JPH03154555A - 通信網における経路選択方法およびリンク選択方法 - Google Patents

通信網における経路選択方法およびリンク選択方法

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JPH03154555A
JPH03154555A JP27661590A JP27661590A JPH03154555A JP H03154555 A JPH03154555 A JP H03154555A JP 27661590 A JP27661590 A JP 27661590A JP 27661590 A JP27661590 A JP 27661590A JP H03154555 A JPH03154555 A JP H03154555A
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JP27661590A
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Inventor
Konstantin Livanos
コンスタンチン リヴァノス
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AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/64Distributing or queueing
    • H04Q3/66Traffic distributors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気通信に関し、特に、電話の呼を完結させ
るための交換局間接続の選択に関する。
〔従来の技術〕
電話の呼は、宛先を識別する番号を電話交換局に送るこ
とによって、発せられる。その宛先が、その市内交換局
の一部でない場合、その呼は、宛先の別の交換局に経路
選択して、時によっては、ノードとも呼ばれる交換局の
通信網を介して、送る必要がある。発信ノードと着信ノ
ードとの間には、いろいろな経路が可能であろう。一般
に、交換機には、最初に選択された経路と、地域符号番
号および局符号番号によって定義される異なる宛先に達
するための代替経路とを定義するデータが入っている。
経路選択バタンは、発信ノードと宛先との間の可能な経
路の1つを経由する呼を完結させる際に使用される可能
性のある、交換局から出る接続の集まりである。交換局
間の接続は、いくつかの回線群からなり、各回線群は、
複数の、トランクとも称する回線を有する。従来技術に
おいては、発信ノードと、宛先への可能な全経路に対す
る隣接するいろいろなノードとの間に存在する回線群に
よって経路バタンか定義される。これらの中には、好ま
しい経路である宛先への直通接続および代替経路が含ま
れる。遊休の回線を見つけるために、遊休の回路を発見
して接続を行うことができるようになるまで、可能な直
通および代替の経路の回線群を、すべて調べなければな
らないこともある。従来技術の問題点は、可能な経路が
多数存在する可能性があり、それぞれが、発信点と着信
点との間、特に主要都市どうしの間またば国際ゲートウ
ェイ交換機どうしの間のような通話量の多い経路におい
て複数の回線群を有することである。従来の技術のシス
テムにおける遊休の回線の選択は、実時間で集中し、遊
休の回線が限られた数しかない混雑時は特に時間がかか
り、しかも、結果的に利用できる回線がないことを知る
だけで終わる場合でも可能な回線をすべて調べなければ
ならない。そのような広範囲にわたる探査によって、混
雑時の交換機の呼処理能力はさらに制限される。
従来の技術の経路選択バタンは、それぞれ割り当てられ
た経路におけるすべての回線群によって定義されるので
、2つのノード間の回線群の追加または削除には、その
変更される回線群を含む直通および代替の経路を定義し
ている全データの修正が必要となる。この処理は、時間
も労力もかかり、誤りも起こり易い。例えば、従来技術
の構造では、結合リストの更新が必要であり、一般に、
変更される回線群が使用される直通および代替の経路の
