JPS63121062A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS63121062A
JPS63121062A JP61267969A JP26796986A JPS63121062A JP S63121062 A JPS63121062 A JP S63121062A JP 61267969 A JP61267969 A JP 61267969A JP 26796986 A JP26796986 A JP 26796986A JP S63121062 A JPS63121062 A JP S63121062A
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JP
Japan
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photoreceptor
unit
transfer
image forming
cartridge
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JP61267969A
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Inventor
Katsuhiko Gotoda
克彦 後藤田
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、レーザプリンタおよび電子写真複写機などの
ような画像形成装置に閃し、もつと詳しくは、画像形成
装置を植成する複数の各構成要素をブロック化して着脱
文換可能にしたEJ像形rlt装置に関する。
背景技術 従来から、生産性の向上とメンテナンスの簡略化を図る
ために感光体と、この感光体を帯電する主コロナ放電器
と、感光体上にトナー像を形成する現像手段と転写後の
感光体表面に残留しているトナーを掻取ってクリーニン
グする手段とを1つのユニットとし、このユニットを画
像形成装置の機体と着脱可能とし、前記ユニットを消耗
品として扱うようにしている。
発明が解決すべき間定点 このような先行技術では、感光体、主コロナ放電器、現
像手段およびクリーニング手段のうちの最も早く′R命
がつきた部分が生じたときにそのユニット全体を消耗品
として交換している。そのため前記ユニットのうちのい
まだ寿命がつきていない使用可能な部分が無駄になるこ
とになった。
またこのようなユ、ニット化された441&lこおいて
は、感光体、主コロナ放電器、現像手段およびクリーニ
ング手段を個別に分離して交換するための工夫はなされ
ておらず、したがって上述のように全体を1つのユニッ
トとして交換せざるを得ない。
本発明の目的は、画像形成装置を構成する各構I′&要
素の使用可能な状態のままで廃棄されてしまうという無
駄を省くようにした改良された画像形成装置を提供する
ことである。
問題点を解決すめるための手段 本発明は、感光体と、この感光体を帯電する主コロナ放
電器とを含む感光体カートリッジと、感光体上のコミ潜
イ↑をトナー像にぽ1化して現像する現像ユニットと、 現像後のトナー像をシートに転写する転写手段を含む転
写ユニットとを、 一体化して、残余の構成要素と分離可能にするとともに
、 感光体カートリッジと現像ユニットと転写ユニットとを
、ユニット化して、相互に容易に固定・分離可能とする
ことを特徴とする画像形成装置である。
好ましい実施態様では、忙写ユニットは、感光体カート
リッジの上方に配ffl zれ、かつ感光体から近接・
雛反するように手動で揺動してIJIlr!I可能にし
たことを特徴とする。
また好ましい実施態様では、転写ユニットは、感光体に
部分的に対向し、転写のための電圧が印加された無端状
の導電性ベルトと、 このベルトを張架しで支持する一対のローラと、ローラ
を転写時に感光体に近接する第1の位でに、また転写を
行なわないとき感光体から離れた第2の位置に変位する
手段とを含むことを持金とする。
作  用 本発明に従えば、感光体カートリッジと、現像ユニット
と、転写ユニットとを一体化して残余の構成要素と分離
可能とするとともに、これら一体化されたブロックのう
ちの各感光体カートリッジ、現像ユニット、および転写
ユニットとを相互に固定・分離可能とされる。したがっ
てこれら3つの構成要素すなわち感光体カートリッジ、
現像ユニット、および転写ユニットのうちの1つまたは
複数が故障し、またばか命がきたときには、それらのそ
れらの故障または寿命がきた構成要素のみを新たなもの
と交換すればよい。これによって故障を生じておらずま
たはさらに使用可能なり命がき−でいない構成要素を一
緒に廃棄してしまうという無駄が防がれる。
また上述のように感光体カートリッジ、現像ユニット、
および転写ユニットを一体化して残余の構成要素と分離
可能とされるので、これらのいわゆるプロセスエンジン
と呼ばれている比較的寿命が短く、あるいは故障を生じ
