JPS63122768A - 耐チツピング性プライマ−組威物 - Google Patents

耐チツピング性プライマ−組威物

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Publication number
JPS63122768A
JPS63122768A JP26877086A JP26877086A JPS63122768A JP S63122768 A JPS63122768 A JP S63122768A JP 26877086 A JP26877086 A JP 26877086A JP 26877086 A JP26877086 A JP 26877086A JP S63122768 A JPS63122768 A JP S63122768A
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JP
Japan
Prior art keywords
weight
pigment
polyester
coating composition
melamine formaldehyde
Prior art date
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Pending
Application number
JP26877086A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiyon Barusotsutei Robaato
ロバート・ジヨン・バルソツテイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kansai Paint Co Ltd filed Critical Kansai Paint Co Ltd
Priority to JP26877086A priority Critical patent/JPS63122768A/ja
Publication of JPS63122768A publication Critical patent/JPS63122768A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11へ11 本発明は、乗用車およびトラックボディ用ブライマーと
して有用な塗料組成物に関連している。
乗用車、トラックボディー上で特に問題のある領域はタ
イヤハウスおよびロッカーパネルのようなボディ下部で
ある。これらの領域は、道路のごみおよび相当な衝撃で
打ちつけられる砂や砂利のような破片による摩耗やチッ
ピングの作用を受ける場所である。これらの領域に使わ
れるブライマー塗料は基材に卓越した付着力を持ち、卓
越したチッピングと腐食への抵抗性を持たなければなら
ない。また、タイヤハウス部分に用いられるブライマー
塗料は、上塗りされずそしてこれは自然力にさらされる
ので耐候性を持たなければならない。
ロッカーパネルおよびその他のボディ下部に塗装される
ブライマーはまた、顔料入りの或いは着色したトップ・
コートが付着する表面を与えなければならない。更にま
たこのブライマー塗料組成物は大気汚染防止条例に適合
し、そして比較的高固形分含有層のものでなければなら
ない。
本発明の新規な組成は、上記要求事項のすべてに適合し
ており、乗用車およびトラックボディのための卓越した
ブライマー塗料である。
発明の要約 本発明は、塗膜形成性バインダー約17〜80重量%、
液状担体的20〜83型開%およびこれらに加えて顔料
を顔料とバインダーの重示比約50 : 100から3
00 : 100で含有し、このバインダーはポリエス
テルウレタン樹脂を50〜95重M%と、モノメリック
ブチル化およびメチル化メラミンホルムアルデヒド樹脂
およびポリメリックブチル化メラミンホルムアルデヒド
樹脂の混合物の架橋剤を5〜50重量%含有するところ
の、主として乗用車およびトラックボディ用の耐チツプ
ブライマーとして有用な塗料組成物に関する。
本発明の詳細な説明 本塗料組成物は約17〜80重量%の被膜形成性バイン
ダー含有量をもっている。好ましくは現行汚染防止条例
に適合するためにはバインダー含有量は少くとも28重
重量である。液状担体は通常、バインダーに対する有様
溶剤である。しかしなから、その他の液状担体でバイン
ダーに対する非溶剤であっても分散剤、分散樹脂および
他の添加物を用いることで使うことができる。
本組成中のバインダーはポリウレタン樹脂的50〜95
1ifft%とアルキル化メラミンホルムアルデヒド架
橋剤約5〜50型開%の混合物である。
ポリエステルウレタンは水酸基末端ポリエステルとポリ
