JPS63110827A - ページング受信機用付属警報発生モジュール - Google Patents

ページング受信機用付属警報発生モジュール

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JPS63110827A
JPS63110827A JP62266179A JP26617987A JPS63110827A JP S63110827 A JPS63110827 A JP S63110827A JP 62266179 A JP62266179 A JP 62266179A JP 26617987 A JP26617987 A JP 26617987A JP S63110827 A JPS63110827 A JP S63110827A
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JP
Japan
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module
receiver
alarm
housing
battery
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JP62266179A
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English (en)
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アン・ブーン・キー
リュー・キー・ケン
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Original Assignee
Motorola Inc
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Publication date
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    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B3/00Audible signalling systems; Audible personal calling systems
    • G08B3/10Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
    • G08B3/1008Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
    • G08B3/1016Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
    • G08B3/1025Paging receivers with audible signalling details

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 〔発明の分野〕 本発明はページング受信機に関するものであり、更に具
体的にいうとその各モジュールが際立って特徴的な警報
を発生させる複数の外部に取付けることができる 警報発生モジュールを有するページング受信機に関する
〔先行技術〕
標準的なページングシステムは、ページング受信機を選
択的に呼び出し、予め指定した電話番号に電話するよう
にユーザに通知したり、または個人から送信されたデー
タを受信するために広く一般に用いられている。ページ
ャとしても知られている代表的なページング受信機は、
可聴信号または視覚信号を用いて入力メツセージをユー
ザに警告する。可聴または視覚信号に伴うそのような1
つの問題は、可聴または視覚信号に気づかない工場内の
ような周囲騒音レベルが高かったりまたは光の強さが強
すぎたりする環境内で起きる。これらの場所では、ペー
ジングされていることを本人に知らせるために触覚で怒
じられる振動のような際立って特徴的な五感で怒しられ
る物理現象の警報を発生させるシグナリングデバイスを
有するページング受信機が極めて有益である。
感じることができる振動を発生させてユーザに警報信号
を知らせるシグナリングデバイスを有する多くのページ
ング受信機が開発されている。これらのデバイスのうち
の代表的なものは、米国特許第3.911,416号お
よび第3.017゜631号に示されているデバイスで
ある。しかし、これらの先行技術の振動ページング受信
機にはいくつかの短所が伴っている。例えば、上記の特
許に開示されている受信機ではページング受信機に振動
感を発生させるために受信機ケース内にバイブレータを
装着するかまたは取付ける必要がある。
もう1つの短所は、パイブレークが備え付けられていて
もいなくても、バイブレータを駆動させるために電子回
路を永久的に備え付ける必要がある点である。更にもう
1つの問題は、ページング受信機パイブレークを動作さ
せるのに必要な受信機バッテリの消耗である。先行技術
の振動ページャのもう1つの短所は、受信機にはページ
ング受信機の他のモードのページングには不必要かもし
れない振動手段が通常は永久的に備え付けられている点
である。その他のページャはバッテリの代わりに振動手
段とバッテリとを用いた内部モジュールを有する。しか
し、これらのページャは、もとのバッテリの代わりによ
り小さいバッテリを用いることによってページング受信
機が利用できる電力容量を減少させた。
米国特許第4,352,091号のようなこれらデバイ
スの一部のメーカーはバイブレータの追加をオプション
としているが、このパイブレークオプションは工場で、
または工場で訓練された代理人によって備え付けられね
ばならない。米国特許第3,632,064号のような
その他の先行技術振動ページャは、取外しのできるパイ
