JPS63122042A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents

ビデオテ−プレコ−ダ

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Publication number
JPS63122042A
JPS63122042A JP61270162A JP27016286A JPS63122042A JP S63122042 A JPS63122042 A JP S63122042A JP 61270162 A JP61270162 A JP 61270162A JP 27016286 A JP27016286 A JP 27016286A JP S63122042 A JPS63122042 A JP S63122042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
gate
level
magnetic tape
tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP61270162A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Kodama
児玉 征雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61270162A priority Critical patent/JPS63122042A/ja
Publication of JPS63122042A publication Critical patent/JPS63122042A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 ビデオテープレコーダにおいて、ビデオテープレコーダ
の再生時に録画されていない磁気テープの部分に遭遇し
たとき、録画されている部分の磁気テープ位置まで自動
的に早送りすることに関する。
〔従来の技術〕
従来のビデオテープレコーダは、再生時、録画されてい
る磁気テープの部分においては、もちろんのこと録画さ
れていない磁気テープの部分においても再生時と同じス
ピードで磁気テープが送られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ビデオテープレコーダにおいて、再生モードでは録画さ
れている磁気テープの部分においてはもちろん録画され
ていない磁気テープの部分を標準の再生時の毎秒33.
35m(本方式はVH8であるがβ方式は毎秒zo、0
0n+)の一定スピードで磁気テープが走行する。
録画されている磁気テープの部分ではテレビジ冒ン(以
下テレビという)の画面上に画像を見ることができる本
来の機能を果するが、磁気テープの途中、録画されてい
ない磁気テープの部分がある場合、前記の理由のため、
画像のないラスターの出たテレビの画面を再生時のスピ
ードで見ることを強いられる。
そこで手動でもって、早送シモードに切換える必要があ
った。しかし、さらに、磁気テープのどの部分から録画
されているかは、早送りモード。
停止、再生モードの一連のくシ返しの操作によシ磁気テ
ープの録画、未録画の部分を確認しなければならないと
いう欠点があった。
一方、磁気テープの再生モード状態でさらに早送シとい
うモードの場合、画面を確認しながら早送りできるが、
その場合の早送シスピードは、テレビ上の画像を確認で
きる速度以上にあけることは、出来ないため、早送シモ
ードとしては遅くまた再生用のヘッドが常に磁気デープ
にタッチしているため、磁気テープと再生ヘッドの両方
の劣化がおこる。さらに手動という面倒があろう。
〔問題点を解決するための手段〕
再生モードにおいて、磁気テープは、標準、毎秒VI(
S方式の場合33.35xmの一定のスピードで走行す
る。このとき、磁気テーフ′上に録画の記録があれば再
生ヘッドから得られた映像信号のうち例えは同期信号を
検出し9る。
然し、磁気テープ上に録画されていなければ同期信号を
含んだ映像信号は存在しない。
−例として、前記同期信号をとらえて、同期信号が存在
しないとき、磁気テープ上に録画されていないと判断し
再生モードから自動的に早送シモードに切シ換わシ前記
磁気テープを早送り走行させる機能を有している。
〔実施例〕
本願は、ビデオテープレコーダにおいて再生モードであ
るとき、ビデオヘッドから得られる合成映像信号の中に
含まれる例えば同期信号を検出しておき、前記同期信号
が途絶えたとき、すなわち本状態は、ビデオ磁気テープ
に録画されていないことを意味し、再生モードから早送
シモードにするビデオテープレコーダに関する。
第1図は、本願の一実施例である回路図で本願を説明す
るに必要な部分のみを書き出した。即ちビデオヘッド1
1から得られるRF信号100を復調回路を含む特殊回
路工2を通し、映像増幅回路13に入る。映像増幅回路
13の出力200は、同期信号を含んだ合成映像信号で
あるから同期分離回路14によシボジテイブなパルスの
同期信号(15750H,>300をとシ出す。同期信
号300は2人力オアゲート21の一端子へ入力される
さて、再生モード用の単極単接点スイッチ31は手動に
てプツシ−している間のみ接触し高電位(以下Hレベル
という)が導ひかれるスイッチである。再生用スイッチ
31をブツシュするとスイッチ31の出力310がプル
ダウン抵抗42により低電位(以下Lレベルという)で
あった状態からHレベルになる。この出力310のHレ
ベルがR−8フリツプフロツプ(以下R−8FFという
)51をトリガしl(、−8FF51の出力400を初
期値のLレベルからHレベルにし、R−8FF51の出
力400は、2人カアンドゲート22と23のそれぞれ
の一端子へ入力され、2人カアンドゲート22と23は
、それぞれゲートを開く。一方、再生用スイッチ31の
出力310のHレベルは、2人力オアゲート21へも入
力される。2人力オアゲート21の出力500は、プル
ダウン抵抗41.42による初期値のLレベルからHレ
ベルとなる。そして、この2人力オアゲート21の出力
