JPS63105750A - 磁気共鳴イメージング装置の運転方法 - Google Patents

磁気共鳴イメージング装置の運転方法

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JPS63105750A
JPS63105750A JP61253218A JP25321886A JPS63105750A JP S63105750 A JPS63105750 A JP S63105750A JP 61253218 A JP61253218 A JP 61253218A JP 25321886 A JP25321886 A JP 25321886A JP S63105750 A JPS63105750 A JP S63105750A
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magnet
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勝 手塚
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は磁気共鳴現象を利用し、被検体の特定な原子核
として例えば水素原子核、リン原子核等のスピン密度分
布、あるいは緩和時間分布、スペクトロスコピーを、上
記被検体の外部から無侵襲に測定して断面像情報を得る
磁気共鳴イメージング装置に関するものである。
(従来の技術) 第3図は、この種の磁気共鳴イメージング装置を示すも
のである。第3図において、被検体ずなわち患酉1は、
ベッド2の上に固定される。この患者1を取り囲んで、
高周波送受信コイル(以下RFコイルと称する)3.更
にその外周に磁場補正コイル(以下、シムコイルと称す
る)4.傾斜磁場コイル(以下、グラジェントコイルと
称する)5が夫々配置されている。そして、これらすべ
てのコイル系は、大型の全身用マグネット6の常温ボア
ー7の内部に収納されている。ここで全身用マグネット
6としては、超電導、常電導、永久磁石のいずれかが使
用される。
この全身用マグネット6は、励磁電源8により電流リー
ド9を介して励消磁される(永久磁石方式の場合は、こ
れは不用)。なお、超電導方式の場合は、永久電流モー
ドで運転されるためと、冷媒である液体ヘリウム消費口
を低減させるために、通常は電流リード9は励磁後に取
外して、常に磁場が発生している状態となっている。通
常この静磁場の方向は、多くのマグネットでは図示の1
0方向、すなわち患者体軸方向である。
一方、グラジェントコイル5は、X軸方向の磁界傾斜を
与えるGXコイル、Y軸方向のGYコイル、Z軸方向の
GZコイルにより構成され、励磁電源11に接続されて
いる。この励磁電源11は、中央制御装置12に接続さ
れている。またRFコイル3は送信コイルと受信コイル
により構成され、それぞれRF発発表装置13RF受信
装@14に接続され、これらは更に中央制御装置12に
接続されている。さらに、中央制御装置12には表示。
操作盤15が接続され、これにより運転操作される。な
お、図中17はシム/イル4の励磁電源である。
次に、上記のように構成された磁気共鳴イメージングv
装置の動作について述べる。いま、患者1の全身断層画
像を得るためには、磁界均一空間(通常は40〜50C
m球)16内のtti @、たとえばプロトンイメージ
ングの場合なら、50 ppm以下の均一度が要求され
る。しかしながら、マグネットのみによる40〜50α
球内の均一度は、せいぜい数百ppmにしかならない。
そこで、これを上記の様な高均一度とするために、磁場
補正用のシムコイル4が使用される。
このような磁場均一度空間16内に、患者の診断部位を
もってくる。そして、静磁場10と直角方向に、RFF
振装置13.RFコイル3により高周波を印加し、人体
細胞内の所要の原子核、例えば水素原子核を励起させる
。また、これと同時に励磁電源11、およびグラジェン
トコイル5により、傾斜磁場をX、Y、Zに印加する。
このRFとグラジェントのパルスシーケンスは、病変部
位および画@処理方法によって最適の方法が選択される
。このパルスシーケンス動作は、中央制御装置12によ
り制御される。グラジェント。
RFF加後に、患者1の体内より磁気共鳴信号が発せら
