JPS6311332Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6311332Y2 JPS6311332Y2 JP1982037861U JP3786182U JPS6311332Y2 JP S6311332 Y2 JPS6311332 Y2 JP S6311332Y2 JP 1982037861 U JP1982037861 U JP 1982037861U JP 3786182 U JP3786182 U JP 3786182U JP S6311332 Y2 JPS6311332 Y2 JP S6311332Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection valve
- fuel injection
- engine
- cylinder
- egi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 46
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 46
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車用診断装置に係り、特に電子制
御式燃料噴射装置（以下EGI装置と略す）の良否
を診断するに好適な装置に関する。
御式燃料噴射装置（以下EGI装置と略す）の良否
を診断するに好適な装置に関する。
近年の自動車エレクトニクスの発達に伴い、
EGI装置を装着した車両が急増している。反面、
自動車整備業界では対処できない。メーカからの
センサ、制御ユニツトなどの個別のチエツカは、
例えば「自動車技術」1981年発行第35巻第９行、
第1064頁〜第1068頁、等に見られるように出され
ているものの、総合診断が行える装置は業界で未
だに出現しておらず、EGI車の整備は非常に困難
をきたしているのが現状である。そこで、EGI装
着車の総合的診断装置の実現が強く望まれてい
た。
EGI装置を装着した車両が急増している。反面、
自動車整備業界では対処できない。メーカからの
センサ、制御ユニツトなどの個別のチエツカは、
例えば「自動車技術」1981年発行第35巻第９行、
第1064頁〜第1068頁、等に見られるように出され
ているものの、総合診断が行える装置は業界で未
だに出現しておらず、EGI車の整備は非常に困難
をきたしているのが現状である。そこで、EGI装
着車の総合的診断装置の実現が強く望まれてい
た。
本考案の目的はEGI車の総合的な診断を行い得
る診断装置を提供するにある。
る診断装置を提供するにある。
本考案は、EGI装置の制御が最終的には噴射弁
の開弁時間に表われ、また、エンジンにとつては
適正な燃料が供給されていることを確認すれば総
合的な系の把握ができるという検討を基に、必要
なセンサーと、これを処理する処理装置とでEGI
車の診断を可能にしたものである。
の開弁時間に表われ、また、エンジンにとつては
適正な燃料が供給されていることを確認すれば総
合的な系の把握ができるという検討を基に、必要
なセンサーと、これを処理する処理装置とでEGI
車の診断を可能にしたものである。
本考案に好適な具体的一実施例を以下、図面を
引用して説明する。第１図は公知のEGI制御装置
を機能ブロツクで表わした図である。EGI制御ユ
ニツト５と、これに入力する各種センサエアフロ
ーメータ１、水温・吸気温センサ２、スロツトル
センサ３，O2センサ４等、制御ユニツト５の出
力から噴射弁６，７，８……と気筒数分の噴射弁
を有してなる装置である。第２図は噴射弁まわり
の回路構成を表わした図であり、制御ユニツト５
の出力端から抵抗１３を介してトランジスタ１２
を制御する。トランジスタ１２は、バツテリ電圧
端子VBからドロツピングレジスタ１０、噴射弁
ソレノイド１１を経てトランジスタ１２のコレク
タに接続され、このトランジスタ１２により開弁
時間が制御される。ドロツピングレジスタ１０、
ソレノイド１１は１気筒分に配設され、両者は気
筒数分配設される。第３図は制御ユニツト５の出
力信号、ドロツピングレジスタ１０とソレノイド
１１の結合点の電圧（VRとする）波形、ソレノ
イド１１とトランジスタ１２との結合点の電圧
（VIとする）波形を表わしたものである。
引用して説明する。第１図は公知のEGI制御装置
を機能ブロツクで表わした図である。EGI制御ユ
ニツト５と、これに入力する各種センサエアフロ
ーメータ１、水温・吸気温センサ２、スロツトル
