JPS6311760Y2 - - Google Patents

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JPS6311760Y2
JPS6311760Y2 JP1980136618U JP13661880U JPS6311760Y2 JP S6311760 Y2 JPS6311760 Y2 JP S6311760Y2 JP 1980136618 U JP1980136618 U JP 1980136618U JP 13661880 U JP13661880 U JP 13661880U JP S6311760 Y2 JPS6311760 Y2 JP S6311760Y2
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wiring
arm
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/10Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/38Improvement of the adhesion between the insulating substrate and the metal
    • H05K3/386Improvement of the adhesion between the insulating substrate and the metal by the use of an organic polymeric bonding layer, e.g. adhesive
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T156/17Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
    • Y10T156/1702For plural parts or plural areas of single part
    • Y10T156/1712Indefinite or running length work
    • Y10T156/1722Means applying fluent adhesive or adhesive activator material between layers
    • Y10T156/1724At spaced areas
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T29/49002Electrical device making
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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は絶縁性基体の表面に配線を形成する
ための装置に関するもので、特に、基体がすでに
取付けられた印刷回路を変更したり完成したりす
ることを目的として、基体の表面において絶縁さ
れたワイヤにより配線の補充操作を行い得るよう
にするための配線形成装置に関するものである。
「従来の技術」 周知のように、電子装置、特に計算機が益々複
雑化したことにより、デジタル論理回路の数を増
してこれらの回路をより小形化することが必要に
なつた。実際に使用される技術は多層配線システ
ム技術である。能動素子を含む集積回路、特に所
要の論理機能を遂行する回路は、種々の集積回路
のアクセス端子の間に所要の相互接続を成立させ
る複数の導体を担持したセラミツク製ストリツプ
またはパネル(この明細書中では「基体」という
一般的な呼称を用いる)の表面上に取付けられて
いる。基本はこれらの集積回路の他に、比較的大
きな寸法または小さな寸法の他の素子、特にコン
デンサーも担持していることがある。基体の導体
は多くはスクリーン印刷により沈着される。しか
し、相互接続基体の構造の変更を含む変更の決定
が製造中になされることがある。これは、基体が
いくつかの重ね合わせた相互接続層を含む場合
に、基体の内側層に働きかけるということではな
い。しかし、実際には、アクセスできるただ1つ
の層である基体の最も外側の相互接続層のみに働
きかけることによりどんな変更もなされるよう
に、基体の構造自体が考えられている。特に、基
体上に取付けた全部の素子のアクセス端子がこの
外側層のみに接続され、もし適切ならば既存の相
互接続回路の特別の部分を完全に絶縁することに
よつても、配線の変更がいつも可能なようにして
ある。
また、普通の印刷回路(より正確には、印刷回
路の製造に普通に使用するものと同じ性質の絶縁