易い部分を前述の残余の構成要素から取外した状態でメ
ンテナンスを行なうことができ、これによってメンテナ
ンスの作業性の向上を図ることができる。
さらにまた本発明では、感光体カートリッジと、現像ユ
ニットと、転写ユニットとを一体化しており、これによ
って相互の平行度などを高精度にして製造することが容
易となる。これによって画像品質の向上を図ることがで
きる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の縦断面図であり、第2図は
その分解斜視図である。このレーザープリンタは基本的
には、ベッド1と、このベッド1の上部に取付けられる
カバー2とを有し、ベッド1内には光学ユニット3が配
置される。カバー2によって形成される空間4には、プ
ロセスエンジン5と定着/排紙ユニット6とが設けられ
る。またこのプロセスエンノン5にハ給紙/ R送ユニ
ット7が取付けられる。
ベッド1およりカバー2は、合成樹脂などの材料から成
る。光学ユニット3はコンピュータなどの処理S:置か
らの印字出力すべき情報を受信し、その情報を光に変換
し、プロセスエンジン5にN元られている感光体カート
リッジ8の直円筒状感光体9の表面上に結像して、その
感光体9にご電m像を形成させる。ベッド1には、光学
ユニット3だけでなく、モータ10が備えられ、このモ
ータ10は、プロセスエンノン5.定;ri/俳に’t
ユニット6、および給紙/wt送ユニット7などを駆動
する。さらにこのベッド1には、冷却用のクロス70−
7アン11が備えられる。
プロセスエンノン5は、前述の感光体9を含む感光11
.−カートリッジ8と、感光体9上の扉電潜像をトナー
像にス像化する現像ユニット13と、この現像後のトナ
ー像を給紙/搬送ユニット7から搬送されでくる紙など
のシートに転写しかつシートを搬送する転写/W1送ユ
ニット14とを、7レーム16に取付けて構成される。
これらの感光体カートリッジ8と、現像ユニット13と
、転写/搬送ユニット14とは、ユニット化されており
、相互に積木状に組立てて固定し、かつフレーム1Gに
取付けることによって、プロセスエンノン5が構Jft
される。フレーム16は、ベッド1に固定される。
カバー2内でプロセスエンノン5付近では、ユニット化
された電子回路装置15がベッド1またはフレーム16
に固定される。
このヨウにしてプロセスエンジン5では、上述のように
感光体カートリッジ8と、現像ユニット13と、転写/
wi送ユニット14とが、ユニット化され、フレーム1
6に¥c着されて一体化されている。またこの付近にお
いてプロセスエンノン5の上方では、フレーム16に給
紙/搬送ユニット7が取付けられる。定着/排紙ユニッ
ト6は、フレーム16またはベッド1に取付けられる。
定着/排紙ユニット6は、印字が完了したシートを受け
るための排紙トレイ22を有す。
このようにして複数の各構成要素3.6.7.8 。
13.14.15がユニット化されて、積木状に組立て
られ画像形成装置が構成される。
したがって、たとえば感光体カートリッジ8の感光体9
のか命がきたときには、その感光体カートリッジ8のみ
を取出して新たに交換すればよく、残余の故障を生じて
いない、かついまだ使用可能な現像ユニット13および
転写/搬送ユニットト1などを引続き使用することがで
き、無駄を省くことができる。このようにして故障が生
じ、または77命がきた構JI1.要素のみを取出して
交換11ff F[!可能であるので、上述のように無
駄を省くことができるとともにメンテナンスの作業性を
向上することができる。
また希望する3千1の機能および仕様を有する画像形成
装置を実現するには、これらの各構成要素のうちの1ま
たは複数を変化することによって容易に実現が可能であ
る。そのため従来から各(幾種毎にその構成の全てを新
たに設計し直すという手間が省かれ、設計および製造が
極めて容易になる。
たとえば、上述の画像形成装置では、定着/排紙ユニッ
ト6では、トレイ22上にベッド1の下方にシートを排
出するように購戊されているけれども、このような構成
とせずに、定着後のシートをたとえばカバー2の上方に
案内して搬送し、排紙するように構成しようとするとき
には、そのような動作を達成することができる別の定着
/排紙ユニットを準備しておき、これを前述の定着/排
紙ユニット6に代えて使用すればよく、したがって前述
のように各種の機能または仕様を有する画像形成装置を
容易に実現することができるのである。
在米の画像形成装置において、定着後のシートの#紙場
所を変更しようとすれば、既在の排紙機能を備えた画像
形成装置に、さらにいわばオプションとして、そのシー
トを希望する場所にまで搬送する搬送手段を追加して取
付けなければならず、このようにすれば構成が大形化す
るとともに、既に設けられている搬送経路はそのまま用
いるので、シートの搬送経路が長くなって紙詰まりを生
じ易くなるなどの問題が生じる。本発明では、この上う
