JPH04174915A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JPH04174915A
JPH04174915A JP30171390A JP30171390A JPH04174915A JP H04174915 A JPH04174915 A JP H04174915A JP 30171390 A JP30171390 A JP 30171390A JP 30171390 A JP30171390 A JP 30171390A JP H04174915 A JPH04174915 A JP H04174915A
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JP
Japan
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contact
contacts
region
movable
electromagnetic relay
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Pending
Application number
JP30171390A
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English (en)
Inventor
Keiji Ikeda
池田 恵司
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 電子機器およびモータ等の負荷制御に使用される電磁継
電器に関し、 接点の長寿命化と接触抵抗の安定化を図ることを目的と
し、 固定接点と該固定接点に対して接触または開離する可動
接点とを少なくとも具えた電磁継電器であって、可動バ
ネに装着される可動接点が、長手方向に沿って分割され
た自由端を持つそれぞれの接点バネ領域(以下フェダと
称する)に材質の異なる接点が個々に装着されて構成さ
れていると共に、該可動接点の固定接点に対する接触ま
たは開離のタイミングが特定のフェダに装着された接点
が接触時には他のフエダに装着された接点より早(接触
し、開離時には他のフェダに装着された接点より遅(開
離するように構成され、該可動接点と対応する固定接点
には、上記分割された各接点と対応するそれぞれの位置
に該各接点と同じ材質からなる接点領域を形成して構成
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子機器およびモータ等の負荷制御に使用され
る電磁継電器の端子構成に係り、特に接点の長寿命化と
接触抵抗の安定化を実現して生産性の向上を図った電磁
継電器に関する。
近年の電子技術の進展に伴って電磁継電器は微弱電気信
号の切替えから大電流の負荷制御までの広い分野で使用
されるようになってきている。
この場合、負荷に対する接点部の寿命や接触抵抗の安定
性はほぼ接点材質によって決定されるため、使用目的に
よって接点材料や接点部の端子構成を考慮している現状
にある。
〔従来の技術〕
第2図は従来の電磁継電器の一構成例を示す概念図であ
り、(1)は全体図、(2)は接点主要部のみを示す図
である。
第2図で電磁継電器1は、駆動部本体2と接点バネ組3
とで構成される電磁継電器本体を固定ベース41とカバ
ー42からなる容器4に収容して完成されている。
この内部動部本体2は、U字型鉄芯21とコイル22か
らなる電磁石23と、該U字型鉄芯21の一端部をヒン
ジとして揺動し得る直角に曲げられた接極子24とで構
成されており、上記固定ベース41から外部に突出する
コイル端子25に繋がる該コイル22に所定の電流を付
与すると電磁石23の働きて上記接極子24の一端24
aが矢印のようにU字型鉄芯21の他端に吸引される結
果上記接極子24の他端24bが図面上方に移動するよ
うになっている。
また上記固定ベース41から外部に突出するコモン端子
31に繋がる接点バネ組3は、長さ方向中間部の片面(
図では下面)に第1の可動接点32aか固定され、また
その自由端側先端で該第1の可動接点32aと反対側の
面(図では上面)に第2の可動接点32bが固定されて
いる可動バネ32と、該可動バネ32の第1の可動接点
32aと接触する位置に固定して配設されているブレー
ク接点33、および上記第2の可動接点32bと対向す
る位置に固定して配設されているメーク接点34とで構
