JPS63114583A - タイプライタまたは類似の事務機における直流モ−タによる駆動装置のため速度電圧を発生する方法および装置 - Google Patents
タイプライタまたは類似の事務機における直流モ−タによる駆動装置のため速度電圧を発生する方法および装置Info
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- JPS63114583A JPS63114583A JP62183820A JP18382087A JPS63114583A JP S63114583 A JPS63114583 A JP S63114583A JP 62183820 A JP62183820 A JP 62183820A JP 18382087 A JP18382087 A JP 18382087A JP S63114583 A JPS63114583 A JP S63114583A
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
- H02P7/18—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
- H02P7/24—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P7/28—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
- H02P7/2805—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、直流モータにより駆動可能なマークを有する
部分を走査する検出装置によって、位相シフトした2つ
のサイン波信号が発生可能であり、これら信号をスイッ
チ回路へ取出しかつ微分しかつ微分信号を整流する装置
が設けられており、この時これら微分信号が、速度信号
として実際値を形成しており、かつこの速度信号を基準
信号と比較しかつ直流モータに制御信号を送出する比較
装置が設けられている、タイプライタまたは類似の事務
機における直流モータによる駆動装置のため速度電圧を
発生する方法およびこの方法を実施する装置に関する。
部分を走査する検出装置によって、位相シフトした2つ
のサイン波信号が発生可能であり、これら信号をスイッ
チ回路へ取出しかつ微分しかつ微分信号を整流する装置
が設けられており、この時これら微分信号が、速度信号
として実際値を形成しており、かつこの速度信号を基準
信号と比較しかつ直流モータに制御信号を送出する比較
装置が設けられている、タイプライタまたは類似の事務
機における直流モータによる駆動装置のため速度電圧を
発生する方法およびこの方法を実施する装置に関する。
従来の技術
制動により直流モータを目標位置の近くへ動かす種々の
方法および回路装置がすでに周知である。
方法および回路装置がすでに周知である。
高速ザーボ系における速度計発電機の最も重要なパラメ
ータは、回転速度変化の際の速度電圧の反応速度である
。なぜならこの反応速度は、モータと共にシステムの速
度に最も大きな影響を及ぼすからである。後に積分器を
接続した単安定マルチパイブレークによる従来の信号変
換では、このような系に課される要求は満たされない。
ータは、回転速度変化の際の速度電圧の反応速度である
。なぜならこの反応速度は、モータと共にシステムの速
度に最も大きな影響を及ぼすからである。後に積分器を
接続した単安定マルチパイブレークによる従来の信号変
換では、このような系に課される要求は満たされない。
周知の回路装置では、マイクロプロセッサにより決めら
れかつデジタルアナログ変換器によって発生された速度
目標値情報が、速度信号のため比較値として使われる。
れかつデジタルアナログ変換器によって発生された速度
目標値情報が、速度信号のため比較値として使われる。
モータ回転速度に依存した速度電圧には、例えばコード
出力電圧に対する温度作用の形の妨害成分が重畳されて
いることがあるので、補償回路が設けられている。それ
により2つの信号は装置内で反転され、全体で4つの電
圧が生じる。
出力電圧に対する温度作用の形の妨害成分が重畳されて
いることがあるので、補償回路が設けられている。それ
により2つの信号は装置内で反転され、全体で4つの電
圧が生じる。
それぞれの信号の対に対して、ダイオードにより全波整
流を行うことができる。両方の信号を加算すれば、30
%のりプルを含む直流電圧が生じる。
流を行うことができる。両方の信号を加算すれば、30
