JPS6312291Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6312291Y2 JPS6312291Y2 JP15868284U JP15868284U JPS6312291Y2 JP S6312291 Y2 JPS6312291 Y2 JP S6312291Y2 JP 15868284 U JP15868284 U JP 15868284U JP 15868284 U JP15868284 U JP 15868284U JP S6312291 Y2 JPS6312291 Y2 JP S6312291Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- permanent magnet
- overflow prevention
- closure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 22
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Taps Or Cocks (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(利用分野)
本考案は過流出防止弁付ガスコツクに関し、特
に、流路の開閉を瞬時に行う形式のガスコツク、
いわゆる、ON−OFF式のガスコツクに関するも
のである。
に、流路の開閉を瞬時に行う形式のガスコツク、
いわゆる、ON−OFF式のガスコツクに関するも
のである。
(従来技術及びその問題点)
ガスコツク内流路がガスコツク操作域の特定点
で急開又は急閉する形式の、いわゆる、ON−
OFFガスコツクに過流出防止弁を内蔵させたも
のとして、すでに、実願昭59−72275号のものが
ある。
で急開又は急閉する形式の、いわゆる、ON−
OFFガスコツクに過流出防止弁を内蔵させたも
のとして、すでに、実願昭59−72275号のものが
ある。
これは、ガスコツクの閉子3内に過流出防止弁
の主体1を一部内挿させたもので、この過流出防
止弁の主体1に弁体2を対接させ、この弁体を閉
子3にすすみ対偶させると共に固定部に設けた永
久磁石ユニツト4に対応させ、さらに、この弁体
にこの永久磁石ユニツトに対向する一対の永久磁
石22,22をその脚部21,21に設けたもの
である。(第3図,第4図参照) 上記従来のものでは、閉子3の全開位置近傍で
のみ弁体2が開閉することとなり、ガスコツク内
の流路が半開状態に放置されることがなく、この
ような半開状態で過流出防止弁付ガスコツクが使
用されることによる不都合、すなわち、過流出防
止弁の作動不良が防止できる。
の主体1を一部内挿させたもので、この過流出防
止弁の主体1に弁体2を対接させ、この弁体を閉
子3にすすみ対偶させると共に固定部に設けた永
久磁石ユニツト4に対応させ、さらに、この弁体
にこの永久磁石ユニツトに対向する一対の永久磁
石22,22をその脚部21,21に設けたもの
である。(第3図,第4図参照) 上記従来のものでは、閉子3の全開位置近傍で
のみ弁体2が開閉することとなり、ガスコツク内
の流路が半開状態に放置されることがなく、この
ような半開状態で過流出防止弁付ガスコツクが使
用されることによる不都合、すなわち、過流出防
止弁の作動不良が防止できる。
ところが、この形式の過流出防止弁付ガスコツ
クでは、下流側にガスゴム管を接続して器具との
間をゴム管配管した場合、器具コツク及びこの過
流出防止弁付ガスコツクの両方を閉止した状態に
長時間放置し、その後、前記過流出防止弁付ガス
コツクを開弁させると、これに内蔵される過流出
防止弁がこの開弁操作時に作動してしまう不都合
が生じる。
クでは、下流側にガスゴム管を接続して器具との
間をゴム管配管した場合、器具コツク及びこの過
流出防止弁付ガスコツクの両方を閉止した状態に
長時間放置し、その後、前記過流出防止弁付ガス
コツクを開弁させると、これに内蔵される過流出
防止弁がこの開弁操作時に作動してしまう不都合
が生じる。
ガスゴム管内のガスが大気側に透過してゴム管
内圧力が大気圧以下(実験的には3mのゴム管で
12時間両端閉状態におくと、−1.1Kg/cm2ゲージ圧
にまで低下する。)し、上記ガスコツクを開操作
すると弁体2が急開し、過流出防止弁を介するガ
ス流路には一時的にではあるが、過流出状態と同
様のガスの流れが生じるからであり、この時、過
流出防止弁が作動してしまうからである。
内圧力が大気圧以下(実験的には3mのゴム管で
12時間両端閉状態におくと、−1.1Kg/cm2ゲージ圧
にまで低下する。)し、上記ガスコツクを開操作
