JPS63121817A - 液晶表示素子 - Google Patents
液晶表示素子Info
- Publication number
- JPS63121817A JPS63121817A JP26751186A JP26751186A JPS63121817A JP S63121817 A JPS63121817 A JP S63121817A JP 26751186 A JP26751186 A JP 26751186A JP 26751186 A JP26751186 A JP 26751186A JP S63121817 A JPS63121817 A JP S63121817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- substrate
- cutting mark
- liquid crystal
- light shield
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims description 16
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 38
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 abstract description 2
- 239000011800 void material Substances 0.000 abstract 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 13
- 210000002858 crystal cell Anatomy 0.000 description 4
- QDOXWKRWXJOMAK-UHFFFAOYSA-N dichromium trioxide Chemical compound O=[Cr]O[Cr]=O QDOXWKRWXJOMAK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002313 adhesive film Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 1
- 230000002087 whitening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液晶表示素子−こ係り、特ｆこ有効表示部にお
ける不要な光もれを防ぐために基板ｆこ遮光膜を形成し
た液晶表示素子に関する。
ける不要な光もれを防ぐために基板ｆこ遮光膜を形成し
た液晶表示素子に関する。
例えば、カメラのファインダー用表示などに用いる液晶
表示素子は、上基板または下基板に遮光膜を形成し、有
効表示部における不要な光もれを防止している。また前
記遮光膜は表示品質を高めるために、一般に無光沢面と
なっている。
表示素子は、上基板または下基板に遮光膜を形成し、有
効表示部における不要な光もれを防止している。また前
記遮光膜は表示品質を高めるために、一般に無光沢面と
なっている。
従来、前記遮光膜は、つや消しく無光沢）黒色インクを
印刷して形成してなる。しかし、この方法は微細パター
ンを形成することができなく、また電極パターンとの位
置精度が悪い。
印刷して形成してなる。しかし、この方法は微細パター
ンを形成することができなく、また電極パターンとの位
置精度が悪い。
なお、この種の液晶表示素子として、例えば実開昭５８
−１９２６２９号公報に示すものが知られている。
−１９２６２９号公報に示すものが知られている。
ところで、上下基板の対向面（内側）には電極パターン
及び基板切断マークが透明導電膜１こよって形成されて
いる。そこで、上下基板は、基板切断マークをスクライ
バ−に位置合せして切断される０ 前記したように、遮光膜は基板の外側面に形成されてお
り、切断マークは基板の内側面に形成されているので、
基板切断時に切断マークが見えにくく、基板切断の作業
性が悪いという問題があった。
及び基板切断マークが透明導電膜１こよって形成されて
いる。そこで、上下基板は、基板切断マークをスクライ
バ−に位置合せして切断される０ 前記したように、遮光膜は基板の外側面に形成されてお
り、切断マークは基板の内側面に形成されているので、
基板切断時に切断マークが見えにくく、基板切断の作業
性が悪いという問題があった。
本発明の目的は、基板切断時の位置合せが容易に行える
液晶表示素子を提供することｔこある。
液晶表示素子を提供することｔこある。
上記目的は、遮光膜が形成された基板を切断するための
基板切断マークに対応した遮光膜部分を白ぬきの切断マ
ーク確認パターンに形成することにより達成される。
基板切断マークに対応した遮光膜部分を白ぬきの切断マ
ーク確認パターンに形成することにより達成される。
基板の切断は電極パターン及び基板切断マーク側を上に
した状態でスクライバ−にセットして切断される。この
場合、基板切断マークに対応した遮光膜部分は白ぬきと
なっているので、基板切断マークの検出が容易となる。
した状態でスクライバ−にセットして切断される。この
場合、基板切断マークに対応した遮光膜部分は白ぬきと
なっているので、基板切断マークの検出が容易となる。