倍の更新が必要である。
〔発明の概要〕
本発明によれば、経路を2つの隣接するノード間のすべ
ての回線が入るものとして定義することによって、従来
の技術に関する以上およびその他の問題が克服されて進
歩し、さらに、経路選択バタンか、宛先点への経路また
はそれに向かう経路によって定義される。本発明によれ
ば、回線群の追加または削除には、影響を受ける回線群
が含まれる経路の定義の変更が必要となるだけであり、
都合がよい。変更された経路を含む経路選択連鎖は、経
路によって定義されていて、回線群の追加または削除の
ときに変更を必要としない。このことにより、ノード間
の経路において回線群が追加または削除される場合、従
来の技術の場合のように影響を受けるすべての経路選択
バタンを変更するという労働集約的作業を避けることが
できる。
本発明の1つの特徴によれば、経路状態ビット・マツプ
に、経路の利用可能性が定義される。経路バタンから経
路を選択する場合、経路状態ビット・マツプに利用可能
であることが示されていない限り、その経路が選択され
ることはない、経路状態ビット・マツプは、その経路に
少なくとも1つの利用可能な回線がある場合に限り、利
用可能性を示す。このように事前に知ることにより、完
全に占有された経路における遊休回線の探査のための資
源割り当ての必要性が避けられるので、好都合である。
本発明のもう1つの特徴によれば、回線群ビット・マツ
プにより、回線群の利用可能性が定義される。このマツ
プは、ある経路が利用可能であると判断された後に7照
されるものであり、このマツプに利用可能であると示さ
れている場合に限り、その回線群が、遊休回線を求めて
探査されるので、回線の選択に必要とされるシステム実
時間が、さらに減少する。
本発明の実施例には、経路状態ビット・マツプおよび回
線群ビット・マツプが自己検査に基づいて更新されるも
のがある。回線群の中に利用可能な回線が見つからなか
った場合、その回線は、探査の後に利用不可能と定義さ
れ、また同様に、探査の結果、その経路における回線群
には利用可能な回線がないことが解った場合、経路状態
ビット・マツプは利用不可能性を示すように更新される
逆に、呼が解除されると、経路状態ビット・マツプおよ
び回線群ビット・マツプは、回線群または経路に対する
利用可能性ビットの以前の状態に関わらず、利用可能で
あることを示すように更新される。
本発明の一実施例によれば、第2リンク状態マツプと称
する追加的なメモリ・マツプが与えられる。第2リンク
状態マツプは、宛先への2つのリンク接続における第2
リンクの利用可能性を示す。
このように第2リンクの状態を前もって知ることにより
、2番目のノードと次のノードとの間に利用できる経路
がないときに、1番目のノードがら2番目のノードに経
路を選択して設定することが避けられるので、都合がよ
い。本発明の特定の実施例では、ノードにおける第2リ
ンク状態マツプが、隣接するノードによって供給される
情報に基づいて更新される。隣接するノードへのリンク
がトラヒックのためにはもはや利用できず、その他の各
ノードが、その第2リンク状態マツプをそれに従って更
新した場合、各ノードは、他の接続されているノードに
メツセージを送る。
本発明の1つの特徴によれば、通信網のノード間の代替
経路は、網接続マツプを参照して選択される。このマツ
プは、宛先ノードへの許される各代替経路に対するエン
トリ(見出し項目)を示し、あるデータ・ベースの関係
にあるノードに対して定義された経路連鎖情報に基づい
ている。許される代替経路の決定において、データ・ベ
ースの関係よりメモリ内の網接続マツプの方を参照する
ことによってシステムの実時間が維持されるので、都合
がよい。選択された代替経路が利用できない場合、網接
続マツプをさらに参照することによって別の代替経路を
見つけてもよい。さらに、本発明によれば、経路の選択
は、順番に行っても、任意分布式に行ってもよい。経路
を順番に選択すると、階層的な経路選択構造に相当する
ものが与えられるので、好都合である。これに対して、
無作為に、または順序的でない方法で経路を選択すると
、動的で非階層的な経路選択に相当するものが与えられ
る。
〔実施例〕
