JPS6311722A - バツクホウ - Google Patents
バツクホウInfo
- Publication number
- JPS6311722A JPS6311722A JP15206386A JP15206386A JPS6311722A JP S6311722 A JPS6311722 A JP S6311722A JP 15206386 A JP15206386 A JP 15206386A JP 15206386 A JP15206386 A JP 15206386A JP S6311722 A JPS6311722 A JP S6311722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- oil
- machine body
- hydraulic cylinder
- operated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 206010016173 Fall Diseases 0.000 abstract 1
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 241000282373 Panthera pardus Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、先端側にアーム及びパケット1に設けたゲー
ムを、上下揺動自在に機体に設け、前記プームを上下駆
動揺動させる油圧シリンダを設けであるパックホンに関
する。
ムを、上下揺動自在に機体に設け、前記プームを上下駆
動揺動させる油圧シリンダを設けであるパックホンに関
する。
従来上記パツクホクでは、油圧シリンダに対する給油流
量を一定に設定してあった。
量を一定に設定してあった。
しかし、掘削作業中に、掘削反力によって機体がプーム
側に大きく傾いた時に、ゲームを機体に対して下げ操作
して転倒しないように機体の傾きを戻そうとすると、油
圧シリンダに対する給油amが一定であるために、掘削
時と同様の早い速度でプームが動いて機体め姿勢が急激
に戻ってしまいやすく、操縦者に大きな衝撃を与えてし
まう危険性があった。
側に大きく傾いた時に、ゲームを機体に対して下げ操作
して転倒しないように機体の傾きを戻そうとすると、油
圧シリンダに対する給油amが一定であるために、掘削
時と同様の早い速度でプームが動いて機体め姿勢が急激
に戻ってしまいやすく、操縦者に大きな衝撃を与えてし
まう危険性があった。
本発明の目的は、傾く機体を転倒しないように戻す時に
は、ゆっくり戻るようにする点にちる。
は、ゆっくり戻るようにする点にちる。
本JA例のパックホクの特徴ls収は、油圧シリンダに
対する給油流量を変更自在にする?At量可変手段を設
けると共に、機体の地面VC刈する傾斜角を検出する傾
斜角検出手段を設け、前記傾斜角検出手段からの情報に
基ついて、前記機体がプーム側に傾くに伴ってその傾斜
角が設定値以上になると、前記油圧シリンダへの給油流
量を減少させるように前記流f1c111′変手段を目
動的に操作する制御手段(i−設けであることにあり、
その作用効果は次の通りである。
対する給油流量を変更自在にする?At量可変手段を設
けると共に、機体の地面VC刈する傾斜角を検出する傾
斜角検出手段を設け、前記傾斜角検出手段からの情報に
基ついて、前記機体がプーム側に傾くに伴ってその傾斜
角が設定値以上になると、前記油圧シリンダへの給油流
量を減少させるように前記流f1c111′変手段を目
動的に操作する制御手段(i−設けであることにあり、
その作用効果は次の通りである。
つ°まり、機体がプーム側に設定値以上傾くと、創」両
手段によって流量可変手段を操作して、油圧シリンダへ
の給油流′Mkを減少させるために、急いでプームを下
げ操作して機体姿勢を戻そうとじ又も、プームの下降速
度は通常時よりも退くなシ、操縦者に大きな衝撃を与え
ることなくゆりく9機体が戻る。
手段によって流量可変手段を操作して、油圧シリンダへ
の給油流′Mkを減少させるために、急いでプームを下
げ操作して機体姿勢を戻そうとじ又も、プームの下降速
度は通常時よりも退くなシ、操縦者に大きな衝撃を与え
ることなくゆりく9機体が戻る。
〔発明の効果〕
従つ又、機体から受ける衝撃による疲労や、機体の急激
な動きに伴う危険性が抑制され、安心して楽に軸側作業
ができるようになった。
な動きに伴う危険性が抑制され、安心して楽に軸側作業
ができるようになった。
次に、本発明の実施例を、図面に基いて説明する。
第2図に示すように、搭乗運転sfi+、及び、原動5
(2)を設けた旋回台(3)を、走行車体(4)に油圧