な問題を解決し、構成が簡略化され、小形化が可能とな
る。
感光体カートリッジ8は、感光体9を備える感光体カー
トリッジ木本23と、この感光体カートリッジ本体23
に設けられて枢軸24のまわりに角変位可能なU字状の
把手25とを含む、感光体カー) 17ツジ本体23は
、前述の感光体9をクー潜像の形成に先立って帯電する
主コロナ放電器26を含む、この主コロナ放電器26に
よって’Ft電された感光体9の表面は、その感光1$
9が矢符27のまわりに回憶するにつれて光学ユニット
3からの光18が走査されて照射され、クー潜像が形成
される。感光体9の表面に形成されたクー潜像は、現像
ユニット13において、現像ローラ28によって形成さ
れる磁気ブラシを用いて、トナー像に星像化されて現像
される。
この感光体9の表面上に形成されたトナー像は、転写/
搬送ユニット14によってシート上に転写される。この
転写/搬送ユニット14は、給紙/搬送ユニット7から
搬送されるシートをローラ30.31間に張設されたベ
ルト29によって搬送し、定着/排紙ユニット6に導(
。ベルト29は無端状であり、導電性を有する。一方の
ローラ30は弾力性を有しており、ベルト29がシート
を介して感光体9に圧接されて転写が行なわれる。
このベルト29には、転写動作中にのみ、たとえば50
0〜1ooovの直流電圧が印加され、こ 、れによっ
て感光体9上のトナー像は、その感光体9とベルト29
との間で挟圧されて搬送されるシートに、グミ力によっ
て吸着されて転写が行なわれる。この転写されたシート
は、ベルト2つにコミ力によって吸着されたまま、前述
のように定着/排紙ユニット6に搬送される。
感光体カートリッジ本体23にはまた、クリーニング手
段35が備えられ、このクリーニング手段35は、転写
後の感光体9の表面に残留しているトナーを掻き取るブ
レード33と、掻き取って感光体9の表面から除去した
トナーを外部に排出するためのスクリュ34とを含む。
スクリュ34からのトナーは、ベッド1に備えられてい
る貯留ボトル1つに貯留される。感光体カートリッジ本
体23の上部においで、感光体9の回転方向27上流側
には、シートを案内する案内片20が設けられ、また下
流画にはブラシ21が設けられる。
このブラシ21は、転写後の感光本9表面に残留してい
るトナーをクリーニング手段35側に導き、かつその逆
流を防ぐ、クリーニングされた感光体9の表面は、ベッ
ド1に備えられている除電ランプ3Gによって照射され
、感光体9の表面の残留電荷が除去される。
吠写/1.後送ユニット14は、フレーム1Gにおいて
ローラ31の軸線31aのまわりに矢符36のように手
動で角変位しで開くことができるように構成される。し
たがって感光体カートリッジ8と転写/搬送ユニット1
4との間でシートが紙話ホリを生じたときなどにおいて
は、転写/搬送ユニ;’ ) 14を第1図に示される
ように閉じた状態から矢符3Gのように開いた状態とし
、これによって紙諮まりな生じているシートを容易に除
去することが可能である。またこの転写/搬送二ニット
14を矢符36の方向に開いた状態に保ったままで感光
体カートリッジ8を7レーム16から取出し、新たなも
のと文換することなどが可能となり、メンテナンスの作
業性の向上を図ることができる。さらにまた、この転写
/搬送ユニット14は、感光体カートリック8の上方に
おいて前述のように手動で揺動して開閉可能であるので
、そのrffI閉のために大きなスペースを確保する必
要がなく、構成が小形化することができるとい、う大き
な利、直がある。もしも転写/搬送ユニット14を感光
体カートリッジ8の下方に設けるとすれば、フレーム1
6またはベッド11こその転写/ ia 送ユニット1
4が揺動し得るための空間を形成しなければならず、構
成が大形化する。本件文施例は、この問題点を解決する
ゆ プロセスエンジン5において、フレーム16には感光体
カートリッジ8、現像ユニット13および転写/搬送ユ
ニット14を相互に着肌文換可能とし、これらは簡便な
操作で分雛可能とされる。
したがってそれらの構成要素、すなわち感光体力−トリ
ッノ8と、現像ユニット13と、転写/搬送ユニット1
4とのいずれか1つまたは複数が故障を生じまたは力、
命がきたとき、それらのみを文換することができ、上述
のよう:ニメンテナンスの作業性を向上することができ
るとともに無駄を省くことができるようになる。しかも
、感光体カートリッジ8、現像ユニット13お上り転写
/搬送ユニット14は、フレーム1Gに取付けられて一
体化されるので、感光体カートリッジ8に備えられてい
る感光体9の軸線と現像ユニット13に備えられている
現像ローラ28の軸線と、転写/搬送ユニット14に備
えられているローラ30の軸線を高精度で平行にして、
平行度を向上することが容易に可能となる。そのため複
写品質の向上を図ることが可能となる。
定着/排紙ユニット6は、転写後めシートを定着する一
対の定着ロー2172と、定着後のシートをトレイ22
