JPS63107353A - デ−タ通信タ−ミナル - Google Patents
デ−タ通信タ−ミナルInfo
- Publication number
- JPS63107353A JPS63107353A JP61252959A JP25295986A JPS63107353A JP S63107353 A JPS63107353 A JP S63107353A JP 61252959 A JP61252959 A JP 61252959A JP 25295986 A JP25295986 A JP 25295986A JP S63107353 A JPS63107353 A JP S63107353A
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- Japan
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- telephone
- communication terminal
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 45
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004424 eye movement Effects 0.000 description 1
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電話回線を利用してデータ通信を行うデータ
通信ターミナルに関するものである。
通信ターミナルに関するものである。
第3図は従来のデータ通信ターミナルの構成を示すブロ
ック図であって、たとえば、株式会社日立製作所発行の
取扱説明晋「日立(モデム、NCU内蔵)磁話機」に記
載されるHf’−12形ハイブリツドホンのデータ通信
ターミナルは第3図に示すように構成されている。図に
おいて(1)はDTE (dataterminal
equipment 、 g末装置)、すなわちデー
タの入出力するターミナル、(2)はモデム電話装置、
(3)は電源回路、(4)は電話回線、(5)はモデム
電話装置(4)の制御部で制御部(5)にはモデム(M
ODmVI九NCU (network contro
l unit 、網制御装置)が含まれている。モデム
は電話回線(4)上にディジタル符号を伝送するとき、
回線伝送に適した形の信号に変調し、かつ変調されて電
話回線を伝送された信号をもとのディジタル符号に復調
する。NCUは加入電話網の接続制御を行う。また、モ
デム電話”A t f21 #i RS 232 Cイ
7夕7 ニー ス(CCI’fT (D勧告により米国
EIAで決定した仕様)等を備えている。(6)は音声
連結を行うためのハンドセットで、゛電話回線(4)上
には電話の音声信号又はディジタル符号で変調された搬
送波信号が伝送される。
ック図であって、たとえば、株式会社日立製作所発行の
取扱説明晋「日立(モデム、NCU内蔵)磁話機」に記
載されるHf’−12形ハイブリツドホンのデータ通信
ターミナルは第3図に示すように構成されている。図に
おいて(1)はDTE (dataterminal
equipment 、 g末装置)、すなわちデー
タの入出力するターミナル、(2)はモデム電話装置、
(3)は電源回路、(4)は電話回線、(5)はモデム
電話装置(4)の制御部で制御部(5)にはモデム(M
ODmVI九NCU (network contro
l unit 、網制御装置)が含まれている。モデム
は電話回線(4)上にディジタル符号を伝送するとき、
回線伝送に適した形の信号に変調し、かつ変調されて電
話回線を伝送された信号をもとのディジタル符号に復調
する。NCUは加入電話網の接続制御を行う。また、モ
デム電話”A t f21 #i RS 232 Cイ
7夕7 ニー ス(CCI’fT (D勧告により米国
EIAで決定した仕様)等を備えている。(6)は音声
連結を行うためのハンドセットで、゛電話回線(4)上
には電話の音声信号又はディジタル符号で変調された搬
送波信号が伝送される。
(7)はフックスイッチでハンドセット(6)をフック
に置くと(オンフック、on hook )フックスイ
ッチ(7)がオフ状態となり、ハンドセット(6)をフ
ックからはずすと(オフフックoff hook)フッ
クスイッチ(7)がオン状態・となる。(8)は電話回
線(4)上の呼出信号を検出して着呼を制御部(5)に
知らせる着信検出部、(9)は着信検出部(8)の出力
により制御部(5)が着呼を知ったとき電話回線(4)
を接続するための回線リレーで、回線リレー(9)の接
点はフックスイッチ(7)の接点と並列に接続される。
