JPS63110152A - 液体を柔軟性密封袋から取出す方法並びに液体を収容した柔軟性密封袋 - Google Patents
液体を柔軟性密封袋から取出す方法並びに液体を収容した柔軟性密封袋Info
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- JPS63110152A JPS63110152A JP62090110A JP9011087A JPS63110152A JP S63110152 A JPS63110152 A JP S63110152A JP 62090110 A JP62090110 A JP 62090110A JP 9011087 A JP9011087 A JP 9011087A JP S63110152 A JPS63110152 A JP S63110152A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D75/52—Details
- B65D75/58—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S383/00—Flexible bags
- Y10S383/907—Peculiar, particular shape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bag Frames (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、液体を柔軟性密封袋から取出す方法並びに
液体を収容した柔軟性密封袋に関する。
液体を収容した柔軟性密封袋に関する。
(従来技術)
ノユース1食料油等の食料液体を販売するのに際しては
、これらを缶詰にしたり、ビン詰にしたシしている。し
かし、これら缶詰やビン詰では、コストがかかるので、
安価に形成できるビニール等の柔軟性のある袋に、これ
ら液体を密封して販売することが望まれている。
、これらを缶詰にしたり、ビン詰にしたシしている。し
かし、これら缶詰やビン詰では、コストがかかるので、
安価に形成できるビニール等の柔軟性のある袋に、これ
ら液体を密封して販売することが望まれている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記柔軟性の袋に液体を密封すると、この開封
時に、袋を保持する手等の圧力により、液体が、開封部
より噴出し、内容物の無駄や噴出液体による衣服等の汚
染の問題があった。このため、柔軟性の袋を上記液体を
密封して販売するのは、実用上問題があった。
時に、袋を保持する手等の圧力により、液体が、開封部
より噴出し、内容物の無駄や噴出液体による衣服等の汚
染の問題があった。このため、柔軟性の袋を上記液体を
密封して販売するのは、実用上問題があった。
従って、この発明の目的は、中に密封されていた液体が
、開封時に噴出する恐れのない、液体を柔軟性密封袋か
ら取出す方法並びに液体を収容した柔軟性密封袋を提供
することである。
、開封時に噴出する恐れのない、液体を柔軟性密封袋か
ら取出す方法並びに液体を収容した柔軟性密封袋を提供
することである。
(実施例〕
以下に、この発明の一実施例を添付図面を参照して説明
する。
する。
第1図において、符号1は食料油等の液体2をいっばい
に密封した袋本体を示す。この袋本体1は、一対の三角
形状のビニールシートをその周縁部1b全域を熱融着に
よりシールして形成したものであり、全体として柔軟性
を有する。袋本体1の上部1&は、三角形状の頂部とな
っておシ、先端に向うのに従って徐々に細くなっている
。
に密封した袋本体を示す。この袋本体1は、一対の三角
形状のビニールシートをその周縁部1b全域を熱融着に
よりシールして形成したものであり、全体として柔軟性
を有する。袋本体1の上部1&は、三角形状の頂部とな
っておシ、先端に向うのに従って徐々に細くなっている
。
上記のような構成の密封袋に、第2図に示すように、先
端近くに針金3が取外し可能に巻回されており、この部
分を締付けている。この針金3によって袋本体1内は液
体が封入された液体収容部4息と、液体が存在せず、袋
本体1に液体を封入する時に袋本体1中に残存した空気
が封入された先端部4bとに分離されている。換言すれ
ば、液体と空気とが分離される位置に針金3が巻回され
ている。
端近くに針金3が取外し可能に巻回されており、この部
分を締付けている。この針金3によって袋本体1内は液
体が封入された液体収容部4息と、液体が存在せず、袋
本体1に液体を封入する時に袋本体1中に残存した空気
が封入された先端部4bとに分離されている。換言すれ
ば、液体と空気とが分離される位置に針金3が巻回され
ている。
上記構成の密封袋において、前記第2図に示す状態で、
先端部1轟をA−A線で示す箇所より切断して開口を形
成し、大気と連通させる。この開口の大きさは、取出す
液体の種類、用途等に応じて任意に選定され得る。また
、この開口の形成は、はさみ、カッター等の切断具によ
ってでも良いし、また、あらかじめ封止部に案内用の切
シロを形成したり、この部分にテープ等を貼着したシす
る公知のイージオーグン方式によってでも良い。
先端部1轟をA−A線で示す箇所より切断して開口を形
成し、大気と連通させる。この開口の大きさは、取出す
液体の種類、用途等に応じて任意に選定され得る。また
、この開口の形成は、はさみ、カッター等の切断具によ
ってでも良いし、また、あらかじめ封止部に案内用の切
シロを形成したり、この部分にテープ等を貼着したシす
る公知のイージオーグン方式によってでも良い。
上記のようにして、開口を形成した後、針金3を袋本体
1より取外し、液体収容部4aと先端部4bとを連通さ
せ、中の液体を前記開口より取出すO もし、全部の液体をその時に、必要としない場合には、
前記針金3を開口近くに巻付けて、開口を封止して密封
袋を保存する。
1より取外し、液体収容部4aと先端部4bとを連通さ
せ、中の液体を前記開口より取出すO もし、全部の液体をその時に、必要としない場合には、
前記針金3を開口近くに巻付けて、開口を封止して密封
袋を保存する。