%のりプルを含む直流電圧が生じる。
直流電圧の振幅は、両方の信号の電圧に比例しており、
かつその結果コーグに対して温度により生じるすべての
影響を含んでいる。この周知の装置は、センサ許容変動
の影響を受は易く、かつ速度電圧の平滑化を必要とする
。ざらにセンサは、大きな体積と多くのコストを必要と
する。
かつその結果コーグに対して温度により生じるすべての
影響を含んでいる。この周知の装置は、センサ許容変動
の影響を受は易く、かつ速度電圧の平滑化を必要とする
。ざらにセンサは、大きな体積と多くのコストを必要と
する。
発明の目的
本発明の課題は、前記のような欠点を持たないタイプラ
イタまたは類似の事務機における直流モータによる駆動
装置のため速度電圧を発生する方法および装置を提供す
ることにある。特にその際低い回転速度範囲における速
度電圧のりプルおよび速度電圧の平滑化は避けるように
する。
イタまたは類似の事務機における直流モータによる駆動
装置のため速度電圧を発生する方法および装置を提供す
ることにある。特にその際低い回転速度範囲における速
度電圧のりプルおよび速度電圧の平滑化は避けるように
する。
発明の構成
本発明によればこの課題は次のようにして解決される。
すなわち互いに一定の関係にある信号経過を有するコー
ド信号を回路装置において反転して、4つのコード信号
を形成し、4つのコード信号を回路装置においてまとめ
、三角波振動を有する信号を形成し、信号を微分素子に
供給して、信号を形成し、信号を回路装置において反転
して、2つの信号を形成し、かつ論理装置による切換に
よって信号の信号経過から正しい部分片を選択して、速
度値(実際値)を形成する。
ド信号を回路装置において反転して、4つのコード信号
を形成し、4つのコード信号を回路装置においてまとめ
、三角波振動を有する信号を形成し、信号を微分素子に
供給して、信号を形成し、信号を回路装置において反転
して、2つの信号を形成し、かつ論理装置による切換に
よって信号の信号経過から正しい部分片を選択して、速
度値(実際値)を形成する。
本発明による方法には、例えば36°の粗い分割の簡単
なセンサで十分であり、このことはセンサのコストに有
利に作用する。さらに回路装置は、低い回転速度範囲に
おいて速度電圧の極めてわずかなりプルしか生じず、そ
れにより速度電圧の付加的な平滑化は不要である。回路
装置は、周知の装置に対して微分素子しか持たない。
なセンサで十分であり、このことはセンサのコストに有
利に作用する。さらに回路装置は、低い回転速度範囲に
おいて速度電圧の極めてわずかなりプルしか生じず、そ
れにより速度電圧の付加的な平滑化は不要である。回路
装置は、周知の装置に対して微分素子しか持たない。
本発明の対象のその他の有利な構成は、特許請求の範囲
従属請求項から明らかである。
従属請求項から明らかである。
実施例の説明
本発明の実施例を以下図面により詳細に説明する。
第1図には、直流モータ1により図示されていない記録
担体に沿って駆動可能なキャリジ2が示してあり、この
キャリジ上には、プリントヘッドが、例えば回転可能に
支持された活字ホイールが配置されている。その際直流
モータ1は、駆動ビニオン3を介して歯車5を駆動し、
この歯車は、ケーブルドラム6に固定的に結合されてい
る。ケーブルドラム6は、機械フレームの一方の側に回
転可能に支持されており、かつここにケーブル7が巻き
付いており、このケーブルの一方の端部9はキャリジ2
の一方の側に固定的に結合されており、かつ他方の端部
10は、機械フレームの他方の側に配置された転向ロー
ラ8を介してキャリジ2の他方の側に固定的に結合され
ている。
担体に沿って駆動可能なキャリジ2が示してあり、この
キャリジ上には、プリントヘッドが、例えば回転可能に
支持された活字ホイールが配置されている。その際直流
モータ1は、駆動ビニオン3を介して歯車5を駆動し、
この歯車は、ケーブルドラム6に固定的に結合されてい
る。ケーブルドラム6は、機械フレームの一方の側に回
転可能に支持されており、かつここにケーブル7が巻き
付いており、このケーブルの一方の端部9はキャリジ2
の一方の側に固定的に結合されており、かつ他方の端部
10は、機械フレームの他方の側に配置された転向ロー
ラ8を介してキャリジ2の他方の側に固定的に結合され
ている。
第2図によれば検出装置11は、位置および速度を帰還
するため、直流モータ1の軸23に機械的に固定結合さ
れている。この検出装置11は、エンコーダとして使わ
れ、かつ半径方向にスリット22を配置したクロックデ
ィスク21を有し、これらスリットは、サイン波信号を