センサ３，O2センサ４等、制御ユニツト５の出
力から噴射弁６，７，８……と気筒数分の噴射弁
を有してなる装置である。第２図は噴射弁まわり
の回路構成を表わした図であり、制御ユニツト５
の出力端から抵抗１３を介してトランジスタ１２
を制御する。トランジスタ１２は、バツテリ電圧
端子VBからドロツピングレジスタ１０、噴射弁
ソレノイド１１を経てトランジスタ１２のコレク
タに接続され、このトランジスタ１２により開弁
時間が制御される。ドロツピングレジスタ１０、
ソレノイド１１は１気筒分に配設され、両者は気
筒数分配設される。第３図は制御ユニツト５の出
力信号、ドロツピングレジスタ１０とソレノイド
１１の結合点の電圧（VRとする）波形、ソレノ
イド１１とトランジスタ１２との結合点の電圧
（VIとする）波形を表わしたものである。
次に本考案になる装置を第４図以降を引用して
説明する。第４図は本診断装置及びセンサを表わ
したもので診断装置２５と、EGI装置の診断に必
要なセンサ群である。点火コイル１次信号と特定
プラグ（第１気筒）点火時の信号とでエンジン回
転、タイミング等のデータを取込み、これと噴射
弁を制御する信号線コネクタに接続する噴射弁カ
プラを全気筒分配設し、気筒毎の信号を取込んで
データ処理をする。噴射弁カプラの接続を第５図
に示す。２０は噴射弁、２１はエンジン燃焼室、
２２，２３は一対の噴射弁カプラ、２４は噴射弁
用コネクタ、２６は燃料パイプである。車載状態
は噴射弁２０にコネクタ２４が接続されている。
ここに診断装置の噴射弁カプラ２２，２３を第５
図の如く結合させて信号を取込む回路は第５図右
下の如くである。第６図に本診断装置のハード略
構成を示す。診断装置２５の内部は噴射弁印加信
号（第３図VRまたはVI波形）を整形するための
波形整形回路及び噴射弁印加信号を故意にしや断
し、燃料噴射状態を診断するための信号しや断回
路３０、個別噴射弁を制御または選択するための
マルチプレクサ回路３１、本診断装置の制御、デ
ータ処理をするマイクロコンピユータ３５、エン
ジン回転、各種信号の基準レベル等として使用す
る点火コイル１次（−）信号の波形を整形する整
形回路３２、本診断装置の前パネルに配設され、
試験者に運転条件の指示、または診断モードを選
択して入力する各種操作盤等を配設した操作盤３
６から成る。プリンタ３３はマイクロコンピユー
タ３５で処理、診断した結果を打出す。
説明する。第４図は本診断装置及びセンサを表わ
したもので診断装置２５と、EGI装置の診断に必
要なセンサ群である。点火コイル１次信号と特定
プラグ（第１気筒）点火時の信号とでエンジン回
転、タイミング等のデータを取込み、これと噴射
弁を制御する信号線コネクタに接続する噴射弁カ
プラを全気筒分配設し、気筒毎の信号を取込んで
データ処理をする。噴射弁カプラの接続を第５図
に示す。２０は噴射弁、２１はエンジン燃焼室、
２２，２３は一対の噴射弁カプラ、２４は噴射弁
用コネクタ、２６は燃料パイプである。車載状態
は噴射弁２０にコネクタ２４が接続されている。
ここに診断装置の噴射弁カプラ２２，２３を第５
図の如く結合させて信号を取込む回路は第５図右
下の如くである。第６図に本診断装置のハード略
構成を示す。診断装置２５の内部は噴射弁印加信
号（第３図VRまたはVI波形）を整形するための
波形整形回路及び噴射弁印加信号を故意にしや断
し、燃料噴射状態を診断するための信号しや断回
路３０、個別噴射弁を制御または選択するための
マルチプレクサ回路３１、本診断装置の制御、デ
ータ処理をするマイクロコンピユータ３５、エン
ジン回転、各種信号の基準レベル等として使用す
る点火コイル１次（−）信号の波形を整形する整
形回路３２、本診断装置の前パネルに配設され、
試験者に運転条件の指示、または診断モードを選
択して入力する各種操作盤等を配設した操作盤３
６から成る。プリンタ３３はマイクロコンピユー
タ３５で処理、診断した結果を打出す。
マイクロコンピユータ３５の処理内容すなわち
マイクロコンピユータ３５を制御するためのプロ
グラムの内容をフローチヤートの形で第７図に示
す。試験車に所定のセンサを接続し燃料噴射の診
断項目を選定すると装置の前パネルからアイドル
運転指示が出される。これに従つてアイドル運転
をし、データ処理指令を出すとまづ点火コイル信
号の有無、個別気筒毎の噴射弁制御信号等を測定
し、無い場合はその原因または不良個所をプリン
タに印字、所定の信号が有る場合は次に進む。燃
料噴射装置では系の制御状況は噴射弁の挙動とし
て代表できることから次にまづ噴射弁回りの回路
素子の良否を診断し、次に燃料噴射状態を診断す
