JPS63105816A - ブローチ盤 - Google Patents
ブローチ盤Info
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- JPS63105816A JPS63105816A JP62053205A JP5320587A JPS63105816A JP S63105816 A JPS63105816 A JP S63105816A JP 62053205 A JP62053205 A JP 62053205A JP 5320587 A JP5320587 A JP 5320587A JP S63105816 A JPS63105816 A JP S63105816A
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- JP
- Japan
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- tool
- rotary
- rotary broaching
- broaching machine
- machine according
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 18
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 8
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 abstract 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 241001068914 Melicope knudsenii Species 0.000 description 1
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D41/00—Broaching machines or broaching devices characterised only by constructional features of particular parts
- B23D41/04—Broaching machines or broaching devices characterised only by constructional features of particular parts of tool-carrying arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D37/00—Broaching machines or broaching devices
- B23D37/005—Broaching machines or broaching devices for cylindrical workpieces, e.g. crankshafts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1556—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of non-rotary tools
- B23Q3/15573—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of non-rotary tools the tool being taken from a storage device and transferred to a tool holder by means of transfer devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D43/00—Broaching tools
- B23D43/02—Broaching tools for cutting by rectilinear movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は回転ブローチ工具の収容のための少なくとも1
つの収容面を備えた回転ブローチ工具の工具台を有する
回転ブローチ盤に関する。この種の機械は例えば、西独
国特許明細書第8332432.1によって公知である
。この種の機械では、工作物の加工されるべき個々の個
所に、相応して直線的に移動可能なキャリッジが配置さ
れた回転ブローチ工具が付設されており、回転ブローチ
工具は工作物の加工されるべき個所の測距体に相応して
キャリッジとして形成された工具台上に固定されている
。しかし、最近の加工装置では度々同一形の工作物であ
るが、加工されるべき個所の側方距離が相異なる中量生
産又は少量生産がある。この場合その都度工具台上に回
転ブローチ工具を装備することが必要であり、このこと
は煩雑で多くの時間を必要とする。装備の必要な手動操
作は中量又は少量生産のフレキシブルな製造を阻止する
。
つの収容面を備えた回転ブローチ工具の工具台を有する
回転ブローチ盤に関する。この種の機械は例えば、西独
国特許明細書第8332432.1によって公知である
。この種の機械では、工作物の加工されるべき個々の個
所に、相応して直線的に移動可能なキャリッジが配置さ
れた回転ブローチ工具が付設されており、回転ブローチ
工具は工作物の加工されるべき個所の測距体に相応して
キャリッジとして形成された工具台上に固定されている
。しかし、最近の加工装置では度々同一形の工作物であ
るが、加工されるべき個所の側方距離が相異なる中量生
産又は少量生産がある。この場合その都度工具台上に回
転ブローチ工具を装備することが必要であり、このこと
は煩雑で多くの時間を必要とする。装備の必要な手動操
作は中量又は少量生産のフレキシブルな製造を阻止する
。
同様な欠点は工作物の加工されるべき輪郭が変わる場合
に生じ、その結果工具ストックが変えられなければなら
ない。
に生じ、その結果工具ストックが変えられなければなら
ない。
両方法の組み合わせも行われる。
(発明の課B)
上記の技術水準から出発して、本発明は冒頭に記載され
た種類の機械を工作物での加工されるべき個所から相異
なる距離に装備すること又は従来よりも迅速に工具を装
備することが行われることができるように構成するこ゛
とを課題の基礎とする。
た種類の機械を工作物での加工されるべき個所から相異
なる距離に装備すること又は従来よりも迅速に工具を装
備することが行われることができるように構成するこ゛
とを課題の基礎とする。
(課題の解決のための手段)
本発明によれば、この課題は回転ブローチ工具が工具台
上加工方向に対して少なくとも横に無段階に移動可能か
つ固定可能であることによって解決される。
上加工方向に対して少なくとも横に無段階に移動可能か
つ固定可能であることによって解決される。
本発明によれば、各収容面は少なくとも1つの加工方向
に対して少なくとも横に向いた、全移動範囲に渡って延
在する、回転ブローチ工具用又は付設の固定手段のため
の案内及びクランプ溝を有することがIXされる。この
案内及びクランプ溝によって回転ブローチ工具のための
非常に簡単な移動可能性が創造され、これは同時に所望
の位置への回転ブローチ工具の非常に簡単な移動可能性
を提供し、これは同時に所望な位置での非常に簡単な締
め付けを提供する。記載の溝の位置は同時に必要な切削
力を簡単に伝達することを可能にする。
に対して少なくとも横に向いた、全移動範囲に渡って延
在する、回転ブローチ工具用又は付設の固定手段のため
の案内及びクランプ溝を有することがIXされる。この
案内及びクランプ溝によって回転ブローチ工具のための
非常に簡単な移動可能性が創造され、これは同時に所望
の位置への回転ブローチ工具の非常に簡単な移動可能性
を提供し、これは同時に所望な位置での非常に簡単な締
め付けを提供する。記載の溝の位置は同時に必要な切削
力を簡単に伝達することを可能にする。
更に本発明によれば、工具台上に回転ブローチ工具をク
