JPS63120397A - 建造物の管理システム - Google Patents

建造物の管理システム

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JPS63120397A
JPS63120397A JP26629186A JP26629186A JPS63120397A JP S63120397 A JPS63120397 A JP S63120397A JP 26629186 A JP26629186 A JP 26629186A JP 26629186 A JP26629186 A JP 26629186A JP S63120397 A JPS63120397 A JP S63120397A
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JP
Japan
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building
management center
automatic
detection signal
abnormal
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JP26629186A
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敏 岡田
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Toyo Shutter Co Ltd
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Toyo Shutter Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建造物の管理システムに係り、詳しくは、例
えば現金自動支払機、現金自動預金機、現金自動両替機
などを備えたサービスコーナーを有する銀行等の現金増
扱所とか、アバ−1〜等の店舗とか、成いは、倉庫、工
場、ガレージ等のように、特にその出入り口に自動開閉
シャ・ンターを備えると共に、その他の各種営業用、防
犯用、防災用機器などを備えている建造物一般ζこ好適
に利用できる管理システムに関する。
〔従来の技術〕
この種の建造物の管理システムの従来最新のものとして
は、例えば特願昭58−120739号に係る特聞昭6
0−13187号公怜により提案されている現金取扱所
の管球システムがあるその従来の現金取扱所の管理シス
テムは、第4図に示すように、管理すべき建造物である
現金取扱所(例えば銀行)の各店舗OA及びその各店舗
OAに装備されている各種被制御機器01 (例えば、
出入口の自動開閉:ンヤノター・及び自動開閉ドア、現
金自動支払機。現金自動預金機。現金自動両替機、照明
機器、空調機器、防犯カメラ、スピーカー、各種電源ス
ィッチなど)に係る異常正常状態を夫・翫・識別して各
種状態検出信号iを出力6る検出機器02 (例λ、ば
、火災報知機、窓監視機や(゛ア監視機などの侵入警報
機、サービスコーナーも′おける在室音検出器、自動開
閉シ、1−ツタ−を始めさ−する各種被制御機器の状態
検出器など)、jK i二+びに、その検出機器02か
う人力される前記各種状態検出信号可l及び年間営業日
程に応じて予め設定記4きさせられている制御プログラ
ムに基いて前記各種被制御機!S01に対する制御信号
iiを生成出力してその制御を行っように構成された自
軸運行装置0′(を、夫々、各店舗OA側に配設する一
方、各店舗OAとは離れた場所に例えば警備専門会社等
き契約するなど17て管理(τンターOBを段目、各店
舗OAζ二おける前記検出機器02が店ffJOA又は
各種被制御機器01の異常状態を検出j−5,た場合り
こは、前記自動運行装置03を介して前記管理センター
OB側の警報装置04−・昇常状態検出イδ”yJ−1
iIを自動送信するように構成されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、」二記した従来構成の現金取扱所の管理
システムは、店舗OA側において何らかの異常事態が生
じた場合には、ただjφに、管理センターOB側へ異常
状態検出信号iiiを自動送信することにより、その異
常が発生したという検出結宋を管理センターOB側へ一
方的に通報する、という処理がなされるだけの言わば受
動的にすぎない構成のものであったため、下記のような
問題があった。
即ち、例えば店舗OAの自動開閉シャッターを閉動させ
るべき閉店時において、サービスコーナーからの客の退
出が若干遅れたりして、検出機器02のうちの在室者検
出器(例えば赤りI線センサ−)により残留者有りと識
別されると、自動開閉シャッターの閉動が予定通り行わ
