JPS63106396A - モ−タ内蔵式燃料ポンプ装置 - Google Patents

モ−タ内蔵式燃料ポンプ装置

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JPS63106396A
JPS63106396A JP25262086A JP25262086A JPS63106396A JP S63106396 A JPS63106396 A JP S63106396A JP 25262086 A JP25262086 A JP 25262086A JP 25262086 A JP25262086 A JP 25262086A JP S63106396 A JPS63106396 A JP S63106396A
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JP
Japan
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brush
motor
commutator
fuel pump
coil spring
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Application number
JP25262086A
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English (en)
Inventor
Katsumi Kanasugi
克己 金杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、内燃機関に燃料を供給するための燃料ポンプ
装置に関し、特に直流モータと燃料ポンプとを同軸的に
配設したケーシング内を燃料が通過する型式のモータ内
蔵式燃料ポンプ装置に関する。
〈従来の技術〉 内燃機関の燃料ポンプ装置としては、電動モータを動力
源とするものが数多く使用されている。
特にコンパクト化を図るために、例えば特開昭57−1
57055号、実開昭58−161191号両明細書に
開示されているように、再生ポンプを使用しかつポンプ
とモータとを同一り゛−シング内に配設した燃料ポンプ
装置が知られている。
この型式の燃料ポンプ装置にあっては、一対または複数
対のブラシをコンミテータまたはスリップリングと接触
させてアーマチュアに電圧を印加することにより駆動さ
れる直流モータを使用している。このブラシとコンミテ
ータとの間には、摩耗に対する耐久性を維持しつつ適当
な整流作用を動かせるためにモータの効率に影響を与え
る程度の一定の接触抵抗を持たせである。この接触抵抗
により生じる接触電圧降下はモータに印加される電源電
圧の高低に関わりなく常に同じである。ところが、直流
モータの回転数は印加電圧に比例して変化するので、低
電圧時にはモータ効率が低下しポンプの吐出ヱが不足す
るという欠点がめった。
従って耐久性を維持しつつより大きな出力を176ため
にはモータを大音量のものにする必要があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 そこで本発明の目的は、広範囲の印加電圧に於て使用で
き、耐久性を維持しつつモータ効率の良いモータ内蔵式
燃料ポンプ装置を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 上述の目的は、本発明によれば、直流モータと該モータ
と同一ケーシング内に同軸的に配設された燃料ポンプと
を有するモータ内蔵式燃料ポンプ装置でおって、コンミ
テータと一定の接触抵抗をもって電気的に接触する第1
ブラシと、前記モータへの印加電圧が低いと前記コンミ
テータと選択的に電気的に接触し、かつ前記電圧が高い
と分離する第2ブラシとを有することを特徴とするモー
タ内蔵式燃料ポンプ装置を提供することにより達成され
る。
〈作用〉 このようにすれば、電源電圧に対応して第2ブラシが選
択的にコンミテータとに電気的に接触または分離するの
で、電源電圧に応じた接触電圧降下が(qられる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
第1図に、本発明が適用されたモータ内蔵式燃料ポンプ
装置の全体がその軸線方向に破断されて示されている。
このポンプ装置は、例えば車両の燃料タンク内に収納さ
れるようになっている。
第1図に良く示されているように、両端が開かれた円筒
