JP3865870B2 - 個別呼出受信機用無線信号送信機 - Google Patents

個別呼出受信機用無線信号送信機 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は個別呼出受信機の遠隔着信システムにおいて、自局呼出信号を遠隔の着信状態表示ユニットに送信するための個別呼出受信機用無線信号送信機に関する。
【0002】
【従来の技術】
昨今の個別呼出受信機(以下、ページャと記す)は、使用する部品の小型化と高密度実装技術との進展に伴い小型・軽量化が飛躍的に発展したこと、或いは電気的性能の向上によりシステムのサービスエリアが拡大されたこと、又はコストダウンの努力により利用料金が値下げされたこと等により使用者が急増している。
周知のようにページャは、スピーカにより呼出音或いはメロディ音を鳴動させるか、バイブレータを用いてページャ本体を振動させるか、或いは発光ダイオードを点滅させて使用者に呼出があったことを知らせるものが一般的であって、使用者が予めこれらの機能を選択し設定出来るようになっているものが多い。
【0003】
図4は、ページャの基本構成を示すブロック図である。この例に示すページャは、アンテナ41と、受信部42と、制御部43と、LCD等からなるディスプレイ44と、呼出信号の着信状態を使用者に知らせるための表示ランプ45、スピーカ46及びバイブレータ47と、バッテリー48と、から構成される。
【0004】
基地局から送信される個別呼出信号は、アンテナ41を介して受信部42において受信されると共に制御部43に出力され、制御部43において前記受信信号が自局の呼出信号であるか否かの判別を行う。もし、自局呼出信号である場合、ページャは各種表示や動態制御、例えば、ディスプレイ44への文字、数字または記号等の表示、表示ランプ45の点灯、スピーカ46による呼出音やメロディ音の鳴動、或いはバイブレータ47の作動を行う。また、制御部43においては上述した各種表示や動態制御の設定、解除、及びこれらの動作時間の設定、或いはバッテリー48の長時間使用を目的としたバッテリーセービング機能の制御を行う。
【0005】
ここで、バッテリーセービング機能について簡単に説明する。図5は、ページングシステムにおける図4に示したページャの呼出信号待ち受け時の動作タイミングチャート例を示す図である。この例においては、基地局の個別呼出信号送出のタイミングに同期して、制御部43が受信部42を1.5秒間のON(動作)状態と30秒間のOFF(非動作)状態を繰り返させてバッテリーを節約している。このとき、バッテリー48の消費電流の一例を示せば、ON状態時10mA、OFF状態時200μAである。
【0006】
図6は、基地局からの個別呼出信号が自局向けに送信された場合、自局ページャの個別呼出信号受信時におけるバッテリー消費電流の状態例を示すタイミングチャート図である。基地局から送信される自局の個別呼出信号が、受信部42において1.5秒間のON状態時に受信され制御部43において自局と判定されると、制御部43が受信部42をOFFすると共に表示制御を駆動して、使用者が予め選択・設定しておいた、例えばバイブレータ47をON状態にする。このとき、バッテリー48の消費電流は約30mAである。バイブレータ47の動作時間は、通常、バッテリー48の消費電力を節約するために、制御部43により40秒〜60秒間程度に制限される。バイブレータ47の動作停止後、ページャは表示制御動作を解除して、再び図5に示される呼出信号待ち受け動作に戻る。
【0007】
ところで、ページャの使用者によってはページャを鞄やハンドバック等に入れて持ち歩くことが多いが、このような使用法においては使用者が呼出信号の着信に気付かないことがある等の問題があった。そこで、この問題を解決するために、呼出時に無線信号を送信する無線信号送信回路を内蔵したページャと、前記無線信号を受信する受信回路と該受信回路の出力信号により起動する着信状態表示回路とを備える着信状態表示ユニット、とからなるページャ遠隔着信システムが提案されている。
【0008】
図7は、ページャ遠隔着信システムの構成例を示す機能ブロック図である。この例に示すページャ遠隔着信システムは、基地局からの個別呼出信号を受信するためのアンテナ71と図4に示されるページャ本体49と呼出信号の着信を送信するための無線信号送信回路72と該無線信号送信回路72に接続されたアンテナ73とからなるページャ70と、前記無線信号送信回路72から送信される無線信号を受信するためのアンテナ81と該アンテナ81に接続された無線信号受信回路82と該無線信号受信回路82の出力信号により起動する着信状態表示回路83とを備える着信状態表示ユニット80と、から構成されており、前記ページャ70と前記着信状態表示ユニット80とは無線により接続される。
【0009】
