JPS63105121A - 針布ロ−ラ - Google Patents
針布ロ−ラInfo
- Publication number
- JPS63105121A JPS63105121A JP24824286A JP24824286A JPS63105121A JP S63105121 A JPS63105121 A JP S63105121A JP 24824286 A JP24824286 A JP 24824286A JP 24824286 A JP24824286 A JP 24824286A JP S63105121 A JPS63105121 A JP S63105121A
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- JP
- Japan
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- roller
- clothing
- card clothing
- fixing
- fittings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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Landscapes
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は針布ローラと略同−巾の針布をエンドレス状に
被覆し、針布固定具で以て両端部を着脱自在に取付けて
なる針布ローラの構成に関するものである。
被覆し、針布固定具で以て両端部を着脱自在に取付けて
なる針布ローラの構成に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
従来、起毛機や梳綿機の小径の針布ローラ例え。
ばハイバイル機のドツファローラは、裏面に両面粘着テ
ープを貼着した細巾で長尺の針布を使用し第8図に示す
如く、ローラ18表面に針布19の一端をボルト20で
固定し所定の巻付張力を加えながら裏面の両面粘着テー
プで接着しつつスパイラル状に巻きつけ、端末をポル)
20で固定した構成である。
ープを貼着した細巾で長尺の針布を使用し第8図に示す
如く、ローラ18表面に針布19の一端をボルト20で
固定し所定の巻付張力を加えながら裏面の両面粘着テー
プで接着しつつスパイラル状に巻きつけ、端末をポル)
20で固定した構成である。
しかるに1従来の針布ローラは、ローラ表面に針布のな
い部分aができて開繊性に劣るばかりか一端をボルトで
固定して巻付けているため、巻付張力の付加条件によっ
て針布が伸びすぎると、張力をゆるめて伸びを調整して
その都度−々接着した粘着テープ全はかさなければなら
ず、また巻き直し固定のため針布端末に設けられた孔の
位置とローラのボルトの位置を適合させねばならず1針
布の巻付けに非常に手数がかかり、面倒な作業をしなけ
ればならないという問題点があった。
い部分aができて開繊性に劣るばかりか一端をボルトで
固定して巻付けているため、巻付張力の付加条件によっ
て針布が伸びすぎると、張力をゆるめて伸びを調整して
その都度−々接着した粘着テープ全はかさなければなら
ず、また巻き直し固定のため針布端末に設けられた孔の
位置とローラのボルトの位置を適合させねばならず1針
布の巻付けに非常に手数がかかり、面倒な作業をしなけ
ればならないという問題点があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は従来の裏面に両面粘着テープを貼着した針布に
代えて、ローラの巾と略同−で、かつローラ円周長より
も若干短い長さに裁断した針布を用い、また固定手段と
して、ローラの表面と同じ曲率を有する金属板に針布の
裏面に刺し込み掛止するフック状物を複数個設けると共
に、金員板の裏面にはローラに固定するための取付部を
有してなる針布固定具を用−て、針布固定具を両端に取
付けた針布で以てローラ表面を被覆し、針布両端部が密
接してエンドレス接合面となるよう針布固定具をローラ
に設けられた取付部に張力負荷自在に取付けて成る。
代えて、ローラの巾と略同−で、かつローラ円周長より
も若干短い長さに裁断した針布を用い、また固定手段と
して、ローラの表面と同じ曲率を有する金属板に針布の
裏面に刺し込み掛止するフック状物を複数個設けると共
に、金員板の裏面にはローラに固定するための取付部を
有してなる針布固定具を用−て、針布固定具を両端に取
付けた針布で以てローラ表面を被覆し、針布両端部が密
接してエンドレス接合面となるよう針布固定具をローラ
に設けられた取付部に張力負荷自在に取付けて成る。
(実施例)
以下本発明の1実施例f:m面に基づいて説明する。
第1図及び第2図に示すように、1はローラの軸方向に
設けられた取付部に配置するための針布固定具の1例で
、この針布固定具1はローラ2の外周面と同じ曲率を有
し、かつローラ軸方向に縦長で針布中(又はローラ巾)
と同一寸法になした矩形の金員板3の表面に、復数個の
孔4を設け、この孔4に掛止体At−設け、また金属板
