JPS63116505A - Cr発振器 - Google Patents
Cr発振器Info
- Publication number
- JPS63116505A JPS63116505A JP26233986A JP26233986A JPS63116505A JP S63116505 A JPS63116505 A JP S63116505A JP 26233986 A JP26233986 A JP 26233986A JP 26233986 A JP26233986 A JP 26233986A JP S63116505 A JPS63116505 A JP S63116505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mos
- capacity
- terminal
- built
- oscillator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Attenuators (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CR発振器の発振周波数の調整に関する。
本発明は、CR発振器の発振周波数の調整において、I
Cに内蔵した、選択端子のバイナリ−コードの選択によ
シ、適幽なMOSスイッチをONして、MOS容量を切
りかえ、発振周波数を調整するものである。
Cに内蔵した、選択端子のバイナリ−コードの選択によ
シ、適幽なMOSスイッチをONして、MOS容量を切
りかえ、発振周波数を調整するものである。
従来のIC内蔵のCR発振器は、第2図の構成になって
おシ、図中、26は、発振制御用端子、27は、ゲート
端子、28は、ドレイン端子、29は、NAND回路、
30と61は、位相調整用インバータ、32は、バッフ
ァ、33は、出力端子、34は、容量、35は、抵抗、
66は35の抵抗を外付けとした場合の外部抵抗である
。発振周波数(f osc )は、主として、34の容
量(C)と、35または36の抵抗(R)とで決定され
、f 08COC1/(CR)で表わされる。IC内で
CR発振器を構成する場合、ICの製造条件により、2
9のNAND回路、50と61のインバータの能力のバ
ラツキ、64の容量のバラツキ及び35の抵抗のバラツ
キにより、発振定数が変化し、ICによυ、発振周波数
が大きく変動する。発振周波数が変動すると、次段以降
の回路全体のクロックのタイミングがずれて、正常な動
作をしなくなるという不具合が生ずる。
おシ、図中、26は、発振制御用端子、27は、ゲート
端子、28は、ドレイン端子、29は、NAND回路、
30と61は、位相調整用インバータ、32は、バッフ
ァ、33は、出力端子、34は、容量、35は、抵抗、
66は35の抵抗を外付けとした場合の外部抵抗である
。発振周波数(f osc )は、主として、34の容
量(C)と、35または36の抵抗(R)とで決定され
、f 08COC1/(CR)で表わされる。IC内で
CR発振器を構成する場合、ICの製造条件により、2
9のNAND回路、50と61のインバータの能力のバ
ラツキ、64の容量のバラツキ及び35の抵抗のバラツ
キにより、発振定数が変化し、ICによυ、発振周波数
が大きく変動する。発振周波数が変動すると、次段以降
の回路全体のクロックのタイミングがずれて、正常な動
作をしなくなるという不具合が生ずる。
従来、このバラツキをなくすために、65の内蔵抵抗の
かわりに、36の外付は抵抗を多種類用意して、微妙な
トリミングによって、発振周波数の調整を行なっていた
。
かわりに、36の外付は抵抗を多種類用意して、微妙な
トリミングによって、発振周波数の調整を行なっていた
。
しかし、前述の従来技術では、多種の外付は抵抗が必要
であり、またその外付は抵抗を接続したり、取り換えた
りする手間がかかり、時間的に非常にロスを生ずるとい
う問題点を有する。
であり、またその外付は抵抗を接続したり、取り換えた
りする手間がかかり、時間的に非常にロスを生ずるとい
う問題点を有する。
そこで、本発明は、このような問題点を解決するもので
、その目的とするところは、簡単な方法でCR発振器の
周波数を調整する回路を提供するところにある。
、その目的とするところは、簡単な方法でCR発振器の
周波数を調整する回路を提供するところにある。
本発明のCR発振器は、N A N D回路、複数のイ
ンバータ、複数のMOS容量、抵抗、複数の選択端子、
デコーダー、複数のMOSスイッチから構成される、C
R発振器において、複数の選択端子と複数のMOSスイ
ッチによって、容量値を切り換えることを特徴とする。
ンバータ、複数のMOS容量、抵抗、複数の選択端子、
デコーダー、複数のMOSスイッチから構成される、C
R発振器において、複数の選択端子と複数のMOSスイ
ッチによって、容量値を切り換えることを特徴とする。
〔作用〕
本発明の上記の構成によれば、選択端子のバイナリ−コ
ードの選択により、適当なMOSスイッチをONして、
MOS容量値を切りかえ、発振周波数を調整するもので
ある。
ードの選択により、適当なMOSスイッチをONして、
MOS容量値を切りかえ、発振周波数を調整するもので
ある。
第1図は、本発明の実施例における。CR発振器の回路
図であって、選択端子が、2端子の場合の実施例である
0図中、1は、発振制御用端子、2はゲート端子、5は
、ドレイン端子、4は、NAND回路、5と6は、イン
バータ、7はバッファ、8は、出力端子、9は、基準と
する内蔵容量、10は、内蔵抵抗、11〜14は、MO
Sスイッチ、15〜18は、位相変換用インバータ、1
9〜22ば、MOSスイッチにより切りかえる内蔵容量
、23と24は、選択端子、25は、デコーダ回路であ
る。26と24の選択端子のバイナリ−コードによって
、4状態が選択できる。その4状態により、11〜14
のMOSスイッチを順に1つずつONさせると、19〜
22のMOS容量が選択できる。容量値は、9の基準容
量によシあらかじめ、希望の発振周波数よりも多少高め
に設定しておく。19〜22の容量値は、ある一定の値
の間隔で大きくなる様に設定しておくと、全体の容量は
、段階的に変化し、それにより、foscoc 1 /
(CR)から発振周波数が変化し、周波数の調整が可能
と々る。また、選択端子の数を増加することにより、た
とえば、3端子では8種類、4端子では16種類の選択
が可能となシ、よりきめ細かい調整ができる。また、1
9〜22の容量値の差を大きくすることにより、同じC
R発振器で、大きく発振周波数を変化して、種々の周波
数を出力させることにも応用できる。
図であって、選択端子が、2端子の場合の実施例である
0図中、1は、発振制御用端子、2はゲート端子、5は
、ドレイン端子、4は、NAND回路、5と6は、イン
バータ、7はバッファ、8は、出力端子、9は、基準と
する内蔵容量、10は、内蔵抵抗、11〜14は、MO
Sスイッチ、15〜18は、位相変換用インバータ、1
