JPS63103046A - 冷間鍛造用アルミニウム合金 - Google Patents

冷間鍛造用アルミニウム合金

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JPS63103046A
JPS63103046A JP24737886A JP24737886A JPS63103046A JP S63103046 A JPS63103046 A JP S63103046A JP 24737886 A JP24737886 A JP 24737886A JP 24737886 A JP24737886 A JP 24737886A JP S63103046 A JPS63103046 A JP S63103046A
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JP
Japan
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cold forging
alloy
strength
cold
forging
Prior art date
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Pending
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JP24737886A
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English (en)
Inventor
Kunihiko Kishino
邦彦 岸野
Mitsuru Okada
満 岡田
Yasuto Nakai
康人 中井
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Furukawa Aluminum Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Aluminum Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本願発明は、自動車用サスペンション、キャブレータ−
などの車輌部品、コンプレッサー用ピストンなどの機械
器具部品、カメラ用鏡筒、スパイクなどのレジャー用品
等に用いられるアルミニウム合金冷間鍛造材に関するも
のである。このようなアルミニウム冷鍛品は軽量で、寸
法精度9表面状態が良好で、機械加工代を少なくでき、
更に安定した強度が得られる特徴を有していることがら
構造部材として広(用いられている。
〔従来の技術〕
冷鍛用のアルミニウム合金としては、Al−Cu−(M
g)系、Al−Zn−Mg系合金及びAl −Mg−8
i系合金であるが、前2者はその高い強度ゆえに、使用
される場合が多い。一方Al−Mg−8i系合金は前2
者に比べて強度はやや劣るものの、耐食性加工性等に優
れていることから中強度の冷鍛用合金として広く使用さ
れてきている。これらAl−Mg−8i系合金(例えば
JIS 6061.6151合金等)の材料は素材(板
、棒もしくは鍛造ブロック)を完全に焼鈍軟化させた状
態において冷間で鍛造し、それらを焼入後、人工時効を
施すか、もしくは施さずに最終的な製品形状に機械加工
もしくは簡単な成型加工を施して仕上げている。
例えば、カメラの鏡筒、運動靴用スパイクなどの部品は
押出管、押出棒あるいは鋳造棒を素材とし、これを完全
焼鈍軟化状態で冷間で型鍛造を行い、右の後、溶体化、
水焼入れ1人工時効処理等を施して最後て切削加工にて
最終製品形状に仕上げている。
〔従来技術の問題点〕
上述のように、冷間鍛造するということはこれによって
最終製品形状もしくはそれに近い形状に加工例えば型鍛
造することであって、後工程の機械加工代を少なくする
ためである。然し、製品に強度を与えるために、冷間鍛
造作業入を行うのであるが、焼入時もしくはそれに続く
機械加工時に焼入歪を生じ、充分な寸法精度が得られな
い場合が多く、特に肉厚の薄い製品において問題となっ
ていた。
そこで、冷間鍛造を焼入前に行う試みが行われているが
、然し冷鍛用アルミニウム合金の殆んどは焼入後室温に
放置すると自然時効硬化し、例えば6061.6151
などのAt−Mg−Si系合金は通常焼入後4〜10日
でHv 7 Q程度の硬さとなり、以後もその硬さは漸
増する。このため焼入後に強い冷間鍛造を施すことは、
焼入作業と冷間鍛造作業との両作業間の時間を短縮ある
いは低温で保管して材料が硬くならないうちに作業を行
わなければならないので、多量生産の実際作業として、
困難であった。
そこで冷間鍛造する前工程の焼入後の自然時効を遅らせ