性支持ベース)の表面に、絶縁されたワイヤの裸
端を半田付けし、電気的に接続しようとする2つ
の端子の間に所定パターンの配線区分を設定する
運動軌跡を画きながら前記絶縁されたワイヤをキ
ヤリヤ上に接着させる装置が、従来から知られて
いる。
そこで、この様な装置を、相互接続基体の構造
の変更を行うために用いることも考えられるが、
実際には、この種の用途に用いられるワイヤの直
径が百分の数ミリメートルのオーダーであること
から理解できるように、正確な動作が要求される
ので使用することはできない。しかも、この目的
に用いるための装置は、末だ充分に開発されてい
ない。
「考案の目的」 従つて、この考案の目的は、絶縁性基体上に印
刷された配線系統を変更または完成するために、
或は裸の基体上に配線を形成するために、絶縁さ
れたワイヤにより所要の2点を所要パターンで電
気的に接続することのできる配線形成装置を提供
することにある。
「考案の構成」 この考案によれば、基体上に配線を施すための
配線形成装置は、工具キヤリヤーと、この工具キ
ヤリヤーの下方に配されると共に、基体を支持し
且つこの基体をほゞ水平な平面内において移動さ
せる基体キヤリヤーと、工具キヤリヤーに取付け
られた半田付け用の加熱ビツトと、該加熱ビツト
の先端を該基体に接触させるために軸線が基体キ
ヤリヤーの方に向けられたスリーブを通つて加熱
ビツトを前記軸線の方向に沿つて移動させる装置
と、スリーブにその軸線回りを回動可能に取付け
られた回動支持体と、加熱ビツトの先端に近接し
て配置されたワイヤ出口オリフイスを有し且つ回
動支持体に取付けられたワイヤ分与装置と、基体
キヤリヤーおよび工具キヤリヤーの間に相対変位
に応じてワイヤ出口オリフイスを所要位置に移動
させるために回動支持体を回動させる装置とから
構成されている。
この様な配線形成装置を用いて或る接続を形成
するには、ワイヤ出口オリフイスから突出するワ
イヤの先端を加熱ビツトで第1の接続点に半田付
けし、このワイヤのある区分を第2の接続点のと
ころまで基体の表面上において繰出しつつ接着さ
せ、第2の接続点のところでワイヤを再び半田付
けした後切断する。従つて、この考案による配線
形成装置は、回動支持体上に取付けた前記基体へ
のワイヤの固定装置も具備することが好適であ
る。
この考案の他の目的や特徴および利点は以下の
添付図面に沿つての詳細な説明から明らかになろ
う。
「考案の実施例」 図面の第1図にはこの考案に従つた配線形成装
置の一実施例が示されている。図示実施例におい
て、この考案の配線形成装置は、普通の型式の印
刷回路12の開口13に設けられた基体11上に
おいて作動しているものと想定されており、すで
に配線済みの基体11に配線を補充するものであ
る。この基体11は、補充配線を基体11の表面
に適用することを一層困難にする集積回路14や
コンデンサー等が取付けられている。尚、この考
案による配線形成装置は、すでに配線がなされた
基体だけでなく、配線が行われていない裸の基体
に対しても適用されるように構成されている。
図示される様に、この考案の配線形成装置は、
基体11上に配線を形成するための工具を備えた
工具キヤリヤー15と、基体11を支持し且つ基
体11を工具キヤリヤー15の下方の任意の所要
位置に移動させるようになつている基体キヤリヤ
ー16とから主に成つている。基体キヤリヤー1
6は水平面内でその表面が前後左右に移動自在な
X−Yテーブル17を有し、X−Yテーブル17
上には後に詳細に説明される基体11の位置決め
用ストツパーが設けられており、基体11をほゞ
水平な平面内で移動させることができるようにな
つている。また、工具キヤリヤー15はほゞブラ
ケツトの形状の支持構造物から成り、この支持構
造物の脚部18は抜差し自在の構造で、工具キヤ
リヤー15の工具と基体11との間の垂直距離を
変更できるようになつている。詳細に述べるなら
ば、この支持構造物は、ほゞ水平な区分19と、
ほゞ垂直な区分20とを有し、区分19が区分2
0に沿つて垂直に移動できるように2つの区分1
9,20は垂直すべり面21を有しており、区分
19は、電動機22と、減速歯車23と、区分1
9の下向き延長部26に取付けられた転子25
と、この転子25に作用するカム24とによつて
動かされる。区分19の他端、すなわちX−Yテ
ーブル17の上方の支持構造物には、基体11に
配線を施すための少なくとも2個の工具が配置さ
れている。これら工具の一方は加熱要素、すなわ
ち加熱ビツト30であり、基体キヤリヤー16の
方に軸線が向けられたスリーブ33を通つて垂直
に上下動できるようになつており、下降して基体
11上の所要位置に半田付けを行う。また、もう
一方の工具は、加熱ビツト30の下端に近接して
