアリン
グ構造体内に適当に揃えられ、許容調節範囲全体くわた
って正確Km見られた状態のままとなる。
上記調節はねじ調節要素により行う。該調節要素は切欠
きの側部を貫通してベアリング組立体カバーに螺合状態
で係合しておプ、又、ベアリング組立体を任意の調節位
置に固定するために、固定要素も設けである。
互いに保合する対構造の皿形ワッシャーを使用し、調節
作業中に上記ねじ調節要素の姿勢が僅かく変化すること
を許容できるようにすることが好ましい。
上記設置構造では、複数のベアリング組立体が予めパッ
ケージ構造に組み立てられているとともに1各組立体が
共通のC形鋳造ベアリングハウジングの個々の切欠き内
に取り付けである場合に効果的に適用できる。各切欠き
は上記C形の各脚部付近で内向きく開口しておシ、各切
欠き(ポケット)の一部を形成する鋳造ウェブ内に調節
要素が収容された状態で、適当な支持通路構造体の周囲
にはまシ込むようになっている。
ハウジング構造体くは複数の適当な潤滑通路が予め機械
加工により形成しである。各通路は個々の切欠きへ延び
ておシ、ベアリングカバーを貫通してμmう−循環用空
間まで延びる通路内に接続している。
複数のベアリング組立体を支持するハウジング構造体は
ユニットとして被支持構造体上に設置され、個々のベア
リングを組み立てた後にベアリング高さの調節を行う。
従って、各ベアリング組立体は被支持構造体に高精度で
取り付ける必要はなく、その設置作業は大幅に簡単化さ
れている◇本発明によると、個々のベアリング組立体を
設置する場合に比べ、組立作業や機械加工作業を大幅に
減少させ、被支持構造体の大がかシな機械加工を廃止で
きるという利点がある。
本発明の一実施例によると、特定の固定部を使用してジ
ブ板をハウジング構造体の各切欠き内に位置決めし、そ
の後に、金属性エポキシ樹脂等の高強度成形可能型接合
材料を塗布して所定位置に固定し、上記接合材料により
、その硬化後にジブ板を所定位置に正確に固定状態で保
持するようになっている。
上記固定部には、1個以上の位置決めアーム部材が設け
である。該部材は端面位置決めが可能であシ、それに対
してジブ板を保持することによ)、各ジブ板をハウジン
グ構造体内に正確に位置決めするようKなっている。各
ジブ板保持手段は電磁石コイルで形成し、該コイルの励
磁状態において屈曲形ジブ板を位置決めアームの端面に
対して強固かつ釈放可能に引き付けるようにする。1個
以上の位置決めアームを中ヤリヤスライド上で移動可能
にし、該スライドをハウジング内で移動可能にして複数
のアームをそれぞれ切欠き内で位置決めできるようにし
ても良い。
〔実施例〕
第1図に示す本発明実施例のベアリング装置では、被支
持構造体でおる矩形テーブル又はサドル10が直線的に
移動できる状態で支持構造体12に取り付けである。支
持構造体12はテーブル10の下側を間隔を隔てて平行
に延びる2本の通路台14を備えている。
ベアリング装置16はテーブル10の各角部に配置され
てテーブル10の下側に固定されておシ、各ベアリング
装置のC形ハウジングの開口に平行な通路台14が収容
されている0 第2図に詳細構造を示す如く、各ベアリング装置16に
は概ねC形のハウジング構造体18がテーブル10の下
側に固定された状態で設けである。
構造体18にはフランジ部分20が設けてあ夛、該部分
20に設けた多数のタップ孔22にテーブル10を買通
した締め付は押えねじ24が装着されている。ハウジン
グ構造体18は、頂部及び側部表面26がテーブル10
の対応する機械仕上げ表面に密着することにより、その
位置が正確に設定されている。この構造に代えて、ドエ
ル接合やその他の方法によル、ハウジング構造体18を
テーブル10上に正確に位置決めすることもできる。
ハウジング構造体18は例えば鋳鉄構造であシ、鋳造に
より形成されたポケット構造の一連の切欠き28を備え
ている。各切欠き28はC形部の各側面に配列されてお
シ、通路台14に向かって内向きく設けである。各切欠
き28にはベアリング組立体30A、30B、30Cが
取り付けてあシ、それらの内の2個(30A、30C)
は互いに対向する位置関係にあって通路台14の上面及
び下面に予圧力を及ぼすことができるようになっている
0通路台14は、図示の如く、押えねじ25によりテー
ブル支持構造体に取り付けである0 図示の装置には一連のワイパーが設けてあシ、異物の侵
