JPS63117503A - 差動増幅回路 - Google Patents

差動増幅回路

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JPS63117503A
JPS63117503A JP61263358A JP26335886A JPS63117503A JP S63117503 A JPS63117503 A JP S63117503A JP 61263358 A JP61263358 A JP 61263358A JP 26335886 A JP26335886 A JP 26335886A JP S63117503 A JPS63117503 A JP S63117503A
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JP
Japan
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transistor
transistors
potential
output terminals
differential
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Pending
Application number
JP61263358A
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English (en)
Inventor
Mikio Koyama
小山 幹雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野)。
本発明は差動増幅回路に係り、特に差動入力・差動出力
型の差動増幅回路に関する。
(従来の技術) 差動増幅回路は一般的に直流ゲインが高いこと、ボール
やゼロ点の周波数が高いこと(すなわち位相特性が良い
こと)が要求される。直流ゲインを高くするには、差動
トランジスタ対の負荷に使用する電流源の出力インピー
ダンスを高くしたり、相互コンダンクタンス(gm )
を高くすればよい。また、位相特性は回路を完全に対称
とすることにより良好となることが知られている。
このため、差動増幅回路を差動入力型にした場合は、出
力も差動出力型として、回路を対称にすることが望まし
い。このように差動入力・差動出力型に構成した場合に
は、トランジスタの特性のばらつき等により、差動トラ
ンジスタ対の負荷である2つの電流源の電流値の和が、
差動トランジスタ対の注入電極(ソースまたはエミッタ
)に共通に接続された電流源の電流値と異なっていると
、出力電位はダイナミックレンジの上限または下限の電
位となってしまい、正常な動作が得られなくなるという
問題がある。
この聞届を解決するために、第3図に示すような構成の
差動入力・差動出力型差動増幅回路が提案されている。
これは文献: IEEE 5olid 5tateC1
rcuit vol、5c−19,No、8.Dece
mber 1984.p、493F1g、LLに記載さ
れた積分回路として動作する差動増幅回路であり、出力
端子6,7である差動トランジスタ対3.4のドレイン
の電位を、非飽和領域で、すなわち抵抗素子として動作
するトランジスタ10.11のゲートにそれぞれフィー
ドバックしていることが特徴である。トランジスタ10
゜11は差動トランジスタ対のドレイン負荷としての電
流源を構成するトランジスタ8.9のソース抵抗となり
、そのゲート電位の変化による抵抗値の変化によって、
トランジスタ8,9.19で構成される力、レントミラ
ー回路の入出力電流比(トランジスタ19のドレイン電
流とトランジスタ8゜9のドレイン電流との比)を変化
させる。トランジスタ10.11のゲートには出力端子
6,7の電位(トランジスタ3.4のドレイン電位)が
フィードバックされているため、トランジスタの特性に
ばらつきがあっても、出力端子6.7の電位はトランジ
スタ18の電位(この場合、接地電位)に近づくように
制御され、ダイナミックレンジの上限または下限の電位
になるようなことはなく、正常動作が保証される。なお
、出力端子6,7間に接続されたコンデンサ25は積分
用コンデンサである。
ところで、第3図の差動増幅回路における直流ゲインは
、トランジスタ3(または4)の出力インピーダンスと
その負荷としての電流源のトランジスタ8(または9)
の出力インピーダンスとの並列合成インピーダンスと、
トランジスタの相互コンダクタンスgmとの積になる。
この場合、−般にはトランジスタ3(または4)の出力
インピーダンスよりトランジスタ8(または9)の出力
インピーダンスの方が低く、上記の並列合成インピーダ
ンスはこの低い方のトランジスタ8(またはり)の出力
インピーダンスによりほぼ決定されてしまう。
電流源の出力インピーダンスを高くするには、その電流
源のトランジスタのソースまたはエミッタ側に抵抗を挿
入す、ればよいが、その抵抗で電圧ドロップが生じるの
で、その分だけ電源電圧を高くしなければならないとい
う問題が発生する。
なお、第3図において電流源のトランジスタ8゜9のソ
ースに接続されているトランジスタ10゜11は、トラ
ンジスタ8.9のソース抵抗としては働かない。これは
トランジスタ8,9のドレインからトランジスタ10.