配置されたワイヤ出口オリフイス32を有するワ
イヤ分与装置31である。このワイヤ分与装置3
1はスリーブ33の回りを回動する回動支持体3
5上に取付けられており、X−Yテーブルが運動
する場合に、工具キヤリヤー15と基体キヤリヤ
ー16との間の相対運動の方向に関連してワイヤ
出口オリフイス32を加熱ビツト30の先端に対
して適宜に位置決めできるようになつている。回
動支持体35には、ワイヤ分与装置31から繰出
されるワイヤが基体11上に置かれる速度で、ス
テツプ状にこのワイヤを基体11に装着させる固
定装置36を設けることが好適である。回動支持
体35は、外周のピニオン40、歯付きベルト4
1および工具キヤリヤー15の水平な区分19上
に取付けられた電動機42により回動されるよう
なつている。
第2,3図には加熱ビツト30の構造とその作
動装置および回動支持体35とが更に詳細に示さ
れている。加熱ビツト30の上部は、2個の玉軸
受ブツシユ50を介しスリーブ33内において垂
直に滑動するようになつており、回動支持体35
のハブ51が2個の玉軸受52を介してスリーブ
36の外側に配設されている。加熱ビツト30の
上端は、水平ピボツトピン47により中間点で工
具キヤリヤー15に枢着されたレバー46を形成
するアームに、ヒンジ連結部45を介し連結され
ている。レバー46の加熱ビツト30とは反対側
の部分には、基体11への加熱ビツト30の押圧
力を変えられるようにするための調節自在な釣合
錘装置48を備えている。この釣合錘装置48
は、釣合錘55を有し、釣合錘55は、それにね
じ止めしたねじ付き案内ロツド57の作用の下に
回動することを阻止するロツド56によつて、レ
バー46に沿つて案内される(第3図)。電動機
58の駆動軸は、ねじ付きロツド57の一端に連
結してあり、ごく普通の態様で、ねじ付きロツド
57の回動がレバー46に沿う錘合錘55の長手
方向の移動をひき起こすようになつている。この
様にして、加熱ビツト30の先端が半田付けのた
め基体11上に当接する力が任意に調節される。
また釣合錘55を予め設定しておいて位置に自動
的に移動させるために、例えば磁石60を釣合錘
55に取付けて、この磁石60に作用する検出要
素61をレバー46に沿つて適宜位置に配置させ
ることもできる。この場合に、検出要素61は電
子的制御装置(図示しない)等を介して電動機5
8に連結されるとよい。レバー46の下側はカム
53に接しており、半田付けの際に加熱ビツト3
0が下降するように駆動する。
次に、第4図に沿つて基体キヤリヤー16につ
いて詳細に説明する。基体キヤリヤー16の主要
部であるX−Yテーブル17の上には、4個の脚
部66を備えた基部65が位置され、これらの上
に基体11の4隅が当接している。1つの脚部6
6aの上部には、脚部66aの本体から打抜きに
より形成された、基体11の位置決め部材となる
アングルピースがある。隣接した別の脚部66b
はストツパー68を有し、ストツパー68の内面
は、アングルピース67の一部と同じ平面内にあ
る。板ばね69は、基体11の特別の縁部に当接
するように基部65上に取付けられ、基体11を
アングルピース67およびストツパー68に接触
させ、基部65上での基体11の正確な位置決め
を確実にする。基部65は垂直ピン70によりX
−Yテーブル17に取付けてある。基部65とX
−Yテーブル17との間に位置されたマイクロメ
ーター調節機構71によつて別の角度調節が可能
になる。作業中の基体11が裸であれば位置決め
は単に第4図に示したように行われる。これに反
し、第1図に示すように開口13をもつ印刷回路
12上すでに取付けた配線済みの基体11によい
て作業する場合は、基体65上におかれるのが常
に作業の対象となる基体11であるようにするこ
とが重要である。印刷回路12の残り部分は、X
−Yテーブル17上に配設した後退自在なストツ
パー74により支持される(第1図)。
第5図に固定装置36の構成を詳示する。第5
図に示した例では、この固定装置は、加熱ビツト
30の他端にあるワイヤのワイヤ出口オリフイス
32(第2図参照)の近くにニードル76を位置
させた一種のシリンジ75を備えている。シリン
ジ75は速乾性接着剤を収容し、接着剤を収容し
たシリンジ75のバイアルは、制御された脈動圧
力源(図示しない)に連結されている。圧力源が
圧力ピークをシリンジ75のバイアルに伝達する
つどニードル76から1滴ずつの接着剤が押し出
され、ワイヤ分与装置31のワイヤ出口オリフイ
ス32を経て基体11上におかれたワイヤを、ワ
イヤおよび基体11上で同時に硬化することによ
り固定させる。前述した圧力源は、接着剤のバイ
アルに伝達される2つの積極的な圧力ピークの間
