JPS631007A - 電磁リレ− - Google Patents
電磁リレ−Info
- Publication number
- JPS631007A JPS631007A JP14428786A JP14428786A JPS631007A JP S631007 A JPS631007 A JP S631007A JP 14428786 A JP14428786 A JP 14428786A JP 14428786 A JP14428786 A JP 14428786A JP S631007 A JPS631007 A JP S631007A
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- JP
- Japan
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- movable contact
- pattern member
- inductive component
- conductor
- electromagnetic relay
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims abstract 6
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Cノ45業上の利用分野]
本発明は電磁リレーに関し、特にi’+J動接点を仔す
る可動接点ばねをヨークに配置し、固定接点と可動接点
の接触時にこの可動接点ばねを介して負荷電流を外部に
流出する電磁リレーに関する。
る可動接点ばねをヨークに配置し、固定接点と可動接点
の接触時にこの可動接点ばねを介して負荷電流を外部に
流出する電磁リレーに関する。
[従来の技術]
従来、この種の電磁リレーは、可動接点ばねの延長部が
外部導!H’d:8 f’となっていたり、あるいは外
部導出路1fを兼ねているヨークに可動接点ばねを′上
気的に接続1−る構成となっていた。
外部導!H’d:8 f’となっていたり、あるいは外
部導出路1fを兼ねているヨークに可動接点ばねを′上
気的に接続1−る構成となっていた。
[解決すべき問題点]
上述した従来の電磁リレーは、固定接点と可動接点との
接触時に、負荷電流かこの接点間を通して直接流れる構
造となりているため、コンデンサなとの容量性負荷やラ
ンプ負荷の場合において、負荷役人時に定常゛上流の5
〜10(H’<の突入電流が上記接点に流れ、接点材料
の移転によりロツキンク、溶着が発生しやすくなり、上
記接点の耐)ri87性か著しくH’rなわれるという
問題点かあった。
接触時に、負荷電流かこの接点間を通して直接流れる構
造となりているため、コンデンサなとの容量性負荷やラ
ンプ負荷の場合において、負荷役人時に定常゛上流の5
〜10(H’<の突入電流が上記接点に流れ、接点材料
の移転によりロツキンク、溶着が発生しやすくなり、上
記接点の耐)ri87性か著しくH’rなわれるという
問題点かあった。
本発明はL記従来の技1Itiに鑑みなされたものてあ
り、コンデンサなどの容量性負荷やランプ負荷の場合に
おいて、負荷投入時に突入電流か固定接点と可動接点に
流入することを防+LL、これによって接点材料の転移
によるロッキング、溶着の発生を防止し、固定接点と可
動接点の耐寿命性を十分に保つことがてきる電磁リレー
を提供することを目的とする。
り、コンデンサなどの容量性負荷やランプ負荷の場合に
おいて、負荷投入時に突入電流か固定接点と可動接点に
流入することを防+LL、これによって接点材料の転移
によるロッキング、溶着の発生を防止し、固定接点と可
動接点の耐寿命性を十分に保つことがてきる電磁リレー
を提供することを目的とする。
[問題点の解決手段]
このため本発明では、可動接点を有する可動接点ばねを
ヨークに配置し、固定接点と可動接点の接触時に可動接
点ばねな介して負荷電流を外部に流出する電電リレーに
おいて、上記ヨークにプリント配線基板を設け、該プリ
ント配線基板に−に配回動接点ばねの一端を接続し、ま
た上記プリント配線基板に5誘専分を発生する誘導分発
生4体と、−上記可動接点ばねに流入した負荷電流を上
記誘導分発生導体を介して外部に流出するための外部導
出端子とを取付けるという構成を採用し、これによって
