JPS6311823A - 黒体炉 - Google Patents
黒体炉Info
- Publication number
- JPS6311823A JPS6311823A JP61154863A JP15486386A JPS6311823A JP S6311823 A JPS6311823 A JP S6311823A JP 61154863 A JP61154863 A JP 61154863A JP 15486386 A JP15486386 A JP 15486386A JP S6311823 A JPS6311823 A JP S6311823A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat generating
- tube
- generating body
- radiation tube
- heating element
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 21
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 abstract description 6
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- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/52—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry using comparison with reference sources, e.g. disappearing-filament pyrometer
- G01J5/53—Reference sources, e.g. standard lamps; Black bodies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
この発明は、ｒＩＩ射温度計の検定、目酩佼正答に用い
られろ黒体炉に関するらのである。
られろ黒体炉に関するらのである。
［従来の技術〕
黒体炉は、故ｌ｝ｊ管（空洞部）の長手方向の温度一様
性を高めるため、たとえば、放射管と発熱体《ヒータ》
との間に均熱管等を設けている。
性を高めるため、たとえば、放射管と発熱体《ヒータ》
との間に均熱管等を設けている。
［この発明が解決しようとする問題点］しかしながら、
このような横３６では、応答性が遅り、装四が大型とな
る問題点があった。
このような横３６では、応答性が遅り、装四が大型とな
る問題点があった。
この発明の目的は、以上の点に鑑み、小型で応答性の良
好な黒体炉を提供することである。
好な黒体炉を提供することである。
［問題点を解決Ｊるための手段］
この発明は、円筒状の発熱体の内部に、この発熱体と空
間をもたせてその両端が固定されるとともに長手方向に
移動可能とされる中火ｈ′底部を右づる放射管を設ける
ようにした黒体炉である。
間をもたせてその両端が固定されるとともに長手方向に
移動可能とされる中火ｈ′底部を右づる放射管を設ける
ようにした黒体炉である。
［実施例１
第１図は、この５を明の一実施例を示す構成び２明図で
ある。
ある。
図において、１は、両端が開口の円筒状の炭化ケイ素Ｓ
ｉＣ等よりなる発熱体、２は、発熱体１の内部に位置し
炭化ケイ素ＳｉＣ等よりなる放射管（空洞部）で、発熱
体１よりも短く小径で、その両側が絶縁をかねる保持部
材３を介して空間をもたせて発熱体′１に固定されてい
る。また、放射管２の内部には長手方向に移動可能な断
面くさび絶縁管５．６が空間をもたせて保持部材７．８
により二重に設けられている。そして、前後の保持板９
．１０間に、さらにセラミックウールのような保温材１
１が設けられている。
ｉＣ等よりなる発熱体、２は、発熱体１の内部に位置し
炭化ケイ素ＳｉＣ等よりなる放射管（空洞部）で、発熱
体１よりも短く小径で、その両側が絶縁をかねる保持部
材３を介して空間をもたせて発熱体′１に固定されてい
る。また、放射管２の内部には長手方向に移動可能な断
面くさび絶縁管５．６が空間をもたせて保持部材７．８
により二重に設けられている。そして、前後の保持板９
．１０間に、さらにセラミックウールのような保温材１
１が設けられている。
そして、Ｆｌｉ射管２の一方の側の突出した発熱体１内
に絞り管１２を設け、保持板９への取付台１３に設けら
れた放射温度計１４により中央有底部４を視定できるよ
うになっている。ｔＪＩｉｔＪ４１度計１４の出力は演
篩手段１５等で温度信号とされ、制御手段１６により発
熱体１への電圧・電力のυｔｉｌｌを行う。また、もう
一方の開口より被校正ｌｌｌ１！８温度計で中央有底部
４を現定することができる。
に絞り管１２を設け、保持板９への取付台１３に設けら
れた放射温度計１４により中央有底部４を視定できるよ
うになっている。ｔＪＩｉｔＪ４１度計１４の出力は演
篩手段１５等で温度信号とされ、制御手段１６により発
熱体１への電圧・電力のυｔｉｌｌを行う。また、もう
一方の開口より被校正ｌｌｌ１！８温度計で中央有底部
４を現定することができる。
つまり、発熱体１により、空間をもたせてｈり割管２を
直接加熱しているので、応答性は良好なものとなり、発
熱体１と放射管２との空間で空洞部０４をおこし、さら
に均熱化が図られる。また、二車の絶縁＠５．６、保温
材１１により、いっそう保温効果を高めている。
直接加熱しているので、応答性は良好なものとなり、発
熱体１と放射管２との空間で空洞部０４をおこし、さら
に均熱化が図られる。また、二車の絶縁＠５．６、保温
材１１により、いっそう保温効果を高めている。
また、放射管２内の中央有底部４は、長手方向昌移動可
能なので標準数ｒＡ温度計により中央有底ン′ 部の一方側を現定し、ｙｌ銅温度計１４で他方側を現定
