JPS63121752A - 抗体測定用試薬 - Google Patents

抗体測定用試薬

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JPS63121752A
JPS63121752A JP26776986A JP26776986A JPS63121752A JP S63121752 A JPS63121752 A JP S63121752A JP 26776986 A JP26776986 A JP 26776986A JP 26776986 A JP26776986 A JP 26776986A JP S63121752 A JPS63121752 A JP S63121752A
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JP
Japan
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antibody
antigen
antibodies
measurement
lysine
Prior art date
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Pending
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JP26776986A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kanai
芳之 金井
Seiji Isonishi
礒西 成治
Akira Awaya
昭 粟屋
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Mitsui Pharmaceuticals Inc
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Pharmaceuticals Inc
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は免疫学の分野で、特に動物の疾患等の発症の免
疫学的検定・診断に用いるための抗酸性抗原測定用試薬
に関する。
従来の技術および発明が解決しようとする問題点 生体成分のうち酸性物質たとえばポリヌクレオチド、核
酸類、およびカルシオリピンなどのホスファチジルグリ
セロールまたホスファチジルコリン等のリン脂質類に代
表されるりん酸化合物、またコンドロイチン硫酸、ヘパ
リン、デルマタン硫酸などの硫酸化合物、またシアル酸
含有のガングリオシド等のシアロ糖脂質およびシアロ糖
蛋白質などの酸性化合物に対する抗体の発見、検索によ
り、動物での種々の疾患と抗体形成との関連が。
病理学的にまた診断学的に明らかにされつつある。
抗DNA抗体に代表される抗核抗体は30年以上も以前
より研究され、全身性エリテマトーデス(system
ic 1upus erythematosus、5L
E)などの自己免疫疾患との関連性が明らかにされてき
た(金井芳之、抗DNA抗体と疾患9代謝、毅(3) 
、 253〜,1983 ) 。またヒトの自己免疫疾
患だけではなくMRL/1マウスなどのような自己免疫
疾患動物またそれ由来のハイブリドーマなどが産生ずる
抗DNA抗体や抗ポリADP−リボース抗体などの抗核
抗体の簡便な測定試薬も開発され、病態との関係が広範
に検討されてきている(本発明者らによる特開昭58−
56694.特開昭60−253869.特開昭61−
76959.特開昭61−221127参照)。
他方心筋などの動物組織のミトコンドリアの膜成分とし
であるいはトレボネーマ・バリーダム(Trepone
ma pallidum>に存在するカルシオリビンに
対する抗体が梅毒患者に発見され、長年梅毒の診断に応
用されてきた。抗カルシオリビン抗体(以下抗CL抗体
と略記する。)は他にらい病。
肝炎、またSLE (ミッチェル D、ロックシンら:
 Michael D、 Lockskin et a
l、ザ・ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メ
デイシンTheNew England Journa
l of Medicine、」旦、152〜+198
5)などの疾患でも検出され、固相酵素抗体法で測定さ
れている。