にバイアル中に大気圧より少し低い圧力が成立
し、接着剤がバイアルおよびニードル76の完全
に内側に保たれて、ニードル76の内部通路の閉
塞と早すぎる乾燥とが防止されるように、好まし
くは構成する。
また、この固定装置36は、ニードル76の軸
線が加熱ビツト30の軸線に対し15゜または45゜に
設定されるように、円弧状の開口37と係合する
締付け装置78を備えた部材77を有している。
この部材77はすべり面80を介して部材79に
連結されている。部材79は電動機81を担持
し、電動機81の軸は偏心転子82に連結されて
いる。部材77,79の間の相対位置は、部材7
9に突当るように部材77にねじ込んだ調節ねじ
43により定められる。従つて、調節ねじ43は
部材77,79の間の相対位置を設定し、すべり
面80に関し横方向に位置されたねじ44により
すべり面80をロツクできるので、部材77,7
9は定常作動時には共にロツクされている。実際
に、これらの部材77,79の間の相対位置の調
節によつて基体11に対するニードル76の尖端
の位置を制御することができる。偏心転子82
は、部材77のすべり面77a中に摺動自在に取
付けられて突部84を備えた板体83と係合して
おり、電動機81により駆動される転子82によ
り板体83が付勢された時、突部84は板体83
と同じように後退変位を受ける。シリンジ75は
突部84上に配設されている。一層詳細には、シ
リンジ75の支持体85は、垂直面内に位置させ
たピン86の回りにおいてそれの定常位置の両側
に回動し得るように突部84上に配設されてい
る。支持体85のこの回動変位はニードル76の
尖端を、これの定常位置から両側に角度的にオフ
セツトさせることを可能にする。この角度的なオ
フセツトは、中心の定常位置に関して約±0.5mm
だけニードル76の尖端が横向きに変位するのを
許容するように調節されている。シリンジ75の
回動変位は、支持体85の金属延長部分90に両
方向に作用し得る2個の電磁石88,89を備え
た電気−機械的な制御装置87によつて行われ
る。
前述したように、シリンジ75は、能動素子な
いしは受動素子と共にすでに配線を終えた基体1
1について配線形成装置がなされる場合、特に固
定手段として適用され得る。その逆に、基体11
にまた配線が形成されていない場合には、別の手
順が適用される。その理由は、この場合、基体1
1の表面上に加熱により再活性化し得る接着剤フ
イルムを沈着させ得るからであり、この場合に
は、工具キヤリヤー15上に取付けられる固定装
置36は、シリンジ75の代りに、熱気を放出す
る簡単な装置により形成することができる。この
ように、加熱により再活性化し得る接着剤フイル
ムは、ワイヤ分与装置31のワイヤ出口オリフイ
ス32の近傍の基体11上において局所的に軟化
し、その内部にワイヤを全長に亘り埋めこむこと
ができる。この場合、それ自身外面が感熱接着剤
で被覆されたワイヤも使用し得る。工具キヤリヤ
ー15上のシリンジ75に代るべきサブアセンブ
リー95の別の実施態様を第6図に示す。このサ
ブアセンブリー95は連結端96を有し、この連
結端は図示しない空気供給源に連結され、空気放
出ノズル98に終端する細い管体97と連通して
いる。放出される前に空気を加熱するために電気
抵抗線99がノズル98の回りに巻回されてい
る。ノズル98の上流側に介在させた絶縁パネル
100により伝導による熱の損失を防止する。ノ
ズル98を単に熱気源に連結した場合にはもちろ
ん電気抵抗線99は廃してもよい。
次に、ワイヤ分与装置31について説明する。
図面の第7,8図にはワイヤ分与装置31の構造
が詳細に示されている。このワイヤ分与装置31
は、ワイヤ出口オリフイス32を形成するように
下方部分がテーパー状になつているワイヤの案内
管111を取付けた底部110と、案内管111
の長手軸線と直角に延びて案内管111から離隔
されたスピンドル112と、スピンドル112上
にてほゞ自由に回動するように取付けたワイヤリ
ール113とを備えている。これは、ハブがワイ
ヤリール113を受けいれるようになつた玉軸受
としてよいが、ワイヤの繰出し時にワイヤ上に或
る特別の張力を保つために静的制動装置(フエル
ト、その他)を組込むことが必要である。装置の
作動時にはワイヤ114は第1の案内部材115
にひと先ず係合させ、次にワイヤ出口オリフイス
32のところまで案内管111に通過させ、これ
の外部に出た時に基体11上に沈着されるように
する。底部110は、底部110の全体的な平面
と直角なピボツトピン117を介し回動支持体3
5の中間部材116上に取付けてあり、少くとも
限られた扇形角度の範囲内で底部110が自由に
