JPS63123096A - ポケツトベル サイレンサ - Google Patents

ポケツトベル サイレンサ

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Publication number
JPS63123096A
JPS63123096A JP26869986A JP26869986A JPS63123096A JP S63123096 A JPS63123096 A JP S63123096A JP 26869986 A JP26869986 A JP 26869986A JP 26869986 A JP26869986 A JP 26869986A JP S63123096 A JPS63123096 A JP S63123096A
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JP
Japan
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pager
signal
sound
call
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP26869986A
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English (en)
Inventor
龍太郎 大森
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Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は・現在使われているポケットベルを何等改造
することなく、ポケットベルの音に代えて振動等により
ポケットベルの持ち主のみに呼出しのあったことを知ら
せるために、ポケットベルの呼出し音が開始したら、瞬
時にそれを検出し、同時にその音を消すための装置と方
式に関するものでおる。
今使われているポケットベルを、そっくり利用しながら
、かつポケットベルに何等改造を加えずにポケットベル
の呼出し音に代えて、振動等により持ち主のみに呼出し
のあったことを伝えようとする場合に、ベルの音を利用
して振動体に電力を供給することは誰にもすぐできるこ
とであるが、このとき、音そのものをどうやって外部に
聞えないようにするかということは、非常にやっかいな
問題である。かなりしつかりしたケースに密閉したとし
ても、音は漏れてしまうし、あまり大きなケースになっ
てしまうと持ち運びに不便である。
そこで電気的に音を出せなくしてしまうことにより、呼
出し音を瞬時に検出し、完全に消してしまう方式と装置
が、本発明の採ったやり方である。
以下図面によりこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明によるポケットベル サインンサの一
実施例を示すブロック図である。
同図に於いて、1は擬似電池であり、現在実際に使われ
ているポケットベルに於いては単三型と、単回型がおる
のでこれに形状を合わせておく。
もちろん将来これと異る電池が使われるときには、それ
に合わせることになる。これをポケットベルの電池に代
えて、ポケットベルのバッテリホルダにセットする。す
なわちポケットベルの電源はポケットベルサイレンサ側
にある電源から、この擬似電池を通して供給されること
になる。2は信号分離部であり、ポケットベルに電源を
供給したり、停止したりするスイッチの機能と、合わせ
てポケットベルが呼出し信号をキャッチしたとき発する
ベルの音をその電流変化を利用して分離する役目をする
。更にこ\では呼出し信号が検出されると同時にポケッ
トベルへの電源(現在は1.5 V)の供給を停止する
ことにより、ポケットベルが呼出し音(ビービービーと
いう音)を発するのを停止する機能を有する。2の信号
分離の具体例は後で第3図を使って更に説明を補足する
。3は2により分離した呼出しくfi号を、増巾してパ
イプレーク等を作動させるのに充分な電力を出力させる
ための増巾部である。増巾された信号は同時に信号分離
部へも送ら九で、先述の2の説明で述べたポケットベル
への電源の供給のスイッチングのための制御信号として
使用される。増巾部に於いてはフリップフロップ等を使
った記憶回路により、−旦ポケットベルの呼出し音によ
る信号を受けたらそれをフリップフロップのセントによ
り記憶し、リセットスイッチを押下する迄は、フリップ
フロップが呼出しのあったことを保存し続けるようにし
、その一方で、フリップフロップがセットしている間は
、ポケットベルの電源の供給を停止させるようにしてお
くことにより、持ち主が振動に気付き、リセットスイッ
チを押す迄は、振動が止らないようにしておく。もつと
もフリップフロップに加えて、数秒〜数10秒間のタイ
マを使い、それで制御して、長時間振動に気付かなかっ
た場合や、身に付けるのを忘れたため、電池が無駄に消
耗するのを防ぐやり方も考えられる。7は振動部等であ
って電磁式のパイブレークや電動機(モータ)の軸に偏
心させて重りを付ける等によりそれが回転した時化ずる
振動を持ち主の身体に伝わる感覚で呼出しを受けたこと
を知るための部分である。80部分は増巾部に含まれて
いるフリップフロップをリセットするためのスイッチで
おり、−旦呼出しを受けた後、このスイッチを押すこと
により、振動の停止が行われ、更に次の呼出しに備える
べくポケットベルへの電源が供給されることになる。ポ
ケットベルに附属のスイッチは常にオンの状態で使用す
るため、この時ポケットベルは、テスト用の呼出し音が
鳴り出してしまうため、操作的には8のスイッチを押下
したま\、9のスイッチを押下することにより、ポケッ
トベルのテスト音を直ちに消す方法をとる。ここで9は
ポケットベルの電源スィッチを示し、このスイッチは、
スライドして電源を入れた上、更にブツシュすることで
呼出し音を停止させる仕様となっているので、8のスイ
ッチと連動して9のスイッチが働らくような構造にする
と便利である。その構造は第3図で後述する。
第2図は2の信号分離部の一具体例である。
トランジスタQのベースが充分プラスになると、Qのエ
ミッタコレクタ間は導通状態となり、ポケットベルに擬
似電池を通して電源が与えられる。
ところで呼出し音が開始されるとその消費電力により、
トランジスタのコレクターエミッタ間の電圧降下は呼出
し音の周波数により増減し、ポケットベルに供給してい
る直流に、呼出し音が重量された形の電流がエミッタに
流れ同様の電圧の変動がQのエミッタに表われるので、
これをCなるコンデンサで、交流成分のみ分離して取出
すことにより、マイクロホン等を使わずに1.J−型で
効率の良い分離が可能となる。外部からの音によるノイ
ズの影響も受けないことはもちろんでおる。ここでQの
エミッタ側の電圧降下に加えその他の抵抗体を利用して
、電圧降下を起させる方法により分離することが可能と
なることは言う迄もない。
第3図は、先述の8のスイッチとポケットベルの呼出し