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図により説明
する。第１図１こ示すようｔこ、対向面に電極パターン
及び基板切断マークが形成された上下基板１．２は周辺
部をシール材３でシールし、内部ｔこ液晶４が封入され
、また上基板１の外側面には後記する構成よりなる遮光
膜５が形成されて液晶セル６を構成している。またこの
液晶セル６の外側面、即ち遮光膜５の外側面及び下基板
２の外側面ｆこはそれぞれ偏光板７．８．が設けられて
いる。
する。第１図１こ示すようｔこ、対向面に電極パターン
及び基板切断マークが形成された上下基板１．２は周辺
部をシール材３でシールし、内部ｔこ液晶４が封入され
、また上基板１の外側面には後記する構成よりなる遮光
膜５が形成されて液晶セル６を構成している。またこの
液晶セル６の外側面、即ち遮光膜５の外側面及び下基板
２の外側面ｆこはそれぞれ偏光板７．８．が設けられて
いる。
前記遮光膜５は、Ｃｒ２Ｏ３などのようｌと無光沢性を
有する金属膜９と、Ｏｒなどのように遮光性を有する金
属膜１０と、Ｃｒ２Ｏ３などのように無光沢性を有する
金属膜１１とからなる３層金属膜によって形成されてい
る。前記金属膜９．１１は無光沢性という面から５００
Ａ程度の厚さに形成し、前記金属膜１０は遮光性という
面からｔｏｏｏＡ程度の厚さに形成する。
有する金属膜９と、Ｏｒなどのように遮光性を有する金
属膜１０と、Ｃｒ２Ｏ３などのように無光沢性を有する
金属膜１１とからなる３層金属膜によって形成されてい
る。前記金属膜９．１１は無光沢性という面から５００
Ａ程度の厚さに形成し、前記金属膜１０は遮光性という
面からｔｏｏｏＡ程度の厚さに形成する。
このような３層金属膜９．１０．１１からなる遮光膜５
は、蒸着あるいはスパッタ法などにより形成し、第２図
ｔａｌｔと示すように、有効表示部５ａ、シンボルパタ
ーン５ｂなどの他に、上基板１の内側面（電極面）ｔこ
形成された切断マークに対応した部分に白ぬきて切断マ
ーク確認パターン５Ｃが形成されている。
は、蒸着あるいはスパッタ法などにより形成し、第２図
ｔａｌｔと示すように、有効表示部５ａ、シンボルパタ
ーン５ｂなどの他に、上基板１の内側面（電極面）ｔこ
形成された切断マークに対応した部分に白ぬきて切断マ
ーク確認パターン５Ｃが形成されている。
このよう−こ、遮光膜５には切断マークに対応した部分
に白ぬきて切断マーク確認パターン５Ｃが形成されてい
るので、上基板１を切断する場合、上基板１の切断時の
位置合せが容易となり、作業性が向上する。また遮光膜
５を金属膜ｆこよりエツチング法などにより形成するこ
とにより、電極パターンとの位置精度も向上する。
に白ぬきて切断マーク確認パターン５Ｃが形成されてい
るので、上基板１を切断する場合、上基板１の切断時の
位置合せが容易となり、作業性が向上する。また遮光膜
５を金属膜ｆこよりエツチング法などにより形成するこ
とにより、電極パターンとの位置精度も向上する。
なお、上記実施例においては、遮光膜５を３層金属膜９
．１０．１１で形成したが、遮光性を有する釡属膜１０
のみでもよい。しかし、金属膜１０の上下面に無光沢性
を有する金属膜９．１１を形成することにより、金属膜
１０の両面は無光沢面となるという効果が得られる。ま
た上記実施例においては遮光膜５を上基板１の外側面曇
こ形成したが、下基板２の外側面に形成してもよい。ま
た切断マーク確認パターン５Ｃは液晶セル６の端子側６
ａに形成したが、端子側６ａと反対側の長辺側に形成し
てもよい。
．１０．１１で形成したが、遮光性を有する釡属膜１０
のみでもよい。しかし、金属膜１０の上下面に無光沢性
を有する金属膜９．１１を形成することにより、金属膜
１０の両面は無光沢面となるという効果が得られる。ま
た上記実施例においては遮光膜５を上基板１の外側面曇
こ形成したが、下基板２の外側面に形成してもよい。ま
た切断マーク確認パターン５Ｃは液晶セル６の端子側６
ａに形成したが、端子側６ａと反対側の長辺側に形成し
てもよい。
本発明によれば、基板切断マークに対応した遮−５〜
光膜部分を白ぬきの切断マーク確認パターン１こ形成し
てなるので、基板切断時の位置合せが容易となり、作業
性が向上する。
てなるので、基板切断時の位置合せが容易となり、作業
性が向上する。
第１図は本発明になる液晶表示素子の一実施例□を示す
断面図、第２図は第１図の偏光板を除いた液晶セルを示
し、ｌａ）は平面図、（ｂ）は側面図である。 ■・・・上基板、 ２・・・下基板、 ３・・
・シール材、４・・・液晶、 ５・・・遮光膜、
５Ｃ・・・切断マーク確認パターン。 第を図 第２図 １：と＃曜 ２−Ｔ幕級 ５： 遮光Ｐｌ曾 ５ｃ：ｂ７斂ヌー７１認パターン １：工基板 〆旦 ２：下基才反 ３：５−ル材 ４：液晶 ５：適光順 （ｂ） ζ
断面図、第２図は第１図の偏光板を除いた液晶セルを示
し、ｌａ）は平面図、（ｂ）は側面図である。 ■・・・上基板、 ２・・・下基板、 ３・・
・シール材、４・・・液晶、 ５・・・遮光膜、
５Ｃ・・・切断マーク確認パターン。 第を図 第２図 １：と＃曜 ２−Ｔ幕級 ５： 遮光Ｐｌ曾 ５ｃ：ｂ７斂ヌー７１認パターン １：工基板 〆旦 ２：下基才反 ３：５−ル材 ４：液晶 ５：適光順 （ｂ） ζ
Claims (1)
- １、対向面に電極パターン及び基板切断マークが形成さ
