JPS63106904A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

Info

Publication number
JPS63106904A
JPS63106904A JP62163024A JP16302487A JPS63106904A JP S63106904 A JPS63106904 A JP S63106904A JP 62163024 A JP62163024 A JP 62163024A JP 16302487 A JP16302487 A JP 16302487A JP S63106904 A JPS63106904 A JP S63106904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
head
erase
track
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62163024A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Okamura
博司 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Publication of JPS63106904A publication Critical patent/JPS63106904A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing

Landscapes

  • Digital Magnetic Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は先行消去ヘッド(ノリイレーズヘッド)を採用
している磁気記録再生装置に関する。
(従来の技術) フロッピーディスク装置では記録媒体が交換される念め
、あるドライブでデータ記録が行われた記録媒体を他の
ドライブで使用した場合でもデータが正確にアクセスで
きなければならない。
記録媒体上には、データを記録するための複数のトラッ
クが同心円状に設けられている。このトラックのトラッ
ク幅いっばいに信号が記録されていると、記録媒体がド
ライブに多少ずれて装着されたり、記録媒体自体がたわ
んだりしてヘッドがトラックからずれた場合、ヘッドの
一部が隣のトラック上に位置し℃隣のトラックの信号も
読み出してしまうことになる。
この問題を解消するため、トラック@ヲトラックピッチ
よシもいくぶん狭くしてトラックとトラックとの間に間
隔が設けられる。この間隔を設けるために従来のフロッ
ピーディスクドライブではトンネルイレーズヘッド(T
unnel Erase Head )、又は、ストラ
ドルヘッド(5traddle Head )?、使用
して、信号の書込みを行うと同時に、信号が書込まれた
領域の両脇を一定幅だけ消去することが行われている。
第9図(a)、(b)にストラドルヘッドの構造概念を
示す。スライダ1の中にリード/ライトCM)ギャップ
2aが形成されたR/Wコア2が設けられる。そして、
シWコア2のギャップ2aの位置の両脇にイレーズコア
3が設けられ、このイレーズコア3とR/Wコア2との
間にイレーズギャップ3&が作られる。R/Wコア2に
巻かれた〜賀コイル(図示せず)にデータ信号が与えら
れデータの書込みが行われるとき、同時にイレーズコア
3に巻かれたイレーズコイル(図示せず)にも消去信号
が与えられ、信号が書込まれた領域の両脇が一定幅だけ
消去される。このストラドルヘッドはR/Wギャップ2
aとイレーズギャップ3aが近接しているためSN比が
悪いという欠点があシ、主に第10図(、)、(b)に
示すトンネルイレーズヘッドが従来のフロッピーディス
クドライ!で使用されている。
第10図(、)、(b)′喧トンネルイレーズヘッドの
構造概念を示す。スライダ4の中にR/Wギャップ5a
を持りたル賀コア5が設けられる。そして、R/Vt/
コア5のディスク移動方向に沿った前側に、スペーサ7
を挾んでイレーズコア6が配置される。
イレーズコア6にはR/Wギャップ5aの両脇の6各に
対応した位置にイレーズギャップ6&が形成されている
。Vviコア5に巻かれたνWコイル(図示せず)にデ
ータ信号が与えられるとともにイレーズコア6に巻かれ
たイレーズコイル(図示せず)に消去信号が与えられ、
記録媒体に信号が記録された後、信号が記録された領域
の両側が消去される。
4トンネルイレーズヘツドでは、イレーズギャップ6&
がHギャップ51よシ記録媒体の進行方向に向って距離
人だけ前方に位置しているので、トラックの信号の記録
が開始された位置から信号の記録が終了し九位置まで正
しくトラックの両脇部の消去を行うためには、消去信号
をイレーズコイルに与えるタイミング信号信号の記録開
始のタイミングをΔtonだけ遅らせ、消去信号を切る
タイミングを信号の記録終了のタイミングよシΔtof
fだけ遅らせる必要がある。
ヘッドと記録媒体との相対線速度’6vとすれば、Δt
(B1=Δtoff=〜y=Δt の関係が成立つ、牛 データ処理装置が記録媒体に信号記録を行うとき、デー
タ処理装置に設けられたフロッピーディスクコントロー
ラ(FDC) ldフ四ツヒーティスク装置に対し信号
記録の開始/終了のタイミングを示す信号を送る。この
タイミング信号は70ツピ一デイスクドライブ内部の制
御回路で受けとられ、制御回路は、第11図に示すよう
に、データ信号いり)を〜Wコイルに付与するr−1信
号(WG)とこの信号よりΔtだけ遅れたイレーズ信号
をイレーズコイルに付与するためのイレーズダート信6
号(EC)とを出力する。この場合、記録媒体の回転速