ランプするために動力操作可能なりランプ機構が設けら
れる。それによって回転ブローチ工具の所望の位置にに
おいて少なくとも工具のクランプが行われることができ
る。こうして回転ブローチ工具を先ず一括して整直しそ
れから一度の切り換え過程で全ての工具を整直された位
置でクランプすることが行われる。
ランプするために動力操作可能なりランプ機構が設けら
れる。それによって回転ブローチ工具の所望の位置にに
おいて少なくとも工具のクランプが行われることができ
る。こうして回転ブローチ工具を先ず一括して整直しそ
れから一度の切り換え過程で全ての工具を整直された位
置でクランプすることが行われる。
本発明によれば、各案内及びクランプ溝はT形溝として
形成されることが提案される。そのようなT溝は案内及
びクランプに要請される条件を充足しかつ簡単に制作可
能である。
形成されることが提案される。そのようなT溝は案内及
びクランプに要請される条件を充足しかつ簡単に制作可
能である。
更に本発明にれば、少なくとも回転ブローチ工具の一端
に付設された移動可能なかつ端部で加工接触可能で移動
駆動装置と連結されたされた連行体を設けることが提案
される。これにより回転ブローチ工具をこの連行体によ
って所望の方法で移動させることが行われる。工具の手
動的移動は省略される。
に付設された移動可能なかつ端部で加工接触可能で移動
駆動装置と連結されたされた連行体を設けることが提案
される。これにより回転ブローチ工具をこの連行体によ
って所望の方法で移動させることが行われる。工具の手
動的移動は省略される。
本発明によれば、一端に付設された連行体は共通してマ
ガジンに配置され、その際更に全ての連行体に移動駆動
装置が付設されることが提案される。それによって各連
行体に個々に移動駆動装置が付設されることによって各
連行体は各地の連行体とは無関係に移動されることがで
きる。しかし、同時に移動装置の同期によっても共通の
運動が実施されることができる。
ガジンに配置され、その際更に全ての連行体に移動駆動
装置が付設されることが提案される。それによって各連
行体に個々に移動駆動装置が付設されることによって各
連行体は各地の連行体とは無関係に移動されることがで
きる。しかし、同時に移動装置の同期によっても共通の
運動が実施されることができる。
本発明によれば、全ての連行体に路程測定装置が付設さ
れることが提案される。これによって例えば機械制御部
に格納された中央のデータ処理装置(CUP)を介して
決定された連行体従って工具の位置又は移動の大きさを
予め付与し又はプログラムすることが可能である。進行
行程又は達成された位置は路程測定装置によって制御可
能である。
れることが提案される。これによって例えば機械制御部
に格納された中央のデータ処理装置(CUP)を介して
決定された連行体従って工具の位置又は移動の大きさを
予め付与し又はプログラムすることが可能である。進行
行程又は達成された位置は路程測定装置によって制御可
能である。
同時に相応した電子的記憶装置によって連行体の最後の
位置が記憶され、その結果連行体が工具に当接面する正
しい位置に再びもたらされることができるように工具が
最後の位置にあった特定の位置から再び連行体をスター
トさせことが可能である。
位置が記憶され、その結果連行体が工具に当接面する正
しい位置に再びもたらされることができるように工具が
最後の位置にあった特定の位置から再び連行体をスター
トさせことが可能である。
更に本発明によれば、少なくとも1つのマガジンが移動
駆動装置と連結され又は連結可能であることが提案され
る。これにより、そのようなマガジンは連行体とともに
工具の端に送られて工具を受は渡すことができる。第2
のマガジンはその連行体とともに工具の他端に、全ての
工具台が工具とともに他のマガジンの方向に送られるこ
とによって装備されることができる。マガジンの移動駆
動装置はそれからこのマガジンを工具台の後方に送る。
駆動装置と連結され又は連結可能であることが提案され
る。これにより、そのようなマガジンは連行体とともに
工具の端に送られて工具を受は渡すことができる。第2
のマガジンはその連行体とともに工具の他端に、全ての
工具台が工具とともに他のマガジンの方向に送られるこ
とによって装備されることができる。マガジンの移動駆
動装置はそれからこのマガジンを工具台の後方に送る。
この方法でマガジンのための単一の移動装置しか必要と
されない。
されない。
本発明によれば、少なくとも1つのマガジンが係脱可能
な連結部を介して工具台と連結可能である。これによっ
て工具台のための移動駆動装置を同時にマガジンのため
の移動駆動装置として使用することが行われる。このマ
ガジンのための追加の移動駆動装置は省略される。
な連結部を介して工具台と連結可能である。これによっ
て工具台のための移動駆動装置を同時にマガジンのため
の移動駆動装置として使用することが行われる。このマ
ガジンのための追加の移動駆動装置は省略される。
本発明によれば、工具台も少なくとも1つのマガジンも
キャリッジとして形成することが提案される。その際記
載フレームに共通な工具台及びマガジンのための滑り案
内が設けられることが提案される。このことは構造を簡
単化する、そのわけは相異なるキャリッジのための別々
の案内は必要ないからである。
キャリッジとして形成することが提案される。その際記
載フレームに共通な工具台及びマガジンのための滑り案
内が設けられることが提案される。このことは構造を簡
単化する、そのわけは相異なるキャリッジのための別々
の案内は必要ないからである。
本発明の他の構成は少なくとも1つの案内及びクランプ
溝が上方へ向かって回転ブローチ工具の付設のウェブが
上方から挿入され又は上方へ取り外されることができる
ように開(。これにより、回転ブローチ工具の交換は非
常に容易にされる、そのわけは最早回転ブローチ工具は
側方へ引き出される必要はなく、むしろ上方へ取り外さ
れ又は上方から挿入されることができるからである。こ
のことは例えば単一の回転ブローチ工具しか交換される
必要がない時には特に有利である。
溝が上方へ向かって回転ブローチ工具の付設のウェブが
上方から挿入され又は上方へ取り外されることができる
ように開(。これにより、回転ブローチ工具の交換は非
常に容易にされる、そのわけは最早回転ブローチ工具は
側方へ引き出される必要はなく、むしろ上方へ取り外さ
れ又は上方から挿入されることができるからである。こ
のことは例えば単一の回転ブローチ工具しか交換される
必要がない時には特に有利である。
本発明によれば、クランプ機構として、少なくとも1つ
のピストンシリンダ装置が少なくとも一側で流体によっ
て作動可能であることが提案される。そのような装置は
簡単に構成されかつ安全なりランプを保証する。
のピストンシリンダ装置が少なくとも一側で流体によっ
て作動可能であることが提案される。そのような装置は
簡単に構成されかつ安全なりランプを保証する。
本発明によれば、溝中に挿入される各1つの回転ブロー
チ工具のために少なくとも1つのピストンシリンダ装置
が設けられている。これにより各ピストンシリンダ装置
は小さく構成されるが個々の回転ブローチ工具には充分
なりランプ力が達成される。
チ工具のために少なくとも1つのピストンシリンダ装置
が設けられている。これにより各ピストンシリンダ装置
は小さく構成されるが個々の回転ブローチ工具には充分
なりランプ力が達成される。
本発明によれば、各ピストンシリンダ装置は溝の方向に
移動可能に配置されている。こうして相異なる位置でも
それぞれ少なくとも1つのピストンシリンダ装置が常に
正しくかつ直接的締め付け位置における付設の回転ブロ
ーチ工具に持ち来されることができる。
移動可能に配置されている。こうして相異なる位置でも
それぞれ少なくとも1つのピストンシリンダ装置が常に
正しくかつ直接的締め付け位置における付設の回転ブロ
ーチ工具に持ち来されることができる。
更に本発明によれば、工具台には各1つのピストンシリ
ンダ装置がそこにある移動駆動装置と連結され又は連結