すると弁体2が急開し、過流出防止弁を介するガ
ス流路には一時的にではあるが、過流出状態と同
様のガスの流れが生じるからであり、この時、過
流出防止弁が作動してしまうからである。
(技術的課題)
本考案は、このような、過流出防止弁を具備し
且この過流出防止弁の主体1を下流側から閉塞す
る弁体2をこの主体に対接させ、前記弁体を閉子
の全開位置からその近傍の特定点までの間で開弁
方向に付勢し且それ以外の区間では閉弁方向に付
勢するように、弁体に設けた永久磁石22とこれ
に対向する位置に設けた永久磁石ユニツト4の極
性を所定に設定したものにおいて、ガスコツクの
下流側に接続されるゴム管内が負圧条件下にあつ
てもガスコツク開放時に過流出防止弁が作動しな
いようにするため、コツクの閉子がわずかに開弁
状態となつた時点において、過流出防止弁の主体
に対接する弁体の閉弁力が一時的に低くなるよう
にすることをその課題とする。
且この過流出防止弁の主体1を下流側から閉塞す
る弁体2をこの主体に対接させ、前記弁体を閉子
の全開位置からその近傍の特定点までの間で開弁
方向に付勢し且それ以外の区間では閉弁方向に付
勢するように、弁体に設けた永久磁石22とこれ
に対向する位置に設けた永久磁石ユニツト4の極
性を所定に設定したものにおいて、ガスコツクの
下流側に接続されるゴム管内が負圧条件下にあつ
てもガスコツク開放時に過流出防止弁が作動しな
いようにするため、コツクの閉子がわずかに開弁
状態となつた時点において、過流出防止弁の主体
に対接する弁体の閉弁力が一時的に低くなるよう
にすることをその課題とする。
(手段)
上記課題を解決するための本考案の技術的手段
は、『閉子3が開弁開始した時点から半開状態に
なるまでの区間における、弁体2の永久磁石23
と、これと対向する永久磁石ユニツト4との、吸
着力又は反発力による閉弁方向磁力を他の部分に
おける閉弁方向磁力よりも小さく設定して、この
弁体2の下流側が負圧条件下にあるときには、閉
子3の全閉状態から半開状態までの所定区間にお
いてこの弁体2のごく僅かの漏れを許容するよう
にした』ことである。
は、『閉子3が開弁開始した時点から半開状態に
なるまでの区間における、弁体2の永久磁石23
と、これと対向する永久磁石ユニツト4との、吸
着力又は反発力による閉弁方向磁力を他の部分に
おける閉弁方向磁力よりも小さく設定して、この
弁体2の下流側が負圧条件下にあるときには、閉
子3の全閉状態から半開状態までの所定区間にお
いてこの弁体2のごく僅かの漏れを許容するよう
にした』ことである。
本考案の上記技術的手段は次のように作用す
る。
る。
弁体2の永久磁石と、これに対向する永久磁石
ユニツト4とによつて弁体2に付与される閉弁方
向磁力は、基本的には従来のものと同様で、前記
両方の磁力による付勢力は、閉子3の全閉位置か
ら全開位置の直前までの区間では弁体2を閉弁方
向に付勢し、逆に、閉子3が全開位置に達すると
弁体2を開弁方向に付勢する。従つて、弁体2は
閉子3の開閉動作に伴なつて、ON−OFF動作す
る。
ユニツト4とによつて弁体2に付与される閉弁方
向磁力は、基本的には従来のものと同様で、前記
両方の磁力による付勢力は、閉子3の全閉位置か
ら全開位置の直前までの区間では弁体2を閉弁方
向に付勢し、逆に、閉子3が全開位置に達すると
弁体2を開弁方向に付勢する。従つて、弁体2は
閉子3の開閉動作に伴なつて、ON−OFF動作す
る。
閉子3開弁開始時から半開状態迄の区間では、
弁体2の永久磁石23と永久磁石ユニツト4との
間の吸着力又は反発力による閉弁方向の磁力は他
の区間における閉弁方向磁力よりも小さいことか
ら、前記区間での弁体2の閉弁方向付勢力は低下
する。しかも、この閉弁力低下度合を所定の度合
に設定しているから、ガスコツクの下流側に接続
するゴム管内のガスが管壁に吸収される等して、
弁体2の下流側が負圧条件下にあるときには、前
記区間において、弁体2の上流側と下流側との差
圧力が通常時よりも高くなり、弁体2はごく僅か
漏れる状態になる。
弁体2の永久磁石23と永久磁石ユニツト4との
間の吸着力又は反発力による閉弁方向の磁力は他
の区間における閉弁方向磁力よりも小さいことか
ら、前記区間での弁体2の閉弁方向付勢力は低下
する。しかも、この閉弁力低下度合を所定の度合
に設定しているから、ガスコツクの下流側に接続
するゴム管内のガスが管壁に吸収される等して、
弁体2の下流側が負圧条件下にあるときには、前
記区間において、弁体2の上流側と下流側との差
圧力が通常時よりも高くなり、弁体2はごく僅か
漏れる状態になる。
従つて、閉子3が全閉位置から半開状態になる
までの間に負圧状態にある弁体2の下流側が徐々