る方式を採用した。第３図のVR及びVI波形両者
をデータ処理し、VRとVIとを算出する。直流的
にはＲ〜Ｖであるのでこのデータから第２図のド
ロツピングレジスタ１０、噴射弁１１の抵抗比を
算出し、両者の良否を診断し、データをプリンタ
に打出す。例えばレジスタ１０が切れた場合は
VI点の波形とVR点の波形は同一となる。この場
合、“２＃レジスタNG”と打出す。同時に第８
図に示すように、プラグ印加信号と噴射弁制御信
号とによりサイクル毎の噴射回数、時期及び気筒
毎の噴射時間とを算出する。次に、診断装置から
の制御により故意に気筒毎に噴射弁回路をオープ
ンさせる。すなわちオープンした気筒の噴射弁は
不能となるため燃料が供給されず、回転低下を招
く。オープンする前のエンジン回転と、オープン
した後のエンジン回転とを比較し、エンジン回転
が基準値よりも低下していれば燃料噴射状況は正
常、回転が低下しない場合は燃料供給が不良と診
断される。第９図に診断結果の一例を示す。すな
わち、診断結果と、診断する時に測定した各種デ
ータ群とを同時に印字する。
マイクロコンピユータ３５を制御するためのプロ
グラムの内容をフローチヤートの形で第７図に示
す。試験車に所定のセンサを接続し燃料噴射の診
断項目を選定すると装置の前パネルからアイドル
運転指示が出される。これに従つてアイドル運転
をし、データ処理指令を出すとまづ点火コイル信
号の有無、個別気筒毎の噴射弁制御信号等を測定
し、無い場合はその原因または不良個所をプリン
タに印字、所定の信号が有る場合は次に進む。燃
料噴射装置では系の制御状況は噴射弁の挙動とし
て代表できることから次にまづ噴射弁回りの回路
素子の良否を診断し、次に燃料噴射状態を診断す
る方式を採用した。第３図のVR及びVI波形両者
をデータ処理し、VRとVIとを算出する。直流的
にはＲ〜Ｖであるのでこのデータから第２図のド
ロツピングレジスタ１０、噴射弁１１の抵抗比を
算出し、両者の良否を診断し、データをプリンタ
に打出す。例えばレジスタ１０が切れた場合は
VI点の波形とVR点の波形は同一となる。この場
合、“２＃レジスタNG”と打出す。同時に第８
図に示すように、プラグ印加信号と噴射弁制御信
号とによりサイクル毎の噴射回数、時期及び気筒
毎の噴射時間とを算出する。次に、診断装置から
の制御により故意に気筒毎に噴射弁回路をオープ
ンさせる。すなわちオープンした気筒の噴射弁は
不能となるため燃料が供給されず、回転低下を招
く。オープンする前のエンジン回転と、オープン
した後のエンジン回転とを比較し、エンジン回転
が基準値よりも低下していれば燃料噴射状況は正
常、回転が低下しない場合は燃料供給が不良と診
断される。第９図に診断結果の一例を示す。すな
わち、診断結果と、診断する時に測定した各種デ
ータ群とを同時に印字する。
この他、任意の運転モードでのデータ例えば暖
機時、負荷運転等各種運転モードでの判定も可能
であり、開弁時間の一例を第１０図に示す。
機時、負荷運転等各種運転モードでの判定も可能
であり、開弁時間の一例を第１０図に示す。
以下、本考案になる装置の一実施例によれば、
EGIの電気的制御系、燃料系と広い範囲にわたる
内容を測定、診断でき、さらに任意の運転状態の
定量データ把握、診断ができるという優れた効果
を発揮できる。
EGIの電気的制御系、燃料系と広い範囲にわたる
内容を測定、診断でき、さらに任意の運転状態の
定量データ把握、診断ができるという優れた効果
を発揮できる。
本考案によれば各気筒毎に設けられた燃料噴射
弁への印加信号を各気筒毎に遮断し、遮断前のエ
ンジン回転状態と遮断後のエンジン回転状態とを
比較して回転変動率を求め、これと診断装置に内
蔵の基準値との比較により燃料噴射状態の良否を
診断し得るので、診断が簡単であり、ノイズなど
の影響を受けにくい。また実際のエンジンへの燃
料噴射を停止しさせて回転変動率を見ているので
エンジンの実際の燃焼結果が検出でき、異常を漏
れ無く診断できる。
弁への印加信号を各気筒毎に遮断し、遮断前のエ
ンジン回転状態と遮断後のエンジン回転状態とを
比較して回転変動率を求め、これと診断装置に内
蔵の基準値との比較により燃料噴射状態の良否を
診断し得るので、診断が簡単であり、ノイズなど
の影響を受けにくい。また実際のエンジンへの燃
料噴射を停止しさせて回転変動率を見ているので
エンジンの実際の燃焼結果が検出でき、異常を漏
れ無く診断できる。
第１図は従来のEGI装置の構成をブロツク化し
た図、第２図は噴射弁まわりの結線図、第３図は
第２図中の各部波形を表わした図、第４図は本考