れないために、自動開閉シャッターの状Lii検出器く
例えばりミツ!・スイ7・チ)がイの異常状態を検出し
、自動運行シ装置03を介し、て管理センターOB側の
警報装置04−・異阜状B埃出4に号iiiが自動送イ
Sされることにtcす、そこで、管理センターOB側か
らは担当者が現場(異常の発生1.た店10A)へ急行
して、異常のJθ因である残留者の退出完了を確認した
上で自動運行装置03にあらためてシャッター閉動指令
操作を行う必要があった。つまり、どうしても実際に現
場・\急行しなければならないような重大な異常事態が
発生した場合だけでは無く、上記1、たような客の若干
の退出後れとか、例えば火災報知9%4.″対してたば
こを近伺けるといったちょっとした客の悪戯とか、或い
は、突発的なソフトエテル等による誤動作などのよ・)
に、それが解消すれば何ら問題ない中なる一過性の原因
による異常状態(現実に発生している異常の殆どは、]
の種の一過性のものである)にすぎない場合であっても
、管理センターOB側へは一様に異常状態検出信号Il
iが自動送信されるため、管理センター OB側からは
その度り、=−々担当者が現場へ急行してその処理操作
を行わねばならず、極めて面倒がっ煩雑で管理に要する
担当者の負担が極めて大きく八っていた。
本発明は、北記従来実情に鑑みてなされたものであって
、その目的は、建造物側から管理センター側へ異常信号
が通軸されてきた場合において、それが半なる一過性の
異常状態に係るものである場合には、−々建造物側へ赴
く必要無く管理センターに居乍らにして容易にそれに対
する処理操作を行える言わば双方向jM信可能で能動的
なR能をも備えた建造物の管理システムを開発・提供せ
んとすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明による建造物の管理
システムは、 管理すべき建造物及びそれに装備されている被制御機器
に係る正常異常状態を識別して状態検出信号を出力する
検出機器をその建造物側に配設し、前記検出機器から入
力される状態検出信号及びにめ識定記憶させられている
制illプログラムに基いて前記被制御機器に対する制
御を行うと共に、前記状態検出信号を管理センター側に
配設した中央制御装置へ出力するように構成された自動
運行装置を前記建造物側又は管理センター側に配設し、
前記管理センターにおける中央制御装置には、前記自動
運行装置から入力された状態検出信号に基いて前記建造
物又は被制御機器に係る異常状態の種別を表示する表示
手段と、前記自動運行装置に対して任意の動作指令信号
を発信可能な指令手段とを設けてある、 という特徴を備えている。
(作用) かかる特徴構成故に発揮される作用は次の通りである。
即ち、上記本発明に係る建造物の管理システムにおいて
は、後述する実施例の記載からもより一層明らかとなる
ように、管理センターにおける中央制御装置に、建造物
及び被制御機器に係る異常状態の種別を表示する表示手
段を設けたことにより、建造物側の検出機器から自動連
行装置を介して管理セ゛/ター側へ送(fiされた異常
状態検出信号に係る異常が、火災や侵入などの建造物自
体に係るものであるか或いはどの被制御機器に係るもの
であるかということや、客の若モの退出後れ、ちょっと
り、た客の悪戯、突発的なラフ1エラ〜等による誤動作
など0−)よ・)にそれが解消すれば何ら問題ない単な
る一過性の原因によるものであるか、或いは、どうして
も実際(、、:現場へ急行しなりればならないような重
大なものであるか、という、:と4管理センター側にお
いて容易に分析判定することができ、また、同中央制御
装置には、自動運行装げに対しで任意の動作指令信号を
発信可能な指令手段をも設けたことにより、111記表
示手段による表示結果から判定される異常状態が、重大
なものである場合には担当者が建造物側へ急行してそれ
に対する処理操作を行うが、一方、!麹なる一過性のも
のにすぎない場合には、その指令手段によって人為的に
或いは自動釣に自動運行装置に対し。
て所要の動作指令信号を発信することによって、その異
常状態の処理動作を積極的(能動的)ムニ行わせること
ができ、従って、担当者は一々建造物側へ赴く必要無く
管理センターに居乍らにして容易にそれに対する処理操
作を完了することができる。
更に、上記のような建造物又は被制御機器に係る異常状
態の発生時のみならず、例えば建造物における営業時間
などの急な変更があった場合とか、或いは、建造物付近
において天変地異、デモ、暴動などの緊急危険事態が発
生した場合などにおいても、管理センターにおける前記
指令手段を用いることによって、直ちに自動運行装置に
対してグログラムの書き換えとか自動開閉シャッター・
やドアの緊急閉鎖などの所要の動作指令を発信すること
により、担当者はやはり一々建造物側へ赴く必要無く管