音を止めるスイッチ9を連動させるための具体的な構造
の一例を示したものである。ポケットベル サイレンサ
のケースの内側にポケットベルを入n、そのリセットス
イッチ9の上方にポケットベル サイレンサのリセット
スイッチを位置させることにより、8のスイッチを矢印
のように押すと、バネの力により先ず、8のスイッチが
オン(メイク)になり更に押し続けることにより今度は
9のポケットベルのスイッチが働らくことで、ポケット
ベルの呼出し音(テスト音)が停止する構造となる。こ
の方法にすれば、フンタッチでポケットベルへの電源の
再供給と、テスト音のリセットができることになり、使
用に肖って非常に便利である。
第4図は、本発明の別の応用例を示したものである。1
.2.3.7.8.9、については第1図での説明と同
じであるが、4.5.6、が附加されている。4は微弱
電波送信部で、許可を要しない程度の極めて小出力の電
波を発する機能を有する。もちろん電波は、AM、FM
のどちらでもよいが、特定の周波数おるいはコード信号
によシ変調をかけておく。5は、4で発せられた電波を
受信する電波受信部である。発信源との間は、1m〜数
m位いの近い距離での受信となるが、他の電波を受信し
て混信したり、誤動作を避けるために、変調信号をとら
えて、4から発せられた信号の場合のみを受信信号とし
て取出すようにしておくと、安定する。6は電力増巾部
であり、5の受信部より得た微小信号を振動部が充分動
作するようにその電力を増巾するためのものでおる。
第4図のような方式にすることにより、ポケットベルと
一体にした場合と比べ、例えばポケットベルから送信部
(l、2.3.4)迄をハンドバックとか、ビジネスバ
ッグに入れて持ち歩き、受信部以下を身体につけて持っ
て歩けば、両者の間が1m〜数m(電波の届く範囲)以
内であれば、充分機能させることができるので、小型化
された受信部(5,6,7)を腰のベルトや、胸のポケ
ットあるいは肌に感じやすいところ(下着の間等)に収
納して持ち歩くことも可能となり、受信部(振動部)を
あまり気にせずに行動できるため、軽装のためポケット
の少い夏の間とか、女性が持ち歩くのにも便利となる。
外父的に外を歩く人達の多くは、カバン等を携行してい
るので、ポケットベル サイレンサの部分と受信部(振
動部)の2つに分かれてしまうが、1つはカバン等に入
れてしまうことにより、より小さな軽い部分のみを身体
につけ、本人のみが呼出しのあったことを知らされるこ
とで、そのメリットは多大と言える。
いずれにしても現在使われているポケットベルを利用し
て、本人のみに呼出しのあったことを知らせるにめたシ
、ボク゛ットベルの呼出し音を完全に消すことがてきな
ければ、例えパイブレーク等が本人に知らせてくれるこ
とになっていてもあまり意味はないわけでその点本発明
によりポケットベルの音が完全に出なくなる効果は多大
で必る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す、ブロック図、第
2図はこの発明の擬似電池に電源を供給する一方で呼出
し信号を分離する様子の説明を補助するための回路実施
例を示す図、第3図は、この発明の説明を補助するため
のリセットスイッチの構成の一具体例を示す図、第4図
は、この発明の他の構成による一実施例をボすブロック
図である。 1・・・・・・・・・擬似電池、2・・・・・・・・・
信号分離部、3・・・・・・・・・槽中部、4・・・・
・・・・・微弱電波送信部、5・・・・・・・・・電波
受信部、6・・・・・・・・・電力増巾部、7・・・・
・・・・・振動部、8・・・・・・・・・フリップ70
ツブリセツトスイツチ、9・・・・・・・・・ポケット
ベル呼出し音リセットスイッチなお、図中の矢印は、ブ
ロック間における信号のやシとりの方向を示している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 現在使われている、ポケットベルを改造することなく、
    信号音が鳴り始めたら、瞬間的にそれを消し、音に代っ
    て振動等により、ポケットベルを持った者だけに呼出し
    のあったことを伝えるために、ポケットベルの電池の代
    用とするための擬似電池と、ポケットベルに呼出し信号
    がきた時その信号を検出するための、信号分離部と、そ
    の分離信号を増巾し、かつ呼出しのあったことを記憶す
    る機能を持たせた増巾部から成る装置により、ポケット
    ベルの呼出し音を瞬時に検出し、かつ完全に消すことを
    特徴とするポケットベルサイレンサ。
JP26869986A 1986-11-13 1986-11-13 ポケツトベル サイレンサ Pending JPS63123096A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26869986A JPS63123096A (ja) 1986-11-13 1986-11-13 ポケツトベル サイレンサ

Applications Claiming Priority (1)

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JP26869986A JPS63123096A (ja) 1986-11-13 1986-11-13 ポケツトベル サイレンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63123096A true JPS63123096A (ja) 1988-05-26

Family

ID=17462146

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26869986A Pending JPS63123096A (ja) 1986-11-13 1986-11-13 ポケツトベル サイレンサ

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JP (1) JPS63123096A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6014549B2 (ja) * 1980-03-25 1985-04-13 富士通株式会社 I/n検査方法
JPS63110827A (ja) * 1986-10-22 1988-05-16 モトローラ・インコーポレーテッド ページング受信機用付属警報発生モジュール

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6014549B2 (ja) * 1980-03-25 1985-04-13 富士通株式会社 I/n検査方法
JPS63110827A (ja) * 1986-10-22 1988-05-16 モトローラ・インコーポレーテッド ページング受信機用付属警報発生モジュール

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