可能であることが提案される。こうして回転ブローチ工
具の締め付けのためのピストンシリンダ装置位置決めを
自動的に行うことが行われる。
ンダ装置がそこにある移動駆動装置と連結され又は連結
可能であることが提案される。こうして回転ブローチ工
具の締め付けのためのピストンシリンダ装置位置決めを
自動的に行うことが行われる。
他の構成によれば、本発明によれば、工具台に少なくと
も1つの溝に付設された被駆動スピンドルが設けられ、
スピンドルは切り換え可能な連結部を介してビントンシ
リンダ装置と連結可能であることが提案される。こうし
てビントンシリンダ装置共通して部分的に又は個々に任
意に自動的に位置決めすることが可能になる。被動スピ
ンドルは例えば通常のねじスピンドル、しかし所謂ボー
ルスピンドルでも有り得る。各ビントンシリンダ装置の
運動方向及び進行距離はスピンドルの回転方向及びスピ
ンドルの回転数によって求められ、各連結部と連係され
ることができる。
も1つの溝に付設された被駆動スピンドルが設けられ、
スピンドルは切り換え可能な連結部を介してビントンシ
リンダ装置と連結可能であることが提案される。こうし
てビントンシリンダ装置共通して部分的に又は個々に任
意に自動的に位置決めすることが可能になる。被動スピ
ンドルは例えば通常のねじスピンドル、しかし所謂ボー
ルスピンドルでも有り得る。各ビントンシリンダ装置の
運動方向及び進行距離はスピンドルの回転方向及びスピ
ンドルの回転数によって求められ、各連結部と連係され
ることができる。
本発明の構成はマニプレータ及び工具マガジンが設けら
れ、その際マニプレータは走行可能かつ位置決め可能な
グリッパを有し、このグリッパによって少なくとも1つ
の回転ブローチ工具又は回転ブローチ工具の少なくとも
1つの個々のセグメントが少なくとも工具台上又は工具
マガジン上に締め付けのために位置決め可能であること
が提案される。そのようなマニプレータによって個々の
工具、工具組又は個々の工具の個々の要素ばか完全自動
的に交換されることができる。同時にそのようなマニプ
レータは交換された回転ブローチ工具を位置決めするこ
とができる。移動した位置は機械制御部によって予め与
えられ又は機械制御部によって検出され、それから機械
制御部は位置決めされた回転ブローチ工具の締め付けの
ために移動されたスピンドルを介して付設のビントンシ
リンダ装置の運動を制御する。
れ、その際マニプレータは走行可能かつ位置決め可能な
グリッパを有し、このグリッパによって少なくとも1つ
の回転ブローチ工具又は回転ブローチ工具の少なくとも
1つの個々のセグメントが少なくとも工具台上又は工具
マガジン上に締め付けのために位置決め可能であること
が提案される。そのようなマニプレータによって個々の
工具、工具組又は個々の工具の個々の要素ばか完全自動
的に交換されることができる。同時にそのようなマニプ
レータは交換された回転ブローチ工具を位置決めするこ
とができる。移動した位置は機械制御部によって予め与
えられ又は機械制御部によって検出され、それから機械
制御部は位置決めされた回転ブローチ工具の締め付けの
ために移動されたスピンドルを介して付設のビントンシ
リンダ装置の運動を制御する。
本発明によれば、グリッパは位置決め用の駆動可能なか
つ位置決め可能なキャリッジ中で相互に直角な2つの軸
線の方向、例えば垂直及び水平な位置決めのための軸線
の方向に配置されている。
つ位置決め可能なキャリッジ中で相互に直角な2つの軸
線の方向、例えば垂直及び水平な位置決めのための軸線
の方向に配置されている。
グリッパの運動のためのそのような構造は充分な剛性を
保証し、その結果グリッパは必要な精度をもって位置決
めされることができる。
保証し、その結果グリッパは必要な精度をもって位置決
めされることができる。
更に本発明によれば、グリッパとともにマニプレータは
工具台の往復運動の方向に見て、スピンドル台の前又は
後に配置され、その結果向かい合った範囲又はスピンド
ル台の上方の範囲は開放されている。工具交換及び工具
位置決めのためのマニプレータのこのような構成によっ
て工作物供給のための機械の全ての好適な範囲は残され
ているのである。
工具台の往復運動の方向に見て、スピンドル台の前又は
後に配置され、その結果向かい合った範囲又はスピンド
ル台の上方の範囲は開放されている。工具交換及び工具
位置決めのためのマニプレータのこのような構成によっ
て工作物供給のための機械の全ての好適な範囲は残され
ているのである。
結局本発明によれば、工具台は締め付け機構及び移動駆
動装置の少なくとも1つの調整装置を有する。この方法
で工具台の範囲における工具の完全な移動運動が実施さ
れることができる。工具の位置決めのための他の補助装
置は無くてもよい。
動装置の少なくとも1つの調整装置を有する。この方法
で工具台の範囲における工具の完全な移動運動が実施さ
れることができる。工具の位置決めのための他の補助装
置は無くてもよい。
(実施例)
本発明を実施例を示す図面に基づいて詳しく説明する。
第1図は回転ブローチ盤を示し、スピンドル軸線32(
第2図の矢印Cの方向)の方向を見ている。
第2図の矢印Cの方向)の方向を見ている。
しかし、前方のスピンドル台20は省略されている。
従って機械フレーム17は横断面で示されている。
機械フレーム17は一体的にベッド33を有し、ベッド
はスピンドル軸線32に対して横に向いており、かつス
ピンドル軸線の下方に同一方向に滑り案内18を有する
。滑り案内18上には工具台2が移動可能に配置されて
おり、工具台は詳しく図示しない移動駆動装置と連結さ
れている。ベッド33上には、固定のマガジン16及び
滑り案内18中を移動可能なマガジン15が配置されて
いる。マガジン15中にもマガジン16中にも滑り案内
18に対して平行にかつスピンドル軸線32の方向に移
動可能に配置された連行体9、lO及び11又は9°1
0’及び11’が配置されている。前記の連行体はそれ
ぞれ独立に移動可能な流体圧シリンダの形の移動駆動装
置12.13及び14又は12′、13°及び14°を
有する。更に前記の連行体の各々は電子的路程発信器を
備え、その結果個々の連行体の特定点に対する移動路程
が求められかつ機械制御部に送られることができる。
はスピンドル軸線32に対して横に向いており、かつス
ピンドル軸線の下方に同一方向に滑り案内18を有する
。滑り案内18上には工具台2が移動可能に配置されて
おり、工具台は詳しく図示しない移動駆動装置と連結さ
れている。ベッド33上には、固定のマガジン16及び
滑り案内18中を移動可能なマガジン15が配置されて
いる。マガジン15中にもマガジン16中にも滑り案内
18に対して平行にかつスピンドル軸線32の方向に移
動可能に配置された連行体9、lO及び11又は9°1
0’及び11’が配置されている。前記の連行体はそれ
ぞれ独立に移動可能な流体圧シリンダの形の移動駆動装
置12.13及び14又は12′、13°及び14°を
有する。更に前記の連行体の各々は電子的路程発信器を
備え、その結果個々の連行体の特定点に対する移動路程
が求められかつ機械制御部に送られることができる。
その際機械制御部は全てのデータの記憶及び処理のため
にデータ記憶装置及びCUPを有する。データ処理はこ
こでは、マガジンの移動駆動装置が他のマガジンと同期
して行われることができるように行われ、その結果個々
の前記連行体の同期運動が行われることができる。工具
台2はスピンドル軸線32の方向に向いたT溝の形の案
内及びクランプ溝6を有する回転ブローチ盤1の工具台
上には、通常の機構の回転ブローチ工具3が配置されて
おり、その結果溝j9案内18に沿う工具台2の往復運
動の際、スピンドル軸線32とともに回転する工作物3
が加工されることができる。各工具3は少なくとも1つ
のT溝のために案内要素34を有し、案内要素によって
工具3はT溝の上方の狭い範囲に係合され、その結果そ
こでT溝に沿って移動可能に案内されかつ工具台2の往
復運動の方向において力を工具3に伝達することができ
る。第4図には往復運動の方向が矢印35で示されてい