上記のような密封袋並びに液体取出し方法においては、
袋の開封時に袋を手で持っても開口と液体2とは針金3
によってし中断されているので、手の力によって液体が
開口より噴出することがない。
袋の開封時に袋を手で持っても開口と液体2とは針金3
によってし中断されているので、手の力によって液体が
開口より噴出することがない。
次に第3図並びに第4図を参照して、密封袋の変形例を
説明する。
説明する。
尚、この実施例で前記実施例と同一箇所は同一符号を付
し、説明を省略する。
し、説明を省略する。
第1図に示す袋本体1の上部1&を両側よりピンチャー
10で挟み、この部分に入っている液体2並びに空気を
下部へ押し出す。この時のピンチャ−10は1対のアー
ムを有し、これらアームが夫々上部Jmの両面全体を押
圧するものが好ましい。
10で挟み、この部分に入っている液体2並びに空気を
下部へ押し出す。この時のピンチャ−10は1対のアー
ムを有し、これらアームが夫々上部Jmの両面全体を押
圧するものが好ましい。
次に、袋本体1の下部を押え、ピンチャ−10を、矢印
方向に1806回転させて、上部11を下部に対してひ
ねる。この結果、上部1aと下部とはひねった首部1c
によって、第4図に示すように、分離される。
方向に1806回転させて、上部11を下部に対してひ
ねる。この結果、上部1aと下部とはひねった首部1c
によって、第4図に示すように、分離される。
そして、クリップ11で首部1cを挟み、前記1800
ひねった首部1cをその状態で維持する。
ひねった首部1cをその状態で維持する。
かくして、クリソfz1によって袋本体1内は液体が封
入された液体収容部4aと液体が存在しない先端部4b
とに分離される。このようにして形成された密封袋の開
封作業は前記実施例と同様にしておこなわれ得る。
入された液体収容部4aと液体が存在しない先端部4b
とに分離される。このようにして形成された密封袋の開
封作業は前記実施例と同様にしておこなわれ得る。
尚、前記実施例では上部を下部に対して1800回動さ
せたが、下部を上部に対して回動させても良い。
せたが、下部を上部に対して回動させても良い。
上記実施例では、袋本体1を三角形状に形成したが、先
端の向うのに従って徐々に細くなる部分を少なくとも1
個所有していれば、どのような形状でも良い。袋本体1
の材質はビニールシートに限定されるものではなく、こ
れ以外の合成樹脂シートや金属フィルム等、封入する液
体の種類に応じて任意のものに選定できる。また、締付
体として針金、クリップを使用したが、ひも、テープ等
、取説自在に袋本体を締付けられるものならばどのよう
なものでも良い。
端の向うのに従って徐々に細くなる部分を少なくとも1
個所有していれば、どのような形状でも良い。袋本体1
の材質はビニールシートに限定されるものではなく、こ
れ以外の合成樹脂シートや金属フィルム等、封入する液
体の種類に応じて任意のものに選定できる。また、締付
体として針金、クリップを使用したが、ひも、テープ等
、取説自在に袋本体を締付けられるものならばどのよう
なものでも良い。
(発明の効果)
本発明の密封袋並びに液体取出し方法においては、柔軟
性密封袋をあらかじめ締付体により、先端に向うのに従
って徐々に細くなり、液体が存在しない部分と液体が存
在する収容部とにより分離し、前記先端部に液体取出し
のための開口を形成している。このために開封時に、液
体が噴出することがなく、収容液体の無駄や、周囲への
付着の恐れがない。また開口形成後は、締付体を取外す
もしくはゆるめることにより、液体を開口より容易に取
出すことができる。尚、この場合、先細の先端部に開口
を形成するので、この先端を下にして中の液体を流し出
す場合に、所定の位置に適確に液体を流し込める効果も
ある。
性密封袋をあらかじめ締付体により、先端に向うのに従
って徐々に細くなり、液体が存在しない部分と液体が存
在する収容部とにより分離し、前記先端部に液体取出し
のための開口を形成している。このために開封時に、液
体が噴出することがなく、収容液体の無駄や、周囲への
付着の恐れがない。また開口形成後は、締付体を取外す
もしくはゆるめることにより、液体を開口より容易に取
出すことができる。尚、この場合、先細の先端部に開口
を形成するので、この先端を下にして中の液体を流し出
す場合に、所定の位置に適確に液体を流し込める効果も
ある。
第1図は、この発明の一実施例に係る密封袋の締付体装
着前の状態を示す正面図、第2図は同密封袋の締付体装
着後の状態を示す正面図、そして第3図並びに第4図は
他の実施例を説明する図である。 1・・・袋本体、2・・・液体、3・・・針金(締付体
〕、4a・・・先端部、4b・・・収容部。
着前の状態を示す正面図、第2図は同密封袋の締付体装
着後の状態を示す正面図、そして第3図並びに第4図は
他の実施例を説明する図である。 1・・・袋本体、2・・・液体、3・・・針金(締付体
〕、4a・・・先端部、4b・・・収容部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、液体を収容した柔軟性密封袋の先端に向うのに従っ
て徐々に細くなる部分を、密封袋の外側より締付体で締
めて、密封袋内を液体が封入された液体収容部と液体が
存在しない先端部とに分離した密封袋を準備し、この先
端部に開口を形成し、次いで、前記締付体の締めを解除
してから、密封袋内の液体を前記先端部の開口より取出
すことを特徴とする液体を柔軟性密封袋から取出す方法
。 2、先端に向うのに従って徐々に細くなり、液体が密封
された柔軟性袋本体と、この本体の前記先端部近くを解
除可能に本体の外側より締めて、袋本体内を液体が封入
された液体収容部と、液体が存在しない先端部とに分離
した締付体とを具備してなることを特徴とする液体を収
容した柔軟性密封袋。 3、前記締付体は、液体収容部と先端部とを相対的に1
80°回転させてひねりこのひねり部に、この状態を維
持するように取着されることを特徴とする特許請求の範
囲の第2項に記載の液体を収容した柔軟性密封袋。 4、前記液体収容部と先端部とは、先端部を両面より押
圧して中の液体を液体収容部に押し出した状態で180
°回転されることを特徴とする特許請求の範囲の第3項