イソシアネート、好ましくは脂肪族ジイソシアネートと
の反応生成物である。このウレタンは水酸基価約75〜
200、好ましくは100〜150を持ち、重量平均分
子量約3.000から25,000でポリメチルメタク
リレートを標準としてゲルパーミェーションクロマトグ
ラフィ法により測定した数平均分子量約2,000から
6.000を持っている。
ポリエステルウレタンを形成するのに用いることのでき
る典型的なポリイソシアネートはつぎの通りであるコ 3−イソシアネートメチル−3,5,5−トリメチル−
シクロへ成−イソシアネートを化学名とするイソホロン
ジイソシアネート、プロピレン−1,2−ジイソシアネ
ート、ブチレン−1,2−ジイソシアネート、ブチレン
−1,3−ジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシ
アネート、メチル−2,6−ジイソシアネート、メチル
−2゜6−ジイツシアネートカブロエート、オクタメチ
レンジイソシアネート、2,4.4−トリメチルへキサ
メチレンジイソシアネート、ノナメチレンジイソシアネ
ート、2.2.4−トリメチルへキサメチレンジイソシ
アネート、デカメチレンジイソシアネート、2,11−
ジイソシアノ−ドデカンおよび類似物、メタ−フェニレ
ンジイソシアネート、バラ−フェニレンジイソシアネー
ト、トルエン−2,4−ジイソシアネート、トルエン−
2゜6−ジイソシアネート、キシレン−2,4−ジイソ
シアネート、キシレン−2,6−ジイソシアネート、メ
チルプロピルベンゼンジイソシアネート、メチルエチル
ベンゼンジイソシアネート、および類似物のようなジア
ルキルベンゼンジイソシアネート類:2.2−−ビフェ
ニレンジイソシアネート、3,3′−ビフェニレンジイ
ソシアネート、4.4−−ビフェニレンジイソシアネー
ト、3゜3′−ジメチル−4,4−一ごフェニレンジイ
ソシアネート、および類似物;メチレン−ビス(4−フ
ェニルイソシアネート)、エチレン−ビス(4−フェニ
ルイソシアネート)、イソプロピリデン−ビス−(4−
フェニルイソシアネート)、ブチレン−ビス(4−フェ
ニル−イソシアネート、ヘキサフルオロイソプロピリデ
ン−ビス(4−フェニルイソシアネート)、および類似
物;2゜2′−オキシジフェニルジイソシアネート、3
゜3−−オキシジフェニルジイソシアネート、4゜4′
−オキシジフェニルジイソシアネート、2゜2′−ケト
ジフェニルジイソシアネート、3゜3−一ケトジフェニ
ルジイソシアネート、4゜4′−ケトジフェニルジイソ
シアネート、2゜2−−チオジフェニルジイソシアネー
ト、3゜3−−チオジフェニルジイソシアネート、4゜
−ト、3.3−−スルホン−ジフェニルジイソシアネー
ト、4,4−−スルホンジフェニルジイソシアネート、
および類似物、2.2=−メチレン−ビス−(シクロヘ
キシルイソシアネート)、3゜3′−メチレン−ビス−
(シクロヘキシルイソシアネート)、4.4=−メチレ
ン−ビス−(シクロヘキシルイソシアネート)、4.4
”−エチレン−ビス−(シクロヘキシルイソシアネート
)、4.4′−プロピレン−ビス−(シクロヘキシルイ
ソシアネート)、ビス−(バラ−イソシアノ−シクロヘ
キシル)サルファイド、ビス−(バラ−イソシアノ−シ
クロヘキシル)スルホン、ビス−(バラ−イソシアノ−
シクロへキシル)エーテル、ビス−(バラ−イソシアノ
−シクロへキシル)ジフェニルシラン、ビス−(バラ−
イソシアノ−シクロヘキシル)ジフェニルシラン、ビス
−(バラ−イソシアノ−シクロへキシル)エチルホスフ
ィンオキサイド:ビス−(バラ−イソシアノ−シクロヘ
キシル)フェニルホスフィンオキサイド;ビス−(バラ
−イソシアノ−シフOへキシル)N−フェニルアミン、
ビス−(バラ−イソシア)−シクロヘキシル)N−メチ
ルアミン、ビス−(4−インシアノ−フェニル)ジエチ
ルシラン、ビス−(4−イソシアノ−フェニル)ジフェ
ニルシラン、ジクロロ−ビフェニレンジイソシアネート
、ビス−(4−イソシアノ−フェニル)エチルホスフィ
ンオキサイド、ビス−(4−イソシアノ−フェニル)フ
ェニルホスフィンオキサイド、ビス−(4−イソシアノ
−フェニル)−N−フェニルアミン、ビス−(4−イソ
シアノ−フェニル)−N−メチルアミン、3,3−−ジ
メチル−4,4′−ジイソシアノごフェニル、3.3−
−ジメトキシ−ビフェニレンジイソシアネート、2.4
−ビス−(β−イソシアノ−t−ブチル)トルエン、ビ
ス−(バラ−β−イソシアノ−t−ブチル−フェニル)
エーテル、バラ−ビス−(2−メチル−4−イソシアノ
−フェニル)ベンゼン、3.3−−ジイソシアノアダマ
ンタン、3.3−−ジインシアノビアダマンタン、1.
