JPS63105817A - 回転対称の工作物ま回転ブロ−チ加工方法および機械 - Google Patents

回転対称の工作物ま回転ブロ−チ加工方法および機械

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JPS63105817A
JPS63105817A JP62071921A JP7192187A JPS63105817A JP S63105817 A JPS63105817 A JP S63105817A JP 62071921 A JP62071921 A JP 62071921A JP 7192187 A JP7192187 A JP 7192187A JP S63105817 A JPS63105817 A JP S63105817A
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tool
machine
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tool carrier
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、工作物に対して半径方向平面内にかつ湾曲し
た軌道に沿って設けられた、工作物に食い込むことがで
きる可動の刃を有する工具によって、回転対称の工作物
を回転ブローチ加工するための方法と、この方法を実施
するための装置に関する。
〔従来の技術〕
この種類の方法と装置は西独国特許公開第334083
0号明細書によって周知である。このような装置はブロ
ーチ加工を行った後で、先ず工作物を取り出し、その後
火の工作物を挿入する前にブローチテーブルをその長い
ストローク全体にわたって後退させなければならないと
いう欠点がある。それによって、長い付加的な時間がか
かり、不所望である。
しかし、ブローチェ具を切削時に摺動する工具として形
成しないで、ブローチェ具の切削要素を360°の周範
囲にわたって螺旋状に均一に分配配置することが、既に
提案されている。これに対応するスケッチが、Heln
lein社のパンフレット″Keues Fertig
ungsverfahren ruer die Ma
ssen−produktion”に示しである。この
スケッチは“回転式ブローチ加工“という名前がついて
いる。ブローチェ具は送り運動を発生するためにキャリ
ッジ上で摺動せず、軸の回りを回転する。螺旋状に上昇
しているラインの輪郭は切削要素に設けられ、この場合
深さ方向の切り込みを行う。どのような方法で工具を収
容するかまたは上記の回転運動の外にどのように動くか
については、前記パンフレットからは判らない。
定期刊行物″Maschinenmarkt”の198
6年第34号第28頁の中央欄第8図によって、各工具
担持体に3個のブローチェ具を設けたものが知られてい
る。
この場合、工具担持体は工作物の軸線と同軸に設けられ
、切削要素は工具担持体上で湾曲した軌道に沿って設け
られ、工具担持体によって回転させられる、すなわち湾
曲した軌道に沿って移動する。
この場合、切削要素は180°以下の周範囲にわたって
工具に設けられている。この工具の配置構造は、加工に
よって発生する不所望な横方向の力を工作物から取り除
く働きをする。この定期刊行物から他の情報を推察する
ことはできない。この配置構造の場合にも、付加的な時
間がかかる。なぜなら、工具の無い範囲においてのみ工
作物を交換することができ、従って工具の無い範囲を工
作物交換のために充分に長くしなければならないからで
ある。工作物交換の後で、空いた範囲全体にわたって工
具を再び回転させて工具を食い込まけなければならない
。このような構造の場合には付加的な時間の節約は不可
能である。
〔発明の目的〕
本発明の根底をなす課題は、方法の使用時に付加的な時
間を低減することができる、冒頭に述べた種類の方法を
提供することである。更に、本発明による方法を実施す
るための機械を提供すべきである。
〔発明の構成と効果〕
方法に関する課題は本発明に従い、最後の切刃による加
工の終了後、切刃の無い工具の領域の範囲で、工具の運
動を中断しないで、工作物の装着および取り外しを行う
ことによって解決される。
これにより、ブローチェ具の最後の切刃が工作物の仕上
げ加工を終了したときに、ブローチェ作物の回転運動は
変わらずにそのまま保たれ、そしてこの最後の切刃が工
具の切刃の無い範囲につながっているので、この切刃の
無い範囲において工具の半径方向運動を行わずに工作物
を交換することができる。小さなM:例えば自動車エン
ジンのクランク軸の上記のような交換は、最新の供給装
置によって数秒で行うことができる。切刃のない工具の
隙間は、工作物交換工程が終了した後すぐに最初の刃が
再び加工プロセスの開始のところに位置し、それによっ
て工作物の加工が開始されるように定められている。こ
れにより、工具を加工位置にもたらすための戻りストロ
ーク時間または空転時間を最小限に抑えることあるいは
完全に回避することができる。同時に、機械構造体にお
いて、工具の半径方向運動のための駆動装置と制御装置
を備えた特別なキャリツジを省くことができる。
本発明による他の方法では、最後の切刃による工作物の
加工終了後、工具を同じ運動方向に工作物交換位置まで
動かし、工作物交換の間停止させる。この場合、必要な
機械に、工具を工具交換位置に停止するための制御手段
を設けなければならないが、前記と同様な効果が得られ