形をなずケーシング1の第1図に於ける右端には、後記
するポンプ部2を構成するポンプハウジング3a、3b
が、ケーシング1の開放端を閉塞するように、ケーシン
グ1の端・部に嵌入固定されている。ポンプハウジング
3a、3bは、いずれも円板状をなす内側ハウジング3
aと外側ハウジング3bとからなり、内側ハウジング3
aの外周部に設けられた環状段部4がケーシング1の対
応段部1aに当接し、該内側ハウジング3aに重合され
た外側ハウジング3bの外周部にケーシング1の薄肉化
された端部が半径方向内向きにかしめられている。更に
、ハウジング3a、3bの外周部の一部には軸線方向溝
5が凹設されており、ケーシング1の一部が該溝内に向
けてかしめられ、ポンプ部2が周方向について回り止め
されている。
外側ハウジング3bには軸線方向を向く燃料吸入口6b
が開設されており、該燃料吸入口には図示されないツユ
エルフィルタが取付けられることとなる。外側ハウジン
グ3bの中心部に軸線方向に向けて開設された孔7には
、固定軸8の一方の端部8aが圧入により固設されてい
る。固定軸8の端部8a側には半丸ワッシャ9が嵌装さ
れており、更に該半丸ワッシャの座面にその軸線方向の
端面にて当接するように、円筒形状のブツシュ10がラ
ジアル滑り軸受として嵌装されており、固定軸8の他方
の端部8b近傍にも同様にブツシュ11が嵌装されてい
る。そして、軸線方向の通孔を有する中空回転軸12が
、その両端の拡径内周面をもって両ブツシュ10.11
を介して固定軸8に回転自在に軸支されている。尚、回
転軸12が軸線方向にポンプ部2側に移動した際には、
回転軸12の端面が前記した半丸ワツシト9に当接して
、半丸ワッシャ9がスラスト軸受として作用することと
なる。
両ポンプハウジング3a、3bの対向面の中央部には、
それぞれ軸線方向に向けて窪んだ凹部13a、13bが
設けられ、その外周の対向面14a、14bが互いに平
行に対峙し、その最も外周の部分には環状溝15a、1
5bが凹設されている。ポンプロータ16は、概ね円板
状をなし、両ポンプハウジング3a、3bの対向面間に
郭成された円板状空室内に受容されている。回転軸12
のポンプ部2側の端部12aは、断面り字型をなすよう
に、その外周の一部を切除されており、ポンプロータ1
6の中心部に同心的に開設された補完的なり字型の孔1
7に突入している(第2図)。
従って、ポンプロータ16は、回転軸12と一体的に回
転するが、軸線方向には回転軸12に対して成る程度回
動し17る。
第1図及び第2図に良く示されているように、ロータ1
6の両端面の外周部16aにはそれぞれ周方向に等間隔
に複数の羽根溝18が形成されている。これら羽根溝1
8は、両ポンプハウジング3a、3bの対向面の外周部
の環状溝15a、15bに対峙している。ロータ16の
外周端面と両ポンプハウジング3a、3bにより郭成さ
れた空室の外周との間に成る程度の間隙が設けられてい
ることから、これらの環状溝15a、15bとロータ1
6の両端面の外周部16aとにより1つのポンプ至19
が郭成されている。
尚、ロータ16の中心部近傍には軸線方向の貫通孔20
が穿設されているため、両ポンプハウジング3a、3b
の対向面の中央部の凹部13a、13bが互いに直接的
に連通し、両凹部13a、13b間の圧力がバランスさ
れることとなる。従って、前記したようにロータ16が
回転軸に対して軸線方向に移動自在に嵌装されているこ
とと相俟って、ロータ16に軸線方向の偏荷重が作用す
ることが防止されることとなる。
更に、内側ハウジング3aには、内側ハウジング3a側
の環状溝15aとケーシング1内とを連通する開口部6
aが設けられており、外側ハウジング3bに設けられた
燃料吸入口6bが外側ハウジング3b側の環状??i 
15bに連通しているため、燃料吸入口6bと開口部6
aとがポンプ至19を介して連通しており、ロータ16
が回転するに伴い、燃料を燃料吸入口6bからケーシン
グ1内部に向けて圧送することができる。
回転軸12の中央部にはモータ21の回転子としてのア
ーマチュア22が一体的に設けられている。このアーマ
チュア22は、例えば鋼板を積層してなるコアに銅線を
巻回した公知形式のものであり、このアーマチュア22
の軸線方向両側には絶縁ボビン23.24がそれぞれ回
転軸11に固着されている。両絶縁ボビン23.24に
はそれぞれアーマチュア22の巻線25の一部が嵌装さ
れているが、巻線25は回転軸11の第1図に於ける左
側に一体的かつ同心的に固設されたコンミテータ26に