れた２枚の上下基板の周辺をシール材でシールし、内部
に液晶を封入し、かつ前記上下基板のいずれか一方の外
側面に遮光膜を形成した液晶表示素子において、前記遮
光膜が形成された基板を切断するための前記基板切断マ
ークに対応した遮光膜部分を白ぬきの切断マーク確認パ
ターンに形成したことを特徴とする液晶表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26751186A JPS63121817A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26751186A JPS63121817A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 液晶表示素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63121817A true JPS63121817A (ja) | 1988-05-25 |
Family
ID=17445854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26751186A Pending JPS63121817A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 液晶表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63121817A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5104238A (en) * | 1990-03-23 | 1992-04-14 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Impact resistive linear guide apparatus |
-
1986
- 1986-11-12 JP JP26751186A patent/JPS63121817A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5104238A (en) * | 1990-03-23 | 1992-04-14 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Impact resistive linear guide apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR970066671A (ko) | 액정표시장치 및 그 제조방법 | |
| JPS5340281A (en) | Photo mask material and manufacturtof it | |
| JP3224421B2 (ja) | アライメントマーク | |
| JPS63121817A (ja) | 液晶表示素子 | |
| CN108893710B (zh) | 掩模板、蒸镀掩模板组件及其制造方法、蒸镀设备 | |
| US20210048743A1 (en) | Mask Plate, Manufacturing Method Thereof, and Patterning Method Using Mask Plate | |
| JPS63230340A (ja) | スクリ−ン製版 | |
| JPS59129828A (ja) | 液晶表示素子 | |
| JP2753465B2 (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
| WO2021082091A1 (zh) | 液晶显示面板以及显示模组制备方法 | |
| JPH06186515A (ja) | 液晶表示装置およびその製法 | |
| US5612589A (en) | Color filter substrate and making method therefor | |
| JPS61235819A (ja) | 液晶表示素子とその製造方法 | |
| JPH01182827A (ja) | 液晶表示素子 | |
| JPS63123020A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH08184795A (ja) | 印刷版及びそれを用いた液晶表示装置の製造方法 | |
| JP2530622B2 (ja) | カラ−液晶表示装置 | |
| JPH05241013A (ja) | カラーフィルタの製造方法 | |
| JP2948171B2 (ja) | 液晶表示素子 | |
| KR200225267Y1 (ko) | 액정표시장치 | |
| JPH04171420A (ja) | 液晶表示装置とその製造方法 | |
| JPS61109023A (ja) | 液晶表示素子 | |
| JPH08166583A (ja) | カラーフィルタ基板の製造方法およびカラーフィルタ基板体 | |
| JP2519523Y2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPS6219804A (ja) | カラ−フイルタ |