上記[1的を達成しようとするものである。
ヨークに配置し、固定接点と可動接点の接触時に可動接
点ばねな介して負荷電流を外部に流出する電電リレーに
おいて、上記ヨークにプリント配線基板を設け、該プリ
ント配線基板に−に配回動接点ばねの一端を接続し、ま
た上記プリント配線基板に5誘専分を発生する誘導分発
生4体と、−上記可動接点ばねに流入した負荷電流を上
記誘導分発生導体を介して外部に流出するための外部導
出端子とを取付けるという構成を採用し、これによって
上記[1的を達成しようとするものである。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
本実施例の電磁リレーは、底部1aとこの一端にカニ設
した立設部1bとから略り字形の形状を有するヨーク1
に可動接点ばね2を配置してなり、この電磁リレーには
図示せぬ容量性負荷か接続されている。
した立設部1bとから略り字形の形状を有するヨーク1
に可動接点ばね2を配置してなり、この電磁リレーには
図示せぬ容量性負荷か接続されている。
ヨーク1の底部1aには鉄心にコイルを巻くことによっ
て構成された電磁石部3を設置しである。
て構成された電磁石部3を設置しである。
可動接点ばね2は可動部4とヒンジ延長部5とから略り
字形に形成してあり、このうちヒンジ延長部5はヨーク
1のうち立設部1bの背面上部に係合しである。また、
ヒンジ延長部5の下端側には突起部5aを形成しである
。可動部4は、上記電磁石部3と対向して下面に可動鉄
片6を設けてあり、先端側に可動接点7を設けである。
字形に形成してあり、このうちヒンジ延長部5はヨーク
1のうち立設部1bの背面上部に係合しである。また、
ヒンジ延長部5の下端側には突起部5aを形成しである
。可動部4は、上記電磁石部3と対向して下面に可動鉄
片6を設けてあり、先端側に可動接点7を設けである。
即ち、電磁石部3がオン・オフすると、電磁石部3の通
電時に可動鉄片6の吸引が行われることから、可動部4
が−F下動し、可動接点7か固定接点15.15と接触
を行う。
電時に可動鉄片6の吸引が行われることから、可動部4
が−F下動し、可動接点7か固定接点15.15と接触
を行う。
上記ヨークlのうち立設部1bの背面下部にはこのヨー
ク1のη段部1bと平行にプリント配線基板8を立設し
てあり、このプリント配線基板8にはヨーク1と電磁石
部3を鉄心とするか如く容袋する誘導分発生導体として
の2つのU字形専体9,10が接続されている。
ク1のη段部1bと平行にプリント配線基板8を立設し
てあり、このプリント配線基板8にはヨーク1と電磁石
部3を鉄心とするか如く容袋する誘導分発生導体として
の2つのU字形専体9,10が接続されている。
プリント配線J、(板8には上部、中央部、下部に夫々
第1のパターン部11、第2のパターン部12、第3の
パターン部13を形成してあり、このうち第1のパター
ン部11の一娼1側には可動接点ばね2の突起部5aか
ハンダでもって′電気的に接続されている。
第1のパターン部11、第2のパターン部12、第3の
パターン部13を形成してあり、このうち第1のパター
ン部11の一娼1側には可動接点ばね2の突起部5aか
ハンダでもって′電気的に接続されている。
U字形導体9は、−端9aが第1のパターン部11の他
端側に、他端9bか第2のパターン部12の一端側に電
気的に接続されている。−方、U字形導体10は、−端
10aが第2のパターン部12の他端側に、他端10b
か第3のパターン部13の一端側に電気的に接続されて
いる。また、第3のパターン部13の他端側には下方に
突出するように外部4:Lj V1*4 r−14を取
付けである。
端側に、他端9bか第2のパターン部12の一端側に電
気的に接続されている。−方、U字形導体10は、−端
10aが第2のパターン部12の他端側に、他端10b
か第3のパターン部13の一端側に電気的に接続されて
いる。また、第3のパターン部13の他端側には下方に
突出するように外部4:Lj V1*4 r−14を取
付けである。
この外部導出端子−14はU字形導体9,10と各パタ
ーン部11,12.13を介して可動接点ばわ2と電気
的に接続されている。
ーン部11,12.13を介して可動接点ばわ2と電気
的に接続されている。
上記U字形専体9.10は、各パターン部11.12.