第1図は、本明細書ではノードと称する相互接続された
電気通信交換機の一群からなる従来の技術で周知の電気
通信網を表す。各ノードは、そのノードで終端している
電気通信リンクを相互接続するための交換システムを備
えている。第1図に関する本発明の原理は、ノード1の
ような任意に選択したノードにおける動作を主に記述す
ることによって説明することができる。ノード1は、相
互接続リンク10を介してノード2へ、相互接続リンク
20を介してノード3へ、相互接続リンク30を介して
ノード4へ、そして相互接続リンク40を介してノード
5へと接続されている。ノード2および3はリンク11
を介して相互接続され、同様に、ノード3および4はリ
ンク21を介して、ノード3および5はリンク31を介
して、そしてノード5および6はリンク41を介して相
互接続されている。ノード1から6の各々には、他の通
信リンク12〜62がそれぞれ接続されることもある。
このような追加的な通信リンクは、他の電気通信交換機
、私設通信網、または顧客構内機器(CP E)にも接
続されることがある。第1図のいろいろなノードは、異
なる都市におかれた主要な交換機を表し、市内通話だけ
でなく他のノードとの間の通話も扱う電線管として働く
。あるいはまた、これらのノードの一部または全部が、
専ら長距離通話のみのために使用される市外局または国
際的ゲートウェイ局を表すこともある。本発明の説明に
役立つこの実施例は、市内で発生したり、代替経路の通
話として他の遠くの交換機から発生する交換機間の通話
に関する。第1図の説明に役立つ実施例では、ノード1
は、ノード2〜5の各々への直通経路だけでなく他のノ
ードを経由する代替経路も仔している。例えば、ノード
1とノード3との間の通話は、直通経路20、または経
路10および11によるノード2経由、または経路30
および21によるノード4経由によって経路付けするこ
とができる。同様に、ノード1とノード2.4および5
との間にも、直通経路および代替経路が存在する。ノー
ド1とノード6との間には直通経路は示されていないが
、ノード6には、リンク40および41を用いてノード
5を介して達することができる。他の経路の代わりを果
たす2つのノード間の直通経路は、一般に、種々の直通
経路の起点から出る直通経路通話、他の種々の交換機か
ら出る代替経路通話、および通話を発する場合に出る代
替経路通話を伝える。
第2図は、ノード1のような第1図のノードを代表する
ノードの交換装置を表すブロック図である。第1図の各
ノードは、第2図に示したものと構造は似たり異なった
りすることはあるが、交換装置を備えている。これらの
交換装置は、商業的に一般に用いられている周知の交換
装置である。
知られている装置としては、1985年7−8月のAT
&T技術ジャーナル第64巻、第6号、第2部に説明さ
れているAT&T  5ESS (登録前、[)交換機
がある。第2図のシステムには、複数の交換モジュール
120が示されているが、各モジュールは、複数の接続
回線5125に接続される。交換モジュール120は、
一般に、回線125上で受信した情報を制御リンク12
1を介して通信モジュール110に送り、モジュール1
10からのコマンドに応答して、その回線125どうし
の間、またはそのような回線と通信モジュール110と
の間の経路を確立するために、交換網を動作させる。モ
ジュール110は、一般に、交換モジュール120どう
しの間、および交換モジュール120と管理モジュール
100との間に通信路を確立するために交換網を備えて
いる。管理モジュール100は、蓄積プログラム制御の
プロセッサ101を備えている。このプロセッサは、例
えば、1983年1月のベル・システム技術ジャーナル
、第62巻、第1号、第2部に説明されているAT&T
  3B20Dが考えられる。プロセッサ101は、リ
ンク111を介して通信モジュール110と通信を行う
。−収約に、プロセッサ101は、通信モジュール11
0を介して交換モジュール120から呼処理関連情報を
受信し、プロセッサ101において、そのノード内部で
所望される通信路を確立するために通信モジュール11
0および交換モジュール120に送るのにふされしいメ