2−ビス−(3−イソシアノ−プロポキシ)エタン、2
.2−−ジメチルプロとレンジイソシアネート、3−メ
トキシ−へキサメチレンジイソシアネート、2.5−ジ
メチルへブタメチレンジイソシアネート、5−メチル−
ノナメチレンジイソシアネート、1.4−ジイソシアノ
−シクロヘキサン、1.2−ジイソシアノ−オクタデカ
ン、2,5−ジイソシアノ−1゜3.4−オキサジアゾ
ール、 OCN (CHg )s O(CHg )O(CHt 
)sNGO,OCN (CHt )s S (CHg 
)3 NGOおよび OCN (CHg )3 N (CHe )s NCO
H3 卓越した耐チップ性および耐食性をもつウレタンを形成
するためには脂肪族ジイソシアネートが好ましい。とく
に好ましい一つの脂肪族ジイソシアネートはへキサメチ
レンジイソシアネートである。
ポリエステルウレタンを形成するためのポリエステルは
、少くとも水酸基を3個はもっている多価アルコールで
あるアルキレングリコールと、芳香族ジカルボン酸また
はその無水物とのエステル反応生成物である。
ポリエステルは好ましくは水酸基価が100から200
のものがよい。
ポリエステル形成に用いることのできる代表的アルキレ
ングリコール類はつぎのようなものである:ネオボンチ
ルグリコール、エチレングリコール、プロピレングリコ
ール、ブタンジオール、1゜3−ブチレングリコール、
ベンタンジオール、1゜6−ヘキサンジオール、2.2
−ジメチル−1゜3−ジオキソラン−4−メタノール、
4−シクロヘキサンジメタツール、2,2−ジメチル1
,3−プロパンジオール、2.2−ビス(ヒドロキシメ
チル)プロピオニックアシッド、および3−メルカプト
−1,2−プロパンジオール、1.3−ブチレングリコ
ールと1.6−ヘキサンジオールの混合は、通常の溶剤
に可溶で卓越した耐チップ性のあるブライマーを形成す
るポリウレタンをつくるのに好ましい。
水酸基を最低3個所有する多価アルコールがボリエスチ
ル中に用いられる。代表的な有用な多価アルコールはト
リメチロールプロパン、トリメチロールエタン、ペンタ
エリスリトール、グリセリンおよび類似物である。トリ
メチロールプロパンが好ましい。
ポリエステル形成に用いることのできる代表的な芳香族
ジカルボン酸またはその無水物はつぎのとおりである二
フタル酸、無水フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸
および類似物、脂肪族ジカルボン酸は芳香族ジカルボン
酸またはその無水物と共に用いることができる。代表的
な酸はアジピン酸、セバシン酸、コハク酸、アゼライン
酸、ドデカンジオイック酸および類似物である。
ポリエステルはポリカプロラクトンで連鎖が伸長される
ことが好ましい。代表的な、有用なポリカプロラクトン
はポリプロラクトントリオールおよびポリカプロラクト
ンジオールである。
一つの好ましいポリエステルウレタンは、ヘキサメチレ
ンジイソシアネートと1,3−ブチレングリコール、1
.6−ヘキサンジオール、トリメチロールプロパン、イ
ソフタル酸からの水酸基末端所有のポリエステルとの反
応生成物で、ポリカプロラクトントリオールで連鎖が伸
長されたものである。
ポリエステルは、アルキレングリコール、多価アルコー
ルおよび芳香族ジカルボン酸を溶剤巾約110〜250
℃で約1〜10時間エステル化してポリエステルを形成
するという通常の方法によってつくられる。ポリイソシ
アネートと任意にカプロラクトンがそれから加えられ、
約75〜200℃で約15分〜2時間の間反応してポリ
エステルポリウレタンを形成する。
任意に、ポリエステル全重量基準で約0.1〜4重量%
の触媒を使用しポリエステルを作ることもできる。代表
的なエステル化触媒はベンジルトリメチルアンモニウム
ハイドロオキサイド、テトラメチルアンモニウムクロラ
イド、ジブチルチンシラウレイド、ジブチルチンオキサ
イドスタンナスオクトエイトおよび類似物の如き有機ス
ズ化合物、チタニウム錯体およびリサージである。
代表的な使用可能な溶剤と希釈剤は、たとえば、トルエ
ン、キシレン、ブチルアセテート、アセトン、メチルイ
ソブチルケトン、メチルエチルケトン、メタノール、イ
ンプロパツール、ブタノール、ヘキサン、アセトン、エ
チレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリ
コールモノメチルエーテル、VMおよびPナフサ、ミネ
ラルスピリットおよび他の脂肪族、環状脂肪族、芳香族
炭化水素、エステル、エーテルおよびケトンである。
本組成物中用いられる架橋剤はモノメリックおよびポリ
メリックアルキル化メラミンホルムアルデヒド樹脂混合
体である。約50〜90%のモノメリックアルキル化メ
ラミンホルムアルデヒド樹脂と、10〜50%のポリメ
リックアルキル化メラミンホルムアルデヒド樹脂混合体
が用いられる。
メタノール、エタノール、プロパツール、イソプロパツ
ール、ブタノール、イソブタノール、ヘキサノールおよ
び類似物の如き代表的な低級アルコールがメラミンホル
ムアルデヒドと反応してこれらの架橋剤を形成する。一
つの好ましい架橋剤はモノメリック(50%メチル化1
50%ブチル化)メラミンホルムアルデヒド樹脂および
ポリメリックブチル化メラミンホルムアルデヒド樹脂の
混合体である。
酸触媒溶液は硬化の際の組成物の架橋速度増大のために
組成物に加えることができる。通常、組成物に対し約0
.1〜2重量%の酸触媒が用いられる。硫酸あるいはバ
ラ−トルエンスルホン酸、ドブシクロベンゼンスルホン
酸またはジノニルナフタレンジスルホン酸およびそれの
混合物のような置換硫酸を用いることができる。ジノニ
ルナフタレンジスルホン酸が好ましい。
前述の酸の付加物もまた触媒として用いることができる
。例えば、置換スルホン酸と反応したエポキシ樹脂また
はアミンが用いられてもよい。これら付加物をつくるの
に用いることのできる代表的なエポキシ樹脂はエビクロ
ロヒドリンとビスフェノールAの縮合生成物である゛エ
ポン゛′828.1001.1002.1003.10
04である。
これらの酸付加物形成に有用なアミンはロープロピルア
ミン、ジイソプロパツールアミン、ジメチルオキサゾリ
ジン、ジメチルエタノールアミンおよびその他を含む。
用いられるべきアミンの選択は焼付条件と貯蔵安定性の
要求に依存する。
他の使うことのできる触媒はリン酸、メチルおよびブチ
ル酸ホスフェートのようなアルキル故ホスフェートおよ
び有機酸サルフェートエステルを含む。
好ましくは、組成物に対し約0.1〜5重量%のレオロ
ジーコントロール添加剤が本組成物中に用いられる。こ
の添加物は添加物中約80〜995重量%の疎水性、親
水性いずれにもなりうるコロイダルシリカと、約0.5
〜20重量%のポリビニルピロリドンを含有している。
好ましくは、このコロイダルシリカは約0.2〜100
0ミリミクロンの粒子径と、ダラム当り約50〜120
0平方メートルの表面積を持つものである。このシリカ
は通常、(絶乾状態ベースで)約99.8重量%のシリ
コンダイオキサイドであり三次元に枝分れした鎖の凝集
状態で存在している。
一つの特に好ましいシリカは、ダラム当り約100〜5
00平方メートルの表面積と(球形粒子とみなして)約
5〜20ミリミクロンの名目上の粒子径を所有し、親水
性表面をもったコロイダルヒユームドシリカである。
他の好ましいシリカは、ダラム当り約100〜300平
方メートルの表面積と、約2/3がジメチルシロキサン
と反応した表面基とを所有し、疎水性表面をもったコロ
イダルヒユームドシリカである。このシリカは水の影−
の少い耐久性のある上塗りを形成する。
とドロキシエチルセルローズで変性したモンモリロナイ
トクレーであるベントン顔料はレオロジーコントロール
添加剤中コロイダルシリカと一緒に用いることができる
レオロジーコントロール添加剤は約3,000〜500
,000の重量平均分子量をもつポリビニルピロリドン
を含有する。一つの好ましいポリビニルピロリドンは約
100.000〜200゜000の重量平均分子量をも
つ。
一つの好ましいレオロジーコントロール添加剤はダラム
当り約100〜500平方メートルの表面積をもつ親水
性表面のコロイダルヒユームドシリカを約92〜94重
量%と上述の好ましいポリビニルピロリドンを約6〜8
重量%含有している。
他の好ましいレオロジーコントロール添加剤は、疎水性
表面を持つコロイダルヒユームドシリカを約90から9
6.9重量%含有し、ダラム当り約100〜500平方
メートルの表面積をもち、約100.000〜200.
