JPS63114304A - Cr発振器 - Google Patents
Cr発振器Info
- Publication number
- JPS63114304A JPS63114304A JP25888386A JP25888386A JPS63114304A JP S63114304 A JPS63114304 A JP S63114304A JP 25888386 A JP25888386 A JP 25888386A JP 25888386 A JP25888386 A JP 25888386A JP S63114304 A JPS63114304 A JP S63114304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- oscillator
- frequency
- resistance
- oscillation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Attenuators (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CR発振器の発振周波数の調整に関する。
本発明は、CR発振器の発振周波数の調整において、I
Cに内蔵した、選択端子のバイナリ−コードの選択によ
り、適当なMOSスイッチをONして、発振抵抗のタッ
プを切りかえ、発振周波数を調整するものである。
Cに内蔵した、選択端子のバイナリ−コードの選択によ
り、適当なMOSスイッチをONして、発振抵抗のタッ
プを切りかえ、発振周波数を調整するものである。
従来のIC内蔵のCR発振器は、第2図の構成になって
おシ、図中、21は、発振制御用端子、22は、ゲート
端子、25は、ドレイン端子、24は% NAND回路
、25と26は、位相調整用インバータ、27は、バッ
ファ、28は、出力端子、29は、容量、50は、抵抗
、51は、60の抵抗を外付けとした場合の外部抵抗で
ある。発振周波数(fosc)は、主として、29の容
量(C)と30または、31の抵抗(R)とで決定され
、f osc oc 1/(CR)で表わされる。IC
内でOR発振器を構成する場合、ICの製造条件により
、24のNAND回路、25と26のインバーターの能
力のバラツキ、29の容量のバラツキ及び30の抵抗の
バラツキにより、発振定数が変化し、ICにより、発振
周波数が大きく変動する。発振周波数が、変動すると、
次段以降の回路全体のクロックのタイミングがずれて、
正常な動作をしなくなるという不具合が生ずる。
おシ、図中、21は、発振制御用端子、22は、ゲート
端子、25は、ドレイン端子、24は% NAND回路
、25と26は、位相調整用インバータ、27は、バッ
ファ、28は、出力端子、29は、容量、50は、抵抗
、51は、60の抵抗を外付けとした場合の外部抵抗で
ある。発振周波数(fosc)は、主として、29の容
量(C)と30または、31の抵抗(R)とで決定され
、f osc oc 1/(CR)で表わされる。IC
内でOR発振器を構成する場合、ICの製造条件により
、24のNAND回路、25と26のインバーターの能
力のバラツキ、29の容量のバラツキ及び30の抵抗の
バラツキにより、発振定数が変化し、ICにより、発振
周波数が大きく変動する。発振周波数が、変動すると、
次段以降の回路全体のクロックのタイミングがずれて、
正常な動作をしなくなるという不具合が生ずる。
従来、このバラツキをなくすために、50の内蔵抵抗の
かわりに、31の外付は抵抗を、多種用意して、微妙な
トリミングによって、発振周波数の調整を行なっていた
。
かわりに、31の外付は抵抗を、多種用意して、微妙な
トリミングによって、発振周波数の調整を行なっていた
。
しかし、前述の従来技術では、多種の外付は抵抗が必要
であり、またその外付は抵抗を接続したり、取り換えた
りする手間がかかり、時間的に非常にロスを生ずるとい
う問題点を有する。
であり、またその外付は抵抗を接続したり、取り換えた
りする手間がかかり、時間的に非常にロスを生ずるとい
う問題点を有する。
そこで、本発明は、このような問題点を解決するもので
、その目的とするところは、簡単な方法でCR発振器の
周波数を調整する回路を提供するところにある。
、その目的とするところは、簡単な方法でCR発振器の
周波数を調整する回路を提供するところにある。
本発明のCR発振器は、NAND回路、複数のインバー
タ、MOS容量、抵抗、複数の選択端子、デコーダー、
複数のMOSスイッチから構成されるCR発振器におい
て、複数の選択端子と複数のMOSスイッチによって、
抵抗値を切り換えることを特徴とする。
タ、MOS容量、抵抗、複数の選択端子、デコーダー、
複数のMOSスイッチから構成されるCR発振器におい
て、複数の選択端子と複数のMOSスイッチによって、
抵抗値を切り換えることを特徴とする。
〔作用〕
本発明の上記の構成によれば、選択用端子のバイナリ−
コードの選択によシ、適当なMOSスイッチをONして
、発振抵抗のタップを切りかえ、発振周波数を調整する
ものである。
コードの選択によシ、適当なMOSスイッチをONして
、発振抵抗のタップを切りかえ、発振周波数を調整する
ものである。
第1図は、本発明の実施例における、CR発振器の回路
図であって、選択端子が2端子の場合の実施例である。
図であって、選択端子が2端子の場合の実施例である。
図中、1は、発振制御用端子、2は、ゲート端子、4は
、NAND回路、5と6は、インバータ、7は、バッフ
ァ、8は、出力端子、9は、内蔵容量、10は、内蔵抵
抗、11〜14は、MOSスイッチ、15〜18は、位
相変換用インバータ、19と20は、選択端子、21F