に排出する一対の排紙ローラ173などとを含む。給紙
/搬送ユニット7は、紙などのシートを積載する案内部
材168と、その積載されたシートの最上面に当接して
1枚ずつ給紙する給紙ローラ169と、この給紙ローラ
IG9からの紙を搬送するローラ170と、シートの鐵
送タイミング請整のための一対のレノストローラ160
などとを含む。
in3図は、フレーム16の一方の%1 e 37 ノ
ー部の拡大斜視図である。この側部37には、上方に開
放した切欠き38が形成されており、この切欠き38を
外囲する大略的にU字状の隆起部39が側11s37の
内面に形成される。切欠き38の下方で隆起g39によ
って囲まれている内方の領域には、係止孔40が形成さ
れる。
第4図は、感光体カートリッジ8の一部を示す斜視図で
ある。この感光体カートリッジ8の合成樹脂製ケーシン
グ−41においてその一側部には、隆起部39によって
形I&される係合凹g42(第3図参照)にぴったりと
係合することのできる係合凸部43が形成される。この
係合凸部・13は、ケーシング41の外側方に隆起して
いる。
第5図は、感光体カートリッジ8を7レーム16に装着
した状態を示す断面図である。ケーシング41には、収
納室45が形成されており、ここには変位棒4Gが挿通
する。変位棒4Gには、ばね受け47が固着されており
、ばね48はばね受け47、したかりて変位棒4Gを第
5図の左方にばね付勢する。変位棒46の端部には、係
止片4つが固定される。この係止片49は、円錐台部5
0と直円柱状の円柱部51とを有する。把手25の脚部
25aには、カム片5Gが突出して形成される。このカ
ム片56は、係止片49の円柱部51における端面52
に当接rることができる。
ハンドル25が第2図および第4図のように上方に立て
られ、したがってハンドル25を作業者が手でつかんで
感光体カートリッジ本体23を吊下げた状態においては
、ばね48は係止片49を第5図の左方に変位し、係止
片49は係合凸部43の内方側に没入している。こうし
てハンドル25が感光体カートリッジ本体23を吊下げ
ることができる第1角変位位置にある状態で、係合凸部
43を係合凹所42に嵌め込むことができる。そこでハ
ンドル25を第4図の仮想線55に示すように、約90
度角変位して第2角変位位置にすることによって、カム
片56は、ばね48のぼh力に抗して係止片49の円柱
部51の端面52を第5図の右方に突出させ、係合凸部
43から係止片49が突出し、係止孔40に係止する。
係止片49の端面52に接触するカム片5Gの面56g
は枢軸24の周方向に傾斜してお9、把手25がtjr
J4図の仮想線55で示される第2角変位位置から実線
で示される第1角変位位音に向かうにつれて外側方に突
出′rるように形成される。
これによってハンドル25を第1角変位位置から第2角
変位位置に角変位する際に、面5Gaは端面52を円滑
に第5図に示されるように外it’11方に突出して係
止孔40に係止片49が係止することが可能となる。係
止孔40に係止片49が係止することによって、感光体
カートリッジ本体23と7レーム16とが、がたつきを
生じることなく保合することが可能となる。係止片49
の円錐台部50は、係合片49が係合孔40に円滑にi
6G’)込むことを可能にする。
このようにしてハンドル25を第2図および第・を図の
ように第1角変位位置として、このハンドル25を把持
することによって感光体9に作業者の手が接蝕すること
はなく、感光体9の損傷を防ぐことができる。またこの
ハンドル25をrjS41の仮t!i 55で示すよう
に約90度角変位して第2角変位位置にすることによっ
て、感光体カートリッジ本体23をフレーム16に固定
することができる。こうして感光体9がフレーム16に
安定して支持されることになり、したがってこのフレー
ム16に取付けられている現像ユニット13および転写
/搬送ユニット14による画像形成工程を確実に行なう
ことができ、画像品質を向上することができる。上述の
工明においては、感光体9の軸線方向の一端部に関連し
て行なわれたけれども、軸線方向の池端部においても同
様な構成となっている。
第6図は感光体カートリッジ8の下方から見た分解斜視
図であり、第7図はその感光体カートリッジ8の軸直角
断面図である。クリーニング手!235におけるトナー
を排出するためのスクリュ34の端部は、ケーシング4
1に突出して形成された筒体17・tに1茨合している
。こうしてスクリュ3・tによって輸送されるトナーは
、筒体174からその筒体174の下部に形成された排
出孔175に導かれて排出され、前述のように貯留ボト
ル1つに貯留される。スクリュ34には、1i1176
が固定されて回転駆動される。ケーシング41には、主
コロナ放電器26のために感光体9に臨んで開口した取
付は孔57が形成される。この取付は孔57には、グリ
ッド部材58が嵌合して装着される。取付は孔57は、