理センターに居乍らにして容易に且つ迅速にそれに対す
る処理操作を積極的(能動的)に行うことができるので
、そのような緊急時における営業の混乱とか、建造物の
破壊や建造物への暴徒の侵入といった危険事態を未然に
防止することも容易に行えるようになった。
以」二のようi=二、本発明に係る建造物の管理システ
ムによれば、建造物と管理センターとの双方向通信を可
能としたことによって、管理業務全体における担当者の
負担を従来に比べて著しく軽減させ得て大幅な省力化を
達成できると共に、建造物の安全性を飛躍的に向上ざセ
られるようにな−、た。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面(第1図ない(7第3回)
!7基いて説明する。
第1図は第1史施例に係る建造物の管理システムの全体
概略ブロンク構成図を示し、回において、Aは、管理す
べき建造物(以下、現金自動支払機。
現金自動預金機、現金自動両替機などの各種営業用機器
及びその他防犯用、防災用機器などを備えると共に、そ
の出入り口に自動開閉シャッターを備えている銀行の店
舗の場合を実例として説明を進めるが、デパート等の店
舗とか、或いは、倉庫。
工場、ガレージ等の建造物に対しても、同様に本発明を
適用可能であることは言うまでもない)のひとつを示し
、また、Bは、各建造物Aとは離れた曝所仁署ヶ旨ば警
備専門会社等と契7.1するなど12て設置された管理
センターを示j、ている。
+ii前記118造物(店舗)A側に1文、その建造物
A及びそれ乙ニブJ021さイ1犬−者挿の争Jぢh制
御機器l (例えば、出入[−1の自動開閉シャ・7・
夕 )劃よび自動開閉ドア。
QJ金自動!・打、1冷、現金自動色合)幾、現金自動
両替機、照明機2:51空羽機器4防犯カメラ、スビ・
カー・、δ種電源スイッチなど)j。ニー係るjF常異
常状態を夫々、・同別り、 T名柵状態衿出は号1を出
力4′る給出機は一+l(例7く−ば、火災報知葬、窓
幣視機やドア監視機などの侵入警報椴、ザ・−「丁スコ
ーーノーーーと、乙お暮る在室1桧出器、自)j」開閉
シャ、ター・を姶めとliろ名1種披’、IJl ’p
M R器の状1爆検出器など)、ならび4二、l、/(
”)イン゛ターフ、−−ス3A、CP+ノ3B。
メモ+1−3 C等を主要部として構成された自動運行
装置3か、夫)fl、配設さ4−)ているや前記r1動
i壓行装戸3は”、1/【)インターフニー′人;3へ
を介しで前記桟用装置2から人力さガ、る各挿状酪検出
信号l1、皮び、年間営業日苓?に応じて予)ろメモ+
3−3 cに設定記憶させら幻、ている制御ブI〕グラ
Jいjこmいて、CI’ IJ 3丁3により生成し7
た前記被制御機器1に4する制御体−号■をI10イン
ターフ、丁、−・ス3Aを介j、2て出力してその制御
を行うと共に、前記検出機器2からの名種状態検出1言
号Iを110インターフエース3八を介して管理センタ
ーB側に配θ(2だ後述の中央制御装置4・\出力(自
動送信)するように構成され、IJ−つ、!7′0イン
ター・フエ・−・ス3Δを介し、て中央制御装置4から
の指令信号TAを受けた2:きに!、よ、CT3 IJ
3Bζ1こよりイーの指令信−3mの内容C7応1ンた
前記被制御槻H1(1,,対づ−る再動作指令信号など
の制御部=■ヌは前記検出機器27こ対4”るり←ソI
−信号などの制御信号lぐを■、10インターフ1−ス
3Aを介して出力(、i ’7:その制御苓行うよ・う
に構成されている。
一方、前記管理センター■水側?。二は、■、10イン
ターフグ、−ス4Δと、例えばCRTディスジ1/イ或
いは液晶表示器などで構成される表示手段4Bと、例え
ばキーボードなどで構成される指令手段40等を主要部
として構成された中央制御装置4が配設六れでいる。
iii記中央制御装置4は、T、10インターフエース
・しヘオー介j、てil記自動運行装置3から入力され
た桧S+口わムロ、′よる状態検出信号■に基いて、前
記建造′肋A又:、よ被制御機器1に係る異常状態が発
ヒf−t、 r−・場合−1=1ば、その責常状鳩の種
別曵例えば、大11′″A知機が作Φ!+bでいる。窓
監視機やドア監視態など0侵2(警報]念が作動f−,
″ている。閉店時間で、r)るムーt>i句らず性交−
4f検出器が作!j Lでいる。自・4JI開1′っ゛
+ミー、−ターなどの名穐祉制御捻器が異常状態1.T
、 、i□′)zl等)を、表示手段4 i3 !;二
よりり、体的に表示可能(こ構成されろと共6、−17
シ・要に応tiて、前記自※111iii行替置3に対
12丁仔倉の動作指令信?・(例−x +、、′、f、
、前言+]検出機器2に対するりtl・指令、前記被H
(、IJ御い器1δ1嶽、1す小再仙作指令や緊急動作
指金)B記自動凹行装置3に対1−る制御ルプログラム
古う換え指令等)を、指令下F?: 4 C;、二より