る。これに関連して付言すると、工具の運動は必ずしも
定置された中心回りの回転運動でなくてもよい。これは
湾曲した軌道に沿って刃を動かすことだけしかできない
。更に、装着と取り外しは一般的に、付設された工具の
加工範囲内に工作物を運び入れることあるいはこの加工
範囲から遠ざけることを意味する。
本発明に補足して更に次のことが提案される。
すなわち、最後の切刃に続く、切刃の無い少なくとも一
つの領域が、工具交換位置として工具に設けられ、この
領域が工作物に対向する位置まで運動して停止すること
が提案される。これは、工作物交換位置の形成と交換位
置への運び入れを非常に簡単に可能にする。
本発明による方法を実施するために、機械軸線回りに回
転駆動可能な工作物スピンドルと、切刃を設けた可動の
工具担持体とを備え、工具担持体が湾曲した軌道に沿っ
た切刃の運動を可能にする、回転ブローチ加工のための
機械において、加工開始のための工具担持体の角度位置
と、取り出しのための工具担持体の角度位置を検出する
手段が設けられ、取り出しのための角度位置において切
刃の無い領域が工作物の方へ向いており、前記手段が、
装着と取り外しおよび少なくとも加工開始のためめ制御
信号が機械制御装置に供給する。これによって、工作物
交換の開始と実施のためめ工具の正しい位置を簡単な手
段によって検出し、これに応じて機械を制御することが
できる。
本発明では更に、工作物スピンドルが予め定められた一
定の角度位置に到達することが可能である。これは特に
、例えばクランク軸の場合のように、工作物が非対称の
形をしているときに好都合である。その際、工作物交換
のための好ましい工作物位置が得られ、工作物スピンド
ルを所定の角度位置に運び入れ可能でありかつ運び入れ
られているときに、工作物の交換を行うことができる。
本発明の実施態様では、少なくとも一つの他の工具担持
体が設けられている。これによって、少なくとも二つの
工具を使用することができ、しかも機械の構造に応じて
、交互にまたは同時に使用することができる。この場合
、使用する工具は同じものでもよいし、異なるものでも
よい。また、工具担持体の異なる位置に工具を配置して
もよい。
本発明を補足して更に、工具担持体が回転可能な少なく
とも−っの担持体ドラム内に設けられている。これによ
って、工具を加工位置にもたらすことあるいは加工位置
から遠ざけることが簡単に可能である。更に、回転運動
可能な担持体ドラムによって、工具送りを付加的にまた
は独占的に行うことができる。
更に、本発明では、担持体ドラムの回転軸線が機械軸線
の外側に設けられている。これによって、不必要な付加
的な時間を強要しない問題のない工作物交換のためのス
ペースが形成される。
本発明に補足して更に、担持体ドラムの回転軸線が機械
軸線に対して平行に設けられている。これは問題のない
好ましい配置構造である。
更に、工具担持体がスピンドルとして形成され、かつ互
いに平行に延びるように配置されている。
スピンドルは簡単に支承することができ、回転駆動装置
は簡単に支承することができる。付設の工具への回転運
動の伝達が同様に簡単であるので、この構造によって、
必要な工具運動をきわめて簡単に発生させることができ
る。
本発明では更に、スピンドルが回転可能な少なくとも−
っの担持体ドラムによって担持されている。担持体ドラ
ムの好ましい構造については既に述べた。勿論、工具担
持体としてのスピンドルも、担持体ドラム内で非常に簡
単に支承することができる。
更に、本発明に補足して、各担持体ドラムが少なくとも
二つの所定の角度位置に到達可能である。
これによって、工具を簡単にかつ自動的に移動し、所望
の位置にもたらすことができる。
本発明による装置の他の実施形では、少なくとも二つの
工作物スピンドルが設けられている。これにより、機械
がフレキシブルになり、より高い生産性が達成される。
従って、非常に大きな個数の連続的にかつ経済的に製作
するように機械を形成することができる。しかも、この
構造的な特徴によっておよび前記の特徴と組み合わせて
、非常にフレキシブルな機械を形成することができ、異
なる工作物を異なる加工位置で異なる工具によって加工
することができる。
本発明では更に、切刃を備えた切刃担持体が工具担持体
に周方向に設けられ、取り外し隙間を形成するために、
少なくとも一つの周範囲に、切刃担持体が設けられてい
ない。これにより、工具は個々の部材によって構成され
、この場合取り外し隙間を形成するために、前記の部材
を外周で簡単に除去することができる。このような取り
外し隙間を形成するために工具を特殊な形状に形成する
必要はない。従って、切刃担持体を設けることができる
工具担持体の使用は、本発明による方法を可能にすると
共に、本発明の機械を簡単にするという目的を達成する
本発明では更に、機械ベッドに設けられた少なくとも二
つのスピンドル台が対向させて配置され、かつ工作物ス
ピンドルの中心線と一致するように設けられ、回転駆動
可能な工具担持体のための少なくとも一つの他のスピン
ドル台が設けられ、各工具担持体の中心線が工作物スピ
ンドルの中心線に対して平行に延びている。これは機械
の構造を簡単にし、同時に工作物の良好な取り扱いを可
能にする。
本発明に補足して更に、工具担持体のための各スピンド
ル台が工作物スピンドルの中心線に対して平行に摺動可
能にかつ位置決め可能に設けられている。これによって
、付設の工具を軸方向で異なる工作物の位置および軸方
向で異なる工作物の加工個所に調節することができる。
本発明に補足して、工具担持体のための各スピンドル台
