JPS5937762A - 多機能電話機 - Google Patents
多機能電話機Info
- Publication number
- JPS5937762A JPS5937762A JP14759282A JP14759282A JPS5937762A JP S5937762 A JPS5937762 A JP S5937762A JP 14759282 A JP14759282 A JP 14759282A JP 14759282 A JP14759282 A JP 14759282A JP S5937762 A JPS5937762 A JP S5937762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- signal
- line
- data communication
- handset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
- H04M11/066—Telephone sets adapted for data transmision
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は通話およびデータ通信を行う多機能電話機に関
するものである。
するものである。
従来技術
従来、この種の多機能電話機１でデータ通信を行う場合
、一旦送受話器をオフ・フックし、相手側の多機能電話
機との間で通話後、データ通信側に機能切換えを行って
データ通信を行っていた。また、自動着信モードで着信
処理を行う場合には、最初データ通信を行った後通話を
行りていた。
、一旦送受話器をオフ・フックし、相手側の多機能電話
機との間で通話後、データ通信側に機能切換えを行って
データ通信を行っていた。また、自動着信モードで着信
処理を行う場合には、最初データ通信を行った後通話を
行りていた。
従来技術の問題点
したがって、従来の多機能電話機では、自動着信モード
で着信処理を行う場合、最初から通話を行うことができ
なかった。
で着信処理を行う場合、最初から通話を行うことができ
なかった。
発明の目的
本発明は、通話およびデータ通信の両方を自動着信モー
ドで処理し、発呼側からの指示信号の種類に応じて通話
またはデータ通信を行うようにする多機能電話機を提供
するものである。
ドで処理し、発呼側からの指示信号の種類に応じて通話
またはデータ通信を行うようにする多機能電話機を提供
するものである。
発明の要旨
本発明は、通話およびデータ通信を選択的に行うことの
できる多機能電話機であって、ノ・ンドセットの戴置ま
たは取り上げによりオン・オフ・フ、り信号を送出する
送受話器部と、着信応答信号、データ通信用信号等を送
受信する信号送受信部と、音声メツセージを送出する音
声送信部と、回線の開閉および回線側からの呼出音を検
出し前記送受話器部、信号送受信部および音声送信部の
うちの一つを回線側に接続する回線対応部と、ベル音を
鳴動させるベル制御部とを備えている。そして、初期状
態では回線対応部に信号送受信部が接続されて回線側か
らの呼出音が回線対応部で検出されると回線を閉結し、
信号送受信部から着信応答信号を回線側へ送出して回線
側からのデータ通信あるいは通話を指示する信号を一定
時間監視し、未受信または受信信号が通話指示である場
合、ベル制御部からベル音を鳴動させると共に回線対応
部に音声送信部を接続して回線側へ音声メツセージを送
出し、相手側のノ・ンドセットのオフ・フックを検出す
るとベル音を停止させて回線対応部に送受話器部を接続
して通話可能にし、受信信号がデータ通信指示である場
合、信号送受信部から信号を返送してデータ通信を可能
にするものである。
できる多機能電話機であって、ノ・ンドセットの戴置ま
たは取り上げによりオン・オフ・フ、り信号を送出する
送受話器部と、着信応答信号、データ通信用信号等を送
受信する信号送受信部と、音声メツセージを送出する音
声送信部と、回線の開閉および回線側からの呼出音を検
出し前記送受話器部、信号送受信部および音声送信部の
うちの一つを回線側に接続する回線対応部と、ベル音を
鳴動させるベル制御部とを備えている。そして、初期状
態では回線対応部に信号送受信部が接続されて回線側か
らの呼出音が回線対応部で検出されると回線を閉結し、
信号送受信部から着信応答信号を回線側へ送出して回線
側からのデータ通信あるいは通話を指示する信号を一定