度は一定なので、速度Vはトラック位置により変化する
。従つて、Δtはヘッドが位置するトラックごとに可変
とすることが望ましい。
しかし、一般にΔtonは、最も相対速度Vが速くなる
最外周トラックにヘッドが位置した場合にも、データ信
号が記録された領域の先端から確実に両脇部の消去が行
われる時間に設定される。また、Δtof’fは最も相
対速度Vが遅くなる最内周トラックにヘッドが位置した
場合にも、データ信号が記録された領域の後端まで確実
に両脇部の消去が行われる時間に設定される。即ち、最
外周トラックにヘッドが位置した場合の相対速度’Iv
。ut、最内周トラックにヘッドが位置した場合の相対
速度をWinとすると、 Δton  ≦A/V i n Δtoff ≧A/V o u t に設定される。この場合、ヘッドの位置するトラックが
内周側にあるほど、データ信号が記録された領域の前側
の両脇部に消し過ぎの領域が生じることにカシ、また、
ヘッドの位置するトラックが外周側にあるほど、データ
信号が記録された領域の後ろ側の両脇部に消し過ぎの領
域が生じることになる。しかし、トラックに設けられた
セクタ内に定義され次データ信号を記録するための領域
(Date Field )の前後には16進数でFF
H@l)C(FM記録の場合)、又は、4E H@x 
(MFMFM記録合)のデータが書込まれた“Gap”
と呼ばれる領域が設けられている。このGap領域は、
ドライブ間での機械寸法の誤差や、記録媒体の回転数が
変動した場合のDat@Flsldのふらつきに対する
緩衝領域として使用される。データ信号が記録された領
域の前後に生じる前述の消し過ぎの部分は、Data 
Fi@ldの前後に設けられ7tGap領域にはいるた
め問題は起こらない。
トコロチ、フロッピーディスクドライブの記録密度を上
げることが要求されている0例えば、TO8HIBA 
REVIIliW4154 、WINTER1985、
pp 。
18−22に書かれているように、磁性体としてBar
ium F@rrit@を塗布した記録媒体を使用した
4MBの記憶容量をもつPerpendicular 
R@cardingFloppy Diskが開発され
ている。1トラツクに記録される情報量(線記録密度>
1上げると記録波長が短くなる。記録波長の短い信号を
読取るためにはCo rsのGap間隔が小さくなけれ
ばならない。フロッピーディスクではR@ad Gap
とWrit@Gap’を兼用している次め、必然的にW
rite Gap長も小さくなる。 Write Ga
p長が小さくなればなるほどGapに発生する磁束によ
る磁化領域も小さくなる。磁性層の厚み方向に磁化でき
る範囲はライトギャップ長と同じ程度と言われている。
従って、前に書かれた信号の上に新たに信号を書込んで
前に書かれている信号を完全に消去するためには磁性層
の厚みを記録波長の174程度に設定しなければならな
い0この点は、Bs1l Systems Techn
ologyJournal Vol、 30、烹4.1
951に載せられたWallaco + Jr、による
論文′The reproduction ofmag
n@tieally recorded signal
s ”’に記載されている6例えば、記録密度が35 
KBPIであるとGap損失を加味してGap長’i 
0.5μm程度にしなければならず、従りて磁性層の厚
みも0.5μm程度にしなければならない。
しかし、記録媒体のベースフィルムを磁性体でむらなく
コーティングすることは極めて困難でおる。従って、信
号は磁性層の表層部のみに行われ、ただ単に前に記録さ
れた信号の上に新しい信号を重ね書き(overwri
te )すると前に書かれた信号が消去されずに残って
しまう、これと同じ現象は保磁力の高い磁性体を使用し
た記録媒体でも起こる。
この対策として、先行イレーズヘッド (Presrase Head )が開発された。第1
2図に先行イレーズヘッドの構造概念金示す、 R/W
ギャッ7’ 8 mが設けられたR/Wコア8の記録媒
体の進行方向後ろ側に先行イレーズコア9が設けられる
先行イレーズコア9にはR/Wギャップ8aと向きあっ
てHギャップ8aの長さよシ長く、Gap間隔間隔カイ
レーズギャッ7’ 9 mが形成されている。
先行イレーズヘッドでは、データ信号の記録を行う場合
、イレーズコア9に巻かれたイレーズコイル(図示せず
)に消去信号を付与して、R/Wギャップ8aよシ先行
して媒体の記録位置にくるイレーズギャッ7’ 9 m
により、幅広く、磁性層の深くまで信号の消去を行う、
これによシ前に記録されている信号が完全に消去された
記録位置に、イレーズギャップ9への後からこの記録位
置にくるR席ギャップ8龜によりデータ信号が記録され
る自問、〜僧コア8とイレーズコア9との間にはスペー
サ10がはさまれている。
(発明が解決しようとする問題点) 当然のことながら前述したトンネルイレーズヘッドを使
用したドライブで使われている第11図に示すWG信号
とIQ信号を出力する制御回路は先行イレーズヘッドを
使用したドライブでは使用できない、従来の先行イレー
ズヘッドを使用し次ドライ!では〜賀コイルとイレーズ
コイルニ対し同じタイミングで信号が送られていた。
RyANコイルとイレーズコイルに同時に信号が与えら
れた場合、データ信号の書込みの初期の段階では消去し
ていない領域に書込みが行われてしまい、データ信号の
書込み終了の際には消去され次ままで、何等データ信号
の書込みが行われない領域(空白領域)が生じる。
前述(D TO8HIBA REVIEW O21頁、
Flg、 8に記録媒体の各トラックに定義された複数
のセクタのフォーマットとデータの書込みのためにデー
タ出力の時点でドライブ内部の制御回路から出力される