に置くと(オンフック、on hook )フックスイ
ッチ(7)がオフ状態となり、ハンドセット(6)をフ
ックからはずすと(オフフックoff hook)フッ
クスイッチ(7)がオン状態・となる。(8)は電話回
線(4)上の呼出信号を検出して着呼を制御部(5)に
知らせる着信検出部、(9)は着信検出部(8)の出力
により制御部(5)が着呼を知ったとき電話回線(4)
を接続するための回線リレーで、回線リレー(9)の接
点はフックスイッチ(7)の接点と並列に接続される。
(10)は電話回線(4)をモデム電話装置1t(2+
に接続する゛電話コネクタ、(11)は1)TE fi
lがデータ通信を行うことができる状態になったことを
伝えるためのデータターミナルレディ信号(以下DTR
と略記する)、(12)はD T E filに対し電
話回扉(4)上に相手局から送出されるキャリア(搬送
波)が存在することを示すキャリアディテクト信号(以
下CDと略記する〕、(13)は送受信データ信号(以
下TΩ△℃と略記する)、(14)は自動/手動層信切
換入力手段である。自動/手動着信切換入力手段(14
)は着信検出部(8)の出力に応じ、回線リレー(9)
を自動的に動作させるか否かの動作モードを決定する。
に接続する゛電話コネクタ、(11)は1)TE fi
lがデータ通信を行うことができる状態になったことを
伝えるためのデータターミナルレディ信号(以下DTR
と略記する)、(12)はD T E filに対し電
話回扉(4)上に相手局から送出されるキャリア(搬送
波)が存在することを示すキャリアディテクト信号(以
下CDと略記する〕、(13)は送受信データ信号(以
下TΩ△℃と略記する)、(14)は自動/手動層信切
換入力手段である。自動/手動着信切換入力手段(14
)は着信検出部(8)の出力に応じ、回線リレー(9)
を自動的に動作させるか否かの動作モードを決定する。
手動モードの場合はハンドセット(6)をオフフックす
ることによりフックスイッチ(7)をオン状態にする。
ることによりフックスイッチ(7)をオン状態にする。
ところで自動/手動着信切換えは専ら自局の都合で切換
えるので、手動発信−手動着信、手動発信−自動着信、
自動発信−自動着信、自動発信−手動着信の組み合せが
存在し得る。
えるので、手動発信−手動着信、手動発信−自動着信、
自動発信−自動着信、自動発信−手動着信の組み合せが
存在し得る。
この発明において問題とする所は従来の装置における着
信の場合の動作であるので、第3図の装置における着信
の場合の動作について説明する。
信の場合の動作であるので、第3図の装置における着信
の場合の動作について説明する。
cに話回線(4)上に吐出信号が現われると着信検出部
(8)はこれを検出して制御部(5)に着呼を知らせる
。
(8)はこれを検出して制御部(5)に着呼を知らせる
。
目動/手動着信切換入力手段(14)により制御部(5
)が手動モードに切換えられているとき、制御部(5)
は回線リレー(9)を動作させず吐出音だけを発生する
。オペレータはこの吐出音を聞いてハンドセット(6)
をオフフックすると、フックスイッチ(7)がオン状態
となり電話回線(4)が制御部(5)に接続される。ま
た、制御部(5)が自動モードに切換えられているとき
、着信検出部(8)から着呼が知らされると、制御部(
5)は回線リレー(9)を動作させig詰回線(4)を
接続する。
)が手動モードに切換えられているとき、制御部(5)
は回線リレー(9)を動作させず吐出音だけを発生する
。オペレータはこの吐出音を聞いてハンドセット(6)
をオフフックすると、フックスイッチ(7)がオン状態
となり電話回線(4)が制御部(5)に接続される。ま
た、制御部(5)が自動モードに切換えられているとき
、着信検出部(8)から着呼が知らされると、制御部(
5)は回線リレー(9)を動作させig詰回線(4)を
接続する。
次に制御部(5)はDTE(11からのDTR(11)
を読みDTE[11がデータ通信可の状態であればデー
タ通信のモードに入る。制御部(5)がデータ通信のモ
ードに入ったことは適宜な方法で発呼側の局に知らされ
る。DTE [11が通信不可の状態にあることをDT
R(11)が示しているときは、制御部(5)は通信不
可を知らせる信号な電話回線(4)上に送出した後、回
線リレー(9)を動作し回線を開放する。
を読みDTE[11がデータ通信可の状態であればデー
タ通信のモードに入る。制御部(5)がデータ通信のモ
ードに入ったことは適宜な方法で発呼側の局に知らされ
る。DTE [11が通信不可の状態にあることをDT
R(11)が示しているときは、制御部(5)は通信不
可を知らせる信号な電話回線(4)上に送出した後、回
線リレー(9)を動作し回線を開放する。
データ通信モード時はDTE filはCD (12)
