JPS631232A - 交換システムへの新設資源の組込み方式 - Google Patents

交換システムへの新設資源の組込み方式

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JPS631232A
JPS631232A JP14291386A JP14291386A JPS631232A JP S631232 A JPS631232 A JP S631232A JP 14291386 A JP14291386 A JP 14291386A JP 14291386 A JP14291386 A JP 14291386A JP S631232 A JPS631232 A JP S631232A
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Japan
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memory
resource
area
signal
resources
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JP14291386A
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Hiroshi Numajiri
沼尻 浩
Fumio Takahashi
高橋 二三夫
Mamoru Fujishima
藤島 守
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 複数の信号局が網をなす交換システム内における新設資
源のオンライン活性化方式であって、各信号局では新設
資源に対応して実装管理情報を更新すると共に、新設資
源情報の登録を行い、オンライン活性化に際してはその
新設資源情報を参照し且つ予め定めた各資源の従属関係
に従って、各資源を活性化状態に移行し、各資源のオン
ラインサービスへの自動組込みを行うことにより、新資
源の増設時における作業を著しく簡素化させしかも誤り
なく行わせる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は新設資源の活性化方式、特に複数の信号局が網
をなす交換システム内におけるオンライン活性化方式に
関する。
一旦61立した交換システムであっても、その後の状況
の変化によって、そのソフトウェア構成ならびにハード
ウェア構成は変更を強いられることがある。最も顕著な
例は新たな信号局の増設である。このように新たな信号
局を増設すべきとき、単に増設しただけでは当該交換シ
ステムへの組込みはできない。そのためには、まず他の
既設の信号局に新設の信号局の存在を認識させ、その後
−定の手順で順次システム内への組込みを行うことを要
する。また、オンラインでその組込みを行い活性化する
ことを要する。活性化とは、当該新設信号局が、他の信
号局と全く同等に交換処理を行うに至るまでの、いわゆ
る立上げ操作を意味する。
ここにオンラインで行うのは、加入者間の通信を短時間
といえどもしゃ断させないためである。もしオフライン
で行うなら、所定のメモリの内容を直接書換えて、その
後システムの立上げを行えば良いから、本発明のような
工夫は全く無用となる。
〔従来の技術〕
第3図は本発明の詳細な説明するための交換システム図
であり、各資源を例示している。この交換システム10
は、複数の信号局11−1 、11−2.11−3およ
び11−4によって既に網を構成している。そしてさら
に信号局11−5が新設された状態を示す。網内には、
信号局11−5へ到達可能な出ルート(OR)を示す信
号経路12−1 、12− rや、信号受信時にこれら
出ルートへの送出が可能な大ルート(IR)を示す信号
経路13−3 、13−4や、信号リンク(SL)14
や、信号リンクを束ねた信号リンクセット(LS)15
等の資源がある。
なお、図中の矢印のラインは、信号の流通経路を表して
いる。
例えば信号局11−4が新設の信号局11−5と交換接
続を行うとすれば、信号局litは、11−1−11−
5という経路を設定するか、11−1−11−2−11
−5という経路を設定する。実際には、図示しないが、
この他にも種々の経路をとり得る。
ここに物理的な信号リンクを確立し且つ論理的な経路の
確立を行うことにより、信号局U−S+$はじめて交換
システム10内に組み込まれることになる。この場合、
物理的および論理的な各資源はその種別に応じて予め定
めた従属関係を有し、階層構造をなす、したがって、信
号局11−5の増設に際してはその活性化を一定の増設
手順(組込みシーケンス)で行う必要がある。
第4図は各資源の種別に応じた従属関係を示す階層構造
図であり、第3図の各資源をなす信号リンク(SL)、
  リンクセット(LS)、出ルート(OR)および大
ルート(IR)について示す。
本図中の右端にある垂直の矢印は通信許可通知の伝達方
向を示す。
信号局11−5の新設に伴い、信号局11−1が信号局
11−5に対して信号関係を確立するには、信号局11
−1と11−5を接続する信号リンク(S L)という
資源、および信号リンク(SL)の集合であるリンクセ
ント(S L)と信号局11−5ヘルーテイングする際
に使用する出ルート(OR)および入ルー1−(IR)