時間監視し、未受信または受信信号が通話指示である場
合、ベル制御部からベル音を鳴動させると共に回線対応
部に音声送信部を接続して回線側へ音声メツセージを送
出し、相手側のノ・ンドセットのオフ・フックを検出す
るとベル音を停止させて回線対応部に送受話器部を接続
して通話可能にし、受信信号がデータ通信指示である場
合、信号送受信部から信号を返送してデータ通信を可能
にするものである。
発明の実施例
第１図に、本発明の重信応答方式を実施できる多機能電
話機を収容した交換網のブロック回路例を示す。１は通
話のみを行う電話機で、２および２′は通話とデータ通
信を行える多機能電話機である。これらの電話機１ 、
２ 、２’は交換網３に収容され、相互の通話が行える
ようになっている。
話機を収容した交換網のブロック回路例を示す。１は通
話のみを行う電話機で、２および２′は通話とデータ通
信を行える多機能電話機である。これらの電話機１ 、
２ 、２’は交換網３に収容され、相互の通話が行える
ようになっている。
ここで、多機能電話機２，２′間では、通話またはデー
タ通信の（・ずれかを適宜選択して行う。また、電話機
１と多機能電話機２との間では、通話のみが行われる。
タ通信の（・ずれかを適宜選択して行う。また、電話機
１と多機能電話機２との間では、通話のみが行われる。
なお、収容する電話機および多機能電話機の数には制限
はない。
はない。
第２図は多機能電話機の構成を示すプロ、り回路図であ
る。４は回線対応部で、これに音声送信部５．送受話器
部６．信号送受信部７．ベベル御部８が接続されている
。
る。４は回線対応部で、これに音声送信部５．送受話器
部６．信号送受信部７．ベベル御部８が接続されている
。
雷９話機１から発呼し、多機能電話機２に対して呼出音
を送ったとする。すると、多機能電話機２の回線対応部
４は呼出音を検出し、回線を閉結稜信号送信部７から着
信応答信号を回線側に送出する。信号送受信部７には３
００ｂｐｓの変調器を用いるが、これに限定されること
なく、信号を送受信できるものならば他のものでも良い
。着信応答信号を送出すると、信号送受信部７で所定の
時間Ｔ、たけ回線側からの通話指示信号を監視する。
を送ったとする。すると、多機能電話機２の回線対応部
４は呼出音を検出し、回線を閉結稜信号送信部７から着
信応答信号を回線側に送出する。信号送受信部７には３
００ｂｐｓの変調器を用いるが、これに限定されること
なく、信号を送受信できるものならば他のものでも良い
。着信応答信号を送出すると、信号送受信部７で所定の
時間Ｔ、たけ回線側からの通話指示信号を監視する。
電話機１は、変復調器を持っていないから通話指示信号
を送出することはない。したがって ｒｌ＋１時間が過
ぎると、ベル制御部８のベルを鳴動させると共に回線対
応部４を制御し、回線側と音声送信部５を接続し、音声
送信部５から音声メツセージを回線側へ送出する。音声
メツセージは、音声台、成回路等により作り出され、［
こちら×××番です。しばらくお待ち下さく・。」等の
ものである。
を送出することはない。したがって ｒｌ＋１時間が過
ぎると、ベル制御部８のベルを鳴動させると共に回線対
応部４を制御し、回線側と音声送信部５を接続し、音声
送信部５から音声メツセージを回線側へ送出する。音声
メツセージは、音声台、成回路等により作り出され、［
こちら×××番です。しばらくお待ち下さく・。」等の
ものである。
多機能電話機２側の操作者がベルの鳴動により送受話器
部６のハンドセットを取り上げると、電話機１がオフ・
フックを検出して回線側と送受話器部６とを接続するよ
う回線対応部４を制御し、通話可能にする。１７時間以
内に相手側がオフ・フックを検出しない場合には、回線
を開放する。
部６のハンドセットを取り上げると、電話機１がオフ・
フックを検出して回線側と送受話器部６とを接続するよ
う回線対応部４を制御し、通話可能にする。１７時間以
内に相手側がオフ・フックを検出しない場合には、回線
を開放する。
次に、多機能電話機２′から発呼し、多機能電話機２の
電話番号をダイヤルする場合について述べる。すなわち
、交換網３は多機能電話機２に対して呼出音を送る。多
機能電話機２の回線対応部４は呼出音を検出し、回線を
閉結後信号送受信部７から着信応答信号を回線側へ送出
すると共に、１１時間回線側からの指示信号を監視する
。多機能電話機２′からの通話指示信号を受信した後の
動作は、前述の電話機１との場合と同様である。