感光体9の長手方向に平行に形成されている。
第8図は、グリッド部材58の斜視図である。
このグリッド部材58は、第9図に示されるよう(こた
とえば0.lll11厚のステンレスgJ5i!であり
、折曲げ線59.60によって全体の形状が大略的にコ
の字状に組立てられて構r&される。このグリッド部材
58は、平行な一対の画板61.62と、これらの側板
61.62に連なるグリッド板63とから成る。折曲げ
m59.60付近には、その長手方向に;合って延びる
折曲げ孔64.65が形成され、これによって折曲げ線
59.Goに沿う屈曲が正確に可能となる。グリッド板
63には、ホトエツチングなどの手法によってJ−数の
透孔を有するグリッド頭載66が形成される。このグリ
ッド顕域66は、感光体9の光学ユニット3によっでを
電;:)像が形成される長手方向の長さに対応している
。グリッド頭載66が形成されているグリッド板63は
、感光体9の表面に沿ってその感光本9の表面と周方向
に一定の間隔が存在するようにj¥曲して形成される。
ケーシングt1に形成されている取1・1け孔57の一
方の内!l!!57dには、係止爪68と係止突起69
とが形成される。この係止爪68は、第10図に示され
るように一方の側板61の端部に係止する。また係止突
起6つは、折曲げ孔G =i 1.:嵌合して係止する
。もう1つの側板62も同様にして他方の内壁5711
に係止される。このようにしてグリッド部材58をケー
シング41に筒便に取付けることがでさる。
池の実施例として、いわゆる両面テープなどを泪いで取
付は孔57の内157a*57bにグリッド部材58の
側板61.G2の外面を固定するようにしてもよく、そ
の池の構成によって固定するようにしてもよい。
取付は孔57の係合溝71,72には、コロナ放電用の
長手綱IQ73の両端部が連結される支持部材74.7
5の係止突起76.77が係止する。
支持部材74.75は、合成樹脂材料などから成る。各
支持部材74.75の両側部:こは、弾力性を有する取
付は爪78.79が一体的に形成される。これらの取付
は爪78.79は、側板61,62に形成された挿通孔
80〜83を挿通してケーシング41に形成された係止
孔84〜87に係止する。こうして支持部材74.75
がケーシング41に固定される。このようにして簡便な
構成で細線73を緊張して張設することができる。
この実施例では、グリッド部材58は、側板61.62
とグリッド板63とがコの字状に屈曲されて構成されて
おり、したがってグリッド板63を感光体9の表面に沿
って正確に配置することが可能である。先行技術では、
グリッド板63は単一枚のJいステンレスgi製であり
、したがってその上うな茫いグリッド板の単一枚を感光
体9の表面に;aつで正確に配置するには、そのグリッ
ド板の長手方向両端部を相互の離反方向に引張って緊張
する必要がある。そのようにグリッド板の両端部を緊張
すると、感光体9の表面に沿って湾曲して形成されてい
るグリッド板の形状が変形しで歪む結果となり、これに
よってグリッド板を感光体9に沿って正確に配置するこ
とが困難となった。
この実、1例では、グリッド部材58はコの字状に形成
されており、したがってその長手方向両端部を相互の離
反方向に引張る必要がな゛く、これによってグリッド板
63が変形することはなく、湾曲しているグリッド板6
3を歪ませることなしに、感光体9に沿って正確に配置
して取付けることが可能となる。
第11図を参照して、グリッド部材58とフレーム16
などの接地電位との間には、たとえば500■の第1直
流電源90が接続される。紹緑73と接地電位との間に
は、たとえば5〜6に\′の第2直流電源92が接続さ
れる。グリッド部テt58と細jQ73との間のコロナ
放電によって、感光体9が7電潜像の形成に先立って帯
電される。グリッド部材58のグリッド板63に上って
感光体9の表面電位の上限値がたとえば電rA90の電
圧は5oovに制限される。
第12図は、本発明の池の実施例の転写/搬送ユニット
94を示す簡略化した断面図である。この実施例では、
一対のローラ95,9Gによって無端状のベルト97が
張架される。このベル197は電気絶縁性であり、たと
えばテフロン (商品名)などのような帯電時の電荷の
半減衰率が小さい材料から戒ワ、可視性である。転写の
ためのコロトロン98は、感光体9の細線に平行に配置
されたm#a99と、その細線99を外囲するシールド
ケース100とから成る。このシールドケース100の
側部には、開口101が形成されており、ここにローラ
95に巻掛けられたベルト97の一部分が臨む。#1線
99とシールドケース100との間には、たとえば5〜
GKVの電圧が印加され、これによって感光体9上のト
ナー像は参照符102で示される経路を辿って搬送され
るシートに転写される。シー)10が紙であるときには
、帯電時の半減衰率は前述のベルト97よりも大きく、
したがってたとえば5oovに帯電される。一方、ベル