内部Writ@Gate 信号(内部WG傷信号とEr
aseGate信号(EG(i号)の出力タイミングが
示されている。データ処理装置側に設けられたF’ro
ppyDisk C(Introllsrがデータ書込
みの対象となるID部を見つけると、“Pad″に相当
する時間後ドライブ内部の制御回路に対してデータと外
部WG倍信号を出力する。制御回路は外部WG倍信号受
けると、゛データを記録用の信号(データ信号)に変換
し出力する。同時に、データ信号を欧實Co11に与え
るための内部WG傷信号Eras@信号をイレーズコイ
ルに出力するためのEG傷信号が記録回路(Reeor
ding C1rcuit )に出力される。この結果
、データ信号と消去信号とがそれぞれ同時にR席コイル
とイレーズコイルとに与えられる。
を賃コイルとイレーズコイルに同時に信号が与えられた
場合、データ信号の書込みの初期の段階(5yncの部
分)では消去していない領域に書込みが行われてしまい
記録信号が不安定になる。更に、Date Fi@ld
の後ろのPad ”部には消去されたままで、何等デー
タ信号の書込みが行われない領域(空白領域)が生じる
。信号の無記録の部分を読みとるとランダムなノ臂ルス
状のノイズ信号が再生されることがある。データ処理装
置のフロッピーディスクコントローラは再生信号からデ
ータ信号だけを取出すためにVariable Fre
qu@ncyOvcillator (vFO)を持つ
Data 5eparatorが設けられている。vF
O゛の発信周波数は再生信号に含まれたクロック信号に
よシ制御されているが、前述のランダムなパルス状のノ
イズ信号によシVFOの発信周波数がくろいData 
5eparatorが誤動作する尚、消去されていない
領域へ重ねて新しい信号を書込んだ場合でも前述のTO
8HIBA REVIEWに示された仕様の装置では新
たに書込まれた信号は正常に読むことができる範囲にあ
シ、現状では信号の無記録領域が生じることの方が問題
として重大である。
本発明の目的は、先行消去方式全採用している磁気記録
再生装置において、磁気記録媒体上に無記録領域が発生
することを防止して、確実な読出し動作t−実現するこ
とができる磁気記録再生装置を提供することにある。
[発明の構成コ (問題点を解決するための手段及び作用)本発明は、先
行消去方式の磁気ヘッドを使用する磁気記録再生装置に
おいて、磁気ヘッドを構成する記録再生ヘッド及び消去
ヘッドの各動作タイミングを決定する記録再生用タイミ
ング信号及び消去用タイミング信号を出力する制御手段
、及び前記制御手段から出力される記録再生用タイミン
グ信号を消去用タイミング信号よシ一定時間遅延させる
遅延手段を備え次装置である。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する・第1図に
第1の実施例を示す。第1図において、データ処理シス
テム1ノでは、ホストCPU11mが記憶しているデー
タを70ツピーデイスクドライブ(FDD ) J 2
に書込んだシ、又は、FDD 12に記憶されているデ
ータを処理のために読込む。
ホス) CPU 11 aがデータの書込み/読み出し
においてFDo 12の動作を制御するために、フロッ
ピーディスクコントローラ(FDC) 16がホストC
PU 11 mに接続されている。 FDC16はデー
タの入出力、及び、各種制御信号の入出力を行う。
F’DCJ 6にはNEC製のtt P D 765 
A、 WsstsrnD1git&1製のWD279X
等の既存のICが使用できる。第1図にはFDC16か
ら信号線11cf通じて出力される信号として、記録媒
体に書込まれる信号(Wrlt@Data Sygna
l ;WD)と信号線lidいる。 FDCi 6の機
能とその他の入出力信号は上記ICのData Cat
alogu@に詳述されておシ、直接本発明と関係しな
いため説明を省略する。FDC16から出力され九WD
とWGとは図示しないインタフェース回路を介してFD
D J 2に入力する。WDは、WDから書込み用の信
号(Write Signal e。
WS)に変換するR7W回路13に入力する。
W G FiFDDの内部制御回路12aに入力する。
制御回路12mは従来のFDDにおけると同様に、デー
タ書込みの東件が整ってCondition Sign
al(CS)が出力許可を示している場合、WGにもと
づいてWSの出力期間を示す内部Wrlt@GateS
ignal (WG’)を出力する。また、制御回路1
2hは後述のPre@ras@Co11にEras@信
号を流す期間を示すEras@Gate Slgnal
 (EG) t−信号線12cを通じて出力する。
従来の制御回路では前述のTO8HIBA REVll
ilWの21頁、Fig、 8に示されているように、
Erase信号の出力期間を示すgras@Gate 
Slgnal (EG )とWG’信号とは同じタイミ
ングで同じ期間出力される。これに対し、この第1の実
施例の制御回路Jjmには、第2図に示すように、EG
′IkG′タ書込みの終了、即ちWG’信号の後端よシ
Δtだけ早く切ることにより、記録媒体のトラック中に
消去されたitで何も信号が記録されない領域が生じる
ことを防止する対策が施されている。
この対策として、タイマ12tlと信号ドライブ回路1
2・が設けられる。タイマ12dKはFDC16から出
力されたWGが入力しておシ、WGの信号前端をトリガ
ーとしてECの出力期間(即ち、[WG’の出力期間]
−Δt)の期間をカウントし、EG Enable S
ignal k信号194ブ回路12mに信号線12f
f通じて出力する。この期間のカウントのためにタイマ