回動し得るようになつている。底部110と中間
部材116との間には、中間部材116にねじ込
まれて先端が底部110の横部分に当接する可調
節ねじストツパー118が配線されており、定常
作動時におけるこれらの相対角度位置を設定する
ようになつている。ピボツトピン117は底部1
10が自身の重みにより可調節ねじストツパー1
18の先端に自然に突き当たるような位置に配線
されている。そのため底部110は、すでに取付
けられたワイヤの半田端のような基体面上の突出
部分にワイヤ出口オリフイス32が接触した時に
ワイヤ出口オリフイス32が自動的に離隔され得
るように、第7図において時計方向に回動し得
る。また、例えば集積回路の様な大形の障害物が
接触した場合には、回動する基部110は検出器
として働き、X−Yテーブル17の移動を中断さ
せる。この目的で磁石119が底部110に取付
けてあり、通常は磁界検出器12と向かい合いに
位置されている。底部110の過大な回動変位に
より磁石119が磁界検出器120に関し相当大
きく変位すると、磁界検出器120から信号が送
出され、この信号はX−Yテーブル17の変位を
停止させる電子的な処理−制御装置(図示しな
い)に供給される。基部110は容易に除去で
き、取外し作業はピボツトピン117のところで
行われる。
第9図にワイヤ分与装置31の他の部分を示
し、ここでは底部110は除去され、底部110
と回動支持体35との間のすべり面を形成する共
同案内装置が表わされている。この共同案内装置
は案内管111の長手方向と平行な方向に底部1
10を後退変位させ得るように構成されている。
中間部材116は前述した共同案内装置の一部を
なす板体130に取付けてあり、板体13は、共
同案内装置の他の部分をなす支持部寺131中に
おいて長手方向に滑り動くようになつている。こ
の案内装置の被制御装置は電動機132であり、
電動機132の軸は板体130と係合する偏心転
子133に連結されている。また、板体130と
支持部材131とから成る前述の共同案内装置の
組立体は、手で調節できる角度位置決め装置を介
し回動支持体35に連結されている。この角度位
置決め装置は円弧状開口38と締付け部材135
とから成り、開口38に対する締付け部材135
の位置により定まる角度位置において支持部材1
31を手で回動支持体35にロツクすることを可
能にする。この調節は作動条件に従つて垂直線に
関し15゜または45゜に案内管111の軸線に位置決
めするために用いられる。また、電動機132は
支持部材131と共にすべり面を形成する部材1
36上に取付けてあり、初期位置決め調節がなさ
れる。支持部材131中に取付けた調節ねじ13
8によつて支持部材131と部材136との間に
相対位置を設定できる。一度調節がなされたらね
じ139によりすべり面137は閉鎖される。
電動機132が付勢されると、底部110と中
間部材116と板体130とから成る組立体が後
退するので、この組立体に一時的にワイヤが固定
されるならば、半田付け操作後にワイヤを基体1
1から引離すことができる。この目的で、作動カ
ム144に機械的に連結された電動機143によ
り作動されるワイヤロツク機構145が、中間部
材116を介し回動支持体35に配設されてい
る。一層詳細には、このロツク機構145は2個
の締付け要素146,147を有し、締付け部材
146,147の対向面は、これらの間の自由ス
ペース中に通常係合しているワイヤ114の絶縁
を破壊しないように平面状で研磨されている。締
付け部材146,147は、ワイヤリール113
と案内管111との間のワイヤ経路に沿つた選定
された点で、好ましくは案内管111の近傍にお
いて底部110上に位置されている。締付部材1
47は固定され、締付け部材146は可動で、締
付け部材146の案内スリーブ149の回りに配
設されたばね148の作用により締付け部材14
7から隔つた状態に通常保たれている。一方、レ
バー150が中間部材116にピボツト式に連結
され、レバー150と中間部材116の延長部分
との間に圧縮の下に取付けたばね151は、レバ
ー150により担持した転子を、ばね148のば
ね力に打勝つ傾向の方向において、可動の締付け
部材146に圧着する傾向を有する。また、カム
144は、レバー150により支持された第1の
転子に対向する別の転子と係合し、かくしてばね
151の作用を阻止する。ワイヤが端子または短
軸に半田付けされてから、底部110と中間部材
116と板体130とから成る組立体の後退変位
を行わせることにより、ワイヤを切断したい場合
には、2つの締付け部材146,147を互に近
接させることによりワイヤ114を不動にする必
要がある。この際に、電動機143は付勢されて
