JPS63114873A - 金属表面研磨装置 - Google Patents
金属表面研磨装置Info
- Publication number
- JPS63114873A JPS63114873A JP61260273A JP26027386A JPS63114873A JP S63114873 A JPS63114873 A JP S63114873A JP 61260273 A JP61260273 A JP 61260273A JP 26027386 A JP26027386 A JP 26027386A JP S63114873 A JPS63114873 A JP S63114873A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample holder
- rotary table
- magnet
- sample
- turntable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 20
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 10
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 6
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- 239000010432 diamond Substances 0.000 abstract description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 4
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 4
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、資料として検査する金属片等を顕微鏡等で検
査する際の、検査に供する金属表面を均一に研磨するだ
めの装置に関するものである０ （従来の技術） 従来、検査をするための金属の表面を研磨するものとし
ては、ガラス等の研磨板上にダイヤモンドパウダーを撒
布し、この撒布されたダイヤモンドパウダー上に、資料
としての金属を挿入したサンプルホルダーを操作者が手
で操作するもの、またこのサンプルホルダーをベルトを
介して回転させてダイヤモンドパウダーにより金属表面
を研磨する等の方法が採用されていた。
査する際の、検査に供する金属表面を均一に研磨するだ
めの装置に関するものである０ （従来の技術） 従来、検査をするための金属の表面を研磨するものとし
ては、ガラス等の研磨板上にダイヤモンドパウダーを撒
布し、この撒布されたダイヤモンドパウダー上に、資料
としての金属を挿入したサンプルホルダーを操作者が手
で操作するもの、またこのサンプルホルダーをベルトを
介して回転させてダイヤモンドパウダーにより金属表面
を研磨する等の方法が採用されていた。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来の研磨方法では、前者の操作者の手で操作
する場合は１、研磨に時間が掛ると共に操作者の熟練が
必要であり、後者の場合には。
する場合は１、研磨に時間が掛ると共に操作者の熟練が
必要であり、後者の場合には。
一定方向だけの研磨となって研磨面が斜めになったり１
機械的振動のため金属表面の中心部が厚く１週縁部が薄
くなって検査をするのに不都合を生じていた。
機械的振動のため金属表面の中心部が厚く１週縁部が薄
くなって検査をするのに不都合を生じていた。
（問題点を解決するための手段）
本発明は如上の従来の不都合点に鑑みなされたもので、
モータ軸に固着されたターンテーブルと２該ターンテー
ブルの周辺付近に回動可能に配置された回転台と、該回
転台に固着され上方端部に配置された磁石と、該磁石と
研磨板を介して磁力結合するす／プルホルダーと、該サ
ンプルホルダーに保持された非磁性材からなるサンプル
押えによって前記研磨板に金属を押圧して研磨する金属
表面研磨装置を提案するものである。
モータ軸に固着されたターンテーブルと２該ターンテー
ブルの周辺付近に回動可能に配置された回転台と、該回
転台に固着され上方端部に配置された磁石と、該磁石と
研磨板を介して磁力結合するす／プルホルダーと、該サ
ンプルホルダーに保持された非磁性材からなるサンプル
押えによって前記研磨板に金属を押圧して研磨する金属
表面研磨装置を提案するものである。
（作用）
本発明は金属片等のサンプルを研磨する際。
自動的に均一な研磨面を得るために、サンプルホルダー
を磁力的に結合させて動作させるものである。
を磁力的に結合させて動作させるものである。
（実施例）
以下本発明の一実施例を添付図面を参照して説明する。
第１図は本発明の金属表面研磨装置の一部を破断して示
したもので、基台１上にモータ２が取り付けられておシ
、このモータ２の軸３にはターンテーブル４が固着され
ている。
したもので、基台１上にモータ２が取り付けられておシ
、このモータ２の軸３にはターンテーブル４が固着され
ている。
このターンテーブル４の中心としてのモータ軸６と一直
線上には、筐体の側壁５から突出した支持体６に回動可
能に保持されたプーリ７が配置されている。ターンテー
ブル４の周辺に回転台８が回動自在に配置されている。
線上には、筐体の側壁５から突出した支持体６に回動可
能に保持されたプーリ７が配置されている。ターンテー
ブル４の周辺に回転台８が回動自在に配置されている。
この回転台８は基台９がターンテーブル４にベアリング
等で軸支され、この基台９上には上端に磁石１０が配置
された磁石支持体１１が固着されている。
等で軸支され、この基台９上には上端に磁石１０が配置
された磁石支持体１１が固着されている。
プーリ７と回転台８とはベルトが掛は渡されている。尚
、基台９と磁石支持体１１とを一体物として製作しても
良いものである。この磁石支持体１１上の磁石１０上に
間隙を有して研磨板としてのガラス１２が筐体に載置固
定されている。ガラス１２上には第３図にその状況を開
示したサンプルホルダー１３が載置される。サン述した
回転台８の磁石１０と対応するようになされている。ま
た、サンプルホルダー１５の孔１６内には非磁性材から
なるサンプル押え１７が上下動可能に遊嵌され、このサ
ンプル押え１７の上方突出棒１８に錘シ１９の孔２０が
嵌合されている。
、基台９と磁石支持体１１とを一体物として製作しても
良いものである。この磁石支持体１１上の磁石１０上に
間隙を有して研磨板としてのガラス１２が筐体に載置固
定されている。ガラス１２上には第３図にその状況を開
示したサンプルホルダー１３が載置される。サン述した
回転台８の磁石１０と対応するようになされている。ま