i、デコーダ回路である。19と20の選択端子の、バ
イナリ−コードによって4状態が選択できる。
、NAND回路、5と6は、インバータ、7は、バッフ
ァ、8は、出力端子、9は、内蔵容量、10は、内蔵抵
抗、11〜14は、MOSスイッチ、15〜18は、位
相変換用インバータ、19と20は、選択端子、21F
i、デコーダ回路である。19と20の選択端子の、バ
イナリ−コードによって4状態が選択できる。
その4状態により、11〜14のMOSスイッチを順に
1つずつONさせると、10の内蔵抵抗のタップの位置
が選択できる。それにより抵抗値が変化するため、f
oscoc 1/(CR)から発振周波数が変化し、周
波数の調整が可能となる。実際のICでは、設計された
抵抗値に近い値で、製造されるため、タップの位置をそ
の抵抗値の近辺に設けることにより、少量の調整をする
ことにより、たとえば、3端子で8種類、4端子で16
PIi類の選択が可能となり、よりきめ細かい調整がで
きる。
1つずつONさせると、10の内蔵抵抗のタップの位置
が選択できる。それにより抵抗値が変化するため、f
oscoc 1/(CR)から発振周波数が変化し、周
波数の調整が可能となる。実際のICでは、設計された
抵抗値に近い値で、製造されるため、タップの位置をそ
の抵抗値の近辺に設けることにより、少量の調整をする
ことにより、たとえば、3端子で8種類、4端子で16
PIi類の選択が可能となり、よりきめ細かい調整がで
きる。
また、逆に、タップの位置を大きくとり、同じCR発振
器で、大きく発振周波数を変化して、種々の周波数を出
力させることにも応用できる。
器で、大きく発振周波数を変化して、種々の周波数を出
力させることにも応用できる。
以上、述べたように、本発明によれば、従来のCR発振
回路に、選択端子、MOSスイッチ及びデコーダ回路を
付加するだけで、めんどうな発振周波数の調整が、非常
に簡単にできるという効果を有する。また、同回路で、
種々の発掘周波数を選択し、出力させるという効果も有
する。
回路に、選択端子、MOSスイッチ及びデコーダ回路を
付加するだけで、めんどうな発振周波数の調整が、非常
に簡単にできるという効果を有する。また、同回路で、
種々の発掘周波数を選択し、出力させるという効果も有
する。
第1図は、本発明のCR発振器の一実施例を示す回路図
。 第2図は、従来のCR発振器を示す回路図。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 最 上 務 他1名 知、 務7 契 第2 し[!
。 第2図は、従来のCR発振器を示す回路図。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 最 上 務 他1名 知、 務7 契 第2 し[!
Claims (1)
- NAND回路、複数のインバータ、MOS容量、複数
の抵抗、複数の選択端子、デコーダー、複数のMOSス
イッチから構成される、CR発振器において、複数の選
択端子と複数のMOSスイッチによつて、抵抗値を切り
換えることを特徴とするCR発振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25888386A JPS63114304A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | Cr発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25888386A JPS63114304A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | Cr発振器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63114304A true JPS63114304A (ja) | 1988-05-19 |
Family
ID=17326353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25888386A Pending JPS63114304A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | Cr発振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63114304A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006191262A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Rohm Co Ltd | Cr発振回路 |
JP2012124807A (ja) * | 2010-12-10 | 2012-06-28 | Panasonic Corp | 半導体リレー |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP25888386A patent/JPS63114304A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006191262A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Rohm Co Ltd | Cr発振回路 |
JP2012124807A (ja) * | 2010-12-10 | 2012-06-28 | Panasonic Corp | 半導体リレー |
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