る手段がとられている。例えば自然時効を遅滞させる元
素のSn 、 In 、 Cd等をAl−Mg−Si系
合金に添加することが試みられており、その中でSnは
取扱い易さと経済性有利の面から一般に用いられている
。然しこれらの元素を添加した場合製品の耐食性を低下
させる欠点があり、尚これらの元素はA1中への常温で
の固溶度が小さいために合金中に低融点の化合物を生成
し易(なり、この低融点化合物は冷間鍛造時に割れの起
点となるおそれがあった。
本願発明は、焼入後でも冷間鍛造が実作業的に可能な可
塑性を有し、かつAl−Mg−Si合金のように耐食性
にすぐれ、中強度の性能を有するような組成成分を有す
る冷鍛用アルミニウム合金を提供することを目的とする
〔7問題点を解決するための手段〕 本願発明は、各基の鍛造用アルミニウム合金の鍛造性に
ついて発明者らは広範囲に検討を行った結果得られた次
のような知見に基づいてなされたものである。即ち冷間
鍛造の様な圧縮加工が主となる加工方法においては、強
度硬度が同じである材料でも、その材料中の種々の合金
元素が、固溶状態にある材料の方が析出状態にある材料
よりも加工性に優れている。つまり固溶状態にある材料
は加工時に加工硬化しても割れに(くその様な材料を、
析出状態にある材料では割れが発生する加工率まで、加
工しても割れずにさらに加工が可能である。
そこで焼入状態において各添加元素が実質的に殆ど全て
固溶し得る様に、しかも常温においては析出しにく(な
る様に、さらに適当な温度で加熱すると析出が可能で強
度が向上する様に添加元素の種類上としてSi 、Cu
 、Mg、Znの種類の組合せとその量とをコントロー
ルしたことと析出物の析出速度を小さくして自然時効速
度を抑制する微量成分を添加したことに本願発明の特徴
がある。即ち本願発明はその組成成分(wt%)が8i
0.05〜1.8゜Cu0.2〜3.0  、 Mg0
.05〜0.8  、 Fe0.01〜1.2  、 
Ti0.001〜0.1 、B0.0001〜0.05
 、で更にZn0.1〜1.0  、 Mn0.05〜
1.O、Cr0.01〜0.5  、 Zr0.01〜
0.6.のうち1種以上を含有し、残部が実質的にAl
からなることを特徴とする冷間鍛造用アルミニウム合金
である。
〔作用〕
以下に各添加元素について述べる。
SiはMgと共にMg2Siを生成し本発明合金の強度
の向上に寄与する。焼入状態においてはMg25Iの生
成量は少ないことが望ましいが、冷間鍛造後の人工時効
では生ずるMg2Siの量が多いことが望ましい。また
MgtSiの形成に寄与しなかったSl及びMgはいず
れも材料中に固溶してマトリックスの固溶強化に寄与す
る。即ちSi添加量はMg添加量との相関により自然時
効状態においてマトリックス中への固溶量が多い方が望
ましい。Si0.05wt%未満では最終製品において
充分な強度が得られず、1、F3yt%を超えるとAl
−5i系の粗大な金属間化合物が生成し易(なり、材料
の靭性、鍛造性の両者を阻害する。また本願発明の組成
範囲においてはSiとMgとの量比はSi/MHの値が
大きい方が望ましいが、MgはZn 、 Cu等とも析
出相を生成することからZn 、 Cu量が多い場合は
相対的にSi/Mg値は小さくとることもできるが、そ
の場合でもSi/N験≧0.8が望ましい。よってSi
量は0.05〜1.9wtチとした。
Cuは冷間鍛造前の焼入による自然時効時にはAl−C
u系及びAl −Cu −Mg系の微細なG、Pゾーン
を析出し強度を増大し、その度合はAl −Cu −M
g系の方が顕著である。又人工時効にはAl −Cu系
のθ′相およびAl −Cu −Mg系のS′相を析出
し強度の向上に寄与する。本願発明の目的からは自然時
効時にはA1− Cu −Mg系の析出物の少ない程望
ましい。
またAl −Cu系析出物はMn 、 Cr 、 Zr
等の遷移元素が存在すると析出速度が小さくなり事実上
自然時効が起きなくなることを本発明者らは見出してい
る。従ってCu/Mg比を高クシ、かつ後述する庵。
Cr 、 Zrを同時に添加することで本発明合金の所
定の性能の樹立に寄与している。
Cuが0.2wt%未満では最終製品において強度が充
分でな(、また3、0wt%を超えると焼入状態におけ
る強度が太き(なり冷間鍛造性を阻害する。
よってCu量は0.2〜3.0wt%とじた。
MgはSi、Cuと共に冷間鍛造前の焼入自然時効時に
析出相を生成し易(、この析出相の存在は冷間鍛造性を
阻害する。本願発明ておいては中強度が必要とされるが
Mgは強度の向上に寄与し、特に人工時効を施す場合に
その効果は太きい。従ってMgは冷間鍛造性を太き(阻
害しない範囲内で添加することが望ましい。Mgは0.