ページャ70においては、ページャ本体49がアンテナ71を通じて基地局からの自局呼出信号を受信すると共に該呼出信号を無線信号送信回路72に出力すると、無線信号送信回路72がアンテナ73を通じて呼出信号としての無線信号を着信状態表示ユニット80に送信する。着信状態表示ユニット80においては、アンテナ81を通じて無線信号受信回路82が前記無線信号を受信すると共に起動信号を着信状態表示回路83に出力し、着信状態表示回路83において自局が基地局から呼び出されたことを表示する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述したような従来のページャ遠隔着信システムにおいては、無線信号送信回路を内蔵したページャが必要であり、ページャ70を小型・軽量化する際の障害となっていた。しかも、既に通常の無線信号送信回路を内蔵していないページャを購入しているユーザは、上述した遠隔着信システムを利用する際には、無線信号送信回路を内蔵したページャを新規に購入する必要があり、ユーザに負担を強いる等問題であった。
本発明は、上述した従来のページャに関する問題を解決するためになされたもので、無線信号送信回路を内蔵していないページャであっても、回路構成が単純で小型・軽量化ができ、しかもページャ本体の改修を行うことなくページャ本体に簡単に追加装着することによってページャ遠隔着信システムとして使用できるページャ用無線信号送信機を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係わるページャ用無線信号送信機の請求項1記載の発明は、アンテナと、これに接続した無線送信手段と、半導体素子と抵抗とからなる電源スイッチ手段と、絶縁薄板を挟んで貼着した1対の電極を有し装着対象電子機器のバッテリー端子とそれに当接すべき電子機器側電極との間に挿入可能に成型された第1の挿入電極子と、前記バッテリーの他方端子に接触可能に成型された第2の挿入電極子とを備え、前記電源スイッチが前記第1の挿入電極子の2つの薄板電極間に印加される電圧降下によって前記半導体が導通状態となり、前記送信手段に前記バッテリーの電源が供給されるように構成する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図示した実施の形態例に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明に係わるページャ本体49に付加する無線信号送信機の実施の形態例を示す回路構成図である。この例に示す無線信号送信機10は、無線信号を例えば上述した着信状態表示ユニット80に送信するためのアンテナ11と、送信部12と、スイッチング用トランジスタ13及びそのベース・エミッタ間に接続した抵抗14とからなる電源スイッチ手段と、前記トランジスタ13のベースとコレクタ各々に接続された一対の電極16、17の間に絶縁性薄板を配したプラス側挿入電極子18と、前記送信部12のマイナス電極に接続されたマイナス側挿入電極子15とから構成されたものである。そして、この使用方法は同図1に示すように前記マイナス側挿入電極子15をページャに内蔵されたバッテリー48のマイナス電極とページャ本体に備えられたマイナス側バッテリー端子58との間に挿入すると共に、前記プラス側挿入電極子18をバッテリー48のプラス電極とページャ本体に備えられたプラス側バッテリー端子59との間に挿入する。
【0013】
本発明に係わる無線信号送信機10は、ページャが呼び出しを受けその旨を表示制御動作するときのバッテリー48の消費電力の変化を利用して送信機能の ON/OFFを自動的に行うものである。以下、この無線信号送信機10の動作について図6を参照しつつ説明する。
まず、バッテリー48の電流は、プラス電源入力端子16と抵抗14とプラス電源出力端子17と、ページャ本体49側に備えられたプラス側バッテリー端子59とを経てページャ本体に供給される。この電流ルートにおいて、ページャ本体49が自局呼出信号を受信して表示制御がON(バイブレータ作動)の時、電源スイッチ13がONになるように抵抗14の値を設定する。例えば、電源スイッチ13として使用するトランジスタに動作電圧(エミッタ・ベース間に印加する電圧)が0.3Vのものを選定すれば、バイブレータ動作時のバッテリー48の消費電流は、この例においては30mAであるので、抵抗14の値は10オームに設定すればよい。
【0014】
このように抵抗14の値を設定すれば、ページャ本体49が自局呼出信号を受信してバイブレータが動作すると、上述したように抵抗14には0.3V(=10Ω x 30mA)の電圧降下が発生するのでトランジスタ13、即ち、電源スイッチ13がONすると、抵抗14よりみた電源スイッチ13は短絡状態となるからバッテリー48の電流は電源スイッチ13を経由して送信部12に供給され、その結果、無線信号送信機10が動作して自局呼出信号をアンテナ11を介して着信状態表示ユニット80に送信することができる。なお、ページャ本体のバイブレータには前記抵抗14を介して電流が供給されることになるが、抵抗値が10オーム程度と小さいので、バイブレータ動作上問題はないであろう。
【0015】
一方、呼出信号待ち受け時には、バッテリー48の消費電流は受信部42がON状態時でも10mA、OFF状態時には200μAであるから、抵抗14の両端電圧は各々0.1v、0.002vとなり電源スイッチ13はONせず、従って、抵抗14よりみた電源スイッチ13は高インピーダンスとなるので、バッテリー48の電流は送信部12に供給されず無線信号送信機10は動作しない。
【0016】