12dにはクロック信号(CLK)が信号線12gf通
じて入力されている。
信号ドライツ回路12・にはWG’が入力している。信
号ドライブ回路12eはEG Enable Sign
alが入力している期間WG′信号信号2信c信2@と
してR/W回路13に出力する。従って、信号ドライブ
回路12・から出力されるEG倍信号、wG′G′と同
時にONし、WG’信号よシΔtだけ早くOFFする信
号となる。
R/W回路13はシWヘッド14とイレーズヘッド15
に出力される信号を生成する回路である。
また、ル賀回路13はル賀ヘッド14にょシ読取られた
信号を波形整形して読取シデータ信号に変換する機能も
有する。BylVJ回路13には日立製のHA1664
2 FDD用Hアンプ等既存のICが使用できる。
p回路13には、WDにもとづいて書込み信号(Wri
t@S1gnal : WS ) 1ft生成し、R7
’N ヘッド14のコア14aに巻かれたf%/Wコイ
ル14bにWS″Ik出力するライトドライバ13aが
設けられている。ライトドライバ13aの前段にはWG
’によってライトドライバ13mへの入力を許可するダ
ート回路が設けられている。従って、WG’がONI、
ている期間だけwsがR/Wコイル14*IIC出力さ
れる。
更に、ルW回路13には、Erase Signal 
(ES)を生成し、イレーズヘッド15のコア15aK
巻かれたイレーズコイル15bに対してElf出力する
ためのイレーズドライバ13bが設けられている。イレ
ーズドライバxsbKは制御回路12mから出力された
ECが入力しておシ、EGの入力期間だけES’liイ
レーズコイル11bに出力する。
従って、ECがWG’よシもitだけ早(OFF’する
ので、トラックの先行消去は信号の記録の終了よシも先
に終わる。
第12図に示すように、イレーズギャップ91とシWギ
ャップ8aとの距離をDとし、ヘッドと記録媒体との相
対速度’Ivとすれば、Δ1)=眸 となるようにitを設定しておけば、トラック内に消去
されただけで信号の記録が全く行われていない無記録領
域を残すことが防止できる。
尚、ヘッドの位置するトラックが記録媒体の内周側にあ
ればあるほどヘッドと記録媒体との相対速度は遅くなる
。従って、Δt″Ik最内周での相対速度Vinをもと
に、 it )= D/V i n と設定すれば、全てのトラックで無記録領域の発生が防
止される。
第3図は第2の実施例を示す図である。
第1の実施例では無記録領域の発生は防止されたが、も
ともと記録されていた信号が消去されないまま残シ、そ
の上に新しい信号が重ね省きされてしまう領域(0マe
rwrite Area )の発生は防止できない、B
%/%VGapのGap長がある程度大きく、又、記録
媒体の磁性層の厚みがある程度確保されていれば問題は
ないが、より一層線記録密度が上がると0verari
ts Area  の発生は無視できない。
第2の実施例では、無記録領域と0マerwrit・領
域の両方の発生の防止のための対策がFDC16に施さ
れる。
FDo 16には、ホストCPU 11 mとのDat
e授受のためにバッファ16aが設けられている。ホス
) CPU 11 aがFDo 16に与えるデータは
FDD12に書込まれるデータの他に、目的トラックに
ヘッドを移動させるためのシークコマンド等のコマンド
とコマンドに附随した/ぐラメータ等がある。
FDC16の内部には内部CPU (コマンド プロセ
ッサ)16bが設けられ、ホストCPU 11 mから
のコマンドに従ってF’DC15内部の制御を行ってい
るコマンドプロセッサJobのパス16eには、バッフ
ァ16への他に、メモリ16d、カウント値テーブル1
6e、タイミングカウンタ16f。
Write Data発生回路16gが接続されている
。メモIJ l 6 dにはコマンドレジスタ160、
セクタレジスタ161、データレジスタ162.目標ト
ラックレジスタ163として使用される記憶部を有する
。ホストCPU 11 aから渡されたコマンドハハッ
ファ16mを介してコマンドレジスタ160に格納され
る。セクタレジスタ161には、+7−ドコマンド又は
ライトコマンドとともにデータの読みだし、又は、書込
みの対象となる目的セクタアドレスがホストCPU 1
1 aから渡されるとき、この目的セクタアドレスを格
納する。セクタレジスタ161に格納された目的セクタ
アドレスは記録媒体から読取られた各セクタのアドレス
と比較され、目的セクタ上サーチするために使用される
。データレジスタ162には、データの書込み時にはホ
ス) CPo 11 mから送られたデータが、データ
の読みだし時にはFDD 12から読み出され次データ
が格納される。目標トラックレジスタ163には、FD
DのHヘッドを目的とするトラックに移動させるための
コマンド(シークコマンド)の実行時にホストCP01
1 mから与えられる目的トラックの番号が格納される
。この第2の実施例のFDC16は、データライトコマ
ンドを実行したとき、第4図に示すタイミングでWri
 te Data (WD )、WriteGate 
Signal (WG )、Erass Gate S
ignal (EG )の各信号を出力するように校正
されている、即ち、WD、WG、EGが出力されている
期間は同じだが、WDとWGとがEGよシΔtだけ遅れ
て出力される。
第12図に示されたようにR/Wギャッf 8 mとイ
レーズギャップ9&との距離″IkD、ヘッドと記録媒
体との相対速度’6vとすると、Δtは、Δt=D/V と設定される。
記録媒体の回転速度は一定なので相対速度Vはヘッドが
位置付けられたトラックによυ変化する。
即ち、内周側のトラックにヘッドが位置している場合に
はVは小さくなシ、外周側のトラックにヘッドが位置し