発生するため、互いに90°ずらして配置した2つのセ
ンサ15゜−16によって走査できる(第4図も参照)
。周知のようにこれらセンサ15,16は、それぞれ1
つの光送信機17.19とそれぞれ1つの光受信[18
,20を有する。本発明の枠内においてこの検出装置は
、誘導信号発生器と送信機を有するものでもよい。重要
なことは、互いに信号周期のAだけずれた2つの信号を
発生するということである。両方のセンサ15,16の
信号は、アナログ用途のためサイン波信号として初めの
形で使用され、かつマイクロプロセッサからなる制御部
材12により引続き処理するためデジタル形でも使用さ
れる。信号の位相シフトにより、マイクロプロセッサ1
2は回転方向を知ることができ、かつさらに例えば外部
の力の作用により不意にモータ軸23がずれた場合、適
当な誤差処理ルーチンを実行することができる。
するため、直流モータ1の軸23に機械的に固定結合さ
れている。この検出装置11は、エンコーダとして使わ
れ、かつ半径方向にスリット22を配置したクロックデ
ィスク21を有し、これらスリットは、サイン波信号を
発生するため、互いに90°ずらして配置した2つのセ
ンサ15゜−16によって走査できる(第4図も参照)
。周知のようにこれらセンサ15,16は、それぞれ1
つの光送信機17.19とそれぞれ1つの光受信[18
,20を有する。本発明の枠内においてこの検出装置は
、誘導信号発生器と送信機を有するものでもよい。重要
なことは、互いに信号周期のAだけずれた2つの信号を
発生するということである。両方のセンサ15,16の
信号は、アナログ用途のためサイン波信号として初めの
形で使用され、かつマイクロプロセッサからなる制御部
材12により引続き処理するためデジタル形でも使用さ
れる。信号の位相シフトにより、マイクロプロセッサ1
2は回転方向を知ることができ、かつさらに例えば外部
の力の作用により不意にモータ軸23がずれた場合、適
当な誤差処理ルーチンを実行することができる。
制御回路のブロック図は第3図に示されている。
マイクロプロセッサ12は、入力線13を介して制御回
路に接続されており、このマイクロプロセッサにより、
振幅に関する値と行うべき調節の方向が出力される。デ
ジタルアナログ変換器24は、マイクロプロセッサ12
からデジタル形で与えられた速度コードをアナログ電圧
値に変換し、それからこのアナログ電圧値は、比較回路
25において実際値と比較される。第3図によれば、目
標値は′fM26を介して供給され、かつ実際値は、線
27を介して速度計21から比較回路25に供給される
。この時比較回路25によって検出された速度誤差は、
誤差電圧として最終段14のドライバ回路を介して直流
モータ1に供給される。その際電圧電流変換器が、速度
誤差に比例した電流を直流モータlに加える。
路に接続されており、このマイクロプロセッサにより、
振幅に関する値と行うべき調節の方向が出力される。デ
ジタルアナログ変換器24は、マイクロプロセッサ12
からデジタル形で与えられた速度コードをアナログ電圧
値に変換し、それからこのアナログ電圧値は、比較回路
25において実際値と比較される。第3図によれば、目
標値は′fM26を介して供給され、かつ実際値は、線
27を介して速度計21から比較回路25に供給される
。この時比較回路25によって検出された速度誤差は、
誤差電圧として最終段14のドライバ回路を介して直流
モータ1に供給される。その際電圧電流変換器が、速度
誤差に比例した電流を直流モータlに加える。
第5図によれば、モータ1と検出装置11は、閉じた制
御ループを存するサーボ装置の系の一部を形成している
。スリットディスク21の回転運動により、検出装置1
5.16を介して交流電圧A、Bが発生され、これら交
流電圧は、第6d図による速度信号を線37上に生じる
ように処理される。この信号は加算回路25に供給され
る。目標値信号は線39上に形成され、かつ線40上に
制御信号を形成するため、加算回路25に供給される。
御ループを存するサーボ装置の系の一部を形成している
。スリットディスク21の回転運動により、検出装置1
5.16を介して交流電圧A、Bが発生され、これら交
流電圧は、第6d図による速度信号を線37上に生じる
ように処理される。この信号は加算回路25に供給され
る。目標値信号は線39上に形成され、かつ線40上に
制御信号を形成するため、加算回路25に供給される。
線40は、直流モータ1の動作を制御するモータドライ
バ段14に通じている。
バ段14に通じている。
アナログ信号A及びBは、一方においてそれぞれ1つの