に圧力上昇する。
までの間に負圧状態にある弁体2の下流側が徐々
に圧力上昇する。
もしも、この半開状態に放置されたとしても、
ガスゴム管内が弁体2からの漏れによつて正圧状
態に復帰すると、弁体2の上流側と下流側との差
圧力が通常レベルに達するから、弁体2は閉弁状
態に復帰する。
ガスゴム管内が弁体2からの漏れによつて正圧状
態に復帰すると、弁体2の上流側と下流側との差
圧力が通常レベルに達するから、弁体2は閉弁状
態に復帰する。
本考案は上記構成であるから、次の特有の効果
を有する。
を有する。
ガスゴム管内が負圧条件下にあるときには、閉
子3の開閉に伴なつてON−OFF動作する弁体2
は、閉子3の開弁初期において、極僅かの漏れが
生じる程度の閉弁状態となり、これによつて、負
圧条件下にあるガスゴム管内が徐々に圧力上昇
し、その後に閉子が全開となつて且弁体2も全開
となるから、弁体2の下流側のガスゴム管内が負
圧条件下にある場合であつても、過流出防止弁が
ガスコツク開弁時に作動してしまう不都合が防止
できる。
子3の開閉に伴なつてON−OFF動作する弁体2
は、閉子3の開弁初期において、極僅かの漏れが
生じる程度の閉弁状態となり、これによつて、負
圧条件下にあるガスゴム管内が徐々に圧力上昇
し、その後に閉子が全開となつて且弁体2も全開
となるから、弁体2の下流側のガスゴム管内が負
圧条件下にある場合であつても、過流出防止弁が
ガスコツク開弁時に作動してしまう不都合が防止
できる。
(効果)
本考案は上記構成であるから、次の特有の効果
を有する。
を有する。
ON−OFF動作する弁体は閉子の開弁初期にお
いてわずかに開弁し、負圧条件下にあるガスゴム
管内を徐々に昇圧させるから、従来におけるよう
な、急激な流れが生じないこととなり、過流出防
止弁がガスコツク開弁時に作動してしまう不都合
が防止できる。
いてわずかに開弁し、負圧条件下にあるガスゴム
管内を徐々に昇圧させるから、従来におけるよう
な、急激な流れが生じないこととなり、過流出防
止弁がガスコツク開弁時に作動してしまう不都合
が防止できる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を1,2図に基づいて説
明する。
明する。
第1図には、本考案の実施例の要部のみを図示
するが、弁体2と永久磁石ユニツト4の関係以外
の部分は従来のものと同様の構成をとり、この部
分については図示していない。
するが、弁体2と永久磁石ユニツト4の関係以外
の部分は従来のものと同様の構成をとり、この部
分については図示していない。
この実施例では、弁体2が閉子3と一体的に回
動する区間において、閉子3が開弁初期から半開
状態になるまでの区間(以下不完全開区間とい
う)において、永久磁石ユニツト4の凹部41,
41と弁体2の永久磁石22,22とが対向す
る。
動する区間において、閉子3が開弁初期から半開
状態になるまでの区間(以下不完全開区間とい
う)において、永久磁石ユニツト4の凹部41,
41と弁体2の永久磁石22,22とが対向す
る。
従つて、このものでは、不完全開区間において
対向する永久磁石相互の間隙が大きくなりこの部
分の吸着力が他の区間における吸着力より弱ま
る。すなわち、この区間での弁体2を閉弁する作
用力が弱くなる。
対向する永久磁石相互の間隙が大きくなりこの部
分の吸着力が他の区間における吸着力より弱ま
る。すなわち、この区間での弁体2を閉弁する作
用力が弱くなる。
次に、第2図に示す第2実施例のものは、不完
全開区間に小範囲の逆極性磁石42,42を挿入
したものであり、この逆極性磁石の幅を弁体2の
永久磁石22の幅より小さく設定したものであ
る。
全開区間に小範囲の逆極性磁石42,42を挿入
したものであり、この逆極性磁石の幅を弁体2の
永久磁石22の幅より小さく設定したものであ
る。
この場合、不完全開区間においてこの逆極性磁
石により吸着力が弱められることとなつて第1実
施例の場合と同様に作用する。
石により吸着力が弱められることとなつて第1実
施例の場合と同様に作用する。
尚、以上いずれの実施例も、永久磁石の吸着力
によつて弁体2を閉弁させ、反発力によつて開弁
させる構成としたが、吸着力によつて開弁させ且
反発力によつて閉弁させる方式のものにも本考案
は採用可能である。
によつて弁体2を閉弁させ、反発力によつて開弁
させる構成としたが、吸着力によつて開弁させ且
反発力によつて閉弁させる方式のものにも本考案
は採用可能である。
第1図は本考案の第1実施例の要部説明図、第
2図は第2実施例の要部説明図、第3図,第4図
は従来例の説明図であり、図中 1……主体、2……弁体、22……永久磁石、
4……永久磁石ユニツト、41…凹部、42……