電話番号をダイヤルする場合について述べる。すなわち
、交換網３は多機能電話機２に対して呼出音を送る。多
機能電話機２の回線対応部４は呼出音を検出し、回線を
閉結後信号送受信部７から着信応答信号を回線側へ送出
すると共に、１１時間回線側からの指示信号を監視する
。多機能電話機２′からの通話指示信号を受信した後の
動作は、前述の電話機１との場合と同様である。
この場合における最初から通話終了までの動作順序は第
４図（ａ）に示される。
４図（ａ）に示される。
また、着信応答信号を送出後Ｔ１時間内にデータ通信信
号を受信した場合には、第４図（ｂ）のように動作する
。すなわち、データ通信応答信号を送出し、その後信号
送受信部７によりデータ通信を行う。
号を受信した場合には、第４図（ｂ）のように動作する
。すなわち、データ通信応答信号を送出し、その後信号
送受信部７によりデータ通信を行う。
時間Ｔ１．Ｔ、は、システムに対応させて所定の値に決
められる。交換網３からの呼出音もシステムに対応して
決められるか、１６Ｈｚのトーン信号がよく使用されて
いる。
められる。交換網３からの呼出音もシステムに対応して
決められるか、１６Ｈｚのトーン信号がよく使用されて
いる。
第３図は、第２図の回線対応部４の回線接続を示す一実
施例であり、ｒ、３．ｒ、４．、ｒ２ ｔ ｒｓ は
リレーの接点であり、図示状態をオフ状態とする。リレ
ーｒ、ａｒ、ｂは同時に動作し、リレーｒ１ｂは回線の
開閉を行（・、リレーｒ ｓ ａは回線閉結後１６Ｈｚ
の検出回路９を直流分阻止用トランス−を介して回線か
ら切離すために動作する。リレーｒ１ａと直列のコンデ
ンサＣは回線の直流成分をカットするためのものである
。リレーｒｔ ＊ ｒｓは回線側と信号送受信部７．
音声送出部５とを交流接続するためのもので、直流分を
除くトランス’ｌ’ｌ ｆ Ｔｊ！ にそれぞれ接
続されて（・る。さらに、多機能電話機同志間の通話モ
ード時における上記リレーｒｔ ｔ ’ｚ ｔ ｒｓの
オン・オフ動作は、第４図（ａ）に図示されるように信
号送受信部７によって制御される。また、データ通信モ
ード時には、第４回出）のように動作する。
施例であり、ｒ、３．ｒ、４．、ｒ２ ｔ ｒｓ は
リレーの接点であり、図示状態をオフ状態とする。リレ
ーｒ、ａｒ、ｂは同時に動作し、リレーｒ１ｂは回線の
開閉を行（・、リレーｒ ｓ ａは回線閉結後１６Ｈｚ
の検出回路９を直流分阻止用トランス−を介して回線か
ら切離すために動作する。リレーｒ１ａと直列のコンデ
ンサＣは回線の直流成分をカットするためのものである
。リレーｒｔ ＊ ｒｓは回線側と信号送受信部７．
音声送出部５とを交流接続するためのもので、直流分を
除くトランス’ｌ’ｌ ｆ Ｔｊ！ にそれぞれ接
続されて（・る。さらに、多機能電話機同志間の通話モ
ード時における上記リレーｒｔ ｔ ’ｚ ｔ ｒｓの
オン・オフ動作は、第４図（ａ）に図示されるように信
号送受信部７によって制御される。また、データ通信モ
ード時には、第４回出）のように動作する。
発明の効果
本発明は、以上に説明してきたように、発呼側からの信
号指示により通話またはデータ通信を行うようにすれば
、通話またはデータ通信時でも回線側からの呼出しに自
動応答することができる。
号指示により通話またはデータ通信を行うようにすれば
、通話またはデータ通信時でも回線側からの呼出しに自
動応答することができる。
第１図は本発明の多機能電話機を収容した交換網の実施
例のブロック回路図、第２図ヲコ１本発明の多機能電話
機の実施例のブロック回路図、第３図は笥２図に示す回
線対応部の実施例回路図、第４図（ａ）および（ｂ）は
本発明の実施例の動作順序を説明するための説明図であ
る。 ＩＬお図面中の符号はそれぞれ次のものを示して（・る
。 １・・・・・・電話機、２および２′・・・・・・多機
能電話機、３・・・・・・交換網、４・−・・・・回線
対応部、訃・・・・・音声送出部、６・・・・・・送受
話器部、７・・・・・・信号送受信部、８・・・・・・
ベル制御部。 代理人 弁理士 栗 １）春 雄′−−菫Ｇ１−：
例のブロック回路図、第２図ヲコ１本発明の多機能電話
機の実施例のブロック回路図、第３図は笥２図に示す回
線対応部の実施例回路図、第４図（ａ）および（ｂ）は
本発明の実施例の動作順序を説明するための説明図であ
る。 ＩＬお図面中の符号はそれぞれ次のものを示して（・る
。 １・・・・・・電話機、２および２′・・・・・・多機