成されているが、該ブレーク接点33は上記固定ベース
41から外部に突出する固定端子35と一体化されてお
りまた上記メーク接点34は固定ベース41から外部に
突出する固定端子36と一体化されている。
そして、上記駆動部本体2を動作させて接極子24の一
端24aをU字型鉄芯21に吸引させると該接極子24
の他端24bが半球状の絶縁体24cを介して上記可動
バネ32を図面下側から押上げるように構成されている
従って該駆動部本体2を動作させることて、可動バネ3
2の第1の可動接点32aとブレーク接点33とか離れ
ると共に可動バネ32の第2の可動接点32bとメーク
接点34とか接触するので、コモン端子31と固定端子
35間の導通をコモン端子31と固定端子36間の導通
に切り換えることができる。
この場合、該電磁継電器1で切り換える回路に流れる電
流がミリアンペア(mA)オーダ或いはそれ以下の電気
信号程度であれば接触時の突入電流や開放時のアーク電
流の如き大電流成分が発生することかないため、かかる
用途に使用される接点部には接触抵抗値が小さく且つ化
学的に安定した材料を使用することが望ましい。
一方上記回路がモータやランプ負荷等に繋がるような場
合には、接点接触時の突入電流や開放時のアーク電流か
定常電流の5〜10倍程度で流れることになるため接点
部に溶着やアークが発生し接点面が侵されたり凹凸が生
じて接触抵抗値のバラツキが大きくなって安定した状態
での接触性を維持することができない。そこでかかる用
途に使用される場合には耐溶着性や耐アーク性に優れた
接点材料を使用することが望ましい。
しかし、接触抵抗値か小さく化学的に安定した接点材料
は一般に耐溶着性や、耐アーク性に劣る欠点かあり、耐
溶着性や耐アーク性に優れた材料は接触抵抗値か不安定
になり易い欠点かある。
そこで、電気信号程度を切り換える回路に使用される電
磁継電器の接点材料には例えば接触性に優れた金張り接
点や銀バラジューム合金等を使用し、またモータやラン
プ負荷等に繋がる回路に使用される電磁継電器の接点材
料には銀銅合金や銀銅ニッケル合金の如く耐溶着性や耐
アーク性に優れた材料を使用する等、用途によって接点
構成を変えて対応している。
〔発明が解決しようとした課題〕
従来の電磁継電器では用途によって材質を含む接点構成
を変える必要があるため、用途別系列化による種類が多
くなって生産性の向上を期待することができないと言う
問題があった。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点は、固定接点と該固定接点に対して接触また
は開離する可動接点とを少なくとも具えた電磁継電器で
あって、可動バネに装着される可動接点が、長手方向に
沿って分割されたフエダに材質の異なる接点が個々に装
着されて構成されていると共に、該可動接点の固定接点
に対する接触または開離のタイミングが特定のフエダに
装着された接点が接触時には他のフエダに装着された接
点より早く接触し、開離時には他のフエダに装着された
接点より遅(開離するように構成され、該可動接点と対
応する固定接点には、上記分割された各接点と対応する
それぞれの位置に該各接点と同じ材質からなる接点領域
が形成されている電磁継電器によって解決される。
〔作 用〕
接点部を接触抵抗値が小さく化学的に安定した接点材料
と耐溶着性や耐アーク性に優れた材料に分離し、接触時
と開離時のタイミングに差を設けて該接点部を構成する
と、微弱電流から大電流までの切り換えかできる電磁継
電器を構成することかできる。
本発明では、複数に分割した接点部に接触抵抗値が小さ
く化学的に安定した接点材料からなる接点と耐溶着性や
耐アーク性に優れた材料からなる接点を別々に装着する
と共に、後者の接点が前者接点より早く接触しまた遅く
開離するように接点部分を構成している。
従って、用途によって使い分けることなく如何なる回路
にも適用できる電磁継電器を実現することかできる。
〔実施例〕
第1図は本発明になる電磁継電器の一構成例を説明する
図であり、(A)は全体構成図、(B)は接点主要部を
示す拡大図である。
第1図(A)、 (B)で破線で示す電磁継電器6は、
第2図で説明した電磁継電器1の接点バネ組3のみを実
線で示す接点バネ組7に置き換えたものである。従って
該電磁継電器6は駆動部本体2と接点バネ組7とで構成
される電磁継電器本体を固定ベース41とカバー42か
らなる容器4に収容して完成されている。