ブレークを振動警報を出すオーディオ警報手段を介して
電気的に接続する必要がある。このことはページング受
信機の品質を著しく低下させる。という訳は、この受信
機は1m類の警報しか出せないからである。これらの型
のページャに伴うその他の問題としては、取外しのでき
るパイブレークはパイブレークをベージ−)・に固定す
るために別個の取付は装置を必要とする点、そのような
パイブレークは落としたりまたは通常の物理的使用によ
って破損しやすく、そのパイブレークはオーディオ出力
のようなページャの固有警報出力を必要とする点がある
上述した先行技術のページング受信機はいずれも、ペー
ジング受信機の電源容量を減少させることなしに、また
は固をの警報能力を低下させることなしに、五感で感じ
られる物理的現象の警報を発生させることができる耐衝
撃性の個々の警報発生デバイスをユーザが選択的に取付
けたり取外したりできるようにする信願性の高い、容易
な方法を提供するものではない。更に驚くべき問題は、
上述した先行技術のページング受信機はいずれも、振動
、可聴信号または視覚信号を検知できないページング受
信機ユーザのためにいかなる型の警報発生手段も含んで
いない点である。
発明の要約 本発明は先行技術の上述した短所を無くす目的で開発さ
れたものである。従って、本発明は、その各モジュール
が際立って特徴的な警報を発生させる複数の個々の耐衝
撃性警報発生モジュールのうちの1つを外部に取付ける
ように適合したページング受信機をその目的としている
本発明のもう1つの目的は、ページング受信機に特定の
V報信号を発生させる外部に取付けられた警報発生デバ
イスを選択的に有するオプションをページング受信機ユ
ーザに提供することである。
本発明のもう1つの目的は、一体化したケース。
付勢手段、警報発生手段、およびページング受信機の電
源容量を減少させない、または受信機の固有の警報発生
能力を低下させない取付は手段を有するページング受信
機警報発生モジュールを提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、速やかに接続したり切
り離すことができる取付手段を有する差込形警報発生モ
ジュールをページング受信機ユーザに提供することであ
る。
本発明の更にもう1つの目的は、外部モジュールをペー
ジング受信機に固定する耐衝撃方法を提供することであ
る。
本発明の更にもう1つの目的は、ページャのユーザに触
覚で知らせるために外部に取付けることができるモジュ
ールの形をしたページング受信機用の警報発生デバイス
を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、ページング受信機用の
発光v1発生信号を発生させる外部に取付けることがで
きるモジュールを提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、ページング受信機用の
放香ffBを出す外部に取付けることができるモジュー
ルを提供することである。
本発明の最後の目的は、ページング受信機用の可聴信号
を発生させる外部に取付けることができるモジュールを
提供することである。
本発明の顕著な特徴の1つは、受信機電源容量を減少さ
せない、または受信機の固有の警報発生能力を抑制しな
いページング受信機に一体化差込形モジュールを取付け
る点にあり、各モジュールは交換可能であり、受信機か
らの警報発生信号に応答して際立って特徴的な警報信号
を出す。広い意味で考えると、本発明による方法および
デバイスは、ケースを有し外部に取付けられた一体化警
報発生モジュール、付勢手段、警報発生手段および取付
手段を含む、ケースは警報発生モジュールの素子を支持
するための肢体を含む。一体化している付勢手段は受信
機からの警報信号に応答する。
本発明の1つの形においては、付勢手段は電力を本発明
の1つの形においては、付勢手段は電力を受信機からモ
ジュールへ供給する電気伝達手段を含む。本発明のもう
1つの形においては、付勢手段は、ページング受信機か
らの警報発生信号に応答してモジュール電源を起動させ
る起動手段を含む。警報発生手段は付勢手段に応答して
警報を発生させる。ケースと一体になっている取付手段
はページング受信機に外部モジュールを取付けたり、ペ
ージング受信機からモジュールを取外したりする。
動作する場合には、複数の個々に取付けられるモジュー
ルがページング受信機のために備えられ、各モジュール
は外部に取付けられて際立った特徴的な警報を発生させ
るように適合している。警報は五感で怒じられる物理的
現象を表すことがある。
より幅広い応用もできるが、このモジュールはページン
グ受信機用の振動警報、可聴警報信号、視覚で惑じられ
る発光警弗信号および臭覚で惑じられる放香警報信号を
発生させるのに特に有用である。
発明の概要 本発明は、選択呼出またはメツセージ受信に応答して警
報を発生させるためにページング受信機(4)に外部か
ら取付けられた一体化モジュール(10)を具える。こ
のモジュール(10)はケース(9)、付勢手段(26
,28)、警報発生手段(88,134,144,15
4,164)、および取付手段(30,32)を含む。
ケース(9)は付勢手段(26,28)、警報発生手段
(88,134,144,154,164)、および取
付手段(30,32)を支持している。付勢手段(26
,28)はページング受信機とモジュールとの間の電気
通信を行う。本発明の1つの形においては、警報発生手
段(88,134,144,154,164)は付勢手
段(26,28)によって供給された電力に応答して五
感で感じられる物理的現象の警報を発生させる。本発明
のもう1つの別の形においては、モジュール(10)は
警報発生手段(88,134,144,154,164
)を付勢するために自己の電源(95)を含む。警報発
生手段(88,134,144,154,164)は可
聴警報(154)、発光警報(144)、振動警報(8