る。
にデータ記憶装置及びCUPを有する。データ処理はこ
こでは、マガジンの移動駆動装置が他のマガジンと同期
して行われることができるように行われ、その結果個々
の前記連行体の同期運動が行われることができる。工具
台2はスピンドル軸線32の方向に向いたT溝の形の案
内及びクランプ溝6を有する回転ブローチ盤1の工具台
上には、通常の機構の回転ブローチ工具3が配置されて
おり、その結果溝j9案内18に沿う工具台2の往復運
動の際、スピンドル軸線32とともに回転する工作物3
が加工されることができる。各工具3は少なくとも1つ
のT溝のために案内要素34を有し、案内要素によって
工具3はT溝の上方の狭い範囲に係合され、その結果そ
こでT溝に沿って移動可能に案内されかつ工具台2の往
復運動の方向において力を工具3に伝達することができ
る。第4図には往復運動の方向が矢印35で示されてい
る。
回転ブローチ工具3は案内要素34の範囲に更に例えば
1つの液圧シリンダ36を有し、これにはピストンロッ
ド38とともにピストン37が移動可能に配置されてい
る。少なくともピストンロッドの側で液圧シリンダ36
は圧力導管39と結合している。
1つの液圧シリンダ36を有し、これにはピストンロッ
ド38とともにピストン37が移動可能に配置されてい
る。少なくともピストンロッドの側で液圧シリンダ36
は圧力導管39と結合している。
ピストン37とは反対側のピストンロッド38の端は連
行体円板40を有し、この上のピストン側に締め付けシ
ュー41が配置されている。液圧シリンダ36は圧力導
管39を介して圧力媒体を供給されると、ピストンロッ
ド38は押込まれ、かつ連行体円板40を介して締め付
けシュー41がT溝の上方のフランジ42の内面に押し
付けられるようにされている。
行体円板40を有し、この上のピストン側に締め付けシ
ュー41が配置されている。液圧シリンダ36は圧力導
管39を介して圧力媒体を供給されると、ピストンロッ
ド38は押込まれ、かつ連行体円板40を介して締め付
けシュー41がT溝の上方のフランジ42の内面に押し
付けられるようにされている。
この状態が保持されると、回転ブローチ工具3はその位
置に締め付けられる。必要な締め付け力は圧力媒体の圧
力を介して調整されることができる。
置に締め付けられる。必要な締め付け力は圧力媒体の圧
力を介して調整されることができる。
工具3がT溝に沿って新しい位置に移動される場合、液
圧シリンダ36は圧力導管39を介してのみ減圧されね
ばならない。記載の締め付けは解かれかつ回転ブローチ
工具3は移動されることができる。
圧シリンダ36は圧力導管39を介してのみ減圧されね
ばならない。記載の締め付けは解かれかつ回転ブローチ
工具3は移動されることができる。
T溝の方向における工具3の位置を機械制御部が記憶す
る。相応した路程位置はそこに記憶される。
る。相応した路程位置はそこに記憶される。
工具3が移動されると、機械制御部によってマガジン1
5中の連行体9〜11及びマガジン16中の連行体9゛
〜11゛は即刻存在する工具位置に送られる。
5中の連行体9〜11及びマガジン16中の連行体9゛
〜11゛は即刻存在する工具位置に送られる。
前記のグリッパは工具3の端7又は8と接触可能な装置
を有し、その結果前記連行体は工具3上に移動力を伝達
することができる。 前記連行体が正しい位置を有する
場合、工具台はマガジン15の方向に所定の位置まで送
られる。工具台2はマガジン15に面した側面に2つの
固定のグリッパ爪43と43゛とを有しする。マガジン
15の相応した端面ば流体圧シリンダ44を有し、これ
は2つのピストンおよびシリンダに付設された反対方向
に走行可能なピストンロッドを有する。ピストンロッド
の外端は詳しく図示しない係止部材を有し、これはグリ
フパ爪43及び43″と協同することができかつ矢印4
5の方向に走行する(第3図)、係止部材が矢印45の
方向に移動し、かつグリツバ爪43及び43゛に正しく
当接すると、それによって連行体9〜11が工具3の端
8と作業接触する程の間隔が工具台2とマガジン15と
の間に生じかつ保持される。
を有し、その結果前記連行体は工具3上に移動力を伝達
することができる。 前記連行体が正しい位置を有する
場合、工具台はマガジン15の方向に所定の位置まで送
られる。工具台2はマガジン15に面した側面に2つの
固定のグリッパ爪43と43゛とを有しする。マガジン
15の相応した端面ば流体圧シリンダ44を有し、これ
は2つのピストンおよびシリンダに付設された反対方向
に走行可能なピストンロッドを有する。ピストンロッド
の外端は詳しく図示しない係止部材を有し、これはグリ
フパ爪43及び43″と協同することができかつ矢印4
5の方向に走行する(第3図)、係止部材が矢印45の
方向に移動し、かつグリツバ爪43及び43゛に正しく
当接すると、それによって連行体9〜11が工具3の端
8と作業接触する程の間隔が工具台2とマガジン15と
の間に生じかつ保持される。
工具台2がマガジン16に対して加工方向4に動き、且
つそこで第3図に示しかつ説明された方法で同様にマガ
ジン16に連結され、その結果連行体9゜〜11゛も工
具3の端7と作業接触することになる。
つそこで第3図に示しかつ説明された方法で同様にマガ
ジン16に連結され、その結果連行体9゜〜11゛も工
具3の端7と作業接触することになる。
第4図に既に示した回転ブローチ工具3の締め付けが解
かれた後に、工具は相応した同期して運転される移動駆
動装置12〜14又は12゛〜14’によってT溝に沿
って工具台2の収容面5上を移動することができる。所
望又は所定の位置に達すると、工具3は既に記載した方
法で工具台2上に締め付けられる。マガジン16の連結
部は解かれ、工具台は再び矢印4と反対方向に送られ、
それによってマガジン15はベッド33の他端に持ち来
され、そこで第3図にすでに述べた連結部が解かれる。
かれた後に、工具は相応した同期して運転される移動駆
動装置12〜14又は12゛〜14’によってT溝に沿
って工具台2の収容面5上を移動することができる。所
望又は所定の位置に達すると、工具3は既に記載した方
法で工具台2上に締め付けられる。マガジン16の連結
部は解かれ、工具台は再び矢印4と反対方向に送られ、
それによってマガジン15はベッド33の他端に持ち来
され、そこで第3図にすでに述べた連結部が解かれる。
同時に今や工具台2は工作物の加工のための出発位置に
ある、そのわけは矢印4により記載された方向は加工方
向であるべきであるからである。新しい工作物が挿入さ
れ、かつ加工される。その際新しい工作物はスピンドル
台19及び20によって支持され、保持され、かつ回転
されることができる。
ある、そのわけは矢印4により記載された方向は加工方
向であるべきであるからである。新しい工作物が挿入さ
れ、かつ加工される。その際新しい工作物はスピンドル
台19及び20によって支持され、保持され、かつ回転
されることができる。
これまでに記載した機械に対する補完又は変形は第5図
〜第7図に示されている。第5図は第1図と全く同様な
回転ブローチ盤であるが、−例えば大きい加工物を加工
する一スピンドル台19と20との間に深く配置された
べ7ド33“がある。深い位置を度外視しても既に述べ
たベッド33と正確に等しく形成されている。
〜第7図に示されている。第5図は第1図と全く同様な
回転ブローチ盤であるが、−例えば大きい加工物を加工
する一スピンドル台19と20との間に深く配置された
べ7ド33“がある。深い位置を度外視しても既に述べ
たベッド33と正確に等しく形成されている。
第5図による機械のベッド33′は同様に工具台2°を
有し、これは横に走行する案内及びクランプ溝6を有し
、溝は勿論既に述べた工具台2の溝2とは異なる形に形
成されている。工具台2゛の他にベッド33゛は第1図
において既に示した構造のマガジン15及び16を存す
ることができる。しかし第5図〜第7図による本発明に
よる機械の実施形態ではこれらのマガジン15.16も
省略されることができる。