9〜22ば、MOSスイッチにより切りかえる内蔵容量
、23と24は、選択端子、25は、デコーダ回路であ
る。26と24の選択端子のバイナリ−コードによって
、4状態が選択できる。その4状態により、11〜14
のMOSスイッチを順に1つずつONさせると、19〜
22のMOS容量が選択できる。容量値は、9の基準容
量によシあらかじめ、希望の発振周波数よりも多少高め
に設定しておく。19〜22の容量値は、ある一定の値
の間隔で大きくなる様に設定しておくと、全体の容量は
、段階的に変化し、それにより、foscoc 1 /
(CR)から発振周波数が変化し、周波数の調整が可能
と々る。また、選択端子の数を増加することにより、た
とえば、3端子では8種類、4端子では16種類の選択
が可能となシ、よりきめ細かい調整ができる。また、1
9〜22の容量値の差を大きくすることにより、同じC
R発振器で、大きく発振周波数を変化して、種々の周波
数を出力させることにも応用できる。
以上、述べたように、本発明によれば、従来のCR発振
回路に、選択端子、MOSスイッチ及びデコーダ回路を
付加するだけで、めんどうな発振周波数の調整が、非常
に簡単にできるという効果を有する。また、同回路で、
種々の発振周波数を選択し、出力させるという効果も有
する。
回路に、選択端子、MOSスイッチ及びデコーダ回路を
付加するだけで、めんどうな発振周波数の調整が、非常
に簡単にできるという効果を有する。また、同回路で、
種々の発振周波数を選択し、出力させるという効果も有
する。
第1図は、本発明のCR発振器の一実施例を示す回路図
。 第2図は、従来のCR発振器を示す回路図。 以上
。 第2図は、従来のCR発振器を示す回路図。 以上
Claims (1)
- NAND回路、複数のインバータ、複数のMOS容量
、抵抗、複数の選択端子、デコーダー、複数のMOSス
イッチから構成されるCR発振器において、複数の選択
端子と複数のMOSスイッチによつて、容量値を切り換
えることを特徴とするCR発振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26233986A JPS63116505A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | Cr発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26233986A JPS63116505A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | Cr発振器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63116505A true JPS63116505A (ja) | 1988-05-20 |
Family
ID=17374381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26233986A Pending JPS63116505A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | Cr発振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63116505A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02103911U (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-17 | ||
EP0407848A2 (en) * | 1989-07-12 | 1991-01-16 | Texas Instruments Deutschland Gmbh | Trimming circuit and trimming method performable using such a trimming circuit |
DE4221304C1 (ja) * | 1992-06-29 | 1993-09-16 | Siemens Audiologische Technik Gmbh, 91058 Erlangen, De | |
US7271670B2 (en) | 2004-11-10 | 2007-09-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | CR oscillation circuit |
JP2012105449A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-31 | Honda Motor Co Ltd | 電源回路 |
JP2013005022A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Denso Corp | Cr発振回路およびその周波数補正方法 |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP26233986A patent/JPS63116505A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02103911U (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-17 | ||
EP0407848A2 (en) * | 1989-07-12 | 1991-01-16 | Texas Instruments Deutschland Gmbh | Trimming circuit and trimming method performable using such a trimming circuit |
DE4221304C1 (ja) * | 1992-06-29 | 1993-09-16 | Siemens Audiologische Technik Gmbh, 91058 Erlangen, De | |
US7271670B2 (en) | 2004-11-10 | 2007-09-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | CR oscillation circuit |
JP2012105449A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-31 | Honda Motor Co Ltd | 電源回路 |
JP2013005022A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Denso Corp | Cr発振回路およびその周波数補正方法 |
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