8,134)または臭覚で感じられる放香性警報(16
4)を発生させるが、これだけに限定されるものではな
い。
取付手段(30,32)はモジュールを外部から受信機
筐体(12)に固定し、モジュール(10)とページン
グ受信機(4)との間の物理的連絡を行う。更に、取付
手段(30,32)はページング受信機ユーザが特定の
警報を選択できるようにする。
好ましい実施例の詳細な説明 添付の図面に示しである好ましい実施例を参照して本発
明を説明することにする。一般的に言って、第1図乃至
第12図は、その各警報発生デバイスが五感で感じられ
る物理的現象のような警報信号を発生させてページング
受信機ユーザにページを知らせる複数の外部に取付ける
ことができる警報発生デバイスを有する携帯用受信機4
用の装置を1つの形で示す。
本発明のページング受信機は一般的には伝送された符号
化メツセージ信号を受信する無線受信機を含み、更にデ
コーダを含んでいるので、このページング受信機デバイ
スは特定のデバイスおよびユーザ向けの符号化されたメ
ツセージ信号のみに応答する。ページング受信機4は選
択されると警報信号を発生させてページング受信機ユー
ザにページを知らせる。
この警報発生デバイスは速やかに接続したり切り離した
りする差込形モジュール10を含む。耐衝撃性のこのモ
ジュールはケース9.一体化付勢手段、一体化警報発生
手段、および取り付は手段を含む。ケースは付勢手段、
警報発生手段、およびモジュールlOの取付手段を支え
ている。付勢手段はケース9に固定されており、ページ
ング受信機4からの警報発生信号に応答し、警報信号に
応答してモジュール内に起動信号を発生させる。
ケース9に支持されている警報発生手段は付勢手段によ
って供給された電力に応答し、受信機4からの警報発生
信号に応答して警報を発生させる。
警報発生手段は五感で感じられる物理的現象の警報を発
生させる警報発生手段を含む。警報のためにユーザが選
択できる物理的現象手段は振動手段、放香警報発生手段
、可聴シグナリング手段、および発光手段である。モジ
ュールケース9によって支持されている一体化取付手段
は外部からモジュール10を受信i筐体12に固定し、
付勢手段を介して受信機から電気通信を受信し、モジュ
ールlOからの五感で感じられる物理的力を受信機筐体
12に伝送する。
更に具体的に特に第1図を参照すると、ページング受信
機筐体および外部に取付けることができるモジュールl
Oの分解図が示されている。ここに述べる明細書および
特許請求の範囲においては、上方、下方、水平、前、後
などの用語は、第1図に開示されている垂直位置に置か
れたページング受信機4およびモジュール10の配置に
関して用いられている。本発明は下記においてはモジュ
ール10を特に参照して説明することにするが、本発明
により外部に取付けることができる他の差込形モジュー
ルをその他の警報を発生させるのに用いることができる
ことを理解すべきである。それらのモジュールは発光信
号、可聴信号、放香信号などを発生させるモジュールを
含むがそれだけに限定されるものではない。
節単に述べると、ページング受信機筐体12は電源、ア
ンテナ、復号手段および警報発生手段を備えた適当な設
計の選択呼出無線受信機を含む。
選択呼出無線回路、電源、アンテナおよび復号手段は技
術上周知であるのでここには示してない。
ページング受信機の内部回路の更に詳細な説明について
は、“電力を節約する汎用ページングデバイス”と題す
る米国特許第4,518,961号を参照されたい。そ
の特許の明細書はここに参考のために述べである。ペー
ジング受信機12の上部は、技術上周知の方法でページ
ング受信機4を動作させる複数の起動スイッチ16を含
む受信機筐体上部14を含む。
電源筐体18は、ねじ部材19を筐体12の底部のアパ
ーチャを通して電源筐体18のアパーチャ21内に挿入
することによってページング受信機筐体12の内側に固
定されている。電源筐体18は、電源筐体18内に置か
れているバッテリのようなりC電源とモジュール10な
らびに受信機無線回路との間の電気伝達を行う電気接点
20゜22および24を含む。図示し明確にするために
、接点20は技術上周知の方法でバッテリの負端子に接
続されるものと想定されているが、接点22はバッテリ
の、正端子に接続されるものと想定されている。しかし
、当業者には自明のように、端子の極性は設計選択の問
題である。
接点24はページング受信機回路を介して接点20に応
答する。接点24はページング受信機回路に応答してバ
ッテリの一方の側からモジュールへ電力を供給する。接
点22および24はモジュール10の付勢手段へ電力ま
たは起動信号を供給する。更に具体的に言うと、モジュ
ール10の付勢手段は電源コネクタ26および28のよ
うな電気伝達手段を含み、コネクタ26は接点22に接
続され、コネクタ28は接点24に接続されている。本
発明の1形式においては、接点22および24は電力を
モジュール10のコネクタ26および28にそれぞれ供
給し、接点22は、従ってコネクタ26はバッテリの正
端子によって絶えず電力を供給され、接点24は、従っ
てコネクタ28はページング受信a4のシダナリング回
路によって選択的に電力を供給される。本発明のもう1
つの形においては、モジュール10は電源を含む。
モジュール10はモジュール10による警報発生信号と
して接点22および24上の電力信号に割込む。
接点22および24はバッテリ筐体18内部に置かれて
いるので、バッテリ筐体18がページング受信Ja筐体
12内に固定されると、接点22および24とモジュー
ル10のそれぞれの電気コネクタ26および28との間
に正コンタクトが行われる。動作する場合には、モジュ
ール10が受信機筐体12に取付けられると、モジュー
ル10のコネクタ26の上表面は接点22の下表面にし
つかりと係合する。同時に、モジュール10の’SEX
コネクタ28の上表面は受信機の接点24の下表面にし