有し、これは横に走行する案内及びクランプ溝6を有し
、溝は勿論既に述べた工具台2の溝2とは異なる形に形
成されている。工具台2゛の他にベッド33゛は第1図
において既に示した構造のマガジン15及び16を存す
ることができる。しかし第5図〜第7図による本発明に
よる機械の実施形態ではこれらのマガジン15.16も
省略されることができる。
工具台2゛は加工方向4に対して横に向いた案内溝6“
を有し、そのうち少なくとも1つの案内溝が上方へ開い
たかつ直角横断面を有する。この溝6゛中には工具3°
のウェブ21が進入している。
を有し、そのうち少なくとも1つの案内溝が上方へ開い
たかつ直角横断面を有する。この溝6゛中には工具3°
のウェブ21が進入している。
ウェブ21は一側で横断面直角に形成されており、かつ
その垂直面を溝6゛の相応する垂直面に当接させており
、その結果矢印4の方向への運動で生じる切削力はそこ
で工具台2゛によってウェブ21の前記面を介して工具
3゛に作用されることができる。ウェブ21の前記垂直
面に向い合う面はダブテールの形に傾いている。この面
にビントンシリンダ装置23の相応して斜面にされたピ
ストン46が当接し、かつ締め付け力をもって圧着され
ることができる。このためにビントンシリンダ装置23
のシリンダ室47は節単に圧力媒体を附勢される。圧力
減少の際シリンダ室47中のピストン46の戻し用にば
ね48が使用される。
その垂直面を溝6゛の相応する垂直面に当接させており
、その結果矢印4の方向への運動で生じる切削力はそこ
で工具台2゛によってウェブ21の前記面を介して工具
3゛に作用されることができる。ウェブ21の前記垂直
面に向い合う面はダブテールの形に傾いている。この面
にビントンシリンダ装置23の相応して斜面にされたピ
ストン46が当接し、かつ締め付け力をもって圧着され
ることができる。このためにビントンシリンダ装置23
のシリンダ室47は節単に圧力媒体を附勢される。圧力
減少の際シリンダ室47中のピストン46の戻し用にば
ね48が使用される。
ビントンシリンダ装置23全体は溝6′中に配置されて
おり、かつウェブ21とともに工具3 ゛と同様に溝の
方向に移動可能である。そのような移動は手動で実施さ
れることができるが、工具3゛とビントンシリンダ装置
23との間の連結によっても行われることができる。実
施例(第6図)において、各ビントンシリンダ装置23
は自動的にかつ相互に無関係に運動可能である。このた
めに溝6“は溝グランド上に溝と同方向に延びているス
リット49を有し、スリットにはねじスピンドル又はボ
ールスピンドルが回転可能に配置されかつ支承されてい
る。各ビントンシリンダ装置23はこのねじスピンドル
又はボールスピンドルと好適なナンドを介して結合され
、ナツトは操作可能かつ係脱可能な連結部を介してビン
トンシリンダ装置と連結されている。ねじスピンドル又
はボールスピンドルの回転の際に切り換え可能な連結部
25の好適な操作によりビントンシリンダ装置23が連
行されることができる。こうしてビントンシリンダ装置
23は工具3゛の締め付けに適した位置に移動される。
おり、かつウェブ21とともに工具3 ゛と同様に溝の
方向に移動可能である。そのような移動は手動で実施さ
れることができるが、工具3゛とビントンシリンダ装置
23との間の連結によっても行われることができる。実
施例(第6図)において、各ビントンシリンダ装置23
は自動的にかつ相互に無関係に運動可能である。このた
めに溝6“は溝グランド上に溝と同方向に延びているス
リット49を有し、スリットにはねじスピンドル又はボ
ールスピンドルが回転可能に配置されかつ支承されてい
る。各ビントンシリンダ装置23はこのねじスピンドル
又はボールスピンドルと好適なナンドを介して結合され
、ナツトは操作可能かつ係脱可能な連結部を介してビン
トンシリンダ装置と連結されている。ねじスピンドル又
はボールスピンドルの回転の際に切り換え可能な連結部
25の好適な操作によりビントンシリンダ装置23が連
行されることができる。こうしてビントンシリンダ装置
23は工具3゛の締め付けに適した位置に移動される。
これに対してビントンシリンダ装置23のピストン46
ばばね48とともに戻されると、ウェブ21とともに工
具3゛の矢印22の方向への出入りを可能にする開口が
生ずる。
ばばね48とともに戻されると、ウェブ21とともに工
具3゛の矢印22の方向への出入りを可能にする開口が
生ずる。
回転ブローチ工具3゛を個々に又は一括して交換し又は
置き換えるために門形に形成されて機械の後方に配置さ
れているマニプレータ29が設けられている。基礎に固
定されているフレーム50には横梁51が配置されてお
り、横梁はその機械に面した側にダブテール案内を有し
、この案内上にはキャリッジ31がモータ52によって
縦移動可能にかつ位置決め可能に配置されている。キャ
リッジ31は水平方向において正確に位置決めされるこ
とができる。このためにモータ52は相応して形成され
ており、かつ機械制御部と結合している。
置き換えるために門形に形成されて機械の後方に配置さ
れているマニプレータ29が設けられている。基礎に固
定されているフレーム50には横梁51が配置されてお
り、横梁はその機械に面した側にダブテール案内を有し
、この案内上にはキャリッジ31がモータ52によって
縦移動可能にかつ位置決め可能に配置されている。キャ
リッジ31は水平方向において正確に位置決めされるこ
とができる。このためにモータ52は相応して形成され
ており、かつ機械制御部と結合している。
キャリフジ31上には垂直に向けられたダブテール案内
中にキャリッジ30が移動可能にかつモータ53を介し
て位置決め可能に配置されている。モータ53もキャリ
フジ30の正確な位置決めのための機械制御部と連結さ
れている。キャリッジ30中にはグリッパ28が配置さ
れており、かつクランプモータ54を介して操作可能で
ある。
中にキャリッジ30が移動可能にかつモータ53を介し
て位置決め可能に配置されている。モータ53もキャリ
フジ30の正確な位置決めのための機械制御部と連結さ
れている。キャリッジ30中にはグリッパ28が配置さ
れており、かつクランプモータ54を介して操作可能で
ある。
回転ブローチ盤の近く、しかしマニプレータ29の作業
範囲に工具マガジン26があり、マガジン上には既知の
位置に工具がマニプレータ29のグリッパ28によって
受は渡されることができるように配置されている。同時
に工具マガジン26はマニプレータ29のグリッパ28
によってそこに下ろされることができる工具3のための
自由空間をも有する。
範囲に工具マガジン26があり、マガジン上には既知の
位置に工具がマニプレータ29のグリッパ28によって
受は渡されることができるように配置されている。同時
に工具マガジン26はマニプレータ29のグリッパ28
によってそこに下ろされることができる工具3のための
自由空間をも有する。
例えば、第7図による中央の工具3゛が交換されるべき
場合、モータ52及び53を介してキャリッジ31及び
30がこの工具3°のグリッパ28が第7図に示すよう
に把持しかつクランプすることができる位置に走行する
。このことが行われると、ビントンシリンダ装置23の
シリンダ室47は減圧され、その結果ばね48はピスト
ン46をシリンダ室47中に押し込むことができる。こ
のことが行われると、モータ53の作動によって、キャ
リッジ30が持ち上げられ、かつ工具3を矢印22の方
向において上方へ向かって溝6°から係脱される。キャ
リフジ30が好適な高さで停止すると、モータ52を介
してキャリッジ31は側方へ横梁51上を、工具3°が
工具マガジン26の空位置上に来るまで走行される。キ
ャリフジ30はそれから工具3゛が下ろし位置にあり、
かつモータ54の作動によってグリッパ28が解かれる
ことができるまで加工される。それによってキャリッジ
30は再び上方へ走行し、かつキャリッジ31は側方ヘ
キャリフジ30の新たな上方運動によって持ち上げられ
かつキャリッジ31の側方運動によって工具台2上に下
ろすための下ろし位置に走行される。この際走行路は所