能電話機、３・・・・・・交換網、４・−・・・・回線
対応部、訃・・・・・音声送出部、６・・・・・・送受
話器部、７・・・・・・信号送受信部、８・・・・・・
ベル制御部。 代理人 弁理士 栗 １）春 雄′−−菫Ｇ１−：
Claims (1)
- 通話およびデータ通信を選択的に行うことのできる多機
能Ｎ１話機であって、ハンドセットの戴置または取り上
げによりオン・オフ・フック信号を送出する送受話器部
６と、着信応答信号、データ通信用信号等を送受信する
信号送受信部７と、音声メツセージを送出する音声送信
部５と、回線の開閉および回線側からの呼出音を検出し
前記送受話器部６、信号送受信部７および音声送信部５
のうちの一つを回線側に接続する回線対応部４と、ベル
音を鳴動させるベル制御部８とを備え、初期状態では前
記回線対応部４に前記信号送受信部７が接続されて回線
側からの呼出音が前記回線対応部４で検出されると回線
を閉結し、前記信号送受信部７かも着信応答信号を回線
側へ送出して回線側からのデータ通信あるいは通話を指
示する信号を一定時間監視し、未受信または受信信号が
通話指示である場合、前記ベル制御部８からベル音を鳴
動させると共に前記回線対応部４に音声送信部５を接続
して回線側へ音声メツセージを送出し、相手側のハンド
セットのオフ・フックを検出するとベル音を停止させて
前記回線対応部４に前記送受話器部６を接続して通話可
能にし、受信信号がデータ通信指示である場合、信号送
受信部７から信号を返送してデータ通信を可能にするこ
とを特徴とする多機能電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14759282A JPS5937762A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 多機能電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14759282A JPS5937762A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 多機能電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937762A true JPS5937762A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=15433832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14759282A Pending JPS5937762A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 多機能電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937762A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6281160A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-14 | Mitsubishi Electric Corp | 電子計算機 |
| JPH09121259A (ja) * | 1996-09-05 | 1997-05-06 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 網制御装置 |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14759282A patent/JPS5937762A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6281160A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-14 | Mitsubishi Electric Corp | 電子計算機 |
| JPH09121259A (ja) * | 1996-09-05 | 1997-05-06 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 網制御装置 |
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