に記載の液体を収容した柔軟性密封袋。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61-105188 | 1986-05-08 | ||
JP10518886 | 1986-05-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63110152A true JPS63110152A (ja) | 1988-05-14 |
Family
ID=14400698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62090110A Pending JPS63110152A (ja) | 1986-05-08 | 1987-04-13 | 液体を柔軟性密封袋から取出す方法並びに液体を収容した柔軟性密封袋 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4768887A (ja) |
EP (1) | EP0244809A3 (ja) |
JP (1) | JPS63110152A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0540148U (ja) * | 1991-07-19 | 1993-05-28 | 和枝 渡辺 | 詰替用ポリ袋の改良 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5771521A (en) * | 1996-01-18 | 1998-06-30 | Mcnamee; Brian J. | Sanitary brush cover system |
US6648507B2 (en) | 2000-04-19 | 2003-11-18 | Gta Containers, Inc. | Collapsible storage tank for liquids |
US20060280386A1 (en) * | 2005-06-10 | 2006-12-14 | Bublitz Todd F | Flexible bag with dual-purpose detachable closures |
US9617053B2 (en) * | 2012-06-28 | 2017-04-11 | Koninklijke Douwe Egberts B.V. | Reclosable flexible packages for food products |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3041801A (en) * | 1959-03-31 | 1962-07-03 | Grace W R & Co | Closure for vacuum package |
GB915724A (en) * | 1959-09-25 | 1963-01-16 | Hienz Guelker | Improvements in or relating to methods for the production of containers |
US3379360A (en) * | 1966-06-06 | 1968-04-23 | Packaging Frontiers Inc | Package |
US3567074A (en) * | 1968-10-25 | 1971-03-02 | Cpc International Inc | Pillow-type package that is convertible to a tetrahedronal package for mixing, storing and dispensing, with spray-type dispensing means |
US3556390A (en) * | 1969-03-24 | 1971-01-19 | Design Properties Inc | Package for article such as frankfurters |
US4040562A (en) * | 1973-03-09 | 1977-08-09 | Casard Industries, Inc. | Plastic bag and carrier handle |
EP0076311B1 (en) * | 1981-04-06 | 1987-12-09 | MARTIN, Andrew McG. | Easily opened and reclosable bag and apparatus for making same |
NL8104919A (nl) * | 1981-10-30 | 1983-05-16 | Haen Udenhout B V | Flexibele houder voor deegwaren. |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP62090110A patent/JPS63110152A/ja active Pending
- 1987-04-30 US US07/045,063 patent/US4768887A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-05-05 EP EP87106455A patent/EP0244809A3/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0540148U (ja) * | 1991-07-19 | 1993-05-28 | 和枝 渡辺 | 詰替用ポリ袋の改良 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0244809A2 (en) | 1987-11-11 |
US4768887A (en) | 1988-09-06 |
EP0244809A3 (en) | 1988-11-30 |
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