JPS63117619A - 直流電源回路 - Google Patents
直流電源回路Info
- Publication number
- JPS63117619A JPS63117619A JP26433486A JP26433486A JPS63117619A JP S63117619 A JPS63117619 A JP S63117619A JP 26433486 A JP26433486 A JP 26433486A JP 26433486 A JP26433486 A JP 26433486A JP S63117619 A JPS63117619 A JP S63117619A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- capacitor
- surge current
- triac
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 12
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 10
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
倍電圧整流・コンデンサ入力形・スイッチングレギュレ
ータ方式の直流電源回路において、トライアック式のサ
ージ電流抑制回路の制御電圧を。
ータ方式の直流電源回路において、トライアック式のサ
ージ電流抑制回路の制御電圧を。
平滑回路の低電位側のコンデンサから供給するように構
成することによって９回路部品の節減を図ったものであ
る。
成することによって９回路部品の節減を図ったものであ
る。
本発明は直流電源回路に関するものである。
スイッチングレギュレータなどに半導体デバイスを使用
する直流電源回路には、サージ電流による半導体デバイ
スの破壊を防止するためサージ電流抑制回路を設けたも
のが多いが、小型化・コストダウン・信頼性向上等の見
地から１回路の簡潔化と使用部品の節減が望まれるよう
になった。
する直流電源回路には、サージ電流による半導体デバイ
スの破壊を防止するためサージ電流抑制回路を設けたも
のが多いが、小型化・コストダウン・信頼性向上等の見
地から１回路の簡潔化と使用部品の節減が望まれるよう
になった。
従来例の構成図を第３図に示す。図中、１は倍電圧整流
回路、２は平滑回路、３はスイッチングレギュレータ、
４はトライアック４１を用いたサージ電流抑制回路であ
る。
回路、２は平滑回路、３はスイッチングレギュレータ、
４はトライアック４１を用いたサージ電流抑制回路であ
る。
交流電圧を入力したときトライアック４１は遮断状態に
あるので、電流は抵抗Ｒ１を経て整流回路ｌに供給され
、抵抗Ｒ１によってサージ電流の抑制がおこなわれる。
あるので、電流は抵抗Ｒ１を経て整流回路ｌに供給され
、抵抗Ｒ１によってサージ電流の抑制がおこなわれる。
スイッチングレギュレータ３のスイッチングトランジス
タ旧がスイッチングを開始すると巻線ＰＬに電圧が発生
するので、これをダイオードＤ６とコンデンサＣ３とに
よって整流してトライアック４１のゲートＧに印加する
と、トライアック４１は導通状態になり、交流電流はト
ライアック４１を経て整流回路１に供給されるようにな
る。
タ旧がスイッチングを開始すると巻線ＰＬに電圧が発生
するので、これをダイオードＤ６とコンデンサＣ３とに
よって整流してトライアック４１のゲートＧに印加する
と、トライアック４１は導通状態になり、交流電流はト
ライアック４１を経て整流回路１に供給されるようにな
る。
従来例では、スイッチングレギュレータ４のスイッチン
グトランスＳＴにフィードバック信号検出用の巻線ＰＬ
を、またフィードバック信号の整流回路としてダイオー
ドＤ６およびコンデンサＣ３を設けなければならないと
いう問題点がある。
グトランスＳＴにフィードバック信号検出用の巻線ＰＬ
を、またフィードバック信号の整流回路としてダイオー
ドＤ６およびコンデンサＣ３を設けなければならないと
いう問題点がある。
すなわち１本発明の目的は回路の簡潔化と部品の減少と
を図ることにある。
を図ることにある。
本発明による直流電源回路は、第１図の原理図に示すよ
うに。
うに。
倍電圧整流回路１と。
コンデンサ入力形の平滑回路２と。
スイッチングレギュレータ３と。
平滑回路２の低電位側のコンデンサから制御電圧の供給
を受けるトライチック式のサージ電流抑制回路４とによ
って構成したものである。
を受けるトライチック式のサージ電流抑制回路４とによ
って構成したものである。
すなわち本発明では、平滑回路２のコンデンサが充電さ
れるまではサージ電流抑制回路４のトライアックは遮断
しており、整流回路１への電流はサージ電流抑制回路４
内の抵抗を介して流れ、この間、サージ電流の抑制がお
こなわれる。
れるまではサージ電流抑制回路４のトライアックは遮断
しており、整流回路１への電流はサージ電流抑制回路４
内の抵抗を介して流れ、この間、サージ電流の抑制がお
こなわれる。
平滑回路２のコンデンサが充電されるとともにサージ電
流抑制回路４のトライアックは導通状態になり、交流電
流はトライチックを経て整流回路ｌに供給されるように
なる。
流抑制回路４のトライアックは導通状態になり、交流電
流はトライチックを経て整流回路ｌに供給されるように
なる。
実施例の構成図を第２図に示す。
図示のように、サージ電流抑制回路４のトライアック４
１のゲートＧに印加する制御電圧は、平滑回路２の低電
位側のコンデンサＣ２から供給している。
１のゲートＧに印加する制御電圧は、平滑回路２の低電
位側のコンデンサＣ２から供給している。
したがって、従来例のようにスイッチングレギュレータ
３のスイッチングトランスＳＴには、フィードバック信
号を改り出すための巻線、および整流用のダイオードお
よびコンデンサを別に設ける必要がな（１回路構成は簡
略化され部品点数も減らすことができる。
３のスイッチングトランスＳＴには、フィードバック信
号を改り出すための巻線、および整流用のダイオードお
よびコンデンサを別に設ける必要がな（１回路構成は簡
略化され部品点数も減らすことができる。
以上説明したように１本発明の直流電源回路では２回路
構成の簡潔化と部品の減少によって、小型化・コストダ
ウン・および信頼性の向上環の効果を得ることができる
。
構成の簡潔化と部品の減少によって、小型化・コストダ
ウン・および信頼性の向上環の効果を得ることができる
。
第１図は本発明の原理図。
第２図は実施例の構成図。
第３図は従来例の構成図である。
図中。
１は倍電圧整流回路、 ２は平滑回路。
３はスイッチングレギュレータ。
４はサージ電流抑制回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 倍電圧整流回路（１）と、 倍電圧整流回路（１）の出力を整流するコンデンサ入力
形の平滑回路（２）と、 平滑回路（２）の出力によって駆動されるスイッチング
レギュレータ（３）と、 平滑回路（２）の低電位側のコンデンサから制御電圧の
供給を受けるトライアック式のサージ電流抑制回路（４
）とを備えることを特徴とする直流電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26433486A JPS63117619A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 直流電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26433486A JPS63117619A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 直流電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63117619A true JPS63117619A (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=17401734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26433486A Pending JPS63117619A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 直流電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63117619A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6416025B1 (en) | 2000-07-24 | 2002-07-09 | Toyota Technical Center Usa, Inc. | Part retainer |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP26433486A patent/JPS63117619A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6416025B1 (en) | 2000-07-24 | 2002-07-09 | Toyota Technical Center Usa, Inc. | Part retainer |
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