を監視しCD(13)が無くなった時、あるいは真
個の方法でデータ通信終了を知ったときはDTR(11
)をデータ通信不可の状態にして制御118(5t51
ヘデ一タ通信終了を知らせる。これを検出すると制#f
f1l +51は回i1Jレー(9)を動作させて゛電
話回線(4)を開放し、データ通信を終了する。
を監視しCD(13)が無くなった時、あるいは真
個の方法でデータ通信終了を知ったときはDTR(11
)をデータ通信不可の状態にして制御118(5t51
ヘデ一タ通信終了を知らせる。これを検出すると制#f
f1l +51は回i1Jレー(9)を動作させて゛電
話回線(4)を開放し、データ通信を終了する。
従来の装置は以上のように構成されているので、着呼側
の制御部(5)が自動モードに設定されているとき発呼
側から着呼側に対し電話で連節することができないとい
う問題点があった。
の制御部(5)が自動モードに設定されているとき発呼
側から着呼側に対し電話で連節することができないとい
う問題点があった。
すなわち、着信検出部(81が着呼を検出すると、自動
的に回線リレー(9)が動作し、DTR(11)がデー
タ通信可を示しているとデータ通信のモードに入り、そ
の後CD(12)が存在しない為電話回線(4)が開放
されるという一連の動作が行なわれ、発呼側では電話が
通じないのに通話料金が課金されるという事態になる。
的に回線リレー(9)が動作し、DTR(11)がデー
タ通信可を示しているとデータ通信のモードに入り、そ
の後CD(12)が存在しない為電話回線(4)が開放
されるという一連の動作が行なわれ、発呼側では電話が
通じないのに通話料金が課金されるという事態になる。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、着呼側が自動着信モードに切換えられていて
も、発呼側から゛隠語通話のための呼出しが可能なデー
タ通信ターミナルを得ることを目的としている。
たもので、着呼側が自動着信モードに切換えられていて
も、発呼側から゛隠語通話のための呼出しが可能なデー
タ通信ターミナルを得ることを目的としている。
この発明では電話回線を自動的に接続した後、相手側が
音声通話であるかデータ通信であるかを判定しくたとえ
ばCDの有無によって判定することができる)相手側が
音声通話であれば再び電話のリンガを鳴らせてオペレー
タに対し着呼を知らせると同時に発呼者側には保留音等
を返送し呼出中であることを知らせた。
音声通話であるかデータ通信であるかを判定しくたとえ
ばCDの有無によって判定することができる)相手側が
音声通話であれば再び電話のリンガを鳴らせてオペレー
タに対し着呼を知らせると同時に発呼者側には保留音等
を返送し呼出中であることを知らせた。
電話のリンガによってオペレータの注意が喚起され一定
時間内にオペレータがハンドセラトラ取上げれば音声通
話が可能となり、オペレータが不在等のため長時間ハン
ドセットがオフフックされないと回線リレー(9)をオ
フにする。
時間内にオペレータがハンドセラトラ取上げれば音声通
話が可能となり、オペレータが不在等のため長時間ハン
ドセットがオフフックされないと回線リレー(9)をオ
フにする。
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であって
、第3図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(15
〕はリンガ回路、(16)はスピーカ、(17)は保留
音発生回路、(18)は監視タイマ、(19)は応答検
出用スイッチ、(20)はキーボードである。
、第3図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(15
〕はリンガ回路、(16)はスピーカ、(17)は保留
音発生回路、(18)は監視タイマ、(19)は応答検
出用スイッチ、(20)はキーボードである。
また、第2図は第1図の装置の動作を示すフローチャー
トであって(21)〜(33)は各ステップであり、ス
テップ(28)において単にスイッチと記載したものは
応答検出用スイッチ(19)であり、スイッチ(19)
はフックスイッチ(7)と連動して動作するが、フック
スイッチ(7)の接点は回線リレー(9)の接点で短絡
されるので、スイッチ(19)を別に設けたものである
。
トであって(21)〜(33)は各ステップであり、ス
テップ(28)において単にスイッチと記載したものは
応答検出用スイッチ(19)であり、スイッチ(19)
はフックスイッチ(7)と連動して動作するが、フック
スイッチ(7)の接点は回線リレー(9)の接点で短絡
されるので、スイッチ(19)を別に設けたものである
。
