JPS6311309Y2 - - Google Patents

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JPS6311309Y2
JPS6311309Y2 JP1979157894U JP15789479U JPS6311309Y2 JP S6311309 Y2 JPS6311309 Y2 JP S6311309Y2 JP 1979157894 U JP1979157894 U JP 1979157894U JP 15789479 U JP15789479 U JP 15789479U JP S6311309 Y2 JPS6311309 Y2 JP S6311309Y2
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solenoid valve
air
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、気化器を有するエンジンのアイド
ル回転数を設定値に保つようにしたアイドル回転
数制御装置に関するものである。
この種の装置として、エンジンの回転数を検出
する回転センサを設けると共に、気化器絞弁下流
の吸気通路に開口するバイパスエア通路にオン・
オフ的に該バイパス通路を開閉する第1電磁弁を
介設し、上記回転センサの出力に応じて第1電磁
弁のオン・オフ時間比率(以下デユーテイ比と記
す。)を第1図の曲線で示す如く変える第1回
路を介して上記第1電磁弁を作動し、バイパスエ
ア通路の補助空気量をアイドル回転数が設定値
(例えば650rpm)以上になつたとき少なくする一
方、アイドル回転数が設定値以下になつたとき多
くするように制御してエンジンのアイドル回転数
をほぼ設定値になるようにフイードバツク制御す
る一方、エンジンの排気系に排気センサと触媒装
置とを設置し、かつ、気化器のスロー系燃料通路
に接続した補助エアブリードにオン・オフ的に該
補助エアブリードを開閉する第2電磁弁を介設
し、上記バイパスエア通路の補助空気量による空
燃比の変動を上記排気センサの出力に応じて第2
電磁弁のオン・オフ時間比率を第1図の曲線で
示す如く変える第2回路を介して第2電磁弁を作
動し、補助エアーブリードのブリードエア量を気
化器により生成される混合気が理論空燃比よりも
濃いとき多くする一方、混合気が理論空燃比より
も薄いとき少なくするように制御することにより
スロー系燃料通路の燃料流量を制御して、混合気
の空燃比を第1図の曲線で示す如くほぼ理論空
燃比にフイードバツク制御するようにし、よつ
て、エンジンのアイドル回転を良好に制御するよ
うにしたものが本出願人によつてすでに提案され
ている(特願昭54−109832号)。
上記した装置において、補助空気量増減用の第
1電磁弁と、ブリードエア量の増減によりスロー
系燃料流量を減増する第2電磁弁は同一の設定周
期(同一の周波数)でオン・オフするデユーテイ
信号で制御し、これら第1電磁弁と第2電磁弁の
開時期の位相を同期させた場合を第2図,に
示す。なお、第2図は第1電磁弁のデユーテイ
比を40%としたものであり、一方第2図は第1
電磁弁のデユーテイ比を40%とした場合混合気の
空燃比をほぼ理論空燃比にするために必要な第2
電磁弁のデユーテイ比50%を表わすものである。
この第2図,の如く第1電磁弁と第2電磁弁
とのオンの開始時点を同期させ、回転センサおよ
び排気センサの出力に応じてオンの時間t1,t2
変化させると、第1電磁弁がオンしてバイパスエ
ア通路を開き、補助空気を導入する時期と、第2
電磁弁がオンして開作動してブリードエアを導入
して燃料流量を絞る開始時期とが同時となり、空
燃比が大幅にリーン側に移行する。逆に、第1電
磁弁と第2電磁弁とのオフの開始時点を同期さ
せ、回転センサおよび排気センサの出力に応じて
オフの時間を変化させると、第1電磁弁がオフし
て通路を閉じて補助空気を導入しない時期と、第
2電磁弁がオフしてブリードエア量を導入せずに
燃料流量を増加する時期とが同時となり、空燃比
が大幅にリツチ側に移行する。このように、第1
電磁弁と第2電磁弁の位相を同期させると、空燃
比がリーン側もしくはリツチ側に大幅に移行し、
運転性が悪化する問題がある。
この考案は上記した問題を解消せんとするもの
で、エンジンのアイドル時に、バイパスエア通路
を開閉する第1電磁弁と、スロー系燃料通路の補
助エアブリードを開閉する第2電磁弁とを同一の
設定周期(同一周波数)でオン・オフするデユー
テイ信号で制御する場合に、第1電磁弁と第2電
磁弁との開時期の位相を略半周期分ずらせ、第1
電磁弁のオン時と第2電磁弁のオン時のオーバラ
ツプ時を少なくし、空燃比のリーン化を少なく
し、かつ、第1電磁弁のオフ時と第2電磁弁のオ
フ時のオーバラツプを少なくし、空燃比のリツチ