11のゲートへのフィードバックの結果、節点Q(トラ
ンジスタ10゜11のドレイン)の電位はほぼ一定電位
、すなわち交流的に接地電位となり、節点Qから電源v
DD側を見たインピーダンスはほぼ零となるためである
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来の技術では高い電源電圧を必要とする
ことなく、差動トランジスタ対の負荷としての電流源の
出力インピーダンスを高くすることができず、直流ゲイ
ンの増大を図る上で障害となっていた。
本発明は差動トランジスタ対の負荷として使用される電
流源のトランジスタの注入電極(ソースまたはエミッタ
)と電源との間に接続された出力電位安定化のためのト
ランジスタを交流的に抵抗値の高い固定抵抗として働か
せることにより、電源電圧の増大を必要とせずに、直流
ゲインを高めることができる差動増幅回路を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明に係る差動増幅回路は、差動トランジスタ対の第
1および第2の負荷電流源のトランジスタの注入電極と
、電源との間にそれぞれ接続された第1および第2の抵
抗素子のトランジスタの制御電極に2つの出力端子の中
点電位をフィードバックするフィードバック手段を備え
たことを特徴とする。
(作用) 本発明においては、差動トランジスタ対の各々の集電電
極、すなわち2つの出力端子の中点電位が第1および第
2の抵抗素子の制御電極にフィードバックされる結果、
この中点電位は一定に保たれる。従って、トランジスタ
の特性のばらつき等により出力端子の電位がダイナミッ
クレンジの上限または下限の電位になるようなことはな
く、安定な動作が得られる。
また、このフィードバック制御により、定常状態におい
ては第1および第2の抵抗素子のトランジスタの制御電
極はほぼ一定電位(出力端子の中点電位)に保たれるた
め、第1および第2の抵抗素子は交流的に固定抵抗とし
て働き、差動トランジスタ対の負荷電流源の出力インピ
ーダンスを増大させる。第1および第2の抵抗素子は通
常の抵抗素子と異なり、フィードバックのかかった一種
の電流源であって、交流的には固定抵抗であるが、直流
抵抗は低いので、ここでの電圧ドロップは小さい。従っ
て、電流源の出力インピーダンスの増大により直流ゲイ
ンが高くなるにもかかわらず、電源電圧を特に高くする
必要はない。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例に係る差動増幅回路を示した
ものである。入力端子1,2には入力信号Vinが差動
人力(平衡信号)の形で印加される。差動トランジスタ
対3.4はこの例ではNチャネルMOS)ランジスタで
あり、そのゲート(制御電極)は入力端子1,2にそれ
ぞれ接続され、ソース(注入電極)は共通電流源を構成
するNチャネルMOSトランジスタ5のドレインに接続
されている。トランジスタ5のソースは負電源−VDD
に接続されている。
差動トランジスタ対3,4のドレイン(集電電極)は出
力端子6.7および負荷としてのPチャネルMOS)−
ランジスタ8,9のドレインに接続されている。トラン
ジスタ8,9のソースは第1および第2の抵抗素子とし
てのPチャネルMOSトランジスタ10.11のドレイ
ンにそれぞれ接続されている。トランジスタ10.11
は非飽和領域動作することによって、抵抗素子として働
く。
トランジスタ10.11のソースは正電源+”DDに接
続されている。
差動トランジスタ対3,4のドレイン、すなわち出力端
子6,7にはさらにPチャネルMOSトランジスタ12
.13のゲートが接続されている。
トランジスタ12.13はドレインが負電源−VDDに
接続され、ソースが電流源14.15をそれぞれ介して
正電源+VDDに接続されることによってソースフォロ
ワからなる第1および第2のバッファを構成している。
これら第1および第2のバッファの出力端であるトラン
ジスタ12゜13のソースに第1および第2の分圧素子
としての抵抗16.17の一端が接続されている。これ
らの抵抗16.17の他端は共通に接続され、この節点
Pは第1および第2の抵抗素子としてのトランジスタ1
0.11のゲートに接続されている。
すなわち、トランジスタ12.13と電流源14゜15