000(7)l!平均分子量のポリビニルピロリドンを
約3〜8重量%と、そしてベントン顔料を0.1から2
重量%を含有する。
ビニルピロリドンのコポリマーおよびターポリマーは、
他の相溶性のある重合した単位を50重量%まで含有し
て用いることができる。用いることのできる代表的モノ
マーはつぎの通りである:ビニルアセテート、ビニルク
ロライド、ビニルステアレート、メチルアクリレート、
スチレン、ジエチルへキシルマレエート、ジドデシルマ
レエート、ジエチレングリコールビス(アリルカーボネ
ート)、無水マレイン酸、スチレン、n−ビニルカルバ
ゾール、ビニルラウレート、アクリルアミド、アリルア
セテート、アリルアルコール、クロトン酸、ジアリルフ
タレート、ジメチルアミノエチルビニルサルファイド、
ジメチルビニルエチニルカルビノール、ジビニルベンゼ
ン、ジビニルテトラクロロベンゼン、イタコン酸、メタ
クリルアミド、メトキシスチレン、メチレンジアイクリ
ルアミド、メチルビニルケトン、メチルビニルピロリド
ン、テトラメタリルイソシアニュレート、トリクロロエ
チレン、ビニレンカーボネート、ビ二ルイミダゾール、
ビニルメチルベンズイミダゾール、ビニルメチルジクロ
ロシラン、ビニルメチルオキサゾリジノン、ビニルオキ
シエチルウレアビニルフロビオネート、ビニルピリジン
、エチレンオキサイド、およびとニルシロキサン。
塗料組成物中レオロジーコントロール含有の利益はつぎ
の通りである二本組成物は被塗物上たれ、流れなしにハ
イソリッドの水準で塗装できる;塗装後の焼付けで塗膜
は被塗物の端からはがれることがない;クレータ−は本
質的に減少する;形成塗膜は外観良好である。また、レ
オロジーコントロール添加剤は組成物中安定である。
本組成物は顔料を含有する。これらの顔料は本組成物中
に用いられるポリエステルウレタンかあるいはほかの相
溶性のあるポリマーかポリマー分散体を用いミルベース
を最初につくり、サンド−グラインダー法、ボールミル
法、アトライターグラインディング法、二本ロールミリ
ング法などの通常の方法により顔料分散することで、本
組成物中に導入することができる。このミルベースは下
記の例に示される塗膜形成成分と混合される。
塗料組成物中で用いられる二酸化チタン、酸化亜鉛、酸
化鉄および類似物、金属水酸化物、カーボンブラック、
ファーネスブラック、硫化物、硫酸塩、炭酸塩、シリカ
、タルク、カオリンおよび類似物のような通常の顔料の
いずれでもこの組成物中で用いることができる。一つの
好ましいブライマー用顔料の混合物はカーボンブラック
、とくにファーネスブラック、結晶シリカ、炭酸カルシ
ウムである。好ましくは、顔料対バインダーの重量比は
50:10o〜200:100が用いられる。
本組成物はまた、ベンゾイン、シリコーン、アとができ
る。
普通、本発明の組成物はスプレー、エアレススプレー、
エア補助エアレススプレー、静電スプレー、浸漬、はけ
塗りのような通常の方法で被塗物に塗装され、フローコ
ーティングもまた用いられる。そしてそれから耐久性の
ある耐チップ性、耐食性のある、厚さ約1〜10ミル、
好ましくは3〜6ミルのブライマー塗膜を形成するため
に80〜190℃で10〜60分間焼付ける。本組成物
は下塗りされた冷間圧延鋼板、下塗りされたリン酸塩処
理鋼板、下塗りされた処理鋼板、アルミニウムおよび類
似物のような自動車車体製造に用いられる通常の基板の
上に塗装される。エナメル、ラッカーあるいは室温硬化
エナメルのような通常のトップコートを本ブライマー上
に塗装することができる。あるいは本ブライマーの上に
ブライマーサーフエサ−を塗装してからその上にトップ
コートを塗装することもできる。随意に、トップコート
の上にクリヤーコートを塗布してもよい。
この上塗り塗料は硬化されブライマーコートに対し卓越
した付着性をもつ。
本ブライマーはいかなる追加トップコートもなしに乗用
車またはトラックのタイヤハウス部分やロッカーパネル
に塗装することができるところの充分な耐久性を持って
いる。
次に示す例は本発明を例証するものである。すべての部
とパーセントはとくに示さなければ重量ベースで表わさ
れる。分子量は標準にポリメチルメタクリレートを用い
、ゲルパーミェーションクロマトグラフィにより決定さ
れる。
1克九−二 ポリエステル樹脂溶液は水分離器を備えた重合槽の中で
、通常のポリエステル樹脂製造に用いられる反応温度と
反応時間で下記の成分を反応させることでつくられた: 重量部 1.3−ブチレングリコール      120.41