案になる装置を実車に適用した略図、第５図は第
４図を機能的に表わした略図、第６図は診断ソフ
トウエアの略フローを表わした図、第７図は処理
内容の説明図、第８図はサイクル毎の算出説明
図、第９図は診断結果を示す図、第１０図は開弁
時間の説明図である。 １……エアフローセンサ、２……水温・吸気温
センサ、３……スロツトルセンサ、４……O2セ
ンサ、５……EGI制御ユニツト、６，７，８……
噴射弁、１０……ドロツピングレジスタ、１１…
…噴射弁ソレノイド、１２……制御トランジス
タ、２０……燃料噴射弁、２１……エンジン、２
２……噴射弁カプラ、２３……噴射弁コネクタ用
カプラ、２４……噴射弁コネクタ、２５……診断
装置、２６……燃料パイプ、２７……イグニシヨ
ンコイル、２８……イグニシヨンコイル１次セン
サ、３０……波形整形及信号しや断回路、３１…
…マルチプレクサ回路、３２……波形整形回路、
３３……プリンタ、３５……マイクロコンピユー
タ、３６……作業指示、条件操作盤（前パネル）。
た図、第２図は噴射弁まわりの結線図、第３図は
第２図中の各部波形を表わした図、第４図は本考
案になる装置を実車に適用した略図、第５図は第
４図を機能的に表わした略図、第６図は診断ソフ
トウエアの略フローを表わした図、第７図は処理
内容の説明図、第８図はサイクル毎の算出説明
図、第９図は診断結果を示す図、第１０図は開弁
時間の説明図である。 １……エアフローセンサ、２……水温・吸気温
センサ、３……スロツトルセンサ、４……O2セ
ンサ、５……EGI制御ユニツト、６，７，８……
噴射弁、１０……ドロツピングレジスタ、１１…
…噴射弁ソレノイド、１２……制御トランジス
タ、２０……燃料噴射弁、２１……エンジン、２
２……噴射弁カプラ、２３……噴射弁コネクタ用
カプラ、２４……噴射弁コネクタ、２５……診断
装置、２６……燃料パイプ、２７……イグニシヨ
ンコイル、２８……イグニシヨンコイル１次セン
サ、３０……波形整形及信号しや断回路、３１…
…マルチプレクサ回路、３２……波形整形回路、
３３……プリンタ、３５……マイクロコンピユー
タ、３６……作業指示、条件操作盤（前パネル）。
Claims (1)
- エンジンの電子制御燃料噴射装置の診断装置に
おいて、上記電子制御燃料噴射装置の制御ユニツ
トから各気筒に設けられた燃料噴射弁への印加信
号を各気筒毎に遮断し、遮断前のエンジン回転状
態と遮断後のエンジン回転状態とを比較して回転
変動率を求め、これと診断製置に内蔵の基準値と
の比較により燃料噴射状態の良否を診断し得るこ
とを特徴とする電子制御燃料噴射装置の診断装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3786182U JPS58142373U (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 電子制御燃料噴射装置の診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3786182U JPS58142373U (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 電子制御燃料噴射装置の診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58142373U JPS58142373U (ja) | 1983-09-26 |
| JPS6311332Y2 true JPS6311332Y2 (ja) | 1988-04-02 |
Family
ID=30049227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3786182U Granted JPS58142373U (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 電子制御燃料噴射装置の診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58142373U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5247138A (en) * | 1975-10-13 | 1977-04-14 | Nissan Motor Co Ltd | Inspector for electronic fuel injector |