ト971よ、1〜2KVに帯電される。これによってシ
ート102は、トナー像の転写後にベルト97の下張梁
部分97al:を電力で吸着されて矢符103の方向に
搬送され、定;Q/搬板紙ユニット6搬送される。ロー
ラ95は弾力性を有し、ベルト97をシート102を介
して感光体9に弾発的に圧接する。この上うな転写/搬
送ユニット94は、前述の転写/搬送ユニット14に代
えて用いることができ、その他の構成は、転写/搬送ユ
ニット14と同様である。
第1312Nは本発明の池の実施例の一部の簡略化した
断面図であり、前述の実適例の対応する部分は同一の参
照符を付す、主コロナ放電器26は、グリッド部材58
と1Ili73とを含み、このグリッド部材58は、逆
方向性に接続されたツェナダイオード105を介してフ
レーム16などに接地される。ツェナダイオード105
のブレークダウン電圧は、たとえば500 ■lこ選ば
れる。このグリッド部材58はまた、サイリスクなどの
半導体スイッチング素子106を介して接地される。ス
イッチング素子106は、制御回路107によってその
スイッチングBBが制御される。主コロナ放電器26の
m線73には、直流電源108を介してたとえば5〜6
KVの電圧が印加される。トナー像を転写するための転
写用コロナ放電器10っは、細線110と、それを囲む
シールドケース】11とを含む、、JIIIl線110
線型1008に接続され、シールドケース111は接地
される。転写用コロナ放電器109と、それによって転
写されたシートを搬送する手段とを組合わせて、前述の
転写/搬送ユニツ)14.94に代えて用いることがで
きる。
転写用コロナ故電器109の細線110には、電源10
8によって常時電圧を印加してコロナ放電を行ない、し
かるに、主コロナ放電r:F26では、感光体9・\の
を電占像の形成に先立ち、スイ・ノチング素子10Gを
遮断した状態に保ち、これによってツェナダイオード1
05がブレークダウンし、グリッド部材58が接地電位
に対してその゛/エナダイオード105のブレークダウ
ン電圧、たとえば前述のように500vに保たれる。こ
のブレークダウンしたツェナダイオード105は、グI
J ゛ノド部材58のための直流電源として働く。
訃電潜像を行なわな−1ときには、制御回路107はス
イッチング素子106にデート信号を与えて、スイッチ
ング素子10(3を導通したままt二保つ。これによっ
てグリッド部材58は、接地電位となる。したがってt
aKQ73とグリッド部材58との間でコロナ放電が生
じて+11でも、感光体9の表面は?i?電されること
はなり1.そのためこの上)な構成によれば、主コロナ
放電器261こよる感光体9の帯電の制御を、比較的低
いit心電圧有するスイッチング素子10Gによって行
なうことができるので、m線73と電源108との間に
高い耐電圧を有するスイッチング素子を介在する必要が
なくなるという優れた利点がi!成される。
fjS14図は、本発明の池の実施例の転写/搬送ユニ
ット113の断面図である。この実施例は前述の転写/
W1送ユニット14に類似、し、対応する部分には同一
の参照符を付す。無端状の導電性を有する可撓性のベル
ト2つは、一対のローラ30゜31に張架されている。
第15図は、第140に示された実施例のローラ30付
近の簡略化した側面図である。もう1つのローラ31は
、矢符115の方向に回転するようにffi動源116
によって駆動される。駆動=116からの助力は、歯車
列117によって、ローラ31に固定された歯車118
に伝達される。
ローラ30内には、紬119が挿通し、このローラ30
は紬119に軸受120.121によって相互に回転自
在に支持される。釉119の端部は、軸受122.12
2mによって7レーム123に支持される。軸受122
は、フレーム123に形JR,された円弧状の案内孔1
24に嵌合しており、も51つの軸受122aも同様な
構成となっており、これによって軸119はローラ31
の軸線を中心とする仮想円上を角変位することが可能で
ある。
仙11つの端部には、ボス125が固定される。
この!119には歯車12Gが道通嵌合しており、この
山車12Gは、歯rttiiaから歯車列127を年し
て矢符128のまわりに常時直伝駆動される。CaQi
12Gと一体的に形成されたボス129は、前記ボス1
25側に延びる。ボス125,129は、コイルぼね1
30内に挿通してすjす、これらのボス125.129
はQII線方向に済接している。コイルば1コ130の
半径方向外方には、複爪FIL 132が設けられる。
コイルばね130の一端部133は、ボス125に固定
されており、もう1つの端部134は複爪、IIL13
2に固定される。
コイルばね130は、その端部134を歯車126の回
転方向128に回転することによって、ボス125.1
29を締付ける方向に巻回される。
複爪J’1l132の外周には、制御歯135と回転制
止1iIJ13Gとが周方向に180度ずれて、かつ軸