500は、バイナリFF52のリセットR−8FFを構
成する一方のノアゲート61とに入る。
その結果、クロック入力10に垂直発振周波数60Hz
を入力としているバイナリフリップフロップ(以下バイ
ナリFFという)52はリセットされバイナリFF52
の出力600は、Lレベルとな、9.R−8FFを構成
するノアゲート62に入力されノアゲート62を開放に
する。R−8FFを構成する他方のノアゲート61へ2
人力オアゲート21の出力500のHレベルが入力され
るため、ノアゲー)61.62で構成するR−8FFは
リセットされノアゲート61の出カフ00はLレベルと
なる。
前記出カフ00のLレベルは後続のアンドゲート23を
閉じアンドゲート23の出力800もLレベルとなる。
出力800は、早送り機構1000に入力しているが、
出力800は、Lレベルのため早送シ機構1000をア
クセスしない。
また一方R,−8FFを構成するノアゲー)61の出カ
フ00のLレベルはインバータ24により反転しHレベ
ルとなシインバータ24の出力、Rレベルは2人カアン
ドゲート22の他方の入力に入る。前記の如くアンドゲ
ート22は、既に開いているためアンドゲート22の出
力900は、nレベルとなシ再生機構2000をアクセ
スしビデオテープレコーダ(以下VTF−という)が再
生状態に入ることになる。
さてVTRが再生状態に入ると磁気テープが標準毎秒3
3.35龍(3倍時間モードならば33.35Xいれば
前記同期分離回路14の出力300に必ずポジティブな
パルスの同期信号が得られる。
従って2人力オアゲート21の出力500は、ロック入
力10に60Hzを入力としているバイナリI”F52
を63.5μsおきにリセットしバイナリFF52の出
力600は、nレベルとなる0バイナリFF52の出力
600のnレベルは几−8FFを構成するノアゲート6
2を開放状態にする。また2人力オアゲート21の出力
500のnレベルは、R−8FFを構成する一方のノア
ゲート610入力に63.5μsおきに入力されている
のでノアゲー)61.62で構成されているR−8FF
はリセットされたままとなる。その結果ノアゲート61
の出カフ00は、nレベルとなりアンドゲート23を閉
じアンドゲート23の出力800のnレベルは早送ジ機
構1000をアクセスしない。一方、ノアゲート61の
出カフ00のnレベルはインバータ24によシ反転しn
レベルとなシインバータ24の出力のnレベルは、前記
の如くゲートを開いている2人カアンドゲート22を介
して2人カア/ドゲート22の出力900はnレベルと
な多再生機構2000をアクセスしVTRは、再生を続
けるであろう。
ところが再生の途中、磁気テープ上に録画されていない
部分に遭遇した場合、同期分離回路14の出力300に
ポジティブなパルスの同期信号が途絶する。
そのため2人力オアゲート21の出力500はプルダウ
ン抵抗41.42のため、nレベルからnレベルとなシ
バイナリFF52のリセットを解除する。そのため、バ
イ力!7FF52のクロック入力10に入力されている
垂直発振周波数60Hzを分周しバイナリFF52の出
力600はnレベルから1(レベルになる。出力600
はR−8FFを構成するノアゲート62に入力されノア
ゲート61.62で構成する1(、−8FFをセットす
る。このためR−8FFを構成する一方のノアゲー)6
10入力に前記2人力オアゲート21の出力500のn
レベルが入力されているため、R−8FFを構成するノ
アゲート61の出カフ00はnレベルからnレベルに変
化する。ノアゲート61の後続の2人カアンドゲート2
3は前記の如くバイ力!jk’I”51の出力400の
nレベルにより開いているので、ノアゲート61の出カ
フ00のnレベルは、2人カアンドゲート23を通過し
2人カアンドゲート23の出力800はnレベルとなる
。そこで2人カアンドゲート23の出力800を入力と
する早送シ機構1000は、アクセスされ、VTRは、
直ちに早送シ状態となる。
一方R−8FFを構成するノアゲート61の出カフ00
のnレベルは、インバータ24によpLnレベル反転し
インバータ24の出力を入力とする2人カアンドゲート
22は閉じ2人カアンドゲート22の出力900は、n
レベルからnレベルとなシ再生機構2000のアクセス
をやめVTRは、再生をやめ前記の如く早送り状態のま
1である。
磁気テープを早送りしていくうち、再び、磁気テープ上
に録画されている部分に到達したとき、前記同期分離回
路14の出力300に再びポジティブなパルスの同期信
号が得られる。そのため2人力オアゲート21を閉じ2
人力オアゲート21の出力500はnレベルとなる。2
人力オアゲート21の出力500のnレベルは、バイ力
’JFF52をリセットすると同時に、ノアゲート61
゜62で構成する)(、−8F’Fをリセットしノアゲ
ート61の出カフ00は、nレベルからnレベルとなる
。出カフ00のnレベルは2人カアンドゲート23を閉
じ2人カアンドゲート23の出力800はnレベルとな
シ早送シ機構1000は、アクセスを停止する。つまり
、磁気テープに録画されているため、自動的に切シ換っ
た早送シを停止する。
また一方R−8FFを構成するノアゲート61の出力の
出カフ00のLレベルは、インバータ24によ、9Hレ
ベルに反転し2人カアンドゲート22を通過し2人カア
ンドゲート22の出力900は、Hレベルとなる。
再生機構2000は、2人カアンドゲート22の出力9
00のHレベルを入力としているので再び再生機構20
00をアクセスする。つまり磁気テープ上に録画されて
いるため自動的に再生モードになったのである。
又、再生モードにあるとき、また再生モードでろりても
磁気テープに録画されていないため、再生モードから自
動的に早送りモードになったときのいずれも、途中で中
止する場合は、停止用の単極単接点スイッチ32を手動
にてブツシュする。
スイッチ32をブツシュするとスイッチ32の出力32
0はプルダウン抵抗43による初期値のLレベルからH
レベルとなる。スイッチ32の出力320のHレベルは
、)l、−8F’Fs1をリセットする。そのためh−
s F1′’51の出力400は、前記のHレベルから