が工具担持体の中心線に対して垂直方向に摺動可能にか
つ位置決め可能に設けられている。
これによって、工具の寸法を同じにして、装置全体を工
具の異なる直径位置および工作物の異なる仕上げ直径に
調節することができる。
本発明の他の変形では、工作物スピンドルのための各ス
ピンドル台が摺動可能にかつ位置決め可能に設けられて
いる。これによって、異なる長さの工作物に付加的に合
わせることもできる。
本発明の他の効果は、機械ベッドが垂直方向に設けられ
、スピンドルの中心線が水平方向に延びていることによ
って得られる。これによって、工作物に対して好ましい
状態で接近することができ、かつ切りくずを好ましい状
態で搬出することができる。
本発明の他の実施形では、機械ベッドが門形に形成され
ている。機械ベッドの水平配置構造では、門形部の自由
空間が切りくず穴への容易な接近を可能にする。本発明
による機械ベッドの垂直配置構造では、切りくず穴への
好ましい接近が可能であると共に、機械すなわち機械ベ
ッドの門形部をの中に工作物を通すことが問題なく可能
である。
本発明では更に、各工具スピンドル台が付設の工作物ス
ピンドル台の上方に設けられている。これによって、工
作物への好ましい状態での接近が達成され、同時に工具
と工具担持体に汚れビットや切りくずピットを設けるこ
とができる。
本発明では更に、工作物および/または工具担持体の回
転速度が可変である。これによって、単位時間当たりに
発生する切りくず量を一定に保持するかあるいは可変に
することができる。これによって、工作物の振動状態お
よび/またはその都度かみ合っている切削板の切削能カ
フこ対して適合させることができる。従って、機械の出
力と加工結果の質を最適なものとすることができる。
〔実施例〕
以下、添付の図に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図の機械の基本的な構造は公知の旋盤の構造に似゛
ζいる。機械ベッド27は基礎28上に固定されている
。機械ベッドには二つのスピンドル台29.30が摺動
可能に設けられている。両スピンドル台29.30は工
作物スピンドル16を担持し、この工作物スピンドルは
スピンドル台に回転可能に支承され、かつモータ31,
32を介して駆動可能である。工作物スピンドル16は
詳しく示していないヘッドに、工作物Iを受けるための
普通の装置を備えている。工作物1を加工するためには
、工作物を回転させなければならない。
この働きをモータ31,32が行う。このモータは機械
制御装置33によって同期して制御される。
しかし、工作物の種類の応じて、両モータの一方を省略
し、モータ駆動の1本の工作物スピンドルによって工作
物を駆動し、他の工作物スピンドルは空転状態で一緒に
回転させてもよい。
スピンドル台29.30はその下面に、機械ベッド27
内に突出する連行部材35.36を備えている。この連
行部材はそれぞれ一つの貫通するねじ穴を備えている。
この場合、一方の連行部材のねじピッチは他方の連行部
材のねじピッチと反対方向に向いている。それぞれ連行
部材35または36に所属するねじを備えたねじスピン
ドル37が両連行部材36.35を通過している。この
場合、ねじスピンドル37は基礎28に固定された支承
台38に回転可能にかつ軸方向に摺動不能に支承されて
いる。ねじスピンドル37はクラッチ39を介して電動
機40に連結可能である。この電動機は機械制御装置3
3に接続され、この機械制御装置によって制御される。
モータ40を操作することによって、スピンドル台29
.30が矢印4Iの方向およびこれと反対方向に摺動す
ることができる。この摺動によって、工作物1は取り外
し可能であるかまたは装着および締め付は可能である。
しかし、スピンドル台29.30を摺動させないで、工
作物交換を問題なく行うことができるように工作物スピ
ンドル16に工作物受は装置を形成してもよい。そのた
めには、工作物スピンドル16自体またはその一部を軸
方向に摺動させてもよい。このような構造は公知であり
、従ってここでは詳しく説明しない。これを必要なとき
に所望の回転位置でも行うことができるようにするため
に、例えばモータ31はその軸線上に設けられた回転角
度発信器すなわち回転角度センサ42を備えている。こ
の回転角度センサはその上方を機械制御装置33に供給
する。これは特に、工作物lが例えばクランク軸である
ときに該当する。
スピンドル台30内には、スピンドルとして形成された
工具担持体14が工作物スピンドル16の下方で回転可
能に支承されている。その際、工具担持体の軸線は工作
物スピンドル16の軸線に対して平行である。この工具
担持体14は詳しく示していないウオーム歯車装置とモ
ータ43を介して回転駆動可能である。モータ43は更
に、機械制御装置33に接続されている。工具担持体1
4は回転角度センサI2に接続されている。この回転角
度センサのパルスが機械制御装置33に供給されるので
、工具担持体14の回転角度位置は常に認識される。こ
れによって更に、工具担持体14の回転速度も認識され
る。
工具担持体14はスピンドル台29.30の間で片持ち
式に配置され、切刃を存する、工作物1をブローチ削り
するための工具4を備えている。
加工中工作物と工具は第2図に示すような相対位置にあ
る。
第1図の実施例のように工具担持体I4が回転可能にか
つ軸方向に摺動不能にスピンドル台30に支承されてい
ると、工具4はスピンドル台30に対する相対位置を常
に維持する。これは大量生産において工作物1を常に正