上記の2種類のリン酸化合物に対する抗体、即ち抗DN
A抗体とカルシオリビンのようなリン脂質に対する抗体
とは交叉すると言われているが(Michael D、
 Lockshin et al、前記論文)5本発明
は抗CL抗体が抗DNA抗体と独立した抗体であること
をMRL#!マウス血清を用いて証明したく第16回日
本免疫学会総会記事1986年、 in press)
その際本発明者は、抗体間の交叉性や特異性の証明には
、一般に言われているように、測定試料中に夾雑する各
種の抗体や抗原抗体複合物の影響・妨害をいかに排除し
て目的とする抗体の検出の感度を高め、また抗原特異性
をより明確にすることが必要であり、その手段を見出す
ために種々工夫。
検討を要した。
問題点を解決するための手段 前記の酸性抗原類に対する抗体の測定を行う場合、測定
感度と抗体間の特異性の増強およびbio−1ogic
al false negativeまたはbiolo
gical falsepositive  な非特異
反応が極力避けられることなどが必須である。そのため
には測定検体である液体試料等の中に対象とする抗体と
ともに夾雑する各種の抗体やとりわけ抗原抗体複合物を
できる限り除去することが、目的にかなうことであり、
本発明者は鋭意研究を進めた結果、塩基性物質結合担体
で液体試料等を予め処理する行程を含めれば、酸性抗原
抗体複合物を特に除去できるであろうことに想到し、種
々検討したところその目的が達成されることを実証し本
発明を完成した。
本発明者は自己免疫疾患動物のMRL/7!マウ久にお
いても、ヒトSLE患者同様、抗核抗体の他、抗CL抗
体も産生されているものと考え、MRL/1マウス血清
を採取し、本発明者らが先に開発した固相酵素抗体法(
以下Elisaと略記する。)でそれぞれの抗体価を測
定した。また抗−重鎖DNA (以下5sDNAと略記
する。)モノクローナル抗体IA2をMRL#!マウス
由来ハイブリドーマより調製し、その培養口液中の抗体
も測定した。さらにまた妊娠SLE患者の血清抗体価も
検査した。
抗核抗体の測定には抗原プレートとして特開昭58−5
6694などに示された方法によりs 5DNAなどを
固定したDynateck Immulon #2プレ
ート上での抗体の結合活性で抗体活性を測定した。と同
時に種々の濃度の各核酸抗原を阻害剤として加え結合阻
害曲線を求めた。抗CL抗体の測定には抗原プレートと
して後記参考例1に示すような方法により作成したCL
固定Falconプレートを用いた。
そしてこれら抗体を測定する場合において、塩基性物質
結合担体で抗体含有試料を吸収操作することによる効果
を非処理の場合と比較検討した。
塩基性物質結合担体としては代表例としてリジンセファ
ロースを使用した。市販のりジン−セファロース(Ph
armacia社製)は膨張、洗浄後、10χの牛胎児
血清(以下FBSと略記する。)を含むトリス−食塩緩
衝液(以下TBSと略記する。)を加え40分間室温で
放置し、非特異結合をブロックした。
沈澱が生じた後、上清を除去し、5χFBS −TBS
を加え70mg (乾燥重量)/rtllの濃度に調整
した。
次に抗体を含む試料であるハイブリドーマ培養液、マウ
ス、ヒトなどの血清に拮抗阻害剤として各濃度の核酸類
、CLの希釈液を1:1の割合で混合し、200μlに
調整した。この混合液を96穴マイクロプレート(Fa
lcon社製)上で、室温、45分反応させた後、15
0μlをマイクロチューブにとり、等量の前記リジン−
セファロース担体を加えて振とうした後、4℃で90分
放置した。次に室温で3分、 1700rpmで遠沈し
、抗原抗体複合物を沈澱させ、その上清50μlをとり
Elisaにより抗体量を測定した。阻害剤濃度を横軸
、プレート結合抗体量を縦軸にとり阻害曲線を描いた。
抗体を含む各々の検体につき、リジン−セファロース担
体による吸収操作の効果を非処理の場合と比較した。M
RL/ Aマウス及びSLE患者の血清については、5
sDNAを固定したプレートにおいても。
CLを固定したプレートにおいても各々の阻害剤による
阻害率が、リジン−セファロース担体前処理の場合、非
処理の場合に比べ、各濃度で大きくかつ薬剤濃度依存的
な標準的な阻害曲線が得られた。
非処理の場合は、−旦下った曲線も阻害剤濃度が高くな
ると逆に結合抗体量が増加するrebound現象が見
られ複雑な様相を呈した(実験例1及び2)。
即わちリジン−セファロース担体により前処理すること