以下該接点バネ組7について説明する。
固定ベース41から外部に突出するコモン端子71に繋
がる接点バネ組7は、長さ方向中間部からその幅方向に
直交して突出する第1の可動接点領域Aとその自由端側
先端の第2の可動接点領域Bとを具えた可動バネ72と
、該可動バネ72の第1の可動接点領域Aと対応する位
置の片面(図では下面)側に固定して配設されているブ
レーク接点73、および上記第2の可動接点領域Bと対
応する位置の他面(図では上面)側に固定して配設され
ているメーク接点74とで構成されている。
なお 該ブレーク接点73は上記固定ベース41から外
部に突出する固定端子75と一体化されておりまた上記
メータ接点74は固定ベース41から外部に突出する固
定端子76と一体化されている。
そして、上記第1の可動接点領域Aはその長手方向に沿
ってフェノ72aと72bに分割されており、片側のフ
ェノ72aのブレーク接点73側の面には安定した接触
性が維持できる例えば金張り接点72a−8が、また他
方のフェノ72bのブレーク接点73側の面には耐アー
ク性と耐溶着性に優れた例えば銀銅合金からなる接点7
2b−+がそれぞれ固定されていると共に、銀銅合金か
らなる接点72b、か固定されているフェノ72bのみ
はその根本部分て上記ブレーク接点73側にαの角度で
曲げられている。
なお、上記のようにフェダ72a側を金張り接点72a
−+とじまた他方のフェノ72bを銀銅合金からなる接
点72b−+とじた場合には、該各接点72a−+。
72b−+に流れる電流を考慮して図に示すようにフェ
ノ72bの幅がフェノ72aの幅よりも広くなるように
該各フェダを分割するスリット位置を中心からずらして
形成している。
また、上記第2の可動接点領域Bはその長手方向に沿っ
てフェノ72cと72dに分割されており、片側のフェ
ノ72cのメーク接点74側の面には安定した接触性が
維持できる金張り接点72cm +が、また他方のフェ
ノ72dのメーク接点74側の面には耐アーク性と耐溶
着性に優れた銀銅合金からなる接点72(L、かそれぞ
れ固定されており、更にフェノ72dのみは上記メーク
接点74側にαの角度て曲げられている。
そしてこの場合にも上述したように、フェダ72C側を
金張り接点72cm 1とし他方のフェノ72dを銀銅
合金からなる接点72d−+とじたときには、図に示す
ようにフェノ72dの幅がフェノ72cの幅よりも広く
なるようにしている。
一方、上記ブレーク接点73の表面は該部分のみを抽出
した(B−1)に示す如く、接点72a−+と対応する
領域は金張り領域73aに形成されており、また接点7
2b、と対応する領域は銀銅合金領域73bに形成され
ていると共に、上記メーク接点74の表面は該部分のみ
を抽出した(B−2)に示す如く、接点72cm 1と
対応する領域は金張り領域73cに形成されまた接点7
2(L、と対応する領域は銀銅合金領域73dに形成さ
れている 従って、(A)に示す如く第1の可動接点領域Aがブレ
ーク接点73と接触している状態で第2図で説明したよ
うに可動バネ72が図面上方に変位すると、先ずフェノ
72aの接点72a−+がブレーク接点73の金張り領
域73aから開離した後他方の接点72b−1かブレー
ク接点73の銀銅合金領域73bから開離することにな
り、更にフェノ72dの接点72(L。
がメーク接点74の銀銅合金領域73dに接触した後に
フェノ72cの接点72cm+がメーク接点74の金張
り領域73cに接触することとなる。
また該可動バネ72を(A)に示す状態に戻すときには
、先ずフェノ72cの接点72C−+がメーク接点74
の金張り領域74cから開離した後他方の接点72d−
1がメーク接点74の銀銅合金領域74dから開離する
ことになり、またフェノ72bの接点72b、かブレー
ク接点73の銀銅合金領域73bに接触した後にフェノ
72aの接点72a−+がブレーク接点73の金張り領
域73aに接触することとなる。
このことは、接点接触時の突入電流や開放時のアーク電
流は耐溶着性や耐アーク性に優れた接点間、換言すれば
接点72b−+と73b問および72d−。
と74dの間に流れることを意味すると同時に、接触中
の定常状態では安定した接触性が維持できる接点間、す
なわち接点72a−+と73d問および72cm1と7
4cの間に流れることを意味する。
従って如何なる回路に使用しても接点部に溶着やアーク
が発生し接点面が侵されたり凹凸が生じて接触抵抗値の