生成してI10インターー−2゛エース4Aを介j7て
送信可能二、二種ハへされている。
IHIIξ)、(二記t・)3Jミニ)6.二を湾成り
壬ねンー建造物の管理システノ、によれ?、よ、第21
(1のソロー千や−1に例示した制御シ・〜)yンスか
らも明らかなよ・うに、開店時においても閉店時にも、
常時、判断ステップ■又は■により、前記検出n器2か
らの状態検出信号Iに基い?建造物A及び被−制御機器
1に係る正常異常状態が監視されており、その建造物A
又は被制御機器1^、係る異常状態が発生した場合には
、異常解消処理ル・−チン■C,こ示ずよう6.′″、
その異常状態の置体的内容が前記管理センター+3側の
中央制御装置4におりる表1く千に’X 4 Bに表示
されるので、哲理センター・Bにおける担当者(9I1
、その表示手段4Bの表示内容及びその、!、きの時間
帯など他の状況等から総合的りこ判断j、7.、その異
常状態の種別を推定11、その異常状態が、例えば客の
若干の退出後れによる自動開閉・′ノヘ・ツク−の正常
とか、悪戯による営y・時間中の火災報知機の作動とか
、或いは、突発的なソフトエラー等シこよる誤動作など
の中なる一過性の原因による異常状態の場合のように、
検出機器2を一1♂I←ソトさせてみるとか、或いは、
暫くしてから被;1.+I :TII機器1を再作動8
世下みるとかいつ処置発講しろことζζ二より解消でき
る可能性が高いものと思わわ、る場合には、前記中央制
御非装置4乙4二おける指令手段4Cをtス作すること
!?−より、検出機器2のり(・)を或し弓J:扱制御
機器lの再動作のための指令信号11′!を、建造物A
側の自動運行装:ピ3−12借して所要の動作を行わせ
、その結果、前記異心状態が解消すればそれでよと2、
若1〜それでもその異常状態が解消しなかったり、或い
は、その異常状態が、31二営業時間中における火災報
知機や侵入警報機の作卸jといったように、当初から非
常4二重大なもの′ごあると思われる場合乙こは、f[
1当者!、1.直らに警察、消防署、ガードマン等の所
定機関への緊急連絡を行うとか、或いは、自ら現場(異
常の発生した店舗A)=、急行して異常の原図の確認や
所要の処理作業を行えばよい。従って、現実に発生して
いる異常の殆どを占めている」−記のよ−)な単なる一
過性の異常状態にずぎムい場合には、担当者は、従■の
よう番こ=−々建造物A側へ赴く必要無く管理センター
Bに居乍らにし、て容易にそれ2こ対する処理操作を行
う、二とが?llきるの′eある。
更に、4モた、前記中宍制御装W 4 L: :$ i
、Iろ指名1゜段4(、′を利用」−る、ニーとrより
、」−記のような建造物A及び被制御機器Iに係る異常
状態の今生時のみなら4′、例えば建造物Aにおけり営
采時間などの急な哀史があった場合とか一咬いは、建造
物Aイ\j近において天変地異、デ千、暴動へどの緊q
、危険事態が発生した場合な、、!:′l二おいても、
管理7SンターB(ilかうJJi ifi fil 
A 但II 17)自?、?I 蓬f? g 5ffi
 34y、 it +、。
て直ちL、二、プログラム哀史ルーチン(′IOに示す
、j−うなグログラムの書き換え動作点か、自動開閉シ
ャッターや自動開閉ドアの緊急閉鎖などといった所要の
動作指令を発信してそれを実行・さ(する、′:、!が
できるので、↑旦当者はやi4tリー々建造物八但ツバ
・赴く必要無く管理)CンターBに居乍・21にして容
易?、二且て〕迅速にそれに対する処理掻作を行うこと
かでき、そのよ・)な緊;!、時に、おける営業の混乱
とか、。
バ′8造物八〇)破壊や建造物A−=の暴徒の侵入ノ爲
)、。
た危険事態を未然に且つ容易に防止することができるや 第3図i、!第;!ア施例に係る建造物の管理システム
の全体概略ブロック構成図を示し、自動運行装置3を管
理センターB側に配設したものである。
この場合には、1.!遺物A側の被制御機器1および検
出機器2と前記管理センターB側の自動運行装置3との
間のくゴ号(1,H,R)のウリとりのために、l /
’ 0.インターフェース5を建造%lA側に増設する
。その他の構成は1−、記第1実施例のものと同様であ
る。
なお、ト記した各実施例において、前記管理センターB
側の中央制御13II装置、4を、例えばI、10イン
ター・フ2−ス、CRTディスプレイ、入力キーボード
、演す制御装置等を備えて成るバー・ソナルコンビヱー
クーを用いて構成する、−とにより、前記指令手段4C
に前記検出機器2からの状B検出信号! (第1図およ
び第3図において点線矢印で示1.ている)に対づ゛る
6A算処理による判断機能を持たせるよう1.こづ゛れ
ば、建造物A又は被〕制御機器1に係る昆常状態の種別
の推定や、その結果とるべき処理(検出n蔦2のリセン
ト戊いil被;ν制御機器1の再動作のための指令信号
■の生成及び発信動作や、所定機関への緊急連絡11作