れる。この信号は、RFF信装置14により受信、増幅
され、中央制御装置12に入力される。そして、ここで
画像処理され、所要の人体断(画像が表示、操作盤15
のCRT上に表示される。
ところで、超電導方式の全身用マグネットは、一般的に
超電導現象の応用である永久電流モードを利用した0、
5T、1.5T、2.OTの3種の磁場一定のマグネッ
トであり、これらは撮影部位と対象核種によって決定さ
れる静磁場の強さにより、すなわち診断の目的により区
別して用いられている。この場合例えば、0.5丁なら
プロトンイメージングによる体内形態情報の画像化を目
的としており、1.5Tならプロトンあるいはリン、ナ
トリウムによる体内形態情報の画像化、もしくはプロト
ン以外の核種による病変部位診断を目的としており、さ
らには2.0丁ならプロトンあるいはリンを用いたスペ
クトロスコピーによる体内代謝檄能の画像化、病変予知
診断を目的としている。
しかしながら、最近の動向として、これら強さの異なる
磁場を同一のマグネットを用いてまかなうことへの要望
が、エンドユーザからも強まりつつあり、かかる要求を
満たすのが、いわゆるランバブルマグネット(Ramp
able Magnet )である。
すなわちこのランバブルマグネットは、1つのマグネッ
トであらゆる時点においてあらゆる診断。
研究を可能とすることを究極的な目的としており、例え
ば1日24時間のうち、何時間かは2T。
1.5丁を用いた研究用に、また何時間かは0.5王を
用いたルーチン診断用にというように、臨」応変に対応
することが可能でなければならない。
ところが、第4図に示すように超電導マグネットでは、
磁場を得たい強さに変化させて永久電流モードに移行す
ると、超電導線の線材そのものの性質等によって磁場が
微少な減衰を呈し、零磁場共鳴イメージング装置が許容
し得る(正常な画像。
データを得る)時間的分解能0.2EIDIIl 、’
hrとなるまでには、大体24時間程度の長い時間を要
する。このことは、診断の目的に応じた磁場一定のマグ
ネットでは、一度0 、1 ppm/hrに落着いてし
まえば特に問題とならないが、ランバブルマグネットに
おいては磁場を変化させる毎に、次の診断および研究に
着手できるまでに大体24時間程度を必要とし、時間の
ロスになるばかりでなく、研究およびルーチン診断に支
障をきたす、換言すればランバブルマグネット本来の目
的を全うすることができないという不都合がある。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように、従来のランバブルマグネットにおいては
、磁場の強さを変化させて影響電流モードに移行すると
、超電導線そのものの性質等によって磁場が減衰し、磁
気共鳴イメージング装置が許容する時間的分解能となる
までに時間がかかり、結果的に日常の診断、研究を能率
的に行なえないという問題があった。
本発明は上述のような問題を解決するために成されたも
ので、その目的はあらゆる時点において強さの異なる磁
場を用いた診断、研究を、1つの全身用マグネット(ラ
ンバブルマグネット)によ°り臨機応変に能率的に行な
うことが可能な信頼性の高い磁気共鳴イメージング装置
を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本発明では、超電導マグネ
ットにより発生させた一様静磁場内に被検体を配置し、
この一様静磁場に傾斜vAmコイルにより発生した傾斜
磁場を重畳し、かつ高周波送受信コイルにより励起回転
磁場を印加して前記被検体に磁気共鳴現象を生じせしめ
、誘起された磁気共鳴信号を前記高周波送受信コイルに
より検出し、画65!!l理を施すことにより上記被検
体の断層面内の特定の原子核のスピン密度分布あるいは
緩和時間分布の少なくとも一方の反映された画像情報を
得るようにした磁気共鳴イメージング装置において、前
記超電導マグネットが発生する磁場と同軸、同方向の補
正用磁場を発生させるためのta磁場補正コイル、上記
超電導マグネットが永久電流モードに移行した後の磁場
の定常減衰状態に移行するまでの過渡減衰を補正するよ
うに、上記永久電流モード移行時点からの経過時間に基
づいて上記fi磁場補正コイル励1i電流を制御する励
磁電流制御手段とから成る磁場減衰補正手段を漏え。
るようにしたことを特徴とする。