ツセージが、プログラムによって生成される。プロセッ
サ101は、制御プログラムの他に、呼処理プログラム
の実行において使用される多数のマツプ、テーブル、お
よびデータ・ベース関係を格納するために関係付けられ
たメモリを有する。
第3図は、第1図の説明用の装置のノード1のようなノ
ードの1つにおいてプロセッサ101によって実行され
る経路選択ソフトウェアによって実施される関数の流れ
図である。通信網の他のノードにおいても同様の動作が
行われる。周知のように、典型的な電話の呼は、宛先の
電話番号を、その呼に必要な処置を判断するために電話
番号を解析する交換機に送ることによって発信される。
最近の蓄積プログラム制御システムにおいて、呼処理ソ
フトウェアは、一般に、顧客から受信した呼び出される
電話番号を解釈し、その呼に対する経路選択を判断する
番号解析プログラムを備えている。呼処理プログラムは
、当産業分野では一般に周知である。番号解析プログラ
ムを含む呼処理プログラムの1つが、1964年9月の
ベル・システム技術ジャーナル、第X L 111巻、
第5号、第2部に説明されている。番号解析には、呼が
交換局内の呼か、または交換局にまたがる(交換局間の
)呼かを判断することも含まれる。その呼が交換局間の
呼である場合、番号解析プログラムは、その交換機を管
理し、呼に対して第1の選択および代替経路を定める電
話管理体によって与えられる情報を手段として解釈され
る経路群指数(RGI)を定義する。経路群指数は、一
般に、サービスの種類およびその他の関連データなどの
所定の参照情報と共に番号解析プログラムによって導か
れる。
第3図の流れ図は、ブロック201において、番号解析
プログラムからの経路群指数および呼情報の受信から開
始する。経路群指数に基づいて、プロセッサ101上に
実行中の経路選択ソフトウェアが、RGIテーブルを定
義しているデータ・ベース関係を例えばメモリ102か
ら読み出し、さらにブロック204に示したように経路
を選択する。RGIテーブルには、各経路群指数に対し
て、第1優先経路および代替経路を特定するコードが含
まれる。例として、第1表に第1優先経路および代替経
路を示す説明用のRGIテーブルを示す。同図には、経
路群指数100、第1優先経路のコードを経路20、お
よび第1、第2および第3の代替経路をそれぞれ10.
30.40と示しである。第1図の経路に対応する他の
優先および代替経路を第1表に説明のために示しである
この説明用の実施例において、RGIテーブルに格納さ
れている情報は、網接続マツプの構成に使用される。こ
のテーブルは、例えば、プログラムの初期化の時に作成
され、RGIテーブルの変更の度に必ず更新される。第
1表のRGIテーブルに対応し、メモリ102に格納さ
れる網接続マツプを第8表に示す。網接続マツプは、デ
ータ・ベースの関係よりアクセスし易く、代替経路を見
つけるために使用される。第8表の列(縦の行)が、各
直通経路に対する代替経路を示す。例えば、ノード1か
らノード4への呼は、直通経路としては経路30を使用
し、代替経路としては経路20を使用する。第3図のブ
ロック204は、RGIテーブルから第1の選択経路を
得るステップを示す。
ノードは、そのメモリ102に、他のノードへのすべて
の直通経路の話中/遊休状態を示す経路状態ビット・マ
ツプを維持している。経路状悪ビット・マツプの例を第
2表に示すが、同図においては、ノード1に隣接するノ
ードへの直通経路の遊休状態は、「1」によって識別さ
れる。各ノードのメモリ102に維持されているもう1
つのテーブルは、発信元宛先制限マツプである。このマ
ツプの例を第3表に示す。このマツプは、そのシステム
におけるノード間の制限を示し、発信元から宛先までの
可能な経路を明確にするのに役立つ。
例えば、第3表のマツプは、制限のない所には1が入っ
ているが、ノード1からノード2に来る呼は経路10ま
たは経路40では経路付けてきないことを示している。
第3図および第4図に示した経路選択プログラムは、ブ
ロック201に示したように、番号解析プログラムから
の呼情報の一部として発信元および宛先の情報を受は取
る。仮に経路が物理的に存在しても、その経路の使用を