Lレベルとな力R−8FF51の出力400のLレベル
を入力とする2人カアンドゲート22,23のいずれも
ゲートを閉じ2人カアンド23.22のそれぞれの出力
800,900はいずれもLレベルとなる。
よって、2人カアンドゲート23の出力8o。
のLレベルは、早送シ機構1000をアクセスしないし
、また2人カアンドゲート22の出力900のLレベル
は再生機構2000をアクセスしない。
すなわち、再生そ一ドも再生モードであっても、磁気テ
ープ上に録画されていないための早送シモードであって
も停止スイッチ32をブツシュすることによシ停止する
このよりに本願はビデオ・テープレコーダにおいて再生
のモードにしたとき磁気テープ上に録画されている場合
は、再生モードで動作し、前記磁気テープ上に録画され
ていないときは、直ちに早送夛モードに自動的に切シ換
わることを特長とする。
〔発明の効果〕
ビデオテープレコーダにおいて再生モードによシ録画さ
れている磁気テープの部分では、テレビジョンの画面上
に画像を見ることができもし磁気テープの途中で録画さ
れていない場合は、画像の無いラスクーの出たテレビジ
ョンの画面を再生時のスピードで見ることを強られるこ
となく、自動的にビデオテープレコーダが早送夛モード
となシ録画されている磁気テープの部分まで早送シし再
び再生モードとなシテレビジョン画面上に画像を写し出
す。
従って録画されていない部分のある録画された磁気テー
プを再生する際再生→停止→早送シ→再生という一連の
操作のくシ返しを必要としないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願を説明するのに使った本願の一実施例を示
す回路図である。 lO・・・バイナリフリップ70ツブ52のクロック入
力、11・・・ビデオヘッド、12・・・復調回路を含
む特殊回路、13・・・映像増幅回路、14・・・同期
分離回路、21・・・2人力オアゲート、22.23・
・・2人カアンドゲート、24・・・インバータ、31
・・・再生モード用のスイッチ、32・・・停止モード
用のスイッチ% 41,42,43・・・プルダウン抵
抗、51・・・R−8フリツプ70ツブ、52・・・バ
イナリフリップフロップ、61.62・・・2人カッア
ゲート、100・・・ビデオへラド11の出力、20o
・・・映像増幅回路13の出力、300・・・同期分離
回路14の出力、310・・・再生モード用のスイッチ
31の出力、320・・・停止モード用のスイッチ32
の出力、400・・・R−8フリツプフロツプ51の出
力、500・・・2人力オアゲート21の出力、600
・・・バイナリフリップフロップ52の出力、700・
・・ノアゲート61の出力、SOO・・・2人カアンド
ゲート23の出力、900・・・2人カアンドグート2
2の出力、1ooo・・・早送)機構、2000・・・
再生機構。 、−1l゛

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 再生時に録画されていない磁気テープの部分を自動的に
    早送りをするビデオテープレコーダ。
JP61270162A 1986-11-12 1986-11-12 ビデオテ−プレコ−ダ Pending JPS63122042A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61270162A JPS63122042A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 ビデオテ−プレコ−ダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61270162A JPS63122042A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 ビデオテ−プレコ−ダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63122042A true JPS63122042A (ja) 1988-05-26

Family

ID=17482398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61270162A Pending JPS63122042A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 ビデオテ−プレコ−ダ

Country Status (1)

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JP (1) JPS63122042A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6417252A (en) * 1987-07-09 1989-01-20 Akai Electric Vtr with blank skip function
JPH03104044A (ja) * 1989-09-08 1991-05-01 Samsung Electron Co Ltd 記録媒体駆動装置の再生時無録画領域スキップ方法
US6620288B2 (en) * 2000-03-22 2003-09-16 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Substrate treatment apparatus

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JPS6417252A (en) * 1987-07-09 1989-01-20 Akai Electric Vtr with blank skip function
JPH03104044A (ja) * 1989-09-08 1991-05-01 Samsung Electron Co Ltd 記録媒体駆動装置の再生時無録画領域スキップ方法
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