という資源を必要とする。これらは、第4図の階層を保
持しながらそれぞれ独立に管理・運用される。
活性化に際しては、まず入ルート(IR)を、出ルート
(OR)からの通信許可通知を受付は得る状態にし、出
ルート(OR)を、リンクセット(LS)からの通信許
可通知を受付は得る状態にし、という具合に順次、最下
層まで設定し、その後、最下層の信号リンク(S L)
より、5L−LS→0R−IRのように順次、通信許可
通知を伝達してはじめて信号局11−1と11−5との
間の通信リンクが確立する。また他の信号局11−2゜
11−3および11−4もそれぞれ、前述した信号局1
1−1の場合と同様に増設作業を行い、最終的には、交
換システム内の全ての信号局同士が交換接続を行うこと
ができる。
上述した新設資源の活性化は、具体的には、更新すべき
資源の実装管理情報を更新した後、オペレータのコマン
ド入力により、個々の階層ごとに行い、オンラインサー
ビスへ組み込む。この場合、相互に関連のある各資源を
同時に増設することになるから、これらの間で論理矛盾
を生じてはならない。つまり予め定めた従属関係を考慮
して活性化手順を決める必要がある。このため、オペレ
ータは一定の手順書を参照しながら増設ステップを一つ
一つ進めることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の手法によれば、オペレータの介在が不可欠で
あるとともに且つオペレータによるti 作が大きなウ
ェイトを占める。このため資源の新設には複雑な人為作
業を要し、活性化手順の操作誤りが生ずる可能性が非常
に高かった。そして万一そのような誤りが生ずればシス
テムダウンにつながるという問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の方式を実行するために必要な、基本的
な3つのメモリを示す図である。本図において、メモリ
20はメモリ21.22および23からなる。第1メモ
リ21は資源の実装管理情報を記憶し、第2メモリ22
は新設資源情報を記tなし、第3メモリ23は各資源の
活性化状態管理情報を記憶する。第1メモリ21と第3
メモリ23とは対をなす。
〔作 用〕
第1メモリ21は、資源の種別ごとの実装管理情報を記
憶しており、資源の更新に際して、該実装管理情報を更
新する。この更新と共に、当該更新に係る各資源につい
て第2メモリ22に登録する。さらに第2メモリ22の
内容をもとに、前記種別ごとの予め定めた従属関係に基
づき第3メモリ23を活性化する。このシーケンスをオ
ンラインで実行することにより、交換システムへの新設
資源の組込みを実施する。
〔実施例〕
第2図は本発明の方式を実行するためのメモリ構成例を
示す図である。本図において、メモリ20は、第1およ
び第2メモリ (21,22)と第3メモリ23とで構
成され、主メモリ内に形成される。
すなわち実装管理情報エリア21と新設資源情報エリア
22と活性化状態管理情報エリア23とからなる。
実装管理情報エリアは、種別ごと(SL、LS。
OR,IR)のエリアを有し、−方、新設資源情報エリ
アはテーブルになっており、各種別(S L。
OR等)対応で資源番号が書込まれている。資源の増設
に伴い、全信号リンクSL、の増設を要するとすれば、
オペレータはコンソール32よすSL7をインプットす
る。なお、信号リンクSLは第3図から明らかなように
、種々存在するから、どの信号リンクかを特定するため
、番号(mとかn)を付し、SL、、SL、、を指定す
る。
オペレータによりインプットされた例えばSL、。
に基づき、実装管理情報エリアのうち種別SLに属する
エリア内のSL、相当の部分を更新する。
この更新とともに、更新に係るSL、を、新設資源情報
エリア内のSL対応のところに登録する。
同様に、関連する種別LS、OR,IRについても、対
応する実装管理情報エリアでの更新と、当該更新に係る
LS、OR,IRの資源番号をそれぞれ新設資源情報エ
リア内の対応する種別ごとに登録する。
ここまでの状態は、実装管理情報が更新されただけであ
り、信号局11−1と11−5との間の交換接続はまだ
できない。そこで次に新設した資源を活性化してオンラ
インサービスへの組込みを開始する。この組込み開始は
、活性化要求のコマンドをコンソール31からインプッ
トすることによりなされる。
今、新設資源情報エリアには活性化すべき各種の資源が
登録されており、まず最上位の階層(第4図参照)にあ
る入ルート(IR)に関する全ての登録情報を該エリア
から読み出して、各人ルート対応の活性化状態管理メモ
リ23を活性化する。
この活性化により、各人ルー1−(tR)が下位の出ル
ート(OR)からの通信許可通知を受付は得る状態にす
る。全ての入ルート(IR)についての処理力l冬了す
ると、次の段階にある出ルート(OR)に関する全ての
登録情報を読み出して、各出ルート対応の活性化状態管
理メモリ23を活性化する。この清・粗化により、各出
ルート (OR)が下位のリンクセット (LS)から
の通信許可通知を受付は得る状態にする。同様の操作を
、最下層の信号リンクまで行い、その後、最下層の信号
リンク(SL)に対応したハードウェアからの通信許可
の通知を待つ。ハードウェアが正しく設定されるとこの
通知がリンクセット(LS)に伝達され、リンクセット