| JPS566134A (en) * | 1979-06-28 | 1981-01-22 | Nissan Motor Co Ltd | Diagnostic unit of controller for car |
| JPS5731005A (en) * | 1980-08-04 | 1982-02-19 | Toyota Motor Corp | Diagnostic result processing method of internal combustion engine |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP3786182U patent/JPS58142373U/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5247138A (en) * | 1975-10-13 | 1977-04-14 | Nissan Motor Co Ltd | Inspector for electronic fuel injector |
| JPS566134A (en) * | 1979-06-28 | 1981-01-22 | Nissan Motor Co Ltd | Diagnostic unit of controller for car |
| JPS5731005A (en) * | 1980-08-04 | 1982-02-19 | Toyota Motor Corp | Diagnostic result processing method of internal combustion engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58142373U (ja) | 1983-09-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3081243B2 (ja) | 自動車用対話式診断装置及び方法 | |
| JPH0733983B2 (ja) | 車両用故障診断装置 | |
| US4926330A (en) | Diagnosis system for a motor vehicle | |
| US5003477A (en) | Diagnosis system for a motor vehicle | |
| JPS6331731B2 (ja) | ||
| JPH10512963A (ja) | 自動車における車両部分装置の検査方法 | |
| US4546646A (en) | System for diagnosing an internal combustion engine | |
| US6425384B1 (en) | Fuel injection diagnostic control device | |
| US5369991A (en) | Automative diagnostic testing apparatus | |
| US5553488A (en) | Diagnosis apparatus for vehicle control system | |
| JPS6311332Y2 (ja) | ||
| KR20150073238A (ko) | 차량의 전자제어장치 진단기의 시뮬레이션장치 | |
| KR100191412B1 (ko) | 전문가 시스템에 의한 자동차의 고장진단용 크랭킹시험방법 | |
| JP2632618B2 (ja) | 車両用故障診断方法 | |
| JP3451688B2 (ja) | 車両の診断装置 | |
| KR100191411B1 (ko) | 전문가 시스템에 의한 자동차의 고장진단용 중속시험방법 | |
| JPS5912867B2 (ja) | 電子燃料噴射装置の検査装置 | |
| CN216749000U (zh) | 一种汽车发动机教学实训台 | |
| JPS58163096A (ja) | 固有基準値による自動車診断装置 | |
| KR970010786B1 (ko) | 차량상태 진단방법 및 장치 | |
| JPH05180731A (ja) | 車両用故障診断装置 | |
| JP3025300B2 (ja) | コンピュータ支援エンジン診断システム | |
| JPS5911407A (ja) | 学習制御システムを持つ自動車の診断装置 | |
| KR100191413B1 (ko) | 전문가시스템에 의한 자동차의 고장진단용 급가속시험방법 | |
| CN115509207A (zh) | 用于发动机超速保护开发的测试方法及其使用的测试设备 |