望の下ろし位置に依存して勿論予め特定されまたは予め
プログラムされることができ、そして個々のキャリフジ
と協同する好適な路程発信器を介してキャリフジ30の
その都度の実際位置が正確に特定されることができる。
場合、モータ52及び53を介してキャリッジ31及び
30がこの工具3°のグリッパ28が第7図に示すよう
に把持しかつクランプすることができる位置に走行する
。このことが行われると、ビントンシリンダ装置23の
シリンダ室47は減圧され、その結果ばね48はピスト
ン46をシリンダ室47中に押し込むことができる。こ
のことが行われると、モータ53の作動によって、キャ
リッジ30が持ち上げられ、かつ工具3を矢印22の方
向において上方へ向かって溝6°から係脱される。キャ
リフジ30が好適な高さで停止すると、モータ52を介
してキャリッジ31は側方へ横梁51上を、工具3°が
工具マガジン26の空位置上に来るまで走行される。キ
ャリフジ30はそれから工具3゛が下ろし位置にあり、
かつモータ54の作動によってグリッパ28が解かれる
ことができるまで加工される。それによってキャリッジ
30は再び上方へ走行し、かつキャリッジ31は側方ヘ
キャリフジ30の新たな上方運動によって持ち上げられ
かつキャリッジ31の側方運動によって工具台2上に下
ろすための下ろし位置に走行される。この際走行路は所
望の下ろし位置に依存して勿論予め特定されまたは予め
プログラムされることができ、そして個々のキャリフジ
と協同する好適な路程発信器を介してキャリフジ30の
その都度の実際位置が正確に特定されることができる。
正しい下ろし位置において、キャリッジ30は再び下方
へ移動し且つ工具3゛はそのウェブ21とともに溝6°
中に挿入される。同時に前もって又は続いて付設のビン
トンシリンダ装置23がスピンドル24及び相応して切
り換え可能な連結部25の作動によって側方へ締め付け
位置に走行可能である。その後グリッパ28は解かれか
つシリンダ室47は圧力媒体を負荷され、それによって
ピストン46は駆動され且つウェブ21は締め付けられ
る。ピストン46のピストン面の斜面はウェブ21の相
応した対抗面とともに工具3°の下面が常に収容面5に
固定されることを作用する。他の工具を取り付け1つの
工具を交換し又は工具を工具台2゛上のその位置に移動
させるためにグリッパ28はキャリフジ30及び31を
介して走行されることができる。
へ移動し且つ工具3゛はそのウェブ21とともに溝6°
中に挿入される。同時に前もって又は続いて付設のビン
トンシリンダ装置23がスピンドル24及び相応して切
り換え可能な連結部25の作動によって側方へ締め付け
位置に走行可能である。その後グリッパ28は解かれか
つシリンダ室47は圧力媒体を負荷され、それによって
ピストン46は駆動され且つウェブ21は締め付けられ
る。ピストン46のピストン面の斜面はウェブ21の相
応した対抗面とともに工具3°の下面が常に収容面5に
固定されることを作用する。他の工具を取り付け1つの
工具を交換し又は工具を工具台2゛上のその位置に移動
させるためにグリッパ28はキャリフジ30及び31を
介して走行されることができる。
回転ブローチ工具3 ゛の全てのスローアラニーチップ
が同様な早さで摩耗するので、回転ブローチ工具3′を
切削要素群を有し、かつできる限り同様に摩耗する個々
のセグメント27から構成することが有利である。それ
からグリッパ28によって工具マガジン26からそのよ
うな個々のセグメント27を取り出しかつ工具台2゛上
にある工具3゛を交換することも可能である。マニプレ
ータ29は全ての工具位置決めされず交換もされておら
ず、むしろ大量生産で個々の要素27のみを相異なる切
れ刃と交換することが必要な場合にも“使用されること
ができる。切れ刃の摩耗の補償のための手段も設けられ
ることができる。そのような手段はスローアラニーチッ
プを有する切削工具では公知である。この際手動操作の
代わりに動力作動部が設けられている。このために必要
なエネルギーは例えば工具台又はキャリフジに配置され
た減負荷可能なエネルギー貯蔵器中に供給されることが
できるのである。
が同様な早さで摩耗するので、回転ブローチ工具3′を
切削要素群を有し、かつできる限り同様に摩耗する個々
のセグメント27から構成することが有利である。それ
からグリッパ28によって工具マガジン26からそのよ
うな個々のセグメント27を取り出しかつ工具台2゛上
にある工具3゛を交換することも可能である。マニプレ
ータ29は全ての工具位置決めされず交換もされておら
ず、むしろ大量生産で個々の要素27のみを相異なる切
れ刃と交換することが必要な場合にも“使用されること
ができる。切れ刃の摩耗の補償のための手段も設けられ
ることができる。そのような手段はスローアラニーチッ
プを有する切削工具では公知である。この際手動操作の
代わりに動力作動部が設けられている。このために必要
なエネルギーは例えば工具台又はキャリフジに配置され
た減負荷可能なエネルギー貯蔵器中に供給されることが
できるのである。
回転ブローチ盤は勿論スピンドルとして形成された工具
台2 ゛も備えることができる。従って往復運動可能な
キャリッジは省略されることができる。そのような実施
形態は本質的な要素に付いて第8図〜第10図に示され
ている。第8図にはスピンドル台60及び61は例えば
第7図によるスピンドル台19及び20と一致する。第
8図による実施例において工作物62としてクランク軸
が軸頚部63を加工される。このためにクランク軸は好
適な方法でスピンドル台60と61との間にクランプさ
れ、かつ回転駆動される。このスピンドル台は片側での
み符号64で示されている。スピンドル台60及び61
と同様に工作物は支持されかつ駆動されると、スピンド
ル台64はスピンドル台64回転駆動可能に支承されて
いるスピンドルとして形成された工具台2を支持する。
台2 ゛も備えることができる。従って往復運動可能な
キャリッジは省略されることができる。そのような実施
形態は本質的な要素に付いて第8図〜第10図に示され
ている。第8図にはスピンドル台60及び61は例えば
第7図によるスピンドル台19及び20と一致する。第
8図による実施例において工作物62としてクランク軸
が軸頚部63を加工される。このためにクランク軸は好
適な方法でスピンドル台60と61との間にクランプさ
れ、かつ回転駆動される。このスピンドル台は片側での
み符号64で示されている。スピンドル台60及び61
と同様に工作物は支持されかつ駆動されると、スピンド
ル台64はスピンドル台64回転駆動可能に支承されて
いるスピンドルとして形成された工具台2を支持する。
工具台2は実施例では円板状に形成された2°゛ つの
回転ブローチ工具3°゛ を支持する。この種の工具は
それ自体公知であり、その構成はここでは詳しく説明す
る必要はない。
回転ブローチ工具3°゛ を支持する。この種の工具は
それ自体公知であり、その構成はここでは詳しく説明す
る必要はない。
ロール状に形成された工具台2°゛ はその回転軸線の
方向に向いた案内及びクランプ溝6゛を有し、案内及び
クランプ溝は中空に形成された工具台の壁を貫通する。
方向に向いた案内及びクランプ溝6゛を有し、案内及び
クランプ溝は中空に形成された工具台の壁を貫通する。
工具台2゛の収容面5゛。
上に配置された回転ブローチ工具3゛は例えば個所65
で溝6゛を通って工具台2゛の内方に進入している連行
体66と結合している。連行体66はヨーク59を支持
する肩範囲67を有する。ヨーク59は工具台2゛の内
方の中空室に沿って延びている。その両端にはこのヨー
ク59はそれぞれビントンシリンダ装置23°を備え、
ており、その際このビントンシリンダ装置はその半径方
向のシリンダ体によってヨーク59中にねじ込まれてお
り、即ちそのピストンロッドは作動の際工具台2゛の半
径方向の内面に圧着される。そのような前記のビントン
シリンダ装置の作動が行なわれると、ヨーク59は連行
体66の肩範囲67に押当てられ、その結果連行体はそ