確な同じ位置にクランプすることができるときに好都合
である。しかし、例えばスピンドル台30の内部におい
て工具担持体14を複式スプライン軸として形成し、こ
のスプライン軸に、モータ43との連結のためのウオー
ム歯車を軸方向に摺動可能に取り付けることも問題なく
可能である。その際、工具担持体14はねじ式駆動装置
または油圧駆動装置によって任意に軸方向摺動可能であ
る。更に、複数の工具4を工具担持体I4に設けること
、あるいは工具を片持ち支承しないで、対向するスピン
ドル台29内に適当な支承部を設けることができる。こ
のような実施形の構造的な解決策は当業者にとって容易
に可能であり、従ってここでは詳細に説明しない。工具
担持体14は工作物スピンドル16の軸線を通る垂直な
平面内に必ずしも設ける必要はなく、この平面に対して
側方に配置することができる。すなわち、第2図の平面
44をこのような垂直な平面として見なすと、同じよう
な関係で第4図のように配置することができる。
クランプされた工作物を加工するために、モータ31と
場合によってはモータ32は機械制御装置33を介して
、工作物lの充分な切削速度にとって必要な回転数で運
転させられる。従って、工作物lは適当な速さで回転す
る。この場合、加工開始の前に、切刃のない工具4の領
域9が工作物lの方へ向くように工具4が静止している
。工具4は周方向において螺旋状の軌道に沿って個別的
で適切な切刃を備えている。この切刃のうち参照符号7
で示した切刃は最後の切刃である。工作物1の加工中、
工作物は矢印45の方向に回転する。
一方、工具4は工具担持体14を介してモータ43によ
って駆動されて矢印46の方向に回転する。
切削チップが螺旋状に配置されているので、工具4の回
転時に工具の切刃が加工すべき工作物lの範囲に、半径
方向でますます深く食い込む。工具4の回転中最後には
、最後の切刃7が工作物に作用し、そこで前記食い込み
が終了する。切刃7が工作物範囲から離れるや否や、切
刃のない領域9が工作物1の方へ向き、そして矢印46
の方向に工具4がゆっくりと回転し続けるときに工作物
lを交換することができる。このような交換は最新式の
供給装置によってほんの数秒で行われる。そのために、
スピンドル台29.30が矢印41の方向に離れるよう
に、ねじスピンドル37は、機械制御装置33から適当
な制御パルスを得るモータ40によって動かされる。こ
れがいつ、すなわち工具4のどの角度位置で達成可能で
あるかという情報を、機械制御装置33は回転角度セン
サ12から得る。しかし、スピンドル台23.30が離
れる前に、先ずモータ31,32を停止し、機械制御装
置33を介して供給装置に情報を与える。
図示していない供給装置は工作物1をつかみ、同時に他
の工作物lを交換のために用意する。そして初めて、ス
ピンドル台29.30が離れ、加工し終わった工作物1
が取り出され、同時にまだ加工されていない工作物Iが
装着される。この過程について図示していない供給装置
が機械制御装置33に情報を与える。それに基づいて機
械制御装置がモータ40にパルスを与えるので、スピン
ドル台29.30は再び同期して矢印41の方向と反対
方向に一緒に移動し、その際新しく装着された工作物l
をクランプする。この過程の間、工具担持体I4は工具
4と共に引き続き連続的に回転する。しかし、工作物の
交換の間、工具担持体I4ひいては工具4の回転運動を
停止するこ・ともできる。工作物のクランプは例えばモ
ータI4の電力消費から機械制御装置33によって検出
可能である。この機械制御装置はそれに基づいてモータ
31.32を再び運転させ、場合によってはモータ43
をも再び始動させる。工作物交換のために工作物スピン
ドル16が所定の角度位置を保持しなければならないと
きには、機械制御装置33は回転角度センサ42を介し
て情報を得る。
湾曲した工具を用いたブローチ削りの過程は公知であり
、従ってここでは説明しない。
第3図は、第1図と同じ原理に基づくものではあるがし
かし、2本の工作物スピンドルと2個の工具担持体を備
えている装置を示している。見やすくするために、機械
の右半分だけが示しである。
この右側は、矢印Aで示した平面の他の側と鏡面対称で
ある。
第3図の機械は実質的にスピンドル台47からなってい
る。このスピンドル台には、図示していない対向するス
ピンドル台が対応している。スピンドル台47内には、
軸48が回転可能に軸承されている。軸48の回転速度
と回転位置は回転報知器49を介して機械制御装置34
に報知される。
軸48は自由端が機械の対向するスピンドル台47の間
の作業範囲の中に入っている。軸48上には、それと共
に回転可能なスピンドルドラム43が相対回転不能にか
つ軸方向にもしくは他の側43′に摺動不能に設けられ
ている。スピンドルドラム43は実質的に、互いに間隔
をおいて軸48上に平行に設けられた二つの円板からな
っている。
この円板のうち、M2Rの端部の近くに設けられた円板
はその外面に、ウオーム歯車のための歯を備えている。
この歯には、モータ50によって駆動される図示してい
ないウオーム歯車がかみ合っている。
スピンドルドラム23は直径方向に対向した位置にそれ
ぞれ、工作物スピンドル17またはI8の軸承のための
軸受個所を備えている。工作物スピンドル17.18は
曲端に、工作物2または3を受けるための普通のクラン
プ手段を備えているがしかし、軸方向に摺動可能にスピ
ンドルドラム23に支承されている。工作物スピンドル
17゜18の軸方向摺動は流体媒体シリンダ51によっ