以上、本発明に係わるページャ本体49に付加する無線信号送信機10の動作について、ページャ本体49のバイブレータ作動時に電源スイッチ13がONする例を用いて説明したが、その他、例えば、表示ランプの点灯時、或いはスピーカの鳴動時等でも、呼出信号待ち受け動作時よりもバッテリー48の消費電流が増加するので、この消費電流の増加に対応して適宜、抵抗14の値を設定することにより、無線信号送信機10は上述と同様な動作をする。もし、表示ランプ点灯或いはスピーカ鳴動時の電源電圧と導通電流及び抵抗14との関係において、トランジスタ13(スイッチ13)をON動作できない場合は、バイブレータ動作のように比較的大電流が流れるモードに切り替えて制御を行うようにすればよい。
【0017】
図2は、図1に示した無線信号送信機10をモジュール化して、ページャ本体49のバッテリーケース20内に装着する場合の無線信号送信回路ユニットの一実施例における断面図、図3は、その外観例を示す斜視図である。図2および図3に示すように、モジュール化した無線信号送信機10はページャ本体49のバッテリーケース20の空きスペースを有効活用できるような形状にしており、ページャ本体49に備えられたバッテリー端子58および59とバッテリー48の電極面との間に挟み込んで使用するようにしている。従って、ページャ本体49に何等改修を施すことなく無線信号送信機10を追加装着することができる。なお、前記無線信号送信機から送出される無線信号を受信し、着呼をユーザに報知するための着信状態表示ユニットについては従来から用いられているものをそのまま流用できることは言うまでもないが、受信感度を高めるために受信ユニットのアンテナに脱落防止用チェーンや導体ひもを接続することも効果的であろう。
【0018】
以上説明したように、無線信号送信機が内蔵されていないページャに本発明に係わる無線信号送信機を追加装着することにより、着信状態表示ユニットとページャとにより構成するページャ遠隔着信システムを、ページャの小型・軽量化を損なうことなく簡単に構成することができる。
また、予め遠隔着信システム用の無線信号送信機を内蔵したページャを製造する場合でも、本発明に係わる無線信号送信機を用いればページャ形状の小型化を損なうことがない。
更には、通勤電車等多数のページャが接近した場合、他のユーザのリモコン電波によって自分の着信状態表示ユニットが誤って起動しないように、各々のリモコン電波は重畳しない信号あるいは符号形態が異なるものにする等の工夫も必要であろう。
【0019】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように無線信号送信機をアンテナと送信手段と電源スイッチ手段とにより構成するので、回路構成が単純であり小型・軽量化が容易であるから、無線信号送信機をページャ本体に何等改修を施すことなく後から簡単に追加装着することが可能である。さらに、予め遠隔着信システム用として無線信号送信機を内蔵したページャを製造する場合でも、本発明に係わる無線信号送信機を用いればページャの小型化を損なうことがないので、ページャ遠隔着信システムを構成する上で著効を奏す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる無線信号送信機の実施の形態例を示す回路構成図
【図2】本発明に係わる無線信号送信機をモジュール化してバッテリーケース内に装着する例の断面図
【図3】本発明に係わるモジュール化した無線信号送信機例の外観の斜視図
【図4】ページャ本体の基本構成を示すブロック図
【図5】ページャの呼出信号待ち受け時の動作タイミングチャート例を示す図
【図6】ページャ本体の呼出信号受信時におけるバッテリー消費電流を示すタイミングチャート図
【図7】ページャ遠隔着信システムの構成例を示す機能ブロック図
【符号の説明】
10・・無線信号送信機
11・・アンテナ
12・・送信部
13・・電源スイッチ(トランジスタ)
14・・抵抗
15・・マイナス電源端子
16・・プラス電源入力端子
17・・プラス電源出力端子
18・・プラス側挿入電極子
20・・バッテリーケース
41・・アンテナ
42・・受信部
43・・制御部
44・・ディスプレイ
45・・表示ランプ
46・・スピーカ
47・・バイブレータ
48・・バッテリー
49・・ページャ本体
58・・ページャ本体に備わるマイナス側バッテリー端子
59・・ページャ本体に備わるプラス側バッテリー端子

Claims (1)

  1. アンテナと、これに接続した無線送信手段と、半導体素子と抵抗とからなる電源スイッチ手段と、絶縁薄板を挟んで貼着した 1 対の電極を有し装着対象電子機器のバッテリー端子とそれに当接すべき電子機器側電極との間に挿入可能に成型された第1の挿入電極子と、前記バッテリーの他方端子に接触可能に成型された第2の挿入電極子とを備え、前記電源スイッチが前記第1の挿入電極子の2つの薄板電極間に印加される電圧降下によって前記半導体が導通状態となり、前記送信手段に前記バッテリーの電源が供給されるように構成されたことを特徴とする個別呼出受信機用無線信号送信機。
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