JPS63117528A - 誤り再送方式 - Google Patents
誤り再送方式Info
- Publication number
- JPS63117528A JPS63117528A JP61264360A JP26436086A JPS63117528A JP S63117528 A JPS63117528 A JP S63117528A JP 61264360 A JP61264360 A JP 61264360A JP 26436086 A JP26436086 A JP 26436086A JP S63117528 A JPS63117528 A JP S63117528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- receiver
- frame
- transmitter
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、電話回線等を使ってデータを伝送する場合の
誤り再送方式に関する。
誤り再送方式に関する。
（従来の技術）
電話回線を使ってデータを伝送する装置においてはＨＤ
ＬＣのプロトコルを用いて、データにエラーがなように
制御している。これは第２図に示すように、データとそ
のチェックコードとからなるフレーム信号を、送信器側
から受信器側に送る。受信器側では、チェックコードを
調べ、データのエラーを検出している。もし、エラーが
有る場合は、受イ３器側から送信器側にエラーがあった
ことを伝え、もう１度送信器からこのエラーのあったフ
レームを受信器に伝える。このようなシーケンスを繰り
返すことにより、正確なデータを伝送している。そして
、このような制御は８フレームごとに制御するのが一般
的である。
ＬＣのプロトコルを用いて、データにエラーがなように
制御している。これは第２図に示すように、データとそ
のチェックコードとからなるフレーム信号を、送信器側
から受信器側に送る。受信器側では、チェックコードを
調べ、データのエラーを検出している。もし、エラーが
有る場合は、受イ３器側から送信器側にエラーがあった
ことを伝え、もう１度送信器からこのエラーのあったフ
レームを受信器に伝える。このようなシーケンスを繰り
返すことにより、正確なデータを伝送している。そして
、このような制御は８フレームごとに制御するのが一般
的である。
そこで、このエラーフリーの制御を画像データを伝送す
るのに当てはめて考えると、画像データのような膨大な
データ士を電話回線を使って伝送する場合、半二重の通
信を行い伝送のデータレートを上げるのか一般的である
。半二重通信の場合、送信から受信、受信から送信へと
回線を切り替えの度に時間がかかってしまう。このエラ
ーフリーの制御を８フレームごとにやっていると、半二
重通信の回線の切り替え時間がデータを伝送するに要す
る時間に影響してくる。これは、たとえば、エラーがな
くとも８フレームごとに半二重通信の回線を切り替え、
データにエラーが無かったことを送信器側に伝える必要
があるからである。
るのに当てはめて考えると、画像データのような膨大な
データ士を電話回線を使って伝送する場合、半二重の通
信を行い伝送のデータレートを上げるのか一般的である
。半二重通信の場合、送信から受信、受信から送信へと
回線を切り替えの度に時間がかかってしまう。このエラ
ーフリーの制御を８フレームごとにやっていると、半二
重通信の回線の切り替え時間がデータを伝送するに要す
る時間に影響してくる。これは、たとえば、エラーがな
くとも８フレームごとに半二重通信の回線を切り替え、
データにエラーが無かったことを送信器側に伝える必要
があるからである。
従って、それに伴う余分な時間を費やすことになり、伝
送時間が長くなる。
送時間が長くなる。
（目 的）
本発明はデータを効率良く伝送し、なおかつ、正確に、
エラーフリーな伝送を可能に、伝送時間を短くすること
を可能にした誤り再送方式の提供を目的としている。
エラーフリーな伝送を可能に、伝送時間を短くすること
を可能にした誤り再送方式の提供を目的としている。
本発明の実施例を第１図に示す。これは、半二重通信を
用いて、静止画の画像データを伝送するシーケンスであ
る。
用いて、静止画の画像データを伝送するシーケンスであ
る。
まず始めに、送信器を送信モード、受信器を受信モード
にして、送信器から受信器と全画像データを伝送する。
にして、送信器から受信器と全画像データを伝送する。
受信器側では、チェックコードを調ベエラーの出たフレ
ームを検出し記憶しておく。次に、送信器を受信モード
にし、受信器を送信モードにして、受信器から記憶して
いるエラーの出たフレーム番号を送信器側に伝送する。
ームを検出し記憶しておく。次に、送信器を受信モード
にし、受信器を送信モードにして、受信器から記憶して
いるエラーの出たフレーム番号を送信器側に伝送する。
３番目に、送信器を送信モード、受信器を受信モードに
して送信器からエラーの出たフレームを受信器側に再送
する。受信器では、再送されたフレームからチェックコ
ードを調べ再度エラーを検出する。
して送信器からエラーの出たフレームを受信器側に再送
する。受信器では、再送されたフレームからチェックコ
ードを調べ再度エラーを検出する。
次に、２番目、３番目のシーケンスを繰り返す。最後に
、受信器から送信器へエラーフレームなしの信号を出し
て、画像データの伝送が終わる。
、受信器から送信器へエラーフレームなしの信号を出し
て、画像データの伝送が終わる。
以上説明したように、画像データを半二重通信を用いて
、ＨＤＬＣのプロトコルでエラーなく伝送する場合、ま
ず始めに、全画像データを一旦伝送し、エラーの出たフ
レームを検出し、次に、エラーの出たフレームを再送す
る。この再送のシーケンスを繰り返すことにより、エラ
ーなく画像データを伝送出来る。従って数フレームごと
に、再送シーケンスを行うことによりはるかに、短時間
で画像データを伝送出来ることが判る。
、ＨＤＬＣのプロトコルでエラーなく伝送する場合、ま
ず始めに、全画像データを一旦伝送し、エラーの出たフ
レームを検出し、次に、エラーの出たフレームを再送す
る。この再送のシーケンスを繰り返すことにより、エラ
ーなく画像データを伝送出来る。従って数フレームごと
に、再送シーケンスを行うことによりはるかに、短時間
で画像データを伝送出来ることが判る。
尚、本実施例では静止画データの伝送を例に説明したが
、画像データに限らず文字コードデータの送信にも適用
できる。
、画像データに限らず文字コードデータの送信にも適用
できる。
以上の如く本発明に依れば、誤り再送を行う場合に、伝
送時間を従来に比べて短くすることが可能となる。
送時間を従来に比べて短くすることが可能となる。
第１図は本実施例の誤り再送シーケンスを示す図、第２