05Wt1未満では最終製品の強度が充分でな(,0,
8wt%を超えると自然時効時の強度が増大し、冷間鍛
造性を阻害する。
よってMg量は0.05〜Q、8wtチとした。
Znは焼入を施した場合は、殆どのZnが材料中に固溶
し、冷間鍛造性を向上させ、人工時効を施した場合はZ
nはAl −Zn −Mg系の析出物を生成し、強度増
大に寄与する。Zn量がQ、1wt%未満では冷間鍛造
性向上の効果が小さく、また1、0wt%を超えると焼
入状態での強度が増大するおそれがある。
従ってZn量は0.1〜1.QWtq6とした。尚Zn
は冷間鍛造性特に割れ発生限界加工率は向上させるが、
一方で変形抵抗が増大するために製品形状によっては鍛
造型への負担が大きくなる。特に鍛造をに薄間部が存在
する形状等においてはZn量はできるだけ少ない方が好
ましく、Znがなくてもよい場合もある。
Feは鋳塊均質化処理時に微細な析出物を生成し、材料
の再結晶時の粒度及び再結晶粒の方向等の調整に寄与し
、最終的には材料の加工性の向上、異方性の減少に寄与
する。Feが0.01 wt%’未満だと上記の効果が
期待できず、1.2wt%を超えると鋳造時に粗大な晶
出物を生成し、材料の成形時に割れ発生のおそれを生じ
る。よってFe量は0.01〜1,2wtチとした。
Ti、Bは鋳造時に鋳塊の組織を均一、微細にし、鍛造
素材(鋳造棒、押出帰、厚板)とした場合の組織を均一
化し、鍛造時の加工異方性を減少させ、鍛造性を向上さ
せる。Ti、B共にそれぞれ下限未満ではその効果は小
さく、上限を超えると鋳造時に粗大な晶出物が生成し、
鍛造時に割れ発生のおそれがある。
Mn 、 Cr 、 ZrはそれぞれA[6MrI、 
Al、Cr 、 Al、Zr (7)微細な析出物を生
成し、材料の再結晶粒を微細にし、材料の鍛造性、靭性
な向上させると共に、前述の様にAl −Cu系析出物
の析出速度を小さくし、焼入時の自然時効を抑制する。
Mn 、 Cr 、 Zrそれぞれ下限未満ではその効
果が小さく、上限を超えると鋳造時に粗大な晶出が生成
し、鍛造時に割れ発生のおそれが高(なる。Cr 、 
Lin 、 Zrはそれぞれ単独で添加しても複合添加
してもよい。
尚本願発明合金材の鍛造前の素材としては、鋳塊、鋳造
棒、押出棒、厚板等のいずれでもよ(、また製造方法も
常法によることができる。、〔実施例〕 実施例1゜ 第1表に示す様な本願発明実施による合金4種(嵐1〜
4)と本願発明の規定以外の組成成分を有する比較例合
金4種(述5〜8)の計8種類の合金を水冷鋳造により
径240 m1ll長さ450mm第  1  表 ※特許請求の範囲外の数値 第  2  表 の鋳塊をつ(す、これらの鋳塊を500℃にて24時間
均質化処理を行った後400°Cの熱間押出しにより径
60TMlの棒をつ(す、鍛造素材とした。
次にこれらの鍛造素材を500℃にて溶体化処理し、1
8℃の水に焼入し、その後16°C〜2510Gの室内
に7日間自然時効した後2つの試験を行った。その1つ
はすえ込み冷間鍛造を割れの生じる迄行い、割れ発生限
界加工率を測定し、他の1つの試験は加工率60%の冷
間鍛造を行った後200’CX1時間の人工時効を施し
たものと施さなかったものについては7日間の自然時効
後引張り試験を行い、引張り強度、耐力、伸びを測定し
た。以上の測定結果を第2表に示す。
第2表によれば、本願発明の実施例の合金隘1〜4はす
べて割れ発生限界加工率は75係以上で、比較例合金の