によって、抗原抗体複合物等が除去され、対象とする抗
体の測定がより純粋に、より妨害のない形で実施できる
ことが実証された。またMRL/βマウス由来のハイブ
リドーマより得られた抗5sDNへ抗体1八2の5sD
N八プレートへの結合の5sDN八添加よる阻害を、リ
ジン−セファロース担体前処理と非処理とで比較したと
ころ、阻害剤濃度の全領域で前処理した場合の阻害の方
が大きいことがわかり(実験例3)8木組体による前処
理が妨害物質の除去に有用であることが示された。
本発明の酸性抗原に対する抗体の測定前処理用試薬に含
有される塩基性物質結合担体としては、リジン、ヒドロ
キシリジン、アルギニン、ヒスチジン、オルニチンなど
の塩基性アミノ酸、プトレッシン、スペルミジン、スペ
ルミン、カダベリンなどのジアミン、ポリアミン類、コ
リン、イツリンなどの動物アルカロイド、プロタミン、
サルミン、クルベインなどに代表される塩基性ポリペプ
チド、塩基性蛋白質、またピペラジン、ピペリジン、モ
ルホリンなどの塩基類から選ばれる塩基性物質とセファ
ロース、アガロース、セファデックス、バイオシェル、
ポリアクリルアミドゲル、ポリスチレンビーズ、ヒドロ
キシアパタイト、セルロースなどの担体とを結合したも
のが用いられる。
酸性抗原の種類、量などにより上記塩基性物質結合担体
は適宜選択されるべきである。以下本発明の実施態様を
具体的に参考例、実施例、実験例をもって説明するが、
本発明はこれらには限定されない。
参考例1 抗CL抗体測定用CLプレートの作成CL(
Sigma社製、牛心筋由来、Product No、
c5646)のメタノール溶液からまずロータリーエバ
ポレーターでメタノールをとばし、次にリン酸緩衝液(
20mM、 PH6,8)に懸濁した。4°Cで2.5
時間攪拌してミセルを作った。直ちに50μA (CL
として20p g/m It )を96穴Falcon
マイクロプレート3912゜Micro Testm 
(Becton Dickinson Labware
社製)に加え、4〜8℃で一昼夜コーティングした。次
にTBS(25mM )リス、140mM NaC1,
pH7,4)で3回洗浄した。次に0.5%Tween
 20を加えた5χFBS−TBSで1時間プレートを
ブロックした。即ちにTBSで3回洗浄し、抗体測定に
使用した。
参考例2 抗5sON^抗体測定用5sDNAプレート
の作成 本発明者らの先に出願した前記特開昭58−56694
、特開昭60−253869及び特開昭61−2211
27に記載された方法にもとすき、作成した。
実施例1 リジン−セフ10一ス担体の処理リジン−セ
ファロース粉末1gを0.IN塩酸50m1に 少量ず
つ加え膨張させ、全量加えた後40分間室温に放置した
。沈澱が生じた後、上清を除去し、沈澱 リジン−セフ
ァロースは再び0.IN塩酸50m7!と混合攪拌し、
40分間室温放置により再度沈澱を得た。上清を除去し
、同様の操作を更に2回繰り返し洗浄を行った。上清を
除去し、10χFBS−TBSを50m l加え、40
分間室温で放置し非特異結合をブロックした。沈澱が生
じた後に、上清を除去し、5χFBS−TBSを加え7
0mg  (乾燥重量)/m Ilの濃度に調整した。
実施例2 リジン−セファロース担体による抗原抗体複
合物の除去 抗体を含む試料であるマウス、ヒトなどの血清およびハ
イブリドーマ培養液に核酸類、CLなどの拮抗阻害剤(
原濃度50μg/m 1! )の希釈液(1/10〜1
/2000)を1:1の割合で混合し、200μpに調
整した。この混合液を96穴マイクロプレート(Fal
con社製)上で、室温45分反応させた後、150μ
lをマイクロチューブにとり、等量の実施例1で得たり
ジン−セファロース担体を加えて振とうした後、4℃で
90分間放置した。次に室温で3分、1700rpmで
遠沈し、抗原抗体複合物を沈澱させた。
実施例3 抗原プレート結合抗体量の測定実施例2で抗
原抗体複合物を沈澱させたその上清50μlをとり、前
記特開昭58−56694.特開昭60−253869
及び特開昭61−221127に記載された方法でR1
1saを行い、抗体量を測定した。
実験例I  MRL#!マウスの5sDNAプレートで
の抗体測定 6ケ月令の雌性MRL/βマウスの血清を採取し、各阻
害剤を添加し、その後リジン−セファロース担体による
処理、非処理で5sDNAプレ一ト結合の抗5sDNA