て行うことができる。この流体媒体シリンダ51は工作
物スピンドル17.18の後方端部に設けられ、そのシ
リンダケーシングはスピンドルドラム23に支持されて
いる。流体媒体シリンダ51のシリンダケーシング内に
設けられ軸方向に作用する図示していないばねは、工作
物スピンドル17または18のクランプ運動とシリンダ
内を発生する。クランプ解除にために、流体媒体シリン
ダ51は、シリンダ内にあるピストンの、ばねと反対側
の面が、流体媒体によって後述のように付勢される。
スピンドルドラム23の両円板の間において、各工作物
スピンドル17.18はそれに相対回転不能にかつ軸方
向に摺動不能に連結された歯車52.53を備えている
。スピンドルドラム23の適当な回転位置において、各
歯車52または53はモータ55によって駆動される歯
車54にかみ合っている。モータ55は機械制御装置3
4に接続され、′この機械制御装置によって制御される
軸48の側方もしくは下方には、支持ドラム20が設け
られている。この支持ドラムは互いに間隔をおいて平行
に設けられた二つの円板からなっている。この支持ドラ
ムの中で、ブローチェ具5゜6が工具担持体15,19
上に設けられている。
工具担持体15.19は支持ドラム20の前記円板に回
転駆動可能に支承された軸として形成されている。支持
ドラム20自体は回転軸21を中心に回転可能にスタン
ド56.56’ に支承されている。回転軸21はウオ
ーム歯車57に相対回転不能に連結され、このウオーム
歯車は機械制御装置34に接続されたモータ58によっ
て駆動可能である。
軸として形成された工具担持体15.19の回転運動に
よって工具5.6を回転操作するために、図示していな
い駆動軸がウオーム歯車57に対向して回転軸21と同
軸に設けられている。この駆動軸はウオーム歯車59に
相対回転不能に連結されている。隣接する支持ドラム2
0の円板内で、この駆動軸はピニオン61にかみ合う歯
車60に相対回転不能に連結されている。ピニオン61
は軸状の工具担持体15.19と同軸に設けられ、図示
していないクラッチによってこの軸に相対回転不能に連
結可能である。同時に、軸15.19の範囲に、この軸
によって操作可能な図示していない回転報知器が設けら
れている。この回転報知器は制御導線62または63を
介して装置13に接続されている。更に、ウオーム歯車
57も図示していない回転報知器を備えている。この報
知器は接続導線64を介して装置13に接続されている
。装置13は接続導線65を介して機械制御装置34に
接続されている。
モータ66は同様に、一方では機械制御装置34に接続
され、他方ではウオーム歯車59に機械的に連結されて
いる。従って、モータ66を操作することによって工具
5,6をも回転させることができる。この工具5.6は
第4図に示すように、切刃のない領域IOまたは11を
備えている。
スピンドル47の内部において、軸48はそれを取り囲
む分配リング67を備えている。この分配リング67は
定置された分配接続部68によって取り囲まれている。
軸48には油圧管路69゜70が案内されている。この
油圧管路はスピンドルドラム23と工作物スピンドル1
7または18を経て流体媒体シリンダ51のピストンの
前側に導かれている。油圧管路69.70は分配接続部
68に設けられた図示していない回転する接続通路を経
て更に弁71まで導かれている。この弁は三つの接続位
置と4個の接続ボートを備えている。
図示の中央接続位置では、両油圧管路69.70がタン
ク72に導かれている。他の両接続位置は一方または他
方の流体シリンダ51を選択的に付勢することを可能に
する。弁71の操作マグネットは機械制御装置34に接
続されている。この場合、必要な圧力媒体は油圧ポンプ
73によって供給される。この油圧ポンプ73は機械制
御装置34に接続されたモータ74によって駆動される
図示していない供給装置の作動を機械サイクルに合わせ
るために、機械制御装置34は適当な方法で供給装置に
接続されている。
第3図は、2個の工作物をクランプした本発明による機
械を示している。一方の工作物2はちょうど加工が終了
し、他方の工作物3はまだ完全に加工されていない。図
示の状態で、工作物2を工具5の加工範囲から離さなけ
ればならず、工作物3を加工範囲の方へ搬送しなければ
ならない。装置I3は、ウオーム歯車57に付設された
回転センサから、制御導線64を経て、工具5が工作物
2を加工したことについての情報を得る。工具5に付設
された回転角度センサが制御導線62によって装置I3
に接続されていると、装置13は接続導線62を経て、
工具5が第4図に示すような工作物交換位置を占めるこ
とについての情報を得る。
接続導線62.64を経て装置13に供給される情報は
更に導線65を経て機械制御装置34に供給される。機
械制御装置34はモータ55の運転を停止し、空のつか
みトングと新しい工作物を入れたつかみトングを備えた
供給装置を交換位置につかせる。交換過程の時間と、切
刃のない領域IOの大きさに応じて、モータ66を機械
制御装置34によって停止させてもよいし、続けて回転
させてもよい。更に、ビニオン61に付設されたクラッ
チを切り離してもよい。続いて、機械制御装置34によ
ってモータ50が作動し、それによってスピンドルドラ
ム23が180°回転する。機械制御装置は回転報知器
49から角度情報を得る。
前記の回転によって、工作物3が図示の工作物2の位置
に達するので、歯車53はモータ55の歯車54にかみ
合う。モータ50が機械制御装置34によって停止され