の裏面にはローラに取付けるための取付部9例えばボル
トネジを固着して成る。
設けられた取付部に配置するための針布固定具の1例で
、この針布固定具1はローラ2の外周面と同じ曲率を有
し、かつローラ軸方向に縦長で針布中(又はローラ巾)
と同一寸法になした矩形の金員板3の表面に、復数個の
孔4を設け、この孔4に掛止体At−設け、また金属板
の裏面にはローラに取付けるための取付部9例えばボル
トネジを固着して成る。
上記掛止佳人は例えば第6図イ9ロ、八に示す如く硬4
線又は合金g4線で形成した略U字状針5くの字状単針
6、折曲単針7を金員板3の下面より上記孔4に挿入し
て、ハンダ、溶接、接着剤その他公知の接合手段により
針の固定gSsを金属板に固着するか或いは金属板3の
表面に直接針の固定部8t−固着して形成する。
線又は合金g4線で形成した略U字状針5くの字状単針
6、折曲単針7を金員板3の下面より上記孔4に挿入し
て、ハンダ、溶接、接着剤その他公知の接合手段により
針の固定gSsを金属板に固着するか或いは金属板3の
表面に直接針の固定部8t−固着して形成する。
ところで、針布固定具は上記実施例の龍笛7@に示すよ
うに金属板3の長手方向の一端より所定間隔で巾方向に
細巾の切目10金入れ、上記切目の部分を上方に立ち上
がらせた略くの字状の折曲片11で以て掛止体At−形
成した針布固定具1t−用いることもできる。
うに金属板3の長手方向の一端より所定間隔で巾方向に
細巾の切目10金入れ、上記切目の部分を上方に立ち上
がらせた略くの字状の折曲片11で以て掛止体At−形
成した針布固定具1t−用いることもできる。
このように形成した針布固定具1を用いてローラ2表面
に針布12’tエンドレス状に被覆固定するに際しては
、第3図及び第4図に示すように、ローラ2と同じ巾全
有し、かつローラ円周長よりも若干短かい目に裁断した
針布13の両端部に、針布固定具1,1を針布端面13
に対して平行となるように掛止佳人の針先NIS 14
t−針布裏面の基布部分に夫々差し込み、次に一方の
針布画定具1の取付部9であるボルトネジをローラの軸
方向にわたって設けられた針布取付部15の円周方向に
設けた長孔16に挿入し、針布固定具1の金属板3が取
付部15にはめ込んだ状態で、ナラ) 17 t−螺合
して締めっけ固定する。更に、他方の針布固定具1をも
って針布をローラ2表面を周回被覆せしめて取付部15
の長孔16に取付g9のボルトネジを挿入し、引張りな
がら針布の端面同志を合致させた状態でナツトを熟合し
て締めつけることにより、針布をエンドレス状態に簡単
にローラに被覆固定して針布ローラ1構成する。
に針布12’tエンドレス状に被覆固定するに際しては
、第3図及び第4図に示すように、ローラ2と同じ巾全
有し、かつローラ円周長よりも若干短かい目に裁断した
針布13の両端部に、針布固定具1,1を針布端面13
に対して平行となるように掛止佳人の針先NIS 14
t−針布裏面の基布部分に夫々差し込み、次に一方の
針布画定具1の取付部9であるボルトネジをローラの軸
方向にわたって設けられた針布取付部15の円周方向に
設けた長孔16に挿入し、針布固定具1の金属板3が取
付部15にはめ込んだ状態で、ナラ) 17 t−螺合
して締めっけ固定する。更に、他方の針布固定具1をも
って針布をローラ2表面を周回被覆せしめて取付部15
の長孔16に取付g9のボルトネジを挿入し、引張りな
がら針布の端面同志を合致させた状態でナツトを熟合し
て締めつけることにより、針布をエンドレス状態に簡単
にローラに被覆固定して針布ローラ1構成する。
発明の効果
本発明は上記の構成としたから、従来のスパイラルに巻
付は九針布ローラに比して、巻付けに要する手数が大巾
【省力化され、両面粘着テープを用いる必要もなく、簡
単に取付けることができる。
付は九針布ローラに比して、巻付けに要する手数が大巾
【省力化され、両面粘着テープを用いる必要もなく、簡
単に取付けることができる。
また針布の伸びによる春直し調節の必要もなく、簡単に
エンドレス状にローラに針布を被覆固定できるので、針
布ローラの針布有効作用中が従来の針布ローラに比べて
大巾に増加し、開繊効率が向上するなどの優れた効果を
有するものである。
エンドレス状にローラに針布を被覆固定できるので、針
布ローラの針布有効作用中が従来の針布ローラに比べて
大巾に増加し、開繊効率が向上するなどの優れた効果を
有するものである。
第1図は本発明に用いる針布固定具の正面図、第2図は
同側面図、第3図は本発明の針布ローラの一部切欠断面
図、第4図は本発明に用−る同針布ローラの正面図、第
5図は同針布固定具の掛止体取付前の斜視図、第6図イ
2口、ハは夫々本発明に用いる掛止体の1例を示す斜視
図及び側面図、第7図は同固定具の他の実施例を示す一
部切欠き斜視図、第8図は従来計重ローラの正面図であ
る01・・・針布固定具、2・・・ローラ、3・・・金
属板、4・・・孔、5・・・略U字状針、6・・・くの
字状単針、7・・・折曲単針、8・・・固定部、9・・
・取付部110・・・切目、11・・・折曲片、し・・
・針布、13・・・針布端面、14・・・針先部、15
・・・針布取付部、16・・・長孔、17・・・ナツト