抗体の変動を調べた(表−1)。
阻害剤が5sDNAでもポリADP−リポースでも、リ
ジン−セファロース担体前処理の場合、阻害剤濃度依存
的な標準的な阻害曲線が得られた。本担体非処理の場合
は、添加した5sDNAの各濃度において、前処理の場
合に比較して阻害率がかなり小さかった。ポリーADP
リボース添加の時は、10−8m。
1/m IIまで一旦見られた阻害も高濃度になるにし
たがい、減少し、結合抗体量が増加するrebound
現象が見られ、複雑な阻害パターンであった。本担体に
より前処理する場合、抗原抗体複合物等が除去され、対
象とする抗体の測定が、より純粋に、より妨害のない形
で、実施できることが明らかになった。
実1例2  MRL#i’マウスのCLプレートでの抗
体測定 6ケ月令の雌性MRL#!マウスの血清を採取し、各阻
害剤を添加し、その後リジン−セファロース担体による
処理、非処理でCLプレート結合の抗CL抗体の変動を
しらべた。阻害剤がポリADP−リボースでも、 CL
の場合でも、リジン−セファロース担体前処理の方が非
処理の場合よりも、抗CL抗体の結合の阻害が、各濃度
で大きく、かつ阻害剤濃度依存的な標準的な阻害曲線が
得られた。本担体非処理の場合は、添加したポリADP
−リボースの濃度が増加してもなかなか阻害がかからな
かった。またCL添加の場合は、2 XIO−9mol
/m4で一旦見られた阻害も高濃度になるにしたがい、
なくなり逆に140χまでに結合抗体量が増加するre
bound現象が見られた。ともに複雑な阻害パターン
が見られたのに対して、本担体により前処理する場合は
、実験例1と同様抗原抗体複合物等が除去され、対象と
する抗体の測定が、より純粋に、より妨害のない形で、
実施できることが明らかになった。
実験例3  MRL#!マウス由来ハイブリドーマの抗
5sDNAプレートでの抗体測定 MRL/ Aマウス由来ハイブリドーマ培養上清より得
られた抗5sDNA抗体IA2に、各阻害剤を添加し、
その後り、ジン−セファロース担体による処理、非処理
で5sDNAプレ一ト結合の抗5sDNA抗体の変動を
調べた(表−3)。添加した5sDNAの全濃度領域で
、前処理した場合の阻害の方が大きいことがわかり、本
担体による前処理がなんらかの妨害物質の除去に有用で
あることが示された。なおIA2抗体はCLとは交叉せ
ず、従ってCLプレートへの抗体結合の阻害実験は実施
しえなかった。
発明の効果 実験例で示されたように、酸性抗原に対する抗体の測定
において、塩基性物質結合担体で前処理する行程はきわ
めて有用であり、本担体を含有する抗体測定用前処理試
薬は産業上の利用価値が高い。実際本発明者は、妊娠S
LE患者の出産の可否、予後の判定等に抗CL抗体の測
定の価値が検討されている現状において、核酸抗原とC
Lとが交叉することに鑑み、血清中の抗原抗体複合物の
存在が更に、両抗原に対する抗体のより正確な測定を妨
害している可能性があることから、本発明の塩基性物質
結合担体で前処理すればより明確なアッセイが実現でき
るものと考え、妊娠MRL/ Aマウス血清について本
処理をとり入れ検討した。すると本前処理により、抗原
抗体複合物質等が相当除去され、抗5sDNA抗体及び
抗CL抗体がそれぞれ明確に測定できることがわかり、
本処理の実施が効果的であることが示された(第16回
 日本免疫学会総会記事1986年、in press
)。本前処理試薬は基礎研究、臨床研究の両面において
、酸性抗原に対する抗体の測定の際広範に用いられるポ
テンシャルを有することが明らかにされた。
特許出願人 三井東圧化学株式会社 特許出願人 三井製薬工業株式会社 特許出廓人 合弁 芳之

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 塩基性物質結合担体を含有することを特徴とする酸性抗
    原に対する抗体の測定前処理用試薬。
JP26776986A 1986-11-12 1986-11-12 抗体測定用試薬 Pending JPS63121752A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005040798A1 (ja) * 2003-10-29 2005-05-06 Eisai Co., Ltd. アルツハイマー病の診断方法
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