(作用) 上述の磁気共鳴イメージング装置においては、磁場補正
コイルの励磁電流を1i場減衰補正手段によって制御す
ることにより、超電導マグネットの!a場減衰が補正さ
れることから、診断、研究に応じた強さに磁場を変化さ
せた後、即座に本磁気共鳴イメージング装置が正常な画
像情報を得ることの可能な時間的分解能(0,1E)C
at /hr)を確保できることになる。
(実施例) まず、本発明の考え方について述べる。
第2図は、全身用マグネット(ランバブルマグネット)
の磁場を変化させ、永久電流モードに移行した直後の磁
場均一空間内の磁場の時間的変化と、ZOシムコイル電
流の時間的変化を示したも  ゛のである。ここでzo
シムコイルとは、全身用マグネットが本来作るべき磁場
と同軸、同方向の補正用の磁場を作るためのマグネット
コイルである。
第2図において、18は全身用マグネットの作る磁場均
一空間内の磁場であり、永久電流モードへ移行した後に
、磁場の強さが減衰していることがわかる。そこで、こ
の減衰を補正すべく、z。
シムコイル電流を19のように制御することにより、磁
場均一空間内の磁場が補正されて2oのようになる。
一方、18に示した磁場の減衰は実験的にΔB=Bo 
 (1−exp  (−kt) )BO:初期の磁場強
さ ΔB:磁場強さの減衰量 に:超電導線の特性等により決 まる定数 t:時間 となることが知られている。
ZOのシムコイルが作る補正磁場は本式に基づけばよく
、永久電流モードに移行した時点から経過した時間tが
判れば、zoシムコイルが作る磁場強さは容易に求まる
ことになる。すなわち、ZOシムコイルの作る磁場を、
各時間において上記式から算出されるΔBとすべく、そ
の電流を19のように制御すればよいことになる。なお
、zOシムコイルの作る磁場は、全身用マグネットの作
る磁場と同軸、同方向であることは言うまでもない。
以下、上記のような考え方に基づいた本発明の一実施例
について、第1図を参照して説明する。
第1図は、本発明に適用する磁場減衰補正手段としての
ZOシムコイル電流の制御構成例をブロック的に示した
ものであり、第3図と同一部分には同一符号を付して示
している。第1図において、12は中央制御装置、21
はzOシムコイルの電源制御部、22はZOシムコイル
の励磁電源、23は上記中央制御装置12に設けられた
ZO補正手段、4はシムコイルである。なおここで、電
源制御部21は励磁電源22の中に含まれてもよく、ま
た中央制御装置の中に含まれてもよい。なお、ZOシム
コイルは前述したシムコイル4の中の1つのコイルであ
る。
かかる構成において、まずユーザによって診断。
研究に必要とされる磁場(例えば0.5T。
1.5T、2.0T)が選択されると、全身用マグネッ
ト6の磁場の強さは変化してその磁場強さに達し、永久
電流モードへと移行する。すると、この永久電流モード
へ移行すると同時に、中央制御装置12に設けられたZ
O補正手段23が作動する。このzOの補正手段23全
身用マグネッ1−6が永久電流モードへ移行した時点か
ら経過した時間tにより、前述した式の演算内容に基づ
いて、磁場減衰補正係数24を時々刻々算出する。そし
て、この磁場補正係数24はZOシムコイル電源制御部
21に与えられ、ここでD/A変換されて、zOシムコ
イル励1電源22へその電流基準25として与えられる
。以上の制御をある時間刻みで行なうことにより、第2
図の19で示したようなZOシムコイルN流の波形が得
られ、18で示したように磁場均一空間16内の磁場の
強さは、全身用マグネット(ランバブルマグネット)6
が永久電流モードに移行しても減衰することなく、磁気
共鳴イメージング装置が許容し得る(正常な画像情報を
冑られる)時間的分解能0 、11)DID /hrを
即座に確保することができる。
上述したように、本実施例による磁気共鳴イメージング
装置においては、ランバブルマグネット6における磁場
の強さを変化させて、永久電流モードに移行した時に生
ずる磁場の定常減衰に移行するまでの過渡減衰を、ZO
シムコイルの励磁電流を制御することによって補正する
ようにしているので、磁気共鳴イメージング装置が許容
し得る(正常な画像情報が得られる)時間的分解能0 
、1111)m /hrを、!i場均−空間16内にお
いて磁場強さの切替後に即座に得ることができる。この