禁止する条件が存在する可能性がある。この例では、経
路10は発信元に戻り、許されない経路であり、これは
、その通話を処理することに対しノード5(経路40)
がノード2と調和しないということであろう。
メモリ102にあるもう1つのテーブルは、第2接続状
態マツプである。第1図に示したように、例えば、呼が
ノード2を介してノード1からノード3へと経路付けさ
れる場合、リンク11はその経路における第2の接続で
ある。第2接続状態マツプは、そのリンクの利用可能性
を示す。第2接続状懇マツプの例を第4表に示す。仮に
接続が存在しても、過負荷状態または故障のためにリン
クが利用できないことも有り得る。経路選択プログラム
によって選ばれた経路が代替経路である場合、直通経路
によって定義されるマツプの見出し項目(行)および代
替経路によって、第2接続リンクの状態が明示される。
例えば、ノード1からノード3への呼は、これに対する
直通経路は20であるが、リンク10および11によっ
てノード2経出で、またはリンク30および21によっ
てノード4経由で、またはリンク40および31によっ
てノード5経由で送られることも有り得る。第4表は、
例えば、直通経路20に対して、代替経路10は利用可
能な第2リンクを有するが、代替経路30および40は
そうでないことを示している。
このマツプは、制限が存在するかどうかを示す隣接ノー
ドからのメツセージによって周期的に更新される。この
マツプの有効性は、明らかに他の交換機との協力次第で
ある。
第3図のブロック206は、ブロック204で選択され
た経路に対する経路状態ビット・マツプ(第2表)の、
その呼の発信元および選択された経路に関係する発信元
宛先制限マツプ(第3表)の見出し項目と、適切な直通
および代替の経路に対する第2接続状態マツプ(第4表
)との論理的AND関数が実行されることを示す。呼の
宛先をノード2であると仮定すると、第2表に示した経
路状態ビット・マツプは、ノード2への直通経路である
経路1oに対して経路状態ビット・マツプ上に1がある
ことを示す。これは、この経路に通話を処理するために
利用可能な回線が少なくとも1つはあることを示す。発
信元宛先制限マツプの適切な位置を判断するために、ブ
ロック201で受は取った呼の情報に含まれる呼の発信
元を考慮に入れる必要がある。第3表のマトリックス、
発信元宛先制限マツプにおいて、ノード1がら発してい
る通話に対する経路1oに対して1があり、そのような
呼に対しては制限がないことを示している。しかし、こ
れが、ノード2がら発している呼であれば、然るべき位
置にある0によって示されるように、経路1oで送られ
ることはない。第4表のマトリックス、第2接続状態マ
ツプは、対角線上のすべての位置において1を示す。例
えば、ノード1からノード2への呼に対する経路10の
ような直通経路が使用される時には、第2接続状態マツ
プは必要ない。しかし、便宜上、対角線上に1が挿入さ
れていて、直通経路が使用される場合、この位置が調べ
られる。従って、この特定の例に限って言えば、ブロッ
ク206のAND関数の実行により、ノード1からノー
ド2への直通経路10は使用可能であることが示される
ことになる。
判断ブロック207において、前記のAND関数の結果
が真で、その経路が利用可能かどうかを判断するために
検査が行われる。第1図の各経路は、それぞれ多数の伝
送回線からなる多数の回線群からなる。これらの回線群
は、マイクロ波、衛生などのような異なる伝送媒体に対
応することもある。回線群は、最初に利用可能な回線群
を元に選択しても良(、すべての回線群がほぼ等しい頻
度で使用されるように標準分布アルゴリズムに従って選
択しても良い。ブロック208は、回線群の選択を表す
。経路状態ビット・マツプが、経路が利用できることを
示しているということは、その回線群の少なくとも1囲
線は遊休であると考えられる。各回線群に対し、第5表
の例によって示される回線群状態ビット・マツプがある
。この状態ビット・マツプは、経路における各回線群の
利用可能性を示すビットを表す。このビットが利用でき
ることを表している場合、その示された回線群には、サ