(LS)からやがて通信許可の通知が上がると上位の出
ルート(OR)へ通知される。最後に入ルート(IR)
への通知がなされたとき、所望の通信(第3図の例では
信号局11−1および 11−5間の交換接続)が成立
する。
同様の操作は他の信号局11−2.11−3および11
−4についても行われ、最終的に全交換システムの更新
が完了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、従来のようなオペ
レータによる操作が大幅に排除され、活性化手順の誤り
によるシステムダウン等の事態を回避できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方式を実行するために必要な、基本的
な3つのメモリを示す図、 第2図は本発明の方式を実行するためのメモリ構成例を
示す図、 第3図は本発明の詳細な説明するための交換システム図
、 第4図は各資源の種別に応じた従属関係を示す階層構造
図である。 10・・・交換システム、 11−1〜11−5・・・信号局、 21・・・第1メモリ、 22・・・第2メモリ、 23・・・第3メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の信号局が網を構成する交換システムにおいて
    、 各前記信号局ごとに、各資源の種別ごとの実装管理情報
    を記憶する第1メモリと、新設資源情報を登録する第2
    メモリと、該第1メモリと対をなし各資源の活性化状態
    管理情報を保持する第3メモリとを備え、 前記第1メモリに対し前記実装管理情報の新設資源関連
    部分を更新するとともに、前記第2メモリに対し前記新
    設資源情報の登録を行い、各資源の種別により予め決め
    られた従属関係に従って、前記第2メモリに登録された
    各資源を前記第3メモリにより活性化状態とすることに
    より、前記交換システム内への新設資源の組込みシーケ
    ンスをオンラインで実行することを特徴とする新設資源
    の活性化方式。
JP14291386A 1986-06-20 1986-06-20 交換システムへの新設資源の組込み方式 Granted JPS631232A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14291386A JPS631232A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 交換システムへの新設資源の組込み方式

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JP14291386A JPS631232A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 交換システムへの新設資源の組込み方式

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Publication Number Publication Date
JPS631232A true JPS631232A (ja) 1988-01-06
JPH0375107B2 JPH0375107B2 (ja) 1991-11-29

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ID=15326533

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JP14291386A Granted JPS631232A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 交換システムへの新設資源の組込み方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10795038B2 (en) 2017-11-07 2020-10-06 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Information presentation system, moving vehicle, information presentation method, and non-transitory storage medium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10795038B2 (en) 2017-11-07 2020-10-06 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Information presentation system, moving vehicle, information presentation method, and non-transitory storage medium

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JPH0375107B2 (ja) 1991-11-29

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