JPS6311484A - トラクタ−のブレ−キ構造 - Google Patents

トラクタ−のブレ−キ構造

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JPS6311484A
JPS6311484A JP15697786A JP15697786A JPS6311484A JP S6311484 A JPS6311484 A JP S6311484A JP 15697786 A JP15697786 A JP 15697786A JP 15697786 A JP15697786 A JP 15697786A JP S6311484 A JPS6311484 A JP S6311484A
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brake
hydraulic
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oil
center plate
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JP15697786A
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Akira Okada
岡田 皓
Akira Sunago
砂子 彰
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はトラクターの左右の操向ブレーキ装置を油圧操
作式とした場合の作動油の供給に関するものである。
(ロ)従来技術 従来から、自動車の如く左右の車輪に同時に制動を掛け
るブレーキ装置において、油圧操作式の走行ブレーキ装
置を配置する技術は周知である。
またトラクターにおいても、左右の車輪に別々に制動を
掛けて操向を行う操向ブレーキ装置において、油圧操作
式のブレーキ装置とする構造も、実開昭50−6027
月公報の如き技術が公知とされているのである。
(ハ)発明が解決しよ・)とする問題点本発明の目的は
、従来の油圧操作式操向ブレーキ装置においては、作動
油のタンクは別に設けて、該作動油タンクから操向ブレ
ーキ装置のブレーキバルブやブレーキピストンに作動油
を供給していたのである。
しかし、該作動油タンク内の作動油が減少した場合には
ブレーキが効かなくなり、安全性を低下することとなり
、また該作動油タンクよりブレーキバルブまでの配管が
必要となる等の不具合いが有ったものである。また該イ
1動油タンクとブレーキ装置との間に空気のIllみ込
めが発生ずるごとが多い、エア噛めにより操向ブレーキ
装置が制動しなくなるという危険があったものである。
本発明はこれらの従来の不具合いを解消したものである
(ニ)問題を解決するための手段 本発明の目的は以」二の如くであり、次に該目的を達成
する為の構成を説明すると。
ミッションケース等の内部に配置した油圧クラッチ装置
を断接する為の油圧装置より吐出される低圧油を、ミッ
ションケース等の接合部に挟設したセンタープレート内
の油路を介して、油圧式ブレーキ装置のブレーキバルブ
に導いたものである。
また、ブレーキバルブを、センタープレートの側方に固
設したものである。
(ボ)実施例 本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成と作用を説明すると。
第1図は本発明のトラクターのブレーキ構造を示す側面
図、第2図は同じく平面図、第3図はトラクターのミッ
ションケース内部の側面断面図、第4図は操向ブレーキ
用油圧装置の側面図、第5図は同じく平面図、第6図は
間座18の部分断面図、第7図は同じく側面断面図、第
8図は同しく後面断面図、第9図は同しく平面断面図、
第10図は慣性空転ブレー;1−装置の側面断面図、第
11図は同じく後面図、第12図は本発明のトラクター
の油圧回路図である。
第1図・第2図について説明すると。
トラクターのボンネンI・内に配置されたエンジンの後
面にクラッチハウジング11が固設されており、該クラ
ッチハウジング11の後面とミッションケース12との
間に、本発明のセンタープレート1が挟持されている。