化を少なくし、制御量の変動を無くすことにより
運転性の改善を図ることを目的とするエンジンの
アイドル回転数制御装置を提供するものである。
以下、この考案を図面に示す実施例により詳細
に説明する。
第3図において、1はエンジン、2はエンジン
1に混合気を供給する吸気通路、3は気化器であ
る。気化器3には、フロート室3a、メインノズ
ル3bを有するメイン系燃料通路3c、アイドル
ポート3dとスローポード3eを有するスロー系
燃料通路3f、および気化器絞弁3gが設けられ
ている。4はエンジン1に接続された排気通路、
5は排気通路4に介設された触媒装置であり、6
は気化器ベンチユリ3h上流に設けたチヨーク弁
である。
上記気化器3には、従来周知の如く、メイン系
燃料通路3cにメインエアブリード7を設けると
共に、スロー系燃料通路3fにスローエアブリー
ド8を設けている。9はメイン系燃料通路3cに
メインエアブリード7と並設されたメイン補助エ
アブリード、10はスロー系燃料通路3fにスロ
ーエアブリード8と並設されたスロー補助エアブ
リードである。上記メイン補助エアブリード9、
スロー補助エアブリード10に、それぞれ、大気
との連通口9a,10aを開閉するメイン補助エ
アブリード用電磁弁14、スロー補助エアブリー
ド用の第2電磁弁15を設けている。上記電磁弁
14,15は設定周期でオン・オフ的に通路を開
閉し、ブリードエア量を増減することにより燃料
流量を逆に減増し、空燃比を制御している。
16は気化器絞弁3g下流の吸気通路2に開口
するバイパスエア通路であり、該バイパスエア通
路16に、その大気との連通口16aを開閉する
第1電磁弁17を設けている。該第1電磁弁17
は上記第2電磁弁15と同一の設定周期でオン・
オフ的に通路を開閉し、補助空気量を増減し、ア
イドル回転数を制御している。
エンジン1には、その回転数を検出する回転セ
ンサ18を設け、該回転センサ18と上記第1電
磁弁17のソレノイド17aの間に、回転センサ
18の出力に応じて上記第1電磁弁17のオン・
オフの時間比率を制御する第1回路19を設けて
いる。該第1回路19により、エンジン1の回転
数が設定値より低いと、第1電磁弁17のデユー
テイ比を増大し、第1電磁弁17の開口時間を大
として補助空気量を増加させる一方、エンジン1
の回転数が設定値より高いと、デユーテイ比を減
少して第1電磁弁17の開口時間を小とし、補助
空気量を減少させ、よつてエンジン1のアイドル
回転数をほぼ設定値に制御するようにしている。
排気通路4には、触媒装置8の上流に、排気ガ
スの成分を検出するO2センサで構成された排気
センサ20を設け、該排気センサ20とメイン補
助エアブリード用電磁弁14、スロー補助エアブ
リード用の第2電磁弁15の各ソレノイド14
a,15aとの間に、排気センサ20の出力に応
じて、電磁弁14,15のオン・オフ時間比率を
制御する第2回路21を設けている。該第2回路
21により、エンジン1に供給される混合気の空
燃比が理論空燃比より濃いと、電磁弁14、第2
電磁弁15のデユーテイ比を増大し、ブリードエ
ア量を増大させて、燃料流量を減少する一方、エ
ンジン1に供給される混合気の空燃比が理論空燃
比より薄いと、電磁弁14、第2電磁弁15のデ
ユーテイ比を減少し、ブリードエア量を減少し、
燃料流量を増大させ、よつて、空燃比を理論空燃
比に制御している。
上記第1回路19と第2回路21とは、該第1
回路19の出力と第2回路21の出力に位相差を
与え、上記第1電磁弁17の開時期と第2電磁弁
15の開時期の位相を略半周期分ずらせる第3回
路22を介して接続している。該第3回路22に
より、第1電磁弁17と第2電磁弁15とのオ
ン・オフ時期が同期しないようにし、第1電磁弁
17がオンの時は第2電磁弁15はオフ、第1電
磁弁17がオフの時は第2電磁弁15はオンする
ようにしている。
次に、第4図において、上記第1回路19、第
2回路21、第3回路22について詳述する。
第2回路21は、排気センサ20の出力を緩衝
するバツフア回路A1と、バツフア回路A1の出力
と理論空燃比に相当する設定電圧を発生する設定
電圧発生回路G1の出力との偏差信号を出力する
比較回路B1と、比較回路B1からの出力を積分し
て積分信号を出力する積分回路C1と、比較回路
B1からの出力と積分回路C1からの出力を加算し
て出力する加算回路D1と、第3回路22の空燃
比制御用トリガ信号をうけてトリガされ、加算回
路D1からの出力に応じたデユーテイ比を有する
パルス信号を出力するデユーテイ比制御回路E1
と、該デユーテイ比制御回路E1からの出力によ
り第2電磁弁15を駆動する電磁弁駆動回路F1
とから構成される。
第1回路19は、回転センサ18からのエンジ
ンの回転数に同期した断続信号の波形を整形する
波形整形回路I1と、波形整形回路I1からの出力を