インピーダンス変換器およびインバータ28に供給され
るので、第6b図に示すような全体で4つの交流電圧A
、B、τおよび丁が生じる。
インピーダンス変換器およびインバータ28に供給され
るので、第6b図に示すような全体で4つの交流電圧A
、B、τおよび丁が生じる。
信号A、Bおよび丁は、比較器30においてデジタル化
され、第6C図に示す三角波振動を形成するためマルチ
プレクサ31に転送される。線44上にこのようにして
得られた電圧は、それからコンデンサ41と抵抗42か
らなる微分素子32に供給され、微分され、それにより
線43上に電圧りが発生される。この電圧りは、インピ
ーダンス変換器およびインバータ33に供給され、2つ
の信号りおよび■が形成される。その後これらの信号り
および−b−から、最終的にマルチプレクサ34を介し
て線37上に速度電圧の実際値として速度信号38が発
生され、加算回路25に供給される。
され、第6C図に示す三角波振動を形成するためマルチ
プレクサ31に転送される。線44上にこのようにして
得られた電圧は、それからコンデンサ41と抵抗42か
らなる微分素子32に供給され、微分され、それにより
線43上に電圧りが発生される。この電圧りは、インピ
ーダンス変換器およびインバータ33に供給され、2つ
の信号りおよび■が形成される。その後これらの信号り
および−b−から、最終的にマルチプレクサ34を介し
て線37上に速度電圧の実際値として速度信号38が発
生され、加算回路25に供給される。
線39上の基準信号(目標値)は、デジタルアナログ変
換器24によって発生される。信号AおよびBは、比較
器29においてデジタル化され、かつマイクロプロセッ
サ12に供給される。マイクロプロセッサ12から出た
信号45は、デジタルアナログ変換器24において線3
9上のアナログ基準信号に変換される。加算回路25に
おいては、線39上の基準信号と線37上の速度信号に
より、速度誤差が存在するかどうかテストされる。
換器24によって発生される。信号AおよびBは、比較
器29においてデジタル化され、かつマイクロプロセッ
サ12に供給される。マイクロプロセッサ12から出た
信号45は、デジタルアナログ変換器24において線3
9上のアナログ基準信号に変換される。加算回路25に
おいては、線39上の基準信号と線37上の速度信号に
より、速度誤差が存在するかどうかテストされる。
この時検出された速度誤差は、誤差電圧としてドライバ
回路14を介して直流モータに供給され、それにより直
流モータ1の回転速度が修正される。
回路14を介して直流モータに供給され、それにより直
流モータ1の回転速度が修正される。
さらに加算回路25は、精密位置決め素子36に結合さ
れており、それにより直流モータlの停止位置を所望の
点に制御できる。この精密位置決め素子36はスイッチ
46を含み、このスイッチは、配線に応じて信号A、B
、τまたは■を加算回路25に供給する。このスイッチ
46を閉じることにより、精密調節領が周知のように動
作する。
れており、それにより直流モータlの停止位置を所望の
点に制御できる。この精密位置決め素子36はスイッチ
46を含み、このスイッチは、配線に応じて信号A、B
、τまたは■を加算回路25に供給する。このスイッチ
46を閉じることにより、精密調節領が周知のように動
作する。
第6a図および第6b図による振動を独立に微分しかつ
続いてまとめる周知の方式とは相違して、マルチプレク
サ34は切換論理装置を有し、それにより2つの値りお
よび百から切換によりそのつど正しい速度信号が選択さ
れ、第6d図による速度電圧が形成される。
続いてまとめる周知の方式とは相違して、マルチプレク
サ34は切換論理装置を有し、それにより2つの値りお
よび百から切換によりそのつど正しい速度信号が選択さ
れ、第6d図による速度電圧が形成される。
第7a図ないし第7d図は第6a図ないし第6d図に相
当し、それにより信号AとBの間の位相差に誤差があっ
ても、制′41「電圧に不利な影響が現れないことを示
している。第6d図および第7d図の曲線は、実質的に
同一である。
当し、それにより信号AとBの間の位相差に誤差があっ
ても、制′41「電圧に不利な影響が現れないことを示
している。第6d図および第7d図の曲線は、実質的に
同一である。
第8a図ないし第8d図は第6a図ないし第6d図に対
応しており、その際両方の振動AおよびBの最大値と最
小値が大幅に相違している。第8c図と第8d図は、本
発明による回路においてこの誤差が極めてわずかな影響
しか及ぼさないことを示している。90°ずれた2つの