キシレン               11,101
.6−ヘキサンジオール       145.79ト
リメチロールプロパン        70.41イソ
フタル酸             410.31水 
                         
   44.44キシレン             
  21.79エチレングリコールモノエチル エーテルアセテート         249.10合
   計       1073.38水の損失・  
  133.36 収    量        940,00*水の損失
は水分離器をみたすために加えられた水を含む。
生成ポリエステル樹脂溶液は約70%の固型分を含有し
、25℃でガードナーホルト粘度的W−7であった。こ
のポリエステルレジンはトリメチロールプロパン9.4
モル%、1.6ヘキサンジオール22.1モル%、1,
3ブチレンジオール24.2モル%およびイソフタル1
1144.3モル%の成分からなっていた。このポリエ
ステルレジン溶液価6.5〜8.5、水wi基1iIf
i130〜155、Mn  (数平均分子m’)、1,
400、そしてMW (重量平均分子ff1)4,00
0を持っていた。
ポリエステルウレタンレジン溶液は通常の反応時間と温
度でつぎのような成分を反応させることでつくられた: 重量部 ポリエステルレジン溶液        291,62
(上記作成物) ポリカプロラクトントリオール     264.59
エチレングリコールモノエチル エーテルアセテート         52.461.
6ヘキサメチレンジイソシアネート  47.48合 
  計      856.00 ここにできたポリエステルウレタンレジン溶液は固形分
が601Jm%でガードナーホルト粘度は25℃で約X
−Yであった。
このポリエステルウレタンはポリエステル24モル%、
ポリカプロラクトントリオール38.7モル%、1.6
へキサメチレンジイソシアネート37.3モル%の組成
をもち、酸価2.4〜4.0、水酸基価85、Mn3,
700そしてMW19゜600を持っていた。
ブラック・ディスパージョンはつぎのようにつくられた
: 部分 1              重量部ジエチレ
ングリコール モツプチルエーテル         18.6エチレ
ングリコール モノブチルエーテル         12.8遅蒸発
芳香族炭化水素溶剤       43.2エチレング
リコールモノエチル エーテルアセテート         14.0ジエチ
レングリコール モノメチルエーテル         20.4ブタノ
ール              18.3ポリエステ
ルウレタンレジン溶液   375.5(上記作成物) モノメリック(50%メチル化150%ブチル化)メラ
ミンホルムアルデヒドレジン   67.4クリスタリ
ンシリカ (直径50ミリミクメン)        201.9
クリスタリンシリカ (直径30ミリミクロン)73.8 炭酸カルシウム顔料          15.9フア
ーネスブラツク顔料 (カーボンブラックン         11.8疎水
性ヒユームドシリカ(表面積 110 m” 7g、平均直径16ミリミクロンのコロ
イダルシリカ)5.0 ベントン27(エチルセルローズ変性 モンモリロナイトクレー)8.5 ベンゾインアンチクレータリング剤(ベンゾイルフェニ
ルカルビノール〉5.0 部分 2 ポリメリックブチル化メラミン ホルムアルデヒドレジン       47.9合  
計   1000.0 部分1は予備かくはんされ、スチールボールミルの中に
仕込まれ、分散される成分の温度を約38〜55℃に保
ちなから約26.000回転して分散された。この生成
ディスパージョンはミルから排出され、部分2がこのデ
ィスパージョンとじゆう分に混合された。
ブライマー組成物はつぎの成分を混合してつくられた: 部分 1              重量部ブラック
ディスパージョン (上記作成物)            96.93“
アンチ−テラ”  203 (カルボン酸アミン塩)         0.41部
分 2 ゛フロウレン” A C−300(アルキルアクリレー
ト/ビニルアルキル エーテルポリマー)           0.26ブ
タノール              1.12ジノニ
ルナフタレンジスルホンWll      O,49脛
U ポリビニルピロリドン溶液(M W2B5,000でブ