m5 lN1m6 +i’h8に比べて良い成績を示し
た。だだ宛7は強化成分のCu 、 Mgを含んでない
ので析出相が極めて少ないので上記限界加工率は90係
を示したが、強度に著しく低(中強度とは云えなかった
。本願発明の実施例合金はすべて、自然時効後も人工時
効後も中強度の性能を示した。
実施例2゜ 本願発明実施による合金A (Si 0.62、Fe0
.11゜Cu0.62 、Mg0.24 、 Zn0.
32、Ti 01010 、 B 0.044jCr0
.16,:数値はwtチ)とSnを含んだ従来使用され
ている合金B (8i0.64 、 Fe0.25 、
 Cu0.31。
Mg1.03.Ti0.013,Bo、002.Cr0
.18,Sn1.09゜:数値はwt% )の2種のA
、B合金を実施例1と同様の製法により径60mmの鍛
造素材につくった。
このA、82種の鍛造素材を500°Cで溶体化処理後
、18℃の水に焼入れし、16°C〜23℃の室内に7
日間自然時効した後すえ込み冷間鍛造して、割れ発生限
界加工率を測定し、更に200°C×1時間の人工時効
を施した後塩水噴霧中に590時間置装て腐食試験を行
った。即ち単位面積当りの腐食減量を測定した。、これ
らの結果を第3表て示す。
第3表によれば本願発明の実施したへ合金の方がBl金
より腐食減量は少な(、冷間鍛造性もよ第  3  表 かった。Snを含んだ従来使用されているB合金は著し
く耐食性が悪かった。
〔発明の効果〕
本願発明合金は焼入時効によって中程度の強度を有する
もので、しかも耐食性がある。本合金で製品をつ(ると
きは焼入後も高度の冷間鍛造性を保有するから、焼入し
てから製品に近い形状まで冷間鍛造できて後工程の仕上
り機械加工がらくになる。冷間鍛造後時効を促進させれ
ば中強度となり、しかもSnなどの低融点元素を含まな
いため耐食性に優れている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 組成成分(重量%)が、Si0.05〜1.8、Cu0
    .2〜3.0、Mg0.05〜0.8、Fe0.01〜
    1.2、Ti0.001〜0.1、B0.0001〜0
    .05、で更にZn0.1〜1.0、Mn0.05〜1
    .0、Cr0.01〜0.5、Zr0.01〜0.3、
    のうち1種以上を含有し、残部が実質的にAlからなる
    ことを特徴とする冷間鍛造用アルミニウム合金。
JP24737886A 1986-10-20 1986-10-20 冷間鍛造用アルミニウム合金 Pending JPS63103046A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0559477A (ja) * 1991-08-28 1993-03-09 Nippon Light Metal Co Ltd 鍛造用アルミニウム合金
JPH05271834A (ja) * 1992-03-27 1993-10-19 Sky Alum Co Ltd 安定な人工時効性を有するアルミニウム合金
JP2014208865A (ja) * 2013-04-16 2014-11-06 日本軽金属株式会社 冷間塑性加工用熱処理型アルミニウム合金及びその製造方法
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