サイン波信号からDCサーボ駆動装置用の速度電圧を発
生する本発明による装置は、粗く分割した簡単かつ安価
なセンサしか必要としない。さらにこの装置は、センサ
の粗い許容誤差に影響を受は難く、かつ低い回転速度範
囲において速度電圧に極めてわずかなりプルしか生じな
い。さらに精密位置決めの際にヒステリシス変動を含ま
ない絶対的な直流電圧(速度電圧)が得られる。1回の
微分のため1つの微分素子しか必要ない。
応しており、その際両方の振動AおよびBの最大値と最
小値が大幅に相違している。第8c図と第8d図は、本
発明による回路においてこの誤差が極めてわずかな影響
しか及ぼさないことを示している。90°ずれた2つの
サイン波信号からDCサーボ駆動装置用の速度電圧を発
生する本発明による装置は、粗く分割した簡単かつ安価
なセンサしか必要としない。さらにこの装置は、センサ
の粗い許容誤差に影響を受は難く、かつ低い回転速度範
囲において速度電圧に極めてわずかなりプルしか生じな
い。さらに精密位置決めの際にヒステリシス変動を含ま
ない絶対的な直流電圧(速度電圧)が得られる。1回の
微分のため1つの微分素子しか必要ない。
第1図は、キャリジ駆動装置の方式を示す図、第2図は
、直流モータの駆動回路の方式を示す図、第3図は、制
御回路のブロック図、第4図は、検出装置の平面図、第
5図は、第2図および第3図に示す回路の詳細なブロッ
ク図、第6a図、第6b図、第6C図、第6d図、第7
a図、第7b図。 第7c図、第7d図、第8a図、第8b図、第8c図1
第8d図、第9a図、第9b図、第9c図。 第10a図、第10b図、第10c図、第11a図、第
11b図および第11c図は、本発明による装置の動作
を説明する線図である。 l・・・直流モータ、11・・・検出装置、12・・・
マイクロプロセッサ、工4・・・ドライバ段、24・・
・デジタルアナログ変換器、25・・・比較回路、28
・・・スイッチ回路装置、29.30・・・比較器、3
1.34・・・マルチプレクサ、32・・・微分素子、
40・・・比較回路出力、47・・・コンデンサ、48
・・・抵抗。 代理人 弁理士 1)代 蒸 治 第4図 手続補正書(方式) 昭和62年11月25日
、直流モータの駆動回路の方式を示す図、第3図は、制
御回路のブロック図、第4図は、検出装置の平面図、第
5図は、第2図および第3図に示す回路の詳細なブロッ
ク図、第6a図、第6b図、第6C図、第6d図、第7
a図、第7b図。 第7c図、第7d図、第8a図、第8b図、第8c図1
第8d図、第9a図、第9b図、第9c図。 第10a図、第10b図、第10c図、第11a図、第
11b図および第11c図は、本発明による装置の動作
を説明する線図である。 l・・・直流モータ、11・・・検出装置、12・・・
マイクロプロセッサ、工4・・・ドライバ段、24・・
・デジタルアナログ変換器、25・・・比較回路、28
・・・スイッチ回路装置、29.30・・・比較器、3
1.34・・・マルチプレクサ、32・・・微分素子、
40・・・比較回路出力、47・・・コンデンサ、48
・・・抵抗。 代理人 弁理士 1)代 蒸 治 第4図 手続補正書(方式) 昭和62年11月25日
Claims (5)
- (1)直流モータにより駆動可能なマークを有する部分
を走査する検出装置によって、位相シフトした2つのサ
イン波信号が発生可能であり、これら信号をスイッチ回
路へ取出しかつ微分しかつ微分信号を整流する装置が設
けられており、この時これら微分信号が、速度信号とし
て実際値を形成しており、かつこの速度信号を基準信号
と比較しかつ直流モータに制御信号を送出する比較装置
が設けられている、タイプライタまたは類似の事務機に
おける直流モータによる駆動装置のため速度電圧を発生
する方法において、 互いに一定の関係にある信号経過を有するコード信号(
A、B)を回路装置において反転して、4つのコード信
号(A、B、@A@、@B@)を形成し、4つのコード
信号(A、B、@A@、@B@)を回路装置においてま
とめ、三角波振動を有する信号(C)を形成し、 信号(C)を微分素子に供給して、信号(D)を形成し
、 信号(D)を回路装置において反転して、2つの信号(
D、@D@)を形成し、かつ 論理装置による切換によって信号(D、@D@)の信号
経過から正しい部分片を選択して、速度値(実際値)を
形成することを特徴とする、 タイプライタまたは類似の事務機における直流モータに
よる駆動装置のため速度電圧を発生する方法。 - (2)直流モータにより駆動可能なマークを有する部分
を走査する検出装置によって、位相シフトした2つのサ