タノール93%ポリビニル ビOリドン溶液)            0.79都
U 混合溶剤(85/ 15メチルアミル ケトン/ブタノール)          3.00合
  計      103.00 上記組成物はエポキシアミノウレタンで下塗りされた冷
間圧延鋼パネルおよびエポキシアミノウレタンで下塗り
されたリン酸塩表面処理鋼板パネル上に吹付は塗装され
、これらパネルは162℃で15分間焼付けられた。生
成ブライマーは平滑でむらがなくクレータがなく、基板
に卓越した付着性をもち、また卓越したツルトスプレー
腐食抵抗性をもっていた。これらパネルは一組はv瀉で
、−組は一28℃で70psiの圧力でグラベル(砂利
)が吹きつけられる標準的グラベロメーターテストを受
けた。このグラベロメーター・テスト結果は単に小さい
チッピング(削り傷)があっただけで大変良好であった
下塗りされた2番目のパネルのセットは、上記のように
つくられ、通常の顔料着色されたアクリルエナメルで塗
装され、クリヤーアクリルエナメルで上塗りされ焼付け
られた。本ブライマーに対する顔料着色アクリルエナメ
ルの付着性は大きく生成塗膜は卓越した外観を持ってい
た。
ブライマー組成物A、BおよびCがつくられた。
ブライマー組成物Aは、モノメリック(50%メチル化
150%ブチル化)メラミンホルムアルデヒドおよびポ
リメリックブチル化メラミンホルムアルデヒド樹脂が7
0/30の比率で用いられた点を除くと、例1のブライ
マー組成物と同一である。ブライマー組成物Bは、モノ
メリック(50%メチル化150%ブチル化)メラミン
ホルムアルデヒド樹脂のすべてが同量のポリメリックブ
チル化メラミンホルムアルデヒド樹脂で置き換えられた
点を除くと例1のブライマー組成物と同一である。ブラ
イマー組成物Cは、ポリメリックブチル化メラミンホル
ムアルデヒド樹脂のすべてが同量のモノメリック(50
%メチル化150%ブチル化)メラミンホルムアルデヒ
ド樹脂で置き換えられた点を除くと例1のブライマー組
成物と同一である。
上記ブライマー組成物の夫々は、例1におけると同じ様
に2枚の別々のエポキシアミノウレタンを下塗りしたリ
ン酸塩処理鋼板上に塗布され、そして焼付けられた。1
組の鋼板はバインリッド熱硬化性シルバーメタリックア
クリルベースコートおよびクリヤーコートが塗装され焼
付けられて仕上げられた。すべてのパネルは例1に記載
のグラベロメーターテストが一29℃で実施された。そ
のテスト結果は下記の表に示す通りである:上記データ
は、架橋剤としてモノメリックおよびポリメリックメラ
ミンホルムアルデヒド樹脂の混合物含有の本発明プライ
マーAは、プライマーBおよびCと比較して上塗りなし
のパネルおよびありのパネルの両方において卓越した耐
チップ性を持っていることを示す。プライマー8は架橋
剤としてポリメリックメラミンホルムアルデヒド樹脂の
みを含み、そしてプライマーCは架橋剤としてモノメリ
ックメラミンホルムアルデヒド樹脂のみを含む。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリエステルウレタン樹脂50〜95重量%および
    モノメリックのブチル化およびメチル化メラミンホルム
    アルデヒド樹脂とポリメリックのブチル化メラミンホル
    ムアルデヒド樹脂の混合物である架橋剤5〜50重量%
    からなる被膜形成性バインダー約17〜80重量%、液
    状担体約20〜83重量%および顔料を顔料対バインダ
    ー重量比で約50:100〜300:100の範囲で含
    有する塗料組成物。 2、ポリエステルウレタン樹脂が水酸基価約75〜20
    0と、標準にポリメチルメタクリレートを用いたゲルパ
    ーミエーションクロマトグラフィー法で測定した重量平
    均分子量約3,000〜25,000を有する特許請求
    の範囲第1項記載の塗料組成物。 3、ポリエステルウレタン樹脂が脂肪族ジイソシアネー
    トと、ポリラクトンで連鎖が伸長され、アルキレングリ
    コール、少くとも3個の水酸基を持つ多価アルコールと
    芳香族ジカルボン酸とのエステル化反応生成物である水
    酸基末端ポリエステルとの反応生成物である特許請求の
    範囲第2項記載の塗料組成物。 4、ポリエステルウレタン樹脂がヘキサメチレンジイソ
    シアネートとポリカプロラクトントリオールで連鎖を伸