電気的に接続されている。
また、アーマチュア22の外周部に対応するケーシング
1の内周面には、例えば2個の半円筒形状の永久磁石2
7が間隔をおいて、アーマチュア22に対して同心的に
固着されている。両永久磁石27の間には、例えば板材
をプレス加工してなる図示されないばね部材が介装され
てあり、両永久磁石27が周方向に互いに弾発付勢され
て固定されている。
ケーシング1の第1図に於ける左端には、後記する端子
ホルダ31がその開放端を閉塞するように、ケーシング
1の端部に■入固定されている。
端子ホルダ31にはブッシング32が固設されおり、そ
のブッシング32に端部8b(第1図に於ける左側)を
圧入して、固定軸8が固定支持されている。尚、ブッシ
ング32には、貫通孔32aがケーシング]内と後記す
る端子ホルダ3]に設けられた燃料出口管33とを連通
ずるように、軸線方向に設けられている。また、ブッシ
ング32と回転軸12のブッシング32側の端部12b
との間には、半丸ワッシャ34が軸線方向に対して移動
可能に固定軸8に嵌装されており、回転軸12がブッシ
ング32に向けて移動した際には、回転軸12の端面が
半丸ワッシャ34に当接し、半丸ワッシャ34がスラス
ト軸受として作用することとなる。
端子ホルダ31は、例えば合成樹脂からなり、円板状に
形成されているが、ポンプ部2と同様にその外周部がケ
ーシング1の内周面に設けられた環状の段部1bに当接
し、その外周部にケーシング1の薄肉化された端部(第
1図に於ける左側)を半径方向内向きにかしめることに
より、端子ホルダ31が軸線方向に固定されている。更
に、端子ホルダ31の外周部の一部が軸線方向にケーシ
ング1の内周面に沿って延出しており、その延出部35
のケーシング1側には軸線方向溝35aが凹設されてい
る。そして、ケーシング1の一部が溝358内に向けて
かしめられ、端子ホルダ31が周方向に回り止めされて
いる。
端子ホルダ31の中心部には軸線方向外向きに燃料出口
管33が一体的に突設されており、その出口管33の通
孔内には、所謂チェックパルプとして、弁体36が圧縮
コイルばね37によりケーシング1内に向けて付勢され
ている。
端子ホルダ31には一対の端子45が、出口管33と平
行に端子ホルダ31を貫通して、モールドにより一体的
に固設されている。第1図及び第3図に良く示されてい
るように、端子45には端子ホルダ31より外部に突出
する部分にねじ部が設けられており、図示されない電W
、線の端部がナツト(図示せず)により固着されること
となる。
そして、ケーシング1内に突出する部分には、軸線方向
に直交する溝46が設けられており、その溝46には後
記するブラシ47との間に介装されたチョークコイル4
8の一方の端部48aが係合されて、更にはんだ付けに
より電気的に接続されている。
チョークコイル48は、第3図に良く示されるように、
端子ホルダ31と一体的に成形されて軸線方向にケーシ
ング1内に向けて立設された略円筒形状のコイルホルダ
4つ内に同軸的に受容されている。コイルホルダ49に
はその軸線方向にスリット49aが切設されており、チ
ョークコイル48の前記した端部48aがそのスリット
49aを通過して、前記したように端子45と接続され
ている。コイルホルダ49の突出端部の周縁49bが半
径方向内向きに曲折されており、その周縁49bの内周
部にはコイルホルダ49の内径と略同−の外径を有する
円板状の中継端子50ffi嵌装されている。そして、
チョークコイル48が、その自然長をコイルホルダ49
の軸線方向長さより長く形成されているため、周縁49
bの内周部に中継端子50を係止するように、コイルホ
ルダ49内に圧縮状態にて受容されて扱は止めされてい
る。中継端子50にはスリット49aを通過してコイル
ホルダ49より外に向けて延出された端子部50aが一
体的に設けられており、その端子部50aにはチョーク
コイル48の他方の端部48bが、例えばかしめ及びは
んだ付けにより電気的に接続されている。
また、端子ホルダ31のケーシング1内側には一対のブ
ラシガイド51が、例えば金属をプレス加工して、一方
向に開通された箱型に形成され、その間通方向を半径方
向に向は互いに対向して設けられている。端子ホルダ3
1にはその外周面に間口する孔52が、ブラシガイド5
1に対応して、半径方向に向けて穿設されている。そし
て、ブラシガイド51にはその孔52内に向けて突出す
るように舌片51aが一体的に設けられており、舌片5