エンジン回転数に比例した電圧として、出力する
F−V変換回路J1と、F−V変換回路J1の出力お
よびエンジンのアイドル回転数の設定値に相当す
る設定電圧を発生する設定電圧発生回路P1の出
力との偏差出力を出力する比較回路K1と、比較
回路K1からの出力の積分出力を出力する積分回
路L1と、第3回路22からのアイドル回転数制
御用トリガ信号によりトリガされ、積分回路L1
からの出力に応じたデユーテイ比を有するパルス
信号を出力するデユーテイ比制御回路M1と、第
1電磁弁17をデユーテイ比制御回路M1からの
出力によつて駆動する電磁弁駆動回路N1とから
なる。尚、デユーテイ比は0%で電磁弁が全閉
し、100%で全開している。
第3回路22は、第1電磁弁17と、第2電磁
弁15の開時期の位相を略半周期分ずらせるもの
であり、第5図に示す第1実施例では、第3回路
22に自走マルチバイブレータ30を用いると共
に、第1回路19及び第2回路21の各デユーテ
イ比制御回路M1,E1として単安定マルチバイブ
レータ31,32を用い、自走マルチバイブレー
タ30からの2出力(反転出力および非反転出
力)を単安定マルチバイブレータ31,32にそ
れぞれ入力している。上記装置においては、第3
回路22の自走マルチバイブレータ30の発振出
力は、図中イの点とロの点で位相が180度異なつ
た第6図,に示す如き空燃比制御用トリガ信
号とアイドル回転数制御用トリガ信号が出力され
る。上記位相の異つたイのトリガ信号で第2回路
21の単安定マルチバイブレータ32からなるデ
ユーテイ比制御回路E1のハの点をコンデンサ3
3とダイオード34を介してトリガすると共に、
ロの信号で第1回路19の単安定マルチバイブレ
ータからなるデユーテイ比制御回路M1のニの点
をコンデンサ35とダイオード36を介してトリ
ガすると、第6図,に示す如き位相の異なる
空燃比制御用パルス、アイドル回転数制御用パル
スがデユーテイ比制御回路E1,M1から交互に出
力される。なお、第6図には第2電磁弁15の
デユーテイ比50%を、第6図には第1電磁弁1
7のデユーテイ比40%を示している。
なお、37は加算回路D1の出力が入力される
自走マルチバイブレータ32の入力端子、38は
積分回路L1の出力が入力される自走マルチバイ
ブレータ31の入力端子である。
上記の如く、第1電磁弁17と第2電磁弁15
との開時期の位相を略半周期分ずらし、制御信号
が交互に出力されるようにすると、第1電磁弁1
7がオンで開弁作動し、補助空気を導入する時、
第2電磁弁15はオフで閉作動し、ブリードエア
を導入しないためスロー系燃料流量は絞られない
ため、空燃比がリーン化する度合が少なくなる。
また、第1電磁弁17がオフで閉作動し、補助空
気を導入しない時、第2電磁弁15がオンで開作
動し、ブリードエアを導入して燃料流量を絞るた
め、空燃比がリツチ化する度合が少なくなる。
第7図は、第3回路22として三角波発生回路
を用いた第2実施例を示すものであり、第2回路
21、第1回路19のデユーテイ比制御回路E1′,
M1′として比較回路39,40を用いている。該
装置においては、第3回路22′の三角波発生回
路で、図中ホの点とヘの点で180度位相のずれた
第8図,に示す如き、空燃比制御用三角波と
アイドル回転数制御用三角波が出力される。第8
図に示す出力と加算回路D1の出力とを比較回
路39に入力する一方、第8図に示す出力と積
分回路L1の出力とを比較回路40に入力すると、
第2回路21、第1回路19の比較回路39,4
0より、第8図,に示す如き、位相のずれた
空燃比制御用パルス、アイドル回転数制御用パル
スが交互に出力される。よつて、前記第1実施例
と同様に、第1電磁弁17と第2電磁弁15とは
交互にオン・オフされて、補正量の変動を無く
し、空燃比がリーン化及びリツチ化することが防
止できる。
なお、41は加算回路D1の出力が入力される
比較回路39の入力端子、42は積分回路L1
出力が入力される比較回路40の入力端子であ
る。
上記したように、回転センサ18の出力で第1
電磁弁17を制御する第1回路19と排気センサ
20の出力でメイン補助エアブリード用電磁弁1
4と第2電磁弁15を制御する第2回路21の作
用で、第1図において、第1電磁弁17のデユー
テイ比とエンジンの回転数とをその関係曲線で
示す如く制御してバイパスエア通路16の補助空
気量を調節すると同時に、第2電磁弁15のデユ
ーテイ比をその関係曲線で示す如く制御して、
スロー補助エアブリード13のブリードエア量を
調節すると、エンジン1に供給される混合気の空
燃比として、第1図の空燃比の関係曲線で示す
如き結果が得られる。即ち、第1電磁弁17のデ
ユーテイ比に関係なく空燃比を理論空燃比近傍に
大略一定に保つことができる。かつ、第3回路2
2により、前記の如く、第1電磁弁17と第2電