イン波信号が発生可能であり、これら信号をスイッチ回
路へ取出しかつ微分しかつ微分信号を整流する装置が設
けられており、この時これら微分信号が、速度信号とし
て実際値を形成しており、かつこの速度信号を基準信号
と比較しかつ直流モータに制御信号を送出する比較装置
が設けられている、タイプライタまたは類似の事務機に
おける直流モータによる駆動装置のため速度電圧を発生
する方法を実施する装置において、検出装置(11)か
ら供給された2つのコード信号(A、B)が、2倍にす
るためインピーダンス変換器とインバータを有するスイ
ッチ回路装置(28)に供給可能であり、4つのコード
信号(A、B、@A@、@B@)が、信号(A、B、@
A@、@B@)の部分片から三角波振動を形成するため
マルチプレクサ(31)によりまとめられ、信号(C)
とすることができ、信号(C)が、微分のため微分素子
(32)に供給可能であり、微分信号(D)が、2倍に
するためインピーダンス変換器とインバータを有するス
イッチ回路装置(33)に供給可能であり、論理装置の
切換によりマルチプレクサ(34)において2つの信号
(D、@D@)から曲線片が選択可能であり、速度電圧
(第6d図)が発生可能であり、速度電圧が比較回路(
25)に供給可能であり、かつ比較結果が正であるかま
たは負であるかに依存して直流モータ(1)に動作電流
を流すため、比較回路(25)の出力(40)がドライ
バ段(14)に供給可能であることを特徴とする、タイ
プライタまたは類似の事務機における直流モータによる
駆動装置のため速度電圧を発生する装置。 - (3)微分素子(32)が、コンデンサ(47)と抵抗
(48)からなる、特許請求の範囲第2項記載の装置。 - (4)2つのコード信号(A、B)が、比較器(29)
を介してマイクロプロセッサ(12)に供給可能であり
、かつ基準信号が、マイクロプロセッサ(12)からデ
ジタルアナログ変換器(24)を介して比較回路(25
)に供給可能である、特許請求の範囲第2項または3項
記載の装置。 - (5)サイン波経過を有するコード信号(A、B、@A
@、@B@)が、比較器(29)によりデジタル化して
マルチプレクサ(31)に供給可能である、特許請求の
範囲第2または3または4項記載の装置。
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DE3625345.6 | 1986-07-26 | ||
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Publication Number | Publication Date |
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DE (1) | DE3625345A1 (ja) |
Cited By (1)
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JPH02151288A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-11 | Nec Corp | 速度制御装置 |
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-
1986
- 1986-07-26 DE DE19863625345 patent/DE3625345A1/de active Granted
-
1987
- 1987-07-16 EP EP87110257A patent/EP0254970A3/de not_active Withdrawn
- 1987-07-24 JP JP62183820A patent/JPS63114583A/ja active Pending
- 1987-07-27 US US07/078,190 patent/US4859918A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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---|---|
DE3625345A1 (de) | 1988-01-28 |
US4859918A (en) | 1989-08-22 |
EP0254970A2 (de) | 1988-02-03 |
DE3625345C2 (ja) | 1991-05-29 |
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