JPS6312250A - 抹茶入りのお茶 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、お茶に抹茶を付着させる方法に関するもの
である。

従来の抹茶入りのお茶は、抹茶をお茶にまぶしただけの
もので、抹茶の粉がお茶にほとんど１寸丹せず一目で、
抹茶入りのお茶とわかるものであった。特に、お茶を念
、須などに入れる時など、手や器などに抹茶が空中をよ
うなどして、よごれ、わずられしいものであった。また
、従来の抹茶入りのお茶は、抹茶が一煎目に集中しやす
く、二煎目・三煎目に進むにつれて、抹茶の昧がなくな
ってしまうものであった。さらに、抹茶は、いたみが早
く、従来の抹茶いりのお茶も、品質のおちるのがはやい
ものであった。

本発明は、従来の抹茶入りのお茶の欠点であった、抹茶
によるよごれ、二煎目以降の味、品質の安定、という点
で、すぐれた効果を、発揮するものである。とくに、本
発明でｍ要な点は、デキストリンと抹茶を水に溶解させ
、抹茶をデキストリンで、包んでもらい、さらに、この
溶解したものを、お茶に、完全に付着させて、乾燥させ
るものである。

この方法で、製造した。抹茶入りのお茶は、外見上、お
茶の表面には、抹茶の粉は、まったくみられず、お茶を
手にもっても、抹茶の粉は、手をよごすことはないし、
空中を抹茶の粉が、まうことはないので、よごれるとい
う欠点は、なくなった、また、抹茶がデキストリンで、
包まれているので、抹茶が、−煎目に集中することなく
、二煎目以降にも、デキストリンの彼藤が、除除にとけ
て抹茶それと同Ｉ、７にとけてずので、充分に二煎目以
陵にも、抹茶の味がでるようになった。さらに、本発明
の抹茶入りのお茶は、デキストリンに包まれているので
、抹茶とお茶も、直接、空気に、ふれにくくなり酸化し
に＜＜、従来の抹茶入りのお茶にくらべて、安定した期
間も長くなる。

４　本発明の製造方法　比率 抹茶Ｌｏｇ、デキストリンＬｏｇ、水７５ｃｃ、の溶解
藤を、作る。この溶解法を、お茶２００ｇとまぜ合せ、
８０′″Ｃ１００’″Ｃで、熱風乾燥させる。

以上の抹茶、デキストリン、水、お茶の１は、−例であ
る。なぜならば、抹茶入りのお茶＋、１、個人により、
味のこのみがあるため、味の変化をだすために、抹茶の
量を加減することによって、昧の変化をおこし、それに
よって、水、デキストリンの量も、変化するためである
。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 デキストリン・抹茶・水の、溶解液に、お茶をまぜ合せ
   、熱風乾燥させる 以上の如く製造する、抹茶入りのお茶の、製造方法。