入を防止するとともに、後述する如く通路台表面32,
34.36上の通路にそれぞれ供給された憫滑剤を閉じ
込めるようになっている0これらのワイパーとしては、
ワイパーリップ36を有する上部側ワイパー34がハウ
ジング18の上部横方向縁に沿って締め付けた状態で設
けである。
又、図示の如く、ハウジング18の下側面には下部横方
向ワイパー38がねじ止めされておシ、そのワイパーリ
ップ40が通路台14の下側表面36に係合している。
第4図の如く、装置には前部及び後部のカバー42.4
4も設けてあシ、その前部に設けた上部及び下部ワイパ
ーリップ44.46と後部に設けた上部及び下部ワイパ
ーリップ48.50とによル表面32.36を拭うよう
になっている0 各切欠き28A、28B、28C内には屈曲形ジプ板5
2A、528、52Cが正確に配置されて所定位置く強
固く固定されている。
各屈曲形ジブ板52A、528、52Cにはそれぞれ傾
斜部54及びそれと同方向に延びる直線的側面構造の案
内部56とが設けである。傾斜部540表面55(第5
図)は各ベアリング組立体300頂部に形成した対応す
る傾斜表面58と係合している。
第3図に示す如く、各ベアリング組立体30とそれに対
応する切欠き28との長手方向の位置調節を行うための
手段が設けてあシ、ジブ板部分54の傾斜表面と傾斜表
面58との係合構造により深さく又は高さ)の調節を行
えるようになっている。上記手段は細長いねじ要素、す
なわち押えねじ60で構成されている。ねじ60は各切
欠き28の一部を形成するウェブ62を貫通しておシ、
具体的には、ウェブ62に形成した孔80を両者間に適
当かつ充分な間隙を隔てて貫通しておシ、長手方向の位
置調節を行う際の僅かな傾きが許容されるようになって
いる。
各押えねじ60はベアリングカバ一部72に螺合してい
る。押えねじ60は一対の皿形ワッシャ=78を介して
ウェブ62に着座しておシ、押えねじ60を回した場合
、ねじ60の第4図で右側への移動が防止され、ベアリ
ング組立体30が長手方向に移動するようになっている
上述の如く、表面58がジブ板部分54の傾斜表面55
と係合しているために、ベアリング組立体30の位置を
長手方向に調節すると、ベアリング組立体30の深さく
又は高さ)を調節することになる。
ウェブ62の孔にはロック(固定)要素を構成するアレ
ンねじ64が螺合している0このねじ60は対応するベ
アリング組立体30の端面に係合可能であシ、締め付は
状態においてベアリング組立体30を調節後の位置に固
定するようになっている。
第4図にはベアリング組立体300例としてベアリング
組立体30A、30Cの構造が示しである0各ベアリン
グ組立体30にはトラック部材66が設けてあシ、部材
66の外周表面68が複数のp−2−To用の環状ベア
リング通路を形成しているO 各ベアリング組立体30には前記米国特許第4.544
,211号の構造を採用することが好ましく、そのよう
Kすると重負荷状態でのトラッキング性(転動案内性)
を向上させることができる。
ローラーToはトラック部材66の表面68の周囲を回
転する状態で2ピース屋カバー72内に収容されている
。四−ラ−70はベアリングの一方の側から突出して、
第4図の如く、通路台14の表面34に転動自在に接触
している0傾斜表面58はベアリングカバ一部材72の
上部部材74に形成しである0部材T4には、ベアリン
グ組立体30A全体の長手方向の位置を調節するために
、押えねじ6Gが螺合している0カバー72の下側部分
子8は例えばプラスチック成形品で構成し、前記米国特
許に詳細に記載されているような適当な締め具で互いに
固定する0押えねじ60は対構造の皿形ワッシャー78
により拘束されてお)、ジブ板52の傾斜部分54の表
面に対して傾斜表面58が引っ張られる場合に、押えね
じ60が僅かく傾くことをワッシャー78で許容するよ
うになっている0 押えねじ60の僅かな傾斜を許容するために1ウエブ6
2の孔80と押えねじ6Gとの間には適当な間隙が設け
である0 ハウジング構造体18内には潤滑剤通路として連結用ね
じ孔86を有する通路84と、それに接続する横方向通
路88とが設けてアシ、通路88がそれと並ぶジブ板S
4の開口90を介して切欠・き92に接続している0下
部ベアリング30Cに併設したベアリングカバー74に
は同様の潤滑剤通路84.90及び切欠き92と、それ