ている場合にはVは大きくなる。し九がって、Δtはヘ
ッドの位置するトラックに応じて可変に設定されなけれ
ばならない。
Δtはタイミングカウンタ161によってカウントされ
る。また、タイミングカウンタ1610カウント値はカ
ウント値テーブル16@に格納され【いる、カウント値
テーブルJ6eにはトラックごとの相対速度VK対応し
て計算されたΔを分のカウント値が設定されている。W
rite Dataコマンドがコマンドプロセッサ16
bで実行されると、コマンドプロセッサ16bは目標ト
ラックレジスタ163に格納された目的トラック番号を
読みだす。
ソシて、コマンドプロセッサ16bはカウント値テーブ
ル16・からこの目的トラック番号に対応したカウント
値を読みだし、このカウント値をタイミングカウンタ1
61にセットする。尚、Writ@Dataコマンドの
実行前に、シークコマンドの実行が終了しておシ、目的
トラック番号はシークコマンドとともにホストCP01
1 mからFDC16に送られている。
コマントフロセッ+ 16 b カWrlt・Data
=rvyPを実行しデータ書込みの準備が整っ次とき、
コマンドプロセッサ16bがEG信号発生回路16にと
タイミングカウンタ161にスタート信号16nを出力
する。
タイミングカウンタ16fはスタート信号が入力すると
カウントを開始する。また、KG信号発生回路161は
スタート信号が入力すると、予め定められた期間(セク
タ内のData Fieldの長さに対応する)EGを
出力する。
タイミングカウンタ161にはクロック信号(CLK)
が入力されておシ、CLKに基づいて設定されたカウン
ト値のカウントを終了したとき、Write Data
発生回路16gとWG信号発生回路16bにライトスタ
ート信号を出力する。
Write Data発生回路16gにはノ臂うレルデ
ータをシリアルデータに変換する並直変換回路が設けら
れ、この並直変換回路にはコマンドプロセッサ16bが
Write Dataコマンドを実行したときデータレ
ジスタ160内のデータが書込まれている。
Writ@Data発生回路16gがライトスタート信
号を受けると並直変換回路が動作を開始し、シリアルデ
ータであるWDの出力を開始する。これと同時KWG信
号発生回路16hはライトスタート信号を受けてWGの
出力を開始し、前記一定期間WGの出力を続ける。
この結果、コマンドプロセッサ16bがWr1tsDa
taコマンドを実行すると第4図に示されたタイミング
でWD、WG%EGが出力される。
第5図に示すように、FDC16から出力されたWG、
 EGはF’DD 12内部の制御回路17に入力する
。従来の制御回路はFDo 16から与えられるWrl
t@Gate信号にもとづいて内部でErase Ga
te信号を生成していたが、この第2の実施例ではFD
o 16からEGが与えられるため制御回路内部でEr
as・gata信号を生成する必要はなくなる。
制御回路17には、WG、EGがそれぞれ入力している
ダート回路17a、17bが設けられている。データ書
込みの条件が整っていることを示す信号(CO)がダー
ト回路11h、17bに入力しているときには、ダート
回路17aから内部Writ@Gat@信号(WG’)
、ダート回路J7bから内部Erase Gate信号
(EG’) 17 dがそれぞれ出力される。FDC1
6から出力されるWDと、制御回路17から出力される
WG’、EG’とはνW回路13に入力する。
をW回路13、R7’iX’ ヘッド14、grate
ヘッド15の構成は第1の実施例の説明で既に説明した
ので説明を省略する。
この第2の実施例では、Eraseヘッド15にEra
se信号(Es)が与えられトラックの先行消去が開始
されてからΔを時間後にシWヘッド14に書込み信号(
WS)が与えられる。従って、トラックの消去が開始さ
れた位置がR/W Gapの下にきたときに信号の記録
が開始される。この結果、前に記録された信号が消去さ
れずに新しい信号が記録されることがなくなる。更に、
Eras@ヘッド15はT%/Wヘッドによる信号の書
込みが終了するΔを時間前にトラックの消去を終了する
。従りて、トラックの消去が終了している位置がR/W
Gapの下に来たところで信号の記録が終了するので、
トラックが消去されたままで信号が書込まれていない空
白領域の発生が防止される。
尚、第3図に示したFDC16ではタイミングカウンタ
16fに設定されるトラック位置に応じたカウント値を
全てカウント値テーブル16eに記憶しているが、FD
C16がホストCPU 11 mからWriteコマン
ドを受ケたとき、コマンドプロセッサ16bが目標トラ
ックレジスタ163に記憶されたトラック番号をもとに
してタイミングカウンタ161に設定されるカウント値
を計算にょシ求めてもよい。カウント値は記録媒体の回
転速度とトラック番号で指定されたトラックの半径から
求められる。
また、第3図に示したシステムではFDC16がデータ
処理システム11に内蔵されているが、FDCJ 6 
i FDD 12に内蔵させてもよい。
第6図は第3の実施例を示す図である。
第6図に示すシステムでは記録媒体のトラックに前述の
0マsrwrlts領域と空白領域を生じさせないため
に、FDD内部に信号遅延回路19.2Qが設けられて
いる。
データ処理システム11に設けられたFDo 16には
既存0IC(前述(D μPD765A、WD279X
等)が使用される。FDC16はWri te Dat
a (WD )11 c 、Write Gate S
ignal (WG)の他にヘッドが搭載されているキ
ャリッジを記録媒体の半径方向に沿って移動させるため
に2つの信号5TEP、DIRECTION(DIR)