ービスに利用できる回線が少なくとも1つはあることが
保証される。この例では、回線群1が利用できる。利用
可能な回線群を求める検査を第3図のブロック210に
示した。利用できる回線群がない場合、判断ブロック2
10からブロック214へと進み、経路状態ビット・マ
ツプをゼロにリセットすることによって、その経路には
利用できる回線がないことを示す。このようにして、経
路状態ビット・マツプは、自己監査と自己修正を行う。
経路状態ビット・マツプが、1に設定され利用できるこ
とを示すと、利用可能な回線が発見されない最初の時に
、そのビット・マツプはゼロにリセットされる。さらに
、終端に関連して、その経路上の呼が終端され、回線が
利用できるようになる度に、経路状態ビット・マップは
1に設定される。
第4図のブロック212は、ブロック208において選
択された回線群における回線を選択するステップを示す
。回線群は、多数の回線を有する可能性があり、この説
明用の実施例では、1つの群の各回線に対する話中/遊
体ビット・マツプが結合リストによってアクセスされる
。例えば、選択された経路および四線群に基づいてアド
レス指定可能なポインタ・リストには、任意の数のメモ
リ・ワードからなる話中/遊休ビット・マップが入って
いるメモリの相応の領域へのポインタが含まれる。典型
的な話中/遊休ビット・マツプをテーブル6に示す。話
中/遊休ビット・マツプのビット位置0〜63が、対応
的に番号を付した回線に対応し、ビット位置における1
または0によって、その回線の利用可能性または不可能
性が示される。話中/遊休ビット・マツプは、標準的な
方法で探査される。これには、周知の任意の探査・選択
アルゴリズムを使用することができる。遊休回線が発見
されたかどうかを判断するために、第4図のブロック2
16において検査が行われる。
ブロック216の検査において利用できる回線が見つか
らない場合、ブロック224に移り、その回線群状態マ
ツプ位置をゼロに設定する。経路状態マツプと同様に、
回線群状態マツプは、その群に利用できる回線がないこ
とが解るとマツプを話中状態に設定するという点で、回
線群状態マツプも自己監査と自己修正を行う。その後、
ブロック208に再び戻り、別の回線群を選択し、さら
に選択した回線群が利用できるかどうかを判断するため
にブロック210で回線群状態マツプの検査を行う。
第3図の判断ブロック207に戻り、ブロック204で
選択された経路によって決定される通信路が利用可能か
どうかを判断するために、ブロック206で実行したA
ND関数の結果を検査することにより検査を行う。選択
された経路が利用できないと解った場合、判断ブロック
230に進み、前に検査した経路の代替があるかどうか
を判断する。この判断ブロック230には、前に選択さ
れた経路に利用できる回線群がない場合、ブロック21
4からも入る。代替経路の存在を判断するために、網接
続マツプ(第8表)が参照される。前に選択された直通
経路が既知であるから、網接続マツプの適切な位置をア
クセスして代替経路の識別情報を発見することができる
。例えば、直通経路10に対して、代替経路は20であ
る。さらに行うべき検査は、判断ブロック235で実行
されるものであり、網接続マツプで発見された代替経路
の識別情報と前に試行された代替経路の識別情報との比
較である。この呼に対して前に試行されていない代替経
路が1つまたはそれ以上見つかった場合、第3図のブロ
ック240に進み、次の代替経路が選択され、本明細書
でブロック206およびそれ以降のブロックに関連して
既に説明した要領で、経路および回線の利用可能性が再
び検査される。
ブロック230および235の検査の実行過程において
、代替経路が無いか、または試行されていない代替経路
が残っていないことが解った場合、ブロック232で示
したように、予備の経路を試行するべきかどうかに付い
て判断を行う。ブロック232における予備経路検査に
よって、ある種の優先度の高い呼の場合における特別な
処理が可能となる。この性質の関数は、全体的な経路選
択処理を再開することになり、関連する呼処理プログラ
ム中にあって、経路の選択に時間がかかりすぎると時間
切れとなるはずのある種のタイマーをリセットすること