1aを孔52内に突出させた後にその遊端を曲折するこ
とにより、ブラシガイド51が端子ホルダ31に一体的
に固設されている。
このブラシガイド51内には、例えば金属黒鉛質のブラ
シ47が前記した開通方向にスライド自在に受容されて
いる。ブラシ47にはリード線53がその一端を埋設さ
れて一体的に設けられており、ブラシガイド51のアー
マチュア22側の面に開設されたスリット5B)を通過
して延出されたリード線53の他端が、前記した中継端
子50の端子部50aに例えばかしめ及びはんだ付けに
より電気的に接続されている。このにうにして、外部の
電源線と接続された端子45とブラシ47とがチョーク
コイル48を介して電気的に接続されている。
第3図に良く示されているように、ブラシガイド51に
隣接して円柱状のばね支持部55が端子ホルダ31と一
体的に成形されて立設しており、そのばね支持部55に
はスリット55aが軸線方向に切設されている。そして
、コイルばね54がばね支持部55に巻回しているが、
その一端54aをスリット55aに係合させ、他端54
bをブラシ47側に向けて延出しており、その他端54
bによりブラシ47をコンミテータ26に向けて弾発付
勢している。従って、モータ21が回転した際のブラシ
47とコンミテータ26との1習接が確実なものとなる
第4図に併Uて示すように、ばね支持部55には別のコ
イルばね58が、コイルばね54の下側にその一端58
aをスリット55aに係合させて巻回されている。コイ
ルばね58の他端58bは、その付勢力によって第1図
に於てブラシ47より左側の位置でコンミテータ26と
摺接するようになっている。モして他端58bは湾曲し
つつ更に延出し、その先端には肉薄の板材59が、その
上面59aをポンプ部2側に向けて端子ホルダ3]の軸
線に対して45度傾斜させて取付けられている。このコ
イルばね58の端部58bは金属ブラシとして作用し、
コンミテータ26との間の接触抵抗はOに近い値となる
。コイルばね54とコイルばね58とは端部54a、5
8aに於て電気的に接続されており、両端子45から印
加される電圧はリード線53を介して両ブラシ47.5
8bからアーマチュア22に印加される。また、コイル
ばね54とコイルばね58とを一体的に形成することも
できる。
モータに印加される電圧が低い場合には、コイルばね5
8の付勢力によってその端部58bとコンミテータとが
接触しているので、コンミテータとブラシ47.58b
との間の接触抵抗が十分に小さく、接触電圧降下による
モータ効率低下が少ないので必要な出力及びポンプ吐出
量を17ることができる。
モータへの印加電圧が高い場合には、モータ回転数が増
加してケーシング1内を通過する燃料の流速が増加する
ので、板材59の上面59aには放射方向外向きに力が
作用し、コイルばね58の付勢力に抗して端部58bを
コンミテータ26の外周面から分離させる。このために
アーマチュア22にはブラシ47からのみ電圧が印加さ
れることになるので、接触電圧降下が大ぎくなりモータ
効率が低下するが、耐久性が向上する。
第8図には、本発明の別の実施例が示されており、コイ
ルばね58の他Oa 58 aが、その付勢力によって
常にコンミテータ26と接触するようになっている。コ
イルばね5Bはコイルばね54と別個に形成され、かつ
電気的に絶縁させてばね支持部55に取付けられている
。ブラシ47とコイルばね58とは、第5図に概略図示
された回路の如く、別個の線路61.62を介して電源
63に接続されている。ブラシ47は常に電源63と接
続されているが、コイルばね58の線路62は電源電圧
の高低によってリレー64により開閉される。即ち、電
源63が低電圧の場合には、リレー64によって線路6
2が電源63と接続されることにより、コイルばね58
が第2のブラシとして作用するので接触電圧降下が減少
し、モータ効率が向上して十分なモータ回転数とポンプ
吐出量とを得ることができる。また、電源63が高電圧
の場合には、リレー64によって線路62が電源63と
は遮断されることにより、ブラシ47のみが作用するの
で接触電圧降下は大きくなるが、耐久性が確保される。
〈発明の効果〉 上述のように本発明によれば、モータに印加される電圧
によって第2のブラシがコンミテータと電気的に接触ま
たは分離されることにより、印加電圧に対応した接触電
圧降下をもたせることができるので、印加電圧の変動に
対して広い範囲で使用することができ、かつ耐久性を保