図は１データフレームの構成図である。 茜４貨 量的 な−１蕃 ゆ屯−Ｆ二重３“１−■信モーピ 、 エラー−５＝ｒ＝ チー／？７ムームｆｆイ
言１ヨーヒ □ ペトイ言°２己−トコくＳ （【ｆぎ七−ド − １５−７ｂ−４ｒｌ−ｔ、
６信Ｅ−）−？宗ｔ ラ
図は１データフレームの構成図である。 茜４貨 量的 な−１蕃 ゆ屯−Ｆ二重３“１−■信モーピ 、 エラー−５＝ｒ＝ チー／？７ムームｆｆイ
言１ヨーヒ □ ペトイ言°２己−トコくＳ （【ｆぎ七−ド − １５−７ｂ−４ｒｌ−ｔ、
６信Ｅ−）−？宗ｔ ラ
Claims (1)
- データを半二重通信を用いて通信する場合の誤り再送方
式において、複数のデータクレームから成る通信すべき
全データを送信側から送信し、受信側では全データの受
信中にエラーが発生したデータフレームを検出し、その
フレーム番号を記憶しておき、全データの受信完了後前
記フレーム番号を送信側へ伝送し、送信側は伝えられた
フレーム番号のデータフレームを再送し、全データがエ
ラーなく受信終了するまで上記伝送及び再送動作を繰り
返すことを特徴とする誤り再送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61264360A JPS63117528A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 誤り再送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61264360A JPS63117528A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 誤り再送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63117528A true JPS63117528A (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=17402073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61264360A Pending JPS63117528A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 誤り再送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63117528A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015052843A1 (ja) * | 2013-10-11 | 2015-04-16 | 富士機械製造株式会社 | 多重化通信システム及び対基板作業機 |
-
1986
- 1986-11-05 JP JP61264360A patent/JPS63117528A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015052843A1 (ja) * | 2013-10-11 | 2015-04-16 | 富士機械製造株式会社 | 多重化通信システム及び対基板作業機 |
| JPWO2015052843A1 (ja) * | 2013-10-11 | 2017-03-09 | 富士機械製造株式会社 | 多重化通信システム及び対基板作業機 |
| US10033481B2 (en) | 2013-10-11 | 2018-07-24 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | Multiplexing communication system and substrate working machine |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU616858B2 (en) | High throughout communication method and system for a digital mobile station when crossing a zone boundary during a session | |
| KR20010087866A (ko) | 오류발생 패킷 데이터의 재전송 장치 및 방법 | |
| JP3000911B2 (ja) | 移動体ファクシミリ通信における自動再送プロトコルの再送待ちフレーム数最適値自動設定方式 | |
| JP3507453B2 (ja) | 移動通信システムにおけるデータ再伝送方法 | |
| US5007055A (en) | Information distribution system | |
| NO812131L (no) | Sende-mottagelse system for teleprinter trafikk via kommunikasjonsveier ifoelge arq-systemet med buntvis gjentagelse | |
| JPH09247132A (ja) | 無線パケット通信装置及び送信装置 | |
| JPS63117528A (ja) | 誤り再送方式 | |
| JPH06112922A (ja) | 自動再送要求を用いたデータ伝送方式 | |
| JPH0530115A (ja) | ポーリングシステム | |
| KR100366018B1 (ko) | 데이터 통신 시스템 및 그 통신방법 | |
| JPH04111553A (ja) | Ａｒｑ通信方式 | |
| JPH10242946A (ja) | データフレーム伝送方法 | |
| JPS62206942A (ja) | デ−タ伝送方式 | |
| JPH08172425A (ja) | キャリア切替型自動再送方法および装置 | |
| JPH08213974A (ja) | データ通信再送方法 | |
| JP2619046B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| CA2180039C (en) | Transmitting encoded data on unreliable networks | |
| JPH01252037A (ja) | 伝送誤り修正方式 | |
| JPS6022837A (ja) | 移動通信用画像デ−タ伝送方式 | |
| JPS6239929A (ja) | デ−タ伝送装置 | |
| JPH01181251A (ja) | データ通信装置 | |
| JPH05145527A (ja) | データ伝送方法 | |
| JPH06103884B2 (ja) | 無線パケット伝送方式 | |
| JPH1168712A (ja) | 通信装置 |