以下第2図について第1図の装置の動作を説明する。ス
テップ(21)、(22)の動作は従来の装置と同様で
あり、ステップ(23)で監視タイマにN1秒をセット
し、ステップ(24)、(25)によりN1秒の間にC
D (12)が制御部(5)で検出されるか否かの判定
を行い、CD(,12)が検出されればデータ通信であ
ると判定しステップ(31)に入る。
テップ(21)、(22)の動作は従来の装置と同様で
あり、ステップ(23)で監視タイマにN1秒をセット
し、ステップ(24)、(25)によりN1秒の間にC
D (12)が制御部(5)で検出されるか否かの判定
を行い、CD(,12)が検出されればデータ通信であ
ると判定しステップ(31)に入る。
ステップ(31) 、 (32) 、 (,33)は従
来どおりである。N1秒間にキャリアの検出ができなけ
れば、これは音声通話であると判定し、ステップ(26
)に入り監視タイマ(18)をN2秒にセットし、ステ
ップ(27)で保留音発生回路(17)を動作させて保
留音を電話回線(4)上に送出し、またリンガ回路(1
5)を動作させその出力なスピーカ(16)から吐出音
として送出しオペレータの注意を喚起する。
来どおりである。N1秒間にキャリアの検出ができなけ
れば、これは音声通話であると判定し、ステップ(26
)に入り監視タイマ(18)をN2秒にセットし、ステ
ップ(27)で保留音発生回路(17)を動作させて保
留音を電話回線(4)上に送出し、またリンガ回路(1
5)を動作させその出力なスピーカ(16)から吐出音
として送出しオペレータの注意を喚起する。
N2秒以内にオペレータがオフフックすればスイッチ(
19)がONとなりステップ(28)からステップ(3
2)に入−り音声電話の通話が行なわれるが、N2秒以
内にオペレータがオフフックしなければステップ(30
)により電話回線(4)との接続をしゃ断する。
19)がONとなりステップ(28)からステップ(3
2)に入−り音声電話の通話が行なわれるが、N2秒以
内にオペレータがオフフックしなければステップ(30
)により電話回線(4)との接続をしゃ断する。
なお、上記実施例では発呼側がデータ通信であるか音声
電話であるかを判定するのにCDを用いたが、データ通
信方式がBSC(Binary Synchronou
sCommunication) 等の同期式である
場合はキャラクタ同期検出の信号の有無によって判定し
てもよい。
電話であるかを判定するのにCDを用いたが、データ通
信方式がBSC(Binary Synchronou
sCommunication) 等の同期式である
場合はキャラクタ同期検出の信号の有無によって判定し
てもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、発呼側がデータ通信で
あるか音P1話であるかを判定し、発呼側が音声1話で
ある場合はデータ通信モードに入らずに電話のリンガな
所定時間鳴らしてオペレータに着呼を仰らせることにし
たので、着呼側の制御i 151が自動モードに切換え
られていても音声電話のための呼出しが可能になった。
あるか音P1話であるかを判定し、発呼側が音声1話で
ある場合はデータ通信モードに入らずに電話のリンガな
所定時間鳴らしてオペレータに着呼を仰らせることにし
たので、着呼側の制御i 151が自動モードに切換え
られていても音声電話のための呼出しが可能になった。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の装置の動作を示すフローチャート、第3図は
従来の装置を示すブロック図。 (1)はDTE、141は電話回線、(5)は制御部、
(6)はハンドセット、(7)はフックスイッチ、(8
)は着信検出部、(9)は回線リレー、(12)はCD
、(14)は自動/手動着信切換入力、(15)はリン
ガ回路、(17)は保留音発生回路、(18)は監視タ
イマ、(19)は応答検出用スイッチ。 尚、谷図中同−符号は同−又は相当部分を示す。
は第1図の装置の動作を示すフローチャート、第3図は
従来の装置を示すブロック図。 (1)はDTE、141は電話回線、(5)は制御部、
(6)はハンドセット、(7)はフックスイッチ、(8
)は着信検出部、(9)は回線リレー、(12)はCD
、(14)は自動/手動着信切換入力、(15)はリン
ガ回路、(17)は保留音発生回路、(18)は監視タ
イマ、(19)は応答検出用スイッチ。 尚、谷図中同−符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)電話回線を介して相手方データ通信ターミナルと
の間にデータの伝送及び音声電話の交話を行うことがで
きるデータ通信ターミナルであって、その制御部が自動