)の一部ヌ12丁大部分を、担当者の代わりGご自動的
に行わせることができ、非常に便利であり11つ省力化
のJ二で−・層有益である6 〔発明の効果〕 以上詳述したとごろから明らかムように、本発明Oこ係
る建造物の管理システムによれば、管理+Cンターにお
ける中央制御装置に、建造物側の検出機器から自動運行
装置を介して送信される状態検出イS号6こ基いて建造
物及び被制御機器tこ係る異常状態の種別を表示する表
示手段を設けて、r〕るから、管理センター側−・異系
状態検出信号が発信されてきた場合において、その異常
状a検出信号に係る異常が単なる一過性のものであるか
愛い番、太重大なものであるかということを管理センタ
ー側において容易に分析判定することができ、また、同
中央制御装置には、自動連行装置に対して任、きの動作
指令信号を発信可能な指令手段をも設けであるから、7
前記表示手段による表示結果から判定さイ1.る異音状
態が中なる一過性のものにすぎない場合には、その指令
手段によって自υj的番こ或いは人為的に自動連行装置
に対1.て所要の動作指令信号を発(5することにより
、ぞの異常状態の処理動作を行わ−(することができる
ので、担当者ば−々建造物側へ赴く必要無く管理センタ
・−に居乍らにして容易にそれに対Vる処理操作を完了
することができ、更に、建造物における営業時間などの
急な変更があった場合とか、或いは、l!造物付近にお
いて緊さ危険事態が発生しj−場合などにおいても、前
記指令手段を用いることによ一〕て、直ちに自動運行装
置に対してプログラムの書き換えとか自動開閉シャッタ
ーやドアの緊急閉鎖などの所要の動作指令信号を発信す
ることにより、担当者はやはり一々建造物側へ赴く必要
無く管理センターに居乍らにして容易に辻つ迅速にそれ
に対する処理操作を行うことができ、以って、管理業務
全体における担当者の負担を従来に比べて格段に軽減さ
ゼー得て大幅な省力化を達成できると共に、建造物の安
全性も飛躍的に向上させ得る、という優れた効果が発揮
されるに至った。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明に係る建造物の管理システ
ムの実施例を示し、第1図は第1実施例の全体概略ブし
1ツク構成図、第2図はその制御シーケンスの一例を表
すフローチャー・[・、そして、第3図は第2実施例の
全体概略ブロック構成図である。 また、第4図は、本発明の技術的背景ならびに従来技術
の問題点を説明するためのちのであって、従来構成の現
金取扱所の管理システムの全体概略ブロック構成図を示
している。 A・・・・・・建造物、B・・・・・・管理センター、
1・・・・・・被制′4′n1機器、2・・・・・・検
出機器、3・・・・・・自動運行装置、4・・・・・・
中央制御装置、4B・・・・・・表示手段、4c・・・
・・・指令手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 管理すべき建造物及びそれに装備されている被制御機器
    に係る正常異常状態を識別して状態検出信号を出力する
    検出機器をその建造物側に配設し、前記検出機器から入
    力される状態検出信号及び予め設定記憶させられている
    制御プログラムに基いて前記被制御機器に対する制御を
    行うと共に、前記状態検出信号を管理センター側に配設
    した中央制御装置へ出力するように構成された自動運行
    装置を前記建造物側又は管理センター側に配設し、前記
    管理センターにおける中央制御装置には、前記自動運行
    装置から入力された状態検出信号に基いて前記建造物又
    は被制御機器に係る異常状態の種別を表示する表示手段
    と、前記自動運行装置に対して任意の動作指令信号を発
    信可能な指令手段とを設けてある、 ことを特徴とする建造物の管理システム。
JP26629186A 1986-11-07 1986-11-07 建造物の管理システム Pending JPS63120397A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01303595A (ja) * 1988-05-31 1989-12-07 Nippon Signal Co Ltd:The 建築物の防災設備

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6013187A (ja) * 1983-07-01 1985-01-23 株式会社エヌケ−シ− 現金取扱所の管理システム
JPS60100298A (ja) * 1983-11-04 1985-06-04 日本電気株式会社 遠隔監視システム

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