13に形成されたスルーホールに差込むだけで、これら
パターン部11.12゜13に′電気的に接続されるよ
うになっており、作業性の向上を図れるようになってい
る。
13に形成されたスルーホールに差込むだけで、これら
パターン部11.12゜13に′電気的に接続されるよ
うになっており、作業性の向上を図れるようになってい
る。
即ち、L記実施例によれば、固定接点15と可動接点7
か接触して閉じた際に、可動接点ばね2、第1のパター
ン部11、U字形専体9、第2のパターン部12、U字
形導体10、第2のパターン部13、外部導11鏝:8
f l 4を介して負荷電流か流出されることから、
容量性負荷をスイッチングする場合において、負荷投入
時に流れる突入電流か上記U字形専体9,10で生ずる
話専分により軽減される。
か接触して閉じた際に、可動接点ばね2、第1のパター
ン部11、U字形専体9、第2のパターン部12、U字
形導体10、第2のパターン部13、外部導11鏝:8
f l 4を介して負荷電流か流出されることから、
容量性負荷をスイッチングする場合において、負荷投入
時に流れる突入電流か上記U字形専体9,10で生ずる
話専分により軽減される。
なお、上記実施例によれば、U字形導体を一対にて構成
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、容量
性負荷の柿類や大きさによってU字形導体の個数やパタ
ーン部の本数を適宜増減すればよい。
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、容量
性負荷の柿類や大きさによってU字形導体の個数やパタ
ーン部の本数を適宜増減すればよい。
また、上記実施例によれば誘導針発生導体をU字形導体
としたが、コ字形、半円形等の導体としてもよい。
としたが、コ字形、半円形等の導体としてもよい。
[発明の効果コ
以北のように本発明は、誘4分発生導体を介して負荷電
流を外部に流出するように構成したので、コンデンサな
どの容量性負荷やランプ負イ:イをスイッチングする場
合において負荷投入時に流れる突入電流を、誘導針発生
4体で生ずる誘導針により軽減することかでき、接点材
料の転移によるロッキング、溶着の発生を防正し、固定
接点と可動接点の耐寿命性を1−分に保つことができる
効果を奏する。
流を外部に流出するように構成したので、コンデンサな
どの容量性負荷やランプ負イ:イをスイッチングする場
合において負荷投入時に流れる突入電流を、誘導針発生
4体で生ずる誘導針により軽減することかでき、接点材
料の転移によるロッキング、溶着の発生を防正し、固定
接点と可動接点の耐寿命性を1−分に保つことができる
効果を奏する。
第1図は本実施例の斜視図である。
1:ヨーク
2:可動接点ばね
7:可動接点
8ニブリント配線J、t、板
9.10:U字形専体
15、固定接点
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 可動接点を有する可動接点ばねをヨークに配置し、固
定接点と可動接点の接触時に可動接点ばねを介して負荷
電流を外部に流出する電磁リレーにおいて、 上記ヨークにプリント配線基板を設け、該プリント配線
基板に上記可動接点ばねの一端を接続し、また上記プリ
ント配線基板に、誘導分を発生する誘導分発生導体と、
上記可動接点ばねに流入した負荷電流を上記誘導分発生
導体を介して外部に流出するための外部導出端子とを取
付けたことを特徴とする電磁リレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14428786A JPS631007A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 電磁リレ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14428786A JPS631007A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 電磁リレ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS631007A true JPS631007A (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=15358560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14428786A Pending JPS631007A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 電磁リレ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS631007A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5510372A (en) * | 1988-02-25 | 1996-04-23 | Pfizer Inc | Antiparasitic macrolide antiobiotics |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP14428786A patent/JPS631007A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5510372A (en) * | 1988-02-25 | 1996-04-23 | Pfizer Inc | Antiparasitic macrolide antiobiotics |
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