とを出力する。
FDC16がホストCPU 11 aからシークコマン
ドを受けとったとき、FDC16がシークコマンドで指
定された目標トラック番号と現在ヘッドが位置するトラ
ック番号(FDC1g内部のレジスタに記憶されている
。)とを演算して5TEP、 DIR’ji出力する。
5TEPは移動距離を示す信号であり、キャリッジtl
)ラック進める度に出力されるAルス信号である。 D
IRはキャリッジを移動する方向を示す信号である。5
TEP、 DIRは制御回路18に入力するとともに、
本発明で設けられ−A UP/DOWNカウンタ21に
も入力する* FDCJ 6から出力されるWDは複数
の遅延出力端子をもつ遅延回路20に入力する。遅延回
路の各遅延出力には3−ステートドライバダートが接続
されている。各ドライバゲートの出力はDelayed
 Write Data信号(DVD)としてR/W回
路13に入力する。 FDo 1 gから出力されるW
G傷信号Control C1rcuit 111のr
−)回路18a、1lleに入力する。FDD 12内
部で信号書込みの条件が整っている場合Conditi
on信号CDがダート18 m、  18 cK大入力
、ダート18aはWaにもとづきErase Gate
 Signal (EG)をしW回路13に出力し、同
時にゲートJ8cは内部Wrlt@Gate Sign
al (WG’ )?複数の遅延出力端子金もつ遅延回
路20に入力する。遅延回路の各遅延出力には3−ステ
ートドライバダートが接続されている。各ドライバダー
トの出力はDelayedWrit@Gate信号(D
IvG)としてル實回路13に入力する。
UP/DOWNカウンタ21にはFDD 12ノセy 
l’ 7 yプ時点(ヘッドが最外周トラックに位置付
けられる)に最外周トラックの番号がプリセットデータ
として設定される。 UP/DOWNカウンタ21には
FDC16から5TEPとDIRが入力し、ヘッドの移
動とともK 5TEPの/4ルスのカラントラ行う。D
IRはカウントの方向t−UP/DO盟カウンタ21に
指示する。従りて、LIP/1)OWNカウンタ21の
値は現在ヘッドが位置しているトラック番号を示してい
る。
UP/1)OWNカウンタ21の出力はデコーダ22に
入力する。デコーダ22はUP/DOWNカウンタ21
の示すCurrent Track番号にもとづいて遅
延時間選択信号22*t一対応するドライバゲートに出
力する。遅延時間選択信号22hを受けた遅延回路19
.20のドライバダートはそれぞれKGよ)選択された
時間だけ遅れてDWCとDwDt−出力する。
遅延時間Δtは、第12図に示すようにEras・ギャ
ップ9aとR/Wギャップ81との距離t−Dとし、ヘ
ッドと記録媒体との相対速度t−■とすると、Δt =
 D/V と定められる。相対速度Vはヘッドの位置するトラック
ごとに変化するので、遅延時間選択信号22aによって
インダクタンスLとキャノ9シタンスCとから構成され
たL−C遅延回路の段数が指定され、ヘッドの位置する
トラックに応じた時間だけEGよシ遅れた豆とDWとが
しW回路13゛に出力される。
R/%V回路13としWヘッド14.Eras・ヘッド
15の構成は第1図に示したものと同じなので説明を省
略する。
この第3の実施例のFDD 12では、RAW回路13
に第7図に示すタイミングでDWD%DWG%EGが付
与される。即ち、Erase ヘッド15にErase
信号(ES)が与えられトラックの先行消去が開始され
てからΔを時間後にVWHead 14に書込み信号(
WS)が与えられる。従って、トラックが消去された位
置がVvIGapの下にきたときに信号の記録が開始さ
れる。この結果、トラック中にOverwrite領域
ができることが防止される。更に、Eras・ヘッド1
5はR/Wヘッド14による信号の書込みが終了するΔ
を時間前にトラックの消去を終了する。
従って、トラックの消去が終了した位置がちょうどI%
/W Gapの下にきたときに信号の記録が終了する。
この結果、信号が無記録となっている空白領域がトラッ
クに生じることが防止される。
尚、との実施例のFDD 12では遅延回路19.2o
FCはL−C遅延回路を使用したが、Flip−flo
pe何段かシリアルに接続してシフト回路を構成し、各
段の出力に前述のドライバゲートを接続してもよい。と
の場合、WD、WG’がそれぞれのシフト回路に入力さ
れ所定のシフトクロックによりシフトされる。このとき
Δtic相当しな遅延時間をもつ段の出力に対応したド
ライバr−)がデコーダ22の出力によシ開かれている
ので、このドライバダートからそれぞれDWG%DVD
が出力される。
以上説明した第3の実施例では、記録媒体の回転速度が
一定のFDDに対し、信号の書込み時にトラックに空白
領域、又は、Ov@rwrite領域が生じないような
対策を施したものである。
現在トラック毎に記録媒体の回転速度を可変とし、ヘッ
ドと記録媒体との相対速度を常に一定にしたFDD (
Conatant−1in@ar−varoeity 
typ@FDD :CLV−FDD )が開発されてい
る。たとえば、CLV−FDDの一例がU、S、P、 
4,357,635に開示されている。CLv−FDD
で第12図に示す先行イレーズヘッドを使用した場合、
ヘッドと記録媒体との相対速度がどの位置でも一定値V
constとなるので第2図、第4図、第7図に示し九
Δtは、 1)/’V c o n e t で算出された一定値(Δt−const )でよい。
従って、第1図に示されたタイマ12dはΔ1−con
st t−計時する回路で良い。また、第3図に示され
たFDC16のタイミングカウンタ161は固定値をカ
