JPH0540148U - 詰替用ポリ袋の改良 - Google Patents
詰替用ポリ袋の改良Info
- Publication number
- JPH0540148U JPH0540148U JP8471891U JP8471891U JPH0540148U JP H0540148 U JPH0540148 U JP H0540148U JP 8471891 U JP8471891 U JP 8471891U JP 8471891 U JP8471891 U JP 8471891U JP H0540148 U JPH0540148 U JP H0540148U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plastic bag
- container
- spout
- empty
- present
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】詰替用ポリ袋は、空になった容器に内容物の液
体を注入するとき、注ぎ口を鋭角(直角三角形の30度
の部分)にし、注ぎ口を空の容器に差し込んでから空気
抜きを切り取り片手で握るように支えるだけで安全且つ
安易に使用することができるように、注ぎ口を従来の直
角(長方形の直角部分)で空気抜きを注ぐ前から切取っ
て注ぐポリ袋から本考案のポリ袋のように注ぎ口を鋭角
にした。 【効果】空になったポリ容器がごみとして投棄されるの
を防止し、公害対策にも役立つ。又詰替用容器の材質は
従来のまゝで加工でき、コスト面でも何等問題がない。
体を注入するとき、注ぎ口を鋭角(直角三角形の30度
の部分)にし、注ぎ口を空の容器に差し込んでから空気
抜きを切り取り片手で握るように支えるだけで安全且つ
安易に使用することができるように、注ぎ口を従来の直
角(長方形の直角部分)で空気抜きを注ぐ前から切取っ
て注ぐポリ袋から本考案のポリ袋のように注ぎ口を鋭角
にした。 【効果】空になったポリ容器がごみとして投棄されるの
を防止し、公害対策にも役立つ。又詰替用容器の材質は
従来のまゝで加工でき、コスト面でも何等問題がない。
Description
【0001】 従来市販されている食器用洗剤、柔軟仕上げ剤等の液体の詰替用ポリ袋は、添 付の見本の如く、長方形のポリ袋に入っている。注入の際は、図1のように長方 形のかど(直角)の一つをハサミで切り取って、両手で空になった容器の口へ浮 かした状態で注ぎ入れるのだが、この方法は非常に困難で万人向きではない。何 故ならば柔らかい詰替用のポリ袋は、中味の液体が注入中に内容物の液体のゆれ でバランスをくずし、外へこぼれることがしばしばあり、詰替用ポリ袋の普及に は悪影響を及ぼしている。息を止めて同じ状態を続けなければ上手に注げないの で大変困難である。
【0002】 本考案は図2のように注ぎ口が鋭角(直角三角形の30度の部分)を切断して 注入するので、万人が片手で握るように支えるだけで困難なく安易に注入するこ とができ、外へこぼす恐れもない。 又本考案のポリ袋は直角三角形の60度の部分は空気抜として30度の部分を 容器の口に差し込んでからハサミで切り取るので注ぎ始めも非常に安定している 。これに比べて従来のポリ袋は始めから図4の如く、注ぎ口と空気抜きを切取っ ておいてから注ぎ始めるので最初注ぎ口をめがけて注ぐのがむずかしく、この時 よくこぼすのである。
【0003】 本考案は空になったポリ容器がごみとして投棄されるのを防止し、ごみ公害対 策にも多いに役立ち、尚且つ、万人が容易に利用できることから詰替用ポリ袋の 普及に貢献するものである。 又、本考案は詰替用容器の材質は従来のもののままで加工することが可能であ り、コスト面でも何等問題はない。又、へアーシャンプーやヘアーリンス等の液 体にも応用ができる。容器の材質を変えれば多様化(化学薬品等)できる。又、 これ等の詰替用ポリ袋をダンボール箱に詰めて持ち運ぶのにも整然と形よく収納 されるはずある。
【図1】従来のポリ袋の注入時の図である。
【図2】本考案の注入時の図である。
【図3】本考案の詰替用ポリ袋である。
【図4】従来のポリ袋の空気抜きと注ぎ口の位置と本考
案の空気抜きと注ぎ口を示した図である。
案の空気抜きと注ぎ口を示した図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 本考案の詰替用ポリ袋は、空になった容
器に内容物の液体を注入するとき、注ぎ口を鋭角(直角
三角形の30度の部分)にし、注ぎ口を空の容器に差し
込んでから空気抜きを切り取り片手で握るように支える
だけで安全且つ安易に使用することができるように、注
ぎ口を従来の直角(長方形の直角部分)で空気抜きを注
ぐ前から切取って注ぐポリ袋から本考案のポリ袋のよう
に注ぎ口を鋭角にしたことを特徴とする詰替用ポリ袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8471891U JPH0540148U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 詰替用ポリ袋の改良 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8471891U JPH0540148U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 詰替用ポリ袋の改良 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0540148U true JPH0540148U (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=13838465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8471891U Pending JPH0540148U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 詰替用ポリ袋の改良 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0540148U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS527847A (en) * | 1975-07-10 | 1977-01-21 | Mitsubishi Electric Corp | Full configuration arc welding equipment |
JPS63110152A (ja) * | 1986-05-08 | 1988-05-14 | 有限会社 容研 | 液体を柔軟性密封袋から取出す方法並びに液体を収容した柔軟性密封袋 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP8471891U patent/JPH0540148U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS527847A (en) * | 1975-07-10 | 1977-01-21 | Mitsubishi Electric Corp | Full configuration arc welding equipment |
JPS63110152A (ja) * | 1986-05-08 | 1988-05-14 | 有限会社 容研 | 液体を柔軟性密封袋から取出す方法並びに液体を収容した柔軟性密封袋 |
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