結果、磁場を変化させる毎に生ずる次ぎの診断。
研究に着手するまでの時間的ロスを無くすることが出来
、研究およびルーチン診断に支障をきたすことなく、そ
の時その時の需用に応じて、極めて能率的に日常の診断
、研究を行なうことが可能となる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではなく
、その要旨を変更しない範囲で種々に変更して実施する
ことができるものである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、JI$4マグネッ
トが発生する磁場と同軸、同方向の補正用磁場を発生さ
せるための1ifi場補正コイルと、上記超電導マグネ
ットが永久電流モードに移行した後の磁場の定常減衰状
態に移行するまでの過渡減衰を補正するように、上記永
久電流モード移行時一点からの経過時間に基づいて上記
磁場補正コイルの励磁電流を制御する励磁電流制御手段
とから成る磁場減衰補正手段を備えるようにしたので、
あらゆる時点において強さの異なる磁場を用いた診断、
研究を、1つの全身用マグネット(ランバブルマグネッ
ト)により臨機応変に能率的に行なうことが可能な極め
て信頼性の高い磁気共鳴イメージング装置が提供できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるloシムコイルの電流制御構成の
一実施例を示すブロック図、第2図は同実施例により得
られる磁場均一空間内の磁場とzOシムコイル゛礪流の
時間的変化を示す図、第3図は磁気共鳴イメージング装
置を示す構成図、第4図は超電導マグネットの磁場の強
さを変化させて永久電流モードに移行した時の磁場の減
衰を示す図である。 1・・・患者、2ベツド、3・・・RFコイル、4・・
・シムコイル、5・・・グラジェントコイル、6・・・
全身用マグネット、7・・・常温ボアー、8・・・静磁
場励磁電源、9・・・電流リード、10・・・静磁場方
向、11・・・グラジェントコイル励磁電源、12・・
・中央制tit装置、13・・・RF発振装置、14・
・・RF受信装置、15・・・表示操作盤、16・・・
磁場均一空間、17・・・シムコイル励磁電源、18・
・・静磁場減衰曲線、19・・・ZOシムコイル電流、
20・・・磁界均一空間内磁場、21・・・Zoシムコ
イル電源制御部、22・・・zOシムコイル励磁電源、
23・・・20補正手段、24・・・磁場減衰補正係数
、25・・・電流基準。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 産業1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  超電導マグネットにより発生させた一様静磁場内に被
    検体を配置し、この一様静磁場に傾斜磁場コイルにより
    発生した傾斜磁場を重畳し、かつ高周波送受信コイルに
    より励起回転磁場を印加して前記被検体に磁気共鳴現象
    を生じせしめ、誘起された磁気共鳴信号を前記高周波送
    受信コイルにより検出し、画像処理を施すことにより前
    記被検体の断層面内の特定の原子核のスピン密度分布あ
    るいは緩和時間分布の少なくとも一方の反映された画像
    情報を得るようにした磁気共鳴イメージング装置におい
    て、前記超電導マグネットが発生する磁場と同軸、同方
    向の補正用磁場を発生させるための磁場補正コイルと、
    前記超電導マグネットが永久電流モードに移行した後の
    磁場の定常減衰状態に移行するまでの過渡減衰を補正す
    るように、前記永久電流モード移行時点からの経過時間
    に基づいて前記磁場補正コイルの励磁電流を制御する励
    磁電流制御手段とから成る磁場減衰補正手段を備えるよ
    うにしたことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
JP61253218A 1986-10-24 1986-10-24 磁気共鳴イメージング装置の運転方法 Granted JPS63105750A (ja)

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