ウントする回路でよく、ヘッドが位置したトラック位置
に応じてカウント値上設定するための手段(カウント値
テーブル16@)は不要になる。tた、第6図に示すよ
うに、制御回路18の後ろに複数の遅延信号出力をもっ
た遅延回路19.20を接続する必要はなくなり、固定
の遅延時間が設定された回路を接続すれば良い、この場
合、UP/DOWNカウンタ21、デコーダ22は不用
になる。
第8図はCLV−FDD ’i使用したシステムにおけ
る第4の実施例を示す図である。
FDC1g、制御回路18、ル賀回路13は先に説明し
た既存の回路と同じである。ディスク23を回転させる
ためにFDD 12には直流モータ24が設けられてい
る。DCモータ24にはモータ制御回路(MCC) 2
5が接続されておシ、モータの回転速度を制御している
。MCC25にはモータ24からディスク23の回転速
度に比例したタイミングパルス信号が入力し、MCC2
5からモータ24にモータ速度を制御する九めのモータ
ドライブ信号が出力される。MCC25はU、S、 P
at、44,357,6350Fig、 5とFlg、
 6に示された回路である。尚、回路の/臂うメータは
ディスク230回転数の設定値、DCモータの仕様によ
って調整される。 MCC25にはUP/DOWNカウ
ンタ26が接続されている。
UP/DOWNカウンタ26にはヘッドを記録媒体の最
外周トラックに位置決めするFDDのセットアツプ時に
最外周トラックのトラック番号がセットされる。UP/
DOWNカウンタ26にはFDC16から前述の5TE
PとDIRとが入力している。UP/DOWNカウンタ
26は5TEPとDIRとによシ、ヘッドの移動方向に
、移動トラック分だけカウントt−行う、従って、UP
/DOWNカウンタ26は常に現在ヘッドが位置してい
るトラック番号を示している。このトラック番号がMC
C25に付与され、MCC25はトラック番号に応じた
回転速産金指定したモータドライブ信号をモータ24に
出力する。この結果DCモータ24の回転数はヘッドの
位置するトラックに応じて、ディスク23とヘッドとの
相対速度が一定となる様に制御されるS FDCl 6
から出力されたWDは前記一定の信号遅延時間Δt−c
onstが設定された遅延回路21・に入力する。また
、制御回路18から出力されるWG’は同じ信号遅延時
間Δt−conetが設定され次遅延回路28に入力す
る。WD。
WO2、EGは同じタイミングで同じ期間出力されルノ
テ、遅延回路27.28の各出力DWD 、 DWGの
出力タイミングは第7図に示すタイミング(Δt=Δt
 −const )となる。
この回路構成によシ、先行イレーズヘッドにょシ信号記
録を行りてもトラック中に前述のOvsr−writ・
領域、空白領域は生じない。
[発明の効果] 以上の説明のように、本発明によれば、先行イレーズ方
式を採用した磁気記録再生装置において、まずトラック
中に信号が全く記録されない空白領域が生じないので、
信号読みだし時に7胃ツビーデイスクコントローラのD
ata 8@par凰torが誤動作することがなくな
る。さらに、前に記録された信号が消去されないままで
新しい信号が記録される0マ・rwrlt・領域がなく
なシ、信号の読取シ時に正しい信号を確実に読取ること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係わるfaツク図、第
2図は第1の実施例の動作を説明する九めのタイミング
チャート、第3図及び第5図はそれぞれ本発明の第2の
実施例に係わるブロック図、第4図は第2の実施例の動
作を説明するためのタイミングチャート、第6図は本発
明の第3の実施例に係わるブロック図、第7図は第3の
実施例の動作を説明するためのタイミングチャート。 第8図は本発明の第4の実施例に係わるブロック図、第
9図(a) 、 (b)はそれぞれ従来のストラドルヘ
ッドの構成を示す分解斜視図、平面図、第10図(a)
 e (b)はそれぞれ従来のトンネルイレーズヘッド
の構成を示す分解斜視図、平面図、第11図は従来のト
ンネルイレーズヘッドを使用した方式の動作を説明する
ためのタイミングチャート、第12図は従来の先行イレ
ーズヘッドの構成を示す平面図である。 11m・・・ホストCPU、12・・・フロッピーディ
スクドライブ(FDC)、13・・・リード/ライト回
路(R/vi回路)、12 a e 17 、1 B 
”・制御回路、16・・・フロッピーディ?クコントロ
ーラ(FDC)、19.20,27.28・・・遅延回
路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦亀2図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 先行消去方式の磁気ヘッドを使用する磁気記録再生装置
    において、前記磁気ヘッドを構成する記録再生ヘッド及
    び消去ヘッドの各動作タイミングを決定する記録再生用
    タイミング信号及び消去用タイミング信号を出力する制
    御手段と、この制御手段から出力される前記記録再生用
    タイミング信号を前記消去用タイミング信号より一定時
    間遅延させる遅延手段とを具備したことを特徴とする磁
    気記録再生装置。
JP62163024A 1986-06-30 1987-06-30 磁気記録再生装置 Pending JPS63106904A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15351086 1986-06-30
JP61-153510 1986-06-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63106904A true JPS63106904A (ja) 1988-05-12

