JPS63101114A - 自動車のサスペンシヨン構造 - Google Patents
自動車のサスペンシヨン構造Info
- Publication number
- JPS63101114A JPS63101114A JP24484286A JP24484286A JPS63101114A JP S63101114 A JPS63101114 A JP S63101114A JP 24484286 A JP24484286 A JP 24484286A JP 24484286 A JP24484286 A JP 24484286A JP S63101114 A JPS63101114 A JP S63101114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid pressure
- pressure damper
- knuckle
- vehicle body
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims abstract description 17
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 10
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G3/00—Resilient suspensions for a single wheel
- B60G3/18—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram
- B60G3/20—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid
- B60G3/202—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid having one longitudinal arm and two parallel transversal arms, e.g. dual-link type strut suspension
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G15/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type
- B60G15/02—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring
- B60G15/06—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper
- B60G15/062—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper the spring being arranged around the damper
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G3/00—Resilient suspensions for a single wheel
- B60G3/18—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram
- B60G3/28—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram at least one of the arms itself being resilient, e.g. leaf spring
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G7/00—Pivoted suspension arms; Accessories thereof
- B60G7/001—Suspension arms, e.g. constructional features
- B60G7/003—Suspension arms, e.g. constructional features of adjustable length
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は２本の流体圧ダンパを備える自動車のサスペン
ション構造に関する。
ション構造に関する。
（従来の技術）
自動車のサスペンションは、車輪を軸承するナックルに
横方向部材を連結し、この横方向部材側またはナックル
側と車体側とを、軸線が略上下方向の流体圧ダンパで連
結するとともに、略前後方向のトレーリングアームまた
はラジアスロッドで連結して成る。
横方向部材を連結し、この横方向部材側またはナックル
側と車体側とを、軸線が略上下方向の流体圧ダンパで連
結するとともに、略前後方向のトレーリングアームまた
はラジアスロッドで連結して成る。
そしてトレーリングアームまたはラジアスロッドの先端
の車体側取付部に減衰力を発生する流体マウントを設け
たことが特開昭５１−２３１２３８号にて開示される。
の車体側取付部に減衰力を発生する流体マウントを設け
たことが特開昭５１−２３１２３８号にて開示される。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、斯かる流体マウントはゴムにより流体室を画
成し、前後方向の変位量が限られるため、前後方向のシ
ョック吸収の程度に限界があった。
成し、前後方向の変位量が限られるため、前後方向のシ
ョック吸収の程度に限界があった。
そこで本発明の目的は、前後方向の変位量を従来より大
幅に増大することができ、しかも前後方向のショック吸
収の程度も大幅に向上するようにした自動車のサスペン
ション構造を提供するにある。
幅に増大することができ、しかも前後方向のショック吸
収の程度も大幅に向上するようにした自動車のサスペン
ション構造を提供するにある。
（問題点を解決するための手段）
以上の目的を達成すべく本発明は、横方向部材（３）・
・・が連結されたナックル（２）側または横方向部材（
３）・・・側と車体側とを、軸線が略上下方向の第１の
流体圧ダンパ（１１）と軸線が略前後方向の第２の流体
圧ダンパ（２１）で連結したことを特徴とする。
・・が連結されたナックル（２）側または横方向部材（