ミッションケース12の後面にはリアアクスルケース■
3が固設されている。該リアアクスルケース13の側面
に操向ブレーキ装置40L・401’?が配置されてい
る。
本発明の操向ブレーキ装置40I7・40Rの油圧装置
を構成する間座18と油圧ケース8は、前述のセンター
プレート1の右側面に固設されているのである。
該油圧ケース8の内部に作動油タンク8aとブレーキバ
ルブ6L・6Rとブレーキピストン41゜・4R等が構
成されているのである。そして該左右のブレーキピスト
ン4L・4Rの前端をブレーキペダル2L・2Rの押圧
片2aが押し込んで、圧油をパイピング3L・3Rを介
して操向ブレーキ装置40I、・40Rに送油するもの
である。
次に第2図のクラッチハウジング1トミソションケ−ス
12・リアアクスルケース13部分の側面断面図に基づ
いて、動力変速系統を説明すると。
クラッチハウジング11内に配置された主クラツチ装置
はデュアルクラッチに構成されており、エンジンの回転
を走行入力軸21とPTO入力軸22の両方に分けて動
力断接可能に構成している。
走行入力軸21の回転は軸23上の遊嵌歯車を介して、
前進軸24と後進軸25の上の歯車に動力伝達されてお
り、該前進軸24と後進軸25上の歯車と軸23上の歯
車との噛合により、前進3段・後進1段の主変速装置M
を構成している。
そして軸23の後端と軸30の前端との間を、直結する
か、超減速歯車速を迂回するかにより、超低速変速装置
11を構成している。
さらに軸30より輔31へ動力が伝達され、該軸31上
の歯車とピニオン軸28上の歯車との間で、高・中・低
の3段の副変速装置Sが構成されている。
次にPTO入力軸22よりPTO動力伝達系統について
説明すると。
PTO人力輔22の動力が輔23」二の遊嵌歯車を介し
て、軸2G」二の油圧クラッチ装置Aへ伝達されている
。該油圧クラッチ装置への断接により、PTO回転をO
N・OFFするものである。
該油圧クラッチ装置Aにより断接後の回転が、PTo変
速軸26上の歯車に伝達され、該PTO変速軸26上の
歯車とP T O輔27−にの歯車との間で、4段の+
3 ”r” O変速装置Nが構成されているのである。
またピニオン軸28の前端に設けた歯車より動力を取り
出1ッて、P T O軸27に遊嵌した歯車より前輪駆
動軸32を駆動している。
またPTO変速軸26の後端にPTO軸27の慣性空転
を防止する慣性空転防止ブレーキ装置Bを配置している
。該慣性空転防止ブレーキ装置Bは、歯車摺動式変速装
置であるPTO変速装置Nの変速操作時には解除して、
変速操作がスムーズに行えるように構成しているのであ
る。
次に、第4図より第9図の図面に基づいて、本発明の油
圧操作式のブレーキ構造について説明すると。
ミッションケース12とリアアクスルケース13の間に
挟持されたセンタープレート1の側壁外への露出部に、
間座18を介装して油圧ケース8を固設しているのであ
る。該油圧ケース8は作動油クンク8aとブレーキバル
ブ6のバルブケースとブレーキピストン4L・4Rのシ
リンダーをも兼用しており、更に加えて、ブレーキペダ
ル2L・2Rの枢支体をも構成しているのである。
即ち、油圧ケース8より枢支軸2oの枢支部8bが突設
されており、該枢支部8bに枢支軸2゜を設けて左右の
ブレーキペダル2L・2Rを別々に枢支しているのであ
る。
そして該ブレーキペダル21、・2Rの下部に押圧片2
aが設けられており、該押圧片2aがブレーキペダル2
L・2Rの踏込みにより、蛇腹9により被覆されたブレ
ーキピストン4L・4Rを付勢ハネ5に抗して押し込む
のである。
油圧ケース8の−に部には作動油タンク8aが構成され
ており、該作動油タンク8aには第12図の低圧リリー
フバルブ42により低圧を掛けられた圧油が流入する為
の流入孔8eが開口されており、センタープレー1−1
の油路1aより間座18の油路を介して流入孔8eより
、油圧クラッチ装置Aの作動油の吐出油が低圧化されて
送油されているのである。一定置板J=、かの作動油が
流入孔8eより送油されると、浴出孔8dよりセンター
プレート1の浴出孔1 bを介して、ミッションケース
I2内に還流すべく構成している。