、18・・・ローラ、19・・・針布〜20・・・ボル
ト。 特許出願人 金 井 宏 2 代 理 人 林 清 明第1図
第2図第6図
同側面図、第3図は本発明の針布ローラの一部切欠断面
図、第4図は本発明に用−る同針布ローラの正面図、第
5図は同針布固定具の掛止体取付前の斜視図、第6図イ
2口、ハは夫々本発明に用いる掛止体の1例を示す斜視
図及び側面図、第7図は同固定具の他の実施例を示す一
部切欠き斜視図、第8図は従来計重ローラの正面図であ
る01・・・針布固定具、2・・・ローラ、3・・・金
属板、4・・・孔、5・・・略U字状針、6・・・くの
字状単針、7・・・折曲単針、8・・・固定部、9・・
・取付部110・・・切目、11・・・折曲片、し・・
・針布、13・・・針布端面、14・・・針先部、15
・・・針布取付部、16・・・長孔、17・・・ナツト
、18・・・ローラ、19・・・針布〜20・・・ボル
ト。 特許出願人 金 井 宏 2 代 理 人 林 清 明第1図
第2図第6図
Claims (3)
- (1)ローラ巾と略同じ巾を有し、かつローラ円周長よ
り若干短い長さに裁断された針布の両端部に針布固定具
を着脱自在に掛止し、上記針布固定具をローラに設けた
取付部に、針布両端部が密接するよう張力負荷自在に取
り付けてなることを特徴とする針布ローラ。 - (2)針布固定具が針布ローラと同じ曲率の曲面を有す
る矩形の金属板表面に針布を掛止する掛止体を有し、金
属板裏面に取付部を有してなる特許請求の範囲第1項記
載の針布ローラ。 - (3)針布固定具がローラと同じ曲率の曲面を有する矩
形の金属板の一方側部に所定間隔で細巾の切れ目を設け
、この切れ目の部分を上方に立ち上がらせたくの字状の
折曲片で以て掛止体を形成してなる特許請求の範囲第1
項記載の針布ローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24824286A JPS63105121A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 針布ロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24824286A JPS63105121A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 針布ロ−ラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63105121A true JPS63105121A (ja) | 1988-05-10 |
JPH0260767B2 JPH0260767B2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=17175271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24824286A Granted JPS63105121A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 針布ロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63105121A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101523969B1 (ko) * | 2013-10-21 | 2015-05-29 | 주식회사 해나라 | 폐로프의 필라멘트 형성장치 |
KR20170016052A (ko) | 2015-08-03 | 2017-02-13 | 주식회사 해나라 | 폐로프를 이용한 필라멘트 생산용 타면장치 |
KR20170016053A (ko) | 2015-08-03 | 2017-02-13 | 주식회사 해나라 | 폐로프를 이용한 필라멘트 생산용 타면장치 |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP24824286A patent/JPS63105121A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101523969B1 (ko) * | 2013-10-21 | 2015-05-29 | 주식회사 해나라 | 폐로프의 필라멘트 형성장치 |
KR20170016052A (ko) | 2015-08-03 | 2017-02-13 | 주식회사 해나라 | 폐로프를 이용한 필라멘트 생산용 타면장치 |
KR20170016053A (ko) | 2015-08-03 | 2017-02-13 | 주식회사 해나라 | 폐로프를 이용한 필라멘트 생산용 타면장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0260767B2 (ja) | 1990-12-18 |
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