３）・・・側と車体側とを、軸線が略上下方向の第１の
流体圧ダンパ（１１）と軸線が略前後方向の第２の流体
圧ダンパ（２１）で連結したことを特徴とする。
（作用）
第２の流体圧ダンパ（２１）の伸縮により前後方向のサ
スペンション変位量が従来より大幅に増大するとともに
、その挙動に追従する減衰力と弾発力とによってショッ
クも効果的に緩衝される。
スペンション変位量が従来より大幅に増大するとともに
、その挙動に追従する減衰力と弾発力とによってショッ
クも効果的に緩衝される。
（実施例）
以下に添付図面を基に実施例を説明する。
第１図は機能を示す基本例の側面図で、車輪（１）を軸
承するナックル（２）の上部に軸線が上下方向の第１の
流体圧ダンパ（１１）を連結し、更にナックル（２）の
前部には軸線が前後方向の第２の流体圧ダンパ（２１）
を連結している０両流体圧ダンパ（１１）、（２１）は
ともに不図示のピストンを内蔵したシリンダ（１２）、
（２２）からピストンロッド（１３） 。
承するナックル（２）の上部に軸線が上下方向の第１の
流体圧ダンパ（１１）を連結し、更にナックル（２）の
前部には軸線が前後方向の第２の流体圧ダンパ（２１）
を連結している０両流体圧ダンパ（１１）、（２１）は
ともに不図示のピストンを内蔵したシリンダ（１２）、
（２２）からピストンロッド（１３） 。
（２３）を突出し、ピストンロッド（１３）、（２３）
とシリンダ（１２）、（２２）間には弾発部材である
コイルスプリング（１４） 、 （２４）を縮装して成
り、それぞれの軸方向変位挙動に伴ってシリンダ（１２
）、（２２）内の流体による減衰力とコイルスプリング
（１４） 、（２４）の弾発力とによってシ璽ツクが緩
衝される。
とシリンダ（１２）、（２２）間には弾発部材である
コイルスプリング（１４） 、 （２４）を縮装して成
り、それぞれの軸方向変位挙動に伴ってシリンダ（１２
）、（２２）内の流体による減衰力とコイルスプリング
（１４） 、（２４）の弾発力とによってシ璽ツクが緩
衝される。
従って自動車走行中に路面段部（Ｇ）に車輪（１）が乗
り上げた場合、既知の如く第１の流体圧ダンパ（１１）
により上下方向の変位量が十分に得られるとともに、そ
のショックも吸収されるのみに止まらず、第２の流体圧
ダンパ（２１）によって前後方向の変位量が従来よりも
大幅に増大し、しかもそのショックも吸収することがで
きる。
り上げた場合、既知の如く第１の流体圧ダンパ（１１）
により上下方向の変位量が十分に得られるとともに、そ
のショックも吸収されるのみに止まらず、第２の流体圧
ダンパ（２１）によって前後方向の変位量が従来よりも
大幅に増大し、しかもそのショックも吸収することがで
きる。
次に第２図は４リンクサスペンシヨンに適用した場合を
示し、車輪（１）を軸承するナックル（２）は車体ＣＢ
）に対し上部、下部及び後部で何れも横方向部材である
計３本のリンク（３）、（４）、（５）にて連結され、
下部のリンク（５）と車体（Ｂ）間には軸線が略上下方
向の第１の流体圧ダンパ（１１）が連結され、更にトレ
ーリングアームに代えてナックル（２）の前部と車体間
には略前後方向の第２の流体圧ダンパ（２１）が連結さ
れている。即ち第２の流体圧ダンパ（２１）はシリンダ
（２２）の前後にピストンロッド（２３）、（２３）を
突出し、前後のピストンロッド（２３） 、（２３）と
シリンダ（２２）間にコイルスプリング（２４）、（２
４）をそれぞれ縮装し、シリンダ（２２）から後方に一
体に突設した上下の二股部（２Ｂ） 、（２ｆｌ）をナ
ックル（２）の前部に垂直軸（６）で連結して成る。
示し、車輪（１）を軸承するナックル（２）は車体ＣＢ
）に対し上部、下部及び後部で何れも横方向部材である
計３本のリンク（３）、（４）、（５）にて連結され、
下部のリンク（５）と車体（Ｂ）間には軸線が略上下方
向の第１の流体圧ダンパ（１１）が連結され、更にトレ
ーリングアームに代えてナックル（２）の前部と車体間
には略前後方向の第２の流体圧ダンパ（２１）が連結さ
れている。即ち第２の流体圧ダンパ（２１）はシリンダ
（２２）の前後にピストンロッド（２３）、（２３）を
突出し、前後のピストンロッド（２３） 、（２３）と
シリンダ（２２）間にコイルスプリング（２４）、（２
４）をそれぞれ縮装し、シリンダ（２２）から後方に一
体に突設した上下の二股部（２Ｂ） 、（２ｆｌ）をナ
ックル（２）の前部に垂直軸（６）で連結して成る。
また第３図はダブルウィツシュボーンサスペンションに
適用した場合を示し、車輪（１）を軸承するナックル（
２）は車体（Ｂ）に対し上部、下部及び後部で計３本の
リンク（３）、（４）、（５）にて連結されるが、上部
のリンク（３）はＡ型アームである。更に下部のリンク
（５）と車体（Ｂ）間には第１の流体圧ダンパ（１１）
とラジアスロッドに代わる第２の流体圧ダンパ（２１）
がともに連結されている。
適用した場合を示し、車輪（１）を軸承するナックル（
２）は車体（Ｂ）に対し上部、下部及び後部で計３本の
リンク（３）、（４）、（５）にて連結されるが、上部
のリンク（３）はＡ型アームである。更に下部のリンク
（５）と車体（Ｂ）間には第１の流体圧ダンパ（１１）
とラジアスロッドに代わる第２の流体圧ダンパ（２１）
がともに連結されている。
尚、以上の実施例では独立懸架について述べたが、横方
向部材としてアクスルビームを用いた懸架方式について
も同様に構成できる。また弾発゛部材としてはコイルス
プリングに限らずエアスプリングでも良い。
向部材としてアクスルビームを用いた懸架方式について
も同様に構成できる。また弾発゛部材としてはコイルス
プリングに限らずエアスプリングでも良い。
（発明の効果）
以上のように本発明によれば、自動車のサスペンション
において、更に略前後方向の流体圧ダンパを設けたため
、前後方向の変位量を従来より大幅に増大してそのシ諺
ツク吸収の程度も大幅に向上することができる。
において、更に略前後方向の流体圧ダンパを設けたため
、前後方向の変位量を従来より大幅に増大してそのシ諺
ツク吸収の程度も大幅に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本サスペンションの基本例を示す概略側面図、
第２図は４リンクサスペンシヨンに適用した場合の斜視
図、第３図はダブルウィツシュボーンサスペンションに
適用した場合の斜視図である。 尚、図面中、（１）は車輪、（２）はナックル。 （３）、（４）、（５）は横方向部材、（１１）、（２