らを機械加工するための橙付き孔94とが設けである。
第5図に示す如く、切欠き92はキリ孔通路96を介し
てローラー70の収容空間に接続している。該空間では
、第5図に示す如く、ローラーTOによりベアリング3
0内の転動接触面に対して方向性のある潤滑剤の流れが
形成される0上記米国特許第4,554,211号に記
載のローラー10では、2組のローラー70がスペーサ
ー98で分離された状態で設けである。
更に第5図には、ジブ板52に設けた傾斜部S4と案内
部56と示されている。ベアリング組立体3OAは案内
部56の内側表面57に向かって何方へ押されておシ、
ベアリング組立体30Aをハウジング18内においてベ
アリング軸線に沿って並べるようになっている。
上記押し付けは例えばバネ付勢式のプランジャ組立体1
00により行う。プランジャ組立体100はねじ付きソ
ケット102内に配置してあシ、ソケット102はハウ
ジング18に形成した孔106内に埋め込まれて接合材
料104によ)固定しである。
トラック部材66の横表面65にはボール部分108が
作用し、部材66の反対側の表面65を案内部56の表
面5T側へ付勢するようKなっている0 ジブ板組立体52Aは切欠き28内の所定位置く正確に
配置されて固定してあplその位置決め・固定のために
、成形可能な接合材料109がジブ板組立”体52Aと
切欠き28との間の間隙に充填されている。
上述の成形可能な接合材料は充分な剛性及び耐久性を備
えてお夛、ジブ板52AK対する荷重を吸収してジブ板
52Aを剛直に固定できふものでなくてはならない。
そのような材料としては、市販されている周知の金属性
エポキシ樹脂が適当である。
第6図に示す如く、ベアリングハウジング18は4番目
の(更に別の)ベアリングの組を収容するように構成す
ることもできる。その場合、更に別のベアリング30D
をハウジング18の垂下部に設け、通路台14の左右両
側及び上下両側の表面にベアリングを係合させる◇この
構造によると、被支持構造体の位置を水平面においそ調
節することができる。
テーブル構造体は一方のレール(14)により案内され
て横方向の位置決めが正確に行われるので、テーブル構
造体の他方の側の装置16については、横方向に間隔を
隔てたベアリング組立体30B、300を廃止すること
もできる。
ベアリングを第6図に示すように設置する場合、本発明
では第7図及び第8図に示す固定部を使用する。
上記位置決め固定部110には固定プラットフォーム1
12が設けてあシ、プラットフォーム112に設けた適
当な位置決め表面部114により、固定プラットフォー
ム112の上部表面116上べ仮想線で示す如く、本発
明によるハウジング構造体18を正確に位置決めできる
ようになっている。
各切欠き28m、28b、28dは、図示の如く、対応
するジブ板52息* 52 bt 52 e e 52
 d (仮想線で示す)を間隙空間120を隔てて適当
な位置に収容するように構成されている。
4個のベアリングを設置する作業は2段階の工程からな
シ、画直方向に対向するジブ板52A、52Cを、水平
方向に対向するジブ板528、520とは別の工程で組
み立てる。
第1のキャリヤスライド122は板112の上面に固定
した台座ブロック124に取り付けてあ多、長手方向に
摺動できるようになっている。キー126はキー溝12
8に嵌合して正確な整列状態を維持しておシ、位置決め
ビン128が、キャリヤスライド122の正確な作動位
置において、位置決めブロック130まで移動している
0°キヤリヤスライド122を所定位置まで手動で移動
させる丸めに、ハンドル132を設けることもできる。
各ジブ板52A、52CKは一対の位置決めアーム13
4.136が設けてあシ、第1の位置決めアーム134
はキャリヤスライド122の前端部に固定され、又、第
2のキャリヤアーム136はキャリヤスライド122に
垂直方向に摺動自在に設けである。
各位置決めアーム134,136の端部には屈曲構造の
端部表面138,140がそれぞれ、ジブ板52A、5
2Cの傾斜部54A、54Cに正確に対応する状態で設
けてあシ、又、案内部56A、56Cに対応する側部表
面142,1444設けである。
各位置決めアーム134,136には、それらの端部K
11l接させて電磁石146,148が取り付けてあ夛