による第1および第2のバッファと、抵抗16.17に
よる第1および第2の分圧素子とにより、トランジスタ
3,4.のドレイン電位の中点、すなわち出力端子6,
7の出力電位の中点電位が節点Pに検出され、その中点
電位が第1および第2の抵抗素子であるトランジスタ1
0.11のゲ−トにフィードバックされる。
一方、正電源+V と負電源−vDDとの間にND チャネルMOSトランジスタ18.19およびPチャネ
ルMOS)ランジスタ20.21が直列に接続され、さ
らに抵抗23およびPチャネルMOS)ランジスタ24
が直列に接続されている。
トランジスタ21は電流源を構成し、このトランジスタ
21および共通電流源のトランジスタ5のゲートに端子
22から電流値を決定する制御電圧v contが印加
される。トランジスタ19はダイオード接続され、トラ
ンジスタ8,9と共にカレントミラー回路を構成する。
トランジスタ20もダイオード接続されているが、これ
はトランジスタ19のゲートの直流電位をトランジスタ
8,9のゲートの直流電位を合せるためのレベルシフト
用である。トランジスタ18は第1および第2の抵抗素
子のトランジスタ10.11に対応して設けられたもの
で、抵抗23およびトランジスタ24によってバイアス
されている。
このように構成された差動増幅回路においては、出力端
子6,7の中点電位が節点P1すなわち抵抗素子である
トランジスタ10.11のゲートにフィードバックされ
、中点電位が上昇すれば節点PとVDDとの電位差が小
さくなり、中点電位が下降すれば節点PとVDDとの電
位差を大きくするように動作する。この結果として、入
力信号Vinが差動で入力され、かつ出力信号v ou
tが差動で出力されている限り、中点電位はトランジス
タの特性のばらつきによらず一定に保たれる。従って、
出力端子6,7の電位はダイナミックレンジの上限また
は下限の電位になったりすることはなく、常に安定な動
作が得られる。
また、定常状態では出力端子6.7中点電位が一定に保
たれることにより、節点Pの電位もほぼ一定に保たれる
ので、トランジスタ10.11は交流的に固定抵抗、す
なわち電流源8.9のソース抵抗として働く。従って、
トランジスタ8.9の出力インピーダンス(ドレイン側
から見たインピーダンス)が高くなるので、この出力イ
ンピーダンスとトランジスタ3.4の出力インピーダン
スの並列合成インピーダンスと相互コンダクタンスgo
tとの積である直流ゲインが増大する。
また、トランジスタ10.11は一種の電流源であり、
通常の抵抗と違ってインピーダンスが大きい反面、直流
電圧の電圧ドロップが小さいので、その電圧ドロップを
補うために電源+VDD’−VDDの電圧を高くする必
要はない。
第2図は本発明の他の実施例の差動増幅回路を示したも
ので、出力端子6.7の中点電位を検出してトランジス
タ10.11のゲートにフィードバックする手段の構成
が第1図と異なっている。
すなわち、この実施例では差動トランジスタ対3.4と
ゲートおよびソースをそれぞれ共通に接続したNチャネ
ルMOSトランジスタ26.27を設け、これらのトラ
ンジスタ26.27のドレインを共通に接続して、この
共通ドレインから差動トランジスタ対3,4のドレイ°
ンの中点の電位、すなわち出力端子6,7の中点電位を
取出して、第1および第2の抵抗素子としてのトランジ
スタ10.11のゲートにフィードバックしている。
なお、トランジスタ26.27の共通ドレインは、差動
トランジスタ対3,4の負荷としての電流源のトランジ
スタ8.9とゲートおよびソースを共通に接続したPチ
ャネルMOSトランジスタ28゜29の共通ドレインに
接続されている。この実施例の構成によっても、第1図
の実施例と同様の効果が得られることは明らかである。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、要旨を
逸脱しない範囲で種々変形して実施することが可能であ
る。例えば第1図および第2図において、点線で示すよ
うに出力端子6,7間にコンデンサ25を接続すれば、
積分回路を構成することができる。また、第1図の実施
例においてトランジスタ12.13によるソースフォロ
ワの負荷である電流源14.15は抵抗であっても構わ
ない。また、実施例ではトランジスタとしてMOSトラ