モータ(6)により旋回駆動自在に取付け、その旋回台
(3)にズーム(6)を、かつ、プーム(6)にアーム
(7)を大々油圧シリンダ+81 、 +91により上
下揺動駆動自在に連結すると共に、パグン) 110+
をアーム(7)に油圧シリンダ(1りにより回#J駆動
自在に連結し、もって、パンクホク作業車を構収しであ
る。
(2)を設けた旋回台(3)を、走行車体(4)に油圧
モータ(6)により旋回駆動自在に取付け、その旋回台
(3)にズーム(6)を、かつ、プーム(6)にアーム
(7)を大々油圧シリンダ+81 、 +91により上
下揺動駆動自在に連結すると共に、パグン) 110+
をアーム(7)に油圧シリンダ(1りにより回#J駆動
自在に連結し、もって、パンクホク作業車を構収しであ
る。
運転@ fl)に一対の十字揺動操作自在なレバー(1
2峠、(12b、lを設け、それらレバー(12a)。
2峠、(12b、lを設け、それらレバー(12a)。
(12b)の操作方向の選択で旋回台(3)、プーム(
6)、アーム(7)及びパケット(101を各別操作す
るようにW収しである。
6)、アーム(7)及びパケット(101を各別操作す
るようにW収しである。
プーム(6)の操作構造′1に構成するに、第1図に示
すように、前記一対のレバー(12aL(12b〕のう
ちプーム操作側レバー(12a)に、そのズーム操作方
向におけるレバー(12Jの操作状急を検出するポテン
ショメータ型センサーO場1に取付ケると共に、そのセ
ンブーQ1からの情報に基−づいて、レバー(12峠の
操作状急に見合うようにプーム(6)を揺動操作すべく
プーム用油圧シリンダ(8)に対する電磁式制御弁−の
弁コントローラ輛に操作信号を発信する第1制御器四を
設け、もって、その第1制御器(161によりプーム(
6)を人為的に揺動操作するように構成しである。
すように、前記一対のレバー(12aL(12b〕のう
ちプーム操作側レバー(12a)に、そのズーム操作方
向におけるレバー(12Jの操作状急を検出するポテン
ショメータ型センサーO場1に取付ケると共に、そのセ
ンブーQ1からの情報に基−づいて、レバー(12峠の
操作状急に見合うようにプーム(6)を揺動操作すべく
プーム用油圧シリンダ(8)に対する電磁式制御弁−の
弁コントローラ輛に操作信号を発信する第1制御器四を
設け、もって、その第1制御器(161によりプーム(
6)を人為的に揺動操作するように構成しである。
そして、旋回台(31に傾斜計(lη1に投けると共に
、油圧シリンダ(&)に圧油供給する油圧ポンプ(豹と
電磁式制御弁−との間に、油圧シリンダ(8)に対する
給油流量を変更自在にする減圧弁端を設け、機体が転倒
する限界角、又は、その手前の角、又は、急速に機体の
傾きを修正しても良い角に設定する投定器霞を設け、傾
斜計(17)からの情報に基づいて、機体がプーム(6
)側に傾くに伴ってその傾斜角が設定器−によって設定
された設定値以上になると、油圧シリンダ(8)への給
油流量を減少させるように減圧弁■を自動的tて操作す
る制御手段囚1に設けである。
、油圧シリンダ(&)に圧油供給する油圧ポンプ(豹と
電磁式制御弁−との間に、油圧シリンダ(8)に対する
給油流量を変更自在にする減圧弁端を設け、機体が転倒
する限界角、又は、その手前の角、又は、急速に機体の
傾きを修正しても良い角に設定する投定器霞を設け、傾
斜計(17)からの情報に基づいて、機体がプーム(6
)側に傾くに伴ってその傾斜角が設定器−によって設定
された設定値以上になると、油圧シリンダ(8)への給
油流量を減少させるように減圧弁■を自動的tて操作す
る制御手段囚1に設けである。
前記減圧弁(181は、制御手段囚からの指令信号に基
づいて囲度調贅して、給油流量を変化させる電磁比例弁
又は、第8図に示すように、油圧ポンプ(P)と電磁式
制御弁部とt−接続するメイン流路(R1)に並設した
バイパス路(R2)を設け、このバイパス路(R2)に
、全開状態と全開状態とに切換え自在なON、OFFF
F電磁切換弁膜けて形成しても良く、文には、減圧弁端
に代え、油圧ポンプ?)を可変流量ポンプにして、制御
手段囚からの指令で供給流iを変更するようにしても良
く、それらを流量可変手段(B1と総称する。
づいて囲度調贅して、給油流量を変化させる電磁比例弁
又は、第8図に示すように、油圧ポンプ(P)と電磁式
制御弁部とt−接続するメイン流路(R1)に並設した
バイパス路(R2)を設け、このバイパス路(R2)に
、全開状態と全開状態とに切換え自在なON、OFFF
F電磁切換弁膜けて形成しても良く、文には、減圧弁端
に代え、油圧ポンプ?)を可変流量ポンプにして、制御
手段囚からの指令で供給流iを変更するようにしても良
く、それらを流量可変手段(B1と総称する。
前記傾斜計Oηを傾斜角検出手段と称する。
図面は本発明に係るパンクホクの実施例を示し、第1図
は概略回路図、′WI2図は傾斜状態を示すパックホク
の全体側面図、K3図は別実施例を示す要a概略図であ
る。 (6)・・・・・・プーム、(7)・・・・・・アーム
、(8)・・・・・・油圧シリンダ1.1υj・・・・
・・パケット、aη・・・・・・傾斜角検出手段、囚・
・・・・・制御手段、■)・・・・・・流量可変手段。
は概略回路図、′WI2図は傾斜状態を示すパックホク
の全体側面図、K3図は別実施例を示す要a概略図であ
る。 (6)・・・・・・プーム、(7)・・・・・・アーム
、(8)・・・・・・油圧シリンダ1.1υj・・・・
・・パケット、aη・・・・・・傾斜角検出手段、囚・
・・・・・制御手段、■)・・・・・・流量可変手段。
Claims (1)
- 先端側にアーム(7)及びパケット(10)を設けたプ
ーム(6)を、上下揺動自在に機体に設け、前記プーム
(6)を上下駆動揺動させる油圧シリンダ(8)を設け
てあるバツクホウであつて、前記油圧シリンダ(8)に
対する給油流量を変更自在にする流量可変手段(B)を
設けると共に、前記機体の地面に対する傾斜角を検出す
る傾斜角検出手段(17)を設け、前記傾斜角検出手段
(17)からの情報に基づいて、前記機体が前記プーム
(6)側に傾くに伴つてその傾斜角が設定値以上になる
と、前記油圧シリンダ(8)への給油流量を減少させる
ように前記流量可変手段(B)を自動的に操作する制御
手段(A)を設けてあるバツクホウ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15206386A JPS6311722A (ja) | 1986-06-28 | 1986-06-28 | バツクホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15206386A JPS6311722A (ja) | 1986-06-28 | 1986-06-28 | バツクホウ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311722A true JPS6311722A (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=15532245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15206386A Pending JPS6311722A (ja) | 1986-06-28 | 1986-06-28 | バツクホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6311722A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0339525A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-20 | Fujita Corp | ブルドーザの無人運転システム |
JPH04203032A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-23 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の傾斜角度制御装置 |
JP2017223096A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | 住友重機械工業株式会社 | ショベル |
-
1986
- 1986-06-28 JP JP15206386A patent/JPS6311722A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0339525A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-20 | Fujita Corp | ブルドーザの無人運転システム |
JPH04203032A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-23 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の傾斜角度制御装置 |
JP2017223096A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | 住友重機械工業株式会社 | ショベル |
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