、電磁石148,148を適当な電力供給回路150に
より必要に応じて励磁することにより、各ジブ板56A
、56Cを表面138,140,142゜144に対し
て強固に保持できるようになっている0 位置決めアーム136は摺動自在に取り付けてあシ、キ
ャリヤスライド122がハウジング構造体18内へ移動
するのに伴って上昇し、ハウジングの部分と干渉しない
ようになっている。位置決めアーム136の上端にはオ
フセット板154が固定してあシ、板154に螺合した
ちょうねじ152を回転させることにより、位置決めピ
ン156がキャリヤスライド122の上端に着座するま
で位置決めアーム136を下降させることができ、それ
によル、位置決めを正確に行って表面138の位置を非
前に正確に設定するととができる。
実際には、ハウジング構造18は表面116上において
位置決め表面114に対して位置決めさせる〇各切欠き
28A、28CKは金属性エポキシ樹脂を塗布する。
ジブ板52A、52Cは表面138,140,142゜
144に対して位置決めし、電磁石146,148を励
磁する0 キャリヤスライドを前進させてジブ板52Cを接合材料
付きの切欠@ 28C内まで移動させる0その後に、位
置決めアーム136を下降させ、ジブ板52Aを接合材
料付きの切欠き28A内まで移動させる0 その状態で接合材料が硬化すると、電磁石を消磁してジ
ブ板52A、52Cを釈放し、位置決めアーム134,
138を引き出せる状態にする0第8図には第2工程で
採用される第2のキャリヤスライド160が示しである
。綜スライド160にも1対の位置決めアーム162,
164が支持されて降シ、いずれもキャリヤスライド1
60内で垂直方向に摺動できる状態にある0各位置決め
アーム162,164 は、上述の位置決めアーム13
4゜136 と同様に、対応するジブ板528、52D
を保持して位置決めするようになっておシ、従ってジブ
板528、520の部分54.56を収容するための表
面170,172と傾斜表面186,160と74.1
76が設けてあり、それらのコイル174゜176を電
力供給回路150により必要に応じて励磁することくよ
シ、保持磁力を発生させてジブ板28C,28Dをそれ
ぞれ所定位置く強固に保持するようKなっている。
前記構造と同様に1各位置決めアーム162,164に
はちょうねじ178,180が、それぞれ、各位置決め
アーム162,164の上端に固定したオフセット板1
82,184に4合した状態で設けてLJ)、キャリヤ
スライド160を所定位置まで移動させた後に1位置決
めビン186,188まで移動させるととができるよう
になっている。
前述の如く、金属性エポキシ樹脂などの成形可能な接合
材料が切欠き288.28D内に設けてあシ、その接合
材料の設置後に、ジブ板528、52Dを上記切欠き内
へ移動させ、磁力によ〕位置決めアーム162,164
の端部に締め付ける。
エポキシ材料の硬化後、電磁石コイル174.IT6を
消磁してジブ板528、52Cを釈放し、位置決めアー
ム162,184とキャリヤスライド160を引き出せ
るようにする。
以上から明らかなように、傾斜表面及び案内表面の全て
について、従来の機械加工工程と比べ、非常に正確な位
置決めを極めて簡単に行うことができる。
ベアリング装置は組立体としてテーブル上に全体を据え
付けてハウジングにより正確に位置決めし、各ベアリン
グを調節して被支持構造体の位置調節を行い、その後に
1対向するベアリング組立体を調節してベアリングに適
当な予荷重を与えることができる0 個々のベアリングは機械構造部の主要部の分解や再調整
を行わずに交換することができるので、メインテナンス
は非常に簡単である0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるローラーベアリング装置を組み込
んだ被支持及び支持機械構造の斜視図、第2図は被支持
及び支持機械構造体の一部を仮想線で表した本発明によ
るローラーベアリング装置の端部拡大図、第3図はベア
リング装置のベアリング組立体の一つに隣接するハウジ
ング構造体要素の一部を断面で表す第2図のローラーベ
アリング装置の部分平面図、第4図は第2図の4−4線
に沿う断面図、第5図はベアリング保合部を設けた支持
機械構造体の一部を示す第3図の5−5線に沿う断面図
、第6図は本発明によるベアリング装置の別の実施例の