るので、工作物3は加工位置に留どまり、モータ55は
工作物3を回転させる。
工具5は工作物の加工を開始することができる。
そのとき上方の位置にある工作物2には、図示していな
い供給装置のつかみトングが当てがわれ、その後弁71
が機械制御装置34によって、交差した矢印を有する接
続位置に切り換えられる。これによって、工作物スピン
ドル17は機械軸線22に沿って後方へ摺動し、供給装
置から工作物2を取り出すことができる。同時に、供給
装置は例えば第2のつかみ部材を介して新しい工作物を
クランプ位置にもたらすことができ、これは機械制御装
置34に報告される。この機械制御装置は続いて弁71
を再び中央位置に切り換える。それによって、管路69
はタンク69に導かれ、工作物スピンドル17は流体媒
体シリンダsI内の軸方向に作用するばねによって再び
前方へ摺動し、従って新しく挿入された工作物がクラン
プされる。スピンドルドラム23を180°だけ新たに
回転させることによって、新しく挿入された工作物は再
び加工位置にもたらされ、工具5によって加工される。
第3図の機械は第1図に基づいて説明したように、固定
された工具5を備えていてもよい。更に、第3図に示す
ように、工具交換装置を設けることも可能である。この
場合には、二つのスタンド56.56’が基礎上に対向
させて配置されている。
この基礎は回転軸21のための支承スタンドとしての働
きをする。回転軸21に付設された図示していない軸に
は、二つの円板が対向させて、互いに間隔をおいて、相
対回転不能におよび軸方向に摺動不能に設けられている
。この円板は共に、支持ドラム20を形成する。支持ド
ラム20の円板は直径方向に対向した位置に支承個所を
備えている。この支承個所には、軸として形成された工
具担持体15,19が回転可能に支承されている。
軸15.19は工具5または6を担持している。
軸15.19はそれぞれピニオン61に連結されている
。このピニオン61は図示していないクラッチによって
上記の軸に相対回転不能に連結可能であるかあるいは軸
を回転させないで軸の上で回転するように連結解除可能
である。このピニオン61は回転軸21を有する中央の
歯車60にかみ合っている。中央の歯車60は回転軸2
1を介してウオーム歯車59に相対回転不能に連結され
ている。
この場合、ウオーム歯車59は対応するウオームを介し
てモータ66によって駆動可能である。モータ66は機
械制御装置34によって制御される。
ウオーム歯車59と、それに付設されかつそれに相対回
転不能に連結された中央の歯車60は、担持体ドラムに
20に付設された軸20と無関係に回転可能である。
支持ドラム20を担持する軸は、ウオーム歯車59と反
対側に、ウオーム歯車57を備えている。
このウオーム歯車は対応するウオームを介してモータ5
8によって駆動可能である。支持ドラム20全体はウオ
ーム歯車57の駆動によって回転可能である。支持ドラ
ム20の回転角度位置を計測するために、回転角度セン
サ12’が設けられている。この回転角度センサは導線
64を介して対応する評価装置13に接続されている。
軸として形成された工具担持体15,19は同様に適当
な回転角度センサを備えている。この回転角度センサは
既述のように、導線62.63を介して装置13に接続
されている。
工作物2または3を加工するために、工具5または工具
6を、もしくは必要時に工具5.6を交互に、加工位置
にもたらすことができる。工具5を交換するときには、
交換の必要を示す機械の何等かの状態を確かめて、対応
する信号を機械制御装置に供給することができる。しか
し、工具交換のための命令を手動で機械制御装置34に
入力することかできる。そして、機械制御装置はウオー
ム歯車57を介してモータ58によって支持ドラム20
を回転させることができる。180°回転させた後で−
この回転は付設の回転角度センサから制御導線64を介
して装置13におよび機械制御装置34に直接的に報告
される一モータ58は再び停止される。支持ドラム20
の回転中または回転終了後、工具担持体19の回転角度
位置が質問され、例えば制御導線63を介して装置13
に報告される。制御導線65と制御導線63からの信号
の組み合わせは、装置13から制御導線65を経て機械
制御装置34に供給され、これによって機械制御装置は
どの工具が加工位置にあるか、そしてこの工具がどのよ
うな回転位置にあるかを知る。回転位置が予定位置から
ずれていると、このずれに相応してモータ66が機械制
御装置34によって運転させられ、ピニオン61に付設
されたクラッチが接続される。従って、工具は正しい回
転位置まで回転させられる。これは付設の回転角度セン
サと装置■3を経て再び機械制御装置34に報告され、
それによってこの機械制御装置は工具が正しい回転位置
に達したことを知る。担持体ドラム20ひいては工具の
回転運動は同時にしかもスピンドルドラム23の回転運
転と無関係に行うことが可能である。更に、スタンド5
6゜56′を基礎に定置して設けないで、キャリッジに
装着し、それによって機械軸線22の方向に移動可能と
することができる。
第3図の機械の場合に使用される工具は、第2図に示す
ような、切刃の無い領域9を一つ有する工具でもよいし
、または第4図に示すような、切刃のない領域10.I
Iを複数個有する工具でもよい。この場合、切削要素を
担持するべ一各は一体に形成してもよいし、また公知の
スプライン−溝−継手を介して例えば工具担持体15に
連結してもよい。しかし、前記のスプライン−溝−継手