線方向にずれて形成されている。制御部材137は、紬
138によって7レーム123に角変位可能に取付けら
れる。この制御部材137は、複爪車132の制御歯1
35と回転1111止歯136とにそれぞれ対応した制
御爪139と回転♂1j止爪140とを有する。制御部
材137は、連結片141を介して電磁プランノヤトt
2のプランツヤ143に連結される。この連結片1・1
1は、制御部材137とプランツヤ143とにビン結合
される。
プランツヤ143は、ばね144によってぼ22f寸シ
)される。プランツヤ143はコイルト[5を挿通して
おり、コイル145はケーシング1.¥6内に収納され
る。
紬119にはまた、カム片14Gが固定される。
このカム片146はたとえば、軸直角断面が円形の偏心
カムであってもよい。制御歯135と制御爪139とが
係合している状態では、フレーム123に固定された支
持片147に当接せず、これによってベルト2つは感光
体9に当接する。紬119がさらに1801′!i角変
位して回・1を制止歯13Gと回転制止爪140とが係
止している状態では、カム片1・(6は支持片147に
当接して紬119を第15図の上方に変位させ、これに
よってベルト29は、第16図のように(き光体29か
ら離間する。
第17図は、給紙/搬送ユニット7と転写/搬送ユニッ
ト113とを簡略化して示す図である。
給紙/搬送ユニット7に設けられているタイミング調整
のための一対のレジストローラ160の近傍1こは、マ
イクロスイッチなどのようなシート検出素子161が設
けられる。マイクロスイッチ161の出力は制御回路1
62に4見られ、この制御回路162は電磁プランツヤ
142のコイル145を電力付勢制御する。
転写/搬送ユニット113の転写搬送動作中においては
、コイル145は制御回路162によって消勢されてい
る。このとき複爪車132の制御爪135は、制御部材
137の制御爪139に係止しており、そのためカム片
146は支持片147から離間しており、ベルト29は
弾発的にシートを感光体29に圧接し、良好な転写が行
なわれる。
シート検出素子161がシートの後端を検出した後にお
いて、そのシート検出素子IGIから感光体9とベルト
29との接触位置163との間の距離〕1だけシートが
走行した時点て・、制御回路162はコイル145をn
J磁する。これによって制御部材137は、紬138の
まわりに第5図の反時計方向に角変位し、したがって制
御ffJ135と制御爪139との係止状態が解除され
る。したがってコイルばね130はボス125,129
を締付け、これによって歯車12Gの動力はボス129
からコイルばh130およびボス125を経て紬129
に伝達される。これによってカム片146が矢符128
の方向に180度回板回転。この回転によって回転制止
歯13Gが回転制止爪140に係止する。この状態では
、カム片14Gが支持片147に当接し、紬119が感
光体2つから離反する方向に変位される。そのためベル
ト2つと感光体9とが離間する。こうして転写後におい
て感光体9上に残留しているトナーが、ベルト29に吸
着されてベルト2つが汚損することが防がjする。感光
体9の表面がクリーニングされた後において、転写動作
に先立ち、制御回路162はフィル145を21丁磁し
、これによって回転制止歯13Gと回転制止爪140と
の係止状態が解除されて、抽119がさらに180度角
変位し、再び制御部135と制御爪139とが係止した
状態に戻る。これによってベルト29と感光体9とは、
弾発的な接触状態となる。上述の実施例では、柚119
の第14図における左方の端部に関連する構成するにつ
いて主として述べたけれども、カム片14Gと支持片1
47との組合わせ構成は、紬119の第14図における
右方の端部においても同様となっている。
第18図は、本発明のさらに池の実施例の全体の斜視図
である。この実施例は、前述の実施例に類似し、対応す
る部分には同一の参照符を付す。
注目すべきは、転写/NilNilツユニットフレーム
16の背後側において、ローラ30,31の軸線に垂直
な枢軸165のまわりに角変位して第18図に示される
ように開いた状態にとなり、また矢符166のまわりに
角変位して転写/et送が可能な閉じた状態とすること
ができる。その他の1匁或は前述の実施例と同様である
効  果 以上のように本発明によれば、比較的故障を生じ易くあ
るいはまた寿命が短かい感光fドカー1リッジ、現像ユ
ニット、および転写ユニットとを一体化して残余の構成
要素と分籠可能としたので、メンテナンスの作業性の向
上が図ることができるとともに、これら3つの構成要素
をユニット化して相互に容易に固定・分離可能としたの
で、これら3つの構成要素のうちの1つまたは複数の故
障を生じ、または0命がつきたtS構成要素みを音だな
物と文換可能とすることができる。そのため故障を生じ
ておらず、または々命がきていない、未だ使用可能な構
成要素を廃棄してしまうという無駄を省くことが可能と