端面図、第7図は本発明によるベアリング装置を構成す
るために利用される位置決め固定部を垂直方向両側の組
構造のジブ板の設置状態と共に示す側部正面図、第8図
は第7図に示す固定部を水平方向両側の組構造のジブ板
の設置状態と共に示す部分拡大図である。 6拳・・・トラック部材、10・・・・被支持構造体、
14・・・・支持構造体、18・・・・ハウジング構造
体、28・・・・切欠き、30・・・・ローラーベアリ
ング組立体、34・e・・通路表面、55.58・・・
・傾斜表面、60・・・・調節ねじ、66・・・・トラ
ック部材、70・φ・・ローラー、72・・・・ベアリ
ングカバ特許出願人:ザ・ワ+・アンド・スウエーシイ
・カンパニイ代理人二山 川 政 樹(ほか2名) IG−3

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ローラーベアリング組立体(30)とハウジング
    構造体(18)とを有する型式の循環型ローラーベアリ
    ング装置の上記ローラーベアリング組立体(30)に、
    循環通路を形成する表面(18)を有するトラック部材
    (6)を設け、上記通路の周囲を複数のローラー(70
    )がベアリング軸線の方向に転動して支持構造体(14
    )の通路表面(34)上でのベアリング被支持構造体(
    10)の相対的な運動を許容するようにし、更に上記ロ
    ーラーベアリング組立体(30)にベアリングカバー(
    72)を設け、該カバー(72)により上記トラック部
    材(66)を囲んで上記ローラー(70)を収容すると
    ともに、上記ローラー(70)が上記ローラーベアリン
    グ組立体(30)の一方の側から突出して上記支持構造
    体(14)の上記通路表面(34)上で転動できるよう
    にし、上記ローラーベアリング装置ハウジング構造体に
    切欠き(28)を設け、該切欠き(28)の内面形状を
    その内部空洞に上記ローラーベアリング組立体(30)
    を収容できるように設定した装置において: 上記ベアリングカバー(72)の頂部にその長手方向に
    沿つて延びる傾斜表面(58)を形成し、それに対応す
    る長手方向の傾斜表面(55)を上記切欠き(28)の
    一部を形成する上記空洞の表面と概ね同一平面上の平面
    部分により形成してベアリングカバー(72)の傾斜表
    面(58)と係合するように構成し、それにより、上記
    切欠き(28)内での上記ローラーベアリング組立体(
    30)の長手方向の位置を調節してベアリング深さの調
    節を行えるようにし; 上記ベアリング組立体(30)の軸と平行に延びる調節
    要素(60)を上記ハウジング構造体(18)に取り付
    けて上記ベアリング組立体(30)に螺合状態で係合さ
    せ、それにより、調節要素(60)を回転させて上記長
    手方向の位置調節を行い、上記ハウジング内での上記ベ
    アリング組立体の高さ調節を行えるようにしたことを特
    徴とする循環型ローラーベアリング装置。
  2. (2)上記切欠き傾斜表面(55)と案内表面(57)
    とを、それぞれ、上記ハウジング構造体(18)に固定
    した屈曲形ジブ板(52)に形成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のベアリング装置。
  3. (3)上記屈曲形ジブ板(52)を上記ハウジング構造
    体(18)に固定した下地材料(109)に埋め込んだ
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のベアリ
    ング装置。
  4. (4)上記下地材料(109)を金属性エポキシ樹脂で
    構成したことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
    のベアリング装置。
  5. (5)複数の上記ベアリング組立体(30A、30B、
    30C)を上記ハウジング構造体(18)に取り付ける
    とともに、その内の少なくとも2個のベアリング組立体
    (30A、30C)を互いに対向する位置関係で配置し
    、それにより、上記ベアリング深さ調節によりベアリン