逆極性磁石。
2図は第2実施例の要部説明図、第3図,第4図
は従来例の説明図であり、図中 1……主体、2……弁体、22……永久磁石、
4……永久磁石ユニツト、41…凹部、42……
逆極性磁石。
Claims (1)
- 過流出防止弁を具備し且この過流出防止弁の主
体1を下流側から閉塞する弁体2をこの主体の下
流端部に対接させ、前記弁体2を閉子の全開位置
からその近傍の特定点までの間で開弁方向に付勢
し且それ以外の区間では閉弁方向に付勢するよう
に、弁体2に設けた永久磁石22とこれに対向す
る永久磁石ユニツト4の極性を設定した過流出防
止弁付ガスコツクにおいて、閉子3が開弁開始し
た時点から半開状態になるまでの区間における、
弁体2の永久磁石23と、これと対向する永久磁
石ユニツト4との、吸着力又は反発力による閉弁
方向磁力を他の部分における閉弁方向磁力よりも
小さく設定して、この弁体2の下流側が負圧条件
下にあるときには、閉子3の全閉状態から半開状
態までの所定区間においてこの弁体2のごく僅か
の漏れを許容するようにした過流出防止弁付ガス
コツク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15868284U JPS6312291Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15868284U JPS6312291Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6173879U JPS6173879U (ja) | 1986-05-19 |
JPS6312291Y2 true JPS6312291Y2 (ja) | 1988-04-08 |
Family
ID=30716659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15868284U Expired JPS6312291Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6312291Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5863522B2 (ja) * | 2011-03-16 | 2016-02-16 | 大阪瓦斯株式会社 | ガス栓 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP15868284U patent/JPS6312291Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6173879U (ja) | 1986-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6312291Y2 (ja) | ||
DE69517414D1 (de) | Heizkörperventil | |
JPH06506043A (ja) | 弁のシヤフト密封装置 | |
JPS5818055A (ja) | 貯湯式給湯機の水漏れ防止装置 | |
JPS636540Y2 (ja) | ||
JPH0893576A (ja) | 蒸発燃料制御弁装置 | |
JPH0218425Y2 (ja) | ||
JPH0514055Y2 (ja) | ||
JPS636542Y2 (ja) | ||
JPS6021641Y2 (ja) | ガス漏れ時のガスしゃ断部開通予防装置 | |
JPS6131251Y2 (ja) | ||
JPS636541Y2 (ja) | ||
JPS5929186Y2 (ja) | ガス流路における安全弁装置 | |
JPS61282681A (ja) | ガスの非常遮断装置 | |
JPH0110523Y2 (ja) | ||
JPH0244142Y2 (ja) | ||
JPS60206967A (ja) | ガス内燃機関の空燃比制御装置 | |
JPH0240153B2 (ja) | ||
JPH04121587U (ja) | 直動栓式ガス栓 | |
JPS55100486A (en) | Solenoid valve type flow-rate control valve apparatus | |
JPS63176883A (ja) | 電磁開閉弁 | |
JPS6126607Y2 (ja) | ||
JPS643808Y2 (ja) | ||
JPS5666575A (en) | Fluid shut-off valve | |
JPS5911229Y2 (ja) | 過流出防止弁付ガスコック |