た、サンプルホルダー１５の孔１６内には非磁性材から
なるサンプル押え１７が上下動可能に遊嵌され、このサ
ンプル押え１７の上方突出棒１８に錘シ１９の孔２０が
嵌合されている。
次に操作について説明すると、研磨板としてのガラス１
２上にサンプルホルダー１３を２回転台８の位置に対応
して載置し２サンプルホルダー１５の孔１６内にダイヤ
モンドパウダー２１を撒布し、その上に研磨する金属２
２を載置し、その上にサンプル押え１７を投入し、必要
に応じて錘シ１９を載置する。この状態でモータ２を起
動するとターンテーブル４が回転し。
２上にサンプルホルダー１３を２回転台８の位置に対応
して載置し２サンプルホルダー１５の孔１６内にダイヤ
モンドパウダー２１を撒布し、その上に研磨する金属２
２を載置し、その上にサンプル押え１７を投入し、必要
に応じて錘シ１９を載置する。この状態でモータ２を起
動するとターンテーブル４が回転し。
回転台８はベルトによってプーリ７の固定位置との関係
でターンテーブル４と反対方向に回転しながら移動する
。この回転台８の回転しながらの移動に対応してサンプ
ルホルダー１３が。
でターンテーブル４と反対方向に回転しながら移動する
。この回転台８の回転しながらの移動に対応してサンプ
ルホルダー１３が。
ガラス板上を磁石ｊ０．１０と磁性体１５゜１５との磁
力結合によって回転移動する。このモータ２の回転中は
サンプルホルダー１５は。
力結合によって回転移動する。このモータ２の回転中は
サンプルホルダー１５は。
ガラス上を回転移動する。
尚１本実施例では、研磨板としてガラスを採用したが、
硬度があシ、磁力を透過できるものであれば良く、サン
プルホルダーの磁性体も磁力結合を増すために２回転台
の磁石と引き合う磁石を採用しても良いものである。
硬度があシ、磁力を透過できるものであれば良く、サン
プルホルダーの磁性体も磁力結合を増すために２回転台
の磁石と引き合う磁石を採用しても良いものである。
（発明の効果）
本発明は如上のような構成となしたので、資料としての
金属表面の研磨が自動的で滑らかにできるものである。
金属表面の研磨が自動的で滑らかにできるものである。
図面は本発明の一実施例でおり、第１図は一部破断外観
斜視図、第２図は回転台とサンプルホルダーの縦断面図
、第５図はサンプルホルダー展開図である。 ２・・・モータ、４・・・ターンテーブル、７・・・プ
ーリ、８・・・回転台、１０．１０・・・磁石、１２・
・・ガラス、１３・・サンプルホルダー、１５゜１５・
・・磁性体、１７・・・サンプル押え、２２・・・金属
斜視図、第２図は回転台とサンプルホルダーの縦断面図
、第５図はサンプルホルダー展開図である。 ２・・・モータ、４・・・ターンテーブル、７・・・プ
ーリ、８・・・回転台、１０．１０・・・磁石、１２・
・・ガラス、１３・・サンプルホルダー、１５゜１５・
・・磁性体、１７・・・サンプル押え、２２・・・金属
Claims (1)
- モータ軸に固着されたターンテーブルと、該ターンテー
ブルの周辺付近に回動可能に配置された回転台と、該回
転台に固着され上方端部に配置された磁石と、該磁石と
研磨板を介して磁力結合するサンプルホルダーと、該サ
ンプルホルダーに保持された非磁性材からなるサンプル
押えによって前記研磨板に金属を押圧して研磨すること
を特徴とする金属表面研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61260273A JPS63114873A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 金属表面研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61260273A JPS63114873A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 金属表面研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63114873A true JPS63114873A (ja) | 1988-05-19 |
Family
ID=17345766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61260273A Pending JPS63114873A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 金属表面研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63114873A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102528642A (zh) * | 2010-12-07 | 2012-07-04 | 贵州航天精工制造有限公司 | 一种无磁性薄片零件的研磨方法及装置 |
| KR20200065153A (ko) * | 2018-11-29 | 2020-06-09 | 대한민국(문화재청 국립문화재연구소장) | 자력을 활용한 암석 박편 연마 장치 |
| KR20210059894A (ko) * | 2019-11-18 | 2021-05-26 | (주)지비엔텍 | 회전방식의 측정물 안착모듈 |
| KR102319484B1 (ko) | 2020-05-15 | 2021-11-01 | 대한민국 | 고정 홀더가 구비된 자력을 활용한 시료 연마 장치 |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP61260273A patent/JPS63114873A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102528642A (zh) * | 2010-12-07 | 2012-07-04 | 贵州航天精工制造有限公司 | 一种无磁性薄片零件的研磨方法及装置 |
| KR20200065153A (ko) * | 2018-11-29 | 2020-06-09 | 대한민국(문화재청 국립문화재연구소장) | 자력을 활용한 암석 박편 연마 장치 |
| KR20210059894A (ko) * | 2019-11-18 | 2021-05-26 | (주)지비엔텍 | 회전방식의 측정물 안착모듈 |
| KR102319484B1 (ko) | 2020-05-15 | 2021-11-01 | 대한민국 | 고정 홀더가 구비된 자력을 활용한 시료 연마 장치 |
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