また第6図において図示する如く、間座18の浴出孔1
b部分に空気抜きポル1−19が配置されているのであ
る。故に作動油タンク8a内に空気が噛み込まれた場合
には、該空気抜きボルト19により抜くことができるの
である。
作動油タンク8aの下部にバルブシート14を螺装して
おり、該バルブシート14にブレーキバルブ6が開閉可
能にバネ付勢されている。該ブレーキハルプロは通常、
ブレーキペダル2L・2Rを踏み込まない場合には、第
7図の如くブレーキピストン4L・4Rの係合溝により
係止されて傾いており、開放された状態となっているの
である。該開放状態では、作動油タンク8aの作動油が
ブレーキピストン4L・4Rのシリンダー室内に流入さ
れているのである。該状態がらブレーキペダル2L・2
Rを踏み込むと、ブレーキピストン4L・4Rの係合溝
とブレーキバルブ6の係止状態が解除されて、ブレーキ
バルブ6はバネにより付勢されてバルブシート14の開
口を閉鎖し、シリング−室内の作動油が作動油タンク8
aへ戻るのを阻止するものである。そして更にブレーキ
ペダル2 L・2Rを踏み込むことにより、圧油がパイ
ピング3から操向ブレー−1−装置40I、・40Rへ
向けて吐出されるのである。
16はプレー−1−ビスI・ン4 L・4Rの踏込み量
を制限する制限ピンである。
またブレーキピストン4 L・4Rの下部には左右のブ
レーキピストン4L・4Rごとに、イコライザーバルブ
7 L・7Rが設けられており、該イコライザーバルブ
7 L・7Rは左右一方のブレーキペダル2の踏込みで
は一方のみしか開かないので連通しないが、左右のブレ
ーキペダル2L・2Rが同時に踏み込まれる走行ブレー
キの状態の場合には、左右のイコライザーバルブ7L・
7Rが同時に開放されて、左右のブレーキピストン4L
・4Rにより吐出される圧油の圧力が全く同じとなり、
操向ブレーキ装置401−・40Rの制動力を同じとし
て、高速走行時に於けるブレーキの片効きを無くず作用
をしているものである。
ブレーキピストン4L・41?により圧力をがけられて
吐出される圧油は、継手15よりパイピング3に受は継
がれて、操向ブレーキ装置40 L・40Rに至るもの
である。
次に第10図・第11図により慣性空転防止ブレーキ装
置Bの構成について説明すると。
PTO変速軸26の後端がブレーキケース12aを構成
するミッションケースの壁部内に嵌入している。該ブレ
ーキケース12a内に制動ピストン34が嵌装されてお
り、該制動ピストン34は、油圧クラッチ装置Aが接合
状態の場合には、該制動ピストン34のシリンダ一部に
も圧油が送油されており、該制動ピストン34は制動バ
ネ36に抗して、ストッパー板33に接当する程度まで
押しだされており、制動摩擦板35は解除されて、該制
動摩擦板35と一体化されたPTO変速軸26は制動を
受けずに自由に回動することが可能なのである。
しかし逆に、油圧クラッチ装置Aを接合状態としていた
圧油がドレーン油路へ開放されると、制動ピストン34
は制動バネ36により押し戻されて、制動ピストン34
が制動摩擦板35をブレーキケース12aとの間に押圧
し、制動摩擦板35を制動することにより、PTO変速
軸26の回転に制動力を掛けるものである。
次に第12図の油圧回路図について説明すると。
本トラクターにおいては油圧ポンプを39・38・37
と3組配置し°C1それぞれエンジンの動力により駆動
し′(いる。
油圧ポンプ39はパワーステアリング装置Tの為の油圧
ポンプであり、油圧ポンプ38はトラクターに装着した
作業機昇鋒用油圧装置Uの為の油圧ポンプである。また
油圧ポンプP37は油圧クラッチ装置へと操向ブレー−
1・装置操作用作動油を送油する為の油圧ポンプである
。該油圧ポンプP37よりの油圧回路内において、41
は高圧リリーフバルブであり、42が低圧リリーフバル
ブである。本発明において、油圧ケース8内の作動油タ
ンク8aに導入するのは、PTOクラソチレハー43に
より油圧制御弁44を切換えて、油圧クラッチ装置へを
断状態とした場合の低圧ドレーン油である。該低圧油は
p ”r o変速軸26から油圧クラッチ装置A内の潤
滑にも利用されているのである。
(へ)発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
