JPS63108687A - 導線の接合方法 - Google Patents
導線の接合方法Info
- Publication number
- JPS63108687A JPS63108687A JP25439986A JP25439986A JPS63108687A JP S63108687 A JPS63108687 A JP S63108687A JP 25439986 A JP25439986 A JP 25439986A JP 25439986 A JP25439986 A JP 25439986A JP S63108687 A JPS63108687 A JP S63108687A
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- Japan
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- Pending
Links
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- IYLGZMTXKJYONK-ACLXAEORSA-N (12s,15r)-15-hydroxy-11,16-dioxo-15,20-dihydrosenecionan-12-yl acetate Chemical compound O1C(=O)[C@](CC)(O)C[C@@H](C)[C@](C)(OC(C)=O)C(=O)OCC2=CCN3[C@H]2[C@H]1CC3 IYLGZMTXKJYONK-ACLXAEORSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野〕
本発明は絶縁被覆4+1!の接合方法に関する。
(背景技術)
従来、絶縁被検導線相互を接合する場合において極細線
を使用するエフな場合、レーザ溶接を行なうと絶縁被膜
が爆飛して安定した浴接を行なうことができない。一般
にコアレスモータのM遣方法においては絶縁被膜の除去
が困難で、かつ接合も困難である。従って補助材を24
轟端面に圧入して、レーザ浴接する方法では補助材はレ
ーザ溶接部でのみ、等線端面に保持式nており、レーザ
溶接に不安定な箇所が発生した場合、信頼性が著しく損
われる欠点を有している。
を使用するエフな場合、レーザ溶接を行なうと絶縁被膜
が爆飛して安定した浴接を行なうことができない。一般
にコアレスモータのM遣方法においては絶縁被膜の除去
が困難で、かつ接合も困難である。従って補助材を24
轟端面に圧入して、レーザ浴接する方法では補助材はレ
ーザ溶接部でのみ、等線端面に保持式nており、レーザ
溶接に不安定な箇所が発生した場合、信頼性が著しく損
われる欠点を有している。
(発明の目的)
本発明は上記の欠点を改善するために提案さnfcもの
で、等線の絶縁被膜を除去することなく、接合の信頼性
を人偏に増加させ、またレーザ溶接工程をも省略を可能
とする導線の接合方法を提供することを目的とする。
で、等線の絶縁被膜を除去することなく、接合の信頼性
を人偏に増加させ、またレーザ溶接工程をも省略を可能
とする導線の接合方法を提供することを目的とする。
(発明の開示う
上記の目的を達成するため、本発明は絶縁被覆された導
線の端面に溝を形成する工程と、前記の溝に補助材を挿
入し、害の両側エフ、くさび状のポンチを打ち込み、前
記の補助材を包み込むように形成する工程とを具備する
ことを特徴とする4線の接合方法を発明の安旨とするも
のである。
線の端面に溝を形成する工程と、前記の溝に補助材を挿
入し、害の両側エフ、くさび状のポンチを打ち込み、前
記の補助材を包み込むように形成する工程とを具備する
ことを特徴とする4線の接合方法を発明の安旨とするも
のである。
次に本発明の実施例について説明する。
なお、実施例は一つの例示であって、本発明の精神を逸
脱しない範囲で櫨々の変更るるいは改良を行ないうろこ
とは言うまでもない。
脱しない範囲で櫨々の変更るるいは改良を行ないうろこ
とは言うまでもない。
第1図に示すように、絶縁被at2を有する絶縁導i1
.1’を互に平行に並べ、その端面を接続する場合に、
その端面に■形溝3を夫々絶縁4Hx、t’にまたがる
ように形成する。V%深さは、圧入する補助材4の径工
すも1.5〜2倍位の深さにする。そのV溝に補助材4
を挿入しく第2図イ)、ポンチ5で第2図(ロ)のよう
に加圧する。ポンチの形状は、絶縁導線の端面に面する
側は凹んだ湾状6に形成さnlその両側7゜7′はポン
チ本体よシ凸出し次形となっており、面7,7′の間の
寸法は、絶縁導線に設けた溝の幅よりやや大き目に形成
されている。この場合v溝の両側にくさびを打ち込むこ
とにより、■溝の側壁が補助材を包与込むようになり、
補助材は導線に密層し、電気的接続が確保される。
.1’を互に平行に並べ、その端面を接続する場合に、
その端面に■形溝3を夫々絶縁4Hx、t’にまたがる
ように形成する。V%深さは、圧入する補助材4の径工
すも1.5〜2倍位の深さにする。そのV溝に補助材4
を挿入しく第2図イ)、ポンチ5で第2図(ロ)のよう
に加圧する。ポンチの形状は、絶縁導線の端面に面する
側は凹んだ湾状6に形成さnlその両側7゜7′はポン
チ本体よシ凸出し次形となっており、面7,7′の間の
寸法は、絶縁導線に設けた溝の幅よりやや大き目に形成
されている。この場合v溝の両側にくさびを打ち込むこ
とにより、■溝の側壁が補助材を包与込むようになり、
補助材は導線に密層し、電気的接続が確保される。
また抜は出すことはないが、上部をレーザ浴接。
成子ビーム溶接、超音波溶接等の接合を施せば信頼性は
更に増加する。
更に増加する。
(発明の効果)
本発明は叙上のように、絶縁被覆さ扛た4線の端面に溝
を形成する工程と、前記の害に補助材?挿入し、溝の両
側より、くさび状のポンチを打ち込み、前記の補助材を
包み込むように形成する工程とを具備することにより、
絶縁被膜付導線の被膜を除去することなく接合し、接合
の信頼性を大幅に増加させる効果を有するものである。
を形成する工程と、前記の害に補助材?挿入し、溝の両
側より、くさび状のポンチを打ち込み、前記の補助材を
包み込むように形成する工程とを具備することにより、
絶縁被膜付導線の被膜を除去することなく接合し、接合
の信頼性を大幅に増加させる効果を有するものである。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示す。
1.1′・・・・・・4線、2・・・・・・絶縁被覆%
3・・・・・・溝、4・・・・・・補助材% 5・・
・・・・ポンチ、6・・・・・・湾凹面、7・・・・・
・側面
3・・・・・・溝、4・・・・・・補助材% 5・・
・・・・ポンチ、6・・・・・・湾凹面、7・・・・・
・側面
Claims (1)
- 絶縁被覆された導線の端面に溝を形成する工程と、前記
の溝に補助材を挿入し、溝の両側より、くさび状のポン
チを打ち込み、前記の補助材を包み込むように形成する
工程とを具備することを特徴とする導線の接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25439986A JPS63108687A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 導線の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25439986A JPS63108687A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 導線の接合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63108687A true JPS63108687A (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=17264434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25439986A Pending JPS63108687A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 導線の接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63108687A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008282573A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Tokyo Institute Of Technology | マイクロメカニカル接合方法 |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP25439986A patent/JPS63108687A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008282573A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Tokyo Institute Of Technology | マイクロメカニカル接合方法 |
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