し、標準放射温度計の測温値と、ｈ＋ ｎｏに用いられ
る放射温度計１４の測温値とが一致するにうな位ｎに中
央有底部４を位置させ固定することにより、放射温度計
１４を基準温度計とすることができる。また、故ｒＪｔ
ｉ度計１４用に小径の絞り管１２を設けることにより
熱の逃げを減らケことができる。
能なので標準数ｒＡ温度計により中央有底ン′ 部の一方側を現定し、ｙｌ銅温度計１４で他方側を現定
し、標準放射温度計の測温値と、ｈ＋ ｎｏに用いられ
る放射温度計１４の測温値とが一致するにうな位ｎに中
央有底部４を位置させ固定することにより、放射温度計
１４を基準温度計とすることができる。また、故ｒＪｔ
ｉ度計１４用に小径の絞り管１２を設けることにより
熱の逃げを減らケことができる。
また、応答性の速い放射温度計１４を１ＩＩＩｉｉｌｌ
用の温度計として用いているため、小型の操作端ＳＳＲ
等を制御手段１６の出力でオン・オフ・パルス駆動する
ことができ、ＳｉＣ等の発熱体１の制御が良好に可能と
なる。
用の温度計として用いているため、小型の操作端ＳＳＲ
等を制御手段１６の出力でオン・オフ・パルス駆動する
ことができ、ＳｉＣ等の発熱体１の制御が良好に可能と
なる。
［発明の効果ｊ
以上述べたように、この発明は、発熱体により放ＯＡ管
を直接加熱しているので熱応答性が高く、小型となり、
高温用の比較黒体炉として好適である。また、中央有底
部は移動可能なので、左右の準として用いることかでき
る。
を直接加熱しているので熱応答性が高く、小型となり、
高温用の比較黒体炉として好適である。また、中央有底
部は移動可能なので、左右の準として用いることかでき
る。
第１図は、この発明の一実施例をホする構成説明図であ
る。 １・・・発熱体、２・・・ｔＩｌ射管、３．７．８、・
・・保持部材、４・・・中央有底部、５．６・・・絶縁
管、９．１０・・・保持板、１１・・・保温材、１２・
・・絞り管、１３・・・取付台、１４・・・放射温度計
、１５・・・演鋒手段、１６・・・制御手段
る。 １・・・発熱体、２・・・ｔＩｌ射管、３．７．８、・
・・保持部材、４・・・中央有底部、５．６・・・絶縁
管、９．１０・・・保持板、１１・・・保温材、１２・
・・絞り管、１３・・・取付台、１４・・・放射温度計
、１５・・・演鋒手段、１６・・・制御手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、円筒上の発熱体と、この発熱体の内部に位置し発熱
体と空間をもたせてその両端が固定されるとともに中央
有底部を有する放射管とを備えたことを特徴とする黒体
炉。 ２、前記放射管の中央有底部は、移動可能とされたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の黒体炉。 ３、前記発熱体の外周に空間をもたせて絶縁管を設けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項記
載の黒体炉。 ４、前記放射管の一方の側から放射温度計により中央有
底部を測温し発熱体の制御を行うことを特徴とする特許
請求の範囲第１項から第３項記載の黒体炉。 ５、前記放射管の一方の側に絞り管を設けて中央有底部
を前記放射温度計で測温することを特徴とする特許請求
の範囲第４項記載の黒体炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61154863A JPS6311823A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 黒体炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61154863A JPS6311823A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 黒体炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6311823A true JPS6311823A (ja) | 1988-01-19 |
| JPH0547058B2 JPH0547058B2 (ja) | 1993-07-15 |
Family
ID=15593562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61154863A Granted JPS6311823A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 黒体炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6311823A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5552951A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-17 | Chino Works Ltd | Radiation tube for black body furnace |
-
1986
- 1986-07-01 JP JP61154863A patent/JPS6311823A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5552951A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-17 | Chino Works Ltd | Radiation tube for black body furnace |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0547058B2 (ja) | 1993-07-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |