JPS63102524A - マスタクロツク源の二重化接続方法 - Google Patents

マスタクロツク源の二重化接続方法

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JPS63102524A
JPS63102524A JP24881686A JP24881686A JPS63102524A JP S63102524 A JPS63102524 A JP S63102524A JP 24881686 A JP24881686 A JP 24881686A JP 24881686 A JP24881686 A JP 24881686A JP S63102524 A JPS63102524 A JP S63102524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
standby
high accuracy
oscillator
active
accuracy oscillator
Prior art date
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Pending
Application number
JP24881686A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Matsuda
孝 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS63102524A publication Critical patent/JPS63102524A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 マスタクロック源の二重化接続方法において、マスタク
ロック源として現用高精度発振器と予備高精度発振器と
を設け、現用高精度発振器を全ての現用監視制御装置に
、予備高精度発振器を全ての予備監視制御装置にそれぞ
れ接続することにより、従来と同程度のネットワークの
信頼度を低コストで達成する様にしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はマスタクロック源の二重化接続方法に関するも
のである。
例えば、構内に伝送路を設ける際に従来は変復調器を介
してケーブルを一本一木布設していたので、ケーブルが
輻較して保守コストが上昇する等の問題が発生したが、
最近は例えばループ型ローカルエリアネットワーク(以
下、ループと省略する)を設けてこの問題を解決する傾
向にある。
しかし、広い構内をカバーしなければならない場合、例
えばループを複数個設けてループ相互間の通信が必要と
なるが、この時はそれぞれのループで使用されるクロッ
クの同期が″問題となる。
即ち、互いに非同期のクロックで相互にデータを送受し
ているとクロックのずれが太き(なり。
成る時点でデータが欠落したり1重複したりする・ ス
リップが発生するが、これを防止するには下記の3つの
方法がある。
■ 元のクロックは一つにして、他のクロックは全てこ
のクロックに従属させる完全同期網型にする。
■ 各装置から発生する被多重化信号(低次群信号)を
一旦メモリに蓄え、どの被多重化信号よりも僅かに速い
速度の共通のクロックで読出すことにより同一速度のデ
ータに変換するスタッフ同期型にする。
■ 各ループにそれぞれ高精度発振器を接続し、各ルー
プをこの発振器からのクロックに従属同期させることに
よりスリップ発生間隔を実用上差し支えない程度まで長
くする準同期型にする。
尚、大規模システムではシステム信頼度を向上させる為
、これらの高精度発振器、ループ内の監視制御装置等は
二重化されるのが普通であるが、各機器の二重化は機器
数の増加を招(ので信頼度を維持しながらコストダウン
することが要望されている。
〔従来の技術〕
第3図は従来例のブロック図、第4図はフレームフォー
マットを示す。以下、第4図を参照しながら第3図によ
り動作を説明する。
先ず、ネットワークの構成は第3図に示す様にループ状
の伝送路24及び25に通信パス23が貫通し、それぞ
れの伝送路には現用監視制御装置(以下。
SV、と省略する)4.17、予備監視制御装置(以下
、 SV、と省略する)5.18、通信制御装置(以下
、NI)と省略する)8〜IL 21.23が接続され
、ND8.10には端末12.13が接続されている。
尚、SV、 、SvI、伝送路、ND等を含む部分をル
ープ型ローカルエリアネットワークと云うが以下ループ
と云う。
次ニ、SVo 4. SVo 17は対応する例えばル
ビジューム発振器等の高精度発振器2.15からのクロ
ックを用いて、第4図に示すフォーマットのデータフレ
ームを発生して定められた周期で伝送路24゜25に送
出するので、端末からの送信データを持っている例えば
ND 10は予め定められたスロットにデータを挿入し
て再び伝送路24に送出する。 一方、ND9は定めら
れた手順に従って、このデータを分岐して通信パス23
に乗せて例えばホストコンピュータ(図示せず)に送る
ここで、ネットワーク監視制御装置く以下、 NSPと
省略する)1.14にはキーボードや表示装置(図示せ
ず)等のマンマシンインターフェースを持ち、Svoと
SvI の動作状態を例えばポーリング方式で定期的に
収集すると共に、NDの動作状態もSVOを経由して収
集して表示装置に表示し、ループの動作状態を監視して
いるが、SV及び高精度発振器に障害が発生した場合に
は下記の様に切替動作が行われる。
■ SV、が障害の場合 NSP 1はSV、 4とSvI  5の入出力間に接
続されているスインチロ、7を駆動してオン、オフさせ
てSV、) 4の代りにSV、  5をループに挿入し
て運用をm続する。この時、高精度発振器2が別の高精
度発振器3に切替るが、上記の様に準同期型の為にスリ
ップの発生確率は小さく実用上問題とならない。
■ 高精度発振器2が障害の場合 SV、 4に入力するクロックが断となるのでSv。
が動作不能となり、■項と同様にSvI  5をループ
に接続する。
尚、NSP 14についても同様である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の様にシステム信頼度を低下させない為には第3図
に示す様に高精度発振器は二重化構成にしなければなら
ない。
しかし、ループを複数個設ける場合には、ループ数の2
倍だけ高精度発振器が必要となりコストアンプになると
云う問題点がある。
〔問題点を解決する為の手段〕
上記の問題点は第1図に示すマスタクロック源の二重化
接続方法により解決される。
31は現用高精度発振器、32は予備高精度発振器で、
該現用高精度発振器を全ての現用監視制御装置4L 4
2に、該予備高精度発振器を全ての予備監視制御装置5
1.52にそれぞれ接続する。
〔作用〕
本発明は現用高精度発振器31からのクロックが複数個
のループ型ローカルエリアネットワーク内の全ての現用
監視制御装置41.42に供給され、予備高精度発振器
32からのクロックが全ての予備監視制御装置51.5
2に供給される様にした。
そこで、現用監視制御装置41又は42に障害が発生し
た場合、これを検出して対応する予備監視制御装置51
又は52に切替えて運用をm続する。
又、現用高精度発振器31に障害が発生すれば現用監視
制御装置41.42が動作不能となるのでこれを検出し
、予備監視制御装置51.52に切替えて運用を′m続
する 即ち、ネットワークの信頼度の低下はなく、高精度発振
器の数が減少してコストダウンになる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のブロック図を示す。
以下、ループ型ローカルエリアネットワークは2つで、
このネットワーク間は準同期型で通信を行うとして第2
図の動作を説明する。尚、全図を通して同一符号は同一
対象物を示す。
図に示す様に、ループ型ローカルエリアネットワーク(
以下、ループと省略する)内の現用監視制御装置(以下
、 SV、と省略する)41及び42は現用高精度発振
器31に、予備監視制御装置(以下。
SV、と省略する)51及び52は予備高精度発振器3
2にそれぞれ接続されている。
今、svo 41に障害が発生したことをネットワーク
監視制御装置(以下、 NSPと省略する)■が検出す
ると上記の様にスインチロ、7を駆動してsvoをルー
プより取除き、 SV、 51をループに挿入するので
運用は継続される。
次に、現用高精度発振器31に障害が発生すると、SV
O4142が動作不能になるので、これをNSP 1と
NSP 14が検出してSV、 5152に切替える。
そこで、予備高精度発振器32によりクロックが供給さ
れて運用は継続される。
即ち、両方の高精度発振器が同時に障害発生。
又は現用高精度発振器31と予備監視制御装置51゜°
52.又は予備高精度発振器32と現用監視制御装置4
L 42とか同時に障害を発生する、所謂二重障害を除
く障害に対しては運用が継続されるので従来と同程度の
信頼度が確保できる。
又、クロックの精度は従来と同じであるが、高精度発振
器の数が減少するのでコストダウンになる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、高精度発振器
の数を減らしても障害のリカバリが可能である為、信頼
度を低下せずにコストダウンされると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は従来例
のブロック図、 第4図はフレームフォーマットを示す。 図において、 31は現用高精度発振器、 32は予備高精度発振器、 41.42は現用通信制御装置、 51.52は予備通信制御装置を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部よりのクロックに従属同期してデータフレームを発
    生する現用監視制御装置と予備監視制御装置とを含むル
    ープ型ローカルエリアネットワークを複数個用いて準同
    期方式でループ型ローカルエリアネットワーク相互間の
    通信を行う際に、該クロックの発生源として現用高精度
    発振器(31)と予備高精度発振器(32)とを設け、 該現用高精度発振器を全ての現用監視制御装置(41、
    42)に、該予備高精度発振器を全ての予備監視制御装
    置(51、52)にそれぞれ接続することを特徴とする
    マスタクロック源の二重化接続方法。
JP24881686A 1986-10-20 1986-10-20 マスタクロツク源の二重化接続方法 Pending JPS63102524A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5521373A (en) * 1978-07-31 1980-02-15 Natl House Ind Co Ltd Apparatus for feeding plate material
JPS5780847A (en) * 1980-11-06 1982-05-20 Nec Corp Loop data transmission system
JPS60113551A (ja) * 1983-11-24 1985-06-20 Nec Corp ロ−カルエリアネットワ−ク間同期方式

Patent Citations (3)

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