になる場合もある。呼処理タイマーに関するこれらの動
作は、ブロック236に示したように予備経路フラグの
設定に応じて、呼処理プログラムにおいて周知の方法で
行われる。
このフラグを設定すると、ブロック204に戻り、RG
Iテーブル(第1表)のB−RGIの欄を調べる。この
欄の項目は、このテーブルにある別の見出し項目を参照
する予備経路フラグ、例えば、500を表し、優先度の
高い呼に対する別の第1選択経路および代替経路を表す
。従って、プロツり204および後続のブロックで示し
た順序は、前の段落で説明したように、新たな第1選択
経路および代替経路に関して繰り返される。また、予備
経路フラグは、呼処理プログラムによってリセットされ
る。予備経路の使用の試行は、予備経路が試行される度
に計数を行う計数器によって1回乃至数回の試行に制限
される。
なお、以上の構造は、本発明の詳細な説明するための応
用例に過ぎず、当業者であれば、本発明の主旨および範
囲から外れることなく、多数の構造を考え出すことがで
きる。
(以下余白) 発信元宛先制限マ ツ プ 第2接続状態マツ プ 第4表 経路群指数テーブル 経路状態ピッ 第2表 回線群状態マ グループ# 回線話中/遊休マツ 網接続状態マ 第7表
【図面の簡単な説明】
第1図は、相互接続された複数のノードからなる電気通
信網を表すブロック図、 第2図は、第1図のノードに取り入れられ得るような電
気通信交換機を表すブロック図、第3図〜第呑図は、第
2図に示した形式の蓄積プログラム制御装置のソフトウ
ェアで実行される関数の流れ線図である。 出 願 人:アメリカン テレフォン アンドFIG。 LFlO,4ノ FIG。 FIG。 FIG。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の交換機およびその他の交換機を有し、前記
    のその他の各交換機が複数のグループの交換機間伝送リ
    ンクを介して前記第1の交換機に接続され、各グループ
    のリンクが1グループに特有の特性を有するような電気
    通信システムにおいて、前記第1の交換機と第2の交換
    機との間の電気通信接続を完結させるための前記リンク
    の1つを前記第1の交換機において選択する方法におい
    て、 前記第2の交換機への呼に対する複数の可能な呼を定義
    する経路テーブルにおける各経路が、すべてのグループ
    のリンクのうち、前記第1の交換機と前記のその他の交
    換機の内の1つとの間を相互接続するリンクをすべて表
    すものとし、各呼に対し前記経路テーブルから第1選択
    経路を選択するステップと、 前記第1の交換機において経路ごとに格納されている予
    め記録された経路利用可能性データに基づいて前記第1
    選択経路の利用可能性を判断するステップと、 前記第1選択経路に対する前記経路利用可能性データが
    、前記第1選択経路が利用できないことを示している場
    合、前記経路テーブルから次の経路を選択するステップ
    とを備えた ことを特徴とする通信網における経路選択方法。
  2. (2)次の経路を選択する前記ステップが、前記第2の
    交換機と前記次の経路に接続された第3の交換機との間
    に接続され、かつ前記第3の交換機を介する前記第1交
    換機から前記第2交換機への呼の完成に必要とされる追
    加的なリンクのために、前記第1交換機に格納されて、
    話中/遊休状態情報を定義する第2リンク状態テーブル
    を調べるステップと、 前記第2リンク状態テーブルが、前記の追加的なリンク
    が利用できないことを示している場合、前記経路テーブ
    ルから次の経路をもう1つ選択するステップとを備えた ことを特徴とする請求項1記載の経路選択方法。
  3. (3)前記第2リンク状態テーブルが、前記第3交換機
    から前記第1交換機へのメッセージに応じて前記第2接
    続リンクの利用可能性および利用不可能性を表すように
    、前記第1交換機において更新される ことを特徴とする請求項3記載の経路選択方法。