カム144がレバー150を釈放し、レバー15
0は可動の締付け部材146に突当たる。ばね1
51のばね力はばね148のばね力より大きい。
この機構は、ワイヤ114への締付け力がばね1
48,151の特性のみに依存するため常に同じ
になるという利点を備えている。
また、この配線形成装置に、第10図に明示さ
れる様なワイヤ曲げ装置158を設けることが好
適である。このワイヤ曲げ装置158は、回動支
持体35または支持部材131の延長部分159
の先端部に枢支された錘160と、この錘160
に固着されたレバー161とから成つている。こ
のレバー161は、ワイヤ出口オリフイス32が
基体11に近接しているような場合には、案内管
111の側面に接し、錘160を上方にて保持す
る。案内管111が第10図において破線で示さ
れる様に後退すると、レバー161は錘160に
よつて揺動してワイヤ出口オリフイスから出てい
るワイヤ114をほゞ水平に折曲げる。
この様に構成されたこの考案の配線形成装置を
実際に用いる場合には、以下に示される様にして
使用する。
先ず、基体11が能動素子や受動素子が取付け
られて配線済みのものである場合には、ワイヤ分
与装置31および固定装置36をスリーブ33の
軸線に対して夫々の下端部の傾斜が15゜となるよ
うに設定する。また、この場合において、固定装
置36は第5図に対応した乾燥性の接着剤を有し
たものを用いる。次いで、ワイヤ出口オリフイス
32から突出するワイヤ114を基体11上の半
田付け点に配置し、加熱ビツト30をカム53に
より下降させてワイヤ114の先端を所要点に半
田付けする。半田付け操作がなされた後、次の半
田付け点の方に、所定の配線パターンに従つて、
X−Yテーブル17を移動させ、ワイヤ114が
基体11の表面上に逐次繰り出されるようにす
る。シリンジ75に連結した脈動圧力源によつて
基体11の表面上に接着剤の小さい液滴が間欠的
に落下するので、ワイヤ114は基体11の表面
に確実に固定される。回動支持体35は、X−Y
テーブル17の各々の方向転換の前に90゜回動す
る。しかし、ワイヤ114が基体11に取付けら
れた部材のできるだけ近くを通りながらこれを回
避できるようにするには、ワイヤ分与装置31の
方向設定を変えずにX−Yテーブル17の移動を
変更することが望ましい。シリンジ75のニード
ル76の横変位の可能性を利用して接着剤の液滴
が常にワイヤ114上に沈着されるようにするの
は、この特別の場合のためである。ワイヤ114
が、半田付けすべき個所に接触したら、シリンジ
75を後退させ、加熱ビツト30を下降させて半
田付けを行う。次に締付け部材146,147に
よりワイヤ114の固定と、底部110、中間部
材116および板体130から成る組立体の後退
とによつて、ワイヤ114を切断する。後退の終
了後に、案内管111の先端を後退させることに
より曲げ装置158をレリーズして、ワイヤ11
4の自由端を次の半田付け操作のため自動的に水
平に位置させる。次の半田付け点と加熱ビツト3
0とがX−Yテーブル17の作用により整列され
る間ワイヤ114は締付け部材146,147に
より保持されている。次に、底部110、中間部
材116および板体130から成る組立体の下方
位置への戻り変位によつてワイヤ114が次の選
定された半田付け点に接触される。加熱ビツト3
0を下降させて次の半田付け点にワイヤ114を
半田付けする。半田付け操作の終了後に、レバー
150に対するカム144の作用により締付け部
材146,147をフリーにし、X−Yテーブル
17を作動させ、所定運動軌跡に従いながら次の
半田付け点の方に基体11の表面上に逐次ワイヤ
114が繰り出されるようにする。前述した各操
作が反復される。
尚、半田付けは、基体11上に予め用意した例
えば鉛−インジウムから成る半田付け点を再融解
して行われるが、この半田付け点にいくつかのワ
イヤを半田付けする場合がある。同一の半田付け
点に半田付けを複数回行う場合は、ワイヤの数が
増加するに従つて加熱ビツト30の当接力を増大
させなければならない。従つて、この様な場合
に、前述した釣合錘装置48によつて加熱ビツト
30の当接力が調節される。
裸の基体11について作業する場合は、ワイヤ
分与装置31および固定装置36の先端部に対す
る障害物が基体11上にないので、垂直線に対し
ワイヤ分与装置31と固定装置36を40゜で設定
し、更に固定装置36のシリンジ75に代えて、第
6図に示される熱風を放出する装置を取付ける。
これ以後の作業は上と同様である。
「考案の効果」 この様に、この考案によれば、基体キヤリヤー
と工具キヤリヤーの相対変位に応じてワイヤ分与
装置のワイヤ出口オリフイスを移動させることに