Family

ID=15564119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62163024A Pending JPS63106904A (ja) 1986-06-30 1987-06-30 磁気記録再生装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS63106904A (ja)
KR (1) KR910002617B1 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4357635A (en) * 1979-03-20 1982-11-02 Ricoh Company, Ltd. Disc memory apparatus
JPS6139906A (ja) * 1984-07-31 1986-02-26 Toshiba Corp 磁気記録再生装置
JPS6218606A (ja) * 1985-07-17 1987-01-27 Hitachi Ltd フレキシブルディスク装置の情報記録方法
JPS6286507A (ja) * 1985-10-11 1987-04-21 Oki Electric Ind Co Ltd フロツピデイスク装置
JPS62246106A (ja) * 1986-04-18 1987-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd フレキシプルデイスク駆動装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4357635A (en) * 1979-03-20 1982-11-02 Ricoh Company, Ltd. Disc memory apparatus
JPS6139906A (ja) * 1984-07-31 1986-02-26 Toshiba Corp 磁気記録再生装置
JPS6218606A (ja) * 1985-07-17 1987-01-27 Hitachi Ltd フレキシブルディスク装置の情報記録方法
JPS6286507A (ja) * 1985-10-11 1987-04-21 Oki Electric Ind Co Ltd フロツピデイスク装置
JPS62246106A (ja) * 1986-04-18 1987-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd フレキシプルデイスク駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR910002617B1 (ko) 1991-04-27
KR880000944A (ko) 1988-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5229895A (en) Multi-track servo recording head assembly
JP2728127B2 (ja) コンピュータにおけるディスク・ドライブの電力消費量を削減し、データ転送を高速化する方法、および、コンピュータに接続されるディスク・ドライブ
GB1474892A (en) Method and apparatus for recording and reproducing information on a plural-track record disc
US8107180B2 (en) Hard-disk drive and control method for magnetic recording on a patterned medium of the hard-disk drive
JPS6251506U (ja)
US20050117493A1 (en) Optical tape, optical tape cartridge, optical tape drive, and method for recording data on optical tape
US4916557A (en) Method of sharing various types of medium drives and recording/reproduction apparatus with medium controller for realizing the method
JPS63106904A (ja) 磁気記録再生装置
JPH0624049B2 (ja) テープエッジ検出方法
JPS6353608B2 (ja)
JPH0439126B2 (ja)
KR900005438B1 (ko) 플로피 디스크 드라이브(fdd)의 스텝모터 서보제어방식
JPS6034164B2 (ja) 磁気記録媒体消去方式
JPH07105563A (ja) 光ディスク及び光ディスク装置
JPS6212972A (ja) デイスク装置のためのサ−ボパタ−ン書込み装置
JPS586510A (ja) 磁気記録装置の制御方式
JP2607461B2 (ja) ディスク
JPS58114359A (ja) シリンダ−維持制御方式
JPH03157802A (ja) 磁気記録方式
JPH0487013A (ja) 磁気テープの縁検知方法
JPH047012B2 (ja)
JPS61204867A (ja) サ−ボトラツクの保護方式
JPH0424763B2 (ja)
JPH0233707A (ja) フロッピディスク装置の制御方式および磁気記録媒体
JPH0546923A (ja) 磁気ヘツド装置