    グ予荷重調節を行えるようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のベアリング装置。
  6. (6)上記ハウジング構造体(18)に金属鋳造品の一
    連のウェブ(62)を設け、該ウェブ(62)により上
    記切欠き(28)を形成するポケットの少なくとも一部
    を構成し、上記調節要素(60)を上記複数のウェブ(
    62)の1つを貫通する状態で延ばしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項に記載のベアリング装置。
  7. (7)潤滑用開口(90、96)を、上記ハウジング構
    造体の傾斜表面(55)と上記ベアリングカバーの傾斜
    表面(58)を貫通させて上記ローラー(70)の上記
    循環通路に隣接する領域まで延ばしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のベアリング装置。
  8. (8)上記ベアリング組立体(30)を付勢する上記手
    段(100)に、ばね付勢式ボールプランジャー(10
    0)を上記切欠き(28)内の成形材料(104)に埋
    め込んだ状態で設けたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のベアリング装置。
  9. (9)一連のローラー(70)を循環させるためのトラ
    ック表面(68)を形成するとともに、ベアリングカバ
    ー(72)により上記トラック部材(60)を囲んで上
    記ローラー(70)を収容し、かつ、上記ローラー(7
    0)を一方の側から露出させて支持表面(34)上での
    転動を可能にし、上記ベアリング組立体(30)を、上
    記ベアリング組立体(30)により支持構造体(14)
    の直線的表面(34)上で支持される構造体(18)に
    上記ベアリング組立体(30)を設置するための方法に
    おいて: ハウジング構造体(18)の内部に切欠き(28)を設
    け、上記ローラーベアリング組立体(30)を、ローラ
    ーが露出した状態で、上記切欠き(28)に収容するよ
    うに形成し; 傾斜部(54)と直線的案内部(56)とを互いに相手
    側に沿つて延びる状態で備えた屈曲形ジブ板(52)を
    形成し: 上記ジブ板傾斜部(54)に対応する傾斜表面(58)
    を上記ベアリング組立体(30)の頂部に形成するとと
    もに、上記ベアリング軸線と平行な案内表面(67)を
    上記ベアリング組立体の側部に形成し; 上記ジブ板(52)を上記切欠き内に位置させ;上記ジ
    ブ板(52)を上記所定位置に固定し;上記ローラーベ
    アリング組立体(30)を上記ハウジング構造体(18
    )内に設置して上記傾斜表面(58)及び案内表面(6
    7)を上記ジブ板の傾斜部(54)及び案内部(56)
    の表面(55A)に係合させ上記ハウジング構造体(1
    8)を上記被支持構造体(10)に取り付けて上記案内
    表面(57、67)を相対移動方向に並べ; 上記切欠き内でのローラーベアリング組立体(30)の
    位置を調節して上記ジブ板(52)の上記傾斜部(54
    )に沿つて移動させることにより適当なベアリング組立
    体深さを得るようにしたことを特徴とする循環型ローラ
    ーベアリング装置の作成方法。
  10. (10)上記ジブ板(52)を固定する工程において、
    上記ジブ板(52)を上記固定部により所定位置に保持
    した状態で、硬化産接合材料(109)を上記ハウジン
    グ構造体(18)に対して成形し、上記接合材料(10
    9)の硬化後に上記ジブ板(52)を上記固定部(11
    0)から釈放するようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第9項に記載の方法。
JP62275572A 1986-10-31 1987-10-30 循環型ローラーベアリング装置および作成方法 Pending JPS63123644A (ja)

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