を介して、ボスを有するベース75を工具担持体15に
相対回転不能に連結し、そしてセグメント状に形成され
た切刃担持体24または25をベース75(第5図参照
)の付設のフランジに固定してもよい。ここで、切刃担
持体24または25が180°よりもはるかに狭い周範
囲を覆っているので、この切刃担持体を対向させて配置
したときに充分な大きさの周範囲26が2倍残っている
ので、切刃の無い必要な領域10.11が形成される。
この切刃の無い領域10.11において、ベース75の
フランジは好ましくはボスまで切り欠いである。
セグメントとして形成された切刃担持体24゜25は半
径Rの円形の輪郭を有する。両半径Rを異なるようにす
ることも可能である。この半径Rの中心はそれぞれ距M
76または77だけ工具担持体15の中心78に対して
ずらすことができる。
この距離は当然、異なるようにすることができる。
これによって、異なる加工目的のための工具を形成する
ことができる。更に、切刃担持体24,25は、周方向
に見て非常に小さいセグメントからなっており、従って
切削範囲全体が個々の小さなセグメントによって構成さ
れている。
第6図の実施例は第1図の実施例に似ている。
この第6図の実施例は平面図で示しである。図示してい
ない基礎表面または床表面に対して平行に、機械ベッド
79が設けられている。この機械ベッド79の面縁にお
いて、二つのスピンドル台80゜81が、対向させて配
置されてかつ回転軸線または中心線82が同じになるよ
うに、そして摺動可能にかつ位置決め可能に滑りガイド
90.91上に設けられている。このスピンドル台80
.81の工作物スピンドル83.84によって、工作物
92例えばクランク軸が収容され、かつ回転駆動される
スピンドル台80,8]の傍らには他の二つのスピンド
ル台85.86が設けられているので、各スピンドル台
81または80にスピンドル台85または86が付設さ
れている。この実施例では、スピンドル台85.86が
工具担持体87,88を共通の中心線89の回りに回転
駆動する。この場合、工具担持体87,88は例えば第
4図または第2図のごとく工具を担持している。工作物
92は第2図に示すように特にクランク軸である。
機械ベッドが図示していない基礎に支持され、第6図が
平面図として見なされるときには、機械ベッド79はU
字形に形成され、中央に門形開口93が形成される。こ
の門形開口は切り(ず穴への接近を容易にする。このよ
うな構造ではクランク軸をスピンドル台80.81によ
って収容し、回転駆動することができる。工具担持体8
7.88上の図示していない工具によってクランク軸の
所望の個所を加工することができる。機械のフレキシビ
リティを大きくするために、スピンドル台85.86を
中心線82または89に対して平行に矢印94の方向に
移動させることができる。更に、矢印95の方向に移動
させてもよい。そのためには、スピンドル台85または
86を図示していないキャリッジ上に矢印94の方向に
摺動可能にかつ位置決め可能に設けるだけでよい。図示
していないこのキャリッジは機械ベッド79のガイド上
で矢印95方向に摺動可能であり、かつ位置決め可能で
ある。これにより、機械全体をいろい  4ろな加工条
件に非常に簡単?こ適合さ仕ることができる。この場合
更に、スピンドル台80.81を矢印96の方向に移動
可能にかつ位置決め可能に形成することができる。
機械ベッド79が第6図の配置構造において幅の狭い面
を下にして設けられ、門形に形成されると、非常に有利
である。その場合の基礎は線97で示しである。図面の
平面に対して垂直方向に工作物92を門形開口97に通
すことができる。削りくず穴は基礎97に設けることが
でき、ベッド79によって邪魔されることがない。
上記の機械構造はその都度の加工を考慮しかつ切刃の無
い領域を有する工具を使用するときに比較的に簡単に構
成することができ、それにも拘わらず多彩な加工を行う
ことができる。工作物加工に役立たない工具の運動によ
る付加的な時間は非常に短くなる。それによって、適当
な加工方法を用いる際にこのような機械によって機械の
出力が改善され、同時に機械の構造が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第り図は、ブローチ削り工具と工作物を有する、旋盤に
似た機械の部分断面図兼側面図、竿2図は第1図の装置
における工作物と工具の関係を示す横断面図、第3図は
本発明によるブローチ削り機械の右半分の側面図、第4
図は工作物と工具の間の取り出し位置の横断面図、第5
図は第4図の■−1線に沿った断面図、第6図はブロー
チ削り機械の正面図である。 1〜3・・・工作物、 4〜6・・・工具、7.8・・
・最後の切刃、  9〜II・・・切刃の無い領域、 
 12.12’ 、+3・・・回転角度センサ、  1
4.15・・・工具担持体、16〜18・・・工作物ス
ピンドル、  19・・・工具担持体、 20・・・担
持体ドラム、21・・・回転軸線、  22・・・機械
軸線、23.23’  ・・・回転可能なスピンドルド
ラム、 24.25・・・切刃担持体、 26・・・周
範囲、 27・・・機械ベッド、 28・・・基礎、 
29.30・・・スピンドル台、31.32・・・モー
タ、  33.34・・・機械制御装置、 35.36
・・・連行部材、37・・・ねじスピンドル、 38・
・・軸受台、  39・・・クラッチ、  40・・・
モータ、 41・・・矢印、 42・・・回転角度セン
サ、 43・・・モータ、 44・・・平面、 45.