っかりと係合する。この方法により、電力または警報信
号が電気コネクタ26および28を介してモジュール1
0に供給され、電気コネクタ26は接点22を介してバ
ッテリの正端子に接続することにより絶えず電力を供給
され、電気コネクタ28はページング受信機12の接点
24を介して選択的に電力を供給される。
本発明を実施するにあたっては、電気コネクタ26およ
び28を含む一体化付勢手段は、接点26および28を
それぞれコネクタ22および24に押し付けることによ
って確実な電気接続を行う金属製板ばねのような弾力性
のある金属製コネクタである。
使用する場合には、モジュール10のキー30および3
2のようムはめ合い素子(matingelement
s)を受信機筺体12の底のキーみぞ31および51の
ような対応するはめ合いスロット内に挿入することによ
って、モジュール1Oを受信機筺体12の底に外から取
付ける。この取付手段は、筐体12の底の複数の受信機
フランジ52.53.54および55と協動して保合す
る複数のケースフランジ34,35.36および37を
含む。ケースおよび筐体フランジとの協動についての更
に詳細な説明について第4図に注目されたい。
突起タブ33は、モジュール10をページング受信機筐
体12の底に固定した場合に、モジュール10が受信機
筐体12の縁を越えて滑り出るのを防止する。固定ピン
38のような固定手段は筐体12の底のスロット60と
協動的に係合し、モジュール10を筐体12に固定して
いる。バッテリカバー40のような封入手段はバッテリ
筐体18と協動的に係合し、バッテリ筐体18内部のバ
ッテリを覆っている。バッチリカバー40のバッテリ区
画27は、バッテリ筐体18に取付けられた複数のフラ
ンジ47−48と協動的に係合する複数のフランジ41
−46を含む。動作すると、バッチリカバー40のバッ
テリ区画27は凸部(tongue)の形状を定めてい
るフランジ41−46および溝の形状を定めているフラ
ンジ47−48によりバッテリ筐体18の上を滑る。上
記に簡単に説明した部品の構成および機能的協動を更に
良く理解するために、第2図に注目されたい。
第2図にはそれぞれの部品が詳細に示されている。
掛は全手段39はバッテリカバー40をバッテリ筐体1
8の上方に固定し、固定ビン38が受信機筐体12から
外れるのを防ぐ。
第1図を参照すると、モジュール10は矢印25によっ
て示すように受信ja筐体の底の中に横方向に滑り込む
。タブ33は筺体12の縁66と係合し、モジュール1
0が更に25の方向に移動するのを防止する。次に、ピ
ン38を筐体12の対応するアパーチャ68内に挿入し
、モジュールを筐体12に固定する。カバー40はバッ
テリ筐体18の上を滑り、ピン38と係合しピン38を
アバーチへ・68内に押し込む。掛は全手段39は協動
的にモジュール10とカバー40とを係合し、カバー4
0がバッテリ筐体から滑り落ちるのを防止する。ピン3
8およびラッチ39によって互いにかみ合った筐体12
.モジュールlOおよびバッテリカバーは耐衝撃性アセ
ンブリを形成することが判るであろう。本発明を実施す
るにあたって、出願者は、部品が相互にかみ合ったこの
機構が、落としたりするような代表的な日常的出来事の
際に部品がばらばらになったり、損傷したりすることを
防止することを発見している。
第2図は受信機筐体12に固定されたバッテリ筐体18
およびモジュール10の側面斜視図を示す。通常は、バ
ッテリ筐体18は工場で永久固定される。しかし、モジ
ュール10はユーザに相異なる警報を与えるための選択
的に取付は可能な複数の外部モジュールのうちの1つで
ある。モジュール10を外部から筐体12に固定すると
、モジュール10は物理的に筺体12と結合し、筐体1
2に含まれる受信機回路と電気的につながる。第2図か
ら明らかなように、電気コネクタ26は確実に電気接点
22と接触し、バッテリから正電圧を与える。同じく第
2図に示されているように、電気コネクタ28は確実に
電気接点22と接触し、バッテリの負側と電気接続を行
う。上述したように、電気接点24上の電力はページン
グ受信機のシグナリング回路によって選択的に使用可能
にされる。本来シグナリング回路は、接点24にVf1
1発生信号を発生させページが受信されたことをモジュ
ール10に信号で知らせるシグナリングネットワークを
含む。
バッテリ筺体18はバッテリカバー40上の複数のフラ
ンジ41−46を受は入れるための?R47−48を含
む。動作させる場合には、バッテリをバッテリ筐体18
内に挿入し、電源端子を適当な損性で電気接点20およ
び22に接続する。モジュール10を受信機12の底に
固定し、受信機筐体12の底にあるアパーチャ68にピ
ン38を挿入して適所に固定する。バッテリカバー40
は協動的に溝47−48と係合する複数のフランジ41
−46を含む。カバー40は溝47−48内に挿入され
たフランジ41−46を有するバッテリ筐体18の底か
らバッテリ筐体18の上部の方向へ滑る。カバー40は
効果的にバッテリを収めてピン36が対応するアパーチ
ャ68から外れるのを防止するので、モジュール10は
受信機筐体12にしっかりと固定されたままになってい
る。
モジュール10に結合された掛は全手段39は滑り込ん
でカバー40の底と協動的係合を行い、カバー40をバ
ッテリ筐体18の上方の位置に効果的に固定し、カバー
40が滑り出すのを防止する。
取付手段、固定手段および掛は全手段は効果的にモジュ
ール10.カバー40および筺体12を相互にかみ合わ
せて一体化し、それぞれの部品がばらばらになるのを防
止する。
第3図は受信機筐体12の底部の斜視図を示す。
もともと板49は筐体12の底側上のキーみぞ31およ
び51内に置かれている。キーみぞ31および51は、
ファントムライン(phantomline)および板
40を取りのぞいた後の残りの空間によって範囲が限定
されている。モジュールを使用する場合には、板40を