持しつつモータ効率の良い燃料ポンプ装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が適用された燃料ポンプ装置の仝休を
示す断面図である。 第2図は、第1図の■−■線について見た矢視図である
。 第3図は、本発明が適用された燃料ポンプ装首の端子ホ
ルダ部を示す図である。 第4図は、第3図示の端子ホルダの背面図である。 第5図は本発明による別の実施例の電気回路を示す概略
図でおる。 1・・・ケーシング   1a、1b・・・段部2・・
・ポンプ部 3a、3b・・・ポンプハウジング 4・・・環状段部    5・・・軸線方向溝6a・・
・開口部    6b・・・燃料吸入ロア・・・孔  
     8・・・固定軸8a、8b・・・端部  9
・・・半丸ワツシレ10.11・・・ブツシュ12・・
・回転軸12a、12 b−・・端部13a、13 b
−・・凹部14a、14b−・・対向面 15a、15b・・・環状溝 16・・・ロータ    16a・・・外周部17・・
・孔      18・・・羽根溝19・・・ポンプ至
   20・・・孔21・・・モータ    22・・
・アーマチュア23.24・・・絶縁ボビン 25・・・巻線     26・・・コンミテータ27
・・・永久磁石   31・・・端子ホルダ32・・・
ブッシング  32a・・・貫通孔33・・・出口管 
   34・・・平凡ワッシャ35・・・延出部   
 35a・・・渦36・・・弁体     37・・・
圧縮コイルばね45・・・端子     46・・・溝
47・・・ブラシ    48・・・チョークコイル4
8a、48b・・・端部49・・・コイルホルダ49a
・・・スリット  49b・・・周縁50・・・中継端
子   50a・・・端子部51・・・ブラシガイド 
51a・・・舌片51b・・・スリット  52・・・
孔53・・・リード線   54・・・コイルばね54
a・・・一端    54b・・・他端55・・・ばね
支持部  55a・・・スリット58・・・コイルばね
  58a・・・一端58b・・・他端    59・
・・板材59a・・・上面    60・・・コイルば
ね61.62・・・線路  63・・・電源64・・・
リレー 特 許 出 願 人  本田技研工業株式会社代   
理   人  弁理士 大 島 陽 −第2図 第3図 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流モータと該モータと同一ケーシング内に同軸
    的に配設された燃料ポンプとを有するモータ内蔵式燃料
    ポンプ装置であって、 コンミテータと一定の接触抵抗をもって電気的に接触す
    る第1ブラシと、 前記モータへの印加電圧が低いと前記コンミテータと選
    択的に電気的に接触し、かつ前記電圧が高いと分離する
    第2ブラシとを有することを特徴とするモータ内蔵式燃
    料ポンプ装置。
  2. (2)前記第2ブラシが、前記印加電圧に対応して前記
    ケーシング内を通過する燃料の流速が減少すると前記第
    2ブラシと前記コンミテータとを電気的に接触させ、か
    つ前記流速が増加すると分離させるベーン手段を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のモータ
    内蔵式燃料ポンプ装置。
  3. (3)前記第2ブラシが、前記印加電圧が低いと前記第
    2ブラシと前記コンミテータとを接続させ、かつ前記電
    圧が高いと分離させる電気的切替手段を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のモータ内蔵式燃
    料ポンプ装置。
JP25262086A 1986-10-23 1986-10-23 モ−タ内蔵式燃料ポンプ装置 Pending JPS63106396A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5131822A (en) * 1989-12-16 1992-07-21 Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha Motor-driven fuel pump
JP2021025435A (ja) * 2019-07-31 2021-02-22 株式会社ケーヒン 燃料ポンプ

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