46・・・矢印、 47・・・スピンドル台、 48・
・・軸、 49・・・回転角度センサ、  50・・・
モータ、  51・・・流体媒体シリンダ、  52〜
54・・・歯車、55・・・モータ、  56.56’
  ・・・スタンド、  57・・・ウオーム歯車、 
58・・・モータ、 59・・・ウオーム歯車、 60
・・・歯車、  61・・・ピニオン、  62〜65
・・・制御導線、 66・・・モータ、 67・・・分
配リング、  68・・・分配接続部、 69.70・
・・油圧管路、 7I・・・弁、72・・・タンク、 
 73・・・ポンプ、  74・・・モータ、  75
・・・ベース、  76゜77・・・距離、 78・・
・中心、 79・・・機械ベッド、  80.81・・
・スピンドル台、  82・・・中心線、  83.8
4・・・工作物スピンドル、 85.86・・・スピン
ドル台、  87.88・・・工具担持体、  89・
・・工具担持体の中心線、 90.91・・・滑りガイ
ド、  92・・・工作物、 93・・・門形開口、 
 94〜96・・・矢印、  97・・・線 代理人 弁理士 江 崎 光 好 代理人 弁理士 江 崎 先 史 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、工作物に対して半径方向平面内にかつ湾曲した軌道
    に沿って設けられた、工作物に食い込むことができる可
    動の刃を有する工具によって、回転対称の工作物を回転
    ブローチ加工するための方法において、最後の切刃(7
    、8)による加工の終了後、切刃の無い工具(4、5、
    6)の領域(9、10、11)の範囲で、工具(4、5
    、6)の運動を中断しないで、工作物(1、2、3)の
    装着および取り外しを行うことを特徴とする方法。 2、工作物に対して半径方向平面内にかつ湾曲した軌道
    に沿って設けられた、工作物に食い込むことができる可
    動の刃を有する工具によって、回転対称の工作物を回転
    ブローチ加工するための方法において、最後の切刃(8
    )による工作物(2)の加工終了後、工具(5)を同じ
    運動方向に工作物交換位置まで動かし、工作物交換の間
    停止させることを特徴とする方法。 3、最後の切刃(7、8)に続く、切刃の無い少なくと
    も一つの領域(9、10、11)が、工具交換位置とし
    て工具(4、5)に設けられ、この領域が工作物(1、
    2)に対向する位置まで運動して停止することを特徴と
    する、特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、機械軸線回りに回転駆動可能な工作物スピンドルと
    、切刃を設けた可動の工具担持体とを備え、工具担持体
    が湾曲した軌道に沿った切刃の運動を可能にする、回転
    ブローチ加工のための機械において、加工開始のための
    工具担持体(14、15)の角度位置と、取り出しのた
    めの工具担持体(14、15)の角度位置を検出する手
    段(12、13)が設けられ、取り出しのための角度位
    置において切刃の無い領域(9、10、11)が工作物
    (1、2、3)の方へ向いており、前記手段が、装着と
    取り外しおよび少なくとも加工開始のための制御信号が
    機械制御装置(16、17)に供給することを特徴とす
    る機械。 5、工作物スピンドル(16、17、18)が予め定め
    られた一定の角度位置に到達することが可能であること
    を特徴とする、特許請求の範囲第4項記載の機械。 6、少なくとも一つの他の工具担持体(19)が設けら
    れていることを特徴とする、特許請求の範囲第5項記載
    の機械。 7、工具担持体(15、19)が回転可能な少なくとも
    一つの担持体ドラム(20)内に設けられていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第4項から第6項までのい
    ずれか一つに記載の機械。 8、担持体ドラム(20)の回転軸線(21)が機械軸
    線(22)の外側に設けられていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第7項記載の機械。 9、担持体ドラム(20)の回転軸線(21)が機械軸
    線(22)に対して平行に設けられていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第8項記載の機械。 10、工具担持体(15、19)がスピンドルとして形
    成され、かつ互いに平行に延びるように配置されている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第4項から第9項ま
    でのいずれか一つに記載の機械。 11、スピンドルが回転可能な少なくとも一つの担持体
    ドラム(20)によって担持されていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第10項記載の機械。 12、各担持体ドラム(20)が少なくとも二つの所定
    の角度位置に到達可能であることを特徴とする、特許請
    求の範囲第11項記載の機械。 13、少なくとも二つの工作物スピンドル(17、18
    )が設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第4項から第12項までのいずれか一つに記載の機械。 14、工作物スピンドル(17、18)が回転可能なス
    ピンドルドラム(23、23′)内に設けられているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第13項記載の機械。 15、切刃を備えた切刃担持体(24、25)が工具担
    持体(14、15、19)に周方向に設けられ、取り出
    し隙間(10、11、9)を形成するために、少なくと
    も一つの周範囲(26)に、切刃担持体が設けられてい
    ないことを特徴とする、特許請求の範囲第4項から第1
    4項までのいずれか一つに記載の機械。 16、機械ベッド(71)に設けられた少なくとも二つ
    のスピンドル台(80、81)が対向させて配置され、
    かつ工作物スピンドル(83、84)の中心線(82)
    と一致するように設けられ、回転駆動可能な工具担持体
    (87、88)のための少なくとも一つの他のスピンド
    ル台(85、86)が設けられ、各工具担持体(87、
    88)の中心線(89)が工作物スピンドル(83、8
    4)の中心線(82)に対して平行に延びていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第4項記載の機械。 17、工具担持体(87、88)のための各スピンドル
    台(85、86)が工作物スピンドル(80、81)の
    中心線(82)に対して平行に摺動可能にかつ位置決め
    可能に設けられていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第16項記載の機械。 18、工具担持体(87、88)のための各スピンドル
    台(85、86)が工具担持体(87、88)の中心線
    (89)に対して垂直方向に摺動可能にかつ位置決め可
    能に設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第16項または第17項記載の機械。 19、工作物スピンドル(83、84)のための各スピ
    ンドル台(80、81)が摺動可能にかつ位置決め可能
    に設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第
    16項から第18項までのいずれか一つに記載の機械。 20、機械ベッド(79)が垂直方向に設けられ、スピ
    ンドルの中心線(82、89)が水平方向に延びている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第16項から第19
    項までのいずれか一つに記載の機械。 21、機械ベッド(79)が門形に形成されていること
    を特徴とする、特許請求の範囲第20項記載の機械。 22、各工具スピンドル台(85、86)が付設の工作
    物スピンドル台(80、81)の上方に設けられている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第20項または第2
    1項記載の機械。 23、工作物および/または工具担持体の回転速度が可
    変であることを特徴とする、特許請求の範囲第4項から
    第22項までのいずれか一つに記載の機械。
JP62071921A 1986-10-21 1987-03-27 回転対称の工作物の回転ブローチ加工機械 Expired - Lifetime JPH0696206B2 (ja)

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EP86114599A EP0264474B1 (de) 1986-10-21 1986-10-21 Verfahren und Maschine zum Drehräumen von rotationssymmetrischen Werkstücken

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JPS63105817A true JPS63105817A (ja) 1988-05-11
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EP (1) EP0264474B1 (ja)
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