筐体12の底から取りのぞきキーみぞ31および51を
露出させる。キーみぞ31および51は、複数のケース
フランジ34−37と協動的に係合する複数の筐体フラ
ンジ52−55を含む。バッテリカバー40に似た複数
のフランジ57−59を有するものとのバッチリカバー
56はバッテリ筐体の上に滑り込んでバッテリを中に包
み込むようにする。掛は全手段52は受信機筺体12の
底およびもとのバッチリカバー56と協動的に係合し、
バッチリカバー56を筐体18に固定する。第3図から
明らかなように、板49およびもとのカバー56が受信
a筐体上に含まれると、受信機筐体は煙草の箱の大きさ
ぐらいの完全に包み込まれた矩形構造物の形状を定める
動作する場合には、複数のモジュールのうちのいずれか
のモジュールを受信機筺体12に接続する前に、板49
をキーみぞ31および51から取りのぞき、筐体フラン
ジ52−55を露出させる。
掛は全手段39を70の方向へ滑らせカバー56から離
れるようにスロット60内に滑り込ませ、掛は全手段3
9を受信機筐体12の底のカバー56から外す。掛は全
手段39をもとのカバー56から離れるように滑らせる
と、もとのカバー56を61の方向に滑らせてバッテリ
を露出させることができ、もとのバッテリカバー56を
受信at体12から取りのぞ(ことができる。次に、掛
は全手段39を70とは反対の方向に滑らせ、掛は全手
段39を筺体12の底のスロワ1−60から取り外さな
ければならない。これで受信機筐体12はモジュールお
よびバッテリカバー40を受は入れる準備ができたこと
になる。
第4図を参照すると、受信機筐体12に取付けられたモ
ジュール10およびバッテリカバー40を有する受信機
筐体12の底部の分解図が示されている。モジュール1
0をキーみぞ31および51に挿入するとケースフラン
ジは対応する空間62−65と位置が一致する。次に、
モジュール10を受信機筐体12内に押し包むと、コネ
クタ26および28および接点22および24の間にそ
れぞれ確実な接触が行われ、縁66の方向へ滑り込む。
モジュール10上のタブ33は受信機筐体12のリップ
67と効果的に係合しモジュールの位置を合わせるので
、ケースフランジはフランジ52−55とキーみぞ31
および51の底側との間に滑り込む。次に、ピン38を
受信機筐体12のアパーチャ68内に挿入しモジュール
10が筐体12上でいかなる方向にも滑ったり移動した
りすることがないようにする。次に、カバー40をバッ
テリ筐体18上に滑らせると、フランジ44−46は溝
4’1−48と係合してカバー40を効果的にバッテリ
筐体18に取付ける。カバー40が筐体18に滑り込む
と、筐体18の内側はピン38の頭と効果的に係合して
ピン38をアパーチャ68内に強制的にとどめてお(。
ピン38はピン38がモジュール10からはずれるのを
防ぐCクリップ76のような保持手段を含む。次に、カ
バー40上に含まれる掛は全手段39をモジュール10
上のスロット72内に滑り込ませ、カバー40がバッテ
リ筐体18から滑りでて外れるのを防止する。
この方法により、モジュール10は受信機筐体12に物
理的に固定され、モジュールIOが発生させた物理的力
、警報または現象を受信機筐体12へ伝える。例えば、
モジュール10が振動手段を含む場合には、その振動手
段によって起きた振動はモジュール取付手段を介して受
信N、筐体12へ伝えられる。この方法により、モジュ
ール10内の振動手段が起動されると・、受信機筐体1
2もまた振動してページング受信機ユーザにページを知
らせる。
第4図から判るように、モジュール10が受信機筐体1
2の底に固定されると、電気コネクタ28および26は
電気接点24および22と効果的に係合する。接点26
および28は弾力性があるので、モジュール電気コネク
タ26および28と受信機接点22および24との間の
効果的な保合が可能となる。
第1図−第4図に明らかなように、受信機のバッテリ容
積は外部に取付けられたモジュール10によって影古さ
れない。バッテリの容積は同一に留まっているので、1
個のモジュールの取付けは電源の電力容量を減少させな
い。従って、ページング受信機に利用できる限られた電
力を減らさずにモジュールを個々に取付けることができ
る。
第5図はページング受信機の警報信号を出す電子回路の
部分的電気図を示す。下記においては特にこの電子回路
を参照して本発明を説明するが、下記に述べる説明の始
めに、本発明による他の装置および方法が、異なるモジ
ュールにおける他の電子回路を駆動させるのに用いられ
るかもしれないということも予想される点を理解すべき
である。
これらのものはスイッチ、駆動モータなどを起動および
非活動化する種々の回路を含むがそれだけに限定される
ものではない。
具体的に言うと、デコーダ82は出力80にモジュール
10を起動させるための警報発生信号を発生させる。図
から理解できるように、出カフ7および79に発生した
固有の警報信号(視覚およびオーディオ)はモジュール
10を取付けることによって影響されない。モジュール
ドライバ出力80は、NPN形トランジスタ96と縦続
接続しているPNP形トランジスタ92を含むスイッチ
ングネットワーク84に結合している。トランジスタ9
2は、トランジスタ92と直列の電流制限抵抗90を含
むベースおよびエミッタ電極間に延びている入力回路を
有する。トランジスタ92はモジュールドライブからの
制御電圧がない場合にはコレクタ電流カットオフで動作
する。エミッタおよびコレクタ電極を横切って延びてい
るトランジスタ92の出力回路はバッテリによって逆方
向にバイアスされ、エミッタ抵抗86および85を含む
。スイッチとして動作する、即ち完全に導電性かまたは
非4電性となるトランジスタ96の入力回路に印加され
た入力回路両端の制御電圧が生じると、抵抗86および
85を横切って制御が生じる。
本質的には抵抗86および85は、最低電圧を調整して