なる。またこれらの感光体カートリッジ、現(↑ユニッ
トおよび転写ユニットを一本化することによって相互の
平行度などを高精度にすることが可能となり、画像品質
の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図はその実
施例の分解斜視図、第3図はフレーム16の一方のgA
As2O一部の拡大斜視図、PJ4図は感光本カートリ
ッジ8の一部を示す斜視図、第5図は感光体カートリッ
ジ8をフレーム1Gに装着した状態を示す断面図、fj
S6図は感光体カートリッジ8の下方から見た分解斜視
図、第7図はその感光体カートリッジ8の軸直角断面図
、r58図はグリッド部材58の斜視図、第9図はグリ
ッド部材5Cの展開図、第10図はグリッド部材58を
取付は孔57に取付けた状態を示す一部の断面図、第1
1図はグリッド部材58に関連する簡略化した電気回路
図、第12図は本発明の他の実施例の転写/搬送ユニッ
ト94を示す簡略化した断面図、第13図は本発明の池
の′A21例の一部の簡略化した断面図、第14図は本
発明の池の実施例の転写/搬送ユニット113の断面図
、第15図は第14図に示された実施例のローラ30付
近の転写動作中における簡略化した側面図、第16図は
第14図および第15図に示された実施例のローラ30
付近の転写を行なわないときの簡略化した側面図、第1
7図は給紙/搬送ユニット7と転写/搬送ユニット11
3とのシートの搬送経路を簡略化して示す図面、第18
図はさらにfllfiの実施例の全体の斜視図である。 1・・・ベッド、2・・・カバー、3・・・光学ユニッ
ト、5・・・プロセスエンジン、6・・・定J / 4
7紙ユニット、7・・・給紙/m搬送ニット、8・・・
感光本カートリッジ、9・・・感光体、13・・・現像
ユニット、14,94・・・’flJ’/I送ユニット
、16・・・7レーム、23・・・感光体カー、トリツ
ジ本体、25・・・把手、2G・・・主コロナ放電器、
29・・・ベルト、40・・・係止孔、41・・・ケー
シング、46・・・変位棒、48・・・ばね、4つ・・
・係止片、5G・・・カム片、58・・・グリッド部材
、Gl、G2・・・側板、63・・・グリッド板、6G
・・・グリッド領域、73・・・コロナ放電用細線、9
0・・・第1直流電源、92・・・第2直流電源代理人
  弁理士 四教 圭一部 駕7図 第10図 第11vA 第12図 第13図 手続補正書 1、事件の表示 特願昭61−2679139 2、発明の名称 画像形成ilc置 3、補正をする者 事件との関係  出願人 住所 神戸市兵庫区明和通3丁目2番15号名称 (5
0G)バンド−化学株式会社代表者 櫟 本  茂 男 4、代理人 住 所 大阪市西区西本町1丁目13番38号 新興産
ビル国装置EX 0525−5985  rNTAPT
  J国際FAX GIII&GIl (06)53’
8−02476、補正の対象 明m書の発明の詳細な説明の欄お上り図面7、補正の内
容 (1)明細書第13頁第8什口〜第9打口において「除
電ランプ36」とあるを、 「除電ランプ36a」に訂
正する。 (2)図面の第1図を別紙のとおりに訂正する6以上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光体と、この感光体を帯電する主コロナ放電器
    とを含む感光体カートリッジと、 感光体上の静電潜像をトナー像に顕像化して現像する現
    像ユニットと、 現像後のトナー像をシートに転写する転写手段を含む転
    写ユニットとを、 一体化して、残余の構成要素と分離可能にするとともに
    、 感光体カートリッジと現像ユニットと転写ユニットとを
    、ユニット化して、相互に容易に固定・分離可能とする
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)転写ユニットは、感光体カートリッジの上方に配
    置され、かつ感光体から近接・離反するように手動で揺
    動して開閉可能にしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の画像形成装置。
  3. (3)転写ユニットは、 感光体に部分的に対向し、転写のための電圧が印加され
    た無端状の導電性ベルトと、 このベルトを張架して支持する一対のローラと、ローラ
    を転写時に感光体に近接する第1の位置に、また転写を
    行なわないとき感光体から離れた第2の位置に変位する
    手段とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の画像形成装置。
JP61267969A 1986-11-10 1986-11-10 画像形成装置 Pending JPS63121062A (ja)

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