第1に、従来のトラクターの油圧操作式ブレーキ装置に
おいては、作動油タンクをミッションケースとは別に設
けていたので、作動油が自然派により減少した際に、ブ
レーキが効かなくなるという不具合いが有ったのである
が、本発明の如くミッションケースやリアアクスルケー
ス内の潤滑油を作動油として使用することにより、十分
な作動油を確保することができるので、自然減少による
危険を回避することが出来たものである。
第2に、従来の技術において作業機昇降用の圧油を作動
油タンクに導いて使用していた技術もあるがこの場合に
は、該作業機昇降用の油圧装置とブレーキ装置の作動油
タンク8aとの間が離れている為に、パイピングや油路
を設ける必要があるという不具合いがあったのである。
本発明においては、センタープレート1より作動油を導
くことによりこれらの点の不具合いも解消することがで
きたものである。
第3に、油圧ケース8をセンタープレート1に固設する
ことにより、油圧ケース8の支持が強固となり、該油圧
ケース8自体をブレーキペダル2L・2Rの支持体とし
て使用することが可能となったものである。故に従来の
如くブレーキペダル2L・2Rの支持体と油圧ケース8
とを別に設ける必要がなくなったものである。
また間座18に空気抜きボルト19を設けたことにより
簡単に空気抜きをすることができるので、該パイピング
3や操向ブレーキ装置40L・40Rのシリンダ一部分
にエア嗜みを発生して、制動が効かなくなるという事故
を減少させることが出来たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のトラクターのブレーキ構造を ・示す
側面図、第2図は同じく平面図、第3図はトラクターの
ミッションケース内部の側面断面図、第4図は操向ブレ
ーキ用油圧装置の側面図、第5【 4 図は同じく平面図、第6図は間座1Bの部分断面図、第
7図は同じく側面断面図、第8図は同じく後面断面図、
第9図は同じく平面断面図、第10図は慣性空転ブレー
キ装置の側面断面図、第11図は同じく後面図、第12
図は本発明のトラクターの全体油圧回路図である。 A・・・油圧クラッチ装置 B・・・慣性空転防止ブレーキ装置 1・・・・センタープレート 2・・・ブレーキペダル 3・・・パイピング 4・・・ブレーキピストン 5・・・付勢バネ 6・・・ブレーキパルプ 8・・・油圧ケース 8a・・・作動油タンク 18・・・間座

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ミッションケース等の内部に配置した油圧クラ
    ッチ装置を断接する為の油圧装置より吐出される低圧油
    を、ミッションケース等の接合部に挟設したセンタープ
    レート内の油路を介して、油圧式ブレーキ装置のブレー
    キバルブに導いたことを特徴とするトラクターのブレー
    キ構造。
  2. (2)、特許請求の範囲第1項記載のブレーキバルブを
    、センタープレートの側方に固設したことを特徴とする
    トラクターのブレーキ構造。
JP61156977A 1986-07-02 1986-07-02 トラクタ−のブレ−キ構造 Expired - Lifetime JPH078658B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007077693A1 (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Komatsu Ltd. ブレーキ装置
JP2012171380A (ja) * 2011-02-17 2012-09-10 Yanmar Co Ltd 作業車両

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59130774A (ja) * 1983-01-17 1984-07-27 Yanmar Diesel Engine Co Ltd 農用トラクタ−のブレ−キ装置

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