より、所定のパターンで正確にワイヤを配するこ
とができる。また、この考案によれば、固定装置
によつて基体上に配されたワイヤを即時に固定で
きるので、より一層、ワイヤを所定のパターンで
基体上に配することが可能となる。従つて、この
考案の配線形成装置は、裸の基体に配線を形成す
るのに用いられることは勿論、配線済みの障害物
の多い基体においても好適に用いられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による配線形成装置の一部は
切欠いて示した全体的な立面図、第2図は第1図
の配線形成装置の一部、特に加熱要素およびそれ
の作動機構の構成の一部を断面により表わした拡
大側面図、第3図は第2図の−線における断
面図、第4図は基体キヤリヤーの上面図、第5図
は基体が配線済みの場合は基体上にワイヤを固定
する固定装置を特に示す回動支持体の詳細図、第
6図は特に基体が配線されてない場合に適用され
得る第5図の固定装置の変形例を示す断面図、第
7図は配線用ワイヤのワイヤ分与装置の組立体を
取付けた前述の回動支持体の一部の詳細図、第8
図は第7図の矢印の方向にみた詳細図、第9図
は分与装置の一部は取外したものとして二点鎖線
により表わした第7図と同様の詳細図、第10図
は第7図の一部の詳細図で特にワイヤ曲げ装置の
構成および作用を示す図である。 11……基体、15……工具キヤリヤー、16
……基体キヤリヤー、30……加熱ビツト、31
……ワイヤ分与装置、32……ワイヤ出口オリフ
イス、33……スリーブ、35……回動支持体、
36……固定装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 配線が施される基体を水平に支持すると共に
    水平方向に移動されるようになつている基体キ
    ヤリヤーと、 垂直方向に延びる軸線の回りで回動されるよ
    うになつている回動支持体を有し、且つ、前記
    軸線に沿つて延びる半田付け用の加熱要素と、
    前記回動支持体に固定されると共に配線用のワ
    イヤを送り出すためのワイヤ出口オリフイスが
    前記加熱要素の先端に近接して配置されている
    ワイヤ分与装置とを支持する工具キヤリヤー
    と、 を具備している配線形成装置において、 前記加熱要素は前記工具キヤリヤーに上下動
    可能に支持され、前記回動支持体は、前記加熱
    要素を囲撓して前記工具キヤリヤーに回転可能
    に支持されたスリーブに固定されていることを
    特徴とする配線形成装置。 2 工具キヤリヤー上に軸線方向の中間点で揺動
    可能に取り付けられたレバーを形成するアーム
    と、該アームに加熱要素を連結するためのヒン
    ジ継手と、前記中間点から見て前記ヒンジ継手
    の反対側に配置され前記アームに取り付けられ
    た、基体に対する前記加熱要素の接触力を変え
    るための調節可能な釣合錘装置とによつて、前
    記加熱要素が上下動されるようになつている実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の配線形成装
    置。 3 釣合錘装置は、アームに平行に配置されたね
    じ付きロツドと、前記アームに沿つて案内され
    ると共に前記ねじ付きロツドに螺合された釣合
    錘と、前記ねじ付きロツドの一端に機械的に連
    結された出力軸を有する電動機とから成る実用
    新案登録請求の範囲第2項記載の配線形成装
    置。 4 ワイヤ分与装置は、回動支持体上に脱着可能
    に取り付けられた底部を有し、該底部は、ワイ
    ヤ出口オリフイスを形成する端部を有している
    案内管と、該案内管の長手軸線方向に対して直
    角で該案内管から比較的に離れて配置された軸
    と、該軸に回転自在に取り付けられ且つ前記案
    内管および前記ワイヤ出口オリフイスを通るワ
    イヤを提供するワイヤリールとを支持している
    実用新案登録請求の範囲第1〜3項のいずれか
    1項に記載の配線形成装置。
JP1980136618U 1979-09-28 1980-09-25 Expired JPS6311760Y2 (ja)

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JPS56119700U JPS56119700U (ja) 1981-09-11
JPS6311760Y2 true JPS6311760Y2 (ja) 1988-04-05

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