１）は流体圧ダンパ、（１２） 、（２２）はシリンダ
、（１３） 、（２３）はピストンロッド、（１４）、
（２４）は弾発部材、（Ｂ）は車体、（Ｇ）は路面段差
である。
第２図は４リンクサスペンシヨンに適用した場合の斜視
図、第３図はダブルウィツシュボーンサスペンションに
適用した場合の斜視図である。 尚、図面中、（１）は車輪、（２）はナックル。 （３）、（４）、（５）は横方向部材、（１１）、（２
１）は流体圧ダンパ、（１２） 、（２２）はシリンダ
、（１３） 、（２３）はピストンロッド、（１４）、
（２４）は弾発部材、（Ｂ）は車体、（Ｇ）は路面段差
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車輪を軸承するナックルに横方向部材を連結するととも
に、該横方向部材側またはナックル側と車体側とをシリ
ンダ内にピストンを収容してそのピストンロッドとシリ
ンダ間に弾発部材を架設して成る軸線が略上下方向の流
体圧ダンパで連結した自動車のサスペンションにおいて
、 前記横方向部材側またはナックル側と前記車体側とを更
に、シリンダ内にピストンを収容してそのピストンロッ
ドとシリンダ間に弾発部材を架設して成る軸線が略前後
方向の第２の流体圧ダンパで連結したことを特徴とする
自動車のサスペンション構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24484286A JPS63101114A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 自動車のサスペンシヨン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24484286A JPS63101114A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 自動車のサスペンシヨン構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63101114A true JPS63101114A (ja) | 1988-05-06 |
Family
ID=17124782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24484286A Pending JPS63101114A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 自動車のサスペンシヨン構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63101114A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2807378A1 (fr) * | 2000-04-10 | 2001-10-12 | Conception & Dev Michelin Sa | Vehicule comportant une suspension a une variation de carrossage et suspension verticale dans le plan de la roue |
| FR2980398A1 (fr) * | 2011-09-28 | 2013-03-29 | Univ Blaise Pascal Clermont Ii | Dispositif de suspension d'une roue, et vehicule muni d'au moins une roue equipee d'un tel dispositif de suspension |
-
1986
- 1986-10-15 JP JP24484286A patent/JPS63101114A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2807378A1 (fr) * | 2000-04-10 | 2001-10-12 | Conception & Dev Michelin Sa | Vehicule comportant une suspension a une variation de carrossage et suspension verticale dans le plan de la roue |
| EP1145879A1 (fr) * | 2000-04-10 | 2001-10-17 | Conception et Développement Michelin S.A. | Véhicule comportant une suspension verticale, dans le plan de la roue à une variation de carrossage |
| US6511078B2 (en) | 2000-04-10 | 2003-01-28 | Conception Et Developpement Michelin S.A. | Vehicle having suspension system with variable camber and vertical suspension in the plane of the wheel |
| FR2980398A1 (fr) * | 2011-09-28 | 2013-03-29 | Univ Blaise Pascal Clermont Ii | Dispositif de suspension d'une roue, et vehicule muni d'au moins une roue equipee d'un tel dispositif de suspension |
| WO2013045634A1 (fr) | 2011-09-28 | 2013-04-04 | Université Blaise Pascal - CLERMONT II | Dispositif de suspension d'une roue, et vehicule muni d'au moins une roue equipee d'un tel dispositif de suspension |
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