磁弁15の位相をずらせているため、空燃比がリ
ーン側もしくはリツチ側に大幅に移行することな
く、常時一定に保つことができる。
以上の説明より明らかなように、この考案に係
るエンジンのアイドル回転数制御装置によれば、
バイパス通路を開閉する第1電磁弁と、スロー系
燃料通路の補助エアブリードを開閉する第2電磁
弁とを、その開時期の位相を略半周期分ずらして
いるため、補正量の変動はほぼ無くなり、空燃比
がリーン側及びリツチ側に移行することが防止で
きる。よつて、常時、空燃比をほぼ理論空燃比に
保つことができ、運転性を改善できる利点を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1電磁弁と第2電磁弁のデユーテイ
比と空燃比の関係を示すグラフ、第2図は従来の
欠点を示す線図、第3図はこの考案に係るエンジ
ンのアイドル回転数制御装置の概略の構成を示す
説明図、第4図は第3図の第1回路、第2回路及
び第3回路のブロツク図、第5図は、第3回路に
自走マルチバイブレータを用いた第1実施例を示
す回路図、第6図,,,は第3回路の作
用を示す線図、第7図は第3回路に三角波発生回
路を用いた第2実施例を示す回路図、第8図,
,,は第2実施例の作用を示す線図であ
る。 1……エンジン、2……吸気通路、3……気化
器、4……排気通路、3c……メイン系燃料通
路、3f……スロー系燃料通路、3g……気化器
絞弁、5……触媒装置、9……メイン補助エアブ
リード、10……スロー補助エアブリード、15
……第2電磁弁、16……バイパスエア通路、1
7……第1電磁弁、18……回転センサ、19…
…第1回路、20……排気センサ、21……第2
回路、22,22′……第3回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エンジンの回転数を検出する回転センサと、
    気化器絞弁下流近傍に開口するバイパスエア通
    路に介設したオン・オフ的に開閉する第1電磁
    弁と、上記回転センサの出力に応じて設定周期
    で上記第1電磁弁のオン・オフの時間比率を制
    御する第1回路と、触媒装置を備えるエンジン
    の排気系に設けた排気センサと、気化器のスロ
    ー系燃料通路に接続された補助エアーブリード
    に介設したオン・オフ的に開閉する第2電磁弁
    と、上記排気センサの出力に応じて上記所定周
    期と同一の周期で上記第2電磁弁のオン・オフ
    の時間比率を制御する第2回路と、上記第1電
    磁弁の開時期と第2電磁弁の開時期との位相を
    略半周期分ずらす第3回路とを備えたことを特
    徴とするエンジンのアイドル回転数制御装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の装置に
    おいて、上記第3回路に自走マルチバイブレー
    タを設け、該自走マルチバイブレータからの位
    相のずれた2出力の各出力を第1回路及び第2
    回路のオン・オフ時間比率を変えるデユーテイ
    比制御回路としての単安定マルチバイブレータ
    にそれぞれ入力する構成としたことを特徴とす
    るエンジンのアイドル回転数制御装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の装置に
    おいて、上記第3回路に三角波発生回路を設
    け、位相のずれた三角波を第1回路及び第2回
    路のオン・オフ時間比率を変えるデユーテイ比
    制御回路としての比較回路にそれぞれ入力する
    構成としたことを特徴とするエンジンのアイド
    ル回転数制御装置。
JP1979157894U 1979-11-13 1979-11-13 Expired JPS6311309Y2 (ja)

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JPS5674837U JPS5674837U (ja) 1981-06-18
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6123378A (ja) * 1984-07-11 1986-01-31 Omron Tateisi Electronics Co 半導体レ−ザのモ−ドホツプ検出回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6123378A (ja) * 1984-07-11 1986-01-31 Omron Tateisi Electronics Co 半導体レ−ザのモ−ドホツプ検出回路

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