JPS6310965A - 画像読取装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［Ｉｌｃ業上の利用分野］ 本発明はたとえばファクシミリ等に適用される′Ｍ着形
画像読取装置に関する。

［従来の技術］ 従来のこの種の装置は紙葉体の搬送力を得、かつ読増部
の焦点深度内に紙葉体の表面部を納めるために、第１図
に示すように読１１背以ローラ４と装置筐体３を１点３
ａ″′Ｃ接触させて紙葉体５を搬送し、その」−流側な
いしは下流側に読取点１ａを配し、接触点３ａとローラ
中心４　ａ？ニー’ｆＪ　７Ｊ線とほぼモ行に読泡光輛
１ｃをとっていた。

このような配置では第２Ｉ２Ｉのように紙葉体５の読取
点１ａと背景ローラ４の読取点１ａ′の位置か異なり、
焦点深度が少なくとも１ａ−１ａ′間の距離以に必要に
なる。また読取管ｊ：【ローラ４の読取点Ｌａ’は斜め
に読まれるため、光間：か落ちる。このようなことから
、背景の部分たけ黒くなったり、紙葉体との境界に影が
出るなど画像の不要な情報まで読取ってしまう問題があ
る。

［発ＩＪ１の「１的及びｌ！要］ 本発明の［Ｉ的は、画像の不要な情報の読取を確実に抑
制できる画像読取装置を提供することにある。

本発明のＪ−記目的は、列状に配された読取用レンズの
光軸か読取背景ローラの回転軸のほぼ中心を通ることを
特徴とする画像読取装置によ−）て、達成される。

［発明の詳細な説明及び実施例］ 以ド、ファクシミリに適用した本発明の一実施例に基づ
いて第３図を参照しながら説明する。なお木：５ｉ！す
］は要旨を逸脱しない範囲で種／／の実施例をとること
か”Ｔ　ｆｆｆｉであり丁記に限定されない。

ｌは読取装置の読取レンズ、ｌａは紙葉体５の読取点、
ｔｂは読取光束、ｌｃは読Ｊ（ｉ＋光軸、ｌｄは読取セ
ンサて基板６に載せられている。２は照１！（装置で発
光音２ａ、集光レンズ２ｃ、基板２ｄを備えている。３
は読取装置を納めた鎖体、３ｄは筐体３と読取背景ロー
ラ４の接触部である。かかる構成において、本発明の特
徴は読取光軸１ｃか読泡青〕−ローラ４の回転軸４ａの
ほぼ中心を通ることで、原稿たる紙葉体５は下流に位置
する補助ローラ７などのｒ・段により、読取点１ａにお
いて青５＋ローラ４に近接させることか好ましい。

［発明の効果］ 本発明ては読取光軸か読１反背景ローラの回転軸のほぼ
中心を通る構成なのて１紙葉体の読取点と読取背景ロー
ラの読取点との距離差、および光軸と読取部との角度差
が著しく小さくなり、従って紙葉体と背景の光４Ｆレベ
ルの差か縮まり、背景の部分だけ黒くなったり紙葉体と
の境界に影か出るなど、画像の不要な情報を確実に抑制
することかＬＩｆ濠になった。

４、ｒ：４面の筒中な説明 第１［Ａは画像読取装置の要部を示す構成図、第２図は
同装置の読取部の拡大構成［′Ａ、第３図は末完ＩＩの
一実施例を示すものて、画像読取装置の要部を示す構成
１間である。

ｌ・・・読取レンズ、ｌａ・・・紙葉体の読取点、１ｇ
’・・・読取背景ローラの読取点、ｌｃ・・・読取光軸
、ｌｄ・・・読取センサ、２・・・照明装２１，２Ｃ・
・・集光レンズ、３・・・読取装置の筐体、３ａ・・・
笛体と読取背景ローラの接触部、４・・・読取背景ロー
ラ、５・・・紙葉体、７・・・補助ローラ。

出願人代理人　弁理士　山　下　穣　モ第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 読取用レンズの光軸が読取背景ローラの回転軸のほぼ中
   心を通ることを特徴とする画像読取装置。