バラツキか大きくなることかなく、接点としての接触性
が長期間にわたって安定した電磁継電器を実現すること
かできる。
なお図では可動バネの各可動接点領域を二分割した場合
について示しているが分割数を増やしても同等の効果か
得られることは明らかである。
また、接点としての機械的強度等を考慮して各フェノに
装着する接点の材質を変えることも容易に実現できるメ
リットかある。
〔発明の効果〕
上述の如く本発明により、接点の長寿命化と接触抵抗の
安定化を実現して生産性の向上を図った電磁継電器を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる電磁継電器の一構成例を説明する
図、 第2図は従来の電磁継電器の一構成例を示す概念図、 である。 図において、 2は駆動部本体、   4は容器、 41は固定ベース、   42はカバー、6は電磁継電
器、    7は接点バネ組、71はコモン端子、  
 72は可動バネ、72a、 72b、 72c、 7
2dはフェダ、72a−、、72cm 、は金張り接点
、72L I+ 72(L lは銀銅合金接点、73は
ブレーク接点、73aは金張り接点領域、73bは銀銅
合金接点領域、 74はメーク接点、  74cは金張り接点領域、74
dは銀銅合金接点領域、 75、76は固定端子、 をそれぞれ表わす。 オ(4−鳥目に7.I?う膏tm糸5四忙2告σ)−槙
刀−4り゛1大膵日月櫨うし0第  1   図 t〔長身(の電稙泉■q岩沙fl  −、牟^一方気4
り°1 之余づnt々)〔0¥iZ   図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定接点と該固定接点に対して接触または開離す
    る可動接点とを少なくとも具えた電磁継電器であって、 可動バネ(72)に装着される可動接点が、長手方向に
    沿って分割されたフェダ(72a、72b)に材質の異
    なる接点(72a_−_1、72b_−_1)が個々に
    装着されて構成されていると共に、該可動接点の固定接
    点(73)に対する接触または開離のタイミングが特定
    のフェダ(72b)に装着された接点(72b_−_1
    )が接触時には他のフェダ(72a)に装着された接点
    (72a_−_1)より早く接触し、開離時には他のフ
    ェダ(72a)に装着された接点(72a_−_1)よ
    り遅く開離するように構成され、該可動接点と対応する
    固定接点(73)には、上記分割された各接点(72a
    _−_1、72b_−_1)と対応するそれぞれの位置
    に該各接点(72a_−_1、72b_−_1)と同じ
    材質からなる接点領域(73a、73b)が形成されて
    いることを特徴とした電磁継電器。
  2. (2)前記可動接点の接触時に他のフェダに装着された
    接点より早く接触し開離時に他のフェダに装着された接
    点より遅く開離する接点が耐溶着性、耐アーク性に富む
    材質で形成され、他の接点が安定した接触性が維持でき
    る材質で構成されていることを特徴とした請求項1記載
    の電磁継電器。
JP30171390A 1990-11-07 1990-11-07 電磁継電器 Pending JPH04174915A (ja)

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JP30171390A JPH04174915A (ja) 1990-11-07 1990-11-07 電磁継電器

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JP (1) JPH04174915A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110323102A (zh) * 2018-03-29 2019-10-11 厦门台松精密电子有限公司 可耐高压暨大电流的继电器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110323102A (zh) * 2018-03-29 2019-10-11 厦门台松精密电子有限公司 可耐高压暨大电流的继电器

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