着信モード又は手動着信モードのいずれにも設定するこ
とができるデータ通信ターミナルにおいて、 電話回線を介して入力される着呼信号を検出する着信検
出部、 制御部が自動着信モードに設定されているとき上記着信
検出部が着呼信号を検出した時点で電話回線を制御部に
接続する回線リレー、 電話回線が制御部に接続された時点からあらかじめ定め
る第1の時間の間、発呼側から電話回線に送出される信
号がデータ通信の信号であるか否かを判別する判別手段
、 この判別手段によりデータ通信の信号でないと判別した
とき、あらかじめ定める第2の時間の間、制御部の制御
によって、リンガ音を発生してオペレータの注意を喚起
しかつ保留音を発生して電話回線に送出する手段、 電話機のハンドセットによって動作するフックスイッチ
と連動して動作し、ハンドセットがオンフック状態にあ
るかオフフック状態にあるかの信号を発生する応答検出
用スイッチ、 上記リンガ音を発生した時点から上記応答検出用スイッ
チの状態を監視しハンドセットのオフフック状態を検知
した時点で上記リンガ音の発生と上記保留音の発生とを
停止し音声電話の交話に入る制御手段、 上記第2の時間の間に上記応答検出用スイッチがオフフ
ック状態を示さぬときは、上記リンガ音の発生と上記保
留音の発生を停止し上記回線リレーをオフ状態に制御す
る手段、 を備えたことを特徴とするデータ通信ターミナル。 - (2)発呼側から電話回線に送出される信号がデータ通
信の信号であるか否かを判別する判別手段は、電話回線
上にキャリアが送出されているか否かによって判別する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデータ通
信ターミナル。 - (3)発呼側から電話回線に送出される信号がデータ通
信の信号であるか否かを判別する判別手段は、通信プロ
トコルがBSC(Binary Sychronous
Commnuncation)等の同期通信であるとき
はキャラクタ同期の有無によって判別することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のデータ通信ターミナル
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61252959A JPS63107353A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | デ−タ通信タ−ミナル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61252959A JPS63107353A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | デ−タ通信タ−ミナル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63107353A true JPS63107353A (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=17244539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61252959A Pending JPS63107353A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | デ−タ通信タ−ミナル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63107353A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5479485A (en) * | 1990-04-18 | 1995-12-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus comprising cordless telephone set |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP61252959A patent/JPS63107353A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5479485A (en) * | 1990-04-18 | 1995-12-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus comprising cordless telephone set |
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