の位置に締め付けられかつ保持される。
で溝6゛を通って工具台2゛の内方に進入している連行
体66と結合している。連行体66はヨーク59を支持
する肩範囲67を有する。ヨーク59は工具台2゛の内
方の中空室に沿って延びている。その両端にはこのヨー
ク59はそれぞれビントンシリンダ装置23°を備え、
ており、その際このビントンシリンダ装置はその半径方
向のシリンダ体によってヨーク59中にねじ込まれてお
り、即ちそのピストンロッドは作動の際工具台2゛の半
径方向の内面に圧着される。そのような前記のビントン
シリンダ装置の作動が行なわれると、ヨーク59は連行
体66の肩範囲67に押当てられ、その結果連行体はそ
の位置に締め付けられかつ保持される。
連行体66は同軸的構成かつ同様にスピンドル状に形成
された工具台2゛°の回転中心に対して同軸にそれぞれ
1つの左ねし及び右ねじを存し、ねじはスピンドル状の
移動装置57の相応したねじ部材と協同する。このスピ
ンドル状移動装置57は詳しく図示しない駆動装置によ
って必要な場合駆動され、それによって回転方向に従っ
て工具3°′ はやびるし方向又は反対方向に回転され
る。この移動装置57の回転数を介して工具3°′ の
移動路程が正確に確定されることができる。このために
移動装置57は好適な方法で回転送信機と接続されてい
る。この回転送信機58はその信号を機械制御部に付与
し、機械制御部は好適な計算機を介してこの信号を路程
値に変換しかつ処理する。工具3゛の移動はビントンシ
リンダ装置23を操作不且つ分解もせずに行われる。工
具3゛° の移動が終わると、その安全な締め付けはビ
ントンシリンダ装置23゛の操作を介して行われる。
された工具台2゛°の回転中心に対して同軸にそれぞれ
1つの左ねし及び右ねじを存し、ねじはスピンドル状の
移動装置57の相応したねじ部材と協同する。このスピ
ンドル状移動装置57は詳しく図示しない駆動装置によ
って必要な場合駆動され、それによって回転方向に従っ
て工具3°′ はやびるし方向又は反対方向に回転され
る。この移動装置57の回転数を介して工具3°′ の
移動路程が正確に確定されることができる。このために
移動装置57は好適な方法で回転送信機と接続されてい
る。この回転送信機58はその信号を機械制御部に付与
し、機械制御部は好適な計算機を介してこの信号を路程
値に変換しかつ処理する。工具3゛の移動はビントンシ
リンダ装置23を操作不且つ分解もせずに行われる。工
具3゛° の移動が終わると、その安全な締め付けはビ
ントンシリンダ装置23゛の操作を介して行われる。
回転プローチ工具3゛自体はセグメントから構成される
ことができ、その際これらのセグメントは第7図による
マニプレータ29の形式のマニプレータを介して交換さ
れることができる。
ことができ、その際これらのセグメントは第7図による
マニプレータ29の形式のマニプレータを介して交換さ
れることができる。
総括的に本発明によりまず回転ブローチ盤は必要ならば
完全自動的にかつ迅速に交換されるべき工作物上で工具
部材中に装備されることができる。
完全自動的にかつ迅速に交換されるべき工作物上で工具
部材中に装備されることができる。
この際本発明によれば機械のスピンドル軸が水平か垂直
かは重要ではない、更に工具の無段階の調整を達成され
る。
かは重要ではない、更に工具の無段階の調整を達成され
る。
第1図は前方のスピンドル台を切断して示した、第2図
による矢印方向に見た回転ブローチ盤、第2図は第1図
の矢印Bの方向に見た図、第3図は第1図の矢印Aの方
向に見た断面図、第4図はT溝中の工具の締め付け機構
、第5図は第1図と同様な正面図であるが、前方のスピ
ンドル台及び工具交換マニプレータを備えたもの(第7
図による矢印Eの方向の図)、第6図は第5図による矢
印Xの方向の図、第7図は第5図の矢印Fの方向から見
た図、第8図は回転駆動される工具台の縦断面図、第9
図は第8図のに−L断面図そして第10図は第8図のG
−H断面図である。 図中符号 2.2′、2” ・・・工具台 3.3′、3°゛ ・・・回転ブローチ工具4 ・・・
加工方向 56・・・加工方向に対して横
による矢印方向に見た回転ブローチ盤、第2図は第1図
の矢印Bの方向に見た図、第3図は第1図の矢印Aの方
向に見た断面図、第4図はT溝中の工具の締め付け機構
、第5図は第1図と同様な正面図であるが、前方のスピ
ンドル台及び工具交換マニプレータを備えたもの(第7
図による矢印Eの方向の図)、第6図は第5図による矢
印Xの方向の図、第7図は第5図の矢印Fの方向から見
た図、第8図は回転駆動される工具台の縦断面図、第9
図は第8図のに−L断面図そして第10図は第8図のG
−H断面図である。 図中符号 2.2′、2” ・・・工具台 3.3′、3°゛ ・・・回転ブローチ工具4 ・・・
加工方向 56・・・加工方向に対して横
Claims (22)
- (1)回転ブローチ工具の収容のための少なくとも1つ
の収容面を備えた回転ブローチ工具の工具台を有する回
転ブローチ盤において、 回転ブローチ工具(3、3′、3″)は工具台(2、2
′、2″)上少なくとも加工方向に対して横(56)に
無段階に移動可能かつ固定可能であることを特徴とする
回転ブローチ盤。 - (2)各収容面(5、5′、5″)は加工方向(4)(
に対して少なくとも横(56)に向き、全移動範囲に渡
って延在する回転ブローチ工具(3、3′、3″)又は
所属の固定手段のための案内及びクランプ溝(6、6′
、6″)を有する、特許請求の範囲第1項記載の回転ブ
ローチ盤。 - (3)工具台(2、2′、2″)上での回転ブローチ工
具(3、3′、3″)のクランプのための動力作動クラ
ンプ機構を有する、特許請求の範囲第1項又は2項記載
の回転ブローチ盤。 - (4)各案内及びクランプ溝(6)はT溝として形成さ
れている、特許請求の範囲第2項記載の回転ブローチ盤
。 - (5)少なくとも1つの回転ブローチ工具(3)の各端
(7、8)に付設された移動可能かつ端(7、8)と作
業接触可能であって、移動駆動装置(12、13、14
;12′、13′、14′)と結合している連行体(9
、10、11;9′、10′、11′)を有する、特許
請求の範囲第1項から第4項までのうちのいずれか1つ
に記載の回転ブローチ盤。 - (6)一端(7、8)に付設された連行体(9、10、
11;9′、10′、11′)は共通してマガジン(1
5、;16)に配置されている、特許請求の範囲第5項
記載の回転ブローチ盤。 - (7)全ての連行体(9、10、11;9′、10′、
11′)に移動駆動装置(12、13、14;12′、
13′、14′)が付設されている、特許請求の範囲第
5項又は6項記載の回転ブローチ盤。 - (8)全ての連行体(9、10、11;9′、10′、
11′)に路長測定装置が付設されている、特許請求の
範囲第7項記載の回転ブローチ盤。 - (9)少なくとも1つのマガジン(15)が移動駆動装
置と結合され、又は結合可能である、特許請求の範囲第
6項記載の回転ブローチ盤。 - (10)少なくとも1つのマガジン(15)が係脱可能
な連結部(第3図)を介して工具台(2)と連結可能で
ある、特許請求の範囲第9項記載の回転ブローチ盤。 - (11)工具台(2)がキャリッジとして形成されてお
り、少なくとも1つのマガジン(15)もキャリッジと
して形成されている、特許請求の範囲第1項から第10
項までのうちのいずれか1つに記載の回転ブローチ盤。 - (12)機械フレーム(17)に工具台(2)及びマガ
ジン(15)用の共通の滑り案内(18)が設けられて
いる特許請求の範囲第11項記載の回転ブローチ盤。 - (13)少なくとも1つの案内及びクランプ溝(6′)
が上方へ向かって、回転ブローチ工具(3′)の付設の
ウェブ(21)が上方から挿入され、または上方(22
)へ取り出されることができるように開いている、特許
請求の範囲第1項から3項までのうちのいずれか1つに
記載の回転ブローチ盤。 - (14)クランプ機構として少なくとも1つのピストン
シリンダ装置(23、23′)が少なくとも一側で流体