ンジスタ(FET)を用いたが、バイポーラトランジス
タを用いてもよく、またMOSトランジスタとバイポー
ラトランジスタの混成回路としてもよい。
[発明の効果〕 本発明によれば、差動トランジスタ対の負荷である電流
源トランジスタの集電電極と電源との間に挿入した出力
電位安定化のためのトランジスタの制御電極に出力端子
の中点電位をフィードバックすることにより、高い電源
電圧を必要とすることなく、直流ゲインを増大できる差
動増幅回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る差動増幅回路の構成図
、第2図は本発明の他の実施例に係る差動増幅回路の構
成図、第3図は従来の差動増幅回路の構成図である。 1.2・・・入力端子、3.4・・・差動トランジスタ
対、5・・・共通電流源、6,7・・・出力端子、8,
9・・・第1および第2の負荷電流源、10.11・・
・第1および第2の抵抗素子、12.13・・・第1お
よび第2のバッファ、16.17・・・分圧素子、26
゜27・・・第2の差動トランジスタ対。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御電極が2つの入力端子にそれぞれ接続され、
    集電電極が2つの出力端子にそれぞれ接続された差動ト
    ランジスタ対と、この差動トランジスタ対の注入電極に
    共通に接続された共通電流源と、集電電極が前記差動ト
    ランジスタ対の各々の集電電極にそれぞれ接続されたト
    ランジスタからなる第1および第2の負荷電流源と、こ
    れら第1および第2の負荷電流源のトランジスタの注入
    電極に集電電極がそれぞれ接続され、注入電極が電源に
    接続されたトランジスタからなる第1および第2の抵抗
    素子と、前記2つの出力端子の中点電位を検出して、前
    記第1および第2の抵抗素子を構成するトランジスタの
    制御電極にフィードバックするフィードバック手段とを
    備えたことを特徴とする差動増幅回路。
  2. (2)フィードバック手段は、前記2つの出力端子の電
    位をそれぞれ検出する第1および第2のバッファと、こ
    れら第1および第2のバッファの出力端に各一端が接続
    され、他端が前記第1および第2の抵抗素子を構成する
    トランジスタの制御電極に共通に接続された第1および
    第2の分圧素子とを含むものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の差動増幅回路。
  3. (3)フィードバック手段は、制御電極が前記2つの入
    力端子にそれぞれ接続され、注入電極が前記共通電流源
    に接続され、集電電極が共通に接続された第2の差動ト
    ランジスタ対と、この第2の差動トランジスタ対の集電
    電極から前記2つの出力端子の中点電位を取出すもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の差動
    増幅回路。
JP61263358A 1986-11-05 1986-11-05 差動増幅回路 Pending JPS63117503A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04135305A (ja) * 1990-09-27 1992-05-08 Nec Corp 差動増幅回路
JPH05102740A (ja) * 1991-01-15 1993-04-23 Crystal Semiconductor Corp デジタル−アナログコンバータのための低ひずみ単位利得増幅器
JP2007336025A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Hoya Corp Ota回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58202612A (ja) * 1982-05-21 1983-11-25 Hitachi Ltd 差動増幅回路

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