トランジスタ96を切り換える分圧ネットワークを形成
する。トランジスタ96はベースおよびエミッタ電極間
に延びているその入力回路を抵抗85を横切って接続さ
せており、制御電圧かない場合にはコレクタ電流カット
オフで動作する。コレクタおよびエミッタ電極間に延び
ているトランジスタ96の出力回路はモータ88から逆
方向にバイアスされ、モジュールlOのモータ88の付
勢巻線を含む。スナバダイオード98は、トランジスタ
96が非導電性である場合にモータ88が発生させた逆
起電力をトランジスタ96を損なうことなしにダイオー
ド82を介して散逸させることができる。
モジュールドライブ80に制御電圧が発生すると、モー
タ88が付勢され、ここに述べる方法により、感じるこ
とができる振動を発生させる。モータ88は第1図−第
4図を参照して十分に説明した電気接点22および24
を介してスイッチングネットワーク84に接続されてい
る。第7図もビン38の形を示している。ビン38は第
1部と第2部を含む。第2部の直径は第1部の直径より
大きく、このことはビン38が1つの方向にケースから
滑り出るのを防止し、またビン38はCクリップ76に
よって反対の方向に滑り出るのを防止されている。
第6図は自己の電源95を含むモジュールのための代わ
りの電気回路図を示す。モジュールが自己電源を含むと
、電流制限器87はスイッチングネットワーク84から
PNP形トランジスタ94への電流を制限する。トラン
ジスタ94は入力回路を横切ってネットワーク84がら
くる制御電圧がない場合には、コレクタ電流カットオフ
で動作する。エミッタおよびコレクタ電極間に延びてい
るトランジスタ94の出力回路は、バッテリ95゜モー
タ88およびスナバダイオード98を含む。
トランジスタ94はスイッチとして、即ち完全に電導性
かまたは非電導性で動作する。電圧がトランジスタ94
の入力回路に生じると、トランジスタ104は導通し、
これによりモータ88はバッテリ95によって付勢され
るようになる。スナバダイオード98はモータ88の逆
起電力がトランジスタ94を損なうことを防止する。こ
の回路はスイッチングネットワーク94によって生じた
警報発生信号についてモータのようなデバイスに電力を
効果的に供給するためモジュールに使用できる多数の回
路のほんの1例にすぎない。
第7図−第12図はページング受信機ユーザのために五
感で惑じられる相異なる物理的現象を発生させるために
外部から取付けられた付着可能な個々のモジュールの4
つの例を示す。本発明は下記においては特にこれらの五
感で惑じられる物理的現象警報に関連して説明するが、
本発明によって用いられるモジュールは他の異なる警報
を発生させるためにも使用されるかもしれないというこ
とが予期されるという点を、下記の説明を始めるにあた
って理解しておくべきである。これらの警報は電気信号
、磁気信号および機械的信号を発生させる種々の警報を
含むがそれだけに限定されるものではない。
第7図を参照すると、ケース102.電気コネクタ26
および28のような付勢手段または電気伝達手段、fM
動平手段ような警報発生手段、およびキー30および3
2のような取付手段を有するモジュール100が示され
ている。ケースはプラスチックのような硬化させ成形し
た耐衝撃性物質で作ってもよい。電気コネクタ26およ
び28のような付勢手段は本発明の1つの形においては
受信機の電源に応答し、受信機からの警報発生信号に応
答してエネルギーをモジュール100へ供給する。本発
明のもう1つの別の形においては、付勢手段26および
28は受信機のスイッチングネットワーク84に接続し
、モジュール100が自己電源を含んでいる場合には起
動信号をモジュール100へ供給する。
ケース102内に置かれたWIia発生手段は付勢手段
によって供給された電力に応答し、それに応答して警報
を発生させる。この特定のモジュールにおいては、モー
タ88のような振動手段は付勢されると偏心塊(ecc
entric  mass)108に結合したシャフト
106を回転させ、このシャフトは回転すると触覚で感
じられる振動運動を起こす。偏心塊によって起こされた
振動は、ユーザが受信機の受信aEZ体を介してモジュ
ール10から振動運動を触覚で感じるようなものである
モジュール100はケースを受信機筐体に固定するため
ケースに取付けたキー30および32のような取付手段
を更に含む。第7図において明らかなように、キー30
および32は複数のケースフランジ34−37を含み、
これらのフランジはモジュールが受信機筐体のキーみぞ
と効果的に係合しモジュールを筐体にしっかりと固定で
きるようにする。本来、モジュール100は筐体フラン
ジをケースフランジとケース102の頂部との間に滑り
込ませることによって受信機筐体に固定される。モジュ
ール100は114の方向に移動して受信機筐体の対応
するアパーチャと係合する固定ピン38を更に含む。こ
れはモジュール100がキーみぞから滑り出るのを防止
し、モジュール100を受信機筐体に効果的に取付ける
。支持体110および112は技術上周知の方法でモー
タ88を効果的にケース102に固定する。
第8図は付勢手段121および別々の電源116および
118を含む振動手段を有するモジュール120の側面
図を示す、第6図において説明した付勢手段121がモ
ジュール120に含まれている。この付勢手段121は
電気コネクタ26および28 (隠れている)上の信号
に応答して起動される。付勢手段121はモータ122
を起動させ、このモータはシャフト124を回転させ偏
心塊(eccentric  mass)を回転させる
。モジュール120はページング受信機に触覚で感じら
れる振動を発生させるため別個の電源を含む振動手段を
有するモジュールの1例を示す。
第7図および第8図に示しである振動手段はモータ手段
を用いてシャフトの周りに偏心塊を回転させるという性
質を共通して持っていることは当業者には明らかである