によって作動可能に設けられている、特許請求の範囲第
13項記載の回転ブローチ盤。 - (15)溝(6′)中に挿入された各回転ブローチ工具
(3′)のために、少なくとも1つのピストンシリンダ
装置(23)が設けられている、特許請求の範囲第14
項記載の回転ブローチ盤。 - (16)各ピストンシリンダ装置(23)が溝(6′)
の方向に移動可能に配置されている、特許請求の範囲第
14項又は15項記載の回転ブローチ盤。 - (17)工具台(2′)中に各ピストンシリンダ装置(
23)がそこに配置された移動駆動装置と連結されてい
る、特許請求の範囲第16項記載の回転ブローチ盤。 - (18)工具台(2′)の少なくとも1つの溝(6′)
に被駆動スピンドル(24)が設けられており、このス
ピンドルは切り換え可能な連結部(25)を介してピス
トンシリンダ装置(23)と連結可能である、特許請求
の範囲第17項記載の回転ブローチ盤。 - (19)マニプレータ(29)及び工具マガジン(26
)が設けられており、その際マニプレータ(29)は走
行可能かつ位置決め可能なグリッパ(28)を有し、グ
リッパによって少なくとも1つの回転ブローチ工具(3
′)又は回転ブローチ工具(3′)の少なくとも1つの
単一セグメント(27)が少なくとも工具台(2)又は
工具マガジン(26)上に取り付け又はクランプのため
に位置決め可能である、特許請求の範囲第1項から第1
8項までのうちのいずれか1つに記載の回転ブローチ盤
。 - (20)グリッパ(28)が少なくとも2つの相互に垂
直な軸線で位置決めするための駆動可能かつ位置決め可
能なキャリッジ(30、31)中に配置されている、特
許請求の範囲第19項記載の回転ブローチ盤。 - (21)グリッパ(28)を備えたマニプレータ(29
)は工具台(2′)のストローク運動の方向に見て、ス
ピンドル台(19、20)の前後に対置されており、そ
の結果向い合う範囲及びスピンドル台(19、20)の
上方の範囲は開放されている、特許請求の範囲第1項か
ら第20項までのうちのいずれか1つに記載の回転ブロ
ーチ盤。 - (22)工具台(2″)が締め付け機構(23′、59
)及び移動駆動装置の少なくとも1つの調整装置(57
)を有する、特許請求の範囲第1項から第21項までの
うちのいずれか1つに記載の回転ブローチ盤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP86114598A EP0264473B1 (de) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | Drehräummaschine |
EP86114598.5 | 1986-10-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63105816A true JPS63105816A (ja) | 1988-05-11 |
JPH0435285B2 JPH0435285B2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=8195514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62053205A Granted JPS63105816A (ja) | 1986-10-21 | 1987-03-10 | ブローチ盤 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0264473B1 (ja) |
JP (1) | JPS63105816A (ja) |
AT (1) | ATE61955T1 (ja) |
DE (2) | DE3678444D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08276316A (ja) * | 1994-02-25 | 1996-10-22 | Boehringer Werkzeugmas Gmbh | 工作機械及び工作方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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ES2039135B1 (es) * | 1991-04-22 | 1994-04-01 | Ekin S Coop Ltda | Maquina para la fabricacion de bisagras. |
EP1004382A1 (de) * | 1998-11-02 | 2000-05-31 | Heitec Auerbach GmbH | Räummaschine mit mindestens einem linear bewegbaren Werkstückträger und ein Werkzeugmagazin |
CN109332802B (zh) * | 2018-10-19 | 2019-10-01 | 扬州市美华电气有限公司 | 一种管件拉槽工装 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2448960A1 (fr) * | 1979-02-14 | 1980-09-12 | Renault | Dispositif pour le changement rapide des outils, notamment sur machine de grandes dimensions |
US4423546A (en) * | 1981-09-04 | 1984-01-03 | W. A. Whitney Corp. | Punch press with automatic tool changer |
DE8332432U1 (de) * | 1983-11-11 | 1984-02-09 | Allert, Klaus, 5204 Lohmar | Vorrichtung zum Räumen der Umfangsfläche eines runden Werkstücks |
-
1986
- 1986-10-21 EP EP86114598A patent/EP0264473B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-21 DE DE8686114598T patent/DE3678444D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-21 AT AT86114598T patent/ATE61955T1/de not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-03-10 JP JP62053205A patent/JPS63105816A/ja active Granted
- 1987-10-13 DE DE8713727U patent/DE8713727U1/de not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH08276316A (ja) * | 1994-02-25 | 1996-10-22 | Boehringer Werkzeugmas Gmbh | 工作機械及び工作方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
DE3678444D1 (de) | 1991-05-02 |
EP0264473B1 (de) | 1991-03-27 |
DE8713727U1 (de) | 1988-01-21 |
JPH0435285B2 (ja) | 1992-06-10 |
EP0264473A1 (de) | 1988-04-27 |
ATE61955T1 (de) | 1991-04-15 |
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