    長されたポリエステルとの反応生成物から成り、ここで
    該ポリエステルはブチレングリコール、ヘキサンジオー
    ル、トリメチロールプロパンおよびイソフタル酸のエス
    テル化反応組成物から成っている特許請求の範囲第3項
    記載の塗料組成物。 5、架橋剤が本質的にモノメリックブチル化およびメチ
    ル化メラミンホルムアルデヒド樹脂50〜90重量%と
    ポリメリックブチル化メラミンホルムアルデヒド樹脂1
    0〜50重量%とから成る特許請求の範囲第4項記載の
    塗料組成物。 6、更に加えてレオロジー・コントロール剤の全重量を
    基準にしてコロイダルシリカ80〜99.5重量%と重
    量平均分子量約3,000〜500,000のポリビニ
    ルピロリドン0.5〜20重量%から成るレオロジーコ
    ントロール剤約0.1〜5重量%を含有する特許請求の
    範囲第1項記載の塗料組成物。 7、レオロジー・コントロール剤が本質的に疎水性コロ
    イダルヒュームドシリカとベントン顔料と重量平均分子
    量約100,000〜200,000のポリビニルピロ
    リドンの混合物から成る特許請求の範囲第6項記載の塗
    料組成物。 8、顔料がシリカ、炭酸カルシウムおよびカーボンブラ
    ックとから成り、顔料対バインダー重量比が約50:1
    00〜200:100である特許請求の範囲第4項記載
    の塗料組成物。 9、液状担体がバインダーに対する有機溶剤であり、顔
    料対バインダー重量比が約50:100から200:1
    00であり、バインダーは本質的にヘキサメチレンジイ
    ソシアネートとポリカプロラクトントリオールで連鎖を
    伸長されたポリエステルとの反応生成物からなるポリエ
    ステルポリウレタンから成り、ここで該ポリエステルは
    、ブチレングリコール、ヘキサンジオール、トリメチロ
    ールプロパンおよびイソフタル酸のエステル化反応生成
    物から成り、また架橋は本質的にモノメリックブチル化
    およびメチル化メラミンホルムアルデヒド樹脂混合物5
    0〜90重量%とポリメリックブチル化メラミンホルム
    アルデヒド樹脂10〜50重量%とから成り、そして本
    塗料組成物の重量基準で0.1〜5重量%含有されるレ
    オロジーコントロール剤は、本質的にコロイダル疎水性
    ヒュームドシリカとベントン顔料と重量平均分子量約1
    00,000〜200,000のポリビニルピロリドン
    とから成っており、また顔料はカーボンブラック、結晶
    性シリカおよび炭酸カルシウムの混合物から成っている
    特許請求の範囲第1項記載の塗料組成物。 10、特許請求の範囲第1項記載の1−10ミル厚の硬
    化された組成物層で塗膜形成された基板。 11、特許請求の範囲第9項記載の3−6ミル厚の硬化
    された組成物層で塗膜形成され、架橋された顔色着色塗
    料組成物で上塗りされた下塗り金属基板。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6210758B1 (en) * 1999-11-17 2001-04-03 Basf Corporation Composite coating with improved chip resistance
KR20020050382A (ko) * 2000-12-21 2002-06-27 이구택 저온 소부가능한 소부경화 유기피복강판 수지처리용액 및이를 이용한 저온소부시 내화학성과 전착도장성이 우수한수지피복 소부경화 유기피복강판의 제조방법
JP2005132912A (ja) * 2003-10-29 2005-05-26 Naoyuki Kato 被覆組成物用原料体、及びそれを用いた被覆組成物
US9663681B2 (en) 2014-03-26 2017-05-30 Nippon Paint Automotive Coatings Co., Ltd. Intermediate coating composition, multilayered coating film, and method for forming the multilayered coating film

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