  4. (4)前記の利用可能性を判断する前記ステップが、 複数の異なる呼発信元の各々からの呼に対して使用でき
    る経路を定義するべく、前記第1の交換機に格納されて
    いる発信元宛先制限マップを調べるステップを含む ことを特徴とする請求項1記載の経路選択方法。
  5. (5)前記の利用可能性を判断する前記ステップが、 前記経路利用可能性データと前記発信元宛先制限マップ
    との論理的ANDを選択的に実行するステップを含む ことを特徴とする請求項4記載の経路選択方法。
  6. (6)前記の利用可能性を判断する前記ステップが、 複数の異なる呼発信元の各々からの呼に対して使用でき
    る経路を定義するべく、前記第1の交換機に格納されて
    いる発信元宛先制限マップを調べるステップと、 前記経路利用可能性データ、前記第2リンク状態テーブ
    ル、および前記発信元宛先制限マップの論理的AND関
    数を実行するステップとを含む、ことを特徴とする請求
    項2記載の経路選択方法。
  7. (7)第1の電気通信交換機において第2の交換機への
    電話呼を完成させるためのリンクを選択する方法におい
    て、 前記第2の交換機への呼を第3の交換機を介して完成さ
    せるための経路を含め、前記第2の交換機への呼に対し
    可能な複数の経路を定義する経路テーブルにおいて、前
    記の各経路が、前記第1の交換機と他の交換機との間を
    相互接続する複数のグループの回線を表すような経路テ
    ーブルを前記第1の交換機において与えるステップと、 前記経路テーブルから前記呼を完成させる第1の経路を
    選択するステップと、 前記第1の交換機において経路ごとに格納されている予
    め記録された経路利用可能性データに基づいて、前記第
    1選択経路の利用可能性を判断するステップと、 前記第1選択経路に対する前記経路利用可能性データが
    、前記第1選択経路が利用できないことを示している場
    合、前記経路テーブルから次の経路を選択するステップ
    とを備えた ことを特徴とする通信網におけるリンク選択方法。
  8. (8)経路が、複数のグループの相互接続回線からなり
    、 前記経路利用可能性データが、前記第1選択経路が利用
    できる場合、前記第1選択経路にある1グループの回線
    を選択するステップと、 前記第1の交換機においてグループごとに格納されてい
    る予め記録されたグループ利用可能性データに基づいて
    、前記第1選択経路における前記グループの回線の利用
    可能性を判断するステップと、 前記第1選択グループに対する前記グループ利用可能性
    データが、前記第1選択グループが利用できないことを
    示している場合、前記第1選択経路において次のグルー
    プを選択するステップとをさらに備えた ことを特徴とする請求項7記載のリンク選択方法。
  9. (9)前記経路に利用可能な回線グループがない場合、
    前記経路利用可能性データを変更するステップをさらに
    備えた ことを特徴とする請求項8記載のリンク選択方法。
  10. (10)前記の利用可能性を判断する前記ステップが、 前記第1選択グループにある回線を選択し、利用可能な
    回線が見つからない場合、前記グループ状態情報を変更
    するステップをさらに備えたことを特徴とする請求項8
    記載のリンク選択方法。
  11. (11)前記経路テーブルが、複数の経路を定義し、 次の経路を選択する前記ステップが、 前記経路テーブルにおける経路を少なくとも1度はすべ
    て選択した後に第1選択経路をもう1つ選択し、利用可
    能性を判断する前記ステップを繰り返して、前記経路テ
    ーブルから次の経路を選択するステップを含む ことを特徴とする請求項8記載のリンク選択方法。
JP27661590A 1989-10-31 1990-10-17 通信網における経路選択方法およびリンク選択方法 Pending JPH03154555A (ja)

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