と思われる。これらの性質を有する他の振動手段も使用
できる。第9図A−第9図Bは振動手段のもう1つの実
施例を示す。
第9図Aにおいて、磁気塊(magneticmass
)134の各側に接続したばね130および132のよ
うな弾性手段がケース102の相対する側に取付けられ
ている。コイル13Gが磁気塊134を取り巻いている
。コイル136は付勢手段121に接続している。付勢
手段121によって発生させられコイル136に接続さ
れた交流信号は塊(mass)134に振動を起こさせ
:それにより構造物102を振動させる。第9図Bは所
定の周波数で逐次に起きる一連の電気パルスを発生させ
る電気回路を示す。この電気パルスはコイル136のよ
うな電気手段に印加され゛、塊(mass)134に発
振運動を起こさせる。動作すると、ネットワーク84か
らの警報発生信号が非安定マルチバイブレーク138を
起動させる。
このマルチバイブレークは逐次に起きる一連のパルスを
発生させ、そのパルスはトランジスタ94の入力回路に
印加される。トランジスタ94は導通状態においてはコ
イル136を付勢するスイッチとして動作する。非導通
状態においては、コイル136はスナバダイオード98
を介して放電する。この方法により、コイル136は逐
次付勢および消勢され、このことが磁気塊(magne
tic  mass)134に発振を起こさせる。
第10図はケース142、受信機の電源に結合したコネ
クタ26および28のような付勢手段、キー32および
31のような取付手段、およびケース142によって支
持され警報発生手段に応答して警報を発生させる発光手
段のような警報発生手段を含むモジュールの1例を示す
。モジュール140においては、発光警報は光源144
によって発生される。光源144はケース142内に置
かれ、電力を得るためにコネクタ26および28に接続
されている。警報発生信号が発生すると、光源144は
発光し、ケース142の透明な区画14Gを通してユー
ザによって見られる。異なる種類の発光表示を発生させ
るために他の発光手段を用いてもよいことは当業者には
明らかであると思われる使用可能であるが本発明に限定
されるものではない他の発光手段としてはストロボ、発
光ダイオードなどがある。
第11図は可聴信号を発生させるモジュール150を示
す、モジュール150はケース152゜受信機からの警
報発生信号に応答してモジュール150にエネルギーを
供給するため受信機の電源に結合したコネクタ26およ
び28のような付勢手段、および付勢手段に応答してオ
ーディオ警報を発生させるスピーカ154またはホンジ
ャック(phone  jack)156のような警報
発生手段を含む。モジュール150はスイッチングユニ
ット158および取付手段32および30を更に含む。
モジュール150においては、受信機からの警報発生信
号は、技術上周知の方法でスイッチングユニット152
にスピーカ154からのオーディオ応答を発生させるか
、またはオーディオホンジャック156にオーディオ信
号を与える。
外部スイッチ154によりユーザはスピーカ154かま
たはホンジャック156かのいずれかを選択できる。ホ
ンジャック156は適当なオーディオイヤプラグまたは
ヘッドホンに接続されていてオーディオ信号を与えてユ
ーザにページを知らせる。
第12図は受信機からの警報発生信号に応答して放香警
報信号を発生させるモジュール1G0を示す。モジュー
ル160はケース162.付勢手段163.取付手段、
および警報発生手段を含む。
付勢手段は受信機の電源に結合したコネクタ28゜26
を含む。警報発生手段は、付勢手段163からの起動信
号に応答して電気機械的スイッチ166および噴霧器1
68を介して放香警報信号を発生させる加圧された香料
用小型金属製缶164を含む。スイッチ166はコイル
174を含み、このコイルは付勢されると磁気塊(ma
gneLic  mass)170をばね176のよう
な弾性手段に押し付け、それによりアパーチャ172を
開く。コイル174が消勢されると、ばね176は磁気
塊170にアパーチャ172を閉じさせる。
動作すると、警報信号は付勢手段163にコイル174
を付勢させ、これが磁気塊170をしてアパーチャ17
2を開かせ、香料のような香りのある物質が噴霧器16
8内に広がることができるようにし大気中に排出される
ようにする。放出される放香性勧賞の星はコイル174
の付勢を変えることによって変化させることができる。
従って、受信機からの警報があると、放香性物質が大気
中に放出され、ユーザにページを警告する。
ここで特に指摘しておくべきことは、モジュール10,
100,120,140.150および160は受信機
の電源に結合してもよ(、または第6図に述べたように
付勢ネットワークを用いてケース内に置かれた別個の電
源を用いてもよいという点である。
以上、携帯用ページング受信機の筐体に外部から取付け
る種々の個別的装着可能なモジュールを示したが、各一
体化モジュールはケース、付勢手段、警報発生手段およ
び取付手段を含む。このモジュールの顕著な特徴の1つ
は、受信機電源容量を減らさずに、またはページング受
信機の固をの警報能力を抑制せずに、ユーザは五感で感
じられる物理的現象の独特なV報を携帯用ページング受
は機に選択的に付加してユーザにページを知らせること
ができる点である。特に、モジュールによって付加され
る固有でない警報番よ、触覚で感じられる受信機振動を
生じさせるモジュール、目に見える発光をするモジュー
ル、耳で聞くことができるオーディオ信号を発生させる
モジュール、および放香警報信号を発生させるモジュー
ルを含むが、これらに限定されるものではない。
本発明の上述した実施例は実例として挙げたにすぎない
のであって、当業者によって変更が加えられるかもしれ
ない。従って、本発明はここに開示した実施例に限定さ
れるものとみなすべきではなく、添付の特許請求の範囲
によってその範囲が限定されるべきである。
以下本発明の実施の態様を列記する。
1、前記取付手段は対応するはめ合いスロットに挿入さ
れるはめ合い素子を含み、前記素子および前記スロット
は接続されてケースと受信機筐体とを係合させ、前記ケ
ースは前記はめ合い素子と前記はめ合いスロットとの間
の固定した協動的係合によって受信機に取付けられてい
る特許請求の範囲第1項のモジュール。
2、前記取付手段は前記ケースに接続した複数のフラン
ジを含み、各ケースフランジは受信機筺体上の対応する
フランジと保合可能であり、前記ケースは各ケースフラ
ンジを対応する筐体フランジと受信機筐体との間に置く
ことによって受信機筐体に固定されている前記第1項の
モジュール。
3、前記取付手段はケースフランジが筐体フランジから
外れるのを防止する固定手段を含んでいてモジュールを
受信機に固定し、前記固定手段はケースと受信機筐体と
を係合するために接続された固定ピンを含んでいて前記
ケースフランジと前記筐体フランジとの間の横方向の運
動を防止する前記第2項のモジュール。
4、前記取付手段は前記固定手段と係合するため前記ケ
ースに接続された収納手段を更に含んでいて前記固定手
段が前記ケースおよび受信機筐体から外れるのを更に防
止し、前記収納手段は受信機筐体のバッテリ部分を囲む
ためのバッテリカバー区画を含み、前記カバー区画は受
信機筐体上の第2の複数のバッテリ筐体フランジとの協
動的係合によって受信機筐体に取付けられモミ〜 た第1の複数のバッテリカバーフランジを有する前記第
3項のモジュール。
5、前記警報手段は触覚で感じられる受信機筐体振動を
発生させる振動手段を含む特許請求の範囲第1項のモジ
ュール。
6、 前記振動手段は前記ケース上に取付けられたモー
タを含み、前記モータはシャフトに結合した偏心塊を回
転させるシャフトを有し、前記偏心塊は回転すると触覚
で感じられる振動を生じさせる前記第5項のモジュール
7、前記警報発生手段は警報発生回路からの警報発生信
号に応答して起動される発光手段を含む特許請求の範囲
第1項のモジュール。
8、前記警報発生手段は臭覚で怒じられる放香性警報を
発生させる手段を含み、前記放香性警報は警報発生回路
からの警報発生信号に応答して出される特許請求の範囲
第1項のモジュール。
9、前記警報発生手段は警報発生回路からの警報発生信
号に応答して可聴信号を発生させる手段を含む特許請求
の範囲第1項のモジュール。
【図面の簡単な説明】
第1図は受信機筐体、受13機筐体上部、警報モジュー
ル、バッテリ筐体、およびバッテリカバーを示すページ
ング受信機の分解図である。 第2図はバッテリ筐体、バッテリカバー、および受信機
筐体に外から固定された警報モジュールの側面斜視図を
示す。 第3図は警報モジュールを取付ける前の受信機筐体の底
部斜視図を示す。 第4図はモジュールおよびバッテリカバーの取付けを示
す受信機筐体の底部の分解図である。 第5図はモジュールにエネルギーおよび警報発生信号を
供給するシグナリングネットワークの電気回路図である
。 第6図は自己電源を有するモジュールの起動手段の電気
回路図である。 第7図は触覚で惑じられる振動警報信号を発生させる本
発明のモジュールを示す。 第8図はモジュールが自己電源を存する第7図のモジュ
ールのもう1つの別の実施例を示す。 第9図Aは触覚で怒じられる振動警報信号を発生させる
もう1つの別の実施例を示す。 第9図Bは第9図Aの振動体に発振運動を起こさせる一
連の逐次電気パルスを発生させる電気回路である。 第10図は光を発生させる警報発生手段を含むモジュー
ルを示す。 第11図は可聴信号′J報を発生させるモジュールを示
す。 第12図はページに応答して放香警報信号を発生させる
モジュールを示す。 特許出願人 モトローラ・インコーポレーテッド代理人
 弁理士  玉 蟲 久 五 部FIC;、 −1 FIG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 携帯用ページング受信機、この受信機は筐体および警報
    発生回路を有し、 前記警報発生回路はページに応答して警報発生信号を発
    生させるための携帯用ページング受信機用の警報を発生
    させるモジュールにして、 ページング受信機からの警報発生信号に応答してモジュ
    ールに電力を供給する手段を含むケースと、 前記ケースによつて支持され電源手段に結合し、警報発
    生信号に応答して警報を発生させる警報発生手段と、 前記ケースを受信機筐体に外部から取付け、前記ケース
    と一体になつてモジュールを受信機筺体にしつかりと固
    定し、受信機警報発生回路との電気通信において電力を
    供給する取付け手段と、を具えることを特徴とするペー
    ジング受信機用付属警報モジュール。
JP62266179A 1986-10-22 1987-10-21 ページング受信機用付属警報発生モジュール Pending JPS63110827A (ja)

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US92149986A 1986-10-22 1986-10-22
US921,499 1986-10-22

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KR (1) KR880005759A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63123096A (ja) * 1986-11-13 1988-05-26 石川 元明 ポケツトベル サイレンサ
JP2010003312A (ja) * 1995-11-30 2010-01-07 Immersion Corp 触覚感覚を与えるための装置、システム、及び方法

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